264 ナラティブの林
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モンドさんはとっても良い人です。 優しいし、楽しいし、色んなことを教えてくれる……。 でも、俺にとっては…………頼りになる存在で きっと兄がいたらこんな感じかなって……。
[胸が締め付けられるように苦しい。 でもきっと、モンドさんはもっと辛い。だって俺は、彼の優しさに何も返せていないのだから]
ご、ごめんなさい…………。 本当に、ごめんなさい。 冗談だと思ってた、あの時も。 モンドさんの気持ちを踏みにじって しまって、本当にごめんなさい。
[許してもらおうなんて思ってはいないけれど、それでも、謝らずにはいられない。甘えて、頼って、それなのに、こんな風にしか返す言葉がないなんて。]
(0) miduno 2019/05/01(Wed) 00時頃
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お、れ……は! 俺のことが好きな人と付き合いたいんじゃなくて 俺が好きになった人と付き合いたいんです!
こんな俺の事好きって言ってくれて ありがとうございます…………。 俺……、好きな人いたんです。 自分でも気づいてなかった、話が出来たら その日は嬉しかったのに、我慢してた この気持ち、他の人の好きと同じと思ってた。
さっき、キョウスケさんと いるところを見て思ったんです。 俺、巽さんが好きなんだって…………。 あの人に頼られたいって。 [俯いたまま、モンドさんの方が見られない]
こんな俺、嫌いになってくれて…… いいです…………*
(1) miduno 2019/05/01(Wed) 00時頃
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─後日・屋上─
[翌朝、共有スペースで出会った巽さんを呼び止めて
『昨日はすみませんでした。 巽さんの都合が良ければ、髪の毛…… 切りたいんですけど、ちょっとだけ 俺の我が儘……聞いてくれませんか? 』
そんな風に声を掛けた。 巽さんは快諾してくれたか、もしくは不思議に思ったろうか。普段洗面台で行っているカットを屋上で行うことを。]
良い天気でよかったです。 風がないので絶好の“散髪”日和ですね。
[2階建ての屋上から見える周りの景色はもう既に青々とした緑が見え天気と相まって清々しい気分。 ──……もっとも、気分よくカットしたいから屋上を指定したわけじゃないのだけれど。]
(6) miduno 2019/05/01(Wed) 12時頃
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巽さん、天気がいいから寝ちゃうかもしれませんね。
[なんて笑いかけながら、伸びた髪の毛に鋏をいれていく。 一応、髪の毛を整える程度、と伝えてあるし、髪型を大きくアレンジすることはない、つもり。]
……俺、巽さんのこと好きです。 理由は、自分ではよくわかりません……。 ただ、目で追ってしまうんです。 どこにいるのかなって気になるんです。
[巽さんからは反応があっただろうか、俺の声と鋏の音は 沈黙を嫌って止むことなく、続く]
(7) miduno 2019/05/01(Wed) 12時頃
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こないだ、キョウスケさんと話してた時 ……本当は二人が一緒にいるのが嫌だったんです。 あと、話の内容を聞くのが嫌でした。 でも俺…キョウスケさんのこと嫌いなわけじゃないんです。 巽さんと一緒にいると気になるんです。
[何故キョウスケさんの名前を引き合いに出すのか、そんな事は口では言わないけど、巽さんなら察してくれるかな。もし尋ねられたら「なんででしょうね」なんてはぐらかして]
俺……俺は……、巽さんに……
[ キョウスケさんじゃなくて俺のことを独占してほしい 俺は、俺だって、巽さんを独占したい ]
俺は、巽さんが好きです。 巽さんは……俺のことどう思ってますか?
[あの日から、二人に流れる空気に、気づいてた。あの日の昼、キョウスケさんは恋愛経験ないって言ってたし本当だと思った。でも、次の日から巽さんを見る顔が違うから、きっと…あの時。
だから、鏡のない屋上を選んだ。 俺の顔、見られたくないから……*]
(8) miduno 2019/05/01(Wed) 12時半頃
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だって…………自分に自信なんて…………
[決して声は大きくなかったが、それでも張り上げる声の勢いに、身体が強ばる。 ────こわい。 自分のことを好いてくれている人を怒らせてしまった。 その事実に自己嫌悪は募るけれど、きっとそれではもっと相手を怒らせてしまうから、必死に言葉を選ぶ]
大嫌いでも…………いいです。 でも、モンドさんの教えてくれること 大事にしたいから…………、今の俺でも 人から好かれてたこと、もっと信じます……。
[自分が好きな人を悪く言う人が嫌いなのだとモンドさんは言う。たとえそれが好きな人自身であっても。巽さんが自分に自信がなくて、自分が嫌いだったとして、自分がそれで嫌うかはわからないけれど]
モンドさんの価値観が変だなんて思いません。 頭がおかしいなんて……。 でも、俺のこういう性格は相手にそんな風に思わせてしまう んですね……。
(18) miduno 2019/05/01(Wed) 16時頃
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[自分に自信がないことはきっとすぐには変えられないけど]
さっきも言った通り、嫌ってくれて構わないです。 でも、モンドさんが好きになってくれた俺を好きになりたい って思います。だから……、俺なんかって言うのやめます。 相談もします、みんなに。 ……髪も……、いつだって見返りなんていりませんよ。 モンドさんと、俺がここにいる限り、切らせてください。
[前にプロの技術と労力に対するお礼は受け取って欲しいと言われていたから、お礼をしてくれるなら、それは受け取るつもりではあるが。 お節介ついでというモンドさんの口調は普段と同じように穏やかで。それでも、先ほどのような静かな怒りを裡に感じることはなく]
……ふ、ありがとうございます。 アドバイスありがたく頂戴します。
[立ち去るモンドさんの背を見送って、ぱたりと扉が閉まるのを聞いた後、しばらく一人で泣いて、部屋に戻ったのは明け方近くになってから*]
(19) miduno 2019/05/01(Wed) 16時頃
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─青い空・白い雲・赤い秘密─
あぁ……、俺は下の子はお風呂で切ってたなぁ。 そのまんまお風呂に入って欲しくて。
[昔の話に目を細めて、自分も遠い記憶に思いを馳せる。 告白をしようと思ったのは、モンドさんに言われたからじゃない、俺自身が、自分が好きになった人と付き合いたいと思ったから。まぁでも、更に辿れば、モンドさんに告白されたから、なんだけど。
ありがとうの次の言葉。 全部聞く前に、答えが分かった。 最初から、分かってたんだけど。今度こそ、ハッキリと突きつけられてしまった]
そう…………ですか。 そんな風に思える相手がいる、って すごく、素敵だと…………思います。
[段々と声が震える、鋏を止めて天を仰ぐ。 流すまいと、心で止めておこうと。 仰ぐ空は、俺の心なんて知らん顔で悠々と雲が流れていく]
(32) miduno 2019/05/01(Wed) 20時頃
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[巽さんは驚くでもなく、落ち着き払った様子で話すから、俺の気持ちに気づいてたのかな。対する俺は、気持ちが溢れないように必死で堪えてる。せめて迷惑かけないように]
……っ、巽さんに頼られて、嬉しいです。 変な事言ってごめんなさい、これからも 俺で良かったら髪の毛、切らせてくださいね! …………、もう、ご飯は一緒に行きませんけど
[その方がいいよね、とは言わない。 モンドさん曰く、恋で損をするとはこういう事なのかな、と自虐にくすりと肩を揺らす]
あはは……金髪、面白そうです。 しましょうよ、会社辞めた時は覚悟してて下さいね
[ハレの日、それってあなたとキョウスケさんのですか? 涙と一緒に心に留める言葉。そんな風に言われたら、ここ、引っ越せないじゃないか。ずるいなぁ。]
(33) miduno 2019/05/01(Wed) 20時頃
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[鏡を避けたもう一つの理由。 道具を入れた箱に手を伸ばす。 シールの着いた真っ赤な毛束。 俺しか知らない真っ赤な秘密。
あんまり風変わりなスタイルを好まない巽さんには知らないかもしれない。 シールタイプのエクステ。 ──ほんの少しだけ、愛をこめて ──ほんの少しだけ、意地悪のつもり
普段あんまり髪をかきあげる仕草をしないから、きっと直ぐに周りは気づかない。“ハグでもすればその時に気づくかもしれないね”]
(34) miduno 2019/05/01(Wed) 20時頃
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[黒い髪をかきあげると覗く背徳的な赤。 言われなければ知りえない秘密。 真っ黒な花弁に混じる赤、ブラックバッカラ。 キルシュトルテの断面、ココアスポンジに混じる赤。
俺の苺サンドではないあなた。
どこに差し色を入れようか、そんなことを考えながら髪の毛を弄ぶ手は少し震えていたかも。整えたばかりの巽さんの髪の毛がサラサラと揺れる。 サイドを掬うとエクステを貼って、長さを整えて。長めに残したトップで隠せば、出来上がり。モヒカンにはしてないから、いいかなって]
はい、出来ました。 ……とってもお似合いですよ!
[そう声をかける頃には、いつもの俺に戻れてたかな*]
(35) miduno 2019/05/01(Wed) 20時頃
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[視線を感じて、横目にその姿をとらえる。 キョウスケさんの泳ぐ視線に、あの場を見てたのだろうと悟れるくらいは人の機微がわかる─向けられた好意にはからっきしだったけど─。どうして話しかけるかな……──と毒づいたのは腹の裡で。]
こんにちは、キョウスケさん
[何と話しかけようかなと逡巡]
……キョウスケさん、部屋で話しません? これ、どうですか?
[とお猪口をあおる仕草を見せて*]
(44) miduno 2019/05/01(Wed) 22時半頃
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ちょっと散らかってるけど、えっと…… ベッドにでも座ってください
[咄嗟に、自分の部屋と言ったのは、誰かに会話を聞かれたくなかったのと、急に人の部屋にお邪魔することを遠慮したのが理由だったけど。部屋の雑誌を片付けながら、ベッドを見て、キョウスケさんの部屋を提案しなくてよかったと心底思った。 よからぬ想像をしてしまいそうで。]
お酒、……ハイボールしかないんですけど、いいですか?
[と、保冷庫からハイボールの缶を二本取り出して、一本はキョウスケさんの前に。片膝をついて床にどかりと腰かけると、プシッとプルタブを起こして乾杯もせず、ぐびりぐびりと喉を鳴らして一気に半分ほど飲んで、促す。どうぞ、飲んでくださいと。 「ヤケ酒、付き合ってくださいよ。」
キョウスケさんのお酒が進まなければ、そんな風に意地悪を言ったかもしれない*]
(48) miduno 2019/05/01(Wed) 23時頃
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[相手が酒を呑んでくれたのを見て、にこっと一度微笑んで]
いいんですよ……、むしろキョウスケさんと 話がしたいと思ってました。 俺のこと、気にしてくれるんですね。 キョウスケさん優しいなー……。 [だから、きっと巽さんも選ぶんだね]
さっき……巽さんに告白したんです。 きっと答えは、言わなくてもわかると思いますけど…… ……ごめんなさい。今ちょっとだけキョウスケさんに 八つ当たりしてます。 これっきりにしますから
[そう切り出したのは、二本目のハイボールを開けた頃。ハイペースに飲む酒は美味しいわけもなく、キョウスケさんの危惧するように悪酔いするんだろうな。それでも不毛な飲み会を辞めないのはきっと、キョウスケさんが聞いてくれるから*]
(56) miduno 2019/05/02(Thu) 00時頃
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なんだ…………、聞いてたんですか。 通りで、ぎこちないわけだ
[腹を割って話したいと思った。キョウスケさんと仲良くしたいから、これからも。だから酒の力を借りた、その効果はてきめんで。 嫌な奴と自負する相手に酒が回った頭は思ったままを口へ伝える]
なんですか、それ。 嫌われ役に回るみたいの、ずるいです。 それ、狙ってないならキョウスケさんって すっごい天然の小悪魔ですね
[巽さんが俺なんかになびく訳ない。 モンドさんが言ってた、その通り。自分のことが好きじゃない奴が他人に好かれるなんておかしな話。
だから、キョウスケさんがそんな心配する必要なんて、どこにもないのに。]
(62) miduno 2019/05/02(Thu) 01時頃
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…………面と向かって八つ当たりして、って言われて 八つ当たりするの、すっっっごい、癪です。
[ハイボールは三杯目、だいぶ、目が座ってきた。頬は上気し呼吸は荒い、それでもお構い無しに酒を流し込む。 そんな風に言いながらも気の済むまで八つ当たりして、というキョウスケさんにむかっ腹がたって、タガが外れた理性では歯止めなんてきくはずもなく。居てもたってもいられなくて]
でも…………、キョウスケさんがそーいうんなら…… 遠慮なくさせてもらいます
[そう言って、勢いよく缶を机に叩きつけるとキョウスケさんの前へ。殴り掛かるような勢いで近づいて、襟ぐりを掴んで唇を奪おうとする。多分、酔ってないと絶対にしない*]
(63) miduno 2019/05/02(Thu) 01時頃
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[唇を塞いだ。 ──はずだったのに唇の代わりに筋張った指が邪魔している>>72、それを理解するのに少しの間を要すくらいには、酔っていた。
唇を弄る指をぺろりと舌で舐めたら指は離れただろうか、そうこうしている間に、腕は相手の首に回る。 それなりの距離は保たれたまま、ベッドに座るキョウスケさん膝に跨るとベッドが大きく軋みをあげた。きっと、身動ぎすれば、体勢を変えることは容易い、が、それに応じて男はじゃれつくように、顔を、キョウスケさんがどんな表情をするのか拝もうと攻防を続けるだろう]
…………そーゆーとこ、小悪魔っぽい。 でも、俺ぇ、キョウスケさんがぁ、告白………… されたことも、したこともない、って言ってたの 信じてるんですー、…………。
[もしかしたらキスもしたことないのではないか。前に自分が言った、「これからたくさんのはじめてが待っている」彼のはじめての思い出は全部、巽さんと紡がれていくのかもしれない]
(73) miduno 2019/05/02(Thu) 10時頃
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[そう思うと悔しく─自分が好きで我慢してたくせにね─て…………]
だからぁ、…………ファーストキスが、巽さんとか そんなの…………、やだから…… じゃあ、俺が奪っちゃおー、って思ったんだけど シてもいいって言ったのは、キョウスケさんなのにー どぉーして避けるんですかぁ?
[あはは、と笑いながらそう語る男は、完全に出来上がっている。普段の生活でこんなに飲むことは滅多にないが、男とよく酒を交わす面々は、その片鱗を見たことがあったかもしれない。酔うと人の体を舐めたりキスしたり。その様子から「キス魔」と呼ばれている、そんな一面を*]
ちゅーしましょうよぉ……キョースケさぁん 八つ当たり、させてくれるって、嘘なんですかぁー?
(74) miduno 2019/05/02(Thu) 10時頃
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……………………、
[酒の回り切った頭でぼんやりと、相手の言い分を聞きとるけど、理解するのに時間が掛かる。眠たいなぁ、そう思いながら聞けば尚更、頭には入ってこず。まつ毛を伏せながら楽しそうに返す]
いーじゃないですかぁ…… 俺は巽さんには、甘えるつもりないし…… 略奪しようなんて、思ってない、ですからぁ タチが悪いなんて……、ふふ、そんな 大層なもんじゃ、……ないですけどぉー キョースケさんこそ、言い逃げなんて ずるいです……、嘘つきぃー
(78) miduno 2019/05/02(Thu) 11時半頃
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[キスしようとしてくる男をホールドしてるキョウスケさん。きっとはたから見たらじゃれついてるように見えただろう。じゃれ合い─不毛な攻防戦─の最中、栗色がサラリと揺れるのが、視界に映って]
あ!栗茶巾! サラサラだぁー、さらさら。
[酔っ払いの興味は髪の毛に移る]
キョースケさんはー、ウェーブとか、興味ないですか? パーマかけましょうよー、ゆるめにかけてー ふわっとさせたらー、きっと、似合いますよ
巽さんだって、きっと、気に入ってくれますよ
[ふふふ、と企み笑いをしながら髪の毛を手遊びするように撫でながら、歌うように口遊む*]
(79) miduno 2019/05/02(Thu) 11時半頃
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[髪の毛に興味が移る前。 難儀な性格、こんな風に酔うと人に絡むことかな。モンドさんみたいなこと言うんだなって。 ぼーっと思っていると ずるい嘘つきでごめん、というキョウスケさん。
なんで、この人にこんなこと言わせてるんだろ、俺。 きっとこの先もやもやを隠して、当たり障りなく 接することは出来た。そういうことは得意だから。 でも、きっともっと深い仲で付き合いたいなら 心のうちはさらけ出した方がいいのかなって。
冴えた頭は言動と繋がってるのか否か、楽しそうな声が止んで、一転]
(85) miduno 2019/05/02(Thu) 13時頃
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キョースケさんやだ………… 元気になって欲しい、なんて言わねぁーで…… 俺が……いじくさりゆー理由……ねーなってしまう……
[ばりばりの方言で「ずるい」と「ばか」を繰り返し、ぐずぐずと泣くことしばし。]
キョウスケさんが……、うらやましっ…… でも違う……、俺がもっと………… 俺、モンドさんも怒らせたし、巽さんにも…… 振られちゃったし、キョウスケさんに甘えてるし 馬鹿じゃないのかな、って思う…… もう、本当に……!!
[ こんな自分嫌で嫌で堪らない
そう言おうとして、なけなしの理性が言葉を飲んだ。それは言わないと約束したから。ひとしきり泣いたあと、髪の毛を見て機嫌が治ったのだから、なるほどタチが悪い]
(86) miduno 2019/05/02(Thu) 13時頃
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[そして、二転三転、上機嫌のパーマの話。 絶対似合いますよー、なんて話しているとキョウスケの口から出た再就職の言葉。今の生活でなく、正規雇用で、と言うことなのだろう。それは、おそらく、巽さんと肩を並べて生きようとしているからで。]
再しゅーしょくですかー、いいですねぇー それなら尚更、ちょっと垢抜けてる方が スマートに見えていいですって。 どんな仕事したいんですか?
[続く言葉は自然に出た]
俺、応援しますっ
(87) miduno 2019/05/02(Thu) 13時半頃
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─悪酔い消化中─
ほんっっとーーーに!!すみませんでした!!
[出会い頭に深々と頭を下げること55秒ほど。 飲んでいたのが昼だけど、今は夜なのか朝なのか。 いつの間に眠ったのか、気がつくと部屋で一人。 飲んだままにしてたはずの缶もなく、 キョウスケさんが片付けてくれたことが分かる]
なんか、俺、すごい悪酔いして……細かいことは よく覚えてないんですけど、キョウスケさんに 無理やり……チュー……しようとしてたこととか、 子どもみたいに泣いてたことは覚えてて……
本当にご迷惑おかけしました……、ごめんなさい。
(91) miduno 2019/05/02(Thu) 16時頃
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俺、なんか変な事言ってませんでしたか……?
[頭はガンガン響くし、声もガラガラだし気分は最低最悪だけど 何でかな、不思議と気持ちはそんなに悪くもなくて 迷惑かけっぱなしだったけど、キョウスケさんと話せて よかったなんて、いつかそんな話をするかもしれないね。 ここで暮らしてる限り、話す機会は、いくらでも]
それと、その…………ごめんなさい。 これ、お詫びです。
[ごめんなさい、と二度謝る。 一度目は酔って迷惑かけたこと。 二度目はあなたの彼氏にこっそりエクステを付けたこと。
ガサリという音と共に差し出したショッパー。中には「REMOVERforEXTENSION」と刻まれたシンプルなボトルが一本。それを見れば、二度目の「ごめんなさい」の想像はついたかも?*]
(92) miduno 2019/05/02(Thu) 16時頃
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─後日談─
[傷心旅行は北へ行くって言うけど、まだ東北は桜が咲いてるから、そんな理由で休みを取って、少し長い旅に出た。店長は傷心旅行にしちゃ長すぎるだろって、渋ったけど、最終的にはわがままを許してくれた。
長い渋滞の末、ようやく帰ってきたヴィルさんにだけ、パルさんらに引っ越し祝いを預けるついでに出発を告げて。帰ってくるんだろうな、なんて聞かれたら笑顔でこう告げる]
勿論。 みんなの髪が伸び切った頃に、戻ります。 [桜が散った都会を後にして春を追いかけた。 帰ってきた時には、もう少し自分が好きになれるように]
(95) miduno 2019/05/02(Thu) 17時半頃
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─モンドさんといっしょ─
買い物……ですか?
[突然の誘いに一瞬身構える。だって、ここの人と一瞬に外食こそすれ、あんまり連れ立ってスーパーまで行くことがないので。
あの一件以来、大嫌いと言われた手前、もう口も聞いてくれないだろうなって思ったけど、常と変わらぬ対応にモンドさんという人がまたよく分からなくなったり。 それでも、きっと気を遣ってくれているんだろうと思うと自分もそれなりに返事ができるのでした。]
美容師としての……俺、に?
[いよいよ以て何の話なのか。 それでも、これ以上モンドさんの言葉を断るのも忍びないので、内容の見えない相談に乗ることにした。 道中、モンドさんの相談事の詳細を聞いて、思わず、吹き出しそうになったのはここだけの話]
(113) miduno 2019/05/02(Thu) 21時頃
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あっはは、モンドさんって……! ……根が真面目ですよね、本当に。
[真剣な面持ちで持ちかけられた相談にさて何と返したものやら。あまり熱心に探られて、仕込んだ秘密が思わぬところから盛れるのも宜しくない。]
んー…………、頭の方はモンドさんが心配 するようなことは、ないと思いますよ。 頭皮を心配するあまり、物事の本質が 反れているような気がしますが…… どうでしょう。
巽さんへの恩返しに、喜びそうなプレゼントを あげたいんですよね? ならスーパーなんかよりもっといい所へ行きましょう。 俺、心当たりがありますから
[モンドさんの手を引こうと伸ばそうとした寸でのところで制御が効く。あ、あぶない。こういうのはさすがに、控えないと……]
(115) miduno 2019/05/02(Thu) 21時頃
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はい、任せてください。
[任せられれば、足は駅前のおしゃれな店のある駅ビルへ]
巽さん、前に言ってたんですよね。 施錠の習慣を付けなきゃな、って。
[勿論そんなこと言ってないけど]
だから、キーケースがあれば、使うついでに 鍵をかけてくれるんじゃないかなって。
[巽さんの部屋には時々禎光さんが入ってくるらしい。それってきっとキョウスケさんからしたら面白くないのかも?でも、頼まれた訳でも相談された訳でもない。だからこれはお節介。でも、そんな風に微笑ましく世話をやける程度には二人のことが好きだから、ちょっとくらいいいよね。]
(145) miduno 2019/05/03(Fri) 00時頃
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[何種類か色があったキーケース。 茶、赤、緑、黒。 どれがいいか、モンドさんに決めてもらって、ラッピングされていく様を見守った]
あの、プレゼントはモンドさん一人で 選んだって言ってもらえますか? 俺も選んだなんてしれたら、 気にするかもしれないし……
[巽さんというより、キョウスケさんの方が。]
それにしても、巽さんのことで、モンドさんから 相談を受けるなんて……不思議な気分です。
[ちらりと、隣に立つ姿を見上げるとくすりと微笑んだ。前のように何も考えてない無邪気な笑顔は向けられないけど「喜んでもらえるといいですね」と添えた*]
(146) miduno 2019/05/03(Fri) 00時頃
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