人狼議事


281 緋桜奇譚−忌−

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ニビル星 キョウスケは、メモを貼った。

2020/10/02(Fri) 04時半頃


ねえ。
聞こえるかしら?

私と同じように、緋桜に魅入られた妖がいるでしょう?

[自分と同じ。
いや、目的は多少違っても構わない。

あの門を開きたいと。
そう願うであろう者だけが聞き取れる術式を組んで。

まだ見ぬ誰かへと声をかけていく――]


[耳を澄ませばチリチリと音のする、プラズマのような物体が「接続」する。
それは術式*に呼応したものか。
ガルムの本性、イタチのようなそれでいて独特なフォルムをした獣の姿を象っている。
意識のみの空間を伝令役として駆ける雷精だ。]

 ああ、よーく聞こえてるぜ*
 


 
 …………。

 アオちゃんログインしましたー。

 …………。
 


「術式の気配に、接触する。
魅入られたから繋がったというよりは、こちらから繋げた。]


 これはSHINOちゃんだねー。
 早速コラボできそうな感じかな?


 そしてもう一人は!あれれ、もしやガルちゃん?


[現実世界で遭遇したことはあった筈だ。
その時は「ガルムさん」と呼ぶ男の姿だったので、ノリも声も大分違ってはいるけれど。**]



 なんだお前。ガルちゃんだと。
 馴れ馴れしくするんじゃねえ。

[威嚇するように声を低くする。]

 まてよ、昨日見た動画にそういうの居たな。
 人形が、妖か。
 なんていう奴だ?

[今の今まで「アオちゃん」が妖であるとは思わずにいた。
しかし妖が人間に化けていて、その元の妖の姿も人間好みのアバターに変容しているなんて発想がこの雷獣にはない。
なんの妖か問うてみた。]


【人】 ニビル星 キョウスケ

[街中を歩いていると、先程の自分と同じくコンビニへと向かう一人の女性の姿が目に入り。>>0:129

……あれ?
誰だっけ、どこかで見たことあるような……

[どこかですれ違っていたような気がして、首を傾げた。
人数合わせで参加した合コンにいたような気がしないでもない。

はて?と青年は記憶を探っているが、当然ながら明星の方はマユミが人間でないことを見抜いているようである。

京助の方はというと、記憶違いかもしれないのであまり気にしないことにした。]

(20) 2020/10/02(Fri) 14時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ

緋桜ね。
まあ、今日は遅いからまた明日か明後日だなー。

[時間はなくもなかったが、今から向かって帰ってくるとなると少し遅い時間帯になっていた。

大人しく、アパートに戻ることとする。
京都にある大学に通うようになってからは一人暮らし……

いや、二人暮らしをしていたのだった。**]

(21) 2020/10/02(Fri) 14時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ

―夜・自宅―

[一日の諸々が終わり、狭いながらも我が家でネットサーフィン。
暇つぶしには持ってこいの匿名掲示板を覗いたりなどして。>>#2

んー?

[一つ目をひくレスを見つけたが、意味はよくわからず。
ただ、なんとなく不吉だなーという印象は受けた。
桜だの死体だの、喰わせるだの。

桜の木の下には死体が埋まっている、なんて話を書いた小説家も居たか。

ふと思い立って、アオちゃんの百物語ちゃんねるにアクセスしてみる。]

(22) 2020/10/02(Fri) 15時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ

結界。

[奇しくも匿名掲示板のレスと同じ内容があった。>>17>>18
結界に住職。]

明星ー、これってどういう意味?

『あ?書いた奴に聞けよ知らねえよ』

[インターネットにあまり興味がない鬼は意識を余所へやっていたのだが、声をかけられて生返事をした。検索辞書にはなりえない妖怪である。]

(23) 2020/10/02(Fri) 15時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ

[アンケートは1を選んだコメントが多い。

単純に興味があって選ぶ者。
やれるものならやってみろと煽り混じりに選ぶ者。
ヤバそうなことを逆にやってみてほしいお年頃の者。
どっちでもいいけれど深く考えずに選ぶ者。

思惑は様々だが、数字は増えていた。]

んー、お寺の人が封じようとしているのなら、触らない方がいいんじゃない。

[と、自分は敢えて「2」をコメントしてみたが。]

(24) 2020/10/02(Fri) 15時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ

結構アオちゃん百物語見てる人多いのかなー。
人だかりが出来る前に見にいってみるかな……

[この時期、単位取得も卒論も就職活動も終わらせている大学生は時間がある。

明日辺り、行ってみようかと思い立った。
普段はあまり危なさそうな物には近づきたくないのだが、逆に結界とやらがあるのなら安全に見物出来るかもしれないと。**]

(25) 2020/10/02(Fri) 15時半頃

ニビル星 キョウスケは、メモを貼った。

2020/10/02(Fri) 15時半頃



 あ、ガルちゃんも『アオちゃんの百物語チャンネル〜』見てくれてた?
 アオちゃん嬉しいな〜

[低い威嚇のような声。
それにもきゃぴきゃぴ高い声を返していたが、誰かと問われれば、一拍間が空いて。]



 ガルムさん僕ですよ、青行燈の蒼です。

[男の方の声で返答を返した。]**


ええ、コラボしましょうねー。
私があの住職切ろうかなって思うんだけれど。

構わない?

[くすくすと。
笑いながらそんな言葉を口にしていた。]


 
 さっすがー、SHINOちゃん過激ぃ。

[コラボ相手の笑い声に。
ころりと口調も声も『アオちゃん』へと変わる。]

 もちろん。アオちゃんはね。
 SHINOちゃんでもガルちゃんでも。

 緋桜を前に大暴れするその姿が見たいんだから〜。

[派手にお願いね、等と注文も付ける。]




 なんだと…お前、コミュ力お化けのアオか。
 ネットで百物語してるなんて時代も変わったな。
 ちったあ腕っ節の一つでも上がったかね。

[相手が強いかどうかしか興味ない。
そして前回会った時のことはすっぱり忘れていた。
それでも青行燈の存在は知っていて。]


あら。
お久しぶりねー。

ガルムさん。

そう、貴方も協力してくれるなんて嬉しいなあ。

[愉しそうに笑いながら。
冥界の扉が開いたら。

冥界であの日の続きをしてもいいねなんて笑っていて。]


 
 なあ、耳の早いお前らなら知ってるかもだが、
 昨日六道珍皇寺で大陸の殭屍女が術を施してたんだぜ。

 そこの術式、破ってやったら面白いかもな。

 あの住職の血で汚すのか。
 そいつはいい考えだ。
 あんたが直接手を下したいならそうすればいいさ。
 


 蜘蛛女か、久しぶりだな。
 俺は招かれたんだな。
 開きたい側の妖として。

[今までさほど意識していなかったが、面子を見て自分が緋桜についてどうしたいかという────腹が決まった。]


 
 百話語って貰うにはコミュ力が必要ですから。
 それに場所は変われど、やることは変わってません。

[御山に行ったり、アマゾンに行ったり、電子の妖精になったり、現代では随分と様々な場所に進出しているが。]

 青行燈は。腕っ節を誇るような妖ではないですよ。
 最初にお会いした時も言いましたが。

 ただ、広げる、ものです。

[初対面は突撃路地裏怪談スポットだと称して、縄張りのあたりをうろちょろとした時だったか。
あの時は大変だったと、男の声は坦々と言う。]


あら、蜘蛛女だなんて。
志乃ちゃんとか。
SHINOさんとか
シノたんとか。

もっとかわいい呼び方にしてよー?

[そんな事を一方的に伝え。
いっそこっちもガルムたんとか呼んでしまおうかと。]



 シノとアオだ。
 短くていい。

[それ以上は譲れないとばかりに吐き捨てる。変な呼称で呼んでも気にするところではないが。
能天気め。]


[実際に会いに行っていると聞いたり。
知らないかと問われれば。
体験談を喜んで話しただろうが。

ネタバレだろうと、語らない。]


 
 僕からはガルムさんとアマミヤさんでいいですよね。

[『アオちゃん』からはどちらもちゃん付けだ。
そこはこちらも譲れない。キャラ付け的な意味で。]


君も志乃ちゃんとか
シノたんでいいのに

ガルムたんみたいにさ

[笑いながらそんなことを言って。
まあ、能天気なのは性分だから仕方ない]


[そういうもんかねーっと。
もし御山やアマゾンなどに行ったと知れればやっぱりパリピじゃんという感想を持つだろう。]

 ただ広げるって、妖ってそういうの多いよな。
 人間依存つうか。
 やっぱ俺そういうの好かねえや。

[以前会った時の事を淡々と言われると、段々と記憶が鮮明になってくる。
裏路地で上納金を回収してる所を見つかったんだったか。]
 
 そういやいたな。
 2、3発放電しても平気な面してるから変な奴だと思ってた。
 反撃もしてこない、大変だったって言ってたって普通に会話してきてたぞ。

[見た目以上に大変だったとしても、攻撃して来ない奴は弱い奴。
俺にはその括りでいい。*]


  
 そういやさ、アオの真似かね。
 変なのが六道珍皇寺で人外を桜に食わせる実験なんてのやるとか動画で豪語してたぜ。

 逆に食わせてやりたくね?

[雑談ついでにそう話す。]


【人】 ニビル星 キョウスケ

―朝―

ふぁ。

[夜はしっかり眠っていた為、何が起きていたかは知らなかった。そして欠伸しながら朝の散歩。

今朝の朝食を買うのを忘れていたのもあって、今日も今日とてコンビニでパンを買うなどしていたのだが。]

あー……?

[何か、前方から変な物が歩いてくる気がした。
人間じゃない何か。
白い顔に目と口の部分に黒い穴がぽっかりと。
ソレが呻き声を発しながらこちらへと向かってきており。]

(42) 2020/10/02(Fri) 23時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ

『お、浮かれ妖怪の一種か?』
『ちょっと撫でてや……』

[鬼が言い終わる前に、京助は踵を返して走った。]

『おい、あいつこっちに害を齎そうとしてたぞ』
『殴っとけや』

うるさい、アレ絶対ヤバイやつ。

[脇目も振らず綺麗なフォームで走っている。]

(43) 2020/10/02(Fri) 23時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ

[ところが行手に、でかい下駄が暴れているのが見え。]

でえええ!?

[足に急ブレーキをかけると、きょろきょろと周囲を見回し。目についた細い路地裏に咄嗟に隠れた。]

ど……どうなってんだ?
妖怪がいるのは知ってるけどさ、こんなに大っぴらに暴れるなんて見たことないぞ。

……ハロウィンは終わったしなー。

[夢でもなければコスプレでもなさそうで。
とりあえず、呼吸を整えている。]

『あいつら、操り人形っぽかったなァ』

[鬼が、自分が感じたことを漏らす。
青年はその意味を考えてはみるものの、冷静さを欠いているせいか考えがうまくまとまらない。*]

(44) 2020/10/02(Fri) 23時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ

『まあ多分』
『六道珍皇寺の緋桜、或いはその周辺が原因だろなァ』
『行ってみりゃわかんだろ』

[ぐん、と体が引っ張られる感覚。
鬼が強い意思を以て動こうとしているのだ。
それを、青年は反対側に体重を思い切りかけることで阻止した。]

冗談じゃない、そんな危なそうなトコ行かない。

『はぁ?』
『お前昨日は見物するとか言ってたじゃねえか』

ああいうのが出るかもしれないんだろ?
行かない。

[ぐぎぎぎぎ。青年の片足は六道珍皇寺方面へ、もう片方は反対側へ。見えない攻防が行われている。それは端から見れば。

何やってんだろう……としか言えない光景であった。*]

(47) 2020/10/03(Sat) 00時頃

 
 好かないと言われてもそういうものですから。

[百物語の先に現れる怪異。
それが青行燈であるのだから人依存は仕方がない。]

 いえいえ。
 こちらは防御で手いっぱいで平気だなんて全く。
 いい絵は取れましたけれどね。

 それにほら、ひとの間にいる妖は大概話通じますから。

[そうは思われずとも、実際に強すぎる雷というのは精密機械には天敵のようなものだ。
撮影機器と本体の防御に集中したからこそ、反撃どころではなかった。
撮影の為なのでする気もなかったが。]



 
 ああ、さらしなやの彼女ですか。

[雑談のように振られた話には。
さも今思い出したというように声を上げる。
それにしては、考えるような間は一切なかったが。]

 それはたぶん。
 話は通じない、話してはいけない相手ですよ。
 妖とも、霊能者とも思えませんが。

 応答した途端に僕も壊されましたから。

 もし会ったら会話の前に呼んでくださいね。
 撮影しに飛ばしますから。

[どちらが強いのか、撮影する価値はあるだろう。]*


【人】 ニビル星 キョウスケ

―かつての合コンの空気―

[やっぱり人数合わせで連れていかれた合コン。>>26
当たり障りのない雑談などでお茶を濁していたが、こういう時よくからかってきていた鬼はその夜に限って大人しかった。

トイレに立った時にようやく、鬼が話しかけてきて。]

『おい』
『向かいの一番端にいた女、ありゃ人間じゃねえぞ』

[へ?と顔をあげると、あっけに取られたような表情が鏡に映っていた。]

『ありゃ……なんつうか……頭固そうだ』
『職務を淡々とこなしそうな』
『しかも俺様みたいなのを取り締まる側』
『俺様、大人しくしてるから声かけんなよ』

[そんな風に宣言した通り、鬼はその後気配を潜めまくっていた。
それらの事情を知らない友人が、マユミを好みだと言い寄って押していたが、後日熱にうなされる羽目になったと聞いてくわばらくわばらと呟いたとか何とか。*]

(51) 2020/10/03(Sat) 00時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ

そうだ、あの時のお姉さんだ。
取締りみたいな人がきっと原因究明に動き……

[以前の合コンでの出来事を思い出し、噂をすれば、直後に影。>>48

わあ!?
『おう!?』

[途端に驚きの声が二種類あがり。
驚きで青年の方の力が抜けたものだから、バランス崩してすてーんとひっくり返った。]

うう、雪の上だから痛くないけ、ど……
ああっ!?

[撮られていた。>>49

(53) 2020/10/03(Sat) 00時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ

わー、マネージャー通してー。

[そんな者はいないが、青年は顔を思わず両腕で隠していた。恥ずかしい。]

『随分盛り上がってるみてえだなァ』
『俺様は緋桜を見物に行きたいとこだが、こいつがビビっちまってな』

[代わりに鬼の方が、アオに状況を軽く説明した。*]

(55) 2020/10/03(Sat) 00時半頃


 あれ撮ってたのかよ!
 動画配信者がめついな。
 
[撮られてたとは知らなかった。ではこいつの100物語の一つに俺が…?
まあいい。
さらしなやの話題になれば]

 話してはいけない、話してはいけない、壊されるって、俺の理解がついてかねえな。
 ggrks案件か。

 そういうのこそ撮っとけよ。

[実際に対峙するまでピンと来ないだろう。
だが、注告は聞いた。*]

 呼べたら呼ぶさ。
 
 


【人】 ニビル星 キョウスケ

そ、そうか、なら安心……

[顔は隠れていると聞いてそーっと腕をどけて顔を出す。>>57

ええー……
何か、街中に変なのいたけど、ああいうのを集めてんの?

[逆に人間を集めているのだとしても、不気味妖怪が姿を現したとなれば、集まった人間もパニックになりそうで。掲示板などで見た情報もあり、目の前の妖怪……アオについても今は怖れる気持ちがあった。]

あ、どうもどうも。

[そして、差し出された手を取って体を起こす。>>58
何だ意外と親切なお姉さんじゃないか、とか思っている。]

(62) 2020/10/03(Sat) 00時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ

『ま、どこも安全な場所なんてねえんじゃねえの』

ぐ……………

[鬼に指摘され、言葉に詰まる。
好奇心より隠れたい気持ちの方が強いのだが。

隠れられる場所なんてあるのか、という疑問と、だからって渦中と思われる場所に行くことはないんじゃないかというごもっともな気持ち。
絶賛迷っていたが。]

……まあ、その、遠くから見るくらいなら?

[何も知らないよりは、多少なりとも情報は知っていた方が対処も考えられるかと判断した。危険そうだと思ったらすぐ逃げよう、そう心に誓っている。*]

(63) 2020/10/03(Sat) 00時半頃

 
 がめついというかソレを撮りに行ったので。
 裏通りコワイって評判でしたよ。

[どちらかというと、コメントでは柄の悪い人間や治安がコワイと言われていたような気はするが。]

 撮りましたよ。
 でもそれを出したらそれが百話目になるじゃないですか。
 だから次の時の為にとっておいてあるんです。

 呼ぶ余裕がなくともせめて。
 監視カメラの前でお願いしますね。

[後で回収できるかもしれないのだから。]*


【人】 ニビル星 キョウスケ

それなり……
ま、まあ……そんなら、語るかな……

[付け足された一言に不安が禁じ得ないが、折角なのでお言葉に甘えることにしよう。>>68

あっ 照れる……
ど、どうも……ニブです。
ぶっちゃけ怖いんですが、が、頑張りまーす。

[覗き込んだスマホの画面。なるべく隅っこで平和に生きていたい人間には動画出演とか荷が重いのだが、必死に喋っている。]

『おお、京助が動いてんじゃねえか!』
『これは初めて見た!』

[鬼の方が余程テンション高かった。**]

(69) 2020/10/03(Sat) 01時頃

ニビル星 キョウスケは、メモを貼った。

2020/10/03(Sat) 01時半頃


[絶対コワイの意味が違うと思ったチベスナ顔。
は置いといて。]

 100話が終わったら次を考えてるんだ。
 冥界の門が開いたら人間界終わるのに?

 監視カメラもあんたの目であり支配下なんだな。

[ワザの拡張性と定着性、諸々あるよなあ。
一度了承の意を伝えたので二度めは要らんだろう。**]


【人】 ニビル星 キョウスケ

えー、俺自身は至ってふつーの大学生なので……

[明星の喧嘩も見たことはあるが、強いんだか弱いんだかはよくわからない。そこまで危険な状況になったことはなく。

マユミに心強いと言われたものの、あまり当てにしないでほしい旨を伝え。>>85

大抵の妖怪はアオにあっち行けーをされると離れていくので、浮かれているだけ、なのは本当なのかもしれないと思い始めてもいた。>>67

祭りだと浮かれまくって死人が出たりしないといいなーとは思いつつ。]

(86) 2020/10/03(Sat) 18時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ

おお……

[それでも寄ってくるモノに対しては、チラチラチラチラとマユミの方を見まくりながら。]

先生、お願いします。

[などと、時代劇で聞き齧った台詞を告げてみたりした。しかしいざ危なくなったら、目付きが鋭くなり、掌から風を発生させて相手を吹き飛ばしたり空気の刃で斬ったり、なんて場面も見られた。]

『雑魚相手は今一つ気が乗らねえな』

[欠伸交じりに明星が呟き。]

ええと……さっきのアレは化け猫だったのかな?
猫かわいいよね大人しければモフりたかったねー。

[こんな感じでレポすればいいのかと青年も頑張っている。**]

(87) 2020/10/03(Sat) 18時頃

ー 朝 ー
[そうだ。確かスマホというのは他者と連絡し合えると聞いた。
このスマホも誰かと繋がるのだろうか。
アオちゃんとは昨日話したしな。
スマホを持ち、神通力でもって念じる。

 とりあえず誰でもいいから連絡してみよう!
 えーっと、なんだか美味しそうなひと…
 人間の臓腑…じゃなくて赤色…

[手の中でパチンと何かに繋がった気がした。
きっと相手のスマホにはこちらの声か、顔か、言葉が通じているだろう。」

 おーい!誰かいないぃ?


 だーれーかーさーんー
 お話しようよぉ〜
 緋桜の事でも人間の事でもいいからさ〜

[人間はいつもスマホを手に持っていると思っていたが、そういえばアオちゃんは鞄にも入れていた!
少しそわそわしながら相手の反応を待った。*]


― 朝 ―

[朝ごはんを食べていたら突然スマホから子どものような高い声が聞こえる。すわ怪奇現象かと恐る恐るとスマホを拾いに行くと映っていたのは]

あれ、チトちゃん?しばらくぶりだね!
どうやってこのスマホにかけてるの?チトちゃんにまだ教えてはいなかったはずなのに…

[不思議だ。とっても不思議だ。けれどそういえば彼女は外見よりも年上だということを思い出して]

緋桜?チトちゃん、もしかして150年前のこと詳しかったりする?


【人】 ニビル星 キョウスケ

『あぐぁ』

へー、虫除けスプレーみたいなもんかな。
ありがとう。

[にこやかに伝える青年とは別に、何かダメージを受けたような声が聞こえた。>>92

低級だから鬼を引き剥がすまでには至らなかったが、直接貼られた札には背中を思いっきりばしっと叩かれた程度の痛みがあったらしい。

頼りになるお姉さん!と思う青年と、やっぱり油断ならねえこいつ…と思う鬼の心がそれぞれ存在していた。**]

(93) 2020/10/03(Sat) 20時半頃

ナツちゃんだ!!!

[修行に飽きて御山を降りてお腹を空かしてた自分に人間のお菓子を食べさせてくれた恩人のナツミちゃん!
あの時のお菓子のおかげで、人間以外にも凄く美味しいものがあると知った。そしてパフェを知った…!

強く念じると画面に彼女の顔が映った。]

 150年前の緋桜?
 うーん、噂くらいしか知らないよ。
 六道珍皇寺の桜が緋くなってくると人間が消え出すとか、満開になったら冥府の扉が開いてあっちとこっちが繋がっちゃうとか?
 
[人が減った原因の一つに自分がいる事が…。
うん、恥ずかしいので伏せておこう。]

 あの時は扉が開きかけて溢れかけたって聞いたよ。
 妖や人間が頑張ったらしいけど…。
 ごめんね、私その時寝ててあんまり知らないんだぁ。


[チベスナ顔、見えていたなら撮影したかった。]

 語るのは、人だけと限りませんし。
 人間界が終わっても、人が全て消えるとも限らない。

 折角なんですから用意しておかないと。

[そもそも150年前の阻止されたように開かないかも。
さすがにそれは、口にしなかった。]


 
 トコロデ、今緋桜来てるよ〜。
 住職の姿は見えないけど〜。

 SHINOちゃん、いつでもおっけいだからね。

[撮影準備は万端だ。]



 そりゃいい。
 常世と繋がる世の中になったら、人間も異形も纏めて百物語やろうぜ。
 何が起こるだろうな。

 準備がいいのはご苦労なこった。

[開かなかった時の事など考えていない。]


【人】 ニビル星 キョウスケ

うーん、虎やライオンだって猫科だしなー。
じゃれつきが致命傷になるのはちょっと……

[大っきい猫ちゃんに悪気がなくとも、こちらが大変なことになってしまうかもしれない。大型の猫科猛獣で想像するとわかりやすかった。妖怪たちに悪気はないというのも、もしかしたらこういうことなのかなと。>>95

ちなみに、顔はモザイクのごとくアイコンに隠されていると思っているので、明星がちょくちょく術を使う姿を撮られていても気にしていない。ざわめくコメントも遠い世界の出来事のように思っている。>>96

やがて、寺の門をくぐって緋桜の咲いている所に着いた。>>98

(108) 2020/10/03(Sat) 23時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ

……うわー、これは。

[些か言葉を失う程には、緋桜は美しく咲いていた。
緋の色は美しかったが、ゾクッとするような、禍々しさを含んでいるような、まさにこの世の物とは思えぬ美しさ。]

『妖怪化してきてやんの』

[そんな明星の呟きが聞こえ。]

え?植物が妖怪に……?
あ、なるな。

[木霊とか木に住む沖縄の妖怪とかいたよね。
ちょっとだけ詳しい。*]

(110) 2020/10/03(Sat) 23時頃

そっか、やっぱり前回≪150年前≫も緋桜のために人がいなくなっていたんだね…。

[伏せられたことには気付かずに。寝てたということは、当時あまり京都に興味がなかったんだろうなあと苦笑し。通話を続ける]

溢れかけた…それは…やっぱり穏やかじゃないね。
ううん、十分助かったよー。ありがとうチトちゃん!
あのね、私、緋桜のこと、できたら止めたいと思っているんだ。


[これはきっと志乃に頼めば傷つけることだと、昨日の志乃の表情を思い出して顔を上げる]

犯人さんには理由があるのかもしれないけど、私は今の京都が好きだし、壊れたりしてほしくない。
もしチトちゃんも止めたいと思ってくれてるなら、手を貸してほしいな。

[修行中といっていたから、頼まなくてもやってくれるかもしれないけれども、ナツミは妖でありつつも美味しい美味しいと幸せそうにただびとの作ったご飯を食べるチトセだから信じて協力を頼みたかった*]


【人】 ニビル星 キョウスケ

じゅぼ……それは知らなかった……
いや、物は99年使うと九十九神になるんだっけ?
木なんてもっと長生きだから成ってもおかしくないよねー。

[妖怪の存在を疑う……などという段階をとっくに通り過ぎている人間の青年は、自分なりの見解を出し。>>112

『そうそう』
『ただの木も、生贄を捧げられ続けりゃ妖化してもおかしくねえしな』

[同意するような鬼の言葉に、そうかそうかーと頷きかけて青年は固まった。]

(119) 2020/10/04(Sun) 00時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ

[治安の悪いイタチは何となく響きが物騒だが、小さい狐は可愛いから紹介もいいかもしれない……と現実逃避的に考えながら。>>115

緋色の桜にとてつもなく不安を覚えて、
一歩二歩三歩くらい後ろへ下がっている。]

ああうん、見学は出来たかな?
赤い桜、きれいだけどちょっと怖いですねー。

触らない方がいいですねー。

[腰が引けながらも律儀にレポートしている。*]

(120) 2020/10/04(Sun) 00時頃

ニビル星 キョウスケは、メモを貼った。

2020/10/04(Sun) 00時頃


私も行くわ。

派手に暴れてくるとしましょうねー

ね、アオちゃんにガルムたん★

[楽し気な口調でそう告げていて。]


 協力?いいよいいよぉー! 
 犯人の事も扉を開ける理由もどうでもいいけど、悪“すぎる”事はやっちゃいけないからね!
 それにこれを防げば修行が終わるかもしれないし!

[自分本位にしか考えられない。
この情緒の欠陥が、たとえ千年生きたとしても大きな体躯を得たとしてもいつまでも子狐で在る理由なのかもしれない。
でもちょこっとの成長はあるようで。]

 あと、ナツちゃんのお店のパフェもまだ食べたい。
 ナツちゃんもあそこがなくなったら困るもんね!
 協力って何すればいいかな?

[ころころと笑いながら尋ねる。
犯人の捜索か、騒いでる妖の退治か、、]


 
 言ってくれれば引くんですけれどね。

[またコメントが『治安』文字に溢れてしまう。]


俺はな、ちょいと足留めしてるよ。

性根は素直で力もあるやつなんだがな。
お上が怖いんだとよ。

もうちょっと別の努力するように説得してみるぜ。

[路地裏での事を伝えている。]


【人】 ニビル星 キョウスケ

『あ?俺様褒められた?』

いやあれは本名出さない配慮だよ多分。

[などと小声でこそこそやりつつ。>>131

うん、種も仕掛けもなく赤いし……
さわらぬ神に何とやら。

[怪談によくあるのが、怪異を馬鹿にして肝試しに行って酷い目に合う……という話。警告されずとも近づく気はなかったが>>126

ですよねー。

[後ろに下がっている。しかし、背後から何かが近づく音が聞こえてきた気がした。>>129

これは、逃げ出そうとした者からさっくりやられるフラグではなかろうか。やだー。そろり、振り返る。*]

(135) 2020/10/04(Sun) 01時頃

そうだね。悪”すぎる”ことはやっちゃいけないよね。

[どうでもいいと言い切るところに、まだまだ長寿の妖は考えが及ばないかーと己の社会経験不足を恥じたけど、お店がなくなったら悲しいという彼女にはにかんで。]

ありがとうチトちゃん。また来てくれるの楽しみにしてる。その時は特別おっきなパフェサービスするね。

[それこそ、メニューにない欲張りDX季節のフルーツプリンパフェを作ってあげようと決めて]


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キョウスケ
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