人狼議事


34 【ロクヨン!!!】

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視点:


ヴェラは、ヤンファが顔を上げると、ほっとしたように息をついた末小吉[[omikuji]] 9

2011/07/16(Sat) 00時頃


風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2011/07/16(Sat) 00時頃


【人】 風来坊 ヴェラ

 無事ならいいか。

[ゲートに進んでいく様子を見ながら]

 ナビゲーターなら、何をするのか教えてくれるってことかな。

[ヤンファの説明にまだホームステージを確認していないなと思いながら、耳を澄ます]

(3) 2011/07/16(Sat) 00時半頃




          [きっと貴方の頭に響く声]



 
  



        ゲートは開かない。
        なぜかわかるか?




                 クク……


[だけど、その声が誰からのものなのか、まだ君たちにはわからないだろう。**]

 


【人】 風来坊 ヴェラ

 白いゲートと、黒いゲート、なるほどな。

 ……どうした?

[ゲートを開けようとするヤンファの様子に声をかける]

 開かない?
 何か開くスイッチがあるとかではなくて、か?

(5) 2011/07/16(Sat) 00時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

 ……まあ、そうか。緊急を要するときにうまく開かないんじゃ安全性に問題がある。

 じゃあ、どうして、――。

[叩く様子にゲートを見つめると]

 おい、その窪みは、何だ?
 いくつかあるみたいだが。

[ゲートの傍まで歩いてくる]

(7) 2011/07/16(Sat) 00時半頃

(さぁ、なんでなんでしょうねえ?)

[楽しげに心の内で呟いた。アイリスではなく、音無愛理の思考として。]


【人】 風来坊 ヴェラ

[黒のゲートの方が白よりも窪みが多い]

 ……ヤンファが叩いてついた窪みじゃないみたいだな。
 サイズが一定だからな。

 これについて「ナビゲーター」は何も聞いてないのか?
 普通に考えるなら、これに何かはめ込んでいけばゲートが開く、ってのがセオリーだろう。

[その何かが何なのかはわからない。
RPG系のゲームによくある手だった]

(13) 2011/07/16(Sat) 01時頃

 開かない? 何で。

[きょろきょろと辺りを見回したが、
 一体誰がそう言ったのかは解らなかった]

 でも、そっか、開かないのか。それは困ったな……

[兜の中で小さく呟いた声は、案外と、
 自分が思うよりずっと困らない風だった]


【人】 風来坊 ヴェラ

[ナユタの声が届いて、頷き]

 外と連絡は?
 ヘルプを見れば取れる……か?

[コマンドを呼び出してヘルプの項を辿る]

 ……家庭用とはさすがに少し違うか。
 ヤンファ、ヤンファの方からは連絡できないのか?

[緊急連絡用ヘッド、と聞いて黙ってその様子を見ていたが]

 繋がらない、か?

(22) 2011/07/16(Sat) 01時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

 いや、さすがに普段はNPCでも、今回はいるだろう。
 本社ビルでやるくらいのテストなんだからな。

 で、連絡がつかないか。
 ……ログアウトもできず、外と連絡もつかない。

 強制ログアウトできるかも怪しいな。
 外からなら可能かもしれないが。

[考える風に腕を組む]

(31) 2011/07/16(Sat) 01時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[しばらく考えていたが]

 …痛い?

[ヤンファの様子に目を留めた]

 少しじゃなく、すごく痛い?
 つまり、痛覚があるってことか。

 ……アーケード版はそんなに痛覚はなかったはずだな。
 
 この中で死んだ場合は、実際に死ぬのと同じ痛みが襲うわけか?
 それも今回の仕様?

(41) 2011/07/16(Sat) 02時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[ミケとトルニトスのほうをちら、とだけ見る]

 そんなシミュレーションは、みんな嫌だろうさ。

 その様子じゃそれもイレギュラーのようだな。
 
 原因を突き止めようにも、私たちはここのキャラクターでしかないからな…。世界に干渉できないなら、与えられた状況で進めてみるしかない。

 痛みがあるにしろ、このゲームを進めることでしか解決方法がないなら、それに従うしかないんだろう。

 私はホームステージに行ってみる。

(46) 2011/07/16(Sat) 02時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[パネルの中からホームステージを選ぶと、視界が黒く染まる。
広場のステージからは姿が消えて、暗転が解けると目の前には大鳥居があった]

 ……さすがにでかいな。

[どれだけの高さがあるのだろう。
建物の5階ほどには匹敵する高さ。
キャラクターによっては、その上に逃げられたりもするのだが。

そこを潜って参道へと足を踏み入れた。
静かな空間。参道の両側には竹林。
しばらく行った先に、境内がある]

(47) 2011/07/16(Sat) 02時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[静かだった空間に流れてくる風の音。

境内は広い。

奥の社は高床式の小さなもの。
賽銭箱も小さく、付けられた鈴。

社の前には向き合った狛犬。社の横に一対の燈篭。

それ以外は何もない。
参道から社まで続く石畳は目測で2メートルほどの幅がある]

 まずはこの薙刀を試してみるか。

[試すといってもどのような使い勝手なのかを試すだけなのだが。
石畳を外れ、土の上で薙刀を構えた]

(53) 2011/07/16(Sat) 02時半頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2011/07/16(Sat) 02時半頃


【人】 風来坊 ヴェラ

 ――…ハッ。

[掛け声とともに薙刀を振るう。
横に払い、続いて突き上げのコンボに持っていく]

 身体能力なのだろうな、薙刀はそれほど重くはない。
 必殺技も入力すれば勝手に動くのだろうな。

 ……今度アーケード版もやってみるか。

[そんな感想を漏らしてから、しばらくは薙刀を*振るっている*]

(55) 2011/07/16(Sat) 03時頃



[そして、ウィルスは、いわゆるマスターと呼ばれるインテリジェンスのシナプスを受け取る。]


 ふぅん
          関係者ね。




       そんなの、愉しく遊ぶのに必要ないだろ。
       むしろ、邪魔。そう思わないか?



 






       誰だ?



[声の主は、不明。]






         クククク



[そして、ガストンを見上げた眼は瞬間三日月になる。]


(まあ、どうなのかしらね)

[愛理としての思考が囁く。
理想の姿に理想の店。このセカイは悪い物ではないのかもしれない。
それならば……]

あえて、さっさと見つける事も無いかな。

[その呟きは誰にともなく響く。
果たして、彼女の思考は何処へ向かおうとしてるのか。]





       見つける?何をだ?




[少し興味深そうな声]


……誰あなた。

[頭の中に響く声。逆に、こちらの呟きも聞こえていたのだろうけれども。]

ログアウトが出来ないって事だけど。
慌てて方法を探さなくても大丈夫そうだなって思っただけ。

[その余裕は、自分にとって現在のステージが楽しめるのであればそれで構わないと言うものであったが。]

そういえば。
ゲームオーバーになったらどうなるのかしらね。
やっぱり、元の世界に戻るのかしら。




  誰?
  ああ、俺か。

  俺は、「黒い奴」には聴こえる存在だ。

[それは、聴こえる奴を「黒」といっているもの。その意味までは説明せず…。]

  ゲームオーバー?
  終わったらどうなるって?

  消滅するに決まってる。


[さも当然のように。]


   で、ログアウトねぇ。



   この世界を消滅せずに出たい方法なら、簡単だ。




               教えてやろうか?

[それは愉しげに響いて……。**]





        [でもその後は反応を楽しむかのように、
          しばらく声はかえってこない。**]


へぇ、消滅。
それは大変だわね。

[内心のところはどうだったのか。
これが新しい趣向の様でもあった。自分達を閉じ込めると言う設定で高レベルキャラ同士のバトルに真剣さを加える……得てして、慣れてしまったプレイヤーは初心者の時にはしないようなイージーミスをしてしまうのだから。]

ま、ならせいぜい。
戦うとしましょうか。

[声は冷たく響く。
心の何処か一方で、このようなデスゲームを愉しむのも悪くないと言う思いはあったのだから]


【人】 風来坊 ヴェラ

―風吹く神社境内―
[いくらかの技を出したところで、手を止めた]

 ……慣れるのに手間取るが慣れてしまえば実体感もあってこちらのほうがいいな。

[薙刀を消して、小太刀を手に取る。
サブの武器だが、攻撃よりも防御に使うことが多い。
長さは脇差程度。

薙刀よりもずいぶんと軽く動く]

 さて、他の場所はどーなっているんだろうな。
 すぐに戦闘にはいりはしないだろうが。

[他のステージに顔を出してみようかと、パネルを出した]

(94) 2011/07/16(Sat) 21時半頃

ヴェラは、ランダム移動を選ぶとボタンを押して9

2011/07/16(Sat) 21時半頃


【人】 風来坊 ヴェラ

―八丁堀―
[視界に現れたのは、時代劇でも見慣れた風景というべきか。
江戸を思わせる建物。

NPCと思われるキャラクターの姿がいくつか見える。
おそらくは時代的に大差ないこのステージで、自身のステージと決定的に違うのは明るさだろう]

 ……茶屋で何か食べられるのか?

[茶屋の暖簾を潜る。NPCであるたまこが出迎えてくれた。
お決まりのせりふの後家庭用では実際に頼むことができないわけだが。何も言わずに団子が出てきた]

(95) 2011/07/16(Sat) 21時半頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2011/07/16(Sat) 22時頃


 ステージがここまで壊れてやがる。
 こりゃいいや。

 お前らも来いよ。

[同報のコールプラス、ナユタが「黒」と呼ぶ面子にはそんな誘いの声も聴こえるだろう。]


【人】 風来坊 ヴェラ

[出された団子を口に運ぶ。
実際に腹に入るわけではないのだろうが、確かに「団子の味」がした]

 ありがとう。

 ここのステージの主はいないようだな。
 まだゲートの辺りか、別のステージに足を踏み入れているのか。

[確か広場で突っ立っているのを見た覚えはある。その後どうなったのかは知らない]

 他のステージも見てみる、か。

(118) 2011/07/16(Sat) 23時頃

ヴェラは、ランダム移動で#04に移動した

2011/07/16(Sat) 23時頃


【人】 風来坊 ヴェラ

―夜の海岸―
[先ほどまでのにぎやかさが嘘のように、静まり返る。
ザザ、と聞こえてくる波の音。

海だとわかる。
風が強く、袴がはためく音]

 トルニトスのアーケードステージだな。
 …走りにくそうだ。

[下は砂浜。自身は草履である。脱げるのなら裸足の方が良さそうだ、と思いながら砂浜を歩いた]

 …なんだ?

[聞こえてきた音声に顔を上げる。空には月。月の光で照らされた海面が視界に入る。
どうやらこの場所の話ではないらしい]

(127) 2011/07/16(Sat) 23時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

 誰かが戦闘を始めたか?

[では誰が。
最も良く知るプレイヤーではないから、誰がというのはわからない。
ステージ損傷率の高さには驚いたけれど]

 他の奴を探してみるか。

[暗さのためにトルニトスの姿は見えなかった。
別の場所に行こうとパネルを取り出す]

(129) 2011/07/16(Sat) 23時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[ステージの人数を確認すると、天空神殿には二つ。
ステージ損壊が告げられたのもそこで、なら戦闘はそこで行われているのだろう]

 …後は古城にも二つあるな。

[どちらに行くべきか、と悩んだところで、もう一つ点が増えたか]
 
 誰か乱入か気になったか。

[少し考えてから、古城へと移動することにした]

(136) 2011/07/16(Sat) 23時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

―古城へ―
[無事古城に移動すると、既に城の中。
燃えていた]

 ……本当に燃えてるのか。やっかいだなこれは。

[廊下を踏みしめる。焼けていくいろいろなものを見やり、天井が落ちているのを発見すると同時、ミケとズリエルの姿も見えたか]

 よう。
 ……ミケは、既に怪我をしているように見えるんんだが、戦闘したのか?

[そうは見えない]

(143) 2011/07/16(Sat) 23時半頃

 ……――にしてもさっきから何だ? この声。

[オープンチャット? 怪訝そうに首を傾げつつ]

 でもさあ、今すぐログアウトするって訳じゃなくても、
 何かあった時にすぐ出られる方法を知ってる方が、

 安心、じゃない?

 ……消滅とか物騒な事言うなよー。

[まだ、その事が実感を持っていないから、
 軽い口調で会話に口を挟んで、それから]

 出る方法知ってるのか?
 何だよ、だったら早く皆に教えとけば良いのに。

[しかし、リアクションは一向に返って来なかった]


【人】 風来坊 ヴェラ

 ……つまり、ミケが勝手に怪我をしたと。

[半眼でミケを見た。戦闘で怪我をするのと、自分で怪我をするのでは明らかに前者のほうがましのような気がするのだが。口には出さない]

 燃えているのはステージの特性だろう。
 で、その落ちた天井も?

 天空神殿は45%の損傷だというし。
 ゲーム自体がおかしくなってるのか?

(151) 2011/07/17(Sun) 00時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

 脆くか。
 そんな脆ければ戦闘なんぞできないだろうに。

 やはり故障か?
 バグかウイルスか。

 ウイルスだとするなら、セキュリティが甘いとしかいえないが。

 こちらに問題がないなら、天空神殿に行ってみるか。

[落ちるかも、といわれて床を見る]

 …では落ちる前に移動するとしよう。

(157) 2011/07/17(Sun) 00時半頃

 何、もうバトってるのって君なのか?
 良いのかよー、バグ直る前にやっちゃっても。

[誘いの言葉を投げられると少々気になるもの。]



 フン…バトってるっていっても、
 モブ相手だ。

 PC同士じゃねぇよ。
 経験値稼ぎにきたらどうだ?


【人】 風来坊 ヴェラ

 …落ちてきた天井に自分で引っかかるようなステージなのにか?
 


 まあいい。
 天空神殿の損傷率が高い。戦闘で壊れているのなら問題はない。
 そうじゃない場合のことを考えているだけだ。

[パネルから天空神殿を選ぶと、ヴェラの姿が消える]

(164) 2011/07/17(Sun) 00時半頃

 あー、そうなんだ。
 モブは普通? どっか変なとことかない?

[そう聞き返したが、天空神殿に着けば百聞は一見にしかず。
 どんなモブなのかはすぐに理解できるだろう]




  よお



[トルトニスがやってくれば、
 そう、声をかける。

 謎の声は俺だと…。]


【人】 風来坊 ヴェラ

―天空神殿―

[ステージ移動後、たどり着いたのは神殿の中の廊下、少し入り口を入った辺り]

 ! なんだ、これは。

[黒い蔦が視界の先にあった]
 
 おいおい、こんな技あったか?
 ここにいるのはグロリアだろうに。

[薙刀を消して小太刀を抜くと走りながら先を目指す大吉[[omikuji]]]

(179) 2011/07/17(Sun) 01時頃

 お? 喋ってたの、ナユタだったのか。
 初めましてかな。

[チャットで聞こえていた、ちょっと妙な奴の声。

 なあ、さっきの出られる方法知ってるって、本当?
 それって皆に教えとかなくて大丈夫なのか?

[しかし、ナビキャラは知らない様子だった。
 それは何かの仕込みなのだろうか]


【人】 風来坊 ヴェラ

[襲ってくる蔦を小太刀で払い、先を急ぐ。
見えたのはトルニトスの甲冑。

その向こうにベネットやグロリアも見えた]

 ……何があったんだ?
 グロリアが、すごい格好になっている気がするんだが。

[一瞬呆気に取られて、グロリアの方を見る]

(185) 2011/07/17(Sun) 01時頃



  はじめまして?
  お前、面白いな。


[それは声に対してか、それとも、こんな事態での挨拶に対してか。]


   出られる方法は知っている。
   あのゲートを開ければいい。
   ただ、開ける方法がな…。

   あのゲートにある窪みを埋めればいい。
   それだけだ。


[何で?ということはあえて言わず…。]


窪みを、ね。
何で埋めればいいって訳?

[大して回答は期待せずに。それでも軽く問いかける。]




   そうだ。


[アイリスの声に、愉しげに…。]


   黒いゲートの窪みは8つ
   それを埋めればな。




   何で埋めるか   か。

   それは、たとえば、こいつを倒してみればわかるんじゃない?



[こいつ、が誰をさすかは、きっとトルトニスにはわかるだろう。]


なあに?
  
   これ…

通信機能? とかいうやつ?


【人】 風来坊 ヴェラ

[どうやら黒い蔦が暴走したらしい]

 これもバグの一つか?

[足元から蔦が伸びる[[omikuji]]]

 来るな?
 ああ、先ほどの通信か。悪い、それが聞こえた頃にはもうこちらだったものでな。

 で、戦闘をしていたわけではない、らしいな。

[ナユタが助けようとしているのが見えて、やはり首を傾げた]

(200) 2011/07/17(Sun) 01時半頃

そ、通信機能みたいね。
2人男性の音声が聞こえていたけど。

貴女はだぁれ?

[甘めの声に対してついついからかうような口調になってしまう]


8ねえ……8人だったりするのかな?

[こちらの声も何処か愉しげであった。
最も、人数がこっちの倍なのか。それともこっちにまだ援軍は来るのだろうかなどと考えはしたが。]


いや違うよね…通信機能は切ってるし
―っこれ何用チャット?

新しいシステムの一貫かしら


あーあーテステス…こちら マーゴです
そちらどちらさま?

[とりあえずしゃべってみた]


【人】 風来坊 ヴェラ

[這いよる蔦を小太刀で斬ると、近くにいた辰次から聞かれて]

 さてな。新しい技でなければバグだろう。
 グロリアは蔦に絡まれていて、ベネットも同じく。
 ナユタは無事だが……ナユタの特性とはまったく違うからなこの蔦は。

 バグと考えるのが普通だろう。

[そう答えた頃ひやりとした気温が身体を包む]

(203) 2011/07/17(Sun) 01時半頃

 そうか? ……って、ああ。コレ(声)ね。
 俺も最初ビビったけど、何か慣れてきた。

[面白いと言えば、確かにそうなのだろう。
 続いて聞こえた問答に、えっ、と狼狽した]

 こいつって、グロリアぁ!? 一体、どう言う事だよ?

 やっぱ、テストプレイ的に、バトルしろって事?
 でも、なあ……――

[アーケードのロクヨン。リアルな五感。
 もしかしたらヤンファのアレは、演技じゃなくて、
 本当に痛いのかも知れないのに。]




  そう、こいつ、グロリア
  倒してみれば、わかるんだけどな?


  まぁ、俺は、別に、ここから出れなくてもいいけど、お前らはどうなの?



[そして、ほくそえむような声。]


こちらはアイリス。
今はメイド喫茶でお茶飲んでるけども。

……マーゴって、あのゴスの子だよね?
一度お茶してみたかったし、良かったらおいでよ。

[気楽な調子で言ってみた。
実際に、まだバトルを始める気は無いのだからと。]


[アイリスの声には、ふ…と小さな笑い声をたてただけだったが…]


                    お茶?
    そこは茶が飲めるのか?

[そういうことに興味をもって…。]


【人】 風来坊 ヴェラ

[こちらに来ているミケに気づくと視線を向けて]

 なんだ、結局ミケも来ているのか。
 一人で寂しくでも、なったか?

[小さく笑みをつくり、それから辺りを見回す]

 この冷気はカリュクスか。
 ここに何人いるんだ。

[歩を進めると蔦から開放されたベネットを見る]

 何があったか知ってるか。

[おそらく、先ほどパネルで確認したときの3つの点。そのうちの一つは彼だろうと]

(209) 2011/07/17(Sun) 01時半頃

お茶ぁ
いいなー 

お昼寝から覚めた所だし飲みたいな

[しゃれこうべをひしっと抱きしめてにっこり]

でも…天空神殿でなにかあってるっぽいのも面白そうだし

出れるか出れないかっていうのには
もっと興味あるなっ

[聞えてくる声にこたえた]


[聞こえる声は増えていた。
 男の声が二人(片方はナユタだ)、
 女の声も二人(マーゴとアイリスらしい)、
 そして、ヘン声が一人(これは自分だ)]

 俺はトルニトス。よろしくな。

[自己紹介しつつ、ナユタの言葉に眉を寄せる]

 出れなくても良いって、おいおい……
 ゲームの世界で暮らしたい程ロクヨン中毒?

[このナユタ、何だか口振りが人をおちょくる風で、
 どうにも馴染まないな、と思った]

 そりゃあ、テストプレイが終わったら帰るだろ。普通。


 ……そう言えば、これってPT?
 さっきコマンド見た時は、パーティ機能は灰色になってて
 使えなさそうだったけど。




  プレイが終わったら帰る……か。


[その言葉を繰り返してから、]


    なら、帰れるように、
    戦え…。
    8つの窪みを埋めないと、お前らは帰れない。
     お前ら、黒の陣営はな?


[そこで、黒と…。]


【人】 風来坊 ヴェラ

 斬ったら増えるか。
 なら切れないな。

[小太刀を腰に仕舞い。
よってくる蔦を避ける]

 データ上にないのは、まあそうだな。
 アーケード版にあるのかと思ったが、そういうわけでもなさそうだ。

 ここはグロリアのステージだろう。
 最初からこうだったのか?
 損傷率も高い。

[離れていくナユタを見る]

(215) 2011/07/17(Sun) 01時半頃

お前ら黒の…って事は
別陣営もあるってこと?

えっとナユタ君かなぁ
君詳しいけれどもしかしたら企業スタッフのサクラの人?

[今回のテスト内容は表向きは説明通りだけれども本当の所はこういう形のチーム戦なんじゃないかと思いながら]



[スタッフのサクラの人、には、少し目を丸くするけど、
 なるほど、と心内で思う。]

 さぁ、な、それは秘密だ。
 ともかく、実はチーム戦なんだけど、表向きはそうは見えないようにしてるってわけだ。

 ともかく、お前らは、奴ら、白の陣営を殺せばいい。
 なぁに、気にしなくてもいい。
 お前らがいつもやってるように、やればいいのさ。


 ……帰れない? いやいや、んな事ないだろ。

[バグが起きてると言っても。
 これはロクヨンで、ゲームで、
 挨拶を交わすのは相手が人だからの礼儀で、
 スイッチを切れば、後に残るのはリアルだけの筈だ]

 黒?

[マーゴの言う、スタッフの演技だと言う方が、
 「帰れない」より余程現実味があった。
 それにしては、「機動装甲士ナユタ」っぽくない演技だが]


【人】 風来坊 ヴェラ

[ベネットの答えにそうか、と言って]

 バグなら、今頃見つかるにしてはでかいバグだな。
 通常テストプレイの前に社内で大まかなバグ取りはするものだろうに。

[熱と冷気がステージを覆う。蔦がそれによって減っていくのを、眺めて。
>>218トルニトスの声に改めてグロリアの格好に気づいた]

 レーティング的には、まあ大丈夫じゃないか?
 胸が出たわけでもない。
 これくらいなら、以前にはもともとのコスチュームが酷いものもあったぞ。

(223) 2011/07/17(Sun) 02時頃

そうかぁ 白と黒のチーム戦ってことだね

そういえば最初からチーム分けて闘うってロクヨンではなかったものね

今までは自分の特性と相手の特性を見極めて駆け引きしていかなきゃならなかったから 面白い試みかもねっ

バグとか出られないとか…
盛り上げ方が半端ないのはロクヨンっぽくって楽しいよね

[あまりナユタの言葉を疑う事はない様子でくすりと笑う]

ということで、改めてチーム戦よろしく




  ああ、白は10人 黒は5人だ。
 黒が最初から少ないのは、ハンデだよ。

            かわりに、
            最初からこれがチーム戦だって
            教えてやったんだ。


[いかにもという感じで、そして…]

 ちなみに、今、言ってるとおり、白の開発はあいつだ。
 だから、あいつをまずは消せ。


               そしたら有利だぞ?

[グロリアをさして…。]


【人】 風来坊 ヴェラ

[グロリアからの答えに頷いて]

 グロリア、つまり君は開発元の関係者か?
 一人くらいはいるだろうと思ったが、そうか。

[一般人であれば知りえないような情報まで持っている、つまりはそういうことだろうと。

マーゴからの通信が入ると、片耳を押さえた]

 どちらのモードでも、ないだろうなこれは。

[ぽつり零して、トルニトスに頷く]

 女王様もだが、このゲームに限らずってことだ。

(232) 2011/07/17(Sun) 02時半頃

 ……普通にチーム戦するだけなら良いけどさ。

[等分されない人数にも、意図があるのだろうか。
 ああ、そう言えば、ゲートは白と黒の二つだ。
 全部埋まれば扉が開くと言うのはそう言う事か。

 余り意に介していない様子のアイリスや、
 のほほんと納得するマーゴの声を聞いていると、
 そういう反応が普通なのかな、とも思ってしまう]


んー でも グロリアが白側だってわかってるなら
目の前でやっちゃったら
チーム黒ってバレバレだよね

人数が少ないからこっち不利じゃん
最初っからこちら側の人数が少ないから…

もう少し戦術的にうまくやらないと

ねぇ― アンコ騎士さん

[普通のチーム戦とは違うというトルニトスに同意を求めた]


【人】 風来坊 ヴェラ

 そのようだな。別の場所に行くとしよう。

[グロリアの言葉に頷いて、この場から去ろうとパネルを開く]

 ああそうだ。
 この状況でもこれは続けるのか?
 ヤンファよりもあんたの方が詳しそうだからな。

[手を止めてグロリアに問う]

(238) 2011/07/17(Sun) 02時半頃

[開発者を公言している人が、想定外だと言ってる。
 スタッフのサクラかも知れない人が、
 これはこういうチーム戦なんだと言ってる。

 大人しくなって見えたのは、
 中身が混乱したのが鎧で見えないだけの話。

 ――なんかおかしくない?

 ぽこんと頭に浮かんだ思考は、
 間違えて呼ばれた肩書きに消去された

 え? ああ、そうだな、黒チームってバレたら
 数に任せて袋叩きにされる可能性は充分か。

 って言うか、和菓子か!

[心の中で、びしっと突っ込みモーション]

 ……じゃなくて、暗黒騎士だよ。


…アンコ
美味しいよ

   [ポソリ]


【人】 風来坊 ヴェラ

[新たな来訪者を一瞥し、又グロリアへ視線を向ける]

 戦闘は控えた方がいい、か。
 痛みもあるようだからな。

 私としてもなるべくなら避けたいところではあるが。

 襲われた場合は知らないぞ。

[好戦的なプレイヤーが含まれているのかもしれないのだから]

 それじゃ、うるさくならないうちに退散するか。

(247) 2011/07/17(Sun) 03時頃

ヴェラは、移動先をホームステージにして、その場から*消える*

2011/07/17(Sun) 03時頃


風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2011/07/17(Sun) 03時頃


 食べないで! ぼく悪い暗黒騎士じゃないよ!

[往年のゲームのセリフをもじって答えた。
 僕の頭をお食べ、と迷ったのは、また別の話]


 ステージに残ったままでグロリアと戦うと、
 チームがバレそうだもんなあ。
 一応、カモフラージュって事で――あれ?

[強さで言うなら皆Lv.64なのだから、キャラは大差なく、
 問題になるのはプレイヤースキルだろう。
 他に勝てそうなキャラがいるなら、
 必ずグロリア、と言う事もないと考えていたが]

 白チームは、そもそもチーム戦って知らないんだっけ。

[それも、いつかは気付くのかも知れないけれど**]


へぇ。チーム戦か。
面白いね。

[人数は明らかにこちらが不利。その代わりにナユタがあれこれと助言をしてくれると言う事なのだろうか。……少なくとも、白の陣営がヤンファから十分なサポートを受けられるとは思ってなかった。]


[面白い、という言葉に目が三日月になる。]

 ああ、面白いよ。
 ゲートの窪みを埋められないほうの陣営は、
 ここから、永遠に出れなくなるからね……。

[それは、ナユタにとっての「真実」を告げているのだけれど、黒陣営を称された彼らには、「演出」と映るかもしれない。

 いずれにしろ、ナユタは、ゲームが面白くなれば、いいのだ。]


[聞こえてくるナユタの声]

永遠に出れなくなるとか
ころせばいいとか
…ちょっと物騒 だね

ナユタ君ってそんなキャラだった っけ?

[この運営大丈夫なの?とか心の中で呟く]


[物騒、という言葉は、ウィルスにとっては褒め言葉だろう。
 小さく笑う気配。

 そして、ナユタってそんなキャラ…には、ふぅん…と興味深く…]


 じゃ、教えてくれ?
 どんな感じならナユタらしいんだ?





  ちなみにいま、薔薇園にいるよ……。



[ちょうど聴こえたのがその主だったから。]


えっとねぇ

流星に乗ってキラリンと白い歯を見せながら
爽やかに駆けつけるような

『銀河系ヒーロー』だったよね


薔薇園に?!

やーん!荒らさないでよぉ

[少し慌てて]


 白い歯…きらりん……
 流星?

[マーゴの言葉を繰り返してみるも、
 そのまま、フリーズしている。]

 よく


               わからない。

[とても素直な感想だった。]




   ――………?



  


【人】 風来坊 ヴェラ

―風吹く神社境内―
[天空神殿から戻って、社の前、階段に座る。
リングコマンドを呼び出してみているのはヘルプの画面。

家庭用とアーケード版の違いをもう一度おさらい、というのもあったが、こういう不測の事態について何か書かれていないかと思ったからだった]

 ……駄目だな。

[ゲーム内部に入り込む隙がないか。
それも調べてはみたが、一プレイヤーではそこまでの干渉はできないようだった。事前準備をしていれば又変わったのだろうけれど]

(300) 2011/07/17(Sun) 11時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[ステージ内に光点が増える。参道の先]

 …誰か着たな。

[立ち上がると、参道向かって歩き出した。
長い参道を抜けて、大鳥居が見えてくると、そこにまだしがみついていたかヴァンパイアプリンセスの姿]

 ……何をやってるんだ。
 
[息を吐いて半眼で見た]

(305) 2011/07/17(Sun) 11時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[マーゴを目に留めたところで、やってきたズリエルにも気がついた]

 ズリエルもいたのか。
 さっきは何もなかったから、今来たというところかな。

[足を止める。
ヴェラのステージは神が消えていても、自身は僧であり、光属性に位置する。
家庭用にあるストーリーモードでは、ラストこのステージにも神が戻ってくるらしいのだが、やる気が薄れる、と当人はまだクリアしたことはなかった]

(307) 2011/07/17(Sun) 11時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

 さすがに2対1では分が悪い。
 もっとも、戦闘は今の状況では遠慮願いたいが……何かあったか。

 今のところこちらのステージに特に問題は見当たらない。細部まで見たわけではないけどな。

[竹の一本一本にいたるまで、チェックできるはずもないのだ。見た目には、何の損壊もない]

(308) 2011/07/17(Sun) 11時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[参道の脇に腰を下ろす]

 そうだな、試しては見たいが痛みがリアルならばさすがに。
ズリエルの技も痛そうだ。

[苦笑を浮かべた。蔦の話になると厳しい顔つきになる]

 バグか、誰かが仕込んでいたプログラムか。
 新規、とも言えなくはないな。
 薔薇園に蔦はあるだろうし、それが何らかのバグで天空神殿に現れて暴走した。
 元が蔦でなくとも、同じようなものなら。

 どちらにしても、開発側の人間の想定外だ。
 私たちに対処できるものなのかどうか。

(310) 2011/07/17(Sun) 12時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[ズリエルの様子に大きくため息をついた]

 ……あのな。
 わかっているのか?
 現状、ここから出る方法はわかっていない。
 HPが0になれば本来は強制ログアウトされる。

 それに不安があるとグロリアは言っていた。つまり、強制ログアウトにならない可能性も、ある。
 閉じ込められるって事だ。

 これだけ五感が再現されているのなら、何かあったときに脳や脊髄への干渉だってあるかもしれない。

 これが、開発側のドッキリなら、それで良いんだがな……。

(312) 2011/07/17(Sun) 12時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

 グロリアは、戦闘は自重した方が良いと言った。
 もし本当にドッキリなら、もっと戦って騒いで欲しいところじゃないか?

 閉じ込められて、問題なのはこの身体が消えたときの話だ。
 HP0になれば動けない。
 強制ログアウトならば身体が消えて目覚めると思うが、もし身体だけ消えて目が覚めなかったら?

 もっとも、まだ全部仮定だからな…。
 
[立ち上がると、リングコマンドを出す]

 偵察ついでに他のステージを見て回ってみるか。

(316) 2011/07/17(Sun) 13時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[ついてくるのか? という目でズリエルを見る。
息を一つ吐いて、並ぶステージの中、人の多い場所を探した]

 広場前はまだ多いか。
 薔薇園にひとつ、古城に二つ?
 
 薔薇園はマーゴのステージだったな。

[少し考えてランダム移動を選んだ>>#012]  

(318) 2011/07/17(Sun) 14時頃

ヴェラは、自分のステージだったのでもう一度選ぶ15

2011/07/17(Sun) 14時頃


【人】 風来坊 ヴェラ

―ログインゲート前広場―
[他に誰がいたか。

ヤンファを見つけると歩いていく]

 ゲートの様子はどうだ?
 窪みに何をはめるのか、わかったか?

[ズリエルも現れるとちら、と一瞥する]

 グロリアのステージも変なことになっていたからな。
 ただのバグだと片付けてしまうには厄介すぎる。
 
[考えられるのは、開発側の意図。もう一つは、ハッキングによる改竄]

(320) 2011/07/17(Sun) 15時頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2011/07/17(Sun) 15時半頃


【人】 風来坊 ヴェラ

[ヤンファの答えを待たず、広場内を見渡す。ゲートの窪み]

 全部で12。
 ステージは15か。

[広場内を回りながら考える、が]

 まだ情報がたりない。
 何かミッションがあるにしてもその提示もない。

 わからないことばかりか。
 それぞれのステージに異変がないのなら、後は一定条件下による変化。

[ズリエルの声を耳に入れながら、それも加味して考える]

(323) 2011/07/17(Sun) 16時頃

/*

赤で黒8 としてましたが、
のとおり 黒9にします。
ダミーグロリア死亡時に、なんらかの形でグロリア&故ナユタの分が2個はまる進行です。
よろしくお願いします。


【人】 風来坊 ヴェラ

 ロックがかかってるってことは、外にはわかるんじゃないのか?
 それで放置なら何かアナウンスがありそうなものだが。

 しゃれこうべね。
 サイズが違うか形が違うのか。

[ため息をつけばあきれているようにも見えるか]

 どちらにしても、そこにはめ込むものを探すが先か。
 各自自分のステージを探してみるか?

 ズリエルのところは? 変わったところはなかったのか。

[足を止めてズリエルの方へと視線を向ける] 

(330) 2011/07/17(Sun) 17時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

 闇属性のという限定なら、しゃれこうべもありだろうけどな。
 そういうわけではなさそうだ。

[ズリエルの言葉に相槌を打ってからリングコマンドを開く。
ズリエルのステージに示されるのは]

 ……ズリエル、お前のステージ何か沸いてるぞ。

[そう言った頃か。広場にナユタの姿が現れた]

(334) 2011/07/17(Sun) 17時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

 モブがたたのモブならいいんだがな。

[ゲートにいても仕方ないかと飛ぼうとして]

 ……。中に人がいるのに、ヤンファそのままだな。

[どこかに移動したらしいヤンファのいた場所見てぽつり]

(346) 2011/07/17(Sun) 18時半頃



      っくそったれーー…


[ガストンの口調ではない。

  元の青年も使わなかったような、吐き捨てるような一言。]





          フン、どうした?



[いらだたしそうな声に、問いかける。]


 ??

 ……何だなんだ?

[急に上がった声に不思議そうな声を返す]


[急激な苛立ちを散らそうと
  頭を一つ振る。]


…ナユタ?

[黒。消滅。
  話す存在は、同じテストプレイヤーの
  1人とは思いづらく。

  一通りのルールらしきもの。]

 この通信にいない10人を倒せって?
  …で、あんたも運営の一人か?




[苛立たしそうな声がナユタの名前を呼ぶ。
 それには、ふふ、と笑い声を漏らした。]

 戦いはこのゲームで本来するべきものだろう?

[運営か?の言葉には…]

 ああ、そうだよ。

[嘘をつく。
 そう、運営、といえば、彼らは、仕方なく、でも、はじめるだろうから。



                 このゲームを。]


【人】 風来坊 ヴェラ

 モブ相手に三人は多いな。

 二人でいってくるといい。私は他のところを見て回ろう。

[ズリエルとナユタの様子にそう言って。
グロリアの言葉には内心首をひねったが、ランダム移動のスイッチを押した3]

(360) 2011/07/17(Sun) 19時半頃

ラグったんだよ。

あったまいてえ…


[声音だけは幾分か落ち着きを取り戻してきていた。]


【人】 風来坊 ヴェラ

―野外ライブステージ―

[家庭用にはないステージ。
アーケードでは野外になっているというのは知っていたから、そこにある光点はゲイルであろうと推測できた]

 ……異常らしい異常は見当たらないか。

[初めてのステージなのだから、異常が異常として現れていないのであればわからないが。
ロックナンバーの流れるステージを歩きながら、時折耳をふさぎ。

やがて観客席の一つに腰を*下ろした*]

(370) 2011/07/17(Sun) 20時頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2011/07/17(Sun) 20時頃


 ラグで頭痛? 大丈夫?
 アーケード版ってのも良し悪しだなあ。
 えーと……この声は、ガストン? かな。

[ガストンっぽい声を気遣って。

 運営スタッフだと、さらりと名乗るナユタ
 キャラがキャラらしく動いているのを喜んだグロリア、
 やたらなりきり過ぎているヤンファと違って、
 あんまり地球防衛軍のコマンダーっぽくないし、
 物事の説明も、いまいち、腑に落ちない]

 ……なあ、ナユタ。
 さっきの天空神殿のモブ、ナユタは事前に知ってた?




[響いてきたのは疑いの感覚。
 それには驚いたふうも見せず……。]

 さっきの天空神殿のことか?
 ああ



              もちろん、知ってたさ。

[自分で発動させたとかはいわず…。
 疑われてても、気にしない。]


 ……そか。

[やっぱり、あっさりと肯定された。
 面と向かって、君は本当にスタッフなの?
 なんて、失礼な聞き方までは出来なくて。

 グロリアは開発者。ナユタはスタッフ。
 言い分の矛盾はどうしてだろう。

 内心では難しく唸ってみるものの、
 ただのプレイヤーに出せる答えなんて、ない]

 ――……痛覚、も? ゲームなのにか?


運営だってんなら、痛みの仕様はとっとと直せ。

でなきゃ、ダメージ受けるたびに戦えなくなるだろ。

[戦闘は、言われるまでもない。]




ああ、痛い


              らしいな?

[トルトニス、ガストンの言い分、
 そして、実際のズリエルの表情を見て、そう呟く。]


 痛い、らしい?
 やっぱ、ナユタもそこは知らなかったんだ。

[まだ手の中にある髑髏を見ながら言う。
 ナユタの言い分を信じるなら、
 ミケの技で出たらしいこの髑髏は違うのだろう。
 だから、ゲートに入るか試すとしても、駄目で元々]

 あーあ、どうせならもっとナユタっぽく、
 「人間に化けている宇宙からの侵略者を、
  おれ達で倒すんだ!(キリッ」
 ……とかなら、まだ設定的にありそうなのになぁ。





      そうだな、直してやろうか?
    俺が、お前ら側じゃないって証拠に…。



[ふふ、と笑う。]



        だいぶ痛くなく、してやるよ?



[トルトニスの言葉には、瞬いた。]


黙られてしまった。]

 ……俺、何か、ヘンな事言った?
 「機動装甲士ナユタ」の設定って、
 てっきりそう言う感じだと思ってたんだけど。




 なんか、マーゴもそんなこと、言ってたな。

[AIは考える。
 というか、ナユタを狙ったのは、たまたまであったのだから。
 そんな難しいキャラならば、他にすればよかったなどと思いつつ…。]

 そういうのが、いいの    か?

[なにやら真剣]


 え? いやー……
 良いか悪いかって言われると。

 どっちでも?

 俺は元々、なりきりにはあんまりこだわらないし。

[何となく、気分の問題。急に変貌されてもビビるし。

 それよりは痛みが直る方が、ゲームとしても、
 ナユタがスタッフだって事の証拠としても上だ]


 わかった。

[トルトニスにはそう答える。]

 のちに会ったときに…。

[そう黒の陣営の面子には施すだろう。
 痛みをかなり軽減する、それを……。]


…だいぶ収まった。
けどひどかったぜ…

ああ、ガストンだ。

[案じる声は独特だった。]

…だいぶ、止まりか?
ないよりはましだけどよ…
さっさと直してくれよ。

[笑い声への返答は苛立ちが混ざっていた。]




 まぁ、直してやるっていってるよ。


[ガストンの苛立ちを一応なだめるように…。]



  まぁ、でも、
  お前ら、必死になったほうがいいってのは言っておくな?



戦えよ?
  まずは、あの女を仕留めろ。



  そしたら、言ってること、わかると思うさ。

[きっとゲートの窪みが埋まるから。]


【人】 風来坊 ヴェラ

―野外ライブステージ―
[椅子から立って、辺りを散策する。ゲイルの姿が見えると、手を上げて声をかけた]

 こちらのステージで何か変わったことは?
 なければいい。

 ただ細かいところまで気をつけてみたほうが、良いかもしれないな。
 ここは家庭用とは違うステージで、アーケード専用だ。実際のアーケード用のステージにさらに手が加えられているかもしれない。

[それだけ言うと他の場所に行こうとリングコマンドを出す]

(413) 2011/07/17(Sun) 23時頃

ヴェラは、ステージを選ぶつもりがランダム移動に>>#09

2011/07/17(Sun) 23時半頃


/*

中の人ですみません。
とりあえず、ナユタは狼ではないので、基本襲撃はしません。

グロリア襲撃については赤ログで行っていただいてももちろん構いません。
その場合は誰がやったかわからないように、表にナユタが中継するかたちをとるかもしれません。


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