人狼議事


18 Orpheé aux Enfers

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…―――台無しにしてしまえばいいんじゃないか。












きっと、それが…… … …





アイツの絶望する顔が見れるかなぁ。



[くつ、くつと喉の奥を鳴らして   哂う。]


セシルは、サイラスの体重を感じながら、少なくても涙が止まるまで撫で続けた*

2010/09/05(Sun) 04時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/09/05(Sun) 04時半頃


/*
プロロでも情報欄でもお触れがなかったので心配ですが、赤窓での中身会話失礼します。
なるべく最低限に抑えますが、苦手な方でしたら申し訳御座いませんとだけ。


こちらは明日の更新付近までもしかしたら顔を出せず居るかも知れませんので
楽器を盗むに至る理由を先に付けさせていただきました。
どのように関わってくるかはそちらにまるなg…お任せいたします。
もし関わりにくいようなら、部長の楽器(タクト?)を盗んでるところを見ちゃった!
とか、元の囁き狂人の位置付けでも問題はないかと思います。
余計なお世話だったら申し訳ありません。

拙い狼ですが、よろしくお願いします。

[寝落ちしたと思われるカルヴィンにそっと毛布をかけつつ**]


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/09/05(Sun) 13時頃


【人】 奏者 セシル



〔僕は『自分の音』を愛したことなど無かった。
 そしてこれからも、きっと愛することはないだろう。〕

(214) 2010/09/05(Sun) 14時頃

【人】 奏者 セシル

〔僕が担当する音域は低音。勿論ソロで弾くこともあるけれど、
 他の音を聞き、細かく調整して支える僕の音の本分は

 聞いてくれている人に届けるために
 曲をよりいっそう生かすこと。
 指揮者の意図をよりいっそう生かすこと。
 他の人の音を、よりいっそう生かすこと。

 頑張れば、届くのが好きだから。、
 音が楽しくなるのが好きだから。
 大切な音が生かせるのが好きだから。〕

(215) 2010/09/05(Sun) 14時頃

【人】 奏者 セシル

〔だから、やはり自分の音を愛することは出来なかった。
 ううん、正確には、そもそも”自分の音を愛する”
 ……と言う概念が僕の中には存在していない。
 
 低音域と言う立ち居地は自分の音を愛すること
 ではなく、周りの音を愛すること。
 周りの音を聞き、どうすればより良くなるかを考え
 そこから自分の紡ぐべき音を考える。

 ……周りの音にあわせて、
 僕の音はなんにだって変わってみせる。
 それがどれ程の苦痛や、困難や、苦しさでも。〕

(216) 2010/09/05(Sun) 14時頃

【人】 奏者 セシル

〔……なにより、ただ一心に想うのは、
 己の音ではなく、皆の音。…………の音。
 それが、ただ、ただ……生かせるようにと。〕

〔だから、僕は考える。
 今聞こえる音を、どう生かせばいい?
 大切なことのために、どう僕は音を紡げばいい?
 そのことに集中して息を一つ吸う。

 ……まだ、声さえ戻らない弱い僕ではあるけれど。
 すべてを生かせなくても、

 大事なことだけでも護りたいと。〕

(217) 2010/09/05(Sun) 14時頃

【人】 奏者 セシル

― 物置小屋→メインホール ―
〔サイラスも僕も一段落付けばメインホールに向かう。
 向かう道すがら、僕はサイラスの手を握って。〕

〔泣き顔の痕跡残るサイラスを連れてホールに入った時
 既に点呼は終わってしまっていたけれど
 同級生のワットが渋い顔をしている。
 南校の3年が揃って何やってるんだと。

 僕はサイラスの手を離し
 彼がヴァイオリンの席に向かうのを見ながら
 カルヴィンの横で楽器を構える。〕

(218) 2010/09/05(Sun) 14時半頃

【人】 奏者 セシル



〔――……まだ、合宿は始まったばかり。
     低音域の仕事を全うすることを*想う*〕

(219) 2010/09/05(Sun) 14時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/09/05(Sun) 14時半頃


【人】 奏者 セシル

― メインホール ―
〔やっと自分の楽譜一式手に入れて
 それを先に到着していた譜面台に乗っける。
 音が途切れてから入室したとはいえ
 まだ、音合わせだったとはいえ 
 初日の全体練習から遅れて周囲の視線が痛いです!

 無言で平身低頭しつつ、音合わせに途中から混じる。

 見慣れた姿は少なく、見慣れない姿が多い。
 ……なんだろう、あの寝癖大爆発……
 僕は楽譜に初見の時気になったことを
 合間、合間を見て書き込みつつ
 後方から弦楽を見渡す。〕

(233) 2010/09/05(Sun) 19時半頃

【人】 奏者 セシル

― メインホール ―
〔バーナバス先輩ってフルート。なんだ……〕
〔木管なら低音サックス、ファゴット
 金管ならボーンやチューバ
 弦楽ならチェロかコンバス、それかパーカス。
 そんな印象を持っていたのでちょっと意外すぎる。
 ……ピッコロに持ち直したり、もするのだろうか……?

 ただ、彼は楽器を手に取らず
 アシスタントに徹して檄を飛ばしている。
 その指摘は的確で、
 僕では気づかなかったことも多く
 それらも譜面に書き込んでいく〕

〔自分自身のコンディションは上々。
 色々合った割には……低音域としての役割を
 今一度再認識する思いがあったからか。
 譜読みは想像通り刻み大会のモーツァルト以外は
 ざっとパート練習もカルヴィンとこなせていたのもあって〕

(235) 2010/09/05(Sun) 19時半頃

セシルは、ヤニクの弓の動きに、序盤少し首を傾げる。

2010/09/05(Sun) 19時半頃


【人】 奏者 セシル

〔ワットもドナルドも
 ”南校モーツァルトかよ、曲選誰だ!!”って
 内心思ってそうだなぁ……〕

〔もう少し、勇壮な曲目を得手とする二人が
 ワーグナーを威風堂々と演奏する様子を見て
 うん、ああ言うのがらしいなと思いながら
 あああ……ドナルド、そこ走りすぎ……〕

〔曲選が華やかな曲選なのもあり、
 その中を音で泳ぐのが心地よい。
 浸りすぎてテンポを狂わせぬよう
 けれど、伸びやかに相棒を
 唄わせていい所は唄わせて。〕

(237) 2010/09/05(Sun) 20時頃

【人】 奏者 セシル

― メインホール ―
〔慣れぬ環境に、最初は萎縮気味だった
 高校生組みの音も、
 場に慣れてくれば、飛ぶ厳しい激にも
 気持ちだけは負けぬよう食らいつく。

 自然と笑みがこぼれる。
 周りの音が良く耳に届く。

 僕は第二ヴァイオリンの音を一番に気にかけつつも
 隣のカルヴィンの音を拾いながら
 届いた音が僕の音を決定付け
 水が自然と溢れるように弓が指が音を紡いでいく。〕

(238) 2010/09/05(Sun) 20時頃

【人】 奏者 セシル

― メインホール ―
〔高校生組みに感じる普段とは違う気概心。
 普段より上の環境におかれて、なお感じる気持ちに
 同じ高校生組みなれど、笑みがこぼれる。

 曲目の意図もすごく、よくわかる。
 この気持ちを抑えて演奏するなんて
 そんなことはきっと僕達には、出来ない。
 南校がモーツァルトなのも納得する。

 背後から聞こえるペットの音色に
 少し気にかかるものはあれど
 振り返る余裕があるわけでもなく。〕

(242) 2010/09/05(Sun) 20時半頃

セシルは、激が飛んできて、唄わせすぎに気づき修正する。

2010/09/05(Sun) 21時頃


【人】 奏者 セシル

〔ん、んー……〕
〔カルヴィンの音を聞きながら
 曲間曲真メモをとる。
 練習中は本番とは違うから、
 そこまでフォローに回らない
 それでは練習にならなくなってしまうから。

 二つしたの学年……最年少の彼の音を
 横で聞きながら
 楽譜にシャーペンで走りかいた〕

(248) 2010/09/05(Sun) 21時半頃

セシルは、後方ペット音の変化に、目をぱちくりさせ、その隙に激が飛んできた

2010/09/05(Sun) 21時半頃


【人】 奏者 セシル

〔南校生が目配せをして
 ……最初怒っていたワットも曲が始まれば
 何時も、忘れてくれてしまう。
 ドナルドは学年一つ下なだけに緊張してたけど
 もっと、緊張していてくださいと
 言いたくなるぐらい今は自由奔放で。〕

〔その中で、何時もと変わらぬ音を
 安定した音色が南校の弦楽に届く。
 僕達はその変わらぬ音色に良く助けられていた。〕

〔ペットの音色が、ちょうど月の光のピアノのように
 周囲を牽引する強い力になる。〕

〔その中でも変わらぬ音色に
 僕の音はそっと手を差し出した。
 ……その手を掴んでくれた感触を感じ
 僕はまた一つ、笑みながら弓を振るった〕

(255) 2010/09/05(Sun) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

― メインホール ―
〔しかし、所で隣の最年少の彼は
 相当肝も据わっているようだ。
 そうでなければ、ゲストに選出されもしないかと
 明らかにバーナバス先輩に対し
 嫌そうな顔を見せる様子に、小さく苦笑してしまう。

 ……ただ、そのまま、そこが亀裂に
 なったりするわけにはいかない、のだけれど

 練習中貰った五線譜で取ったメモを
 楽譜に並べながら、またシャーペンが走る〕

(261) 2010/09/05(Sun) 22時頃

【人】 奏者 セシル

― メインホール ―
〔そうして、全曲通し練習も終わっただろうか。〕

〔本当はすぐにメモした箇所を浚いたいんだけど
 どうやらそのまま懇親会を兼ねた夕食になるようだ。〕

〔興奮冷めやらぬメインホールの一団は
 それぞれ、談笑しながら
 楽器のアフターケアをおこなっている〕

(263) 2010/09/05(Sun) 22時頃

セシルは、楽譜の筆談の前半に頷き後半に小さく噴いた

2010/09/05(Sun) 22時頃


【人】 奏者 セシル

― メインホール ―
〔癖のある一団〕
〔僕の練習後の感想は一言でこれ。
 南校出身者が多分多いいんじゃないかな?そう思いながら、
 そんな癖のある一団をまとめるのだから
 なるほど、部長の指揮の腕前は凄いなと
 ……近づくのは、怖い、けど、別の理由で。〕

〔そう、内心何時もどおりに練習を反するけれど
 どこか、心は落ち着かない。

 先程携帯で長文を打ち示した。
 その答えは練習後に……示されるはずだから。

 僕は楽器を片付けながらも
 強く手を握り締めた〕

(265) 2010/09/05(Sun) 22時頃

…これなら、なんか勝手に崩壊しそう。

[呟く。
いつも通りの顔をして、いつも通りの声で
いつもとは全然違うことを言う]


【人】 奏者 セシル

〔緊張に足が竦む。
 自分から答えを聴きに行くべき、なのに。
 理由を知らせる前に、理由を知れば
 彼は自分より他を優先しかねないから
 そうならないように、指定したのに……〕

〔その緊張の中楽譜をしまおうとする
 その指先に走り書きされた幾つかのこと
 その相手の様子を思い出して
 少し、緊張が楽になる。〕

(269) 2010/09/05(Sun) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

― メインホール ―
〔盛り付けをと言うジェレマイア先輩の声には
 僕は申し訳なく手を合わせていれば
 駆け寄る姿が目の端に映る。〕

 …………

〔そう、いまだ練習室放置の荷物なのだ。
 友人の声に頷いて……僕は微笑み頷いた。
 緊張が解けて思わず
 椅子に座りなおしてしまったけどすぐに立ち上がる〕

 ”もちろん”

〔差し出された手に一言、
 文字を綴ってからその手を取る。
 まだ、行ったことはないけれど、
 その部屋に向かうべく相棒と譜面台を抱えながら〕

(273) 2010/09/05(Sun) 23時頃

【人】 奏者 セシル

― メインホール ―

 …………――――

〔笑いを零されて僕も照れ笑いを返しながら
 緩くはねる髪を数度かいた。

 握られた手を握り返す。
 お互いの手を痛めない強さで。
 お礼の言葉には僕はゆるく首を振りながら。
 何時も、助けてくれる。
 優しくしてくれるのはサイラスだから。

 ただ、僕は帽子姿を探して……見かければ
 一つ、頭を下げた。〕

(279) 2010/09/05(Sun) 23時頃

【人】 奏者 セシル

〔練習室Cには既に楽器ケースと荷物は
 僕の分しかなかった。

 楽器ケースに相棒をしまい背負い込む。
 荷物は冬服な分ちょっと多いけど
 サイラスが手伝ってくれたから重くないまま
 バーナバス副部長に交換してもらった部屋Fに
 行ったことはないけれど、説明頼りに向かう〕

〔向かった先には、
 まだバーナバスの荷物はあっただろうか?
 見知らぬ部屋だけれど、
 見知った……それもサイラスと一緒になれて
 僕はほっと息を吐きながら荷物を部屋に置いた〕

(280) 2010/09/05(Sun) 23時頃

【人】 奏者 セシル

― F部屋 ―
〔部屋に来る途中、本当にこれで良いのかなとか
 けれど、選択に何か言うことも
 手を離すことも出来ない身勝手な自分を思いながら
 ……その、手の暖かさと視線の優しさに甘えて…〕

〔荷物を置いてもらえれば、僕は
 口パクで”ありがとう”と紡ぐ。

 サイラスが寝台の上で子供のように
 パタパタしているのには、つい、笑みを零して。

 ただ、視線がこちらに届くと、
 僕の心臓が、一度早くなる。〕

 ………―――

(288) 2010/09/05(Sun) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

〔告げられた言葉に、僕は自分の寝台ではなく
 サイラスの寝台に腰掛けて
 その眼を閉じる頭を一度撫でた後、
 背へと手を走らせて綴る〕

 ”……じゃぁ、今……聞いて、貰おうかな……”

〔決心から遅くなればなるほど気持ちは鈍るから。
 そう綴ってから、僕は携帯を取り出した〕

(289) 2010/09/05(Sun) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

― F部屋 ―

 『僕が、チェロを先生のところに行って
  レッスン受けているのは、サイラスも知ってるよね。』

〔エスカレーターとはいえ、学校だけ、
 独学だけでは上達に限度がある。

 だから、数多くの生徒は、個別に先生について
 レッスンを受けていて、僕も例外ではない。

 両親が友人の伝手でチェロ奏者に
 僕を連れて行ってくれたのがまだ、とても小さな頃。
 その頃からの先生に、その頃からの誼で
 普通のサラリーマンな両親故に高額じゃない
 レッスン料で手を打ってもらい
 今でもレッスンを受けている僕〕

〔見上げてくる視線に
 ……続く文字を打ち込むのに指が震える。〕

(294) 2010/09/06(Mon) 00時頃

【人】 奏者 セシル

〔短い分を打ち込み携帯を放って
 寝台の上で体育すわりをしながら

 返る言葉に僕は頷いた。
 ……今でも、先生の音を尊敬している。

 僕は自分の膝に顔を埋めながら
 目線は僕の携帯を手に取る
 サイラスの行動を追っていた〕

(299) 2010/09/06(Mon) 00時半頃

[演奏中、呟いた声が届くはずもない。



けれど。

何かを感じて、闇に濁る眸を向けた。



口端に、笑みを浮かべて。]


【人】 奏者 セシル

― 部屋F ―
〔サイラスに伸ばした両腕を受け止めてもらい
 僕はサイラスに抱きしめられながら、
 僕も縋るように抱きつく。

 その、暖かさに涙腺は我慢できず
 僕は声なく子供のように泣きじゃくる〕

〔蒼が見詰て落としてくれる言葉に
 僕は、一つ、二つ……頷いた。
 包み込んでもらった手が暖かい。〕

(308) 2010/09/06(Mon) 01時頃

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