171 獣[せんせい]と少女
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遅いけど、許し、あげるっ、 見つけ、くれて、
……あり、がと…っ
[しゃくりあげながらだけど、あたしも。 精一杯の笑顔で、今の気持ちを伝えたんだ。]*
バカっ、 でも、大好き! …せんせいっ!
(367) 2015/10/12(Mon) 20時頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2015/10/12(Mon) 22時頃
町娘 小鈴は、メモを貼った。
2015/10/12(Mon) 23時半頃
旧知の友よ、同胞よ。
我が主が、旅の幸せを願って守りを編んだ。
暇あらば発つ前に、手渡すことはできるだろうか。
喚ばれれば、何処へでも鷲が飛ぼう。
そうでなければ、まなびやの出口で待っている。
貴殿達と、唯一の主へ
私達も此処に居た思い出を贈らせて欲しい。
……、クラリッサへと、伝えました。
[獣にしか使えない響きを、短く返す。
と同時に、何か自分からも贈り物が出来ないだろうかと考えた。
贈り物になりえるようなものは、なかなか思いつけないけれど**]
ミツボシと星を見に行くことにした。まあちゃんと伝える。
[事前報告である。
いやしかし、贈り物か。
厨房で何かを残してもいいのだけどそれこそ野暮になりそうだ。
また、旅に荷物は多いよりは必要なものがあればそれでいいと考える自分からすれば…。]
……分かった。
必ず、向かおう…。
[応えて…。
少しだけ…、昨夜見た、ミッシェルの白い髪を、思い出す。
恐らくはもう…残されてはいない、時間…。
なぜこうも…少女たちの命は、短いのだろうか…。]
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[ぎゅっと抱き留めてくれたユージンは、>>391 昔と変わらないまま、大きくて、温かかった。
謝ってくれる優しい声も、 冗談で笑わせようとするところも、 不安を笑い飛ばしてくれるのも、>>393 柔く髪を撫でてくれる手も、>>397 全部、あたしのよく知ってるユージン。
『大好き』という言葉が嬉しくて、 あたしもだよ、って何度も大きく頷いた。]
(476) 2015/10/13(Tue) 00時半頃
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[けれど最後の最後にユージンは、 あたしの知らない一面も見せてくれた。
鞄の中から取り出された、真っ赤な林檎。>>398 無意識に手を伸ばしかけ慌てて引っ込め、 盟約、と聞いて神妙な面持ちになる。
真っ直ぐに金色の双眸を見つめていたけれど、 唐突に角が青く光ったことで、声を上げてしまった。>>399]
わっ!!?
[あんまりにも驚いたから、 目を瞠って、口はポカンと開けたまま。
本当は雷と風、嵐の力を持っていると、 不安げな告白を、間抜けな顔で聞くことに。]
(477) 2015/10/13(Tue) 00時半頃
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[そのまま言い淀んで、下を向いてしまった彼。 だんだんと事態が飲み込めて、
…そしたらあたし、こんな時だというのに 何だか無性に、笑えてきてしまって、]
あは、あはは! やだ、もう…、 せんせいが、雷?…嵐? ふ、ふふ…! 全っ然! 似合わない!!
[向こうは真剣だったのに、失礼だったかもしれない。 でも、これがあたしなの。ごめんね、ユージン。
怖がられたらどうしよう、って 拒絶されたらどうしよう、って そんな心配しているユージンが、 とっても愛しくて、堪らなくて、]
(478) 2015/10/13(Tue) 01時頃
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……怖くなんて、ないよ。
違うせんせいとも、行きたくない。
[下を向いてしまった彼の首を抱き寄せて、 さっきの笑いが嘘みたいに、 静かに、優しく、耳元に囁きを落とした。]
(479) 2015/10/13(Tue) 01時頃
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…さっき、約束してくれたじゃない。
[一瞬、両腕から解放して、 もしまだ彼が下を向いているようなら、 その頬をぺちりと挟んで、金色を見つめる。
乾き始めた秋の空気、 まだ青い角の発する静電気を帯びて、 ふわり、前髪は風を受けたように膨らんだ。]
(480) 2015/10/13(Tue) 01時頃
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あなたと、一緒がいい。 あなたじゃなきゃ、ダメ。
…他の人じゃ、嫌!
……これが、あたしの答えだよ。
(481) 2015/10/13(Tue) 01時頃
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だから、 そんなこと言うなら、もう一度。
――…ちゃんと、約束して。
[どこにいても、見つけるって。>>393 ……もう、一人にしないって。>>397
もう一度あたしと、約束して。]*
(482) 2015/10/13(Tue) 01時頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2015/10/13(Tue) 01時頃
町娘 小鈴は、メモを貼った。
2015/10/13(Tue) 02時頃
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[強く抱きしめられて、ふわり踵が浮く。>>490]
……せんせい?
[表情はよく見えないけれど、 泣く前のあたしみたいに、震える声。>>491
こんなにも思いやりに溢れていて、 温かくて、優しい人だというのに。 どうしてこの人はこんなにも、 自分に自信がないんだろう。]
(511) 2015/10/13(Tue) 21時頃
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[…あぁ、でも。きっと。 そんな臆病なあなただから、好きなんだ。
ありがとう。大好きな せんせい。
あたしと一緒がいいと、言ってくれて。 最後まで見守りたいと、言ってくれて。]
(512) 2015/10/13(Tue) 21時頃
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[身体を離すユージンを追う瞳は、 期待に満ちて、きらきらと輝く。
お願いしたのは“約束”だったけれど、 大きな身体を折って跪き、>>492 角を差し出されるような姿勢を目にして、 思わず息を飲み、無言で見守った。]
(513) 2015/10/13(Tue) 21時頃
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[――発せられたのは、約束の中の約束。
主たる少女と、従者たる獣にのみ 交わすことを許された“盟約”の言葉。>>493
悪戯っぽい笑みと目配せを受け、>>494 この角に触れることでそれが完了すると知れる。
先程はバチバチと音を立てていた青い角だけれど、 触れるのが怖いだなんて、一欠片も思わない。
迷うことなく、真っ直ぐに、手を伸ばそう。]
(514) 2015/10/13(Tue) 21時頃
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[輝きにそっと触れた指先から、 全身を、暖かな力の波が駆け抜けてゆく。
ふわりと風に持ち上げられた一瞬、 世界はただ二人きりのような錯覚に襲われて]
…、許しましょう。 終の日まで、共に。 ―― ユージン。
[許すという言葉の真の意味を、 当時は理解していなかったけれど。
不意に過った音を零して、小さく微笑んだ。]
(515) 2015/10/13(Tue) 21時頃
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[あなたの誓いを許しましょう。
最期の刻まで、それを果たしてくれたなら。 あたしもあなたに報いるでしょう。
あたしの全てを、あなたに―― 許しましょう。]
(516) 2015/10/13(Tue) 21時頃
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[永遠にも感じられた一瞬が過ぎて、 また、埃っぽい家屋の世界に帰ってきた。 …青い光と風は、白昼夢のように跡形もなく。]
―――……。
………っ!?
[はたはたと瞬いて我に返ると、 先までの厳かさもやはり、跡形なく消え去って。]
ねぇ、今のなに?! すごい!こんなこともできるんだ!
かっこい〜〜〜!!
[今はまた、ユージンの周りをぴょんぴょんと、 興奮したように飛び跳ねているのでした。]*
(517) 2015/10/13(Tue) 21時頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2015/10/13(Tue) 21時半頃
出口だな、わかった。ありがとう。
お守り……すごい喜ぶだろうな。
[簡潔な返事の後。
さっき、忘れられた家の端に、落ち葉で言葉のようなものが書かれた跡があったのを見つけたのを思い出して。
そんなことをしそうな、器用な風使いなんて…1人しかいない。
そのあとの言葉は…口下手だけれど、心からの感謝の言葉。]
……ありがとうな。コリンを励ましてくれて。
― 少し前 ―
……なんだ、バレたか。
[ くつくつ、と喉鳴らし。彼等が手を取り合って
「忘れられた家」の扉をまたぐとき
脇から入り込んだ風は、落ち葉の文字を吹き飛ばす。
くるくる、くるくる、つむじ風。
橙、山吹、焦茶に紅、まだ温かい秋の色。
風の遣い手の腕が鈍っていなければ
彼らの旅立ちを祝うように、
ちらちらと舞う秋色のライスシャワーが
ふたりの周囲を彩ったはず。*]
お守りか…。
昨日のアヤワスカといい、みんな本当に
良い子たちだね。
オズウェル君の手を煩わせるでもないよ。
僕らみんなそちらへ向かうのだから。
僕は、クリスマスと行くよ。
[聡明な鷲の声に返ってくる言葉に
それぞれの少女がそれぞれのせんせいを見つけ
それぞれの主人がそれぞれの従者と契約を交わしたと悟る。]
ユージン君。
よかったよ、君の少女はやっぱりコリンじゃないと、ね。
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[練習した甲斐があったと呟く語尾は>>526 最後まで上手く聞き取れず、]
え?なぁに?れんしゅ? …もう、これ以上秘密は無しなんだからね?
[なんて、頬を膨らましてみたものの、 すぐにクスクス笑ってしまう。]
うん、風の力はもっと練習して、 ユージンと一緒に空を駆けられるようになりたい!
…雷の力も。約束するよ。 ユージンみたいに、誰も傷付けない使い方を、 きっと、探してみせるから。
(577) 2015/10/13(Tue) 23時半頃
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[優しい腕の中から金色の瞳を見上げて、 自信たっぷりに頷いてみせた。
真面目だった彼が急に笑い出したから 何事かと首を傾げれば、>>528]
そう呼びたいなら、許可しましょう。
――…なんて、言うと思った? もうっ、コリン様とかやめてよね! 今まで通り、コリンでいい。 …でも、どうしても変えたかったら、 そこは、ユージンに任せるよ。
[最初はふんぞり返って、…すぐに笑いながら。 彼のしたいようにしてくれれば、 それがあたしの喜びでもあるのだから、と。]
(578) 2015/10/13(Tue) 23時半頃
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[お守りのこと、鐘を鳴らしに行こうと誘われれば、>>530]
よーし、決めた! 最初のお願い! あたしを乗せて空を駆けて!
(579) 2015/10/13(Tue) 23時半頃
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旅の幸運を願って、運試しするの。
ミッシェルおねえちゃんのところに全力で駆けて、 一瞬で、お守りを受け取れたら大成功。
そのまま止まらずに、鐘楼に上って?
……あたし、湿っぽいのは苦手だから。 ユージンと一緒に鐘を鳴らして――
――…そしたら、がっこうを出よう。
[そんな、無茶な提案を一つ。]
(580) 2015/10/13(Tue) 23時半頃
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[行く前に、と手渡されたのは、 最初に見せて貰った林檎。>>540]
わあ……っ!! このリンゴ、とっても綺麗!
これまで見た中で、一番赤いリンゴかも! 真っ赤で、つやつや光ってて、まるで宝石みたい!
んん〜、いい匂〜い!
[一番美味しそうなの、と言われた通り、 それは紅玉のように輝いて見えた。]
(583) 2015/10/13(Tue) 23時半頃
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最後の盗み食い! ふふっ、なんだかワクワクしちゃう。
食べるのが勿体ない、けど… えへへ。
いっただっきまーす!
[勢いよく齧りつくと、 甘い果汁が口いっぱいに広がる。
幸せをたくさん、噛みしめながら、 笑顔でユージンを見上げよう。]
(585) 2015/10/13(Tue) 23時半頃
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今まで食べた中で、一番美味しいっ!
[過去に食べた林檎のどれよりも、 これが一番美味しく感じられたのは。
――間違いなく。 隣に、あなたがいたからだよ。]*
(587) 2015/10/13(Tue) 23時半頃
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よう、久しぶりだな。鷲のオッサン
元気してたか?
今からそっち行くけど・・・・・・何だか懐かしいな
あの時のことが何百年も昔のように思えるよ。・・・まだ300も生きてない娘が言うにはオヤジくさいかもしれないけど
町娘 小鈴は、メモを貼った。
2015/10/14(Wed) 00時頃
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