人狼議事


14 学校であった怖い話 1夜目

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視点:


【人】 双生児 ホリー

―渡り廊下入口―

[悲鳴は上げなかった。
代わりに足の力が抜けて、へたりと座り込んでしまう。
その為に視界を塞ごうとしたオスカーの手も擦り抜けて]

嘘、嫌、嫌、
何よ、これぇ……

[じわりと涙が浮かぶ。
それでもその光景から目を離せず、動くこともできない。
ホラー映画なら見慣れているけれど、ただの悪戯と言ってしまうには、その挙動は、悲鳴は、あまりにもリアルすぎた。
窓が元の闇を映し、放送が途切れても、すぐに立ち上がることができない程に]

(2) 2010/07/20(Tue) 03時頃

……みてただけなのに。

[“セシル”の得意げな語り口には、やや不満そうな言葉を零したけれど]

でも、ほんとうかな。
“ひととわけるこ”がいるなんて。

[そう称すのは、彼女の言った“霊能者”のこと]


ホリーは、涙目のまま、震えを抑えようとするかのように腕を*抱いた*

2010/07/20(Tue) 03時半頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 03時半頃


……あっ。
たいしょー、きーちゃん。

[怯えるホリーの裏側で、ふと思い立ったように無邪気なこえを上げて]

あのこ、こわがってる?

[二人と共にいる筈のメアリーについて、気紛れに*問い掛けた*]


あひゃひゃっ!
そりゃぁもう。…サイコーの、反応だぜぇ?

[床にはいつくばっている自分にはメアリーの表情までは見えないが、先ほど聞こえた悲鳴はなかなかのものだった。
ただ、間近に居た狐はもっと楽しいんだろうな、と思うと少し悔しくもあったが]

そっちはどうだい、お嬢も「お兄ちゃん」と一緒だろー?


霊能者…霊能者、ねぇ。
そいつぁ、さすがにちょっとやべーわな。
パティって奴の力は、言ってもやられなきゃー良いけどよ。

[珍しく考え込むようにしながら、ぽつぽつと呟きを零す]

今、俺らが9人のうちの3人だろぉ?デタラメにやっても結構当たっちまうぜ。
いざとなったら、セシルってのが言ってたみてーにこっちからも…

[ぶつぶつ、ぶつぶつ。
しばらくそうやって小声で考えていたが、普段から物事を深く考える癖がついていないのですぐに頭がパンクしたようで。
あー、知るかボケ!なんて叫ぶと作戦立案をあっさり放棄した**]


―回想―
[チャイムが鳴り響けば、色白の影が広く薄く伸びる。]

ハッハーァッ!さぁ、黒髪野郎はどこだこの野郎っ

[影の周りに浮かび上がる黒く染まったひらがな。
ヴィジャ盤が由来だと言われる、文字の羅列は影の道しるべ。
文字が数個だけ鬼火を連想させる光を発すれば、にたりと笑みを浮かべた。]

オゥライッ!レディ……GO!GO!GO!

[ぎゅん、と懐中電灯の明かりが一点を照らすように。
影もまた、その一点を赤く染めるために一直線に伸びるのだった。]


……っとぉ?
大将にお嬢だァ。流石、その腕鈍っちゃいねぇようだ!

[ほぼ同時にその場に居合わせたことだろう。
ゲームはドローになるのだろうが、標的の運命は変わらない。]

仕方ねぇ。
今度は早いもん勝ちのツイスターで遊びましょう、ってかァ?

[もう一度、宙に文字を浮かび上がらせれば。
文字が浮かぶ。左腕、右腕、左脚、右脚……
順番に交代交代に。影は幾重に重なり次から次へと指示された獲物をもぎ取っていく。
そして、最後は心の臓。ほぼ同時に影が重なり]

おおっと……ンククッ、本当に反射神経いいよなぁ。
こりゃァ、ひどい有様だァ!!少しだけ同情してやるぜェ、少しだけなぁ!!

[高笑い。満足そうに影は一瞬で色白の元へと戻っていった。]
―回想終了―


ックク。

こんな光景、目を外すほうがおかしいぜェ。
もったいねぇ、凄くもったいねぇ。

[色白の瞳の奥には、狂気の色が混じっていた。]

だけどよォ……
アイツの下で動いてる、って感じがするのが嫌だなぁ、おい。

[小さく舌打ちをすれば、にゅるん、と影は元に戻るのだった。]


アーッハッハァ!!
サイコーだ、ブラボーだ、グゥレイトゥだァっ!!

[間近に居た影は、少女の悲鳴や泣き顔、男の死に様を一気に見れて興奮状態のようで。]

んふっふ、これよ、これェ。
やーっぱ、こうじゃねぇとなぁ。

[霊能者云々の単語を聞けば、暫し沈黙。
小さく舌打ちをする音が聞こえただろう。]


んんー。
あいつらが負ける時ってぇのは。人間を2人殺した時だァ。

同時にオレらは奴らを殺してく。そうすりゃぁ後はこっちは負けねぇよぉ。一対一に持ち込めりゃァ、勢いでオレらが負けることはあるめぇよ。なぁ、大将?

[つまりは、どうにかして奴らに2人殺させれば良い。
その点は、誰かを殺めるという思念はこちらも送れる。]

シンプルに考えりゃァ、こっちはオレらがやられたら負けだぁ。
分かりやすいぜェ。しかし、霊能者云々が、邪魔、だよなぁ。


[そう、飽くまでこちらとしては遊戯。
死の恐怖なんてものは存在しない。あるとすれば、齎されるはずだった楽しみを奪われるという事だけ。
プラスからゼロになったとしても、マイナスになることはない。]

オレも作戦だとかそう言うのは苦手なんだよぉ。
でも。オレの直感がお嬢がこのゲームのキーになると言ってるぜェ。大将やオレにはない、インテリチックな力を持ってるはずだからよぉ。

[にへらと笑った。]


【人】 双生児 ホリー

―渡り廊下入口前―

[映像が終わると視線は床に落ちる。
荒い呼吸に合わせて肩を上下させ]

ひ…っ、

[肩を抱く兄の手にすら、一瞬喉を引きつらせた。
優しく背を撫でる手に呼吸は少しずつだが、落ち着いて]

……う、ん。

[掛けられた言葉を深く吟味する様子もなく、こく、と頷いた。
これ程に弱った姿を見せるのは、普段は精々病気になった時くらい。
加えて身体は丈夫な方だから、血を分けた兄ですら、幼少期に数えるくらいしか見ていない筈だ]

(34) 2010/07/20(Tue) 22時半頃

ほんと?
やったね!

[メアリーについて状況報告を受ければ、まるで自分のことのように喜んだ]

えっとね、へいきそうなかおしてるけど、
ほんとは、おびえてるみたい。

[“大将”の問いに返すのは、こちらも楽しそうなこえ]

「ぜったいに、おにをみつけだす」んだって。
……わたしは、ここだよ?

[面白そうに付け加えたのは、オスカーの言った、聞きようによればただの兄としての強がりとも取れる言葉。
少なくとも聞いた本人はそう捉えたようだが、仲間はどうだったろう]


【人】 双生児 ホリー

―渡り廊下前入口―

[美術室に行くというオスカーを追わないのも、普段なら考えられなかったこと。
扉を勢いよく開く音がし、彼の姿が見えなくなって、ひやりとした壁に背中をつけた]

あいつ……、わらって、た?

[手足を失くしたサイモンの表情。
ガラスの映像では一瞬見えただけだったが、赤い目の奥に焼き付いたそれが、何故か離れない]

……もう、ほんと、何なのよ。
わけ分かんな……っ!?

[何かの揺れる音、落ちる音、響いた破砕音に、目を瞠り顔を上げた。
それがオスカーが入っていった美術室からのものだとは、想像に難くない]

(35) 2010/07/20(Tue) 22時半頃

……へんなこ。

[窓越しなどではない、サイモンの最期の表情を思い起こして、そんな呟きを洩らす。
けれど美術室からの音に、すぐに興味はそちらに移る]

ふふ、
“おともだち”だ。

[誰も見ていないのをいいことに、にまりと笑んだ。
わざとゆっくり、そっちの方へ向かうことにする]


【人】 双生児 ホリー

― →美術室前―

[一度座り込んでしまった身体は、なかなか動かなかった。
半ば這うようにして、やっとのことで美術室の前まで辿り着く。
閉める音は聞かなかった気がするが、部屋の扉はいつの間にかぴたりと閉じていて]

オスカー、……大丈夫、オスカー!?

[半ば悲鳴のような声を上げながら、がたがたと扉を揺らす。
手が震えていた為か、それとも別の力が掛かっているのか、なかなか開かない。
やっとの思いで開いた時、半ば転がり出るようにして片割れが廊下へ。
その背後で、闇に浮かぶような白い貌がす、と消えた]

(40) 2010/07/20(Tue) 22時半頃

鬼は絶対見つけ出す。

[ぴくり、と眉が動いた。]

……考えすぎ、か。それとも。

[神経質になりすぎているのだろうか、と小さく唸った。]


しかし、"お友達"と接触しないのも、ちょっと怪しいかぁ?
そこんとこどう思うよ、大将。

[んー、と悩む素振りは影もしているようだ。]

そろそろ。こっちも動きたいもんだ。
が、あの娘……セシルのシナリオがどんなもんか気になるもんだなァ。

[どうも、踊らされているような気がしてならない。
と、あまりいい気分ではないのか。ふん、と鼻を鳴らす。]


もういいよ、ありがと。

[その子が消える間際、にこりと微笑みかけた]


【人】 双生児 ホリー

―美術室前―

[一瞬だけ見えたそれにホリーは少し身を強張らせたけれど、勢いよく扉を閉めた。
後に残るのは静寂と、オスカーの荒い呼吸音]

何があったの、オス……、

[尋ねようと振り返りかけて、はっとしてその顔を見た。
頬に走る一筋の赤い線]

怪我してるじゃない!
手当しなきゃ……。

[不意にサイモンの声が蘇って、口を噤む。
彼の言っていた通り、保健室だってどうなっているか分からない。
少し俯いて、はっとしたように顔を上げた]

(43) 2010/07/20(Tue) 23時頃

【人】 双生児 ホリー

……あ、
教室に、鞄あるかも。

[絆創膏ならいつも持ち歩いている。
それだってこの世界にはないかも知れないけれど、窺うようにオスカーを見る。
承諾が得られるなら、後で1年棟に向かうつもりで]

(44) 2010/07/20(Tue) 23時頃

【人】 双生児 ホリー

アイリス先輩は……、まだ、来てないわ。
連絡もまだ。

[彼に倣って薄青の携帯を確認し、首を横に振ったのはその後。
彼女を迎えに行く提案に、少し躊躇するように間が空いて]

……そうね。

[やがて決心したように口を引き結び、頷いた。
目は闇を見つめていたから、聞こえない呟きに気がつく筈もなかった]

(45) 2010/07/20(Tue) 23時頃

いんてり?

[“狐”の言葉の意味は分からなかった。
作戦云々は幼子にとって、きっとそれ以前の問題だ]

わたしにできるのは、“ほりー”をやることだけ、だけど。

……あ、“おともだち”になったこなら、わかるよ?

[それでもそんな風なことを言ってみせた]


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 23時半頃


うんうん、それでいい。
お嬢が"お友達"のことがわかるって言うのが、オレらのもう一つのカードだろう。期待してるぜェ、お嬢。

[にひ、と笑った。]

まぁ、大将やオレらの出番はなさそうかぁ?
殺った奴らの情報はあったほうが安心するしよぉ。
確かに何も考えずに殺っちまうのは気持ちいいんだが。
魚の骨が喉に刺さるようなッ そんな感じがいけすかねぇ。


【人】 双生児 ホリー

― →4階廊下―

[オスカーのポケットに隠れたパレットナイフの存在にも、また気がつかなかった。
立ち上がる時には彼の手を借りたかも知れない。
来た時と違って、アイリスと別れた場所へ戻る足はなかなか進まなかった]

どうしよう、先輩に何かあったら。
さっきのだって、まだいるかも知れないし……。

[常になく弱気な発言の中には、これを悪戯だと言い張る気概はもう残されていなかった。
目を伏せて、とぼとぼと歩いて行く]

(47) 2010/07/20(Tue) 23時半頃

うん。
じゃあ、わかったらおしえるね。

[掛けられた期待に、嬉しそうなこえが返った]


おう、そっちのにーちゃんも怯えてるか。良い傾向だなっ!
絶対見つける、なぁ…あひゃ。強がっちゃって、泣かすねぇ?

[お嬢から返ってきた報告に、こちらも嬉しそうな声をあげる。
その内容を深く考えていないのか、何か思うところがある様子の狐を不思議そうに見ている]

なんだぁ、きーちゃん何かあんの?


そうさなぁ。やっぱあんまりに遭遇率が低いと疑われるかねー。

[狐に意見を求められると、唸りながらあれこれ考えている様子。]

ただまあ、「アレ」をみりゃどいつもこいつも周りを信用できねーだろうし。
なりゆきで良いような気もする。


ええー、だって。決意持つの早くない?
普通はこんな風に、ブルって暫くは……って思ってたんだよなァ。もしかすっとよぉ、慣れてる奴とか、そんな風に思っちまったんだよなぁ。

[考えすぎかぁ?と、影はぐるぐると体をひねる。]

もしかすっと、なんか嫌なもん持ってるかもな、って。

[何もかも怪しいけどよぉ、と少し自信なさ気に言うのだった。]


【人】 双生児 ホリー

―4階廊下―

[その後も幾らか言葉を交わしたか。
やがて元の場所まで戻ってくると]

あ、アイリス先輩。

[アイリスの姿が見えて、オスカーと顔を見合わせる。
ここからでは、彼女が今どのような状態にあるかは分からない。
近くまで行こうと、少しだけ足を速めた]

(53) 2010/07/21(Wed) 00時頃

あー、それ聞くと確かに。おんなじ兄貴でもこっちはめちゃくちゃテンパってるわ。
きーちゃん頭いーな。

[軽い口調でそう返すと、少し考えるそぶりを見せて]

見つける…ってこたぁ件の霊能者かね。
でもよ。それって考えようによっちゃラッキーだぜ?
なんせ我らがキーパーソン、お嬢の兄貴だろぉ?
少なくとも、お嬢はしばらくそう安全だし…
…もしボロが出りゃあ、他の奴らよりわかりやすいんじゃね?あひゃ。


んぅ。

[“狐”と“大将”の言葉に、困ったように唸る]

“ほりー”がだいじだからじゃ、ないのかな。
……すぐにころして、ちがったら、もったいないし。

[安心させてから、という思いは幼子にもあるらしい。
すぐに殺すことは渋る言葉を紡いで]

しんぱいなら、ようす、みとくよ?


……確かに、ボロが出たら分かりやすいかもなぁ。
妹を真っ先に観るなんて信用してないにもほどがあるなッ

[仲間の言葉に、うんうんと頷いて。]

よぉし、なら、そっちはお嬢に任せよう。
……思ったより1階のヤツらが暴れてるみたいだし、2階に誘導してもいいかもな。ずっと逃げるとかアクションしっぱなしもオレらも疲れちまうぜぇ。

[怖がるふりって、きっついよなぁ。と。愚痴を漏らすのだった。]


あー、確かに外したらもったいねーよな。
ま、少なくとも俺らが無い頭ひねるよかお嬢の監視のが確実なのは確かだわな。あひゃ。

[勝手に狐を自虐ネタに巻き込みつつそう言うと、お嬢に「任せたー」と笑う]

そうさなぁ。ここらで、怯えたニンゲン同士の会話を見て楽しむのも面白いかもなぁ?あひゃひゃっ!
誘導できそうならこっちに呼ぶか。


【人】 双生児 ホリー

―4階廊下―

[近づくと、何かの臭いが鼻につく。
少しばかり眉を顰めたが、足は緩めなかった]

アイリス先輩。

[その近くに落ちているハンカチや、もしくはデッサン人形があったとしても今は気に掛けず、もう一度呼びかける。
彼女に名前で呼ばれたなら、少しばかりの瞬きを返して]

……ええ、何とか。

[向けられた笑顔に、ぎこちなく笑みを返してみせた]

先輩も、無事……って言っていいのか、分からないですけど。
とにかく、よかった。

(61) 2010/07/21(Wed) 00時半頃

んぎぎ。ま、まぁ、確かにそうですけどー!

[少し拗ねたように、自虐ネタは甘んじて受けるのだった。]

ふっふふ。んじゃ、教官室内のお友達はご退場していただこうか。
つかの間のブレイクターイム、ってかァ?

[にやり、と笑って。パチン。指を鳴らした。]


はぁい。

[少し安堵したように返事をし]

なにか、おもしろいことあったら、おしえてね。

[楽しげに話す二人に、そんなことも言った]


応よ、お嬢の方も何かあったら教えてくれよなぁ。
……あれ、お嬢の方に、あのババァは居るのか?
居なかったら、一人、か。

……もし、そのまま一人だったらァ、そりゃぁ危ない。
危ないよなァ、黒髪と同じく捕まっちまうぜぇ?

[色白は先頭を歩いてることをいいことに、にやり、と邪悪な笑みを浮かべた**]


ばばぁ?

[一人の人物を思い浮かべるのに、少しばかり時間を要した]

……ああ。いないよ。
ここにいるのは、おすかーと、あいりすだけ。

[拙い言葉で、二人の名前を挙げた**]


あひゃひゃひゃっ!
ごーめーんーって、きーちゃんってば拗ねちゃったぁ?

[狐の反応が気に入ったらしく、心底楽しそうに笑う。
「入れ物」とは立場が逆転しているのがますます面白かった]

ん?あの横幅のあるおばちゃん1人なん?
まあ確かにお手頃だわなー。15年前のコト知ってる、ってのもポイント高いしぃ…?
あひゃひゃひゃひゃっ!

[頭の中で、惨めな死を迎えたサイモンの姿にマリアンヌを重ねて。
ぞくぞくと高揚感を感じながら、その悲鳴を想像する**]


【人】 双生児 ホリー

―4階廊下―

……ええ。
あれは、いくら何でも……。

[アイリスの微妙な視線には気付かないまま、サイモンのことを出されて目を伏せた。
冗談めかした言葉にも、笑うことはできなかった]

確かめには、……行きたくないです。

そうですね。
でも、誰に連絡しましょう。

[番号は教えて貰ったものの、それ程親しい者はいなくて、しかも「鬼」のこともある。
迷うようにオスカーとアイリスを交互に見るその首には、先程貰った御守りが掛けられている。
オスカーがしていたように服の下に隠れているから、今は紐しか見えないけれど**]

(71) 2010/07/21(Wed) 01時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 01時半頃


まったく、セシルの野郎………
オレらも無差別に襲わせようとすんなよなぁ。

[反応困るし、神経磨り減るんだよ、クソがァ!と影は叫んで。]

やれやれ……あ、大丈夫だったよな、大将。
後ろの妹さんにはバレてないよな?

[ついつい面倒なことは回避できるならしてしまう悪い癖。]

ま、これで奴らをここにおびき寄せられる。
皆の前で公開処刑。一つの趣ある行動だと思わないかぁ?

[そろそろ"区切り"が来る頃。
我慢の限界だぜぇ、と苛立つようにため息をついた*]


【人】 双生児 ホリー

―回想―

……え?

[アイリスの願いに一度瞬く。
その意図は掴めなかったようで、戸惑いを見せながらも一つ頷いて]

パティさん、って……あの人よね。
いつの間に仲良くなったのよ。

[オスカーが電話の相手に挙げた名前に、訝しげに眉を寄せた。
部室で見た時の彼女は、噂で聞いていたより随分可愛らしく見えたものだけど。
だが勿論反対する理由はない]

(131) 2010/07/21(Wed) 22時頃

【人】 双生児 ホリー

じゃあ、あたしは見張ってる。
マリアンヌさんは、番号聞いてないし……そもそも携帯持ってるのか知らないけど。

[アイリスが副会長に電話するなら、部室で別れたグループ2組には電話が行き届くはず。
はぐれたりしていなければ、だが]

そうね、後で。

[図書館に行く提案には頷いて、それから先に言った通り、廊下の闇に目を凝らした]

(132) 2010/07/21(Wed) 22時頃

【人】 双生児 ホリー

[だから2人が何かをしている時、その様子は視界に入らず。
振り返ったのは、アイリスに声を掛けられた時。
床に座り込むオスカーが目に止まる]

ちょっと、無理しないでよ、オスカー。
電話なら、

[自分が引き受けるからと言う前に、制する言葉はあったか。
ともかく彼は電話を掛け始めてしまい、口を噤んだ。
困ったような、少し睨むような目でオスカーを見てから、ホリーは周囲の見張りに戻る。
幸いながら電話中、何かが襲ってくるということはなかった。
そうして2人について、階下に向かうことになった**]

(133) 2010/07/21(Wed) 22時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 22時頃


あひゃ。まぁ、明らかに俺らだけ避けられてもすぐバレちまうけどな。

[荒れている狐をよそに、こちらはそれほど困った様子もみせない。
自分自身そういうところの反応は「体」にまかせっきりで、自分で演技しようという気がさらさらないのだ。
反面、意図的に高いシンクロを避けている関係上、即座に「入れ物」の行動を完全コントロールするのは難しいのだが]

あー、多分大丈夫だろ。俺ぁなんとなく分かるけどよ、そうそうこっちから"ノックス"の表情なんて見えやしねーさ。

[そう言いつつ、影の中からメアリーの様子をうかがう。
彼女は今、どんな表情をしているだろうか]


あひゃひゃひゃひゃっ!いいねぇ、公開処刑。胸が躍るぜぇ…!
なぁ、誰にする?やっぱりあのおばはんか?
それとも「持ってる」らしいこの小娘かぁ!?

[ぞくぞく集まってくる獲物を前に、興奮した面持ちでまくし立てる。
誰をどんな方法で殺してやろうか。一人一人に似合う死に様を思い浮かべながら、うっとりしたため息が漏れた]


まぁ、そうだけどよぉ。
なーんか、どこに何が居るか分かるのと分からないのとでは気の持ちようがなぁ。

[それとも、この身体のせいで鈍感になっちまってるのかぁ?
と、嘆くような声を影はあげた。]

ふぅ、なら良かった。思わず顔が歪んじまったい。
表情豊かで分かりやすい、って言われるのも参ったもんだぜェ。

[影は笑った。表情かどうかはわからないが、影の薄さやリアクションで分かりやすいことには変わりない。]

どうすっかぁ?なんか、セシルが言ってたろう。
オレらが"オモテナシ"する他に、皆が念じた奴が死ぬ?だっけ。
それと被って一人しか逝かなかった、とか萎えるぜェ。。。

[ぎゅるぎゅる。影は渦を巻くように伸びる。]


ひゅうひゅう!

[テンション上がってきた。
と言わんばかりに影がぶんぶん震えた。]


あひゃ。きーちゃんは繊細だなぁ。俺なんかなーんも考えてねーわ。

[嘆く狐を間近に見ながら、頭空っぽの大将は不思議そうにそう言い放つ]

あー、そういやあの女そんなコトも言ってたっけな。
確かにそりゃめんどくせーし面白くねー…。

[面白い動きをする影をひそかに眺めつつ、んんと唸り声を上げて考える。
深く考えるのは苦手だが、死体が半分になってしまうと思うと真剣である]

被らないよーに、っつーと…やっぱ頼られてる奴とか、信用されてる奴から殺す方が良いのかね。


何、何!なんがあった!俺にも教えろよー!

[なんか楽しそうな狐の姿を見て、子供のようにまくし立てる]


こいつこいつ!
コイツとアイツが激アツカッポーになるみたいだぜェ!!

[影はにゅいんとテッドとパティを指さして。]

こいつぁ、めでてぇ!お赤飯だなッ、赤色一杯のお赤飯だなッ
これで強く悲しむ奴がまた増えたァ、やったね、大将!

[うひょほほほh と変な笑い声をあげつつ、ひねくれた祝福をするのだった。]


【人】 双生児 ホリー

[それからの時は目まぐるしく過ぎた。
オスカーの呼びかけに答えるテッドの声。何かの潰れる音には身を竦め。
確かめるような目線には恐る恐るながらも頷いて、そろりと階段を降りて行き。
途中に転がる丸いものの正体に気づけば、短く悲鳴を上げたか。
漸くテッドに会えたかと思えば、白い手の襲撃の最中で。
テッドやオスカーの戦う姿を、自分はと言えば呆然と見ているしかなかった]

……マリアンヌ、さん。

[包丁を持つ手の主の正体を知れば、小さく息を吐いた、けれど。
今まで誰からも目撃されず過ごしていた彼女を相手に、完全に警戒が解けた様子はなかった。
包丁の譲り合いには軽く呆れたような視線も混じっただろうか]

(147) 2010/07/21(Wed) 23時半頃

【人】 双生児 ホリー

―現在・1年C組教室―

[そうして現在、再び三人になり]

……ん。

[開け放たれた教室の扉。
オスカーの後ろから、その中を恐る恐る覗きこんだ。
見慣れた筈の教室、昼間には友人と食事をして、授業を受けたばかりの部屋]

あたし、行ってくる。

[こくりと唾を飲み込んでから、そう言った。
2人がついてくると言うなら厭うことはない。
だがもし代わりに行く、などと言われたとしたら、頑として首を縦には振らなかった]

(150) 2010/07/21(Wed) 23時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 23時半頃


マジでか!!そいつぁ確かにめでてーな!あひゃひゃひゃっ!!
引き裂かれる絆シチュがまた一組できたな!
で、で、どっちを先に殺った方が楽しそうだ!?

[狐に釣られるようにテンションが一気に上がる。
物騒な質問を飛ばす影に目があったなら、きっとらんらんと輝いていただろう]


[少し前。
オスカーが術を行使するところは見ていなかった。
けれど、何となく感じるものはあったのか]

やなかんじ、する。
おすかー、かな。……あいりす、かも。

[二人のうちどちらかに何かありそうだ、ということは、仲間には既に囁いてあった]


アーヒャッハッ、どっち?どっちだろうなぁ。
あんまり怖がらねぇ男の方を残してもいいが、
崩れるとスンゲー脆そうな女の方を残しても良い。

どっちも捨てがたいぜェ……

[ぞくり、と影もまた冗談交じりに自分の体を抱いて震える素振りを見せるのだった。影も濃い黒色でらんらんと輝く瞳に対抗する。]


[そして現在]

んー、……まりあんぬは、ながいあいだ、だれもあってないよね?
そしたら、ひとにも、うたがわれてるかも。

[“狐”の悩むようなこえに、幼子なりに考えたのか、そんな言葉を。
その後のテンションの上がり具合には、きょとんとした気配が伝わったか]

かっぽー?


んー……やっぱ。
そのどちらか、お嬢の勘に任せて殺っちまってもいいかもな。

[この中で言うなれば、その二人はノーマークのような気がして。
恨みを買ったり、恐怖を与えるタイプでは無さそうだ、と。]

マリアンヌ、だったか?そいつ、オレ等全員で念じてみても良いかもなァ。襲わずによぉ。

そうそう、かっぽー。
おめでたい奴らだよなぁ、オレらにとってもめでたいけどなぁ!

[いい事だぜェ!と影はハイテンション継続中。]


【人】 双生児 ホリー

―1年C組教室―

[中に入ると、空気は外よりもひやりとしていた。
思わず両腕を抑えながら、そろりと辺りを見回した]

あれ。
あたしの席……、は、こっちか。

[いつもの教室と雰囲気が違うためか、一瞬何処だか分からなくなったと呟いて、改めてそちらに寄る。
その机の上にも、整然と並ぶ他の机にも、鞄のようなものは見当たらない]

やっぱり、こっちにはないみた――

[言いかけながら扉の方を振り返った瞬間、真上で何かがきらりと光った、気がした]

(154) 2010/07/22(Thu) 00時頃

んぅ。
そのかっぽー?がいいなら、そっちでもいいよ。

[男女の内訳は分からないままに言って]

それとも、またきょうそうする?

[今度は狙う相手をばらばらにして、と、そんな提案もしてみた]


【人】 双生児 ホリー

―1年C組教室―

きゃっ!

[思わず少し身を引いた、目の前の床に、落ちてきたものが突き刺さる。
黒い持ち手と鋭い刃先を持つ、それは]

……鋏?

[呟いて、顔から血の気が引いた。
もう少し反応が遅れていたら、]

な、何なのよ、もう……。

[思わずその場に座り込んでしまった。
それでも震える手で、鋏を掴もうとゆっくり手を伸ばして]

(158) 2010/07/22(Thu) 00時半頃

うーむ。
カッポーはまだまだ愛を育まないといけないかもだしなぁ。

[かっか、と笑って。]

んー、んー。うん、やっぱ。
この状況下だと、モテナシを愉しむ前にオレらゲームから"脱落"する可能性があることを考えると。
美味しいものは先に頂いちまって良いと思うぜぇ……

なァ、お嬢に大将。
兄君や妹さんをもてなす前に脱落とか嫌だろう、うん?

[勿論オレも見に行くけれどなッ、と嬉しそうに影は回る。]


そうさなぁ。かっぽーの方はもうちょい後でも良いかもしんねー。
絆ってなぁ、深くなればなるだけ…失ったときの絶望が増すもんだ。

[あひゃひゃ、といつもの声で笑って「かっぽー」を見る。
それからふと、思い出したかのように]

なんだっけ、こういうの。手塩に掛けて育ててから食べるやつ。
光源氏計画?

[なんて、とんちんかんなことをのたまった]


んん。競争も確かに魅力的ではあるけどよー。
…きーちゃんの言うとおり、メインディッシュに手ぇつける前に脱落とか、それだけはぜってー避けたいな。

[ない頭を捻り、策を練る。
ぐるぐると回る思考に悪戦苦闘しつつも、少しずつ言葉を紡いで]

となると…イチオシは"オスカー"か?
俺の妹ちゃんを殺りてーのは山々だけどよ、あいつは最初にトチ狂ってるとこ見られてるからな。


【人】 双生児 ホリー

―1年C組教室―

[鋏は深く刺さっているのか、なかなか抜けなかった。
両手を添えて力を込め、やっとのことで引き抜いた瞬間。

――カツ、]

え、

[教室の前のほうで、小さな音がした。
そちらを見れば黒板の前、白いチョークが一つ、持つ手もないのに浮かんでいる]

(160) 2010/07/22(Thu) 00時半頃

そうそう、大将さっすがわかってるぅ!

……光源氏計画、か。
確かに言い得て妙だ、って"コイツ"の脳は言ってるぜェ。
だけど、チョッチ違うみたいだなぁー。

でも、チョッチ違うだけだし、光GENJI計画でよくね?

[アハハー、AHAHA−、笑い転げるかのように影は回る。]


……うん。
それは、やだ。

[ちらと、気付かれないように、オスカーを見た]

んぅ、そっかぁ。
ほんとは、あとがいいんだけど……。

[“大将”の出した「イチオシ」に、悩むように唸る]


あひゃひゃ。そっか、大体あってるか?
じゃあらぶらぶかぽーについては「みっしょん:光GENJI」でいくかぁ?

[狐のお墨付き(?)を貰うと、満足そうに笑って]

まあ…どうしてもお嬢が兄ちゃんを後回しにしたいなら、そっちを光GENJIにするって手もあるけどな。
その場合は、代わりに襲うのはパティって小娘かねぇ。
なーんか邪魔くせぇし、少なくともオバハンよりロマンがあらぁ。


へっへっへ、いいねぇいいねぇ、みっしょん開始だァ!

[影は色白の周りをぐるぐる回り。]

そうさなー……
よし、今日はお嬢に任せる、オレはついてくだけだぜェー。

[お嬢ファイトー!とエールを送りつつ、影は色白の中へ溶けていった**]


ひかるげんじ?

[源氏とGENJI、2つの差異は分からないお年頃だった。
“大将”からの言葉に、更に唸った後]

どーしよ、きーちゃん。
……え、わたし?

[何故かそちらにぶん投げた、つもりが逃げられたようだ]


むー。
ぱてぃは、なにかあるって、じぶんでいったんだよね。

[光GENJIはともかく、ぐるぐる、悩んでいる気配]

たいしょーは、どっちがおもしろいとおもう?

[“狐”に逃げられたので、問いの矛先をそちらに向けた]


んー、どっちがおもしろいか…か。
あひゃ。難しい問題だな、そりゃぁ。頭が痛くなりそーだ。

[それでも我らがお嬢様のため、何とか頭を捻って。
唸り声をあげながらオスカーとパティの死に様とか、周りの反応を想像する]

…お嬢は、兄ちゃんとエメリッヒと、どっちが「持ってる」と思う?
もし兄ちゃんだと思うなら…やっぱ兄ちゃん先のがいーと思うわ。
お嬢の体と兄ちゃんは兄妹だからそれなりに関係が完成してっけど、かっぽーの方はまだ「のびしろ」があるからな。


【人】 双生児 ホリー

―1年C組教室―

[呆然として見ている中、白いチョークで黒板に線が引かれる。
強い力が掛かったようで、キィ――、と不快な音をたてた。
それを合図に緑色のものが浮かび、赤いものが浮かび、何本ものチョークが、縦横無尽に黒板の上を駆け巡る。
言葉を発することもなく、立ち上がることもできないまま、広い黒板が粗方塗りつぶされた頃。
不意に全ての動きが止まり、ぱたりと床に落ちて転がる。
中央にはっきりと刻まれた、赤い3文字。

『オ イ デ』

その字は次の瞬間どろりと溶けて、液体状のそれが何本もの腕と化し、教室内にいた者に襲い掛かり――]

い、やぁぁぁっ!

[手にした鋏を滅茶苦茶に振り回しながら、必死で立ち上がり、扉のある方まで逃げ出した]

(172) 2010/07/22(Thu) 01時半頃

「のびしろ」……かぁ。

[暫くの沈黙の後で]

…… じゃあ、わかった。

おすかーに、する。


ん、待てよ?エメリッヒのがそれっぽいなら、かぽーも残してそっち先でもいーのか。
…でもそれだと俺らが先にやられたときに…うがーっ!

と、とにかく。かぽーよかはお兄ちゃんのが面白そう。うん。後は任せた。

[どうも脳みそのきゃぱしてぃがおーばーしたらしい。
結局最後は狐と同じようにお嬢に判断を投げることとなった]


お、決まったか。――それじゃ、今回は俺ときーちゃんは見学だな。

[側に居れば、難しい決断を下したお嬢の頭でも撫でてやりたいところだが。生憎今は距離が離れている]

思う存分、楽しむといいぜ…。あひゃひゃ、あひゃ!!


……むぅ。
やっぱり、あいりすにしよっかなぁ。

[一度決めたものの、再び悩み出した]


【人】 双生児 ホリー

―2階廊下―

[やっとの思いで外に出て、思い切り扉を閉める。
閉めた扉の内側、べたべたと幾つもの手形がついて――静かになった。
鋏を抱きしめ、荒く息を吐く]

……もう、さい、あく。

[長い髪はすっかり乱れていて、項垂れた。
逃げ出す途中で腕に触れられた部分に、未だぬるぬるとした感触が残っている気がした]

(176) 2010/07/22(Thu) 01時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/07/22(Thu) 01時半頃


【人】 双生児 ホリー

―廊下―

[暫くその場で息を整えて]

……移動、しましょうか。
多分、早く合流したほうが、いいような。

[今は静まり返った教室をちらと見る。
絆創膏を取りに行くという当初の目的は果たせなかったが、中に戻る気にはならない。
2人の承諾を得てから、先程電話で大丈夫らしいことの確認された教官室へ向かうことになるか]

(186) 2010/07/22(Thu) 02時半頃

あひゃ。悩ましいよなぁ。
まあ特別おにーちゃんが「持ってる」雰囲気がないなら。
今回はエメリッヒのほーにしとくのもアリだと思うぜぇ?

[悩むお嬢に語る口調は、この男のものとしては比較的優しい。
しかし内容的には結局彼女に決断を丸投げして、言いたい放題言ってるだけだった]

あー、でもどうしても選べないなら。
俺かきーちゃんがエメリッヒ、お嬢がおにーちゃんの早いもの勝ちにしてみるか?


どっちかは、わかんない。
……“ほりー”のきおくにはないから、あいりすかも。

[そろそろショートしそうだった]

それに、たぶん、だけど。
おすかー、あいりすが、すきかもしれない。


マジで!?あひゃひゃ!そいつぁ美味しいどころじゃねぇ、まさに傑作だぜ!

――アイリスの方が、オスカーを好きっぽいそぶりはないのか?
もし無いなら…今回の標的は、アイリスが一番面白いことになりそーだ。

[先ほどまでの投げっぱなしモードから、俄然やる気が出てきたようだ。もの凄い食いつきようである]


……んー。
“ほりー”は、たぶん、ないかなぁって。

[所謂「女の勘」というやつだ]


わ、わ、えっと、
じゃあ、あいりすでいい?

[いきなりの態度の変わり様に、若干気圧された]


なるほどね。じゃあ多分合ってんだろ。
ああ、こういうときぁ「入れ物」の思考も便利だよなぁ…。

[女の勘、というところまでは理解していないようだが、ともあれ「ホリー」の判断を信用に足ると判断したようで]

ああ、俺ぁそれが一番楽しいと思うぜぇ。
なあ…どんな顔するだろうな、おにーちゃん。憧れのセンパイを殺されて、そのうち自分も殺されて。

[夢見るような口調でそう言うと、頭の中ではどんどん妄想が広がっていく。]

――ああ、早く人間をいびりたいのは山々だが…
シナリオ的にゃぁ、今回の殺しはお嬢がやったほうが美味しそうだ。お嬢、任せても良いか?


【人】 双生児 ホリー

……あ、ありがと。
大丈夫、自分で拭くから。

[叶うならハンカチをオスカーの手から受け取り、その部分を拭う。
断られたならされるがままで]

……うん。
ちょっと、マシになった。

[そう言って。
その後2人の少し後ろから、教官室まで歩いた]

(193) 2010/07/22(Thu) 03時頃

……ふふ。

[“大将”の言葉に想像が掻き立てられたか、
二人の背中を見て、口許が微かに笑む]

うん、わかった。
ごめんねたいしょー、なかなかきめれなくて。

[謝罪と共に、請負う旨を告げた]


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