195 【完全RP村】終電は銀河を駆ける
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
くす
くす
[ようこそ、俺の好きな幻想第四次へ。
ここは不完全で完全だ。
君にも、君たちにも
気に入ってもらえると思うのだけど。 ]
っていうかマジでリコメンド。
北十字と南十字見て欲しいしインディアンにも会えたらいいし
俺の真っ赤に燃える眼も見に来て欲しいんだよな〜。
そのためにも、見つからないようにひっそりこっそりしないとなー。
実家。ってどこになるのかな。
三次空間にも実家なんてないし。
俺の実家、さそり座?
なら実家帰りましょう、帰りましょう。
何故だか知らない。
俺も知らないけど。
ここには三次空間の人間でないものも混じっているように思う。
もともと繋がりやすい条件はそろっていたというわけか。
盆とやらは空間を歪める力でもあるのだろうか。
まあ、好都合だよね。
|
[各所の会話の端々を耳で捉えながら、車窓に張り付いている。 ときたまチラリと大きな光が通ったり、踏切がぼんやり見える程度。 そんな風に変わり映えのなかったはずの景色が、パッと華やかなものへと切り替わった瞬間(>>#3)を、彼女は確かに見た。]
!!
[誰かと共有したくて、車両の方へ向き直す。 驚きのあまり勢いをつけすぎて、ガラス窓にぶつけた頭がごちんと大きな音を響かせた。]
(9) 2016/08/14(Sun) 02時頃
|
|
[あからさまな変化であったから、すぐに気付いたのは彼女だけではなかったようで。
読めない状況に高揚するひと、狼狽するひと。 反応は様々なようだけれど、尋常じゃぁないという認識に相違はないのだろう。
怪しげな車掌と対話を進め、ひとつずつ内容を噛み砕いているらしい、おねえさん(>>17)に、お坊さん(>>21)。
率はそっとボックス席を立ち、密度の高いそちらへと足を進めた。
頼りになるのはやっぱり大人だなぁ。なんて。こういうときばかりこどもになるのは、17歳の特権だろうか。]
(25) 2016/08/14(Sun) 13時頃
|
見せたかったかぁ。
確かにそれもあるけども。
俺はみんなここにいればいいと
そう思えるんだよね。
.
[男は端から『黒幕』を探すつもりなどない。
阻止する理由もわからないではないけれど
みんなきっと気に入ってくれると
今はそう強く思うのだ。]
.
|
[揺れる車内で肩を叩かれ(>>53)、ゆらりゆらりと逃げる吊り皮を捕まえる。]
いい、と思います、映画みたいで。 レトロで、おしゃれだし。
でも、これ、えっと、まずくないんですかね? [吊り皮を持たない手が、所在なさげにビロウドのシートをひと撫でする。]
(55) 2016/08/14(Sun) 19時半頃
|
|
ありがとう、そーする。
[なるほど、先ほどまでより揺れが大きくなっている。 少年(>>45)に促されると、おぼつかない足取りでよっよっとボックス席の方へ。
先ほどまでとは違い、この場所なら全員の顔もしっかりと把握できただろう。]
(56) 2016/08/14(Sun) 20時頃
|
|
[おねえさん改め藍里さんの目配せ(>>52)で、バトンを受け取る。]
太田 率です。おおた、りつ。
[名乗ると同時にマスクを顎まで下げて、顔を見せる。 彼女の薄い唇は、黄色いあかりの下でも不健康そうに映っただろうか。]
目的地は、ええっと。
[海が見たいという理由だけで選んだ見知らぬ駅だったから、名前を思い出すことができない。 切符を確認しようとポケットを探るも、焦りからか、確かに買った筈のそれは見つからなくて。]
蠍ケ浜?蠍ケ浦? 終着駅より手前の・・・ えっと、あの、海がキレイって、ネットで見て。
[先ほどの車掌よりしどろもどろになっていたかもしれない。 こんなことで黒幕だと疑われでもしたら、よくわかりもしないところで降ろされたなら、いよいよどうしていいかわからない。]
(57) 2016/08/14(Sun) 20時頃
|
いらないんだよなぁ…。
所属とか、名字とか。
どこに勤めてる、どこに通ってる…
どこの子孫で、どこに住んでて
全部、全部。
どうでもいい。
君が知りたいんだよ。俺は君という人間がさ。
知りたいんだよ。
俺のことも知って欲しいけどね?
それはもう少し先の話かなあ。
|
―ボックス席に掛ける前―
帰れないと、困る、かも。
[“帰らなきゃならないとこもない”(>>72)。 秋夜の言葉は、率にとって衝撃だった。 未成年という年齢に加えて慢性疾患を抱える彼女には、決して抜け出すことのできない檻がある。そう思って生きてきたのだから。]
でも すこし、わくわくもしてきました。 頼りにしてます。本当に。
[黒幕さん、という響きはまだイマイチぴんとこないままなのだけれど。 帰れても帰れなくても、この人ならどうにかしてくれるんじゃないかなって。 促されたボックスに移りながら、勝手にそんなことを思った。]
(85) 2016/08/15(Mon) 00時頃
|
|
[いかにもお坊さんらしい丁寧な自己紹介に聴き入っていると、ふいに自身の名を呼ばれて(>>60)。
蠍ケ浦、が正しいらしい。そして、やはり海がきれいだという。]
是非、伺わせてください。
[宗教心はないものの、お坊さんの声には力をもらえた気がして、アリガトウゴザイマス、とぎこちないお辞儀と合掌をしてみる。]
(86) 2016/08/15(Mon) 00時頃
|
|
[藍里さんの本気とも冗談ともとれるアドバイス(>>68)にふふっと目を細める。
お坊さんにしたのと同じように、アリガトウゴザイマスって小さいお辞儀と合掌。
波打ち際にもくらげっているのかな。 無事に辿りつけたなら、確かめてみよう。]
(87) 2016/08/15(Mon) 00時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る