253 緋桜奇譚・滅
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うん、これは久々に楽しめそう。
[右腕をぐるりと回して肩慣らし。 にぃ、と笑えば炎が両腕、両脚を包み込んだ。
とん、と地面を蹴って間合いを詰めて懐へと飛び込んで拳を頭部目掛けて打ち付け。 それと同時に胴体に向けて蹴りを放つ**]
(110) 2018/11/11(Sun) 00時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/11/11(Sun) 00時半頃
架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/11/11(Sun) 00時半頃
[あれ?ところでこの人……声に聞き覚えはあるな?
とは、思うわけでして。
ぱちり、と目を瞬かせた。**]
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[身構える様子によし、と内心頷く。 今逃げられて誰ぞに告げ口されるのは非常に面倒くさいし。 何より楽しくなりそうなこの場面で肩透かしを喰らうのは御免だ。
繰り出した拳は確かに手応えを感じた。 しかし胴体への蹴りは質量を感じる事はなく、空を切り裂いて終わる。 蹴りの勢いで身体が回転し、蹴った脚が地面へと着地すると同時。 もう片方の脚で蹴りを繰り出すが同じに結果に終わったか。
言葉がふぅっと煙を吐き出す。 それを避ける事は可能だったが敢えてそれを受けた。 それで死ぬ事はなさそうだとの判断からだったが。]
(135) 2018/11/11(Sun) 14時頃
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[両手両脚に煙が絡みつき拘束された。 このまま連行されるといった雰囲気ではないし。 何より大きな声と明確な攻撃の意志を感じた。 だから反射的に身体は動く。]
っ……てぇな!! いや来んの分かってたんやけどね、そんでも痛いわこれ。
[攻撃が飛んでくるのは覚悟していた。 覚悟していればそれを受けても多少は耐えられる。 それでも頭部に衝撃を喰らえば、ぐわん、と脳内が揺れて。]
(136) 2018/11/11(Sun) 14時頃
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あー……ほんま痛いわぁ、
[こうなると分かってはいても腹が立つ。 笑みは絶やさず浮かべたままぽろりと言葉を吐き出すと同時。
ぼっ、と激しく何かが燃える音。 音の源は男自身。 男の全身が燃えている。]
(137) 2018/11/11(Sun) 14時頃
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僕は冷静やで。 冷やす頭なんぞ最初から持ち合わせとらんのよな……っ!
[喋り終わったその瞬間、炎が周囲へと飛び散って。 まるで弾丸の様に様々な物を薙ぎ倒す。 その一部は当然煙の妖にも飛んでいったし。 燃える男は炎の弾丸と同時に跳躍して一閃、鋭い鉤爪で身体を引き裂こうとした*]
(138) 2018/11/11(Sun) 14時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/11/11(Sun) 14時頃
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[鉤爪に感じる確かな手応え。 横薙ぎに一閃すれば煙の妖の胴を両断した。 血も肉も飛び散らないが確かに損傷はしているらしい。 獣らしい慟哭を上げていた。
しかし相手も大人しいただの獣ではないらしく。 即座に反撃が繰り出される。
飛び散った肉片変わりの煙ガム数の槍状に形を変えて遅い来る。]
―――――はっ!!
[炎に包まれた腕でそのまま槍を横薙ぎに払った。 それでも全てを避けきる事は出来ず。 左肩に一本、右脇腹に一本突き刺さった。]
(153) 2018/11/11(Sun) 17時半頃
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ええで、こんくらい。 言葉は怒ってるんやもんね?
でも俺はそんな怒ってへんで。 だってなぁ、今楽しいからなぁ。
[言いながらまずは肩に刺さった槍を引き抜き。 それから空いた方の手で腹に刺さった槍を引き抜いた。 傷口からぼたぼたと流れる血は赤く。 まるで六道珍皇寺の桜の様だ。]
そんじゃま、これは返すわ。
[ひゅっ、と風を切りながら槍が二本煙の妖に向かって投げられる。]
(154) 2018/11/11(Sun) 17時半頃
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[それと同時。 流れる血が不自然に一処に集まり、やがてぼこりと膨らめば一羽の三本足の烏がそこに。
烏は翼を広げ上空へと飛び立ち。 そこから一直線に滑空して煙の妖を襲う。
三本の足がその身体を捉えたながら鋭い爪が食い込み。 口を大きく開けてその身体を喰らおうとするだろう*]
(155) 2018/11/11(Sun) 17時半頃
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[煙の妖はどこまでも健気で愛らしく。 だからといって攻撃を躊躇う事などはないのだが。]
せやねぇ、そういう楽しみもええんやろけどな。 僕、そういうんはもう飽きたんよね。
もうちょい刺激的なんが好みなんよ。
[煙が渦を巻いている。 それをまともに喰らえば流石に無事では済まないだろう。]
おおきに、僕も言葉の事好きやで。
(176) 2018/11/11(Sun) 20時半頃
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僕ら両思いやねぇ、都中の女が泣いてまうわぁ。
[人の頭ほどある煙塊が襲ってくる。 これを避ける事は可能だった。 だが避けるだけでは物事は進まないのだ。 肉を切って骨を断つという言葉もあるだろう。 多少の犠牲を払ってでも進まねば攻撃は届かないのなら。
煙塊に向けて勢いよく拳を繰り出し。]
はは、こりゃ痛い……けど!
[拳に妖力込めて煙塊を破壊して、その勢いのままに拳を煙の妖の頭部へと叩きつけようと。 龍頭の牙が腕を喰らうというのならば喰らえばいい。 口内から叩き潰すまでの事。]
(177) 2018/11/11(Sun) 20時半頃
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[龍を喰む烏はばさりと音を立てて空へと舞い上がり。 不吉な鳴き声を上げた*]
(178) 2018/11/11(Sun) 20時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/11/11(Sun) 20時半頃
/*
えっと、相談なんですがこのままだと戦闘が僕と言葉の一箇所だけで、村側は吊り先に困るだろうなというのがあるので僕と言葉の相討ちに持っていこうかなと思うのですが、それで大丈夫やろか。
バトルは赤側から積極的に吹っ掛けないと起こらないと思うので明日から頑張って吹っ掛けてった方がいいんやないかなと思います。
/*
面目無いぞ。
もうちょい早めに出ればよかったぞ…
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[開いた口の中に拳を叩き込めばその頭部は吹き飛ばされた。 ただ、こちらの腕も全くの無傷とはいかなかったが。
嬉しくないと嘆く声はまるで泣いている幼子の様に思える。 可哀想だと感じるが、胸が痛む事はない。 何故なら攻撃を仕掛けてきたのはあちら側からだったのだ。 これは一方的な蹂躙ではなく対等な一騎打ち。
跳躍して距離を取り煙の妖を眺める。 随分と小さくなってしまった龍は物悲しさすら覚える。]
(186) 2018/11/11(Sun) 21時半頃
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痛いの嫌なんやったら逃げてもええのにねぇ。
[逃してやるかどうかは別問題だが。 きっと彼が逃げないのは凜との約束だかなんだかを守っている故か。 健気な事だと思う。 健気で愛らしくも愚かで無垢な妖。]
刺激はこれからやで。 地獄の釜が口を開けるんにはまだ、足りひん。
[煙の妖の叫びに呼応するように放たれた煙塊。 その数に咄嗟に身を翻して避けようとするも。]
(188) 2018/11/11(Sun) 21時半頃
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ぐ…………っ、
[一つは烏を貫き地面へと叩き落とし。 八つは避けて、残る一つが男の腹を貫いた。
口から血を吐き出し、男は不快そうに顔を歪める。 煙の妖と対峙して初めて笑顔が消えた瞬間だった。
は、と息を吐く。 それからぐっと足を踏ん張って顔を真っ直ぐにあげて煙の妖を見据える。]
退屈は僕を殺す。 だから今、僕は生きてるって実感が身に染みる様や。 言葉には感謝しかあらへんけど、
(189) 2018/11/11(Sun) 21時半頃
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でもそろそろ終わりやんね、僕もお前さんも。
[火の玉が幾つも浮かび上がり。 男がにぃ、と笑えばひゅっと風を切る音を立てて煙の妖を狙う。 その攻撃が届いたかどうか見守る前に男は膝をついた。 肩の、脇腹の、腹の傷からぼたぼたと血が滴り地面に赤い水溜りを作っていく。 無防備な姿がそこにはあった*]
(190) 2018/11/11(Sun) 21時半頃
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/*
すまない、こちらも少し発言の遅れやらで時間を費やしてしまった。
今日からはしっかり仕掛けていけると思う。
/*
ごめんなさい、
返信ばかりでしたね
能動的になるよう頑張ります
架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/11/11(Sun) 22時半頃
架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/11/11(Sun) 22時半頃
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逃げへんって阿呆やなぁ。
[火の玉は煙の妖を削って、焦がして。 それでも突進してきたそれは攻撃といえるのだろうか。 じゃれつくような頭突きを喰らえば喉を震わせ笑って。 その頭を撫でてやり。]
そんじゃ楽しい夢を見られる様にしたるわ。 おやすみ言葉。
[撫でている手に力を籠めてその頭を潰そうとした。]
(205) 2018/11/11(Sun) 22時半頃
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[潰そうとしたが、血を流しすぎた。 最後、それをなし得たかどうか確認する間もなく。 ぐらりと身体が傾いだ。
ぱたり、と倒れたそこには金色の烏が一羽。
赤い水の中に倒れた金色の烏の足は三本。 常ならば太陽の如き輝きを放つそれは。 今は見る影もなく、くすんだ色をしていた*]
(206) 2018/11/11(Sun) 22時半頃
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/*
襲撃は言葉でいいかな?
事故防止に全員セットでお願いします。
架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/11/12(Mon) 00時頃
よーらも、琴のお手伝いしてくれないのかあ。
……父ちゃん、母ちゃん、探したいだけ、なんだぞ。
[小さい小さい、拗ねた声。]
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[薄れゆく意識の中、辛うじて指が動く。 指先が血を吸って、その血で小さな烏を作ってふっと息を吹きかけた。
ぱたぱたと飛び立つ赤い烏の目指す先は仲間のところ。 それぞれの仲間にひそひそと話をして。
そこで力尽きたのか。 ぱしゃ、と音がして烏は潰れて地面に赤い染みを作った**]
(252) 2018/11/12(Mon) 00時半頃
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僕と、僕が捕まえた言葉の妖力がある。
見つけて贄にしてええで。
これでも力はそこそこある妖やからねぇ。
僕を贄にすればきっと緋桜の風は京の半分を覆うくらいに。
なれば……ええ、なぁ……。
[贄があとどれくらいで冥府への扉が開くのか。
それは実際にその時が来てみないと分からない。
それでもそれがそう遠くもないのは。
桜の花弁の紅さを見れば分かるだろう**]
わかったぞ!
すぐに迎えに行くから、待ってるんだぞ?
[ゆらゆら灯火を揺らして周囲を見渡す。
近くまで来たら、回収できると思うのだけど。]
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