人狼議事


14 学校であった怖い話 1夜目

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視点:


アイリス! 今日がお前の命日だ!


[テレビの画面が、マリアンヌの最期を映し出す中。
教官室の片隅に鎮座する闇の中から、
ぬるりと小さな手が生える。
一つ、二つ、三つ、……無数の子どもの手。
それらはよく見ると一つ一つ違っていた。
或るものには幾つもの傷跡があり、或るものは酷く焼け爛れ、また或るものは水を吸ったかのように白く膨らんで。
けれど全ての行き先は同じ――アイリスの方へ]


[彼女の手足を掴み自由を奪い、
視界を覆って身動きをできなくし、
口を塞いで悲鳴を飲み込み、
闇の中へ引き摺り込んだ]


[それは人にしてみればほんの一瞬でしかない時間。
アイリス=エメリッヒの姿は、教官室から跡形もなく消えた]


[何処かで、
ごきり、と嫌な音が、仲間には届いたかも知れない]

……“なんにもないこ”かぁ。

[能力を持つものではなかったと、残念そうな幼子の声と共に]


【人】 双生児 ホリー

―教官室―

[何処か調子の悪そうなアイリスを気にかけながら、教官室に辿り着く。
先に中にいた者には軽く挨拶をして。
そうしてオスカーの手によって、扉が閉まった直後だったか、
あの耳障りなチャイムが鳴り響いて]

――え、

[視界の端に見えていたマリアンヌが、急に消えた。
彼女の立っていた場所には、真暗な闇がぽっかりと口を開けていて]

マリアンヌ、さん……?

[戸惑うように上げた声に、“セシル”の声が被さった]

(1) 2010/07/22(Thu) 04時頃

【人】 双生児 ホリー

―教官室―

邪魔、って……。

[スピーカー越しでなく響くその声に、反論はできなかった。
一人きりの時間が長かった彼女に不信を抱いたと、口にはしなかったけれど。
やがて始まる映像は、サイモンの時程グロテスクではないと、最初のうちはそう見えたが]

……ひ、っ

[そのまま何処かに落ちるのかと思われた身体は、予想に反して四散爆発する。
唐突な展開に、目を塞ぐ暇もなかった]

(2) 2010/07/22(Thu) 04時頃

【人】 双生児 ホリー

―教官室―

[映像が終わっても、画面から目を外せなかった]

……あたしたちが、マリアンヌさんを。

[呆然と呟く声は部屋の誰かに届いただろうか。
セシルの語る過去は耳から耳へと抜けて行く。
聞こえていたって同情はできなかっただろうけれど。
何処か不快な哄笑が途切れるまで、共にここまで来た筈のアイリスの姿は視界の外にあった**]

(3) 2010/07/22(Thu) 04時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/07/22(Thu) 04時半頃


あひゃ――お見事。
お嬢の殺しは鮮やかだなぁ?

[怯える体を下から見上げながら、影は笑う。
アイリスの死にはまだ誰も気づいていない――ああ、彼らはどんな反応をするのだろう。
わくわくしながらその瞬間を待った]


……いやぁ、お見事。とても静かで、鮮やかだなァ。

[ククッ、と笑えば。お嬢の続く言葉には、あー、と声は漏れる。]

まぁ、そういう日もあるって。どんまいどんまい。
……しかし、どうも厄介そうな奴が多いんじゃねぇの、この部屋。
嫌な感じがビンビンしやがる。ソースはオレの野生の勘。

[そう言いつつ、影はにゅるんと耳と尻尾を生やした。
勿論素は人間の霊なのだが。低俗霊をどんどんとり込むうちにこんな事が出来るようになったとか、ならなかったとか。
でも、会ったときにはもうこんな事が出来ている。素が狐だとかそんな風に思われてるかもしれなかった。別に否定もしないが。]


あひゃ。あの嬢ちゃんが外れとなると――見えるヤツは誰かねぇ。

[体が室内の面々を確認するのに合わせて、誰が怪しいだろうかと眺めてみる]

ヤな感じなぁ。とりまパティって奴の力は本物くせーが……
って勘かよ。あひゃひゃ!
まあ、きーちゃんの勘なら俺のよか当たりそーだけど。


【人】 双生児 ホリー

―教官室―

[オスカーから名を呼ばれても、まともな反応はできなかった。
ショックを隠せない、そういった表情で立ち尽くしたまま、幾らほど経っただろうか。
漸く時が動き出した頃、テッドとパティが何か話しているのには訝しげな視線を向けた、けれど。
やがてパティ自身から宣が上がれば、軽く目を瞠り――眉根を寄せただろう]

……え?

[そんな中、ノックスから声が掛かる。
オスカーの視線が彼を向いていたことは知らないから、訝しげな顔をしたが]

先輩って、アイリス先輩、ですか?
ええ、一緒に来ましたけど……あれ?

[彼女がいた筈の場所を振り返ってみても、そこには誰もいない。
はた、と瞬いて]

(35) 2010/07/22(Thu) 22時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/07/22(Thu) 22時半頃


えー!だって、アレっしょ。
もうオレら含めて7人しか居ねぇよ!?

しかも、なんか霊感ある兄君はこっちの方を見てたようだしよぉ。
なんか嫌な予感がするんだよなぁ。
あーやだやだ、オレおうちに帰りたぁーい!

[冗談めかして、影は声を張り上げ。]

野生の勘は女の勘に並んですげーんだぞぉ、大将!
畜生ッ!オレが真っ先に脱落だなんて考えたくもねぇッ


ありがと。

[礼は仲間による称賛と、手伝ってくれた“子供たち”に向けて。
だが続いた言葉には、小さく唸るようなこえをあげた]

“ひととわけるこ”、“むこうがみえるこ”。
だけじゃ、ないのかなぁ。

[セシルの言った霊能者と、パティ自らが宣言した力。
他にもいるのかと、丁度“ノックス”の影になる位置から、そっと視線を配る]


あー、確かに。ニンゲンから見りゃあ、他人の半分が敵ってことかぁ。

[紛れる範囲少ねーな、なんて頷いていると、
狐のだだっ子のような声を聞いて吹き出した]

あひゃひゃっ!わ、悪ぃ吹いた。なるほど、野生の勘かぁ。
…もし、おにーちゃんが「分かる」やつだったら、確かにやべぇかもな。


【人】 双生児 ホリー

扉の音は……聞きませんでした、けど。

[扉からは他と比べて近い位置にいる。
それにも関わらず、ラルフの問いかけには首を振って]

……まさか。

[はっと口許に手を当てる。
そのまま、ラルフが電話を掛ける様子を縋るような目で見つめる]

(39) 2010/07/22(Thu) 23時頃

そういう事だぜ、大将。
一番難しい条件をクリアーするには、後一回は他のヤツらをセシルに殺らせねえとなぁ……

ま、せめてお楽しみは味わってから脱落してくれよぉ?
こっちはまだとっておきはないからいいけどよぉー。

[ゆらゆらと影は動き、色白の周りをぐるぐる回る。]


【人】 双生児 ホリー

副会長。
……繋がらない、ですか?

[彼の反応からある程度察することはできたけれど、それでも尋ねた。
答えは電話の向こうの砂嵐で示されたか]

そんな……。

[それに被さるようなノックスの言葉>>41に目を伏せ、緩く首を振った]

(45) 2010/07/22(Thu) 23時半頃

……こいつァ、まさか……ッ

[影が潜む色白の瞳は、オスカーの赤く光る瞳を見つめ。]

見ぃつけたぜェ。こんな、皆の前でやるたぁ。
なかなか度胸があるじゃねぇか、畜生が。

………悪ぃな。大将、お嬢。オレ見つかっちまったわ、こりゃ。


【人】 双生児 ホリー

パティ先輩。
……その、

[声を掛けたのは、先程マリアンヌのことを鬼でないと言った先輩。
少し言い澱んで]

みえたり、しないんですか。
アイリス先輩の……。

[アイリスを探しに行こうと言い、テッドに駆け寄る彼女に、最後までは言えなかった。
代わりに視線だけを向けて]

(52) 2010/07/23(Fri) 00時頃

みつけた?
……みつかった?

[怪訝そうなこえは、はっと息を飲む音に。
思い当たる節は]

“ひととわけるこ”?


【人】 双生児 ホリー

……え?

[意識を別に向けているところに、オスカーの声が掛かる。
すぐには理解できない様子で、はた、と瞬いて]

ちょっと、
急に、何言ってるのよ。

[困惑したような顔で、その肩に触れようと、手を伸ばした]

(55) 2010/07/23(Fri) 00時頃


…ちくしょう、こっちかよ…!

["ノックス"に対峙するオスカーを見て、ぎりぎりと奥歯を食いしばる]


…… そう。

[目の前の少年を、すぐにでも殺してやりたいと思ったけれど。
再び“呼ぶ”には時間が掛かる]

ごめん、きーちゃん。
わたしがまちがえたから……。


へへ、お嬢はなぁんにも悪くないぜ?
一方的なゲームなんてつまんねぇだろ、ハンデだよ、ハンデ。

[影は屈託の無い笑みで仲間に言った。]

ま、少しばかりのお別れだ。
アイツらと違って、オレ達はまたすぐに会えるさぁ。


【人】 双生児 ホリー

そう、ですか。
生きてると、いいです……けど。

[パティの返答に寄せた眉は、相手にも見えたかも知れない。
鬼じゃない、という言葉には同意を返したけれど、続く声には僅かに目を伏せた]

(65) 2010/07/23(Fri) 00時半頃

【人】 双生児 ホリー

[そうして、丁度オスカーの肩に手が触れた時]

……え?

[特別ノックスと親しくしていたわけでもないホリーは、彼のことをあまり知らない。
けれど浮かぶ笑みがこの場にそぐわないものだとは、知らなくても分かる]

ノックス、せん、ぱ……?

[そして、彼から発された言葉は。
オスカーの肩に置いた手に、思わず力が籠った]

(69) 2010/07/23(Fri) 00時半頃

[...は、狐の言葉を聞いて密かに吹いた。]


【人】 双生児 ホリー

……お仲間。

[きゅ、と口を引き結んだ。
恍惚とした表情を浮かべるノックスの言葉を聞き、眉根を寄せ、他の者に視線を巡らせて。
やがて視線は再び、オスカーの元へ]

……大丈夫、じゃないわよ。
逃げましょ、オスカー。
“区切り”がどうとか言ってたけど、いつ襲ってくるか分かったもんじゃないわ。

[オスカーが振り払いでもしない限り、肩に置いた手を外すつもりはない。
強めの口調で言って、オスカーの肩を少し*揺らした*]

(86) 2010/07/23(Fri) 01時頃

ホリーは、上がる怒声にびくりと*震えた*

2010/07/23(Fri) 01時頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/07/23(Fri) 01時半頃


きーちゃん。

[悪くない、と言われて少し黙り]

うん、でも……。
ごめんね。
もっと、あそびたかったでしょ。

[もう一度、謝罪を乗せた**]


[狐がテッドと話す様を見て、何か思うところがあるのか。
影の中からじっとその姿見つめるものの、何も言わずに黙りこくっている]


……ったく、やっちまったかなぁ。

[はぁ、と溜息をつく。]

悪ぃ、やっぱ生者が羨ましいぜ。
こんなに楽しそうに話すんだもんよ。

……でも、こんな風に付き合ってくれる奴は久しぶりだよなぁ。

[ハハッ、と無邪気に笑った。]


あと、大将!
密かに笑ってたの知ってんだからな、畜生!
大将だからって言っても、怖いもんは怖いんだよ!

[マジこぇえええ!
悪霊は恐れを知らないと言ったのは誰だったか。]

だぁから。大丈夫だよ、お嬢。
オレの分まで楽しんでくれりゃァ、本望だ、うん。

[影は伸びて、密かに彼女の頭を撫でただろう。]


……まったく。

でも……なんだろうなァ。
なんか、アレだな。もし悪霊じゃなかったら……
もっと、アイツらと笑いあえてたのかなァ。

[呟くように言うと、影はしゅるりと色白の中へと隠れるように**]


…まぁ、正体知っててなおあのノリが出来る奴ぁ希少だしな。
ってかぶっちゃけバカだろあいつ。あひゃ。

[羨ましい、という言葉には同調も否定もせずに。
そう告げてからふと、何かに気づいたように声をあげる]

ああ。俺ってばあいつにきーちゃんとられて妬いてたのかもな。
…仲間が好きって言ってくれて、嬉しかったぜぇ?

[それから、いつものようにあひゃひゃと笑う。
その声は、普段より少し照れくさそうだった]


あひゃひゃひゃひゃ!
悪い悪い、こいつほっとくといくらでも暴走しやがるからよぉ?

[謝りつつもあんまり気持ちは入ってなかった。
好き勝手やらせてるのは棚に上げて責任は「体」に丸投げである]

…ま、そろそろ真面目に「動かす」ことにするさ。
あんま演技得意じゃねーけど、こいつをほっとくと何やるかわかんね。

[まさかあの空気であそこまでやるとは思っていなかったらしく。
こいつも筋金入りのバカだと笑う]


……悪霊じゃなかったら、ね。

[思うところはあるようだが、何も言わないまま。
ただゆらゆらと教官室の床で揺れていた**]


【人】 双生児 ホリー

……はぁ?

[パティに向けられた言葉>>95に片眉が跳ね上がる]

こいつの――“鬼”の言うことなんか信じられます?
こうやって無防備なフリして、油断させてるだけかも知れないのに?

あなたはどうだか知りませんけどね。
オスカーは滅多に喧嘩とかしませんし、……そもそも運動も得意なほうじゃないし。
鬼にとっては、格好の餌食かも知れない。

[余程聞き捨てならなかったのか言葉には棘が籠り、また兄に対しては少々過保護かも知れない。
ぎりぎり敬語ではあるけれど、パティを睨む視線は、強い]

(114) 2010/07/23(Fri) 09時半頃

【人】 双生児 ホリー

そんな兄を逃がそうとして、何が悪いんですか。
鬼を殺しさえすればいいんだから、別にオスカーがやらなくたっていいでしょ。

[拾った鋏は、スカートのベルトに挟んである]

言い掛かりにも程があります。
……あなたの方こそ鬼なんじゃないですか、パティ先輩。

[セシルが口にしたのは、鬼を見つける“霊能者”についてのことだけ。
苛立ちのままに、彼女への疑念を言葉に*乗せた*]

(115) 2010/07/23(Fri) 09時半頃

【人】 双生児 ホリー

過剰?
当然の反応だと思いますけど?

……人前でイチャつく程、余裕ありませんし?

[最後が明らかに余計な一言なのはともかく。
普段から不愉快なら不愉快とはっきり言うタイプだから、知る者なら不自然には思わないだろう。
殆ど初対面の彼女の目にどう映るかは分からないが]

何処だって安全じゃないのは分かりますけど、
少なくとも、判ってる鬼からは逃げられます。

[示すのはノックス――の姿をした悪霊。
ふと握られた手に視線を落とし、オスカーの顔を見る。
振りほどくことはしない]

……あたしはオスカーを守りたいだけです。
能力を持ってるっていうんなら、尚更。

(127) 2010/07/23(Fri) 13時半頃

【人】 双生児 ホリー

そんな細かいことは知りません。
アイリス先輩のことは、一応確かめただけです。
あなたを信用したなんて一言も言ってないし、今ので信用する気も無くなりました。

[流石に、鋏を手に取ることまではしなかったが]

あたしを?

[パティがオスカーに命じたことに、こちらを見るオスカーの瞳に、ぴくりと片眉を上げ――目を伏せ、息を吐いた]

(128) 2010/07/23(Fri) 13時半頃

【人】 双生児 ホリー

……聞きました?一気には見れないんですって。
貴重な能力を無駄にしたいなら、どうぞご自由に?

[オスカーの言葉を受け、そこまで言って、パティからは視線を外した]

……大体都合がよすぎるのよ。
偶然居合わせただけなのに、そんな能力を持ってる人が何人もいるなんて。

[ふんと鼻を鳴らす]

(129) 2010/07/23(Fri) 13時半頃

【人】 双生児 ホリー

[パティがオスカーに掛けた言葉>>123と、オスカーの返事を聞いて、目を瞠る。
繋がれた手に力が籠り、何か言おうとして、
けれどオスカーの表情に口を噤んだ]

……へぇ。
あれだけ言っといて、自分では手は下さないんですね。

[代わりに棘のある言葉を、パティに向けて*もう一つ*]

(130) 2010/07/23(Fri) 13時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/07/23(Fri) 13時半頃


ちっ……。あの小娘、お嬢をかなり疑ってやがるな。
かと言って「分かる」奴より先に殺る訳にもいかねーし。めんどくせぇ……。

[特に能力を持たない自分と違い、彼女はこちらの要だ。
そう簡単に見つかっては困る]

――いや、待てよ?
あのテッドってのが「あざ持ち」なら、お嬢の力は使わなくて良いのか?
あら確か元々"持ってる"奴にゃあ影響できねーはずだろ。

[無い頭を捻り、そんなことを呟く]

……どっちにせよ、良い気はしねーけどな。


――こいつを、そんな簡単に容疑者から外させる訳にはいかねーんだ。

[「体」の支配は未だ完全ではない。
それでも少しずつ、影響力を強めるように……「ラルフ」の思考に介入する。]


【人】 双生児 ホリー

そういうあらぬ疑いで殺されかねない状況ってこと、お分かりです?
……現にマリアンヌさんはそうだった。

[半ば挑発するように、自らの頭を人差し指で示す。
マリアンヌの名前を出す時には、僅かに瞳が陰った]

あたしには変な言い掛かりつけられて、平然としてられるほうが理解できませんね。

[毅然としてパティに言う。
その辺りは単なる性質の違いなのかも知れない。
真っ赤になる様には笑うでもなく、ふんと鼻を鳴らした]

(143) 2010/07/23(Fri) 17時半頃

【人】 双生児 ホリー

だから、倒さないなんて言ってないでしょう。
それをオスカーにやらせる必要はないって言ってるんです。
あなたが無理だとしたって、テッド先輩だって副会長だっているでしょ。

……それとも何?
こんな1年の生徒に任せなきゃいけないほど、先輩方には木偶の坊しかいないってことですか?

[パティに言い募るうち、悪口の対象が飛び火していた。
先輩方にはいい迷惑である]

(144) 2010/07/23(Fri) 17時半頃

【人】 双生児 ホリー

痣?だかなんだか知りませんけど。
なんでそこまでテッド先輩を信じこめるんだか。
……恋人だから盲目になってるだけなんじゃないんですか?

[テッドにあるという痣は見ようとすらしない。
見たとしたってラルフと同じで、特別なものを感じることもないだろう。
実際恋人ではないかも知れないが、それも知ったことではない]

(145) 2010/07/23(Fri) 17時半頃

……やだなぁ、このこ。

[噛み付きは“ホリー”としての感情なのか、パティの能力に対する嫌悪から来るのか。
そっと溜息が洩れた]


【人】 双生児 ホリー

……何ですか。

[そこでテッドに呼ばれて、果てなく続くかと思われた応酬は一度収束を迎えるか。
不機嫌さを残しながらもオスカーから離れて、そこで囁かれた言葉に瞬いた]

……ああ。
テッド先輩のほうがよっぽど話が分かるみたい。

[少し曖昧な言葉には眉を顰めつつも、頷いた]

あたしとしては是非ともそうして欲しい、……ですけど。

[結局はオスカーの意志次第。
そう言うように、ちらと兄のほうを*窺った*]

(146) 2010/07/23(Fri) 17時半頃

まぁまぁ。
いらつくのはわかるけどよォ、アイツらは生死かかってんだ。
多めに見てやんなって。その代わり殺るときは徹底的にやって発散すりゃいい。

[にへらと笑い。]

しかし……痣、か。もしかしてアレかぁ?スティグマってヤツかぁ?オレは見たこと無いんでなんとも言えねぇけど、知ってるヤツが居ないのが救いだなぁ。うん。


あひゃ。まぁあの調子じゃパティちゅぁ〜んの気持ちを剥がすのはむずかしーわな。

[なんか妙な口調が挟まったが、この男にしては割と真面目に考えているようだ]

…あったかいのがどーこー言ってんのを見るに、兄貴の方も感じ取るかもしんねー。
せめてメアリーぐらい騙せりゃいーんだけどな。


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/07/23(Fri) 23時半頃


ふーむ、一転して形勢不利、かぁ。
まぁ、お嬢の方はお兄様が守ってくれるだろうよ、ギリギリまで。
今あぶねぇのは大将の方かもしれねぇ。

[ふーむ、と目を瞑り。]

……ま、上手くアイツらが"勝った"としても。
このまま行けば、立ってられるのは2人だけかぁ?
やるせねぇなぁ、おい。虚しい勝利、ってかァ?


【人】 双生児 ホリー

―教官室―

落ち着けるもんですか。

[ラルフ>>160には失礼なことを言ったという素振りもなく言う。
とはいえパティにはそれ以上何か言うこともなく、扉が閉まるのを横目で睨んだだけ。
ちなみにラルフの名前を上げたことに関しては、忘れる以前に聞いていなかったというのが正しい]

オスカーは木偶の坊なんかじゃないわ。

[オスカーの宥めには口を引き結び、ややあって一言だけ発した]

(163) 2010/07/24(Sat) 00時頃

【人】 双生児 ホリー

……っさいわね。

[直後耳につく笑い声>>162に、ぎっとそちらを睨みつけた]

(164) 2010/07/24(Sat) 00時頃

どうかな。
よけいなこと、いわれたから。

[“狐”の言葉に困ったようなこえを出す。
表向き睨む動作をしつつも、瞳の奥に険はない]

……そういえば、つぎは?
だれをつれてく?


おお、怖い怖い。

[ニヤニヤ笑いながら影は怖がる素振りを見せる。
勿論、演技であることは見抜いているため冗談交じり。]

おっと、そうだったなぁ。もうそろそろ今日の"区切り"だ。

お嬢と大将が殺りたい奴殺っちまえばいいんだよ。
それで負けても悔いはねぇ。勝てるに越したことはねぇけどなー。
万が一、があるかもしれねぇし?あいつらも頑張ってるし?

[過程が楽しめりゃァ、オレらは十二分に勝者だろ、と。
形勢不利ということが頭になるのか、すこしばかり弱気。]

オレはァ、お嬢と大将が満足できればそれで十分だァ。
真っ先に落ちるのはイテェけど、その分アイツらと話せたし。
オレはオレで満足だなァ。


んー、微妙なトコだな。
とりあえず心配なのはよぉ、おにーちゃんにも痣の意味が分かった場合、
「守るため」って理由でお嬢を調べるってのが成立しちまうんだよ。
さっき小娘が言ってたろ?俺ぁしばらく考えるまでわかんなかったけど。

[影は教官室の床をぐるぐる回って、時々唸り声を上げる]

だから、今日はできれば兄貴をやるのが良いと思うが。


ころしたい、っていったら……。
おすかーか、ぱてぃだけど。

……うん。
たいしょーがいいなら、そうするよ。

[“大将”に答えるこえに、躊躇いはなかった]

きーちゃんは、まんぞく?
なら、よかった。

[少し安堵したような気配も見せて]


あひゃひゃ!きゃー、お嬢こわーい☆

[狐に続き、こちらも怖がるような演技をした。
尤も、「入れ物」の方は本気で怖がっているようだが]

あひゃひゃ。そりゃぁもちろん?楽しくなるようにはするさぁ。
けどよ、俺はやっぱり勝ちてーよ。
……あいつら全員、ぶっ殺してやりてーよ。

[笑う影は不利なんて知ったこっちゃないとでも言うような表情で]

ま、あっちでちゃんと見ててくれよぉ?
俺様、お嬢ときーちゃんのためにがんばっちゃうから。あひゃ。


[2人の怖がる演技には、けらけらと無邪気に笑った]

わたしもがんばる。
みんなつれて、かえれるように。


そうだな、小娘の方は残念だけど後回しだ。
ああ――頼みの綱のおにーちゃんを殺したら、あいつらどんな顔するだろうな?

[きっともっと楽しくなるぜぇ、と笑って。
部屋を動き回っていた影は「体」の元へ戻っていく]


はっは、泣かせるじゃねぇかァ。そういうとこ大好きだ!

OK、オレは少しだけ遠くで見させてもらうぜェ。
オレの声が暫く聞こえなくても泣くんじゃねぇぞー?

[影は哂う。笑う。呵う。]

大将とお嬢の力ァ、魅せつけてやんなァ!


【人】 双生児 ホリー

ちょっと黙ってなさいよ。

[横でラルフがビビっているなど知る由もないが、肝心の相手に睨みはまるで効果がなかったよう。
離れても殺せる、との言葉には少したじろぐような素振りを見せたが、踏み止まり]

……余計なお世話。
仲間割れも何も、先に因縁つけてきたのはあっちよ。

[ふ、と息を吐き出した。
人事のように笑う悪霊をもう一度睨んで、視線を外す]

(166) 2010/07/24(Sat) 00時半頃

ふふふ。
こんらん、するだろな。

[戻る影を目の端に、口端が緩く上がる]

……うん、なかない。
まりあんぬとあいりすと、あそんであげて?


あぁ、御二人さんも退屈してるといけねぇからなぁ。
お話なり、何なりしてくらァ。オレらの"お友達"だしな。
お近づきになりたいねぇ。

[くく、と笑って。]

うん、聞いて安心した。安心して観戦にまわるぜぇー。


【人】 双生児 ホリー

……いい身分だこと。

[“ノックス”のほうも見ずに吐き捨てた。
が、椅子の音にびく、と身体を震わせて、再び視線を投げる]

何処行く気よ?

(170) 2010/07/24(Sat) 01時半頃

ホリーは、オスカーの視線を

2010/07/24(Sat) 01時半頃


ホリーは、オスカーの視線を

2010/07/24(Sat) 01時半頃


ホリーは、受けて、テッドに視線を流した。

2010/07/24(Sat) 01時半頃


【人】 双生児 ホリー

[オスカーの返事とテッドの視線を受けて、暫し沈黙。
やがて息を吐いた]

……オスカーが、どうしてもって言うなら、

[仕方ないと、言葉を最後まで紡ぐ前に、鬼の声が被さる]

誰がそんな体験、したいもんですか。

[そう言いながらも、邪悪な笑みを見れば口を引き結び、ベルトに挟めた鋏に手が掛かる]

(184) 2010/07/24(Sat) 02時頃

【人】 双生児 ホリー

[ぴく、と手が止まった]

オスカー?

[兄の上げた宣に]

あたしを、……疑ってるの?

[浮かべた表情は、彼からは見えなくとも。
声音は揺れて、傷付いた風に聞こえるだろう]

(192) 2010/07/24(Sat) 02時半頃

[...は、に爆笑してその辺りを転げまわっている]


[転げ回る影を見て、釣られて笑いそうになった。
意味は多分分かってない]


いやぁ、ね?

だってさぁ、本性視るんだぞ?
最初に先輩視たのって、やっぱ……あれだ、下心じゃね?

[何気にひどい事言ってる。]


なるほど。つまりあいつぁきーちゃんの恥ずかしい姿も知ってるわけだな。
あひゃ、ひゃっ、ひゃひゃはーっ……

[笑いすぎて声が掠れだした。多分、体があったら確実におなかが痛くなっただろう]


【人】 双生児 ホリー

[オスカーの返事に、哀しげな顔を俯かせ。
けれど、]


――…そう、

[次に発したただ二文字。
それは酷く淡白に届いたかも知れない]

(203) 2010/07/24(Sat) 03時頃

【人】 双生児 ホリー

あたしも、信じてるから。

[すぐに重ねた言葉には、元通りに感情を滲ませた]

(204) 2010/07/24(Sat) 03時頃

……な、そ、え、ぁ?
うわぁぁああああ!あんにゃろう、そんな趣味があったのかッ

[仲間に指摘されれば、かぁっと影が赤くなった。]

クソ………嫁に行けんッ

[まさか、これが一時的とは言え別れの言葉になるとは。
さすがの狐も思っていなかったのではなかろうか。
因みに狐は"男"であり、残念ながら元より嫁にはいけない**]


【人】 双生児 ホリー

[テッドが出て行くのは目で見送り、
オスカーの促しは当然のように拒むことなく、メアリーにハンカチを渡すのを見て。
それから壁際に下がり、メアリーたちの少し後ろから、“ノックス”と対峙するオスカーを見ていた。
何かあった時に備えるよう、手は鋏に触れていたけれど、結局鬼が倒れるまで、その場から動くことはなかった]

(210) 2010/07/24(Sat) 03時頃

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