人狼議事


184 【RP】Septimo Oves Errantes【R18】

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はい。私の全ては、あなたの物です。

[ 少女は、男に付き従った。

あの金髪の男の話を出せば、痛いほどに少女の手は握りしめられたが、どうやら彼は自分との時間を選んでくれたらしい。
それならそれで全く異論はない。
彼が自分のことだけを見てくれるというのは、少女の妬む心を慰めた。]

……はい。

[『あまりにも可愛いから』という言葉には、恥ずかしげに頬を染める。そしてしっかりと指を絡ませて繋がれた手には、少女からも応えたようだ。

『まるで恋人みたい』……と。

長年抱いていた空想が現実になったかのような勘違いに、眩暈がするほどの幸せを感じてしまう。でも少女はわかっている。

そんな幸福は、どこまでも勘違いなのだと。

長く続かない幸せであることを知っている少女は、同時に大きな恐怖も抱くのだった。]



ケイイチ様……あっ、あ……もう、でちゃう……あ……っ……ぁぁ…っ

[やがて尿意が達すれば、少女は恥ずかしそうに顔を背けながら彼に小水を与えたことだろう。彼が啜る音にも、ひどく興奮したに違いない。
もし彼が飲んだすぐ後に立ち上がってキスを求めてきたとしても、少女は喜んで受け入れた事だろう。]

ケイイチ様……

[そうして立ち上がった彼にまた、腰を擦り付けて]

私にも……ください……私の中に……いっぱい、飲ませてください……

[ 少女は、男の捌け口になることを自ら望む。]


【人】 双生児 オスカー

── 利都と話す(>>45>>46) ──

ヘェ!追イ込マレテンァアハハ!

[余裕ない、という言葉を聞けば追い込まれてでもいるのかな、と。
こんな訳の分からなイ所に訳の分からない人と詰め込まれてそれだけで大分非日常だから遊んでる余裕なんて確かに無いけど。
やっぱりどうやら死んでる様に見えたのは確かに気のせいじゃ無かったらしい。
彼は確かに死んだ。
ならどうしてここでこうして会話しているんだろう、不思議だ。

君ならゾンビだと思って叫ぶかもしれないけど、今は僕だからそう言うのは無しね。
…全く驚かない、という訳にはいかなかったけど。]

エヘヘェ!僕!?一緒一緒アハハ!!!!

(49) 2016/02/29(Mon) 09時頃

【人】 双生児 オスカー

["さっき"がいつを指すのか分からないけどそんな事を言って君と目の前の男を困らせるんだ。
それが僕の役目でしょ?
そして困らせるついでにもう1つ。

服のポケットから即座にカッターを取り出して刃を出すと彼の頬を切 り つ け よ う と した。
成功したなら"ヤリィ!!!"と笑いながら彼の傷が治るのをじっくりと見届けようとしただろう。
浅い傷だったから治らナくても支障は無いと思う。
……痛いだろうけど。

もし途中で止められちゃったなら"チェー"って言いながらもう1本カッターを空いた方の手で取り出して自分の腕を切りつけただろう。
自分に見える位置じゃないと意味がない。
僕には治癒能力が無かったならまぁそれはそれ、目の前の彼はきっとゾンビなんだな!って思うだけ。
君はそうはいかないだろうけど。]

(50) 2016/02/29(Mon) 09時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2016/02/29(Mon) 09時頃



  ……は、何。お前も飲みたいの
  折角水があるのに俺のが良いわけ
         へぇそーなんだ

[ 後で私にも()と言われ意地悪く笑う。
片足が肩に掛けられ、視界を遮るものの無いすべすべの恥丘が目の前に晒される。押し広げられた陰部からは濃厚な雄と雌の匂いがむわんと立ち、誘われるように喉が鳴った。]

  あー…美味そ、

[ 我慢ならないとばかりに手を退かさせて、自身の両親指で押し広げ直す。荒い呼吸をする顔を近づけ、尿道口を舌先でトントンと軽くノックした。早く彼女から排泄されたものが飲みたい。

ああ、けれども、触れられることを待ち侘びているかのような果実が鼻先に触れた。悪戯心が芽生え、しばし標的はそちらへと移るのだった。]



  ハッ、見られて興奮してんのかよ
  それとも飲んで貰えるのが嬉しい?

[ 地下室から移動してそう経っていない。ただの名残りかも知れないと思いつつも、鼻で笑い呼吸をするように意地悪を言う。

そうして返事も待たずに、……愛らしい実は包皮に包まれたままか? ならば親指で上の皮膚ごと軽く持ち上げ剥き出しにしてから、でなければそのまま唇を寄せてぢゅ、と吸い付く。飴をしゃぶるようにネチネチと舌先で嬲った。扉に背を預けて悶える彼女が可愛くてついしつこくなる。]

  っはぁ…あーそうだ、イキたくなったら
  きちんと"イク"って言ってからにしろ

[ 彼女が達した時()を思い出しては、一つ念を押す。あの時は突然だったからこちらも出してしまいそうだったな、と。今の彼女もその時の彼女も可愛く厭らしくて、あれだけしたというのにまた半身には熱が集まっていた。]


[ 彼女が達することがあれば、その最中も意地悪く口淫を続けただろう。しばらく反応を楽しめば今度こそ尿道口に唇をあてて待機し。]

  全部一気には飲めないと思うから
      何回かに分けて出して

[ そんな無茶かも知れない指示を出したが、さてどうなったか。直で受け止める小水は思いのほか温かい。]

  ……ッん、……ンぐ……

[ 口の中で味わいつつ、出されるのに合わせて喉を鳴らした。偶にじゅると啜れば雌の香りが強くなり、下半身に熱が集まる。

もしも上手に分けて出せなかったようなら、嚥下が追い付かずに口の端を少し伝ってしまって、離れた後で"あーあ、舐めて綺麗にしろ"などと命令しただろう。
初めてでも上手くできたのなら、それはもう笑顔で"お前は本当に良い子だなー!"と言いながらむぎゅうと抱きしめたことだろう。]

  ぷは。ヨーランダの、旨かったぜ
  ごちそうさま。……じゃ、交代な

[ 最後には腰を擦り付けてくる彼女()の頭をヨシヨシと撫でて、体勢を入れ替えた。ファスナーを下ろし半勃ちの性器を取り出し、鈴口に跪かせた彼女の唇とキスをさせる。多少血色が悪かろうと柔らかくてぷにぷにで気持ちいい。]



  あー、勃ってるとしにくいんだよなァ
  ……出してくれる?

[ そう、口淫を求めれば彼女はしてくれたか。なくとも出せないことはない。精液は出してもかなり薄くなっていただろう。
放尿だけか、射精に立て続けになったか、それは彼女次第だが。]

  あー、ヨーランダのクチん中、きもちー

[ 彼女の口腔で解放するのは堪らなく気持ち良かったのだろう。

そして自身の体液を摂取した彼女は、一層可愛く見えたに違いない。]


【人】 双生児 オスカー

── 利都と話す(>>52>>53) ──

[ある意味そう、ってドういう事だろうって尚更疑問が浮かんだけど気にしても仕方ない。
放置しようと心に決めて。

一緒、とは半分は本当だからでもう半分は嫌がらせをしたくなったからだ。
実際これくらいなら君が少し困るだけで他は何も変わらないから良いだろう。]

ヒヒヒッ!!笑ウ!!
チョォーットダケダカラサァアハハ!

[頭の上に音符を浮かべながら傷ついた彼の頬をよくよく見つめる。
いとも簡単に彼の顔には赤が混じった。
やっぱり赤って誰にでも似合う色なのかもしれない。
段々傷が治って、やがて消えていったら"ネェ!消エタ!クハ…ッ!!"って笑いながら彼の頬の傷のあったところを指でぐいぐいと撫でたと思う。]

(60) 2016/02/29(Mon) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

[これで分かったのは自分は分からないけど相手はとりあえず現実離れした治癒能力を持っている、という事だろうか。
………と。]

……?
アレレレレ??言ッテナイヨナァアア?
資料見タンダババ!!アハ!アハハ!!!

[これを言われたのが僕で良かった。
君なら"そんな事知らない"って喚いてただろう。
そんな事になったら質問した彼が可哀想だ。]

ンンン??大体一緒コンナンコンナン!!
ヒヒヒヒヒヒヒーックアハハ!!!!!!

[彼が僕を信じたのか分からないけど、言う事はそれくらい。
聞いて何になるんだろう、とは思ったけど会話なんて暇潰シだと思えば気にならなかった。]

(61) 2016/02/29(Mon) 22時半頃

[ 少女は未知の経験に畏れを抱く。
けれど、彼とともに味わう『未知』なら喜んで受け入れよう。]

わ、私じゃないと……だめ……なのですか……?

[汚いから、という理由で拒もうとしたが、それでも彼は引き下がらずに、むしろ少女でなければダメなのだといいはなった。
ああ、未だかつてそんな言葉を少女にかけたものはいなかった。『お前のだから』と、少女の存在を肯定した存在など、今までただの一人も、いなかったのだ。
『良い子』と褒められれば、ますます従順に、少女は足を開いた。]

はい……私も、ケイイチ様のが、いいです……

[後でのご褒美をねだれば、こくりとうなずいて]

ひ、ぁ……あっ……

[舌先でつんつんと尿道を刺激されれば、性感とはまた違う感覚に腰が震える。]



あ、だって……ケイイチ様に可愛がっていただけるのが嬉しくて……、っ、ひあ!

[ 既に剥き出しになっていた食べごろの実を強く吸いあげられれば、言葉を最後まで言う前に啼き声へと変わった。そのままネチネチといじめられてしまえば、涙目になって吐息が荒くなる。]

は……あ…っ、あ…っ、んん……っ!
え、い、イク時には、言うん、ですか…?
あ……申し訳ありませんでした…、ケイイチ様のお許しもいただかずに勝手にイッてしまう悪い子でごめんなさ、い……!
ひぁっ、……ん! ふぅ、ぅ……っ!

[ 攻め立てられる舌遣いと羞恥の言葉に少女の熱は高まっていき――やがて、同時に達したようだ。]

ケイイチ様、っ……イッちゃいます…イ、く……ふ、ぁぁ……っ……
 


[ビクン、と腰を震えさせて達すればトロリと愛液が垂れて、そのすぐ後にチョロチョロと小水が漏れだしたことだろう。
彼の『小分けにして出せ』という命令はちゃんと聞こえていたので、少女は必死に言いつけ通りにした。
尿を止めるたびに、ヒクリヒクリと体を震わせて。]

は……あ……あぁ……

[尿飲まれてしまったとまいう恥ずかしさと、得も言われぬ嬉しさに喘いでいれば、彼に『良い子だなー!』と抱きしめられた。
ご褒美をもらった少女は、歓喜にまた涙したのだった。

ところで行為の最中、外で声を聞かれていたことなどには、全く気づかなかったようだ。]


[今度は少女の番。
彼の前に跪き、まだやわらかいそこに舌を這わせた。]

あむ……ん……ふふ……

[これが先ほどまで自分の中に入って居たのかと思えば、その時の幸福を思い出して目尻をさげる。さらには彼の体液をこれからいただけるのだと思えば、熱心にもなろうというもの。

ぺろりぺろり、と犬のように彼の鈴口とキスを交わしたあとは、大きく口に頬張ってむしゃぶるようにして舐める。
彼の肉芯は少女には大きかったので、全部は入らない。それでも一生懸命、ご奉仕をするのだ。

その頃には、暗闇にも目が慣れた頃か。
それなら、彼の方をチラチラと見ながら彼の鬼頭の形に膨んだりすぼまったりする少女が見えたかもしれない。]

あ……ん……っ

[やがて彼の怒張が一際大きくなった時、少女は香ばしい雄の香りがする汁を飲む。その後に流れこんできた生暖かくてしょっぱい液体も、美味しく飲み干して。]

ごちそうさまです……ふふ

[唇の周りに飛んだ汁も残さず舐めとって、少女は嬉しそうに微笑んだ。]



  ああ、お前じゃないと駄目だ
      ……言わせるなよ

[ 私じゃないと駄目なのか()と訊ねられれば、そう返事を。らしくもなく頬が熱を持ち、この時ばかりは部屋が暗くて良かったと思うのだった。

この男は特に意識して相手の秘めた望みを叶えようとしたり喜ばせようとはしていない。自然に相手がそうさせるのだ。そして男にもまた、真に自己を肯定してくれる者はいなかった。]

  ……そうか、じゃあいっぱいやるな

[ "ケイイチ様のがいい"と告げられて。
似たような台詞を他の悪戯に遊んできた女に幾度強いて言わせてきたかわからないが、こんなにも嬉しくなったことはない。]


[ 言い付けを守って悪い子が見事良い子になる()のもまた褒めてやりたかったが、漏れ出る愛液と小水に口は塞がれた。

命令通りに少しずつ出されて、こぼす事なく飲む事が出来た。多少しょっぱいが、彼女が出したものだと思うと美味しく感じられるから不思議なもの。]

  良くできたな、良い子だなー!

[ 尿口に残ったものを吸い、飲み込み終えれば、むぎゅうとか細い身体を力強く抱き締めた。彼女の歓喜の涙は、シャツの胸元が吸いあげてしまった。]


[ 熱心な奉仕は気持ちよく、あっという間に膨らみきって、先端から溢れた涎が小さな唇を濡らした。]

  はぁ……、きもちー

[ シーツで拭いきれなかった血液が固まり、少しパリパリになっている髪を撫でながら口淫の心地よさに浸る。暗闇に慣れてきた目は、自身のモノを咥えて変形する彼女の柔らかな頬を捉える。きっと顎が疲れて苦しいだろうに。でも。

なんてかわいいのだろう。

ムクリと硬度を増し。髪とその頬を撫でていれば、呆気なく彼女の口腔に吐精するのだった。
それからシャアア、と別の体液も放つ。飲み下せるように少しずつ出し、この上ない開放感に浸った。]

  あぁ…ヨーランダ、好きだよ

[ 屈みこんで唇を重ね、舌を捻じ込み、口内を荒らした。ほんのり臭う口付け。鉄錆の味の次はこれだ。

自分の出したものは汚く思うが、彼女を介せばどうってことない。互いの排泄したものと唾液と吐息が混じり、愛おしさばかり募って、

このまま押し倒してしまいたい。

──それだけは耐えて、ゆるり唇を離した。]


あぁ……妬ましい。

ひどいわ、こんなのってあんまりよ。
一体誰が私とケイイチ様の間を引き裂いたというの?きっと、誰かの仕業に違いないわ。ケイイチ様は悪くないのよ。

きっと幸せな私達を誰かが僻んでるのよ…そうよ!

残りの5人の中の誰かが犯人なのよ!!
そいつを殺せばケイイチ様は必ず私のもとに戻ってくるわ…そう、そうなのよ!

[妬む少女の心は決まった。
部屋を少し見回して、彼のナイフがないか探す。なかったのなら、そのまま部屋を出たようだ。まずは武器を探すつもりで*]


── 殺める ──

[彼の中には2つの人格がいる。

ひとりは臆病で彼女の死ぬ夢を見た。
もうひとりは我儘で彼女を愛す現実を手にした。

ひとりは全て知っていて、
もうひとりは肝心なところの記憶はない。
夢であったと、信じて疑わない。

あの血生臭い夏の夜を、
破裂しそうな程煩い心音を。

けれど都合が良すぎはしないか?
宝箱から甘いお菓子をただ欲望の儘喰らう姿が、
彼女が生を失う瞬間の事が、
何故彼の記憶には出てこないのか。

       ────そう、彼は知っている。]


[自分が彼女を轢き殺した事も、
其れで彼女の内蔵が日に焼けたコンクリートの上にびちゃりと転がった事も、
彼女の肋骨が衝動に耐え切れず折れた事も、
其の様な彼女の人成らざる者になったところへ駆け寄り舌舐めずりをした事も、
はっきり何ひとつ残さず覚えている。

漸く其の体を自分の物に出来ると喜んだ事も、
彼女の何処だか分からぬ部位をずるりと引き出して千切って其の口に頬張った事も、
彼女を噛むたび口に広がる甘い味も、
彼女が見た世界を自分の中へと取り込んだ事も、
其の瞳が何かを言いたげに此方を向いていた事も、
骨に付いた肉を余さず舐めて、歯を立てて、味わった事も、
忘れる等ということがある訳がない。]


[全て終わった後放心状態の儘暗い夜自分の家へと戻った事も、
晴れた夜に浮かぶ煌きが黒を纏い誰も此の光景等見ていないと思うのを愚かだと嗤っていた事も、
全て昨日の事の様にありありと浮かんでくる。

彼は其れが嫌で知らない振りをしているだけ。

でなければ自分の服を漁った時に疑問に思う筈だ。
" 自分のポケットには空腹を満たす為()ではなく、
 人に傷を付ける為の物が入っている() "
という事に。

だからあの日彼は狂った様な口調では無かった。
ただ何度も愛を囁いて、そうして満足そうに微笑んでいた。
だから"大体一緒"()等と言うのは、紛れもなく嘘だ。
彼≪β≫の彼≪α≫を守る為、狂ったかの様に振る舞う事等、其の時は要らなかったのだから。]


[彼は自分の罪を別の人格に全て償わせ、
自らの所為では無いと信じて疑わない。

彼は愚かにも其の罪との性格の区別として、
更に窃盗という罪を自ら負う。

全て喰らい己の物にしたいという欲望は、
       暴食という名に相応しい其れだった。]*


【人】 双生児 オスカー

── 利都と話す(>>78>>79) ──

[その傷がすーっと消えていくのがきっと見えるだろうと思っていた。
だからつまり消えるまでずっと目を凝らして見ようと思っていたのに、
その傷が塞がってくるようには思えなかった。
おかしいナぁ、と思いつつ更にじっと見つめていたら"何?"と言われてしまう。]

エェーアレレレ??
治ルト思ッテェータノニ治ンナイイヒヒ…ッ!!
ゴメンネェ??

[その頃には血は新しく溢れ出す事は無かったけれど、やっぱり治ってなどはいなかった。
少なくとも傷口が消える様なそんな事にはなっていなかった。
悪い事をしちゃったなぁと思いつつ、なら死ぬ程の怪我を負わせなくて良かった、と。
まさかそうしなければ治らないとは気付かなかった。]

(95) 2016/03/01(Tue) 18時頃

【人】 双生児 オスカー

エ?アルェ??
悪イ事ナノ??エェ??
僕ノ何ヲ知ッテルノ?ネェネェアハハッ!!!!!
死体ヲ喰ベテ何ガ悪イノ???
ウフフハアハァァハハ!!!ヒヒヒヒヒヒヒ!
君モスルデショ?ソレクライネェネェ!
君ハ何モシテナイノ?
ソレトモ何カ悪イ事シタトカ思ッテンノ!?!?
イヒ……ッ!クハ!!

[捲し立てる様に喚き叫べば彼は何カ言っただろうか。
あの資料の数々、様々な罪人についての記録だった。
そしてここにいる人達の物も同じ様に紛れている。
彼が自分のを見つけた様に、自分がヨーランダのを見つけた様に。
ならば目の前の彼だって所謂罪人なはず。
それがどんな罪だかは分からないけど。
僕らのよりもっと軽いかもしれないし、重いかもしれない。

…と、彼が会釈をするのが目に入れば何となくそっちを見やって"変ナノ!"と言ったかもしれない。]

(96) 2016/03/01(Tue) 18時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2016/03/01(Tue) 18時頃


【人】 双生児 オスカー

── 利都と話す(>>100>>101>>102) ──

[治らないならこれはただ傷を付けただけになってしまう。
それが何というわけではない。
特定の相手をカッターで傷付ける事は何度かしてきたし、それは確かに僕の欲望という名の理由があったけど、
これは無い。
あぁ無駄な事をしてしまったなぁ、と。]

ヒヒッ!!!ソダヨネェエ!イイヨネェエ!!

[彼が"別に"と気にした様子じゃないのを良い事に開き直ッて無邪気に笑った。
傷付いても生き返るのは1回までなんだとしたらまるでゲームみたいだ。
傷が何度も治る超人では無かったのが少し悲しかったけどその現象はやっぱり理解できるものでは無かった。

彼の問いは癪に触った訳では無かった。
ただ溢れてくる思いが沢山あってそれを口にしただけ。
それを人は癪に触る、というのかもしれないけれど、僕にはその自覚は無かっただろう。]

(128) 2016/03/02(Wed) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

僕ハ資料ニ何ガ書イテアッタカ知ラナイカンナァ、カラカラアハアハ!!!
普通?普通ッテ何?美味シイノ????

[僕の資料は結局自分では見つけられなかった。
というか君の頑張りが足りなかったんダろう。
他の人が当たり前の様に見つけているんだから。

人を食べるのは確かにおかしいかもしれない。
けど人には誰だってあるはずだ。
少しレールから外れたり、
周りに理解されない価値観を持ったり、
どうしようもなく誰かに強い感情を抱いたりしてしまう事が。
そしてそれは決して罪では無いと思う。
だって誰にでも起こりえる事だから。
それを罪だと言うのなら僕ら人は皆罪人だ。

そう、目の前の彼だって。]

(129) 2016/03/02(Wed) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

ヘェエ??君ノ見テナイカラ知ンナイケドォホファ…ッ!!
君ガ何ニモシテナイッテ言ウノハァ!
僕ガソウ言ウノト一緒ジャナァアイ?アイ?

[本人の口から出た言葉なんて信じる気は無かったから、彼の"何もしてない"という言葉は僕にとっては無意味だった。
後で資料室をまた漁って探してみようと、もしさっきばらばらに倒した中に彼の資料が混ざっていたら面倒だなぁと思いながら。

──そして彼の見た方を向いて奇妙な男性がいた(>>62 ニコラ)から思わず"変ナノ"って言った(>>96 オスカー)んだけれど、
向こうにいた男性には聞こえなかっタみたいだし(>>99 ニコラ)、
目の前の彼にもちらりと見られただけだった(>>102 リツ)。]

(130) 2016/03/02(Wed) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

["変ナノ"という言葉は男性のしていたタイが首ではなく頭についていたから出たのだけれど、
よく見れば彼のボタンは上手くとまってないし、きっとその服は真っ赤に染まっていた。]

何カサァ!!アノ人モ君ミタイニナッテソォーダヨネ!?
人間ジャナイ奴バッカダ!!ヒヒヒ!!!!

[だからそう言って彼に"ソー思ワナイ??"と聞いてみよう。]

(131) 2016/03/02(Wed) 00時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2016/03/02(Wed) 00時半頃




……。

[リシャール氏がどうしていたかは知らぬ。
が、自分の方が先に彼女の元へ辿り着くのなら?────ナイフを振り上げてくるその手首を掴み、扉に縫い付けてしまおうか。

恐らく、扉と彼女の腕とかぶつかり、ガツンと少々大きな音が響いたかもしれない。
尤も抵抗されているのだから、掴む前にいくつかの傷を作っていただろう。]


嗚呼、煩いな。

[冷めた瞳で、彼女を見下ろし、普段より幾分か低い声で]

……君の動く姿は目障りで、君の声は耳障りだ。……頼むからそこで大人しくしていてはくれないか?

[実際、彼女が静かに大人しく慎ましやかに……人形よろしくしているというのなら、何も手を出すつもりなど毛頭ないのだから。]**


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