196 水面に映る影より遠く
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[……やっぱり、息継ぎのタイミングで上手く吸えなくて苦しくなる。 身体の捻りが足りないんだろうか。 バタ足と手の動きは、ややぎこちないくらい。]
身体捻るの、難しいな。 上手く息が出来なくて、苦しくなっちゃう。
[もしかしたら、また水を飲むのが怖くなったのか。 そうだとしたら、僕は自分に恐れることなんてないんだ、って言い聞かせて]
ああ、そうだよ、怖がる必要なんてないんだ。
[うん、と自分で納得して。もう一回大原の教え通りに泳ぎの練習だ。 今度は17mは泳げたはず。*]
(151) 2016/08/20(Sat) 07時頃
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[さっきよりは長く泳げた。もしかしたらこれは、もうちょっと練習すれば意外と行けるのではないか? と思って大原先生の元へ。しっかりアドバイスを頂いた>>152]
バランス、バランスかー。 なるほどなぁ。ちょっと気を付けてみる。
[一度プールサイドに引き上げて、大原の泳ぎをじっくり観察してみる。 ……うん、あんまりよく分からない。 50m泳いだのはおお、と拍手を送って]
いや、凄いな、大原。よくそんな泳げるね。 でもごめん、観察したけどよく分かんなかった。
[フォームってそんな、簡単に盗めるものではないと思うのだけど。 ただ、何となく、言いたいことは分かったような気がする]
まぁ、もっかいやってみるよ。
[もう一回プールに入って、ぐいっとプールの壁を蹴る。 今度は、4mくらいは行っただろうか]
(157) 2016/08/20(Sat) 09時頃
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あ、あれ……?
[意識したら失敗した。 力みすぎてしまったのだろう。焦らない、焦らない]
すぅー、はぁー……。よし。
[今度こそ! と勢いよく壁を蹴って、25mの高みへ。 バランスを意識して、身体の捻り、息継ぎのタイミング。 僕は今泳げている、やれている。そう言い聞かせて。]
ぷはっ!!
[手が、反対側の壁に触れた。 振り返ると、僕の出発した地点は、遙か向こう側。実際には25m、ちょっと歩けばすぐ行ける距離だけど。 でも、やりきった。]
お、おお……!? や、やった! やったぞ!
[出来たぞー! と大原に向かってガッツポーズをして見せた*]
(158) 2016/08/20(Sat) 09時半頃
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[ヒトたる性の有様は、
私の本来いる世界と此処とでは、
かように違うものなのかと、
授業は真剣に、
そして楽しく受けたことを思い出します。]
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─回想・教室─
あ、お、おはよう。
[千島がすでに去った後だったか、動揺を隠せない僕の後ろから丹野さんが声を掛けてきた。 やっぱり僕はびっくりしてしまって、ぎこちなく後ろを振り返った]
アイス!? あ、ああ、うん……アイスは、いいよね。 でもごめん、今日はちょっと。
[断ったのは、大した理由がある訳じゃないけど。 千島とコンビニに行くって言うから、僕は邪魔をしちゃいけないかな、なんて思っただけ]
また今度ね。あ、そうそう。 来週、ポイント5倍デーあるよ。
[それじゃ、今日も頑張ろうね、と言って、僕は席に戻った。 去り際の言葉は、きっと自然に言えただろう]
(186) 2016/08/20(Sat) 10時半頃
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[水面は揺れます。
私とそっくりな姿、だけれども。
眼鏡で隠された眸は露わにされて、
長い髪も後ろでひとつにゆるく纏められています。
細まる眸は、艶やかで。
私とは同じだけれど、私とは違う存在です。
………いいえ、本来の私なのでしょう。
『Hi,tiny. 西の魔女から贈り物よ。
早く、帰っておいでなさいな。』 ]
Hi,ducky.
贈り物?何でしょう、でも。
もうすこしだけ、待って欲しいのです。
[ぽそり、小さな声で私は私に話しかけます。]
[ダッキーは、私の良き理解者であり、友人であり
そして、良きパートナーです。
今は、私の姿をしていますけれど、本当は違います。
私の代わりに向こうの私を演じてくれているのです。]
まだ、本を読み終えてないから。
[ それは、此処に留まるための、
本当の理由だったのでしょうか? ]
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[ぱちぱち、と拍手が聞こえれば>>199、聞こえた方向に向かってもう一度ガッツポーズ]
東明さん、ありがとう! やれば出来たよ!
[にっ、と笑ってみせて、息を整えてもう一回反対側に泳いでみる。 一度コツを掴んでしまえば、後はそれを身体に覚えさせるだけ。 リラックスして、バランスを意識して。 そうして、元いた場所に辿り着けば、僕はやってやったぞ! と言う気持ちでいっぱいになる。 少なくとも、今は色んな事を忘れて、素直に喜ぶ事が出来た]
これでっ! これで単位はばっちりだ! よーし!
(214) 2016/08/20(Sat) 13時半頃
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[さて、結構頑張って泳いだから体力をかなり消耗してしまった。 僕はプールから上がって、適当な所で休憩を試みた。 寝転がると、肌に直に伝わる熱で、すぐに寝転がることは無理だと悟った。 見学席の辺りでいいか、と移動すると、視界に入ったのは、八竹さんと久水さん。 話しかけようかと思ったけど、やっぱりやめて]
はぁ……、どうやって謝ればいいのかな……。
[と、努めて忘れようと努力してきた事を思い出して、またため息。 誰か、僕に智恵を]
(228) 2016/08/20(Sat) 15時半頃
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[見学席で休憩がてら、色々考えを巡らせていると、横から同じく休憩であろう、神山がやってきた]
あれ、神山? どうしたの?
[神山はいつもの得意げな表情で、誰かと誰かがあーんしあう仲らしい>>192、と僕にむかって言ってきて。 多分、僕はその瞬間にかっと目を見開いたと思う。神山の肩をがしっと掴んで]
お、おい、それ、誰から聞いた?
[神山は、肩を捕まれた瞬間に何かを察したんだろう、途端にニヤニヤし始める]
ちょっと待ってくれよ、あれだろ、千島だろ、千島から聞いたんだろ! あいつーー!!
[うわあああ、と恥ずかしさの余り、頭を抱えてしまう。神山に知られたらおしまいだ! 神山に内緒話をすると翌日には全校生徒に広まるって専らの話だし!]
僕、夏休み明けどうすればいいんだ……。
[頭を抱えたまま、僕はにやついている神山を見送ることしか出来なかった。**]
(230) 2016/08/20(Sat) 15時半頃
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ねぇ、Ducky.
みんなには、内緒の方がいいですよね?
[水面で、ほんの少しだけ笑っている彼女。
請うた助けの返事はなくって、
ウインクだけして波の中に消えてしまいました。]
[はじめから、そのつもりでした。
誰かに強く干渉しては、別れが強くなる。
別れが辛いことは、重々承知の上ですから。
西の魔女からの、贈り物だって。
本当は早く受け取りたいくらいなのに。
此処にとどまる理由は、……………]
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―教室―
[頑張ったからとても疲れてしまって、最後はただ休憩しているのみだった。 明日も楽しい補講の時間。僕はもう乗り越えたも同然だ。 疲れからか帰りのHRが終わってもぐったりしてたけど、 流石にそろそろ帰ろうかと思った所で、教室に残っている大原を見つける]
あれ、大原帰らないの? てかヒマしてたら、昼飯食べに行かない? 僕、結構お腹空いちゃってさ。
(274) 2016/08/20(Sat) 20時頃
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マジで! デザート付き!? いや奢ってもらうのは悪いから僕も出すよ。サイセでいい?
[華ってなんだ? とも思いつつも、特段聞くような事はしない。 きっとデザートの事なんだ]
ん? 図書室? いいよ。 飯に付き合ってくれるなら図書室でもなんでも。
[図書室かー、そういえばあんまり僕は行かなかったな。 たまに宿題の為に辞書を借りに行く程度だ。 さて、カバンを持って、僕も行く準備は完了だ]
それじゃ、行こうぜ。
(281) 2016/08/20(Sat) 20時半頃
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あ、アイス……。
[また、アイスって言う単語を聞いてびくっとした。僕、びびりすぎじゃないのか? なるべく平静を装って、ティラミスが至高だ、と言った]
ピザもドリアも捨てがたいけど、僕はパスタだなー。 キャベツのペペロンチーノ、美味くない? ていうかプールでめっちゃ腹減ったからピザ二人で分けない? ピザ食べたい気分になったし。
[図書室に着けば、大原は普通に扉を開けて入っていくもんだから]
なんか用事あるなら、外で待っとくけど、どうする?
(288) 2016/08/20(Sat) 21時頃
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フォッカチオも捨てがたいな。 あ、それだったらサラダも欲しくね? てかサラダ頼むよ。
[今の腹の調子でほいほい頼むと、後で後悔しそうだけど、それはそれ。 男子高校生の胃袋は神秘なのだ。 振られた、と言う言葉には、なるほどと察して]
デートの誘いでもしてたの? 青春だなあ。
[と言ったところで、はっと思い出して]
飯食いながらでいいんだけどさ、相談乗ってくれない?
(291) 2016/08/20(Sat) 21時半頃
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あいよ。飯いこ、飯。
[大原が誰を探していたのかは、サイセで昼飯にするという誘惑から、さぐに興味をなくしてしまった。 それよりもこの腹の虫を抑えなければ]
ドリンクバーは当然付けるよな!?
[特に何かなければ、そのままサイセへ向かう事だろう]
(294) 2016/08/20(Sat) 21時半頃
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あれ、トマト無理なの? いいよ、僕食べられるから。 まぁ、多分種類あるだろ。
[炭水化物多すぎないかなーと言う思いからサラダを提案したけど、トマトがダメなら仕方がない]
なるほどね。お礼か。なんかあったんだなー。
[ドリンクバーでミックスジュースしようぜ! ってテンションも上がりながら、昇降口へ。 昇降口には久水さん達も居て>>299、また、ドキッとしてしまう]
あ、うん。また明日。
[ちょっとぎこちなくなってしまったけど、でも、久水さんは普段通りだったように思える。 そうすると、僕が気にしすぎなのだろうか。いや、でも、そんなことはない、筈。 ばいばい、と手を振って、腹減ったーっと言いながら昇降口から出て行った]
(304) 2016/08/20(Sat) 22時頃
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―サイセ―
注文いいですか? サラダ一つと、マルゲリータ一つと、キャベツのペペロンチーノ一つ、あとドリンクバー二つ。 あ、あとポテトを一つ。 大原は何頼む?
[とりあえずメニューをぱらぱらっとめくって、食べたい物を一気に注文する。 大原の注文が終われば、ドリンクバーの方に行く。 大原にはコーラとウーロン茶と野菜ジュースを持って行って>>306、僕はウーロン茶と……]
ドリンクバーって言ったらやっぱりこれだろ。
[アイスコーヒーと紅茶とコーラとメロンソーダと野菜ジュースを混ぜた物体を創り上げた。 僕は天才かもしれん]
(307) 2016/08/20(Sat) 22時半頃
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ドリンクバーお待たせー。
[コーラ、ウーロン茶*2、野菜ジュースの中に混ざる、異彩を放つ、ドブみたいな色をしたドリンク。 まるでダークマター。]
ドリンクバーって言ったら定番だろ? 飲んでみる?
[味は……多分、普通に不味い。]
(311) 2016/08/20(Sat) 22時半頃
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キルロイは、ケイイチにミックスドリンクを差し出した。期待の眼差しでじっと見ている。
2016/08/20(Sat) 22時半頃
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酸味と辛味だって!? じゃあ、何混ぜればいいかな?
[もう混ぜるな、というツッコミは受け付けません。 しかし、酸味と辛味が足りない……と言う事は、タバスコか!]
よし! タバスコを混ぜようぜ! これで酸味と辛味をカバー出来るでしょ!
[完全に迷惑な客である。ちなみに、混ぜて飲んだら、真顔で首を振ったとか。]
(320) 2016/08/20(Sat) 23時頃
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(うそ……だろ……!?)
[真顔で首を振ってこれは飲めない、と言う意思表示をしたら、責任持って飲みきれって言われてしまった。 やばい。やばいが、仕方ない……。]
……!!!
[ぐいっ、と一気に流し込む。タバスコの酸味と辛味と、アイスコーヒーと紅茶のフレーバーと、そして炭酸と野菜の微妙な味。
やばい。僕は今日死ぬかもしれない。涙目になりながら……]
……っっっ!! ど、どうだ、見たか!
[飲み干してウーロン茶で口直し、すぐドリンクバーに駆け込んでおかわりのウーロン茶]
このドリンクは……危険すぎる。もうやめよう。
(326) 2016/08/20(Sat) 23時頃
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[さて、ミックスドリンクを飲み干した頃くらいに、注文した食べ物が届き始める頃か。 これ幸いと、僕はサラダに手を伸ばして口直しを進める。]
サラダが天国だ。あっ、ポテト食べて良いよ。
[サラダとポテトを食べながら、さてどう相談したものかと考えて]
よし。うん。聞いてくれよ。
[なるべく大原以外に聞こえないように声を潜めて話し始めた。]
(327) 2016/08/20(Sat) 23時半頃
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なんだよ、笑うなよなー。
[サラダのトマトを自分の取り皿にひょいひょいと乗っけて、同じようにピザにタバスコを掛けて食べる。 うん、辛くて美味い]
もぐ、もぐ……ああ、美味いなぁ。ピザ頼んで正解だった。
[大原が声を潜めて話し始めれば、僕もしっかり聞く姿勢を取る。]
(343) 2016/08/21(Sun) 00時頃
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[青い春、青春。僕たちは青春のまっただ中を生きていて、今こうやって大原と飯に行ってる事も青春かもしれない]
あおい、な。
[今、とっても青春だ。 僕はペペロンチーノを多めに巻いて、ぱくりと食べた]
(345) 2016/08/21(Sun) 00時半頃
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やっぱり僕、好きになったんだな。 だから嫌われるのが怖かったのかも。
[そう思えば、確かに怒ってないだろうかと思ったことにも説明が付くし、 気まずく思ってしまうのも、同じ事なんだって。 と、携帯がぶるぶるっと震える。確認すると、樫木からグループチャットが届いていた>>331]
明日学校で花火やるんだってさ。樫木から連絡来た。 ……うん。その時に、今の気持ちを伝えてみるよ。
サンキュー、大原。 冷めないうちに食べようぜ。
[そう言って、チキン頂き! と大原の皿からチキンを一つくすねていった*]
(346) 2016/08/21(Sun) 00時半頃
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ああ! 浴衣、いいね。 でも久水さんが子ども用って言うのはちょっと訂正すべきだと思う。
[みんなの浴衣姿を想像しながら、僕はかっさらったチキンを頬張る。 きっと、みんな似合うんだろうな]
うん。報告する。相談乗ってくれてありがとう、大原。
[それじゃ、飯の続きにしようか! と、僕はまたペペロンチーノを沢山巻いて食べ始めた。**:
(364) 2016/08/21(Sun) 02時頃
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