140 Erwachen〜lost wing of Jade〜
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[人には聞こえないものが聴こえる。
人には見えないものが視える。
いつものことだ。
誰にも理解されない、孤独の印。]
…… だれ、だ?
[いつの間に、それが呼びかけになっていたんだろう。]
[その声は、排除と言った。
排除。
異端である俺はいつも、される側だった。]
……そうだな。
俺が、排除してやれるなら…… やっちまいたい、な。
[誰だかわからないその声に、同調する。]
……やりてぇの、変なヤツ。
[精神感応で感じる気配と、今目の前にいる気配。
同一だ。]
じゃ、そこの悪魔やってみる?
ああ、でも殺してもいいけどその前に災厄の琥珀《ディザスター・アンバー》は貰ってくれよな。
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『これはいずれ来る歴史の一頁となる』
[初代宝珠魔道士《ジュエリスナイト》>>0:156に己のページを渡した>>99のは何時のことだったか。 それは、彼等にとって気の遠くなるような、昔の話。 それは、自分にとっては昨日とさえ思える、最近の話。
インクを幾ら零そうと純白を保ったままの白紙は、まだ文字が刻まれる時ではない。
そこに刻まれるのは、終わりの歴史。
彼等《ジュエリスナイト》が作りだした楔が砕け散る時。あるいは世界が終る時。その時、初めて白紙で無くなるのだ。 世界の終焉≪ピリオド≫を、その身に刻んで。
来るべき時が来れば宝物庫から抜け出し、終焉の≪目撃者≫の前にその身を露わすだろう。 たとえ、己≪ハワード≫が既に燃え尽きた後であろうとも。
《ジュエリスナイト》に己の身を分けたのは、蜜月の楔の礼。友好の証。 それが何時までも白紙であるようにと、己の最終ページは乱暴に切り取られたまま。*]
(147) 2014/11/13(Thu) 23時半頃
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ま、命を捧げろってのは冗談。
でもそれでもいいなら死んでくれてもいいよ?
[小さく笑う。
排除の手伝いは助かるが、琥珀を手に入れてもらえるのならばその命など安い。]
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[歴史書≪イストワール≫が手にするは、重く鈍い、人の子の負の歴史。
争いの結果がもたらす物を、人はいつまでたっても理解しない。 それは酷く愚かで、醜く、悲しい行為で在り続ける。
…と言うものの、戦争は文明の繁栄を齎す物でもある故、全て否定する事は出来ず、 争いの上でしか成長が出来ないと言うのも困りものだが、それを増長させるのは人が元より備えている競争心等もあっての事なのだろう。
人が争えば争う程統括者が、国が、人が、文明が、時代が巡るましく変わり続け、そうして己のページ数は増えていく。]
(150) 2014/11/13(Thu) 23時半頃
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[人の子の作り出す機械など、設計図があれば組むのは容易い。 材料の、主成分の創造は備えもった魔力で補い、後は設計通りに組み上げてやるだけ。
轟音を、硝煙を散らして、放たれたるは重い銃弾。 到底素手では扱えぬ実量の鉄筒を従えて、暗いコンクリートの上を駆けて行く。
雨は好かぬ。 元より、紙とインクで出来た身。あまり晒してはページが溶け落ちてしまうと、黒い雨を鋼鉄で遮って、行く手を阻む異形を散らして行く。
高射砲と呼ばれる部類の筒が出現したのは、比較的最近の歴史項目。 ある筈の土台は捨て、面倒な弾の補充を省き、放つ巨大な弾丸は通常より早く、早く。 異形を言葉通り『散らし』、派手な立ち回りはより一層黒い雨を引きよせて。
これでいい。 構わない。
人の子は殆ど逃げてしまっただろうが、それでも全てと言う訳では無い。 虫はより、明るい方へ。 害虫駆除には丁度いい。]
(151) 2014/11/13(Thu) 23時半頃
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……はい、じょ?
[聞こえる。
人でありながら、ヒトでない者達の声。]
ばぐ、排除。
[あまりに大きな力の矛先を向ける術も分からず。わかった、と小さく呟き。
災厄の琥珀≪ディザスター・アンバー≫が話題に出れば、きゅ、と口を噤む]
…がんばる。
[縋るようにポシェットの紐を握りこむ。
琥珀はそこで、時を待つ。]
できるもんなら。
……いや、 できるんだ。
できないかどうかは、試してからだもんな。
[悪魔を殺すなんてさらっと言う先輩が、
異常(おかし)くて面白(おかし)くて仕方がない。]
執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/13(Thu) 23時半頃
ん……、
[もう一人の声は子供のもの。
どこか秘密を抱えた響きがした。
解析《アナライズ》すればきっとその秘密を知る事も出来ただろうけど。
今は目の前に悪魔もいて、後輩もいる。
だから解析《アナライズ》する事もなく、その秘密を知る事もなかった。]
執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/14(Fri) 01時半頃
執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/14(Fri) 01時半頃
/*雑魚が大量発生しているので雑魚撒きを取りやめ、戦闘を開始します。
明日から三連休時間取れるのでゆっくりログ読んで飲みこみます。
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[街中を駆け抜けて、辿る術の痕跡は学び舎から。 使いたがる者などとうの昔に消え失せたと思っていた術式>>21は、今は高く、その≪ソラ≫を抉り穿って。
際限無く沸き続ける害虫は、元から断たねば。 穴を埋める事は今は出来ぬとしても、元凶を追う事ぐらいはして見せよう。 校庭に広がる陣の残りを尻目に、より気配の強い方へ。
残念ながら己は≪解析者≫では無い故、術を放った者を断定する事までは叶わない。 学び舎に満ちる複数の気配に意識を散らせながら、それでも対象を絞り、濃い、赤の香を、辿って、]
(202) 2014/11/14(Fri) 14時半頃
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――≪観測者≫?
[大きな黒い翼>>175は、同じく黒い海に羽ばたいて。 見知った顔。 三位の一人。 やはり旧知の、今は血濡れ>>167の男に]
(203) 2014/11/14(Fri) 14時半頃
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ジャニス! 大災害《ディザスター》が始まって――、 いや、それより、 君のその血液、一体何が…!
[見知った顔。親しい仲。 ≪観測者≫から強く香る元凶の気配には気付けずに、]
兎に角、今は傷の手当てを。
[慣れぬ解析を置き去りにして、欠片の迷いも無く、 未だ稲妻の聖痕残る手を差し出しただろう。**]
(204) 2014/11/14(Fri) 14時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/14(Fri) 14時半頃
執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/14(Fri) 15時半頃
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[《 ノワール・ド・イストワール 》 黒の歴史書が扱うのは、人の子の負の歴史。>>150>>151 《ヴァーミリオン・リ・カヴァー》 朱の復元典が扱うのは、人の子の正の歴史。>>134
色も対なればその属性も対として、 内包のみを続ける黒と、自ら引き出しを行う朱。
朱の覚醒は完全ではない。一度に覚醒を行えば、人の子の殻に異常を来たすからだ。 静かに眠るその力は《観測》も《解析》の行程も吹き飛ばし、この世の全てを、全ての局面を、全ての角度から内包し、引き出し、使役する事だろう。
その真の姿は、朱のドレスに包まれた記録の姫君《ルジストル・プランセス》と。その事柄を記憶している者は数少ない。 復元典本人も覚えているかどうかは、分からぬまま。
補佐として機能する朱はその瞬間から立場を変え、黒は姫君に首を垂れる。
朱の覚醒と共に、原初に至る大図書館《オリジン・ビブリオテイク》はその姿を白露の城に変え、天上から主を迎え入れる事だろう。 未だその身を沈黙に沈めたまま、空っぽの大図書館は只管に時>>0:108を待つ。**]
(215) 2014/11/14(Fri) 17時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/14(Fri) 17時半頃
/*
昨日は遅くなってすまなかった。今日はいるよ。
雑魚大量発生とどんパチあっちこっちなんで、ここからどうするかは考え中。
暴れだした俺が言うことじゃないかもしれないが
まだ 1日目 だ。
俺が暴れた理由は、少しでも村側に見えたが最後、まずい位置にいきそうだったからなんだ。ここからちょっと自重する。
/*
まだ一日目なのは了解。
俺は今のとこ暴れる気はないよ。
ダミーキリングは誰もいかないなら行こうかなくらい。
/*
また一日目、把握してますです。
目的見失いかねなかったのと、こんな感じに戦うっていうのを自分で分かっておきたかったので吹っかけていました。
設定は少し出しすぎている感じがあるので、抑えめにいこうかと思っています。
/*
誤字気にしなくていい。大丈夫わかる。
俺も誤字陣営。
序盤から設定もりもりなのは俺も感じてるから、なんだこれは!ってところがあったら解説できるように読み込みをがんばる気持ち。
すでになんだこれは
/*
なんか村側がとんでもな事にどんどんなっていってるのでこっちも何か設定かました方がいいのかな。
/*
慌てることはないと
思っているが
これで赤も設定積み始めたら後にどんなことになるか
想像がつかないな……って思う俺です。
/*
移動して他の人に会ってもいいかもだなあとは思っているところ。
戦闘でない会話があってもいいかな、と。
オン状態の人があんまりいないかなー。
俺はヨアヒムあたりとの接触をねらっています
/*
俺はこのまま待機しつつ更新間際or更新後にダミーキリング行くのがいいかなと考えてます。
執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/14(Fri) 22時半頃
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[>>217生まれ落ちた一冊の黒は、朱の胸に抱かれて。 書としてでは無く、個体としての呼び名を授けられ、己の役割を知った遙か昔。
誓った忠誠は硬く、硬く。 それでも己の力が至らぬ結果、取り返しのつかぬほど彼女を磨耗させてしまった。 どうか戦いも、重い使命も忘れて。 人の子に混じり幸せに、ただ健やかであれと、そう手を離したのは昨日の事とさえ思える。
静まり返る大図書館に一人きり、尋ねる者は酷く少ない。 二人の揃いのティーカップの片割れは、 今は、学び舎の部室の、デスクの上に。>>0:108>>0:120
我が姫君。 どうか、何時までも健やかに。*]
(258) 2014/11/14(Fri) 23時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/14(Fri) 23時半頃
執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/14(Fri) 23時半頃
執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/14(Fri) 23時半頃
執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/14(Fri) 23時半頃
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―空中―
[一体何を、そう悠長に構えているのか。>>260 焦る此方の言葉を聞いているのか居ないのか。衣服を汚す血液は大きく広がり、損傷は大きく見られぬとは言え、深い傷を負っているに違いないと。
返り血とは、考えられず。]
――それは、別れの
[別れの言の葉を口にした、旧知の、やはり記録すべき愛しい対象に怪訝な顔を向け、 怪しく光る瞳に、
ゾクリ、と、
向けられた、怪しく光る瞳>>257と共に、 今更に、差し出す手を強張らせたか。]
(273) 2014/11/14(Fri) 23時半頃
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…その血、 何処で付けた?
[どこで、 どうやって、 付けて来た。
友人への問いかけでは無く、それは、《記録者》としての問い。]
(274) 2014/11/14(Fri) 23時半頃
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