24 ロスト・バタフライ
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[匂いを辿り霧の中へ少し歩を進めたところ]
[不意に奥から飛んでくる鋭い声。 真っ先にアイリス動きを止めようと手を掴かもうとした]
僕だ、フィリップだ。
そっちは誰だ。
[のんきなノックスの声とすぐに繋がらず、 霧の奥へと足を止めたまま声を投げた]
(143) 2011/01/27(Thu) 23時頃
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大丈夫だよ。
まだ君の事は襲わないから。
まだ、ね。
ふふ。
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[大丈夫と告げられれば、いくらか強く掴んだ手を離す。 真剣な眼差しに返す顔は、笑わず押し黙るよう]
いや、もう向こうから来るみたいだ。
[言えば、霧の中からこちらへ近寄るノックスの姿。 注意深く霧の中へと傾けていた耳は呟きを拾う]
…っ、そうか。
[声音が硬くなるのを自分でも感じる。 誰がと問うより先に、ノックスの言葉で死体の主を察して]
とりあえず、中へ戻ろうか。
[促せば、ロビンの声もこちらへ届く。 何を馬鹿なとその声に何も返せぬまま。 彼の居る方を見ても霧の中で表情までは判らなかった]
(159) 2011/01/27(Thu) 23時頃
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ニールが、サイモンを見てるんだ。
わかるね?
[アイリスへゆっくりと声を掛けるけれど。 ノックスの声はこちらまで届いてしまうだろうか]
(162) 2011/01/27(Thu) 23時頃
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うん、ニールも中へ。
[霧の中でも青ざめて見えたニールの顔。 通りざま中へと促すように太い腕を叩きやる。
彼らが来た方向一度振り向き、 けれどすぐそちらへ向かうことせずに。小屋へと向かう]
(173) 2011/01/27(Thu) 23時半頃
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ここから出れる妙案があるなら、 今すぐ出してあげたいものだけどね。
ひとまず、後誰が居ないのか確認しよう。 姉妹の他にコリーンもまだ見かけてないけど、 もし寝室で寝ているようなら、寝かせておいてあげて欲しい。
姉妹を探すのは後にしよう。
[方針尋ねるニールへと答えて]
先に、君たちを送り届けてからだ。
[トニーへも答えるが、少し間をあけ]
トニーはどうしても今知りたいかい。
(185) 2011/01/28(Fri) 00時頃
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ガウ 一度戻らないか
色々考えたが、今日はあの姉妹にしたい
そいつが多分、一番良い気がする
うん、そう。
いい子。
そのまま…ちゃんと彼に纏ワルンダヨ。
あれ、イーラがいいのなら。
そうだな、うん。
僕はあの姉のほうがいいかな。
別にどっちでも、いいけれど。
私は、構わない
私達の事を一番理解しているのは、彼女達だ
彼女達から情報が出る事は、私の「邪魔」になる
彼女達は煩くない
煩くないが、邪魔な者は排除だ
守番たちはおれの最初の希望だから
おれはそれでかまわないよ?
ナハトがそういうなら──姉の方にしようか。
埋まった片羽、妹の方はどんな風に動くかな?
悲しみにくれるかな。
怒りにくれるかな。
それとも、僕みたいに、
ふふ、案外ぼんやりとしているかもしれない。
それ以前に、あの2人。生きてないかもしれないよ?
まぁ、それは。
すぐに、わかることだよね。
混ざってしまえば、一緒。
君達に任すが、良いか?
正直、私は彼女達のそんな姿を見たくない
状況だけ、教えてくれたらよい
済まないが、一緒には行かないからな
いいよ。
僕と、ガウで、
今夜は、貰う。
…君は彼女達を気に入っていたからね。
だから、任せて。
ああ、任す
私の力は、数多ある孤独な魂が元
その魂達は、墓守のみが癒しだったようだ
だから、私には彼女達を壊す事が出来ない
近くにいると、邪魔をしそうだから
私は側にいかぬ
うん。
そう言えばそんな話。していたね。
本当は君の頭も撫でたい所だけど、
そんな事をしたら、君に叱られそうだ。
悲しい。
悲しい?
かなしい?
怒るのはイーラの領分で、いまのところおれのじゃないし
でも、喜んではくれなさそう
まあいいけどね
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[ロビンの提案には頷けず。暫し考え込む。 匂いがするというペラジーの言葉に耳を傾けるも、 今は判らないらしきに眉を下げるに留まる]
そんなになんだ…。 ニールの見解も聞いておきたいけど、
[女の子たちに聞かせ辛いなら、と ニールへ耳打ちを促して後、トニーへと頷いた>>193]
じゃあ、そのときは一緒に行くかい。
(207) 2011/01/28(Fri) 00時半頃
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??
[見たくない。といわれたこと、理解できないように
はてなの疑問が頭に渦を巻くけれど]
ま、いっか
いいよ 嫌なことはしなくても。
おれとナハトで行ってくるしさ
[続く話題に首を傾げる]
撫でられるの、きもちいいのに。
なんでイーラは怒るんだろう
頭? 馬鹿か、子供扱いするな
私には、そんな物必要ない
私は憤怒のイーラ、悲しみや苦しみは私に対する供物
そんなもの、私にはない…――――
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[ニールの返答に沈む表情]
それは、苦しんだろうな…。
[ぽつり呟き、続く言葉に思案の顔]
悪霊の仕業なら、何故あの場でそうしなかったのだろう。 殺し方も、安置の場所も、見せつけるようじゃないか。
探すにも出るにも、何もかも足りないな。
[やがて足取りは小屋へとたどり着き、ひとまず周囲と合流するか]
(228) 2011/01/28(Fri) 01時半頃
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いやなの?
[必要ない。言われる言葉にこてんと首を傾ぐ]
いやじゃないなら、素直に受け取ればいいのにね?
イーラは変
変で面白い。
あはは
私からしたら、ガウの方がよっぽど変だ
私は、過去や感情はなくとも、誇りはある
頭をなでるなど、許すものか
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ロビン、埋葬するなら僕も行くよ。
[確認をしていたいと言っていたアイリスや 彼女を気に掛けていたニールもついてくるだろうか]
その前にひとつ、尋ねたいんだけど。 君は僕のことを信用できるかな?
(229) 2011/01/28(Fri) 01時半頃
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そう?
そうかな。
そう?
そうかも?
誇りがあると、頭を撫でられるとだめなんだ?
それはわかんないけど
おれが変なのは、そうかもね?
そうさ、誇りがあると、だめなのさ
頭と言うのは、一番大事な場所だろう?
そこを触る事を許すと言う事は、弱点を相手に晒す事
つまり、服従を意味するんだ
だから、だめなんだよ 私はな
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必要、不必要というよりは、 運命共同体になるか。という話だね。
もし、信用できると君が言うのならば、 もし、僕の身に何かあった時に君を道連れにしかねなくても構わないというのならば。
君がみんなを気遣って日常を演じ続けてくれたように、 決意も無く迷い込んだ人たちを少しでも守りたいと思うのならば。
どうか僕に委ねてみてくれないか。
悪霊がこの中にいる事くらい、察しの良い君の事だ。 姉妹の話から推測できているだろう?
だけど正直さっぱり手がかりが無いんだ。 対策も立てず見張りをしてどれ位の効果が見込めるか君になら判るだろう。
だから、覚悟のある君と僕とで、賭けに出ないか? そういう信用の話だ。
(231) 2011/01/28(Fri) 01時半頃
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もしも受け入れてくれるのならば。 此処に居る人へ、これは君と僕との合意であると宣言して欲しい。
そしてそれは、ここだけの話に留めて欲しい。
(233) 2011/01/28(Fri) 01時半頃
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おお。女の子はたいへんそうだなあ
失くしたもの、気づいたかな
気づいたら、取り戻そうって思うかな?
それとも、あきらめちゃうかな?
[こてんと首を傾げて]
イーラは、頭が弱点?
誇りがあるとたいへんなんだねえ
おれは頭撫でられても
服従した気になったことないもんなあ
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――ありがとう。
埋葬を終えたら君のところへ行く。 君が寝ている間、何か僕に頼んでおく事は?
(238) 2011/01/28(Fri) 02時頃
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フィリップは、声が届くなら、どうか僕に委ねて欲しいと霧の中へ祈る気持ちで――
2011/01/28(Fri) 02時頃
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