人狼議事


149 Hogwarts School ~ 2nd season ~

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視点:


― 前日/深夜 ―

[とん、とんと暗い地面を踏みながら歩く。
暗い闇の中、光源も持たずに。まるで何かに引き寄せられるように歩いてゆく。

足取りは軽く、まるでいつもと変わらぬ散歩をするように。]


── 前日深夜 / 寮の外 ──

[ 高い塔の上から 長い階段を下り
 その時に向けて 自分の方から歩み寄る。

 目指すのは、
 次の校長となるはずだった 彼の部屋。

 ( 貴方が憎いわけでは ないけれど... )

 予言が事実になることこそが、
 次なる悲劇の ファンファーレ。]

  おとなしく、待っててくださいね ?

[ そうすれば、楽に逝かせてあげましょう。*]


/*

やあやあ、僕の相方。そんな気はしたよ。
そうだなぁ…武装解除、エクスペリアームスの練習に付き合っていたら突然共鳴が起こった、なんてどうかな?あとは会話用魔法道具か。

依存、偏愛、そして執着。ハッフルパフには似合わない言葉だけれど、それが僕の本質。よろしくね、オスカー・リレイン。


/*

あと、「破れぬ誓い」がほしい。…君がよければ。
結び手をどうするか、悩みどころだけど。


── 昨夜/校長室前 ── 

[ 大きな石でできた醜いガーゴイル像の前。
 本来なら合言葉を唱えて入るのが正規の方法だが、
 分からないものはどうしようもない。
 とはいえ、偉大なるホグワーツの校長室が 力ずくで
 抉じ開けられるとも思えない。

 とある人物に『試してみるといい』と言われた方法。
 初めは信じられなくて 他の手立てを探してはみたが
 有力なものは見つからず... 終にこの日に至った。

 杖を構えてイメージするは、鋭く尖る牙に 太い胴。]


   Serpensortia 《 ヘビよ出よ 》

[ 現れるは ひとつひとつの大きな鱗を持つ大蛇。
 こちらに背を向けているために 顔などは見れないが
 横を向けば、ちろり二つに割れ
 絶え間なく動く舌と 白く輝く牙が見えた。

 正直、聞いたのは "銅像の前で蛇を出せ" のみで
 この先どうすればいいかなんて 知らない。

 すると、ゴゴゴゴ...地鳴りのような音と共に
 部屋が揺れ、像がゆっくりと背を向けて行く。

 現れた階段を前に、杖を一振りして大蛇を消す。
 どういう原理かは知らないが、ひょっとすると
 大きくなくてもよかったのだろうか... 謎。

 まあ、方法はどうあれ 道は開いた。

 杖を後ろ手で構えて、静かに 螺旋階段を上る。]


[そこに、彼の姿はあっただろうか
 自分以外の来客は あっただろうか。

 侵入者の訪れに、部屋の主は気づいているだろう。

 階段を上りきった先の部屋に 彼の姿を見つければ、
 挨拶も 何もなく 、]

   Sectumsempra! 《 切り裂け! 》

[ 躊躇も遠慮も一切せずに 攻撃を仕掛けよう。

 まがりなりにも 校長となるはずだった人物
 これくらいでくたばる なんて事はないだろう。*]


― 前日/深夜・→必要の部屋 ―

 ……―― マグルは‟悪‟
  純血こそ‟正義”!

 それを分かりもせず
  ―― ‟間違った正義”だなんて

 そんなことを言う校長を 俺は絶対認めない!

[ 猛りに吼える獅子は、蛇の敷いた狩場を歩く
  窓から夜闇が包み込む中

  階段を かつり かつり
  進むは8F、 ‟必要の部屋” ]


[ ‟その扉”を見つければ
  躊躇いなく 引き開ければ
  誰も居ない 今は、まだ 俺一人 ]

… 世界は間違ってんだ!

[ めらり 紅蓮に焔は揺らぎ
 それは 百獣の王の瞳の中に宿る意志のよう

 淡いヘーゼルは 熱を映し 金に輝く ]

  ハリー・ポッター?
  ルドルフ・ドナルドソン?

 あいつらは‟英雄”じゃない、‟巨悪”だよ

[ 後者の名前に、ギリ と力を籠め
  二百年前の英雄が宿した‟怒り”とは
  皮肉にも 正反対の‟怒り”を持つ ――― ]


 ( 特に、ルドルフ・ドナルドソン
   ――― アンタは、絶対に許さねーから )

[ 二百年前、稲妻の後に‟先祖”の姿は無かったと聞く
  あの時 闇諸共 英雄が死に絶えていれば
  後世に残らなかった、‟呪”は無情で皮肉―― 。

  英雄なんて、先祖がそれを望んだかなんて知らない
  ただ それでも‟結果”は残っていた

  英雄の血を持つ半純血のドナルドソンと
  誇り高きベックフォードの血が混じり合い
  相容れぬ両者の中で起こるのは、‟反発”

  ―― 孤高の狼 その稲妻の力の裏返し
     彼と同じ程の膨大な魔力は
     檻に飼われた獅子に引き継がれた ]


ショコラっ。
ショーコーラー!

[とん、とんとスリザリン寮の一室の扉を叩く。
昼の間に彼女と約束していたこと。

――チャンスがあったら、教えて。
あの先生を、暗殺するチャンスが。

部屋から彼女が出て来たならば、にっこりと微笑み両手を繋ぐ。
軽やかに二人が向かうは、校長先生の部屋。]


[ とてとん 半開きの扉から滑り込んで来る
  高貴な ふわふわとした毛並を持つ茶毛の猫
  
    にゃあ 、

 小さく鳴いて 擦り寄る ]

 ―― ロザリンド

  …… いや、‟母さん”

[ 母さんそのものではない 
 ‟母の名”を窶した その猫を慈しむように
  同じ 金色の瞳を見つめ、その頭を撫でた

  同時に胸元で 熱を帯びるのは
  猫目石を抱いた懐中時計 それを握り込む ]

  それに、‟父さん”


[ ふたつの‟父と母の形見”
  ―― 二人の死の直前

  『わたしたちの命であり これはあなたの命よ
   大切にして、絶対 壊さないでね』

 遺言のように託された‟本当の意味”
 マグルに殺されたはずの‟両親の死の真相”

 それを何も知らないまま
 俺は 二人の形見だから、大切に持ってる 

 ――そう 俺は知らない

 パンドラの匣≪ホークラックス≫の中身は、
 希望じゃなく絶望だってことを まだ。]


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/02/02(Mon) 18時頃


 ―――― Avis(鳥よ)!

[ ばさり

 二度杖を振り 勇ましき翼を広げ
 杖先に止まるのは鷲

 退屈な授業をぶち壊し 楽しいパーティはもう少し
 高らかなる‟開戦”の宣言は まだ急がなくていーや ]

 ( バレロン先生は ‟悪”
    悪が、正義の前に討ち斃されるは必然だ )


 『 新校長の打倒は、任せたよ
  ―― 明日の夜、必要の部屋に集まろーぜ

   ‟開戦”は明後日の朝

   歴史を塗り替えてやろう!
   今こそ、勝利と共に‟純血‟って正義で
   間違った世界を修正してやる時だ 』

[ 持ってきた鞄から、そんな手紙を持たせて
  特に信用のおける二人へと 鷲を送り出した ]


/*
お、遅くなってごめんね、れ、レティーシャ…さん。貴女が俺の相方で、う、…嬉しい、です。
うん、共鳴が起こった成り行きはそれに賛成だよ。えーと…うん、貴女は今は接続オフみたいだから、先に俺は…手紙についてのロルまで回しちゃおうかな。その後で貴女のところへ行くから、遅くなってしまうかもしれないけどそれで良いかな?

破れぬ誓いも、貴女が望むのなら…えっと、俺も構わないです。結び手は…今の所共通の顔見知りはムパムピスさんだけれど、もし他に適した人がいるのなら、それも良いかな。


[厳しい魔法使いの家系で育てられた自分にとって、純血主義の思想は当然のように植え付けられたものだった。
疑うことを知らないデメテルは、それをそのまま受け入れ、取り入れ今日に至る。

だから、マグルが校長になると聞いた瞬間に、就任式に参加する選択肢は失われ、

仲の良い友人が彼を殺したいという願いを、あっさりと受け入れた。

丁度良いことに、彼からの手紙も届いたこともあって、これはまたとないチャンス。]

(ああ、神さまはわたしに味方してくれているのね!

マグルのぶんざいで、でしゃばるからこうなるの、

わたしたちの"しあわせ"の糧になってもらうんだ!)


/*
あらあら、むらたてさん設定間違えちゃったんだねえ。
キリング、わたしとショコラとカルヴィンでやるっぽい、けど
どうしよう?
誰が秘話送る?


 … 勝者こそ、正義を名乗れるならさー
  ―― 上等だ

  真の意味で 正義になってやろーじゃんか

[ 怒気が滲む中、悪戯っぽく、口許が緩む
  そう ファンファーレはもうすぐそこ!

  もう一度、懐中時計をつよく 握り締め
  猫の前に、膝をつけば ]

 父さん、母さん
  俺が、絶対に‟悲願”ってやつ叶えてやるから
  ―― 見といて!

[ に と 正義を疑わない 口許は上を向き
  完全に扉を閉め、興奮で眠れぬ夜

  椅子に腰掛け 暖炉の傍で開くのは
 ―― 憎き ルドルフ・ドナルドソンの 手記 *]


/*

複数なら赤で落としたのを秘話で送ればいーんじゃねーかなー
その方が、齟齬もおきねーだろーしいーかなって!


/*
りょーかいだよリーダー!
そうしよう、落とし終わってからまとめて送るー!


【人】 双生児 オスカー

−魔法史−

[今朝、ルームメイトから今日就任するはすだった校長が死んだと知らされた。自分はあの先生とは関わりが無かったが、良い人そうだった印象を受けたのを覚えている。それに加えて、ノクターン横丁での惨殺事件]

(予言の通りだ…。予言と同じことが、本当に起こった!!)

[そんな中でも授業は通常通り行われるらしく。しかも魔法史ときた。怯えるオスカーにとって正直気の乗らない授業であるが、サボるという選択肢が彼の中にあるわけでも無く]

[重い足取りで教室に向かえば、一目で分かる生徒の少なさ。先日ムパムピスにああは言ったものの、やはり気は乗らない。結局一番後ろの席に座ると、横からこそこそ聞こえる話し声を、耳が勝手に吸い込んでゆく]

[話題はやはり校長のこと。…死んで当然、などと恐ろしい言葉を口にした彼女たちは、確かスリザリンだったか]

(マグルでも、認められて校長になるんだからそれは凄いことで…。実力にマグルも純血も関係無いと思うけどな…)

[だって、自分は純血なのに誇れるものは何も無いから]

(37) 2015/02/02(Mon) 19時頃

【人】 双生児 オスカー

[一時限を終えたところで廊下に出ると、赤毛の少年から手紙を渡された。昨日大きな声を出していた上級生だったか]

えっ、お、俺に…?あの、あっ…、

[差出人を尋ねる前に上級生は去ってしまう。何事かと思って手紙をかさりと開くと、不安に顔を青ざめた]

(なに、これ…?俺、こんなの知らない…!)

[人間違いか、と願ったが手紙に記されたのは自分の名前で]

じゅ、呪文学の教室…?

[本音を言えば行きたくない。このまま手紙に気付かない振りをして次の授業に出ることもできた。しかし、この手紙を無視したことでどんなことが彼に起こるのかと考えるとそれもまた恐ろしくて]

[意を決して呪文学の教室へと向かい出した。彼が思う以上に大きくて、恐ろしい事件に既に片足を踏み込んでしまっているとも知らずに]

(40) 2015/02/02(Mon) 19時頃

【人】 双生児 オスカー

–呪文学教室−

[のろのろと歩いて目的の部屋まで辿り着いたものの、中に入る決心が付かず扉の前で立ち往生していた]

(だって、「殺した」なんて俺には全く覚えがないし…)

[それでも、一緒に連れてきたチュロが肩で小さくちゅう、と鳴けば]

[なけなしの勇気を振り絞って、扉を小さく開け中を覗き込む。中はしんと静まり返っているが、誰かいるのだろうか]

し、しつ、失礼、します…。あの、俺、呼ばれて…、あっ、えっと、手紙でその…、

[小さな声でしどろもどろに告げるが語尾は段々弱く。中に誰かがいるのなら、彼の声は届いただろうか]

(48) 2015/02/02(Mon) 19時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/02/02(Mon) 19時半頃


[とんとん、と二人手を繋いで向かうは校長室。先生がいるはずの場所
道はすでに開けており、それが自分より先に共謀者のカルヴィンが辿り着いていることを示していた。]

ショコラ、もうすぐだよ。
準備はおっけー?

[部屋に入る前にそう傍らの彼女に問う。自分も、ぎゅっと愛用のハナミズキの杖を握りしめて。]

「…ねえ、デメテルだけに…とっておき見せてあげる!」

[ショコラから返された言葉に不思議げな表情を浮かべていると、繋いでいた手が離れ、しゅんと彼女の姿が消える。]

…ショコラ、どこ…?

「ここ、だよ!」

[降ってきた声は天井から。
そういえば確か彼女はジャパニーズニンジャの血も継いでいた筈だ。すごいすごいと歓声をあげそうになるのを必死に我慢し、それから息を飲んで部屋へと向かってゆく――]


/*

これからオンになるよ、改めてよろしく。
じゃあ、ムパムピスさんが課題を持ってきてくれるようだから…そこで授業内容でも聞いておこうか。
うん、僕もそれがいいと思う。ムパムピスさんの役職はわかるかい?闇側でもまあいいけどね。


カルヴィン、早かったんだねえ。
せんせー、まだ死んでないよね?

[ぴょんと部屋に登場し、緊張感の欠片も無い声で彼の背後から問いかける。
いつもと変わらない雰囲気を纏う彼女に、緊迫していた空気が少し緩んだりはしただろうか。

彼の魔法によって怪我を負っているらしい先生の姿を見留めると、にっこりと微笑みかけて、

慈悲も容赦も無く杖を振るう。]

――Stupefy. 《麻痺せよ》


[魔法はうまくかかっただろうか。にこにこ笑顔のまま、一歩、先生に近づいていく。この一撃でやられるような先生では無いだろう、仮にも新しい校長先生だ。
部屋の天井にはナイフを構えたショコラの姿。彼女の存在に気が付かれないよう、気をつけて。]

せんせい。
わたしね、今日は恩返しに来たの。
いつも眠い授業のおかげで、こんなに魔法が上手になったし、良い夢も見られたよ。

でもねぇ。



――だめだよ、マグルがでしゃばっちゃあ。

わたし、マグルに従いたくないもん。
魔法は魔法使いの血のもの。
ルールをまもらないマグルが居るから、ずっと前も、200年前も、それから――

――今日からも。


/*
う、うん!よろしく!……お、お願いします。
俺も、今日は夜中までオンなんだ。

ムパムピスさんの役職…。うーん…お、俺は分かんないです…。お、俺はもう呪文学の教室に向かっちゃったから、ムパムピスさんへの接触は任せても…、いい、かな?


スリザリンの子たちも言ってたよ。
"マグルが校長になるなんて、この世の終わりだ、ドラゲナイ!"ってさ。

[うろ覚えな上に意味を全く理解していないが、そんな事いってたなあと思い出して。
一歩、また近づく。杖の先端は先生から逸らさない。]

ねー、カルヴィン。
どうすれば効率よく殺せるかなあ?
何の呪文を使おう?
ヒトに魔法をかけるジッケンはなかなか出来ないよねえ。


/*

僕は…そうだね、日付が変わる頃には寝てしまうかもしれない。明日は予定があってゆるおん気味というところかな。
僕も手紙に応じてしまったから、後回しにするか時間軸ズラすか、だね。ムパムピスさんも僕らを探すんじゃないかな。


/*
ううん…。俺、思ったんだけれど。これ、帰っちゃ駄目、かなぁ…?
待ってても時間掛かりそうだし、進まないからさ。そもそも何があるのかも分からないし。

だから…うーん…。て、手紙の主に直接秘話で聞いちゃ駄目かな…?


/*

いまいち手紙の意図がわかっていないけど、たぶん同じような内容だよね…? 特に重要じゃないなら帰ってもいいだろうけど。聞いてみてくれるかな?


/*
き、聞いてきた…!あの、あのね、色々端折るけどそんなに重要ではなかったみたいだから、俺、寮に戻るロル回そうと思う…。
何組かに送ってたみたいだけど、俺のところには、俺しかいなかったから…。お、俺が寮に戻れば、丁度レティーシャさんやムパムピスさんとも遭遇、できるかな?


【人】 双生児 オスカー

−呪文学教室−

[恐る恐る、ドアの隙間から様子を伺うも気配は感じられず。静まり返っていて、それでいて薄暗くて視界の悪い教室内は、彼の不安な気持ちを余計に大きくさせた]

(何か、明かりがあれば…。えっと…)

る、Lumos(光よ)

[取り出した杖から小さな明かりが灯れば、ぼんやりと教室内を照らす。しかし、そこには誰の姿も無く]

…?

[首を傾げ。単なる悪戯だったのだろうかと、まだ少し不安は残るもののこの場を去ることを決めて]

[受けるはずだった2限はまだ途中だが、途中から参加するのも躊躇われて。今日はもう授業を取っていないことを確認すると、ゆっくりと寮へと戻っていった。もし道中声を掛けられれば、おどおどしつつも返しただろう]

(75) 2015/02/02(Mon) 23時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/02/02(Mon) 23時頃



  やぁ、こんばんは デメテル
  
[ 杖の先をバレロン先生に向けたまま
 視線さえも 全く逸らさず。 
 けれども 声は普段彼女と話すとき同様に
 自分にしては明るいそれで 挨拶をした。

 怪我を負わせることに成功し
 なら次は麻痺でもさせようかと思っていれば、
『 stupefy 』の掛け声。
 僕ではなく、幼馴染みが放ったもの]


[ カツン 靴を鳴らし。
 一歩ずつ近く彼女の姿が視界に入れば
 好きなようにさせてあげようと
 自分は 静かに後ろに下がる。

 デメテルに危害が及びそうになれば
 すぐさま呪文を唱えられるように
 意識は まだ其方へ向けて。

 その後ろ姿と バレロン先生の表情を
 ただ ただ 感情の無い目で見つめ
 ふと声が掛かれば ]



  “ 許されざる呪文 ” は どう?

[ それは ヒトに使うことが 禁じられている呪文。
 人間相手に試すには またとない機会... だが 、]

  ああ でも、生きたまま焼け死ぬのも
  残酷な最期で 素敵じゃない?

[ 酷く苦しめて遊びたいのなら、
 こういうのもアリかもね と
 薄く笑って 提案してみただろう。]


【人】 双生児 オスカー

−ハッフルパフ談話室−

[重い足取りで戻れば、既にそこには多くの生徒がいて。この時間帯にしては、いつもより多いだろうか。あの騒ぎのせいで授業に出ていない者も多いのだろう。今はあの監督生も授業でいないようなので、咎める者は誰もいない。…尤も、彼も結果的に授業をサボってしまった訳だが]

[入学してから、初めて授業をサボった。今日は特別サボった生徒が多いが、それでもオスカーはこのことで先生から目を付けられないか心底心配であった。談話室の隅の席に一人腰掛けると、深い溜息]

(俺、ムパムピスさんに頑張るって、言ったばかりなのにな…)

[そうして何をする訳でもなく、鞄を抱いたままぼんやりと座っていた]

(77) 2015/02/02(Mon) 23時頃

それ、すっごく素敵!
でも、許されざる呪文は、使ったら怒られちゃう…

[カルヴィンからの提案にきゃっきゃっと喜んで答える。まるで面白い遊び道具を見つけたかのように、どこまでも無邪気に。

そうだねー、といいながらくるりと杖を振るう。
怒られるのは嫌だ、だから]

――Incarcerous《縛れ》

[きゅい、っと縄が蛇のように先生に絡みつき、麻痺で抵抗が難しいのをいいことにくるくると縛りつけてゆく。ちょっとだけ首に巻いた縄には強めの圧力をかけて。
それから、天井に向かって指を一本。カルヴィンにも驚かれるだろうか?]

ショコラ、お願いっ

―――ざくっ

[その瞬間、ぱっと赤いものが部屋に飛び散っていく。
天井から降ってきた影の手には、ナイフ。]


[ドクドクと流れる赤に、鉄の匂いに。
口元は緩んでいても、どこか冷ややかな目線を浴びせながら、”せんせい”の姿を見る。]

ほっといてもしぬよ。
なにかしてもしぬよ。

[先ほど掛けたインカーセラスの呪文を強めれば多分、もう、あっさりと死ぬだろう。
ショコラの刃が付けた傷からの血は止まる気配を見せない。太い血管でも切ったのかなあ、なんて無責任に思う。]

わたしあーきた。
カルヴィン、なんかする?
とどめとか。

[いまならきっと、刺し放題だよー、なんて。]


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/02/03(Tue) 01時頃


[ 純粋に、どこまでも純粋に、
 幼い頃と同じ 楽しげな表情を浮かべ
 玩具で遊んでいるかのような彼女を見守る。

 ギチギチと縄の擦れる音を聞きなから
 この程度かと 冷めた目をしていれば、
 バッ と天に向けられる 人差し指。

 この場に居た 第三者に驚くことよりも
 ショコラの名が 脳に届くことよりも、
 部屋の中に咲いた赤い花に気を取られて
 何の反応も 返せていない。]


[ いつもは おどおどとしているショコラが
 まさか人を、その手に持ったナイフで傷付けるとは…
 
 驚きが去れば、訪れたのは関心。
 段々と広がっていく 赤い水溜まりを目で追っていれば、
 満身創痍な彼を差し出された。

 ( 最後に命を刈り取る役目、か...。 ) ]

  ショコラは いいの?
  僕が、とどめを刺しちゃっても...

[ 未だ、少し離れた場所から動かず。
 彼女の意思を確認したか。**]


[ いつもは おどおどとしているショコラが
 まさか人を、その手に持ったナイフで傷付けるとは…
 
 驚きが去れば、訪れたのは関心。
 段々と広がっていく 赤い水溜まりを目で追っていれば、
 満身創痍な彼を差し出された。

 ( 最後に命を刈り取る役目、か...。 ) ]

  ショコラは いいの?
  僕が、とどめを刺しちゃっても...

[ 未だ、少し離れた場所から動かず。
 彼女の意思を確認したか。**]


[ いつもは おどおどとしているショコラが
 まさか人を、その手に持ったナイフで傷付けるとは…
 
 驚きが去れば、訪れたのは関心。
 段々と広がっていく 赤い水溜まりを目で追っていれば、
 満身創痍な彼を差し出された。

 ( 最後に命を刈り取る役目、か...。 ) ]

  ショコラは いいの?
  僕が、とどめを刺しちゃっても...

[ 未だ、少し離れた場所から動かず。
 彼女の意思を確認したか。**]


「…やらせていただけるなら、やります…よ?」

[カルヴィンからの問いに、返り血を浴び、ナイフを持った少女はゆっくりとそう零す。
視線は先生から外さないで、じっとその姿を見つめたまま。取り乱しも喚くこともせずに、恐ろしいほど冷静な声で。

傍らのデメテルは、壊れた玩具には興味ないとばかりに部屋の中をふらふらと歩き回っていた。
ちょっとだけ杖やローブに血が付いてしまったが、まあ、目立たないだろう。]


― 昨夜/必要の部屋 ―

[ 不意に、暖炉の焔がめらり
  緑に変わったかと思えば 一匹の黒猫が躍り出てくる
  口には、一通の手紙 ]

  ―― 俺に? Danke!

[ 差し出すように床に置かれた封を拾い、
 喉を撫でてやると黒猫は嬉しそうに瞳を細めた

  読み進めようとした手記を閉じて
  開けば ベックフォードの叔父さんたちに任せた
  ノクターン横丁での事件の顛末

 『悪者は退治した』 
  ――文中に書かれたそんな子供へ送るような一文
  ただ 俺にはそんな単純な一言でさえ一喜して ]


( ―― 小さくても、‟悪”に思い知らせてやれる )

 … 最後には 絶対、ヒーローが勝つんだってさ!

[ いつも、本の中で躍る虚像は
  ‟正義”が勝つって示してきた

  四百年前のあの人も
   二百年前のグロリア・イマゴも

 ―― その素質が、ちょっぴり足りなかっただけ 
    だから、代わりに俺が叶えるんだ * ]



  それなら キミに任せよう。

[ 赤に濡れたショコラに告げる。
 元より彼が憎いわけでもなく
 あの方がそうしろと仰るから殺そうと思ったまで。

 苦痛に呻く声を耳にし、
 じわり また少し広がった水溜まりを見ながら
 ひとり、赤には染まらず 綺麗な姿で其処に立つ。]

  僕は、彼の“ 生 ”が終幕を迎える
  その瞬間さえ見れれば…それで十分さ。

[ 普段の彼女からは想像できない冷酷さを目の当たりにし
 今になって ひどくデメテルの友人だということに 納得

 僕にはもう すべきことはないだろうと
 後はショコラに任せることにし
 彼の鼓動の音が止まるその時を 静かに待つ。*]


/*
(ホレーショーのメモ眺めて)
えっと…、僕赤窓でロル落としてるだけしかしてないんですけど、これ赤に落として先生にも同じ文を秘話すればいいんですか…ね?
どちらか先生とやり取りしてるんでしたっけ?
すみません。昨日の内に聞いておけばよかったことなのに…。


/*
まだまとめて送ったりはしてないよー
一段落付いたらどれを送るか選んでそおいしよっかなって


/*

同じく俺も二人に任せようと思っておくってねーや


/*
ふむふむ、なるほど。
デメテルが送ってくれるのか
じゃあお願いして、僕は何もしないでおくね。
あ、でも何か手伝うことあれば 言ってくれたらするよ!


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/02/03(Tue) 19時半頃


/*
ホレーショー先生に、キリングでなんかあるかなーってきいてみてるよー。
ちょっと待ってねえ。


【人】 双生児 オスカー

−ハッフルパフ談話室−

[どれくらいぼうっとしていただろうか。あれだけ沢山いた生徒たちの姿はいつの間にか消え、談話室にはオスカー一人となっていた。ちらりと時計に目をやれば、正午を少し過ぎていた。きっと昼食を摂りに大広間へと消えたのだろう]

[授業を欠席してしまった罪悪感と、気味の悪い手紙への不安感とで、どうしても昼食を摂る気にはなれなくて。自室に戻って教科書を置くと、杖と魔法書だけを持って寮を出て行った]

(176) 2015/02/03(Tue) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

−湖−

[向かった先は湖のほとり。昼食の時間の為か、来ている者はオスカーだけの様にも見える]

[地面に座り込むと、魔法書を開きパラパラとめくる。習ったことのある魔法はまだ数少ない。しかし、基本が出来ていなければ加点をしてもらうなんて無理だろう。授業を欠席してしまった分、頑張らなければ]

えーと…ウィンガディアム・レビオーサ…!

[杖を木の葉に向ける。しかし発音が間違っていたのか、木の葉は浮かぶことなく。深呼吸して、もう一度。今度は落ち着いて、ゆっくり]

Wingardium Leviosa(浮遊せよ)…!

[瞬間、ふわりと浮く木の葉。やった、と顔を綻ばせるも、まだまだ基本に過ぎない。これをいつでも安定して発動出来るようにしないと、これより難しい魔法を扱えないだろう。深呼吸を再び、杖を握り直した]

(177) 2015/02/03(Tue) 22時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/02/03(Tue) 22時頃


【人】 双生児 オスカー

Wingardium Leviosa(浮遊せよ)…。よし!

[まだ時間は数十分しか経ってはいないが、一人静かな所で集中出来ていることもあり、安定して発動できるようになってきた。手応えを感じ、思わず笑みが零れる]

(次は、なんの魔法を練習しようかな…)

[パラパラとページをめくってみる。刹那、聞こえてくる叫び声(>>186)。びくりと肩を大きく跳ねさせ見上げると、箒に乗った少女の姿。…あろうことに、彼女は激突せん勢いでこちらに向かって来ているではないか!]

(193) 2015/02/03(Tue) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー


えっ!?う、うわ!

[思わず頭を抱えてその場に伏せる。直後、派手な音を立てて彼女は湖へと着水していった。派手に上がった水飛沫が僅かにオスカーの髪を濡らしたが、気に留めず立ち上がる]

えっ…、えっ?

[目の前で起こった衝撃的光景について行けず、間抜けな声を上げるが。ぷかりと浮かんできた少女と箒を見れば我に返り]

え、あっ!だ、大丈夫ですか…!?えっと、ど、どうしよう…!!

[水に浮く少女を助けられる様な魔法など使うことは出来ない。だからといって、泳ぎが得意な訳でもなく]

[再び混乱に陥ったオスカーは、何を思ったのか右手を懸命に差し出した。陸から近ければ掴めるだろうが、遠ければ全く意味を成さないだろう]

(194) 2015/02/03(Tue) 23時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/02/03(Tue) 23時半頃


【人】 双生児 オスカー

[自分が避けた事に安堵の言葉を向ける少女(>>199)だが、そんな余裕は無いだろうということは分かる。少女は慌てて差し出した手を必死に掴もうとするが、なかなか届かず]

[もっと力があれば、と少し不甲斐なさが覗き込んだところで再び必死な少女の声(>>203)]

魔法…?で、でも俺…、

[脳裏にたった今練習したばかりの呪文がちらつく。まさかいきなり実践の機会が訪れるとも思っていなかったので酷く戸惑い。しかし、そんな場合ではない。落ち着いて、一呼吸。大丈夫]

う、うぃんが…、…う、Wingardium Leviosa(浮遊せよ)!

[緊張しながらも、硬い表情で声を珍しく張り上げ杖を振れば。少女に、魔法は届くだろうか]

(207) 2015/02/04(Wed) 00時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/02/04(Wed) 00時頃


【人】 双生児 オスカー

[ふわりと浮かんだ少女の身体に安堵すれば、にこりと微笑まれ(>>209)、それがなんだか落ち着かなくて目を逸らした。それでも礼を言わると、悪い気はせず]

えっ、お、俺…ハッフルパフの、一年…。えっと、その、オスカーって、いいます…。

[寝そべる彼女に名を告げられれば、自分もしどろもどろになりながら自己紹介。…個人用と思わしき箒を所持していたことから上級生であることは推測出来たが、予想よりも年上だったことに驚き、…しかしそれは思っておくだけに留めておいて]

[それよりもぐったりとした様子の少女に心配になる。随分強く水面に叩きつけられていたが]

あ、あの、怪我とか……。お、俺!治癒の魔法とか、得意だから、その、その……、

[おこがましくは無いだろうか。どんどん弱くなっていく語尾は最後まで言いたい言葉を紡ぐことは無く。どこまで言葉は届いただろうかと、目を合わせることを避けながらもちらりと少女の顔を見た]

(210) 2015/02/04(Wed) 00時半頃

/*
赤の人々が表に並んでるなあ、なんて


【人】 双生児 オスカー

[緊張感の無い笑顔(>>213)だが、それによって自分の緊張も溶けていくように感じた。少しだけ表情を和らげると、杖を降り、今度は先程よりも落ち着いて]

Episkey(癒えよ)

[多分、怪我は治ったと思うが。得意魔法とはいえ多少は不安も有り、「どう?」と言いたげにちらちらとデメテルの顔を伺う。治っていたのなら、ほっと一息ついて]

お、俺…、スリザリンの人って、なんか怖いイメージあったけど、でも、その…、で、デメテルさんはなんか、平気…、です。

[珍しく自分から語れるのは、この少女の雰囲気のお陰だろうか**]

(219) 2015/02/04(Wed) 01時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/02/04(Wed) 01時半頃


 ―― 俺は信じてるもん
  
  皆、‟あんなマグルたち”と違って
  俺を裏切らねーってさ!

 ( 最後にはきっと
   思想が違っても、分かってくれる
   俺の味方で居てくれるって ――― )

[ 今まで‟断罪”してきた‟裏切り者”が
  ゆらり ゆらり 次から次へ映る

 目には目を 歯には歯を ‟裏切り者にはそれ以上を”
  裏切りは 絶対に許さない

  グリフィンドールの皆を想いだして
  そっと 安堵を求めるように、懐中時計を握った ]


/*

本当にあの時間、闇陣営並んでた!(真顔)
一応俺が9時に起きてられるかわかんねー
(たぶん15時に起きるかも)

けど、闇の印の打ち上げとか
ポータル関連はやろーと思ってるけど大丈夫かな


/*
ねむねむ…
ホレーショー先生からのお返事こないよう


いいよお、リーダーにおまかせするー
ちゃんと寝なさいなあ


/*

先生も寝てんのかなー!キリング関連だからとりあえず焦ることはねーんじゃねーかなって!


Danke!(もふもふ)
ヒーローは限界まで 起きるもんだぜ…(ばたんきゅー)
っていうか 皆ちゃんと寝ろよな…!

 っていって おふとんに堕落してくるな… **


/*
キリングで先生なんかやりたいことある、みたいなこときいてみたんだけど
んー、来ないから今から書いてあるていど〆ちゃおう


/*
補足みたいな追加みたいな感じで後付けできるようにしとこうかな うむ


きゃあ(もふられ)
ヒーローが寝不足とかかっこつかないと思うの、あらあらあら
リーダーこそいつ寝てるのかしら、もう
[お布団ぽふり]


[返答を受ければひとつこくりと頷き、再びナイフを構える。
その間に先生とは何かやりとりは有ったかもしれない。まあ、有ろうが無かろうが今更殺さない選択肢などは存在していないのだが。]

―― ど す っ 。

[先ほどよりひときわ強く、力を込めた一撃。
先生の身体は一度おおきくびくりと動いたのち、動かなくなった。恐らくこれで絶命しただろう。
念のためにともう一度呪文を唱えて、首に掛かった縄をきゅいっと一段階強く絞めて。]

はあい、これでおーしまい!
ショコラ、帰ろっか!

じゃあねえ、カルヴィン!
リーダーに報告、おねがあい!
[デメテルはおねむなの、そうあくびをひとつして、来たときと同じようにショコラと手を繋ぐ。
まるでまた遊ぼうねとでも言い出しそうな雰囲気で、呼び止められなければ校長室を後にしただろう*]


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