18 Orpheé aux Enfers
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
/*あああ、そこまで深く考えてなか …すみません!
クラシックだけっつのもなって謂うのとか、ゲーム曲ではあるけどオケで演奏されてたりもしてたのでっていう、あれだったりしたんですが。
控えるようつとめる事に、退廃的なクラシックも山ほどあるでしょうしね。
現在の襲撃パスと、他についても了解しました。
こちらこそ出現が遅すぎて申し訳ない。
とりあえずこちらはもう少し潜伏しときますとだけ。
お勤めごくろうさまです。[ぺこり]
[亀裂がひとつ、ぴしりと音を立てて。
その後に待ち受けているであろう潰滅の様子が目に浮かぶようで。]
【調和】から【潰滅】への【capriccio】
其れは【appassionato】激情的に揺さぶり、激しく打ち付けて。
亀裂から崩壊へ、崩壊から潰滅へ。
今までで最高の 音楽 だろうよ。
[竜胆は楽しそうに 笑う**]
|
― →喫煙所 ― 〔部屋を覗いたり、屋上に登ったり、 冷蔵庫の中を覗いたり、教卓の後ろを覗いたり、 そうやってサイラスを探していれば 携帯がメールを受信して。 慌て内容を確認した後走る。〕
………――――
〔迷って偶然着いた……のかな……〕 〔ドナルドならまだしもサイラスがいるのは 珍しい場所で……連想を僕は振り払う。〕
〔月明かりが綺麗な夜だったからか 合宿所を満たしはじめる空気に心乱されていたからか 色んなことが有りすぎて疲れたのか そこで見つけたサイラスの姿は 僕には胸がくるしくて、悲しくて、切なくなった。〕
(189) 2010/09/07(Tue) 09時頃
|
|
― メインホール ― 〔サイラスを見つけた後届いたメールに返信をした後 二人でメインホールに向かう。 手を繋げたら繋いで。 けど、繋げても何処か寂しかった。〕
〔着いたホールでの話題も散々だった。 スコア盗難は想像よりもっと酷い展開を突き付ける 音楽の神様、こう言う時紡ぐべき音はなんですか?〕 〔不協和音が聴こえて耳を塞ぎたくなる〕
(190) 2010/09/07(Tue) 09時半頃
|
|
〔南校のセシルとしてはしゃぐことも出来ず 奏者セシルとして、今、この場を満たす音を 増幅するような音は紡ぐに苦しくて。〕
〔ただのセシルは呆然とサイラスの袖を掴む。 さっき返ってきたメールは予想的中で。 多分それは…………〕
〔それでも、ただのセシルでも、 大切なものだけは大切にしたいから どんなものからかわからないけど護れますように……〕
(191) 2010/09/07(Tue) 09時半頃
|
|
― メインホール ― 〔ヤニクが言う外部からの犯行の線を 潰す声が聞こえる。 その声に増幅されて各々が、各々を見る目が厳しくなる〕 〔疑わしきを一時的に全体練習から離して…… そんな声まで此方に届く。〕
――――…………
〔その視線は僕達高校生にも向けられて、 そんな視線にサイラスを晒したくなくて 僕はサイラスの一歩前に出た。〕
(192) 2010/09/07(Tue) 10時頃
|
セシルは、ジェレマイア先輩が飛び出すのを驚き見る。
2010/09/07(Tue) 10時頃
|
〔「指揮が出来んのに全体練習云々があるか、バカ」 と、部長が疑わしきが云々言っていた大学生にチョップ一つ。〕
〔けれど一度出た疑わしきはの言葉は残り >>186の流れになってしまう。 僕は高校生を疑う視線に強い視線を返しながら 「ゲストでなんでそんなことしなきゃいけないの!!」 程度の反論も声にならず。 声が出ないことをしらない大学生の中には 身に覚えがあるから反論出来ないんだ そう言う声まで聴こえて僕は唇を噛んだ〕
〔ジェレマイア先輩が飛び出たのは気になったけれど 一歩後ろのサイラスや南校後輩ドナルド 一年のカルヴィンを残して去るのは嫌で 少なくても彼らがいる内は ワットと一緒に*この場に残った*〕
(195) 2010/09/07(Tue) 10時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/07(Tue) 10時頃
[スコアブックは自身の荷物の中。
彼が持ち得るはずもなく。
勿論、犯人は自分自身。]
簡単に壊れてくんだなぁ。
[それはこのオケが?
それとも目の前の彼が?**]
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/07(Tue) 19時半頃
|
― メインホール ― 〔こちらを見た竜胆、その視線に僕は微か唇を動かす。 それは、相手には伝わらない声が無い声。 声ない声をある程度拾ってくれるサイラスも 今は僕の背中で、口元は見られないだろうから きっと、誰にも拾われない呟き。〕
〔その時、若い声が響く。 「俺たちじゃないって!」と。 僕たち南校生の視線もそちらへ吸い寄せられる。 そこには褐色に淡い髪色のヤニクが 席を立って……あ、座った……〕
〔結局スコアをなくし苛立ちめな部長に対し 副部長であるバーナバスが全体に指示を出して。 本日は解散、とにかくも個人練習 ……と、言うことになるのだろうか? 副部長が走り去るまでは それなりに、ホール内も息を詰めていて。〕
(219) 2010/09/07(Tue) 21時頃
|
|
― メインホール ― 〔副部長が走り去る辺りぐらいから 北校の辺りで何か話していたヤニクが 時折大学生と口論気味になりつつ 何かしているのを僕は見る。ワットも見ていた。〕 〔暫くすれば彼はこちらにも 懇親会からここにくるまで、 何をしていたかを尋ねにくる。〕 『……僕は…あの後は練習室Cで練習を…… その後はサイラスとここに来たよ。 ……何をする、つもりなの?』 〔携帯に言葉すくなに…練習人数も故意に書かなかった 北校周辺で彼が言っていたことは こちらには聴こえてこなかったから、 疑う形は違えど、やはり同じ疑うことにも見える質問に 先ほどの大学生の様子もあり僕は警戒して〕
(221) 2010/09/07(Tue) 21時頃
|
セシルは、ラルフの、視線に力ないけど笑って手を振る。
2010/09/07(Tue) 21時頃
セシルは、走り去った先輩が心配で、メールを一通送る。
2010/09/07(Tue) 21時半頃
|
〔ヤニクが話し始めることに僕は目を丸くさせて。 そう言えば敬語を使うところを 見ると2年なんだろうか? 見つめる彼の瞳は複雑な感情に彩られてて。〕
『そっか ……例えば、それで疑わしい人がでてきたら 君は、その人を疑うの?』
〔返ってきた答えに浮かんだのは素朴な疑問。 先ほど疑われたことを思い出すと 空っぽになってしまった胃袋が またむかむかする〕
『……ううん、練習室に居たから たいしたこと知ってなくてごめんね』
〔それでも、何もしないよりは 何かした方がいいのかなと、 複雑な彩りなれど動き始めたヤニクがなんだかまぶしかった〕
(224) 2010/09/07(Tue) 21時半頃
|
セシルは、携帯が震えて……返信に考え込む
2010/09/07(Tue) 21時半頃
|
― メインホール ― 〔ラルフに心配されているのは 距離もあり気が付かないままに 僕はヤニクの話を、ふーむ……と 緩く首をかしげながら聞いて〕
『……そうだね、追い詰めることは…… したくない…… 話せることも話せなくなっちゃう かもしれないしね』
〔即答出来ないヤニクにそう文字を打って返す 最後の一説には 「僕みたいに声がでなくなったりしてね」と いう風に、自分を指差しえへへと笑って。〕 〔疑う理由が欲しい、 その気持ちがあることには気が付かぬまま〕
『……このオケの……何がいや、なんだろうね 噂に出てきた…と言っていいのかな、の人は』
(233) 2010/09/07(Tue) 22時頃
|
セシルは、携帯からの返信にヤニクに手を招いて
2010/09/07(Tue) 22時頃
|
『ジェレマイア先輩の話も聞けたほうがいい? きてくれるって』
〔僕が先ほどから会話の合間合間に メールをしていた相手……ジェレマイア先輩 彼にも話を聞けたほうがいいのかなと ヤニクにそう言って示す〕
(235) 2010/09/07(Tue) 22時半頃
|
|
〔困った顔をしてプレッシャーと言うヤニクに 僕は猫のように笑う
ただ、続いた言葉には 予想外のことでコテンと首をひねる〕
『え……でも、じゃあ噂は一体…… ……いや、あの部長さんが 誰からも私怨を買わない人とは 僕も思えないけど……』
〔逃げられないか気にされてるとは思わず 僕はむしろくしゃみされたらいやだなぁぐらいで 何気に部長に対し酷い言葉を打ち込んだ〕
(237) 2010/09/07(Tue) 22時半頃
|
セシルは、サイラスらしえばらしい正直さに苦笑して。
2010/09/07(Tue) 22時半頃
セシルは、ヤニクに文字がスクロールしちゃったかなと>>235を再表示した
2010/09/07(Tue) 22時半頃
|
〔ヤニクの返事に、ほいきたと、 かちかち、携帯をいじってメールを送って〕
『……むしろ、ヤニクがバーナバス先輩に直接聞く?』
〔と、副部長だしいいよねと バーナバスのメールアドレスを僕は表示させる〕
(242) 2010/09/07(Tue) 22時半頃
|
|
〔くしゃみされたらやだなって思ったら 本当にしよったよ!〕
『……やっぱり風邪なんじゃないのかな…… 猫アレルギーって言ったってさ だよね……なんだか変な先輩だもん、部長』
〔くしゃみに訝しげに文字を打ち込みつつ 私怨、嫉妬……それらの言葉にも頷いて
続いた言葉と笑みにはまた一文付け足す〕
『やらない善よりやる偽善! あ、いや、ヤニクの行動が偽善ってわけじゃなくて 何もしない、よりずっと、いいと思うよ 自分こそ正義って思い込んだりしなければ』
(246) 2010/09/07(Tue) 23時頃
|
|
〔フォローの箇所が違う友人に僕は笑って ラルフが立ち去るのには手を振る
>>245でヤニクがバーナバスのメルアドを写すまで 画面はそのまま……写し終えればまた文字を打つ〕
『ジェレマイア先輩から バーナバス先輩は ジェレマイア先輩の部屋を出ていってて 多分喫煙所じゃないかなって』
〔と、表示させる〕
(250) 2010/09/07(Tue) 23時頃
|
セシルは、携帯を打ちながらも欠伸一つ。
2010/09/07(Tue) 23時頃
|
〔サイラスとヤニクの言葉を微笑ましげに聞きつつ 鼻の下をする様子に、 僕はまたくしゃみされたらたまらんと 一歩下がってしまう……や、ほら飛沫が、ね〕
『あれだね、口座にお金振り込ませるんだね
……指揮者は大切、だもんね』
〔最初の一文は冗談で……続いた言葉には そんな言葉を打ち込んで。 肩を竦める様子に目を細めつつ アドレス交換には、こくこくと頷き 赤外線受信を試みて 下がる頭にこちらも頭を下げた〕
(255) 2010/09/07(Tue) 23時頃
|
|
〔ヤニクのメールやり取りの様子に ん?んん??と僕は首を傾げながらも 冗談に合わせてくれた言葉には僕も笑って。
指揮者は大切……オケなら、団体行動なら ……ではソロなら単独行動なら 一体何にそって音を奏でる?〕
〔僕はそんなことを思いつつ 赤外線受信をして
カルヴィンの様子には驚きつつも僕は笑う〕
(263) 2010/09/07(Tue) 23時半頃
|
|
〔ヤニクの言葉には僕も眼をぱちくりさせた。 後、少し眼を伏せて ……その後携帯に文字をうちサイラスに示す〕
『……僕達は、どうしよっか…… 部屋に戻る?まだここにいる?』
〔……こんなことを尋ねる僕は 卑怯だなって思いながら〕
(268) 2010/09/07(Tue) 23時半頃
|
セシルは、ヤニクの神通力の発想に吹いた
2010/09/08(Wed) 00時頃
セシルは、老け顔大学生と思っていた先生の言葉にこくりと頷く
2010/09/08(Wed) 00時頃
|
〔神通力で商売上がったり……? あれ?音楽の講師じゃないの? 講師の先生の言葉に僕はゆるく首を傾げて〕 〔ただ、それはヤニク>>274でようやっと 僕は先生が何を教えているか 知ることになるのだけれど〕
〔その前のヤニク>>272に、少しだけ眼を伏せて笑う。 ……二人がしていた「本当に…」の会話の時 僕が思っていたのは………〕
〔僕はゆるく首を振って、 今を大事にしようと思いなおす〕
(276) 2010/09/08(Wed) 00時頃
|
セシルは、戸の音に振り返り、ジェレマイア先輩だと知るとほっとする。
2010/09/08(Wed) 00時頃
|
『……そっか…… 僕は……練習室に楽器出しっぱなしなんだ。 それを回収して部屋に戻ろう、かな。 お風呂、先貰うね。
…此処なら誰かいるから誰かに送ってもらえるし 一人になっちゃったら 連絡もらえれば迎えに行くから』
〔返って来た返答に……少しだけ眉を下げた後 僕は笑おうとして……笑えてた、と思う多分。〕
(280) 2010/09/08(Wed) 00時頃
|
セシルは、文字を示し終われば戸口に向かって。
2010/09/08(Wed) 00時頃
|
〔ジェレマイア先輩と入れ違うように 僕は戸口に向かって
小柄な身体がより小さく見える気がする先輩に なんだか申し訳なくて頭を下げる〕
(284) 2010/09/08(Wed) 00時半頃
|
|
〔ヤニクが手を振ってくれたところまで(>>287)は 僕も、笑って……多分…緩く手を振り替えして 敬語?気にしなくていいよと、 同校の後輩ドナルドの敬語のなさからすればと少し思う〕
――――……
〔ただ、頭を下げた相手……ジェレマイア先輩に >>288と、言われれば正直困ってしまって すれ違い様携帯で文字を打つのも……と 声をかけられ立ち止まりはしたが、 ばつが悪くて眼をそらし俯いてしまう〕
(292) 2010/09/08(Wed) 00時半頃
|
セシルは、ばつが悪くて足早に部屋の外へ。
2010/09/08(Wed) 00時半頃
|
― メインホール→ ― 〔>>293の言葉には振り返らず頷いて。 まさに入れ違ったバーナバスには、 声ない声をぶつけて、重い煙草の臭いから 逃げるように足早に立ち去る。〕
………――
〔右手の甲で目元をする。
……スコアブックの盗難やオケの亀裂も 気にならないわけではなかったけど けれど情報も少なく出来ることも ヤニクのように思いつかない
……疑われた時の気分で、オケ自体の 印象が下がっていたのもあり 積極的にどこかなれないのもあって〕
(299) 2010/09/08(Wed) 01時頃
|
|
― →練習室C ― 〔サイラスの返事(>>300)に少しだけ ちゃんと笑めた気がする。
そう思いながら楽器を置きっぱなしにしていた 練習室へと半ば駆ける様に入って 慌てて戸を閉じる。
泣き声なんて声がない僕からは零れないんだけど それでも、何かが漏れないように〕
(304) 2010/09/08(Wed) 01時頃
|
[擦れ違うセシルに、にこりと微笑んだ。
浮かべるのは歪んだ笑顔。]
俺はみーんな、大好きだよ?
大好きすぎて、大好きすぎて、
だいっきらい。
音楽に触れられなくなった時の
皆の顔みてみたいんだなー、これが。
[さて、次は誰の大切な音を奪おうか。
腹立たしい、声の出ないあの子?
それとも嗅ぎ回るそぶりをみせるあの子?]
|
― 練習室C ― ”We love, and also are love. If that history is true. There is no reason for me to be crying alone now”
〔練習室でしゃがみ込み 声帯は震えない。けれど声なく歌う。 床に雫が落ちるけど一人だから気にしない。 声ない歌を聴くのは僕の相棒だけ。〕
(311) 2010/09/08(Wed) 01時頃
|
なにもかも どうにもならないくらい 壊れちゃえばいい。
セシルは、ひとしきり泣いてから相棒と譜面と譜面台を抱える
2010/09/08(Wed) 01時半頃
セシルは、もそもそと部屋Fに戻る。
2010/09/08(Wed) 01時半頃
|
― →部屋F ― 〔部屋に戻ると、まず丁寧に相棒をケアする。 置いて行ってごめんね……と、声なく謝りながら。
そうしてそっとケースに寝かせれば、 ついで寝巻き……ジャージ上下 ……とTシャツ3枚と下着とタオル……を用意して 一通りの就寝準備に取り掛かる〕
(318) 2010/09/08(Wed) 01時半頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る