人狼議事


262 【R18】軽率に花見…何でここに薔薇が!?

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  ―――…、ずっと、離さない。

[ 快感に悶える彼が何処かに行かないように
 緑の絨毯に腕を差込み、強く抱擁する。
 いくらか律動して柔らかくなった媚肉を
 腰の強靭さと反り返る熱源で更に暴き、


 ――最奥を貫く。


 深い深い交わりは、別離とは遠い場所にある *]


【人】 ニビル星 キョウスケ

[ すぐに墓穴を掘ってしまう年下の恋人は
 何処までも愛らしくて仕方がない>>83 ]

  どういう意味ってそういう意味やけど。
  ……って、なんでしょげてんねん。

[ きょとんと首を傾ぐ辺り鈍い。
 逆の立場ならしていただろう三角座り>>84
 しかし今は自覚のない男だったので ]

  ……こんなんで気持ちええの?
  さくらのえっち。

[ 指一本でよがって涙を浮かべる素直な体>>85
 雪のような純白を独り占め出来る今に
 思わずまた嗜虐心が擡げてしまうのだけど ]

(90) 24kisouth 2019/04/03(Wed) 21時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ

[ 不意に呼ばれた下の名前>>-189
 思わず目を見開き彼の拗ねたような態度に
 ようやっと合点がいったのだ ]

  …………うん、ごめん。
  昔の俺も今までの俺もこれからの俺も
  全部知って、独り占めして。

  ……それから、

[ その代わり今までの蓮も桜も全部>>86
 全部欲しいと思っているからこそ、
 楽しいゲームを一つ始めよう ]

(91) 24kisouth 2019/04/03(Wed) 21時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ



  桜も蓮も全部、俺に教えてや。


[ 伸ばされた足の間に腰を下ろして
 玩具の電源を一つ入れる。
 そうして彼の首筋を擽りながら
 不意に落としたピンクの球体は
 彼の胸の突起に振動を与えた ]*

(92) 24kisouth 2019/04/03(Wed) 21時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


[ 素直な彼はどこまでも愛らしい>>100
 その全てで好意を向けてくれるのだから
 いつまでも眩しくも思えた。

 その拗ねた双眸>>101も愛らしいと
 心の内を言葉にしなくて良かったと思う。
 小さな子供のような主張に>>102
 潰された心臓はきっと11より多く ]

  当たり前やろ?
  ふは、……はは、は!

(105) 24kisouth 2019/04/03(Wed) 23時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


  俺だって、桜が、……ううん、蓮が好き。

[ どちらの花も好きだけども
 彼が京介と呼ぶのならば彼の名を呼び
 飛びつくその背に手のひらを回す。

 過去ごと全て包み込んで愛すなんて
 簡単に言葉にできるが容易な事ではない。
 世の中知らなくていい事があると
 そんな教えが蔓延るぐらいなのだ。

 それでも知りたいと糸し糸しと言う心は
 一体なんだと言うのだろう ]

  きっと、幾ら知っても足りんのやろな。

[ 強欲にも傲慢にも高慢にも思う。
 怠惰に溺れるまま嫉妬すらも愛に変えて ]

(106) 24kisouth 2019/04/03(Wed) 23時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


[ 彼の体に残る白に赤を交えていく。
 桜の色を作り出すよう教えていく ]

  ……嘘つき。
  見てみぃや、すぐ赤くなって喜ぶ。

[ 過ぎる桜の木の下の光景。
 真っ赤な正直者の赤い舌。
 胸を刺すような痛みの混じる性交。

 何もこんな時に思い出すなんて
 ロマンチックが泣いてしまうだろうけど

 ピンクのローターは強がり>>103を嘲笑い
 腫れた尖りへ十分な振動を与えた後下る。
 向かうは彼の内腿へ。
 うっすらと刺激しながらも局部ではなく
 会陰に刺激を与えようとあてがった ]

(107) 24kisouth 2019/04/03(Wed) 23時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


  ・・・
  昨日も、そうやったやろ?

[ 過去をなぞり今を綴る。
 兄ちゃんだけでなく京介すらも愛してくれる恋人に
 桜でも蓮でもない別の花を送ろう。
 彼の髪色もいいけれどやはり此処は情熱を。

 今時薔薇の花をなどクサイかもしれない。
 しかし至極当然のように考えながら
 彼を追い詰める球体に迷いはない ]

(108) 24kisouth 2019/04/03(Wed) 23時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


  どこまで我慢できるやろ……?
  まぁ、負けても勝っても、

  蓮の好きなお願い聞いたるけど。

[ 屈してしまった彼をぐずぐずに蕩けるまで
 愛してしまって駄目にしたい。
 自分がいなくなって耐えられないような
 そんな打たれ弱い大人にしたい。

 歪んだ感情や拗れた想いもあるけれど ]

  俺が、欲しいって、言われたいだけやわ。

[ 一番はきっとそう。
 歯型をつけて愛咬の痕を残したとしても
 いつだって一番に愛されていたい。

 ただ、それだけで ]

(109) 24kisouth 2019/04/03(Wed) 23時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


  ( それにうんって、俺が答えたいだけ )

[ ちっぽけで小ちゃな臆病な想いを抱いて
 彼を見下ろす瞳は幼くはにかんだ ]*

(110) 24kisouth 2019/04/03(Wed) 23時半頃

[冗談を口にしない彼が笑気を溢すから
 笑みが愛おしいとときめけばいいのか
 可笑しな誤解を与えたか、と瞬きを繰り返し。

  …あ

[求められる喜びに熱を高めてしまう体。
 寧ろ、どうすればこれ以上を振り向かせられるのか
 今すぐにでもこの身に教えてほしいのに。]
 


[変わらず気遣って接してくれる姿。
 嬉しくて心が溶けてしまいそう。
 罪悪なんて感じる必要ないくらい、愛しているのに。
 今この瞬間が、長年の恋が報われた瞬間と
 彼が知ったら、どう思うのだろう。

 異国に訪れ、漸く見つけられた、運命の人。
 背中を撫でて、爪を立てると
 彼に与えてしまう痛み。
 わざとではなかったけれど
 痕を付けることが叶い、充足に富む。]



 あなたより、 綺麗なひと、なんて

[赤い顔のまま、とろけた瞳。
 彼以上の魅力を知らず一途な視線。
 揺すぶられるリズムに合わせ、奥へと誘い。
 あ、あ、と声にならない音が桜に混じる。

 込み上げる射精は独りよがりなんて嫌。
 自分から弱点を晒したのは
 楽しんでほしいけれど、容赦も欲しがり。]



 ……ほんとう? あ、は――…

[彼の好みを知らぬ故
 彼の言葉通り動くことしかできない。
 膨らむ陰茎を包む手に、感度が増し。
 
 大きくなる腰つきに波みたいに襲う快楽。
 背が仰け反り、下腹を波打たせ。
 飛んじゃいそうな意識を引き留め
 触れた頭部の感触だけが、現へ繋ぐ宝物。
 続けて柔らかい声に、目を開き。]

 ……!! ぅぁ ……

 


[愛していると、言ってくれた。

 永遠とも、紡いでくれた。

 心震わす言葉が、間近で響いた刹那。
 広がっていく笑みは、誰が見ても幸せそのもの。]


 100点ですよ!
 っも… いつ覚えたん、ですか。 あァ

[弾けた声色で問い詰めたいのに
 揺さぶりがくれる悦に負けて
 唇からは叫びにも似た嬌声。

 心身を融け合わす幸福に飽かず
 圧倒される恍惚を浮かべ。

 寂寥を忘れ、一心に只管。]

 あい、して…


 ん、あ、ああああっ

[深い一突きで、欲望の象徴が白で汚れていく。
 それでも構わなかった。
 彼の色に染まる倖せを味わえている甘美。
 疲れて眠りたい欲求より
 終わらせたくない渇望の方が勝る脳内。

 引き出された淫蕩はどこまでも欲深い。
 ふらふらになりつつ更に自ら腰を振り
 共に夜を過ごそうと、離せない。]

 ――まだ……、 ずっと…!

[やっと、一緒になれたから。
 春の中で、愛してほしい。*]


[ 彼とひとつになっている場所があまりにきつくて
 背に立てられた爪の痛みに自覚は弱い。

 彼を伴い風呂に入れてやる明日、
 シャワーが滲みて漸く気づくのだろう。

 彼のように背中に翼は生えないけれども
 ―――交わった証が、背にあることを。
 彼の願いが、形になった事を。 ]




  ……いいや、綺麗だよ。

[ 彼の自己評価は随分低く感じられる
 取り立てて美男と呼ぶ程の部類でもない
 ただのしがない中年に賛辞を贈るよりも
 今の彼のほうがよほど、艶やかなのに。 ]

  ほら―――、
  君に桜が、咲いている。

  鏡で見せたいくらい、綺麗だけど
  ……俺が独り占めしたいな。

[ はらはらと風に揺らされ散る薄桃の花弁が
 行き場を此処と決めて彼の胸板や腹部
 白濁の混じる淫液を垂らす性器にまで
 花化粧を施しており。
 快楽や交合の喜び以外の感動も胸を占める。 ]



[ 仰け反る背が、芝生を波打たせて。

 律動に悶える彼は、踊っているかのように
 躍動する肢体で魅せ、
 汗の玉まで輝いて
 身体だけでなく心まで夢中にさせる。

 甘い嬌声に鼓膜が溶かされ、
 風の音も、遠くの喧騒も聞こえない。

 彼ばかりを五感が求めている。
 そして、愛情と快感が肉体を高みに運ぶ。
 無我になれば伝えられない言葉。
 けれど、酔っていなければ囁けない言葉。
 満面の嬉色が咲けば

 彼の肉体で咲く花弁すら
 一輝の笑顔で霞んでしまうのだ。 ]



[ 淀みない発音をリスニングするには
 語学力が足らないにしても
 恍惚とした唇から漏れる言葉は
 愛の句と信じて疑わない。

 それはきっと、自惚れでも無ければ
 思い上がりでも無いだろう。

 満点の評価を彼が与え、
 そのお返しなら。 ] 



  君、に……

  いつか、伝える事が出来たら、と…。

[ 困ったように眉を下げ、照れてはにかむも
 彼の体温と、蠕動する媚肉が悦を与え
 いよいよ、果てが近くに見えて。
 彼の熱源に与える律動も早まれば、
 己の腰も、貪欲に打ち付ける性急さを迎え ]



  あいしてる、―――


  愛してるよ、 っ…かず、てる
   ――――ッ……!!


[ 桜のように、華やかに散る彼に誘われ
 絶頂を迎え――
 白く濁った欲望を、奥へ奥へと注ぐ。
 夥しい量は彼の体内に吸われていくのに
 腰を揺らめかせ、未だ、と甘える声を聞けば
 年甲斐も無く、萎びる事無く男根が熱を帯び ]


[ 春眠に浸るまで。
 桜吹雪の散る宵はまだ、終わらず。
 愛しい彼を幾度も抱いた。 ]


  君は、俺の宝物だよ。

   ―――…、どうか、散らないで


[ 彼を求め続ける獣は甘い願いを囁く。
 ――――猛る咆哮の代わりに

 彼だけに捧げる音を、秘めやかに **]


【人】 ニビル星 キョウスケ

  ―桜の季節―

[ 入社、三年。もう三回目のお花見。
 そろそろ慣れてきた若い社員も
 そりゃあはっちゃけていて飲むに飲んだ。

 桜の綺麗な季節はいやになる。
 思い出すのは転びながらも
 泣き顔を伏せず腕を伸ばした幼馴染の事。
 あの子は今どうしているだろう。
 未だ戻らぬその地に置いてけぼりにした
 その子に拗らせた恋をして何年目か。

 今日も今日とて酒に溺れ恋に破れる。
 飲んでいる間に夢うつつ ]

(118) 24kisouth 2019/04/04(Thu) 00時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


  ( あ…… これは、やばい )

[ 寝てしまうかも。
 そんな時に捕まった新入社員君>>93
 君は実に不幸だったことだろう ]

[ なんたって枕になってしまったのだから>>94 ]

  ふわ〜〜 極楽や〜〜。

[ 酒に呑まれた悪いお手本。
 そんなものを後輩に見せつけてしまって
 寝坊助は意識が揺蕩うまま散歩してた。
 それがふと寄り道したのは、
 ふと見つけた二対が何処か泣きそうに思えて>>95 ]

(119) 24kisouth 2019/04/04(Thu) 00時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


  ( さくら……泣いてるん?
    仕方ないやつ、やなぁ  )

[ ゆるりと口角が上がってしまった。
 大丈夫、きっと、大丈夫だ ]

  大丈夫。
    (俺がおるから)

[ 最初に伸びた手は彼の頭を撫でる>>96 ]

(120) 24kisouth 2019/04/04(Thu) 00時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


[ ただ、それだけがきっかけだったあの夜から
 一年、二年と過ぎ去っていく奇跡みたいな今。
 目紛しく様々な事が花吹雪のように
 ひらひらと閃く日々を送りながらも

 傍の声が耳に届いて弾けた>>98 ]

  きっれーに咲いたな〜〜!
  しかもまだ人おらんし
  これは絶好のお花見日和や!

[ 桜並木の作る桃色の絨毯。
 そちらに足を忍び入れながら進む。
 ふと、金髪の髪が揺らめいた ]

(121) 24kisouth 2019/04/04(Thu) 00時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


  ……え? は、はあ?!
  お前!ずるいぞ!蓮!

[ 一方的な掛け声>>-234
 しかし腕を伸ばすより早く彼はかけていく。
 その姿はもう転んで泣いたりなんかしない。
 少し寂しさを感じたのは今更で
 隣で走り合える喜びを感じたのは殊更に
 桜の花びらの降り注ぐ朝の道をいく。

 ふとと伸ばした花びらは彼の元に ]

  なぁ、さくら、ついてる。

[ 取るふりをして掠めたのは彼の唇。
 桜の味をほんのり残した桃色の先、 ]

(122) 24kisouth 2019/04/04(Thu) 00時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


  ご褒美、欲しいやろ?

[ はにかむ男は意地悪く
 それでも愛しの恋人を見つめてはにかむ。

 未だコートの中に隠した箱は開かぬまま。
 薔薇の花束は用意できなかったが
 彼を独り占めする銀輪は
 桜の季節に一番美しい花に捧げる為に ]

  なあ、蓮。あのさあ、

[ 切り出す唇は微笑んでいる。
 箱から取り出す花をモチーフにした指環。

 そっとその人の手を取って願う ]

(123) 24kisouth 2019/04/04(Thu) 00時半頃

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