人狼議事


88 めざせリア充村3

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視点:


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2013/06/25(Tue) 00時頃


― 外へと続く扉の前 ―

 「ポプラおーいで」

[ロリコン、と笑う声に続けて呼ばれて
近寄れば細い腕で抱き上げられた。]


 「あいかわらず軽いんだから。やになっちゃう」


[羨ましいわ、と笑いながら抱きしめられて、
今度はこちらが額にキスを落とされた。



下ろされる間際、もう一度こちらからぎゅっと抱きしめると、
白い肌に頬を摺り寄せた。]


[内側の扉が開き、閉まって。
厚い扉の向こう側で、ポプラの眼だけがヨーランダを見送る。]


『 ……―― Signal 』

[チチ、と電子音が鳴る。
この時の音が、とても――  重い。]





『 ………Green 』


 「バイバイ」

[外から差し込む光を浴びながら、
ヨーランダがカメラを向いて別れを告げる。
最後に残してくれた表情は、笑顔。]


………。

[扉が閉まる音の後、頭上で聞こえた声*35。

いつだって、この時が一番辛い。
家から家族がいなくなる。

慕ってくれる彼らにここを家だと言っていても、


帰っておいで、とは言えない。
ここを帰る場所にしてあげることはできない。]


【人】 双生児 オスカー

[>>7呼ばれたような気がしたのでカーテンからちらちと顔を出す。
包帯を巻かれたチアキを見れば、首をかしげ]

 痛くない?

[問いかけてから、つつと机の上に視線を移した。
興味はあるけれど、なんだか避けられてる感じになったのは嫌だった]

 ううん、僕はいらない。

[首を横に振り、そう応えた]

(18) 2013/06/25(Tue) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ちゃんと掃除したからね。

[>>25えへんと胸を張ってそう口にする。
大して広くはない診察室に三人も居たのだ。
掃除は他の場所と比べると至極楽だった]

 そうだ、先生。
 黒いアレな模造品があってモニカが燃やそうとしてたんだよ。
 なんであんなもの置いてるの?

[他にも見つかったものとか、燃えた本とか一応報告することにした]

(32) 2013/06/25(Tue) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

[>>34特に怒っている風でもなかったので一息吐いた。
しかし、そんな悪戯道具をベッドの下に入れていて良いものなのかとベッドの方をちらりと見やる。
もしかするともっと別のものもあるかもしれない。

>>35チアキに片手を上げて挨拶を返す。
大丈夫と聞けば頬は少し緩み、小さく笑みを浮かべた]

 痛いのは嫌だから、自分のも、他の人のも――

[そう告げると>>31扉をノックする音。
>>37志乃が入ってくると]

 やほ

[チアキを見習って片手をあげて挨拶した]

(43) 2013/06/25(Tue) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ケイトはこっちだよ。

[そこだけ小さな声で、顔をのぞかせていたカーテンを少しだけ開いて志乃とソフィアを手招きする。
中ではまだケイトが眠っているだろう]

(53) 2013/06/25(Tue) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

[三人もベットの傍に居ては邪魔だろう。
志乃とソフィアと入れ替わりに少し離れることにした]

 おいで、ポプラ。

[>>55素手で触ると拙そうなので、椅子に座って膝の上を叩いた]

(60) 2013/06/25(Tue) 02時頃

【人】 双生児 オスカー

 ううん、モニカも、ケイトも居たからね。

[>>61ぽむぽむとふさふさした頭を撫でた。
この身体は擬似的なものらしい。
直に触れなければなんとかなるだろうが、触れたときのことはあまり考えたくはなかった]

(68) 2013/06/25(Tue) 02時半頃

【人】 双生児 オスカー

[>>64志乃と>>66ソフィアが帰るならば、またねと見送った。
椅子に座り、ポプラを膝に抱いてすぐに立つのもなんだか間の抜けた話のように思え、ナユタが出てくるまでゆっくりと待つことにする。

掃除の、主に気づかれだろうか。
うとうとと――まどろみの中へと]

(69) 2013/06/25(Tue) 02時半頃

【人】 双生児 オスカー

―回想:試験管のまどろみの中で―

[夢を見ていた。
それは夢だと想っていた。
正確には夢だと想いたいことだった]

 待って!! 待ってよ――!!

[声の先には四つの背中が見えていた。
自分と同じ背格好の少年たち。
何度も声をかける。
それでも彼らが振り向いてくれることはない]

(72) 2013/06/25(Tue) 03時頃

【人】 双生児 オスカー

[その先ことも良く覚えていた。
何度も、何度も、見たことだった。
だから全部知っている]

 ――ッ!!

["彼ら"の名前を呼ぼうとして声が詰まる。
"彼ら"の名前は存在しない。
呼べば振り向いてくれるだろう。
そんな予感はある。
でも、呼ぶことが、できない。
"彼ら"の名前は何だったろうか――]

(73) 2013/06/25(Tue) 03時頃

【人】 双生児 オスカー

["彼ら"は走る。
深い深い暗い闇の中へと走っていく]

 あっ――行っちゃダメだ!!

[手を伸ばしても届くことはない。
知っていても、手を伸ばす。
何度でも、何度でも。
この手がいつか届くと信じたい。

"彼ら"の背が遠ざかっていく。
足はまるで空を漕ぐように空回りし、自分の身体が前に進むことはない。
その内に"彼ら"の姿が消え、自分が膝を着き、再び良くわからない空間へと行く――はずだった*]

(74) 2013/06/25(Tue) 03時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2013/06/25(Tue) 03時頃


【人】 双生児 オスカー

[ゆっくりと瞼を開く。
その夢はずっと見続けていた夢。
彼らは兄弟達、そしてオリジナルだった。

一つ、深い溜息をつく――。
本当ならばその後で彼にも出会ったのだ。
今回出てこなかったのは何故だろうか。
首を傾げながらも、汗をかいていた事に気づくと服を着替えたくなった。

目が覚めた時ナユタは既に退室していただろうか。
まだ居たのであれば挨拶をしただろう。
ポプラを抱き上げたまま椅子から立ちあがり、カーテンを捲りケイトの方へと歩み寄った。
ベットへとポプラを下ろすと小声でケイトに話しかけ、診察室を後にした**]

(75) 2013/06/25(Tue) 03時半頃

【人】 双生児 オスカー

―→廊下―

[診察室を出る際にミナカタに声をかけ、それから自室へと戻っていった。
そう言えば、とふと思うのは皆の部屋を知らないということだった]

 手紙、書いても送れない。

[どうしようか――。
悩みながら歩いているとオスカーの研究員が一人が近寄ってきた]

 ……実験?

[何の実験をするというのだろうか。
良く分からないが、一先ず頷きを返し指定された実験室へと足を運んだ]

(76) 2013/06/25(Tue) 08時半頃

【人】 双生児 オスカー

―実験室―

[実験室に入るのは初めてだった。
物珍しげに周囲を見回していると、仮面を被った武士とサーバーを持った研究員が部屋へと入ってきた。

――なるほど。

今日打たれた薬は仕組みは分からないが融合率、シンクロ率を強制的に上げる効果があると認められたのだろう。
なれば次にするのは「鉄の支配」がどの程度のものか実測値を取ること。

――焦ってるのかな。

恐らく薬は急ピッチで調剤されたのだろう。
成果が早く欲しいのは二代目の研究員諸氏にとっては当然のことだった]

(80) 2013/06/25(Tue) 09時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2013/06/25(Tue) 09時頃


【人】 双生児 オスカー

―診察室に居た頃のこと―

[>>77チアキの言葉に小さく首を横に振るう]

 優しいわけじゃない、と思う。

[自分が嫌なことを相手が感じないようにしたいだけだったのだから]

 チアキは家族は志乃だけで……良いの?

[「それは寂しいな」
寝言のように、そう口にするとそのまま寝息を立て始めた*]

(81) 2013/06/25(Tue) 09時頃

【人】 双生児 オスカー

―実験室・続―

[注射をされ数分すると再び彼が近くなった感覚が訪れた。
聲の内容がはっきりと分かるのは三度目だろうか。
一度目は夢の中で、二度目は今朝、三度目が今。

研究員は早々に退出し、実験室に残ったのはオスカーと仮面の武士だけだった。
魔法のアナウンスで全力で打ち合うように指示され、開始の合図が入ると仮面の武士は距離を取りタイミングを見計らい始めた。
対するオスカーは構えも何もない――それは丸っきりの素人のようで]

 早く来たら?

[そんな若造に挑発的に告げられると武士は一息に距離を詰め、渾身の一撃を首に叩き込んできた]

(82) 2013/06/25(Tue) 09時頃

【人】 双生児 オスカー

 [ガンッ――]

[硬質の物体同士がぶつかる音が響き渡ると、武士が持っていた剣はへし折れ、同様に衝撃で腕の折れた武士が床に転がっていた。
オスカーの半身は鉄に覆われており、それが弾いたのだが一方的な展開に研究員のアナウンスも暫くは入ってこなかった。
床に落ちていた剣を拾い、なるほどと納得する]

 確かに鉄じゃなかったら、貪食はできないね。

[問題は強度と耐久力、使い手の技能に値段だろうか。
恐らくは事前の数値からこの剣の強度で効果があると考えられたのだろう。
それは間違いではなく、彼と近くなったことで生成する鉄の高度が上がっていたことが大きかった]

(83) 2013/06/25(Tue) 09時半頃

【人】 双生児 オスカー

[研究員に話していないことがいくつかあった。

取りこんだ鉄は内的には作用せずに外的にのみ作用する。
質量の影響はオスカーにはかからない。
だから、普通の人間が動くように動作できるし、質量によって体に負担がかかることもなかった]

 もう、上がっていい?

[研究員の返事を聞くと展開していた鉄を吸収して廊下へと、誰にも合わなければそのまま自室へと戻っただろう**]

(84) 2013/06/25(Tue) 09時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2013/06/25(Tue) 10時頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2013/06/25(Tue) 10時半頃


【人】 双生児 オスカー

―廊下―

[一度自室へは戻ったものの薬の影響か目がさえて仕方がなかった。
彼と話が出来るのもその一つかもしれない。
どうもいつのまにか誰かに名前をつけてもらったらしく酷く喜んでいた。
伝わるというのと話すというのは違うようで、彼……キィが喜ぶたびにピリピリと四肢に痺れが走った]

 お風呂に入って、それから展望室にでもいこっか。

[掃除された浴場はさぞかし気持ちのいいことだろう。
廊下に出て歩いていると、>>103モニカと変な格好をした研究員の姿が見えた。
話が終わればつつと近づき、モニカに話しかけただろう**]

(106) 2013/06/25(Tue) 17時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2013/06/25(Tue) 17時頃


『間もなく実験の準備を開始する。』

[上からの通知に眼を伏せる。
これから始まるのは、長い長い、人体実験。
どれだけミナカタが反対しても止められなかった。
……最初から意見など聞き入れられるはずがなかったのだが。

基盤となる「世界」を作るために、
一足先に制御室へと向かう指令がポプラへと下る。
実験の基準となる「数値」はミナカタの手の中に。]


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2013/06/25(Tue) 21時頃


【人】 双生児 オスカー

[>>121手を振ってもらうと本人意識パタパタと、現実的には重たい足音を立てながらモニカに近寄った。
なんだか笑みが硬い気がして、モニカの頭にぽんと手を乗せようとする]

 さっきの人、モニカの研究員?

[それにしては距離が近かった気がする――。
研究の事にNo.とは言えない身ではあるけれど……]

 また実験、なのかな。

[こう言う笑顔は浮かべてほしくなかった]

(127) 2013/06/25(Tue) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

 そっか……うん。

[モニカが頷き、またぎこちない笑みを浮かべたのを見て眉根が下がった。
実験がどんなものかは知らないけれど、モニカにとっては好ましくないのだろう。
ゆっくりと何度も髪を撫でながら、もう片方の手をモニカの手を握ろうと伸ばした]

 終わったら、熱くないか見てあげるから、会いにおいでよ。

[そう告げ、モニカを安心させようと小さく笑みを浮かべた]

 僕?

[自分のことを問われると首を傾げた]

 追加の実験が終わってちょっと過敏になって休めないからお風呂に入ろうかなって。

[ご飯も食べたいし、と]

(133) 2013/06/25(Tue) 22時頃

[ポプラが動きを止めた。
翠が瞬く様子に、何か感知したのかと思う。
それが実験開始の合図だとは知らずに。
己の集めていたテストの結果が
一つの基準になるとは、知らずに。

何カ月か前に言われたその実験内容は
技術も費用もかなりのものが必要で。
それ以上に、何より過酷で場合によっては壊れてしまうと
何度も何度もレポートを提出して
そこまでする必要はないと何度も何度も……

それなのに。]


[近日中に始まる実験。
それは彼らの心を苛むだろう。

自分はなんと声をかければいいのか。
――何もできなかったのに。]


[彼らの返答をまとめたレポートは
今日中にでも提出することになっている。
深く考えて数字を選んだ者はほとんどいないだろうけど
これが果たして何の役に立つのだろうと
少し疑問に思いながら。

数字は――

98 チアキ
66 オスカー
58 ソフィア
57 志乃
50 モニカ
48 ナユタ
43 ヤニク
26 ライジ
16 リッキィ
01 ケイト

となっていた。]


【人】 双生児 オスカー

 うん、待ってるよ。

[>>138軽くでも握り返されれば自分は嬉しいものだった。
浮かべた笑みは柔らかいものに変化していく]

 眠れないんだけど、明日も実験だろうし――

[続けられた言葉にしばし無言となり、小さく言葉を返すと首を傾げるモニカにこくんと首を縦に振った]

(145) 2013/06/25(Tue) 23時頃

[ミナカタは、実験がいつ始まるか知らない。
何度も止めようとしたから。
だから上からは通知は、実験の開始に必要な自分にのみ届く。


それをミナカタに教えることもできたけれど――しなかった。
止められないのなら、どうせ同じ後悔をするのなら。
その期間は短い方がいい。

いつだって自分だけが泥を被ろうとするミナカタへの意趣返し。]


[ミナカタから送られてたのであろうデータも、
通知には添付されていた。

これで実験に必要なものはそろった。
あとは、自分が動くだけ。]


【人】 双生児 オスカー

[>>146頬を突かれると少し嫌そうにしながらも突かれた。
お昼間自分も突いていたし、きっとモニカも落ち着きたいんだろう]

 ん、どこが良い?

[場所を問われれば、どこでも良かった。
ただ、実験室の前までは迎えに来てほしくはないだろうなと考え――]

 談話室で待ってるよ。

[食堂で一人待っているのも変だし――と]

(152) 2013/06/25(Tue) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

 うん、行ってらっしゃい。

[>>155モニカに手を振り返す。
送り出すのは初めてのこと]

 また、後でね。

[待ってると付け加え、モニカの姿が見えなくなるまで手を振って見送った]

(160) 2013/06/25(Tue) 23時半頃

[地下へと向かう足取りは重く。
ミナカタが戻ってくる前に、準備を終えてしまおうと。



制御室に入れば、セキュリティをオートモードに変換する。
ここから先は、そこまで回す余力はなくなる。

何本ものコードを擬体につないで意識を傾ければ、
眼から明るさが消えた。
ここからしばらく、直接触れられたりしなければ気づかない。]


【人】 双生児 オスカー

―浴場―

[綺麗になった湯船に身体を沈めながら、オスカーとキィは試算していた。
稀にミナカタがくれる鉄分が大体10gくらい。
体外に出ていくのが0.9mg。
吸収率から一日の摂取量が頑張って7.2mg。
鉄の吸収率は100%なので差引で6.3mg/日ということになる。
一週間で44.1mg。一月で1323mg……一年で約16g。
とてもではないが足りなかった。

どうしたものか――。
口元まで沈みぶくぶくと息を吐きだしす。
今のオスカーの体重は200kg手前くらい。
元の体重はすでに分からないが恐らく150kg程度の鉄を貪食している]

 ばぁびばぁび……。

[キィが大人になるために、後どれだけの鉄が必要なのだろうか――]

(196) 2013/06/26(Wed) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ぶぐっ――ごほっごほっ……

[>>207まったくの生まれたままの姿で現れたナユタを見て盛大に蒸せた]

 ナ、ユタ……男同士でも前くらい隠そうよ。

[少しだけ咎めるようにそう言うと、呼吸を整えまたナユタの方を見やった]

 ナユタ……。

[そこのところを見比べたことはなかったが、人のを改めて見るとなんとも言えない。
例えるならば、便器がたくさんならんでる時に端で用を足していたとしよう。
つつと、隣にこられると微妙な気分になるのと同じだった]

 ……も実験あがり?

[一応、なんともないような話に持っていこうとしてみた]

(214) 2013/06/26(Wed) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

―→談話室―

[ナユタと風呂を一緒にして、こざっぱりしたところでお風呂を上がり、服に袖を通してマフラーを巻いた。
やはり普段と同じスタイルなのは気が楽で良かったし、キィはあまり陽に当たりたくないようだった。

長風呂だったのでそのまま約束していた談話室へと早足で向かう。

その頃の談話室にはライジとソフィアが居ただろうか。
居たのであれば、ペコリ挨拶をしただろう。

そうしてモニカの姿を探し、居なければ適当なソファに腰を下ろした*]

(217) 2013/06/26(Wed) 01時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2013/06/26(Wed) 01時頃


【人】 双生児 オスカー

―風呂場にて―

 でもさ、男の見てもつまんないよ?

[>>221一応心理っぽい正論を述べておく]

 って、うわっぷっ――

[ナユタが飛び込むと飛沫と波が押し寄せ、顔に湯を被ってしまった。
波が収まると、ゆっくりと、立ち上がる。
200kg分の湯を補完していたオスカーの身体が湯から抜けるとその分カサが減っただろう]

 なーゆーたー!
 おちつきなよ!

[そう言うや否や両手で湯を掬い、ナユタの頭目がけて疑似波乗り攻撃をしかけた]

(228) 2013/06/26(Wed) 01時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2013/06/26(Wed) 01時半頃


【人】 双生児 オスカー

 僕じゃなくて、なゆたなんぶぁっ!?

[噴水のように巻きあがった湯柱が向かってくるが生憎と人並み程度の運動能力しか持ち合わせていないオスカーが避けられるわけもなく直撃した。
まるでアッパーカットを食らったような一撃。
水の中と湯船の中という最高に足場の悪い状態で身体のバランスを取ることなんてできずに仰向けに湯船に倒れた]

 [ゴンッ――]

[元から少なくなっていたところに、ナユタの操作した噴水分が合わさり推進5cmくらいになっていた湯船の底に後頭部を打ちつける。
頭は大丈夫だが、底が少し凹んだかもしれない。

少しして天井に当たった湯柱が雨のように降り注いできた]

(235) 2013/06/26(Wed) 02時頃

【人】 双生児 オスカー

 ん、んー、大丈夫。
 ナユタはすごいな。

[上半身を起こして首を横に振った。
大丈夫と片手でナユタに手を振ると、コンコンと頭を傾けて耳の湯を抜こうとした。

水から出ると項にある白い鉱石にある浅い溝が薄らと上下に開いた。
そこに在るのはやはり陶器のように真っ白な瞳。
瞳は一度ぐりんとナユタの方へ視線を向けると、周囲をきょろきょろと見回し始めた]

 あはは、どうしようかこれ。
 お湯無くなっちゃったら怒られそ。

[そもそも湯船の床が凹んだでる段階で改装工事が必要かもしれない]

 ま、怒られる時は一緒に怒られよ。
 なゆた、背中流してあげるよ。

[他意はないが、にこりと微笑みを浮かべてそう告げた]

(237) 2013/06/26(Wed) 02時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ナユタに続いて湯船から出ると先に椅子に座っているナユタを見て少しだけ苦笑する]

 easyとnormalとhardとlunatic……強さはどれくらいにする?

[少しだけにやにやとしながら尋ねる。
手の中でタオルに石鹸をつけて泡立て、返答を待つことにした。

無論の事、オスカーもすっぽんぽんだった]

(239) 2013/06/26(Wed) 03時頃

【人】 双生児 オスカー

[問われれば、微笑みながら内容を耳元で囁いた――]

(241) 2013/06/26(Wed) 03時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ど れ に す る ?

[lunaticの内容を伝えた後で今一度、ゆっくりと問いかけた]

(242) 2013/06/26(Wed) 03時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2013/06/26(Wed) 03時半頃


【人】 双生児 オスカー

 はーい、lunaticいっちょー

[>>243宣言とともに、温かい極め細かな泡を立てたタオルをナユタの背へとぺちょんと乗せた。
極めの細かい泡は皮脂に良く絡み、溶けていくだろう。
ごしごしと少し力を入れて背を擦っていくことにする。
泡を作っては乗せ、乗せてはごしごしと擦ればやがて泡が残るようになってきた――]

(251) 2013/06/26(Wed) 08時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2013/06/26(Wed) 09時頃


【人】 双生児 オスカー

―談話室にて―

 モニカ?

[>>261現れたモニカが近づいてくると診察室での掃除の時同様に熱気を放っているようだった。
ソファに座ったままにそのまま抱きつかれれば、モニカの動きを上手いこと殺すように後ろに身体を傾け、そのままソファの上に倒れこんだ。

――熱い。

熱した薬缶に触るかのような熱さが服ごしにモニカから伝わってくる。
それでも――]

 モニカ、お帰り……お疲れ様。

[それを億尾にも出さずに、モニカの頭を胸元に抱いて撫で始めた。

バレませんように――。

そう願いながら、背中や腕と脚の裏から放熱板のように鉄が張り出していく**]

(264) 2013/06/26(Wed) 13時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2013/06/26(Wed) 21時頃


【人】 双生児 オスカー

[>>270首を横に振り、小さく笑みを浮かべた]

 大丈夫。

[そう告げる顔は額から汗が流れ耳まで赤くなっていた。
それでも大丈夫と告げる。
熱くなりすぎた鉄は
一度分解してキィに任せていた。
キィは熱に強かったが、繋がっているオスカーは少しずつ思考が遅くなっているのを感じていた]

 うん、どうしたの?

[そうして囁かれた言葉に耳を傾けた]

(283) 2013/06/26(Wed) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

[>>295身体を起こしてモニカに手を差しのべた]

 ん、どうしようか。
 ごはん、行く?

[お風呂に、とまでは貴家に言えなかったが]

(298) 2013/06/26(Wed) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

―ナユタとお風呂の後―
[男湯は何をしたのか素敵な状態になっていた。
湯船の湯は5センチメートルくらいしか残っておらず、底には後頭部サイズの凹みがあった。

天井からはポタポタと湯だった水滴が滴り落ち、ところどころ泡まみれだった]

(301) 2013/06/26(Wed) 22時半頃

――反対だ。ふざけるな!!

[何度も反対して、さすがに立ち消えたと思っていた。
手間も時間も、設備投資も必要な実験だったから。
それなのに実験開始の合図は無慈悲に鳴る。]

頼む……頼む、それだけは。
俺が中止を申し立てたことなんてほとんどないだろうが!
下手をすれば全員――

[寒い予感に唇が凍る。
もしかしたら全員、再起不能な傷を負うかもしれない。
もう、誰も笑顔を見せてくれなくなるかも――]

……頼む、それだけはやめてくれ……

[懇願は届かない。
ミナカタという一人の「元被験者」などの言葉より
彼らは実験の成果をずっと強く欲している。]


[通信が途切れ、無力感に膝から崩れ落ちて。
ただ、悔しくて涙を零す。
何のためにずっとここに居たのだろう。
少しは何か出来ているのかと思っていたのに。

最後に画面の向こうから放たれた言葉が
正しすぎて、怒る気力などわいてこなかった。


――お前はその箱庭で自己満足してるただの被験体だ。

ああ、正しすぎて吐き気がする。]


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2013/06/26(Wed) 23時頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2013/06/26(Wed) 23時頃


【人】 双生児 オスカー

 ん、手は変わんないよ?

[>>308手をむにむにされると少し気持ち良かったので止めることはしなかった]

 あ、そうか。片付けられてるかもしれない、か。
 うん、急ご……。

[そこまで言って少し逡巡し、モニカの手を柔らかく握るとゆっくりと引いた]

 ゆっくり、のんびりいこ。

[モニカの隣にちょんと立って笑みを浮かべた。

実はオスカーも厨房への出入りは禁止されていた。
何故なら鍋やら何やらはどうしても鉄のものを使わざるをえないのだから――]

(314) 2013/06/26(Wed) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

―→食堂―

[>>318モニカの手を取って食堂へと着いた時、食堂は2――1.既に営業を終わっていた/2.まだやっていた]

(324) 2013/06/26(Wed) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

 うん、まだやってるみたい。
 ラッキー

[食堂に入ると適当な席に着いた]

 待ってて、取ってくるよ。

[厨房の手前まで行き、入るのを阻止されながらもハンバーグと目玉焼きにデザートのうさぎリンゴを二人分受け取った。
受け取れば席に戻り、それぞれの前に配膳して席に着いた]

 それじゃあ、いただきます。

[手を合わせて声をかけると木のフォークでハンバーグを切り分けていった]

(329) 2013/06/26(Wed) 23時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2013/06/26(Wed) 23時半頃


【人】 双生児 オスカー

[>>342ハンバーグを口に入れ咀嚼しながらモニカの表情を見ていると少し浮かない感じだった。
少し考え、うさぎリンゴを一つモニカの方へと移した]

 あげるよ、リンゴ美味しいから。

[どうしてうさぎリンゴになったかは分からないが、リンゴは美味しいのだから大丈夫。

>>346食事が終われば食器を厨房へと持っていき、再びモニカに手を差し伸べ一緒に帰途についただろう]

(350) 2013/06/27(Thu) 00時頃

 ― チ ―― チチ、チチチ 

[断続的な電子音は、だんだんと間隔が短くなっていく。
画面を流れる文字。いくつも表示される窓。
それらは折り重なって、ひとつの「世界」の輪郭を作る。

電源のプラグをはじめ、
擬体から伸びるチューブは電子板につながっていた。
回線を通して各々のカプセル、
そこで眠る意識の中へと、見えない手を伸ばす。

開かれたままの翠に光は灯らず、
意識の全てはコードの向こう側へ。]


[酷い実験だと思う。
もしかしたら、もう二度と笑顔を見られなくなるかもしれない。]




 ……ごめん…ね…。


[その謝罪は誰へ対するものか。


そして人の命を弄ぶ実験の開始を告げる、音が。]


[通知音に、顔をあげる。
足早に、誰もいない廊下を駆け抜ける。

――昨日まであった、仮初めの幸せは、
もう、ない。]


『  Experimentation Start―― 』


【人】 双生児 オスカー

 ん?

[>>353不思議そうに首を傾げ、モニカの額をツンと突いた。
繋いだ手を離すことはない。

小声でいくつか話掛け、納得すれば手を振り――]

 うん、おやすみ、モニカ。
 また明日ね。

[そう言って別れた*]

(358) 2013/06/27(Thu) 00時頃

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