122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
/*
え、私は虹のお姉さま一度死ぬけど
魔女が強制転生させてセカイを救うと思ってました。
|
ねえ、C…… あなたは、 そのままで、いいの?
──── 良くないって、わかってるんじゃ、ないの。 あなた、Jの正義の助けになるって、そう、きいてるのに……
Jが過つのなら、止めるのもまた、正義の一助では、ないの……?
[続ける。つなぐ。 この体は光が人を模したモノに過ぎないと本能で悟るも、 弾丸に貫かれて生き続けられるものではない。
目の前に既にある死に、しかし、言葉を止めることはなかった。]
(264) 2014/05/20(Tue) 22時半頃
|
|
[わたしは、間違っていたのだろうか。]
[眼前に迫った闇の”J”に、想いが去来する。]
[世界のためにと死を願うJ。 世界のためにと犠牲を肯定するLIFE。
違いはどこにあるのだろう。]
[手放してしまった、何よりも大事な親友の手を、想う。]
[LIFEを肯定し、機関を裏切ればよかったのか?]
(276) 2014/05/20(Tue) 23時頃
|
|
…… いいえ
[無意識の唇は、否定を、奏でた。 それはできなかった。 ソレを否定しては、少女は今まで生きることさえ、なかったのだ。
ああ。 否定して拒絶してなかったことにするには、 これまで生きてきた道は。]
いいわ。来なさい。
罪は払うわ。それが私の、役目だから。
[>>1:320くっだらないと鼻で笑われようと、 それが生きる意味だった。 それしか、できなかった。]
(277) 2014/05/20(Tue) 23時頃
|
|
いいわ。 世界がそれを望むなら、 世界にそれが必要なら、 私の命は、 私の光は、 私の”アイ”は、
──── このために、あったのでしょうから。
[虹色の刀をもった両手を、伸ばし。]
──────── けれど。 あなたのためじゃ、ない。
[水平に己の前へ。 天へと向けた切っ先から、奔る。]
(278) 2014/05/20(Tue) 23時頃
|
|
[ パ アァアァァァァ … アァァァァアアァアアアア ……!! ]
(279) 2014/05/20(Tue) 23時頃
|
|
[光。 それは、天を貫くほどの、まばゆい光。]
(280) 2014/05/20(Tue) 23時頃
|
|
[ ひかり [ヒカリ] 【光】
人間の目を刺激して明るさを感じさせるもの。 電磁波の一種と位置づけされており、 波(波動)としての性質と、 粒子としての性質を同時に併せ持っている。
全世界監視機関編纂 次元統制局言語部監修
全次元世界用語辞典 第2847版ヨリ ]
(290) 2014/05/20(Tue) 23時頃
|
|
[光とは波の性質を持ち、 音もまた波の性質を持つ。
光は天を駆け、 光を目にした”心あるものたち”へ、声を、力を届けるに至った。]
(291) 2014/05/20(Tue) 23時頃
|
|
[ セカイがいま、 危ない。 ]
(292) 2014/05/20(Tue) 23時頃
|
|
[合間の、”妹たち”の絵を、受け取れる人はいるかどうか。 この世界の終わりを認め、 新たなるセカイへ塗り替えようとする騎風神。 この世界の危機よりも、姉妹のゲームを優先する闇巫女。
セカイはもはや一刻の猶予もならない。
>>288大丈夫。大丈夫。 宿命を終わらせる道はきっと、この世界で動き始めているから、]
(293) 2014/05/20(Tue) 23時頃
|
|
[ どうか ──── ]
(294) 2014/05/20(Tue) 23時頃
|
|
っ ぁあああぁぁ ッ!!!
[光を飛ばし終えた少女の身を、>>273闇色の”J”が吹き飛ばす。]
(295) 2014/05/20(Tue) 23時頃
|
|
[身を守るすべは、ない。
闇に体を侵食され倒れ伏した少女はもはや、 指一本さえ動かすことはできなかった。]
(300) 2014/05/20(Tue) 23時頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/05/20(Tue) 23時半頃
/*
どうしましょうね。
アイリスがここで死ぬ未来が見えてるのと
身体動かないっていってるのと
蘇生があるからワンチャン……などと甘い考えで
アイリスにセットはしています。
/*
一応、アイリスへの蘇生フラグも立てておきたいと思っています。
/*
Jのお兄さんからの伝言を見るに、落ちた場合
虹を優先させて蘇生させろよと言う意図をひしひしと
感じるのでアイリス▲で良いかと。
一応セットだけしておきます。
|
…… ねえ、
[倒れてしまった体は重く、闇は少女を冷たく締め付ける。 眼前の激しい闇と光は、少女の視界を明るくすることはなくて。]
わたしが、いま、戻れたのって…… ……あんた、なにか、した?
…………ばかおとこ。
[ポケットに入れっぱなしの、キラキラしたカード。 夜が明けたら、電話してやろうかと思っていたんだけれど、 手が、もう、動かない。
夢はいつも、終わっていたから。 あの銃弾に襲われたところで終わっていたんだから、 そうじゃなかった今にはきっと、何かがあった。]
(319) 2014/05/21(Wed) 00時頃
|
|
[ほんのすこししか聞かなかった声だけど、聞き間違えはしない。 名前は見た。知ってる。わかったけど、 やっぱりあいつは、馬鹿男で十分だと想う。]
返すなら、自分でもってきなさいよ……
[Jに敵対したらしい、罪人。 そうして、あの蒼い光。 戻ってきた銀時計。
ああ、見当はつく。 彼は、今頃。]
(320) 2014/05/21(Wed) 00時頃
|
/*
魔女に甘えるのも良くはないのですがね………(土下座
ホテル側の村二人どちらかが落ちるかな、と思いつつ
アイリスが予想外に死にに来てたので、全力で迎えました申し訳ない(べちゃ)
|
[ ” ”
唇は、大事な大事な親友の名を象る。]
わたし…… そっちの組織みたいなこと、しちゃった。
[掲げた定義が真逆の組織。 正義と悪。 そう教わった、敵対組織。]
[きめたはずなのに。 覚悟をきめると、いったはずなのに。]
(327) 2014/05/21(Wed) 00時頃
|
|
…………っ わたしね、 あなたに、 きずついて ほしく、 ない …………
[涙がまだ、出るらしい。 組織の一員であることを捨てられなかったけれど、
”皆の罪の贖いのため、死ね”
ずっとそう言われているようで、怖かった。 機関を抜けたって、LIFEも犠牲を認める組織だから、 結局行く場所なんてないと思っていた。]
(328) 2014/05/21(Wed) 00時頃
|
|
あの 場所を…… あなたと、 いられた時間、を ……
…… 消しちゃう なんて、 ゆるせなくて……
[だから。 だから、”みんなのために”なら、いいって。
認めてしまったんだ。
ごめんね。 次にあったときはって約束、守れそうに、ない。]
(330) 2014/05/21(Wed) 00時頃
|
|
[唇ももう、あまり動かない。
──── そのときだった。
目の前に、>>323>>324 ソレ が 視えたのは──── ]
(331) 2014/05/21(Wed) 00時頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/05/21(Wed) 00時半頃
|
[涙を流して。 四肢を投げ出して。 少女に抵抗の術などない。
>>337そこに近づく足音は、 何よりも暗い闇の気配として、少女に存在を気づかせた。]
…… じぇ い ……
[呼ぶ声は、とても弱々しく。]
あなたの せいぎ は…… なにを なすの、 かし ら?
[けれど、絶望に染まっては、いなかった。]
(344) 2014/05/21(Wed) 00時半頃
|
|
[最期。 言い残す。
ふ、と。唇を持ち上げて。]
ひとりよがりと 正義は、 ちがう。 おしえてくれたのは、 あなたね ……
ジェイにいさん
[それは、昔の呼称。 まだ自我が確立していなかった少女が、 自分を助けてくれる年上の男を慕って呼んだ呼び名。
否定されてから使わなかったそれが今出てきたのは、 昔を思い出したからだろうか。]
(348) 2014/05/21(Wed) 00時半頃
|
|
正義のにいさんは、 すきだったわ
[よくも減らず口が叩けるものだ。 自分に笑う余裕ができたのは、視えたその光景の御蔭だろうか。
涙の色も消えないまま、少女は、目を閉じた────**]
(350) 2014/05/21(Wed) 00時半頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/05/21(Wed) 00時半頃
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る