人狼議事


140 Erwachen〜lost wing of Jade〜

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


[紅い夜が明ける音が響く。
それまるで、地獄の門が開くかの如く冷たい音だった。]


【人】 執事 ハワード

[彼が、ジャニス《観測者》が何を言っているのか>>1:283理解できない。
個々の単語に聞き覚えこそあれど、何故それが繋がるのか。
何故それを、コワすと言うのか。]

(10) 2014/11/15(Sat) 00時頃

【人】 執事 ハワード

    [ パシィ――… ン! ]

[伸ばされた手を、強く払う。

彼の手は取らない。取れない。
よく知った、その飄々と綴る口調は昔のまま。そのままに誘う言葉は酷く残酷に、今まで《過去》を崩して。]

 誰が、そんな事…!

[血の出どころが何なのか、誰の血なのか。
そんな事言わずとも、察してしまった。
振り払った血まみれの手は、自分の手にも赤い染みを残す。

しかし、視界の端。揺れた《解析者》の姿>>0に僅か意識を飛ばしたか。]

(12) 2014/11/15(Sat) 00時頃



  流石ね、《解析者》


[ 楽園で、一人呟く観察者《ディオサ》
 世界を映す鏡は、酷く紅く、赫かった。]


【人】 執事 ハワード

 ――人の傍にあると言う事は、そうも歪みを招く事なのか?

 等しくアイ《観測・記録・解析》せよと、
 そう定められた筈なのに!

[>>19愛し、育てよ。
何処までも大きく、大きく。
揺れる世界に愛しさを重ねて、
変化をその身に織り込むことすらすれど、終焉《ピリオド》は何処までも遠ざけて。
間違っても、壊してしまわぬように。

  《エヴァラスティン・トライアド》
    不変の三位一体

紡ぎ続ける長いページに飽きこそ覚えても、
それすらも、
  ―――愛おしい。]

(27) 2014/11/15(Sat) 01時頃

【人】 執事 ハワード


 …未来は、私達が作る物じゃない。
 それを作る特権は、世界の物だ。

 何時までも、その長い歴史に寄り添うべしと、
 君もそう、歩んできたじゃないか。

 ジャニス、まだ、《ソラ》は戻せる。


 まだやり直せる。

 

(29) 2014/11/15(Sat) 01時頃

【人】 執事 ハワード

 ジャニス!

[叩き込まれた衝撃波>>23を巨大な鋼で防いで、
それでもその身は《空》から《地》へ、

まっさかさまに、落ちていく。*]

(30) 2014/11/15(Sat) 01時頃

【人】 執事 ハワード

―空から、地へ―

[世界は逆さに、
地は勢い良く迫り、空は切り音を響かせて。

その音すら切り裂いて、届いた音色>>3は酷く悲しく、
歴史書は創造主の消滅をその身《ページ》に刻む。

インクの色は喪に服す、黒。]

(32) 2014/11/15(Sat) 01時頃

/*
まとめようとしてみたが完全に迷子

ちょっと塊で動いてる集団散らしに行こうかな?
ってプランだけはあげつつ 俺はおちます


【人】 執事 ハワード

―光翼町、街中―

[黒い雨と共に降り落ちたのは、轟音。
コンクリートと鉄骨を大きく崩して、それでも人身的な被害はゼロに留まっていただろう。まるで、狙ったかのように。

かなりの高さから落ちたと言うのに、瓦礫の中で呻く男はきちんと四肢が揃っていて、
それでも多少の流血は免れず。
ページも少々、飛んだ気がする。]

 ジャ、ニス…!

[がらり、がらり。
身動ぎする度に崩れる灰の瓦礫を押しのけて、身を起こすと、数度咳と赤を吐いた。]

(37) 2014/11/15(Sat) 01時半頃

【人】 執事 ハワード

 …これが、
 大丈夫に、見えるのか?

[身体の痛みより、悲しみで身が潰れそうだ。
砕けてしまった女神の一柱に

何があったかまでは《観測》できぬが、琥珀が崩れただけでは、ああはならない。
外部の、別の者の手が加わったか。
ジャニス《観測者》に頼れぬ今、知る事は叶わぬのだが。

吐くき滴る赤は色こそ人の子と同じであれど、鉄の香りは一切せず。
早い話、それは血色のインク。

白いシャツ《ページ》にインクを滲ませ、
創造主であり母である《ソフィア》の名を刻んだインクと、同じ色のインクが一粒。
瞬きと共に、コンクリートの上に滴り落ちた。]

(41) 2014/11/15(Sat) 02時頃

【人】 執事 ハワード

[近づいてきた気配>>39に警戒を覚えても、それが知った守護者の者と気付けばそれも解いて。
恐らく、彼が歪んでいようと自分は再び攻撃を受けてしまうのだろう。

歴史に学ばぬのは自分も同じ。
常に信じて、愛して、裏切られても愛して、
ずっとその繰り返して、それすらも良しとして来た。]

 出来れば、手を貸してくれるとありがたい。

[半身を起したと言っても、未だ瓦礫の中に竦んだまま。
砂埃とインク汚れが酷いスーツの腕を振って、血のついた手>>12を差し出した。]

(42) 2014/11/15(Sat) 02時頃

執事 ハワードは、メモを貼った。

2014/11/15(Sat) 02時頃


執事 ハワードは、メモを貼った。

2014/11/15(Sat) 02時半頃


【人】 執事 ハワード

 そう言う君は、《チ》の守護者だろう。
 災厄の猟犬殿が地上に出るなんて、珍しい。

[かく言う己も、大図書館の外に出る珍しいのだが。
煙水晶の瞳もその姿も、歴史はに鮮明に記されて、]

 すまないね。
 …少々、ドジを踏んだ。

[それでも取った手>>45は、触れる数値の情報は初対面のそれ。

伸ばされた手は裏切られる事も無く、今度こそ、その温かみを伝え来る。
ジャニスも、そうであればどれほどよかったか。
《ソラ》を仰ぎ、己を叩き落とした男の姿を探してみても、見つける事は叶わなかっただろう。

足元は少々おぼつかぬ物の、それでもしっかりと、彼の護る《チ》を踏んで。
砂埃を舞わせ、インクを零し、それでも未だ満身創痍とまでは行かぬ身をやっと起こした。]

(46) 2014/11/15(Sat) 02時半頃

【人】 執事 ハワード

 …君の《チ》を少々削ってしまったか。

 多めに見てくれると嬉しいのだが、
 困った事に賄賂の類は持ちあわせが無くてね。

[そう肩をすくめてみせたのならば、少しは重症ではない事を伝えられただろうか。]

(47) 2014/11/15(Sat) 02時半頃

【人】 執事 ハワード

[ご謙遜をと笑いかけようとも、どうやら本当に好きではないらしい。>>48
不愉快そうな表情に苦笑いを零して、刻む数値は、彼のありのままを。]

 ああそれは、

 ――友人と喧嘩を、少々。

[喧嘩どころでは済まぬのだが、その程度であってほしいと言う希望も含め、報告は随分とボカした物で。
目の前の男から香る鉄の香の残留に、やはり狙ったのは守護者だったかと、苦笑いに悲しみを射す。

早々に離れてしまった手に礼を言い、探し物>>49に数度瞬きを。]

 《ソラ》?
 空とは違――…

(51) 2014/11/15(Sat) 04時半頃

【人】 執事 ハワード

 …ああ、守護者の方でしたか。
 私は詳しい居場所までは存じ上げませんが、
 彼ならば、地に零れる稲妻を辿って行けば容易に見つけられるでしょう。

 きっと、あなたの得意分野だと思いますよ。
 千年前の私より、上手く見つけられる筈です。

[幾ら肩書きを拒絶しようと、その属性に落ちる血までは代えられぬ。
地面に落ちる僅かな雷の筋>>1:98>>1:102も、彼ならばきっと容易に辿って見せるだろう。
それはきっと《ソラ》が移動しようとも、積雪の日の足跡のように鮮明に。] 

(52) 2014/11/15(Sat) 04時半頃

【人】 執事 ハワード

[宝珠魔道士とは、随分と懐かしい名を聞く。
やはり数度の瞬きと共に、小さな紫水晶を受け取って、]

 おやおや、
 私の方が賄賂を受け取ってしまいましたね。

[ぽとりと。手に落ちたそれ>>50は、小振りでありながらも強く鼓動を刻むのが分かる。
加護は目の前の気だるげな男に残ったまま>>14だろうが、それでも有り余るほどに強力な物。

成程。現在の当主は、初代の彼に劣らぬ程の術師らしい。
至高階級《グロリアス》>>1:206に上った者が居ると聞いた時は何の冗談かと思いもしたが、これほどまでに練り上げているとは。正直、予想の範囲を超えている。
彼ならば楔の修復も、もしくは新たな楔を練り上げる事も可能かもしれぬ。
大き過ぎる改変にその二つが叶わずとも、修復の改善策ぐらいは、何とか。

その為には、現状を何とかしなければならないだろう。
露払いが必要であるならば、可能な限り自分はそのために動いて見せる。
全ては託された、世界の為に。]

(53) 2014/11/15(Sat) 04時半頃

【人】 執事 ハワード

[貸してやる。と手渡された紫水晶を返却して、その後は彼といくつか話をしただろうか。
水晶の属性は守護の盾であった物の、外装の復元は流れる魔力を拾う程度で事足りる。
飛んだページまでは戻らなかったが、復元典が目覚めつつある今、バックアップは自動的に取られているのだろう。

《ソラ》を探しに行くと言うのなら見送り、自分はもう一人の三位である、目覚めたであろう《解析者》を探しに。
先程見た揺れる影。その行く先に僅かな予感を抱けど、確かめぬ事には何の判断もつかない。

なんせ自分一人では、《観測》《解析》も出来ないのだから。**]

(54) 2014/11/15(Sat) 04時半頃

【人】 執事 ハワード

 ああ、一つ言い忘れていました。

 あまり喧嘩はしないように。
 お願いしますよ。

[《ソラ》と《チ》の関係は深くは知らぬが、争いは出来れば少ない方がいいと。
言い聞かせる口調は、心配性の母親のそれ。**]

(55) 2014/11/15(Sat) 04時半頃

執事 ハワードは、メモを貼った。

2014/11/15(Sat) 04時半頃


ね、聞こえてるんだろ?
邪魔なの排除してきてよ。

俺の解析《アナライズ》が進まなくて困る。


【人】 執事 ハワード

[《ソラ》から降り落ちるは、異形を含んだ黒い雨。
それと、微かな光の粒。>>0:62

次元穴《ワームホール》から落ちる物とは別に、誰かの軌跡を描くように転々と。
それは本当に微かな物で、急がなければ霞んでしまう。

敷き詰められたタイルを、瓦礫を、立ち並ぶ彩度の低い建物を飛び越えて、追うは微かな光と、偶に混じるノイズの欠片。>>62
降り落ちるそれを掌で受ければ、まるで雪のように溶け、消えた。**]

(68) 2014/11/15(Sat) 17時半頃

執事 ハワードは、メモを貼った。

2014/11/15(Sat) 17時半頃


【人】 執事 ハワード

 やはり、貴方でしたか。
 …そうでなければいいと、思ってはいたのですがね。

[>>73徐々に姿を形成する知り合いに別段驚く事も無く、
淡々と語られる女神の排除に、深く息を吐いた。

拳の上、見上げる見線と見下ろす目線は混じりこそすれ、違えた道は戻る事は無く。
一体何処で崩れてしまったのかと思考を回しても、長く離れていた期間の彼に何があったのかは、《記録》こそすれど《ハワード》の知りえる範囲では無い。]

 壊れてしまったのは貴方もだと、
 そうは考えられないのですか。
 《解析者》

[確かに女神は壊れていた。しかし、それは排除していい理由ではない。
《観測》し《記録》された歴史を紐解き、《解析》をした上で解決策を模索すべきだと、そう思う。
それは、観測者たるジャニスにも、伝えたい事であったのだが。]

(82) 2014/11/15(Sat) 20時半頃

【人】 執事 ハワード

[外見相応拗ねて見せる子供の口ぶり>>74に、老人は振り返る事も無く、
『旧友』に背を向けたまま、重い鋼を展開させて。
行うのは攻撃では無く、拘束。]


 折角思い出して下さったのに、感動の再会で無く残念です。

 貴方には、少々多めに質問をしなければ。
 観測も解析も、私の得意分野ではありません故、
 不手際があっても怒らないで頂けると助かります。

[背中越し投げる視線は冷たく、その感情には、些か私情が混じって居る事だろう。]

(83) 2014/11/15(Sat) 20時半頃

執事 ハワードは、メモを貼った。

2014/11/15(Sat) 20時半頃


執事 ハワードは、メモを貼った。

2014/11/15(Sat) 20時半頃


[先輩が呼ぶ声がする。
それがさしてるのは、俺だろうか。
それとも、少しだけ感じた、別の気配だろうか。]

……俺、先輩も巻き込もうとしたんだけどな。

[テンション上がっていたのは認める。
それで怒っているふうでもないのが、不思議だった。]


[別に怒る理由など何もない。
あの程度の事でどうにかなる程柔ではないから。]


俺も巻き込もうってやっぱ俺も壊れ《バグ》てるってお前も思ってんの?


[自分が壊れ《バグ》てるかどうかなんて自分では分からない。
それでも女神を排除《デバッグ》して世界は前よりノイズは減った。
だから何も問題はない。]


【人】 執事 ハワード

 さあ?
 詳細は私には解析できませんからね。

 少々風邪気味なだけかもしれませんし、
 末期の病なのかも。

[>>84>>85暴れてくれるなよとは思って居たが、こうも大人しいと気味が悪い。
何か策でもあるのかと疑ってみても、解析の出来ぬ自分では全ては分からぬまま。

鋼が形作るは、数本の鎖。
それ飛ばして対象を巻き取っても、それに抵抗が無いのなら、随分拍子抜けな顔をしただろう。

情深く疑い薄いのは、あらゆる客人を受け入れ続けた大図書の属性ゆえか。
からめた鎖は少々緩く、形だけの拘束となっただろう。
ただ、女神を手に掛けた怒りから、最初の巻き取りに関してはきつめの一撃を与えて。]

 お気遣い感謝いたしますよ。
 《解析者》殿。

(93) 2014/11/15(Sat) 21時半頃

【人】 執事 ハワード

 …解析し、策を導き出す工程を飛ばすとは貴方らしくない。
 それともアレが最善策だったとでも言うのでしょうか。

 詳細をお聞かせ願えませんか。
 私にも、記録の義務が在りますからね。

[振り返り、歩を詰めて。
視線は再び交わる]

(94) 2014/11/15(Sat) 21時半頃

/*ちょっとまだ戻れないけど、エリが赤に協力する正当な理由付けを考えてるなう。
引き続き手伝う感じでいいのかな…

明日の更新で吊り襲撃、ですよね。


/*
エリお疲れ様。
個人的な意見としては別に赤だから=仲間とか協力関係である必要はないと思う。
自分の理由でそれぞれ動いても大丈夫かな、と。
俺は首無だから同じ赤陣営もキャラとしては排除対象で見てたりするし。

明日の更新で吊り・襲撃だね。
GJが出なかったら吊り縄4本、GJ一回出たら一本増える。
初回で赤一人落ちがいいかなと思うけど、魔術師がどう思ってるか分からないからどうしようかな。


/*
エリおつかれさま。

寒川先輩がだいたい思っていたことを言ってくれていた。
赤だからと1枚岩になる必要はないのです。
究極、1回も会わず会話せずでも成り立ちます。さみしいけど。

吊り襲撃は今日ではないけど、明日に向けてどこに喧嘩売りに行くかとか考えておくと、焦らなくていいかも。
俺は狂っているので、誰相手にでも喧嘩を売れます。参考までに。


先輩が壊れ《バグ》てるって?
や、俺は思いませんけど。

[だって、そもそも。]


普通ってものが、よくわかりませんから。


[俺だって、狂《バグ》っている。]


【人】 執事 ハワード

─遥か昔、図書館─

[彼が大図書を訪れた>>70のはつい先日。
…と言っても、人の子にすれば随分な年月と数えられるだろうか。

自らの力で辿りついたと言うより迷い込んだと言った方が正しい幼子は、強すぎる力に怯え戸惑い、そして深く”知りたい”と。
強い思いに答え、大図書の扉は数年ぶりに開かれた。

世界は多くのズレの上で出来ている。

それは、
歴史書のあまったページ。
観測の視界の外。
解析上不要とはじき出された数字。
その全てに記録は無くとも、存在としてはそこにある。

彼は少々、その物たちに対して優しげに映るようだ。]

(106) 2014/11/15(Sat) 22時半頃

【人】 執事 ハワード

[調べたい事を問うても、かの運命者は歴史書の使い方すら覚えておらず、
《ハワード》は困ったように笑んだ記憶がある。]

 時が満ち、
 何時か貴方の殻が力や記憶に耐えられるようになった頃。
 その時再び、不変の三位自ら貴方に接触を図るでしょう。

[その時まで、浸み出した重い運命者としての欠片は、全てここに収めておきなさいと。
差し出したのは一つのインク瓶。

未だ器は成熟を満たして居ない。
それでも蜜は滲み、甘さに吸い寄せられる異変を避ける術を幼子は持たぬまま。
ならば時が来るまで蓋を絞めたままでも構うまいて。

まさかそれに巣食ってしまう者が居たとは、その時には欠片も思い至らず。
小さな、子供にとっては大きな瓶を彼の心臓に隠して、

少年が次に目を開けた時には、図書館も歴史書も消え失せていただろう。
大図書で交わした、幾つかの会話も含めて。*]

(107) 2014/11/15(Sat) 22時半頃

執事 ハワードは、メモを貼った。

2014/11/15(Sat) 22時半頃


執事 ハワードは、メモを貼った。

2014/11/15(Sat) 22時半頃


そ。
だったらいいや。


[女神《ソフィア》を排除した事で世界のノイズも減った事は確かであるし。
異分子《バグ》を排除していけば世界はもっとクリアになって。
そして本来の仕事である解析《アナライズ》もやりやすくなるはず。]


俺も普通ってよく分かんねぇな。
普通に仕事してるだけなのになんか怒られてるし。


[記録者は怒っている。
拘束される際に受けた一撃にその怒りを感じた。]


…しかしコイツどうすっかなぁ。
俺の邪魔すんだったら排除《デバッグ》した方がいいんかね。


[ぽつり、と呟く。
記録者と観測者と、そして自分は三位一体。
それを排除しようと考える事自体が、壊れ《バグ》ってる証であるなどと。
まだ、気づく事は出来ない。]


【人】 執事 ハワード

 修理屋で無いなら、出来る者を探せばいい。
 代わりの席《女神》は用意できても、
 彼女《ソフィア》はたった一人です。

 そんな、数値を、
 物を扱うように、対処されては困ります。

[>>100何一つとして、おかしい事は言って居ない。
だが、三位としては間違っている。
腐った果実は早急に捨て、周囲への影響を最低限に抑えるべきだろう。

そこに躊躇いが混じるのは、世界の機能として動く《記録者》の、情と言う名の小さなバグ。
付き付けられた正論に緩く首を振って、ソフィアの消失だけでは無く異変をも彼に押しつけていると、高ぶる感情を抑え込んだ。

だが、その情《バグ》は、かつては彼にも濃くあった筈。
それが消えてしまったと言うのなら、それこそ、数値に捕らわれた壊れ《バグ》た者では無いのか。]

(119) 2014/11/15(Sat) 23時頃

【人】 執事 ハワード

 …理解、出来ますが、
 出来ませんね。

 それは本当に、貴方自身の答えなのでしょうか。

[人の子に混じって生きていたと言うのに、どうしてこうも冷酷になれるのだろう。

緩い鎖を引き《解析者》を引き寄せる。

解析は不得意だ。
それでも、彼の真似事ぐらいはして見せようと、その肩に手を伸ばす。]

(121) 2014/11/15(Sat) 23時頃

/*
ハワードが撤退しなかったらこのままバトルに突入してもいいかなと考えてます。
他にバトル勃発しそうなら撤退も視野に入れてる感じで。
取り敢えず俺が初回落ちはまずいかなとは思ってるんで、狂人二人がバトル展開するなら俺は引く方がいいかな?


/*
狂人バトルになってるんですよね。
人数比的にそういう可能性もあったけど、俺はここで決着をつける気はいまのところないですって言っときます。

バトルそのものはやめる必要まではないかなと。

ヨアヒムはガーディと話してる、
ハワードが寒川先輩と、
フランク、トルドヴィン、エリ、美村がそれぞれ1人でいる。
フランクとトルドヴィンがオン状態で待機中っぽいかな。


/*
狂人バトルになってるね。
そこで決着つける気ないのは了解。

こっちは俺がもう落ちるからいない間にハワード離脱したら、別のとこに適当にバトル吹っかけてもいいか。
エリも遠慮せずどっかにバトル仕掛けてもいいと思う。
俺は適当に立ち回るので。

と言った処で眠気が酷いので今日は落ちます。


【人】 執事 ハワード

[>>122>>123結果や数値のみを良しとするなら、自分達《不変の三位一体》は感情も個人も無く、ただ只管に歯車であればいい。
だがそうはならなかった。
実際は感情の揺れを与えられ、愛情も怒りも悲しみも覚えて、情が満ちれば贔屓さえもしてしまう。
あの時の、幼子の運命者のように。

そうあれかしと世界や法則が望むと言うのなら、冷たい数値に感情を織り込んで見せよう。
白と黒では割り切れない、グレーの領域を広げても。]

 数百年ぶりの感動のハグをして欲しいのなら、
 して差し上げますが。
 …そう言う趣向があったと言うのは、始めて知りました。

(132) 2014/11/16(Sun) 00時頃

【人】 執事 ハワード

[亀裂>>124に気付かぬほど間抜けでは無い。
だが気付かぬふりをして、伸ばす手に乗せた解析システムは彼の能力の半分にも満たず。

腕の一本ぐらい好きに飛ばせばいいだろう。
別に彼の情に期待している訳ではないけれど、少しくらいは自分の事を思い出してくれればいいと。
彼が歴史書をバグだと言うなら、それらしく解析の外側を行ってやる。]

 そんな刺々しい様子では、
 学び舎も友人が少なかったでしょうに。

[向けた困ったような笑みは、恐らく彼の記憶する昔と変わらぬまま。

もし本当に腕を無くしたら、泣く者も居たかも知れないけれど。
それもまた、致し方無し。**]

(134) 2014/11/16(Sun) 00時頃

執事 ハワードは、メモを貼った。

2014/11/16(Sun) 00時頃


【人】 執事 ハワード

―遥か昔、図書館―

 こんにちは、ジェレミアス。
 君が来るのをずっと待って居ましたよ。

[>>106>>107
彼等にとっては、少しじゃれついただけ。
ヒトにとっては、大きな傷。

人の子とはかくもか弱く、想定外の力が触れるだけであっけなく崩れてしまう。
恐らく、彼の周囲もそうだったのだろう。

ついた傷を癒す事も、崩れた他人との関係を修復する事も歴史書は専門外。
だが、今後の事については、過去の歴史から学ばせる事が出来る。

黒い古書のページを開けば、書かれているのはまだ少ない《礼見丈》の歴史。
その前のページにはびっしりと、《運命者》と《過去の彼》の項目。
書かれた文字は異国の物なれど、きっと彼には、読む事が出来ただろう。]

(162) 2014/11/16(Sun) 02時半頃

【人】 執事 ハワード

[幼子に授けるのは、彼の真名。
それと、世界との付き合い方も少々付けくわえて。

渡した瓶に満ちるのは、
昔の彼の歴史全てと、正しい能力の使い方。
それと、《運命者》の強すぎる力。

ただ誤算だったのは、彼の内から溢れる力が酷く多かった事。
繰り返す転生の内、薄れ行くと思われていた《運命者》としての力は《礼見丈》に入った事で爆発的に増殖する。

瓶の蓋は閉じたまま。伝えた知識は内に秘めて。
ヒビの入った瓶から漏れ出るは、異変を引き寄せる甘い蜜。
《礼見丈》の心臓は甘い砂糖菓子に変わり、結果、別の物を住まわせてしまっただろう。

歳を重ねる毎、彼の《運命者》としての側面はそれらに覆い隠され、歴史書の目から逃れたまま。
ひび割れた瓶の破片は、心臓を深く切り裂いて。*]

(163) 2014/11/16(Sun) 02時半頃

執事 ハワードは、メモを貼った。

2014/11/16(Sun) 02時半頃


【人】 執事 ハワード

[それは、鎖が砕ける前か、砕けた後か。

解析も観測も得意ではない。だが、広範囲に意識の網を張り、全てを記録しようとする能力は多めに持ち合わせていた。
戦闘面でもそれは同じこと。]

 『美村』様?!

[意識網の範囲、突然降ってきた覚えのあり過ぎる気配>>165に、弾けるように顔を上げる。
彼女の姿を確認すると、《解析者》も鎖もそのままに。]

 ――チッ、

[残った鋼は複雑な形状を組み上げて、歴史書は空中へ跳躍する。
慌てて組み上げたそれは些か格好が悪く、それでもバネや鉄板を軋ませ、男を上へ押し上げただろう。]

(166) 2014/11/16(Sun) 03時半頃

執事 ハワードは、メモを貼った。

2014/11/16(Sun) 03時半頃


【人】 執事 ハワード

 はい、美村様。
 お久しゅうございますね。
 お元気で、おられましたか。

[>>167着地は先のような派手な物では無く、ゆっくりと、出来るだけ彼女に衝撃が伝わらぬよう。
それでも鋼の塊を従えている物だから、少々の騒音は多めに見て欲しい。

自分の事を、歴史書《イストワール》では無くハワードと言う個体名で呼ぶ物は数少ない。
久しぶりの名前に驚きこそすれ、戸惑いは特になく。抱きとめた懐かしい温もりに笑みを浮かべただろう。

彼女の復元典としての能力が機能し始めている事はなんとなく感じていた。
先のジャニスとの小競り合いで飛んだページも、この騒動が始まってからのページも幾つか予備が取られている事だろう。
記録の姫君《ルジストル・プランセス》としての覚醒はまだ先。
遠い過去に摩耗した力は未だ満ちておらず、急いだとしても再び彼女は眠ってしまう。

今は復元典として機能し、その記憶があればいい。
寂しさこそあれど、名を思い出してくれた。それだけで十分なのだと。
朱の髪を緩く撫でた。]

(169) 2014/11/16(Sun) 04時半頃

【人】 執事 ハワード

 会いたい、と。
 それは、

 …それはそれは、
 勿体無いお言葉、ありがとうございます。

(171) 2014/11/16(Sun) 05時半頃

【人】 執事 ハワード

 私も、貴女様の世話が焼けない期間が長すぎて、
 大変寂しいと感じていた所です。

[>>170幾ら生まれ変わろうと、こう言う所は昔の記録のままなのだと改めて確認して、まだ幼い主を強く抱いた。]

 傷。は、問題ありません。

[古い傷はとうの昔に落ち着いているし、最近の物も宝珠魔道士《ジュエリスナイト》の紫水晶で殆ど癒えた。
ページは飛んだままだが、其方の復元は別に今で無くてもいいだろう。と。

ただ実際の所、《大戦》の傷は深く刻まれたままで、それを口にしないのは心配性の主を気遣っての事。
守護者の与えた傷など、そう簡単に癒える物では無い。
稲妻で焼けたページは随分多く、人の殻にも、その影響は深く、深く。]

 お手を煩わせる程度ではありませんよ。
 心配ありません。

[抱きあげていた身体を地に下ろして、もう一度髪を撫でる。
感じる彼女の疲労の色>>161に、僅か思いつめた顔をしながら。]

(172) 2014/11/16(Sun) 05時半頃

執事 ハワードは、メモを貼った。

2014/11/16(Sun) 05時半頃


/*
エリがハワード達のとこ行ったから俺は追いかけず離脱。
夜になったらどこか襲撃行こうと思うけど、ここはやめといてとかあったら行ってくれると助かる。


/*
アッ……

ごめんなさい被せちゃって。なんとなく今までエンカしてない所に…と思ったらここになっちゃいました。
私はどこでも問題ないです。

[エリ・ハワード・三村]から一人吊り襲撃
寒川さん→??で吊り襲撃

っていう形になる…かな?まだ分からないですけど。


/*あ、被せは気にしなくても。
更新までまだ時間あるし。

狂人二人の動き次第でどう動くか決める感じになるかな?
人外濃度が濃いめの編成だから今日村一人落ちで襲撃パスも視野に入ってる。
そんでも皆バトルはしたいだろうからどっか吹っ掛けには行くつもり。


/*
俺はジャニス先生(だが男だ)の反応待ちかな。
死にたい意思で来たら応戦するけど、そういう感じでなかったら離脱予定。

いい感じにハツが何してもおかしくないことになってきたし。
なお、メモにはああやって書いたけど、墓したからでも赤ログ見えたはずだし、アヤワスカから秘話ができるので、最終手段俺が真っ先におちるという手もあります最終。

飛んできたフラグ的に難しいかもな……運命者……wwwwwくそう


/*運命者がんばれ


/*勘弁されろ解析者


【人】 執事 ハワード

 言ったでしょう?
 時が満ちてから、と。

[>>184判断を急いても、良い事など一つもない。
無理やりに決断を迫ってもそれは正確と言えず、結局は増す綻びの手助けをするだけ。

拗ねた顔に、古い記憶ページと変わらぬ笑みを返して、
ソレ《修復》はまだ良いのだと。

決断を、先送りにした。]

(187) 2014/11/16(Sun) 16時頃

【人】 執事 ハワード

 いえ、攻撃はされておりません。

[>>185まだ。
だが、そうなる可能性もあっただろう。

《美村》と《寒川》
互いの役割を知らぬうち出会ってしまったのは必然か皮肉か。
彼女が彼の、人としての部分を多く知り、そしてそれに戸惑うのであれば、間に入るのは自分だろう。

今の彼女は、
復元典である前に《美村》と言う名の人であるのだから。]

(188) 2014/11/16(Sun) 16時頃

【人】 執事 ハワード

[降る気配>>176に、ほんの僅かな《女神》の懐かしさと、仰々しい気配を察して。
傍らの復元典を背に隠――…

…す前に、律義に挨拶を行う主。>>186
彼女が挨拶を是と言うのなら、自分もソレに倣うまで。
明らかに普通では無い子供に警戒の色を隠そうとはせず、それでも丁寧な一礼を付けて。]

  《イストワール》
 …歴史書、ハワード。

     《オリジン・ビブリオテイク》
 及び、原初に至る大図書館、管理者。

     《エヴァラスティン・トライアド》
 そして、不変の三位一体《記録者》の座に属しております。

[唯の迷子とは思えない。
介入を行わんとする《観察者》の僅かな気配に鋼を幾つか形成させて、
無防備な朱とは裏腹、それはエリの側から見れば明らかな攻撃色であっただろう。**]

(189) 2014/11/16(Sun) 16時頃

/*お二人が楽しそうで何よりです。
ぽんぽん設定投げ込まれよって……!


[先輩は普通に仕事してるだけ、というけれど。
攻撃されるってことは、相手か此方が”おかしい”んだろう。

もしかしたら、両方かもしれないが。]

”おかしい”やつが誰もいなくなったら、
世界は平和になるんですかね?

[それがシアワセかどうかは、さておいて。]


ところで、さ。
さっきからこっちを見てるような、
……そいつ、誰だろ。
先輩でも俺でもなくて、 ……女の子の声?

[大人のような声もした気がする。
幼い声も。]

やっぱ、俺の耳も狂《バグ》ってんのかな……

[今更、”おかしさ”が一つ増えたところで、何も変わらない。
それでも、なんとなく遠い目したくなるのはどうしようもなかった。]


/*
というわけで巻き込んでみつつ。

エリひとり無傷におわるなんてそんなばかなことはない


/*
ちょっとだけ提案というか質問。
1,役職予想どうなってる?
2,誰に倒されたい?
もちろん流れ次第なんだけど、このあたりを考えながら進めるとあとあと盛り上がりやすいと思われる。

倒される?なんのことだ赤勝利を目指すぞ、とかの場合はその熱意でおいしく料理する道をさがそう。


/*
聖痕者:ハワード
賢者:ガーディ
守護者:フランク
導師:ヨアヒム
人犬:美村
血族:トルドヴィン
魔術師:ジャニス

役職はこう予想してる。
赤勝利は考えてないな。
倒されたい相手は特にないんだけど、縁故的には美村と当たると盛り上がるかなとは思ってる。


/*
ふむふむ。了解。

役職に関しては、ちょっとまって露骨に王子様発動しようとしてる人襲撃しないでーー!みたいな極端な例を除いて、俺から口出しするつもりはないんだけど、一応の確認でした。
ありがとう。

さて今日の吊り襲撃がどう廻るかは、結構時間ギリギリになってきたなあっていう感覚で見ています どうかな。


/*役職に関しては今のところ寒川さんに追従、誰に殺されたいかはまだ全然ノープランです。
絡んでない人もいるし、強縁故も無いのでこれから…かな?

これからどうなるでしょうね…そして無茶ぶりが来てる。


/*
はーい、了解。

こっちはジャニスの行き先を見てから移動しようかな、の心。
今日落ちてもいいのモード的には、戦いたいor殺されたいところへ移動するかなという予測のもと。
俺が殴って誰かを落としに行く方向にはならなさそう、かな……?

天地の守護者がじゃれてるのでちょっかいかけたい心はありつつの……


【人】 執事 ハワード

 はい。
 れきししょでも、正解ですよ。

 …成程?
 観察者《ディオサ》は貴女のお母様でしたか。
 通りで、酷く"懐かしい"

[>>214ならば、兄弟のような物に当たるのだろうか。三分の一ほどではあるが。
申請の無い女神の《娘》と、彼女の持つ、巨大な琥珀の気配。
一人歩きをさせるには、不自然すぎる。]

 お母様から、何かお使いでも頼まれましたかな。
 迷子であれば、家まで送り届けますが、


 しかしその前に、
    《ディザスター・アンバー》
 手持ちの災厄の琥珀は回収させていただきましょう。

(226) 2014/11/16(Sun) 22時頃

【人】 執事 ハワード

 こんな果てしない物を、
 貴女のような子供に渡してしまうとは。

 《ハーティー・ガーディー》も随分と酷い事をしますね。

[纏う影に、鼓動を刻む琥珀に呼応するかのように
細い筒を数本形成して。

女神の過ぎた介入であるならば、ここで留めておかなければ。
嫌がるようなら、無理やりにでも。

朱を庇うよう、背後に隠して。]

(228) 2014/11/16(Sun) 22時頃

執事 ハワードは、メモを貼った。

2014/11/16(Sun) 22時頃



 私のこころが壊れ《バグ》ていなければ。
 あなたの声も聞こえるし、ゲームのお兄ちゃんの声も聞こえるよ。

[Reina《おかあさん》との繋がりが切れ、既に壊れ《バグ》った理性《こころ》を持つ少女はしかし、それに気付かぬまま語りかける]

 おかあさんは、私にせかいを視てほしいって言ったの。
 だから、覚えるの。どうやって力をつかったら、おかあさんがほめてくれるのか。

[壊れ《バグ》てドロドロになった感情《こころ》は、鈍く、紅い。]


【人】 執事 ハワード

[拒絶の言葉>>241に、困った子だと。
そう言うより早く、放たれたアチラ側の従者>>242を小銃で弾いて。その数は3体ほど。
古風の兵士には、早々にご退場願おう。

弾いたとしても人では無い身、急所も人と変わらぬと言う訳ではないだろう。
当てた個所は個々によって大きく違い、急所の探りを入れていく。
大振りの鉛玉を、少女には当てぬよう調整して。]

 貴女は、ソレが一体何なのか理解していないようだ。
 ソレは個人の手にあり余る、災厄の結晶です。

[慣れぬ硝煙の香と発砲音に、朱を怯えさせてしまったkも知れない。
それでも気遣いの視線を投げる事は出来ず、操られる人形に意識を散らして居る事だろう。]

(250) 2014/11/16(Sun) 22時半頃

【人】 執事 ハワード

 子供の玩具としては失格ですね。
 テディベアと交換では、満足できませんか。

 それに、今日は天気も随分悪い。
 お母様のお使いは、
 また後日でもよろしいでしょう?

[饒舌気味に問いかけて、気の一つでも変わってくれやしないかと。
子供と戦う趣味は無い。]

(251) 2014/11/16(Sun) 22時半頃

【人】 執事 ハワード

    ――――ッ!

[作りだしたのは、数本の銃剣。
それを勢いよく飛ばせば、細い鞭>>264程度なら断ち切る事が出来ただろう。

だが意識は鞭では無く、背後の朱の方へ。
自分自身への攻撃の備えは僅か薄く、重ねて霧もあってか、張る意識の包囲網も、機能の程度は随分薄い。
命中率も自ずと低く。]

 美村様!?

[しかし、突然背後から消えた朱の気配>>270に、焦りと戸惑いを零して。]

(275) 2014/11/16(Sun) 23時頃

【人】 執事 ハワード

 貴女の相手は私でしょうに!

[駆けだしたのは朱では無く、女神の娘の方向。飛ぶ短剣>>280に構う事無く、鋭い銀は書のページを引き裂く。
両手には抜き身の銃剣。

崩れた三位は、少しずつ歯車をずらして行く。
道を違えた《観測者》と、
数値に捕らわれた《解析者》と。
残された《記録者》も些か狂いの兆しを見せて。

     ただ、暴走したのは、
  復元典への情の部分であったのだが。

災厄の琥珀《ディザスター・アンバー》の影響は大きい。持ち主だけに留まらず周囲を大きく巻き込み、それ故に災厄と。

場に満ちた異常な気配に当てられて、手にした刃は影の蔓では無く、幼子の元へと。
その切っ先を向けて。


朱が付いていたのなら、その衝動も、抑えられたと言うのに。]

(292) 2014/11/16(Sun) 23時半頃

執事 ハワードは、メモを貼った。

2014/11/16(Sun) 23時半頃


/*
さて、吊り襲撃どうしましょう?


/*
狼が行ってる方が襲撃、そうでないほうが吊りかな、という認識でいます。


/*狼で誰々襲撃するから吊りそれ以外でよろ、って言うのは、ありですか?
死亡フラグ乱立しまくっててわけわかめな上にジャニスさんがミームさん生かすフラグ建てたので私のはただ下衆いことやらかしただけn(ry


/*
じゃあ襲撃はガーディでいいのかな。
でも吊り先が分からん…。


/*
ミーム、ガーディで吊り襲撃かなって予想しておりますが私のロルが拙いせいであまりにも可哀想なことに云々。


/*
襲撃どこにするからー系メモで言うのはアリありだと思いますよ。
つりは全力で命燃やしたあそこかなあと思っている俺です。


/*
今んとこ美村に吊り、ガーディに襲撃セットしてる。
もし事故って美村残ったらなんとか頑張ってもらおうか。


/*
この乱立ぶりだとどこかが芝を吹くことになる

ようだ?


/*
えと、じゃあ俺が襲撃ロル回したしメモでガーディ襲撃言っちゃいますね。
吊りはそうだなもあるんだなぁ…。


/*
なんかヨアヒムもジャニスに生きていて欲しいと叫びながらジャニスの死亡フラグ後押ししてる、ように見えるし吊りはジャニスですかね。


/*
命を対価に…って言ってるんですよねぇ…。
もし美村さん残ったらなんとかしましょう、なんとかします。

ええ、ええ。
大丈夫、きっと大丈夫。芝生えるだけだ。


/*
[冷や汗]


【人】 執事 ハワード

[ ――呼吸が、止まる。


          が、足は止まらない。



>>305目の前で揺れるヴァーミリオンの髪>>307は意識を正常に戻すのには十分で、

それでも追撃のモーションまでは止められず、

刃の《解除》を行っても時間は足りず、

結果、刃の無い鉄塊を、その細い身体に叩きつける事になったか。
交わる瞳は見開いて、数秒にも満たぬその瞬間は、何分とも感じられた。]

(315) 2014/11/17(Mon) 00時頃

/*

ほう


【人】 執事 ハワード


[笑う彼女>>311と対照に、悲しみだけを浮かべて。]
 

(316) 2014/11/17(Mon) 00時頃

/*

待たれよ


/*
ヨアヒムも死亡フラグたてにきたって認識であってる??

>術者の命を身代りに


/*

さて、どうしてくれよう。
今ちょっとしばがとまらない。


/*
私にはそうとしか読み取れませんが


執事 ハワードは、メモを貼った。

2014/11/17(Mon) 00時頃


/*
ヨアヒムの死亡フラグ強烈だなぁ、おい。
これはここに投票するしかない気がするよ俺。


/*
腹抱えて笑ってるけどこの強烈さは一本あり、かな……


/*
死亡フラグって戦争だな……
ちょっとこれはどこが落ちてもおかしくない
夜明けに考えよう。


/*うわーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい


わーーーーーーーーーーーーーーーーい


/*とりあえずサミュ兄のために襲撃はパスにしてる。
吊りは爆笑掻っ攫ってくれたヨアヒムさんにセットしてる。

ロル書り脳はまだない。










なんだこの死亡フラグ戦争


/*
先生!もうわかりません!
先生!危うく赤で芝生やしそうでした!

どっち!?どっち正解!?


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