140 Erwachen〜lost wing of Jade〜
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/17(Mon) 00時頃
ああ、あんた《悪魔》と同じか。
悪くないね。
[ぽつり、と呟き。
視えた景色は―――――紅い歪んだ世界**]
/*
あなた導師なの…へぇ…
役職見直さなきゃなぁ。
そんでもって妹二人を立て続けに殺された観察者《ディオサ》のメンタルはもうぼろぼろなわけですが。
|
美村様!!!!!
[衝撃と共に、構えた鉄塊は遅すぎる解除を迎えただろう。 崩れる、黒い粉とも組織とも判別のつかぬそれは弾けるよう四散して、抱き寄せた身体に穴こそ開いていなかったものの、それでも、骨の数本ぐらいは行っていたかもしれない。
何かの崩壊が起こっているらしいがソレに意識を回す余裕も無く、光球>>0に包まれた事は理解できても感謝を覚える事は無い。]
(10) 2014/11/17(Mon) 00時半頃
|
|
…やめる、と?
[何を?何が?
力無く座り込んだ朱を抱く腕に力を込めて。 冷静さは、先とは違う理由で事欠いて。
形成したのは重い高射砲が数本。 少女の操る人形であれば、一撃で崩れてしまうだろう。 そしてそれは、少女自身も同じこと。
だが、 数秒の沈黙と葛藤の末、]
――良いでしょう。 止めと、いたしましょう。
(12) 2014/11/17(Mon) 00時半頃
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|
[優先すべき事柄は山ほどある。 薄ら確認した天空樹《スカイ・ツリィ》の崩壊と、 途絶えたジャニス《観測者》の気配と、 悪魔《ガーディ》の気配と、
何より、抱いた朱の復元典。]
その身に溜まり続ける呪いにご用心を。 災いにも、貴女の母の真意にも。
(13) 2014/11/17(Mon) 00時半頃
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|
幼き女神の娘、 この礼《報復》は必ず。
[鉄塊を解除すると、地を蹴ってその場を離れた。
唇を強く噛んでも、苦しみからは逃れられぬまま。]
(14) 2014/11/17(Mon) 00時半頃
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―何処か、地上―
[天空樹《スカイ・ツリィ》は崩壊を迎え、世界に深い亀裂>>11が走る。 《観測》の結果も、《解析》のログもない。
歴史書は、ただ個人《ハワード》が見たそのままを《記録》し、処理しかけの事柄は正式な書面では無く、乱雑なメモ書きとして。 堅苦しい古書のページは、徐々に殴り書きで埋まり始めた。 読みづらいその情報は復元典にも流れ込み、彼女に異常を察知させるには十分だっただろう。]
――どうして、貴女が謝るのです。
[あの瞬間、落とされた言葉>>2:329の問いかけをしても、肝心の返答はあまり聞く気は無く。
はたはたと、零れる筈の《涙》という物質は持ち得ておらず、 代わりに落ちたのは黒いインク。
彼女の傷の具合を見なければ。 彼女の修復を行わなければ。
そう強く思っても、黒の歴史書はその場に座り込み、縋るように、朱を抱いて。**]
(17) 2014/11/17(Mon) 01時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/17(Mon) 01時頃
/*
なるほど美村が導師だったか。
なんかヨアヒムすげぇ導いてるよなぁ、であっち導師だと思ってたよ。
/*最初結界張ってたからヨアさん守護者かなぁ…?
で、だ。
私今日壊れてもいいですかね(
|
…申し訳、ございません。 守る立場でありながらこのような失態、
どう詫びればいいのか。
[>>35>>36私の事など気にかけずとも、貴女は自分の身を大切にしてくれれば、それだけでいい。 傷を負ったのは彼女の方だと言うのに、それでも、小さな朱は慈愛に満ちて。
遠い昔、あの時のように力を失って消えていく訳で無い事を知れば、僅か平常心を取り戻したか。 もう二度と傷つけまいと、そう誓った筈なのに。 酷い後悔を抱えたまま、倒れる彼女を抱くのはこれで二度目。
《観測》の眼は閉じ、《解析》の結果は数が足りぬ。 空いた三位の席はあまりにも大きく、《記録》の身には酷い負荷がかかって居ただろう。 「やり直せる」と、励ましの言葉>>37に力無くもやっと笑んで見せて。
それでも歴史書は、自身のページのめくり方を知らない。 本は所詮、本。 閲覧者がいなければ、ただの重い紙の束。]
(39) 2014/11/17(Mon) 17時半頃
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|
[災厄の琥珀《ディザスター・アンバー》の影響>>2:292はとうの昔に抜けて、今の思考はクリアに近い。 それに、流石に少しは落ち着いた。 取り乱して済まなかったと、零れたインクをぬぐって。硝煙の香の残る手袋に、黒い染みを残す。
今は異変の確認や収拾を優先させなければ。 不変の三位一体《エヴァラスティン・トライアド》は崩れたが、それは後回しでも問題なかろう。デスクに向かい文字を整えるのは、全て片付いた静かな夜に。
一先ずは、先に目の前の主からと。]
兎に角、傷を見せて下さい。 かなり派手にやりましたから。
[なんのためらいもなく、その制服に手をかけただろう。**]
(40) 2014/11/17(Mon) 17時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/17(Mon) 17時半頃
/*
エリは壊れるなら好きだけぶっ壊れるといいと思う。
で、コミットするならどこか襲いにいかないとなんだけど俺は昨日キリングしてるし様子見かなぁと。
二人が動けないなら動きます。
/*
同じく、壊れたかったら壊れるといいと思う。
今日は加速のタイミングだ。
とはいえさっき居場所まとめて気づいた
ここ村側固め過ぎた。
ちょっと情報共有させたかったんだけどな、適当なタイミングで蹴散らしにいきます。
|
―何かの記録―
[金《ゴールド》は宝石の装飾として長けている。
本来であれば補助として。 単体では機能の薄い属性であるが、その量が多ければ、宝石が無くとも十分機能する。 多く、純度が高ければ、上回るほどに。
その金《礼見 丈》は、宝石の装飾として長けていた。
銀《シルバー》までは、鍛錬を積めば身に付ける事が可能だろう。 だが、金は生まれ持った素質、受け継ぐ血筋、突然変異エトセトラエトセトラ。 着飾る装飾は、純度の高い《ピュアゴールド》 纏える宝石の種類も多く、あらゆる石を配下に置く事が出来ただろう。
故に身体の何処か一部に金>>2:200を持つ者は、宝珠魔道士《ジュエリスナイト》としては最高ランクと。
ただ、一つ問題なのは、 その補助の能力は、手入れを怠るままでは曇り、美しさ《正しさ》を損なってしまうと言う所。*]
(67) 2014/11/17(Mon) 21時半頃
|
執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/17(Mon) 21時半頃
/*
今日の襲撃担当はえりかな。
ごめん、コミット預けていいかな
ちょっとみていられそうになく、もうしわけない。
|
…これは、 やはり、酷い。
[胸元は酷く変色>>52し、唯の打撲よりひどく腫れている。 些か暴走気味の打撃に、僅か、呪いでも込めていたか。 眉をひそめても深くは分からず、こんな時に他の三位が居てくれればと、叶わぬ事を願ったりもして。
汚れた手袋を取り、未だ《大戦》の傷が深く残る手を曝け出す。 雷神の傷は火傷となり、未だその手を爛れさせたまま。
ザラつく掌で直接触れれば、腫れた患部は案の定熱を持って。
自分は、朱のように異能力の引き出しができるよう作られてはいない。 拙くページを捲っても、読めるのはほんの数行。だが、それでも――]
(76) 2014/11/17(Mon) 22時半頃
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|
――氷の女帝《ニヴルヘイム・オブ・ヘル》
[それは、彼女の扱う力の何十分の一だろう。 それでも拳大の氷を一つ、その胸に落として。]
応急処置です。 きちんと、治癒を行える者を探しま…
(77) 2014/11/17(Mon) 22時半頃
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|
[ ド ゴォッッ!! ]
[《チ》は、再び悲鳴を上げた。>>61]
(78) 2014/11/17(Mon) 22時半頃
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/*私は2時くらいまで居られますし、明日もこまめに覗けるので大丈夫ですよ。
お任せください。
|
今度は一体、何が…、
[朱を庇うように地に伏せて、警戒するはそびえ崩れる学び舎の壁。
此方に崩れ落ちるようならば鋼のドームを纏って、その異変が落ち着くまで、しばらくそうしていただろうか。]
(80) 2014/11/17(Mon) 22時半頃
|
執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/17(Mon) 22時半頃
|
―何かの記録:U―
[>>67それは日常的に使い、正しく導くのであれば美しさを保ち続ける。
《礼見 丈》のフタは少し緩めに。 その金を曇らせぬよう、僅かな力の放出を可能にして。 正しい世界との付き合い方を教えて。 それは、遠回しな手入れの方法だっただろう。
曇らぬよう、曇らせぬよう。 何時までも変わらず輝き続けるように。*]
(83) 2014/11/17(Mon) 22時半頃
|
執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/17(Mon) 22時半頃
/*
ありがとう
こみっとした
ひゃうも委任のがいいかな
/*
どちらでも。コミット出来るかどうかも分かりませんし、ね!
|
―異変の落ち着いた頃―
…移動しましょう。 ここは少々、危なすぎます。
[一瞬、地が膨れたのかと思うほどの異変。 先より更に崩れた学び舎に人の気配は無く、逃げ遅れた者は居なかったのだと安堵の息を吐いた。 雨が降って居よがお構いなしに立ち上る砂煙に咳きこめば、視界の外、コンクリートの崩れる音を聞く。
あまり長居は出来ない。 それに、どうしてこうも、空気がざわめくのだろう。 楔の場所を歴史書は知る筈もなく。 まさかチの下にあり、それがこの異変の原因だとは思いもせず。
朱の妙な態度>>92に僅か首をかしげたが、黒のジャケットで包んでやると有無を言わさずそのまま横抱きにして、別の、強い気配の昇る方へ。
治癒能力持ちの当ては少ない。 あるとすれば《チ》の守護者か。もしくは顔も知らぬ、現在の宝珠魔道士《ジュエリスナイト》筆頭殿。 そのどちらかであればいいと、気配を辿って。]
(98) 2014/11/17(Mon) 23時半頃
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|
[《観測者》の気配は無い。 《解析者》の気配は爛れたまま。
《女神の三女》は消え失せて、 《女神の次女》は行き先不明。 《女神の長女》は――]
(103) 2014/11/18(Tue) 00時頃
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[削れた気配>>73に、足を止める。
何が。何が起きた。 先の戦闘中>>2:315にも微か感じた削れる気配。>>2:326それと、小さなレクイエム。>>2:328 あの時はそれどころではなく深く思考する事はしなかったが、今度の消失は随分と大きく。
いや、大きいのではない。 ぽっかりと、席が、全て無い。]
(104) 2014/11/18(Tue) 00時頃
|
|
…《ハーディ・ガーディー》
[呼べば来る。と言っていた悪魔の名前を呼んで。 本当に来るかどうかは分からないし、渡す契約料も持ち合わせて居ない。 それでも、ぬるい返事ぐらいは期待して。]
《ハーディ・ガーディー》
ガーディ、 貴女、
[歩みを止める。]
(105) 2014/11/18(Tue) 00時頃
|
|
…――ルキフェル?
[響いた音は、 微かに、遠く。
返事は二度と帰って来ない事を、知りながら。]
(107) 2014/11/18(Tue) 00時頃
|
|
ディオサ? 貴女、視ているのでしょう?
[それにも返事は、無い。
仰ぐ空は随分遠く、開いた穴の向こうから、女神が覗く事は結局無かった。]
(108) 2014/11/18(Tue) 00時頃
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[近づく気配は《ソラ》の守護者の物。 それと、知らぬ気配が幾つかと、仰々しい物も一つ、二つ………複数。
遠くで蠢く影に眉をひそめて、様子見の為に高いビルへ駆けあがる。 一瞬で視界を巡るましく変えて、見えたのは巨大な兵士。
…あの女神の娘、石に食われたか。
はたまた別の。例えば母を失って悲しみに暮れたか。 もしくは、その両方とも言える。
やはりあの時、怪我を負わせてででも取り上げるべきだった。 後悔をしても遅く、兵士を吹き飛ばすにも朱を安全な場所へ連れて行かなければ。]
(117) 2014/11/18(Tue) 00時頃
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…さあ。私にも、分かりません。
[長い長い歴史書の目次には、そんな項目は存在しない。 そんな文字、刻んだ事も無い。
不安なのは自分も同じ。 それでも安心させるよう、朱>>113を抱く腕に力を込めて。
もし世界が崩れてしまうとしても、自分は静かに、本を閉じるだけ。]
分かりませんが、 どうにかなる前に、なんとかしなくては。
…申し訳ございません。 出来れば、もう少し眠って――
(119) 2014/11/18(Tue) 00時半頃
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眠って、幸せな人生を歩ませて差し上げたかったのですが。
[避けたい事柄ではあった。 だが、起こす事も視野に入れて。 目覚めは時が満ちれば、自ずと。
彼女にその言葉の意味が分からなくとも、歴史書は変わらず、静かに笑んだまま。]
(120) 2014/11/18(Tue) 00時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/18(Tue) 00時半頃
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貴方、 そのローブの紋様、宝珠魔道士《ジュエリスナイト》とお見受けいたしましたが、 もしや、現在の御当主様でしょうか。
[声をかけたのは雷神が去った後。 強い気配を辿って、娘の目を掻い潜り辿りついた先には雷神は居らず。 ついでに《チ》の守護者も居ない。
だが、建物の影>>>122に見覚えのある紋章を見付ければ警戒も薄く近づいたか。 どう見ても、逃げ遅れた一般人には見えない。 彼の引きずる金の髪におや?と首をかしげて。
腕に朱を抱いて、近寄るのは勿論背後から。 背中の紋章がよく見える。]
(123) 2014/11/18(Tue) 00時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/18(Tue) 01時頃
執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/18(Tue) 01時頃
/*私達以外のところ戦っていないのでこのまま進むと刺し違いになるかな、と。
そうなると襲撃をサミュ兄さんにまたお願いすることになってしまうな、と。
私お腹が空き申した…。
/*
白かった鎧が黒く染まる→トルさん狼血族
一日目、普通に倒されて普通に復活した→フランクさん人犬
一日目、→ヨアさん守護者
かなぁと思っている午前1時。
|
用、 …と言えば用ですね。 少々お願い事がありまして。
[初対面の相手に頼み事とは図々しい物だが、これでも宝珠魔道士《ジュエリスナイト》とは親しく付き合ってきた方だ。 …数百年に一度あるかないか程度の頻度ではあったが。
別に攻撃する気も無いし、されるとも思って居ない。 されたとしても、身を挺して朱を守る位はしてみてるつもりで、]
(134) 2014/11/18(Tue) 02時頃
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おや、顔見知りでございましたか。 これはこれは…
[駆け寄る当主>>128と復元典の関係を幾つか考えて見ても思い浮かばず、現在の当主は随分とこう、
ふくよかなのだなと失礼ながらも観察をして、 宝珠魔道士《ジュエリスナイト》のページには彼の肖像が足される事となったか。]
用とは彼女の事でして。 出来れば、治癒の方面でお力をお貸し願えないかと 此度お声を掛けさせていただきました。
突然の事、失礼に値するとは承知の上です。
(135) 2014/11/18(Tue) 02時頃
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どうか。
[傷自体は打撲。 だが、殴ったのは鉄の塊。それに加えて僅かな呪い>>76と。 会話に支障は無いように見えるし、悶え苦しむと言う訳でも無い故、恐らく骨折等は免れているだろう。 それにしてもヒビや、その他の事も無視できない。
兎に角、手に負えぬ。
朱を抱いたまま頭を下げて、 そう言えば、まだ名乗りを行って居なかったとやっと気付く。]
…ああ、自己紹介が遅れました。 このような場で名乗る事をお許しください。
(136) 2014/11/18(Tue) 02時頃
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|
歴史書《イストワール》にございます。 個体名はハワードと。
以前其方の御当主とお会いした時は、 現在より10代前だっと記録しております。
貴方のお噂は、かねがね。
[このような緊急事態に何を。 と言う感じではあるが、名乗りは大切である。特に、お互い重要な間柄では。]
(138) 2014/11/18(Tue) 02時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/18(Tue) 02時頃
執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/18(Tue) 02時半頃
/*
おはよう。昨夜はすまなかった。
もう大丈夫のはず。
戦闘が一箇所ってことは、そうかも……?>はらへり
ここで村側を二人なぎ倒すのはできなくはないだろうけど人数比厳しくなるかな。6人で狼2の狂人1だもんな。そしたら俺光落ちが見える
主に、ここでエリが相打ちで落ちたら、その後の人数が6人、うち1狼、1狂人。
ハツの恨みはエリに飛びそうだな!
狂ってるから最終的には全方位いけるけど。
/*
昨日はすまん、あのまま寝落ちてた。
昼間に一撃落してどこかとバトル体制作るよう動いてみる。
単独行動してる人いればいいんだけど。
あと吊り縄に関してだけどGJ出させて一本増やすのも手ではある。
それかラストバトルで村側二人vs狼・狂人の構図にするか。
今日狼一人落ちてしまうのが一番分かりやすいとは思うけど、無理そうならそういうのも考えていいと思うよ。
まあ、なるべく落ちられるよう俺も頑張ってみる。
/*
妹二人をサミュ兄さんこ殺され、周りからは敵視され、その上さらにジェレ兄さん(とハツくん)に恨まれたらエリ浮ばれねぇよぉ…。
[恨み美味しいですもぐもぐ。]
今日は私とサミュ兄さんで死亡フラグ争奪戦?わくわくしますね!(
/*
大丈夫、エリを恨むのはハツだから。
礼見うらまない。
エリは小学生として縁故をもつと、
あんな子を攻撃するなんて!フラグになるかもしれない。
──少し前──
[呼びかけに、答えがあった。]
お前が壊れてるなら、俺らも壊れてる……
ってこと、なんじゃないか。
聞こえることが、
繋がることが壊れてることになるなら、だけど。
[とりあえずはそう言うしかない。
自分が"異常"だと自覚はしても、
誰も彼もにそれが当てはまるとは限らない。]
……お母さんってのは、何者なんだ?
[聞いてはみるものの、案外普通の人間かもしれない。
俺の"異常"に巻き込まれて死んだ親だって、
ただの人間だったのだから。]
──現在──
どういう事態だよ……
[途方に暮れた声が零れた。]
あのデブの趣味か?
美村まで、様子が"おかしい"し……
[さすがに誘拐の経験はない。
身動きのとれない状態で、ぼやく。]
[時折聞こえる後輩の声も、少女の声も邪魔だ。
あれは排除すべきバグであるのに。]
…ここは母親もデブも美村もいねぇよ。
心配すんなよ、どうせ皆”おかしい”んだから。
[誰もかれもが異分子《バグ》だ。
排除して、この世界を綺麗にして。
そして性格な分析《アナライズ》をするのが己の役目。
その結果、何も残らずとも構わない。
いずれ、情《バグ》も捨てて今繋がっている二人も排除しよう。]
/*
触れないでいたことを……!
エリがおかあさん死んだのに気付いてないのでセーフです。はい。
既に小2と偽れない口調と性格に…
あら、冷たいですね。解析者《デバッガー》…私と、貴方。それと《運命者》は一蓮托生、刎頸の交わりじゃあないですか。
四海兄弟とまでは行きませんが、私達くらいは仲良くしないと。
[突き放すような声に寂しいです、と嗤う少女。
これも、《運命者》から見れば"おかしい"と思うのだろうか。
琥珀の左眼で真名までは理解しても、手中の翡翠で母の知識を得ても。人の心までは理解らない。]
ああ、《運命者》
貴方の問いに答え忘れていました。
[遅ればせながらですが、と語る声はどこか弾んでいて、どこか懐かしそうで]
私の母は観察者《ディオサ》といいます。私は親しみを込めてReina《おかあさん》と呼んでいますけれど。
母はとても優しいのです。私に沢山の贈り物《プレゼント》をくれました。今だって、私に知識と力《カラミティ・ジェイド》をくれたんです。
だから私は、楽園で見守っている母の為に、頑張りたいのですよ。
今も声は聴こえませんが…母の温もりが感じられるだけで頑張れ《殲滅でき》るのです。
[母への愛《バグ》が、籠っていた。]
執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/18(Tue) 19時半頃
冷たい?
あんたも排除対象《バグ》だよ。
仲良くとか馬鹿言うなっての。
[ただ、他の排除すべきモノを壊してくれるから。
その為に今はまだ手を出していないだけ。
そこに、ほんの少しの情があってもそれは見ない振り。
解析《アナライズ》すれば人心も分かるはず。
でも出来ないのはきっと異分子《バグ》があるせい。
そうに違いないのだ。]
……そりゃ……こんな状況で動いてる奴らは、
そうかもしれないけど……
[皆が”おかしい”なら、俺も普通の枠に入れるんだろうか。
こんな”異常”を抱えて?
……安心なんか、できやしない。]
で、そっちの……
……? そんな口調、だっけか。
俺を《運命者》って呼ぶなよ。
俺は礼見だ。 それ以外に、なったおぼえは、ない。
[すらすら喋っている幼い声にも、違和感がひどい。
ああ、この辺りはおかしいことばっかりだ。]
────── ……
[ごく当たり前のように語られる内容が、
”おかしい”と思うのは俺だけなんだろうか。
”おかしい”と思うのが”おかしい”んだろうか。
区別が、つかない。]
力《カラミティ・ジェイド》なんてもの……
持たないで済むなら、それに越したことはないと思うんだが、……
[嬉しそうなところに水を差すのも躊躇われる。]
|
[何かされた。>>159 という言葉には申し訳なさそうな顔を作るしかない。 誤魔化しようもないし、誤魔化す気も無い。
まあ彼の言葉>>157のソレが"脱がした"事にも掠って居るのは、特に気付く事も無く。
腕を抜け出した朱を支えるよう、肩に手を添えて。 多分それは、彼女が大丈夫と言ってもそのまま。]
(179) 2014/11/18(Tue) 20時頃
|
|
随分と、変わったご友人を連れてらっしゃるのですね。 じょう様。
[騒ぐ乳白色にちらと目を向けて、感じたのは懐かしい運命者の気配。
彼の気配は昔とずいぶん変わってしまって、強い筈のソレを覆うように、薄ら乳白色の膜が見える。
長い間、図書館から探し続けていた。 それでも見つからなかったのは、彼がハツと呼ぶあの少女のせいだったのだろう。 それでもしばらく見ない間に随分と成長したものだ。 復元典と親しげに話す姿から彼女の友人なのだろうと目星を付けて。 浮かぶのは、懐かしさと微笑ましさと。
それでも、崩れかけた瓶に気付けば、険しい顔もしただろうが。]
(181) 2014/11/18(Tue) 20時頃
|
|
[派手に暴れる雷神と、狂った女神の娘。 縛られて転がった運命者と、騒ぐ白い客人。 負傷した復元典と、初対面の宝珠魔道士。
さて、どれを取った物か。
《チ》の底からの別な気配に、また頭を悩ませた。]
(185) 2014/11/18(Tue) 20時頃
|
|
ええ、ハワードです。 お久しぶりですね。じょう様。
アレから随分たちましたが、お元気――…
…――では無いようですね。
[一体何を吸っているのやら。蕾>>158は今にも開かんばかり。
今ここで、彼の蓋を開けてしまって本当に大丈夫なのだろうか。 増えた力はあの時の予想を大きく超えて、突き刺さる破片は深く、深く。]
勿論、よく見えますとも。
力の使い方は、 …もう少し、詳しく教えておくべきでしたか。
(198) 2014/11/18(Tue) 21時頃
|
|
宝珠魔道士殿、 彼は、どうして拘束されているのでしょう? 本人も嫌がっております故、 解いて差上げたほうがよろしいのでは。
それとも、 解いてしまってはまずい物なのですか。
[頼られて>>189懇願>>171されては困ってしまう。 歴史書は情深い。それは恐らく、《解析者》や《観測者》の感情を大きく補っての事。
この場の責任者と思われる魔道士に伺いを立てて、何かあれば自分が納めればいいと、 宝珠魔道士筆頭も居あわせたこの場で、そう大きい自体には発展しまいと緩い憶測を立てて。 《観測》も《解析》も、苦手な分野だ。]
(199) 2014/11/18(Tue) 21時頃
|
|
――っ?!
[急な変化>>193に、作り出したのは鋼の盾。 その内側に復元典を引き寄せる事は叶ったか、間に合わなかったか。 伸ばした手は確かに、彼女の腕を掴んで。
会話を行っていた宝珠魔道士殿も、その防御の内側に。]
(200) 2014/11/18(Tue) 21時頃
|
執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/18(Tue) 21時頃
/*
飛ばした種で修復を試みてもいいけど、今日は更新日なんだよなあ。
モグラみたいに進化するパパが見たい……
|
[花の根は彼の心臓を、瓶の破片をも巻き込んで、 深く深く、その根を下ろす。
吸い上げたのは生命力《力の源》 もたらしたのは異常性《狂 気》
彼の全てを吸い上げて、咲き誇る花は白く、淡く。 しかしそれも束の間、 まるで血液を吸い上げるように、葉は赤く紅葉して。
傷を負った朱には気付けぬまま、防除壁から出て運命者を取り押さえる事となったか。 白から赤へ染まった植物は蔓を大きく伸ばし、今やその胸を覆いつくすように。]
(210) 2014/11/18(Tue) 21時頃
|
/*
トルドヴィンが散った。
狼一人は落ちた方がいいだろうし今日俺落ちかなぁ、できるといいんだけど
/*
狼落ちは村側にその意志がないと難しいからな……
(気持ち的にも)
ようすをみている
/*ごめん散らせた。
私落ちの方が自然だと思います。
/*フランクさんに攻撃意志が無いので、このままやっても時間間に合うかどうか。
/*
攻撃されないと落ちようがないからなぁ…
コミットはないものとして時間まで様子見になりそうな
いざとなれば襲撃パスも有りで見てるけど、さて
/*バランス的にも、落ちた方が良さそうな。
あと刺し違えですし(最重要)
残っても力無い状態ですし…ね!
/*あ、でも早期に落ちちゃうとアレか。
残りの時間他の人達が何していいか分からなくなっちゃうか。
ぐぬぬ……。
/*
いや、エリが落ちる気なら落ちる描写しないと俺とフランクが困る。
またフラグ合戦になるから。
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[歴史書は、意識の外側の戦いを記録しない。 《チ》の守護者と《解析者》の戦いは、綴られぬままページは過ぎて。
今はせめて雷神の最後を見届けようと、仰は遙か天上の、 高笑う狂戦士。**]
(215) 2014/11/18(Tue) 21時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/18(Tue) 21時半頃
/*
えり しっているか。
回想はいつどれだけ回してもかまわない。
しぬなら 過去の思い出の捏造あたり おかしなダメージがあるからおすすめ……
エリのところは女神系がたくさんあるからな…… 知り合いでしたなら過去の出会いとかな。つくりほうだい。
/*
ここから漂う「お前ら最終日組やろ?」感がぱない。
/*
多分だけど襲撃トルドヴィン宣言しても吊りはフランクに集まると思うんだよね。
エリの死亡フラグよりフランクの死亡フラグの方が強いから。
と俺は思うんですがどうしましょうか。
/*
そこらへんが読み取れないんだよな……>LW
残りそうなというか見えるフラグ的には、
歴史書コンビとヨアヒム(ネクスト運命者)が攻めて来そうだけども
/*
うん。フランクも落ちに来てるしな。
エリも倒れたけど、どうか、なああ
一応計算だけメモに貼っとこう。
/*
どうしよう。
ありがとうございます。
考えます。
ソラとチの守護者一緒に落ちるみたいなの考えてそうな人がいて、私も村側ならそれ考えちゃうから動きあぐねる…。
/*
ちょっと進行に関わるかもしれない?ので口にしてしまう無粋なんだけども。
襲撃とつりによっては、今日焦ってエリがおちる必要はないんだ。
ほら。役職。
/*
ああ、人犬か。
そんじゃ襲撃フランクでいいかな?
/*
襲撃フランクにセット、吊りはトルドヴィンに。
コミットも済。
後はやりたい描写終わったらコミットぽちっとどうぞ。
執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/18(Tue) 22時頃
/*なんとなくですが、LWはサミュ兄さんだと思われてそうです。
縁故の強さが違いますし。
執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/18(Tue) 22時半頃
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まあ最終日がハワードと美村なら縁故的には俺になるよなぁ…
あそこに割って入るのか…(遠い目
/*
あのいちゃっぷるに……
……先輩、がんばって。(拳ぐっ)
/*
俺、基本的にずっと同じ人といるところには近づかない派なんだよね…
LWなったらそんな事言ってられないから頑張るけど
執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/18(Tue) 22時半頃
/*
俺はいつでも暴走して、美村なりハワードなりかっさらったり瞬間移動させたりはできるよ。といいつつ 今やるとこっちの時間軸だけがぶっとんでヨアヒムがぜえはあする気がしておとなしめの暴走にとどまっている
あそこがPC的に離れる理由を見つけられないでいるのかなあ
/*こっちもまた動き出す口実つくる為に何かしらの暴走は起こすだろうから、やろうと思えば出来ると思います。
三人が自発的に別れる理由無いのは確かに、ですし。
/*結構早めの段階から仕掛けて、動きやすい環境を作る。
明日の目標にします。
/*
まあ、あの二人を引き離す以前の問題で村側かたまりすぎてバトル吹っ掛けに行けないんでまずバラけてもらうのが先だよね。
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