119 【完全RP村】春の訪れ【飛び入り歓迎】
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ーIF3d+14以降。もし、相模→愛梨ならばー
[驚いた表情を見せる愛梨。]
自分で誘っといて、なんて顔してんだよ?
[クスリと笑えば彼女の頬を撫ぜる。
其の手は頬から首、首から肩へと移動する。]
とかいって、期待してたんじゃないか?
[ニヤ、と笑い、顔を近づける。その時の愛梨の目が、一瞬だけ自分のことを見ていないような、他の"ナニカ"を見ているような錯覚を覚えた。
黒く歪んだ感情。
其れを壊すためにも、自分のモノにするために、その唇を再び奪う。
子供のするようなソレではなく、甘く、そして深い口付け。
水音をたてる。彼女の体温を感じる。]
愛梨がいま何を見てたのか知らないけど…
今見るのは俺だけでいい
[視線、唇、身体、心。彼女の全てを欲する。]
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ー薄葡萄/?一応本編のつもりー
[これはひどい。完全に寝すぎた。 寝ぼけて手に取った携帯を見て、しばらく硬直する。愛梨はと隣をみるが、ベッドは既にもぬけの殻で。 起こすといけないからと、気を使ってくれたのだろうか。]
うわぁ…うわぁ もう、私ダメダメじゃん
[つい口をつく、ネガティブな言葉。よく寝たお陰で体調は戻ったようだし、もちろん、いいこともあったのだけれど。]
…圭介先輩、大丈夫かな
[誰もいない部屋で、ぽつりと呟いて。声に出してしまうとますます気になってしまう。 デジタルの数字を無視するように、メールの画面を開いて]
(51) bobonon 2014/04/22(Tue) 23時頃
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ー薄葡萄ー
…えっ、圭介先輩?
[聞きたかった声がドア越しに聞こえて、慌ててベッドから飛び降りる。またもや髪はくしゃくしゃなのだが、そんなことより先輩を待たせないことの方が優先事項だ。]
おはよーございます!あの、風邪、もう大丈夫…?
[ドアの向こうの彼は、思いの外元気そう。ほっとしたところで、不意に、二人仲良く風邪をひいた経緯を思い出してしまって、勝手に頬を赤らめた。]
(53) bobonon 2014/04/22(Tue) 23時半頃
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どうしたんだろうな…
…わかんない。
[そうだ。彼女は後輩だ。自分でもこの感情の正体がわからない。
ただ、愛梨が欲しい。愛梨の全てが欲しい。独占欲だ。]
狡いことくらい、最初っから知ってるだろう?
[ニヤリと笑えば彼女の耳を齧る。彼女の反応が見たい。
知り尽くしたい。その思いが理性を剥ぎ取ってゆく。]
ふふ…んな可愛い声でバカって言われてもな?
[クスクス笑って愛梨を抱き寄せる。今度はその首筋に口を当てる。
右から真ん中へと口をゆっくり滑らせる。少し動かすたびに水音が響いただろうか。]
熱でもあがったのかな?顔赤いけど?
[どう答えてくれるかを期待して。]
さぁてね?誰かな?
[と意地悪に笑いつつちゃっかり右手を服の中に滑らせる。
彼女の滑らかな肌に触れる。熱のせいなのか、それとも羞恥のせいなのか温かいソレをやさしく撫でる。]
ふふ…声、我慢してるのかな?
もっと、その可愛い声、聞かせて?
[耳元で囁けば再び耳を齧り、舐めとる。
耳朶から耳の裏の方まで。服にいれた手は、徐々に胸元へと…。]
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ー本編/>>57→ー
えへへ…圭介先輩も、元気そうでよかった タオルとか、ありがとうございました
[髪を撫でてくれる手は、やっぱり心地いい。顔が緩むのをとめようともせず、撫でられるままに任せて]
んー…起きたら部屋に一人で 私、だいぶ寝坊しちゃったみたい
[舌を出して、肩を竦めた。 また笑われてしまう前に、此方から提案をしてみる。]
だから、一緒にいてください …ダメですか?
[離れていた寂しさを埋めようと、彼の袖を掴まえてお願いしてみた。先輩は、なんと答えてくれるだろうか。]
(74) bobonon 2014/04/23(Wed) 20時半頃
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[圭介が風邪を引いたと聞いて、居てもたってもいられなくなった。
彼から貰ったメールにも結局変身はせず、ここに来てから一度も話していなかった。]
急にごめんなさい。ぐあい、だいじょうぶですか…?
相模さんが風邪を引いたときいていてもたってもいられなくなって。
ご飯持ってきました。もう食べられましたか?たべれます?
[無理な笑顔を作ってくれていると感じた。それはお互い様なのだが。身体の重さを隠すよう緩く笑った。
ゆっくりと彼の傍へ近づき座る。食欲があればお粥を渡したが、どうだったか。]
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うー…だって、眠かったんだもん
[長い髪がくしゃくしゃに乱される。それでも全く嫌だと感じないのは、彼が触れてくれることが嬉しいから。 ダメ>>75と言われると、途端に眉尻が下がって泣き出しそうな顔になって]
む、圭介先輩の意地悪…
[それも、ほんの5秒程度のこと。 冗談だとわかるとぷくっと頬を膨らまして、かつ何処か嬉しそうに、彼を部屋に招き入れた。]
(76) bobonon 2014/04/23(Wed) 22時頃
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[先輩のニヤニヤ顔を、むくれて横目で見る。 悔しいけれど、やっぱり彼に勝てる気はしない。好きになった側の負け、ということなんだろうか。]
むー、だってあんな…
[そこまで言って、慌てて口を噤む。 風邪を引いた"原因"の一部始終を思い出してしまい、ひとりで勝手に真っ赤になって俯いた。]
(78) bobonon 2014/04/23(Wed) 23時頃
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[部屋に2人きりで、距離が近くなって。同じようなシチュエーションで、否応無しにあの時のことを思い出してしまう。 どこまでも意地悪な彼を上目遣いで睨む。これもたぶん、全く効いてはいないのだろうけれど。]
圭介先輩のバーカ…わかってる、くせに …先輩とシたこと、ですよ もう忘れちゃったんですか?
[なにをと問われても、口に出すのはこれが限界。顔を見られないように、彼の胸の辺りに額をくっつけて呟いた。]
(81) bobonon 2014/04/23(Wed) 23時半頃
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へぇ?恥ずかしいんだ…
[クスクス笑い、真っ赤に染まった顔を舐め始める。耳を、頬を、そして唇を。そのまま深いキスをしようと舌で口をこじ開ける。
自分の息もだんだんと荒くなるのがわかる。]
愛梨…ん…
[彼女の隅から隅まで知り尽くしたい。]
…まだ…足りない。
もっと聞かせろよ…?
[先程までは触れているだけだった。その手でゆっくりと胸の形をなぞるように愛撫する。圭介の理性は既に何処かへと。]
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[顔を強制的に上向かされて、柔らかい感触が降ってくる。初めから、拒否するなんて選択肢はない。]
ん、圭介せんぱ…
[一瞬唇が離れ、名前を呼ぼうとした隙を突かれた。今日はたぶんチョコなんて食べていないのに、彼の舌はやっぱり甘かった。 まだ少なからず遠慮が残る仕草で、首に手を絡ませて抱きついてみる。]
(86) bobonon 2014/04/24(Thu) 01時半頃
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愛梨…
[舌を絡め、水音をたてる。彼女の声が、圭介の頭を溶かす。
彼女の反応が、圭介の行動をエスカレートさせる。]
もう…止まれねぇや…
[既にない理性。彼女をベッドに押し倒し、愛撫する。
片手は愛撫したまま、胸に口を当て、その突起に吸い付く。赤児のような行為。]
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[カーテンを閉めたままでも、電気なんて要らないほど明るい。こんな時間帯に、彼とこんなことをしている。その事実が気持ちを掻き乱す。恥ずかしいのに、辞めたくなくなるような、変な感じ。]
……圭介、大好き
[すっかりあがった息と一緒に、初めて名前だけを口に出す。反応を確かめる余裕もなく、彼を求めて自分から唇を重ねた。]
(88) bobonon 2014/04/24(Thu) 02時頃
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[与えられる口付けを受け止めているうちに、身体がぐらりと傾いて。押し倒された状態で、柔らかく微笑む彼を見上げる。]
ふふ、嬉しい …私も。愛してる
[敬称と一緒に、余計な緊張も外れたのか。今度は躊躇わずに、彼の背中に腕を回した。]
(90) bobonon 2014/04/24(Thu) 03時頃
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おいし…
[そう言って舐める。
ひくつくその突起を見れば微笑を浮かべ、甘噛みする。
「いっぱいにして」その言葉が彼を動かす。]
俺のモノ…
[乱れる息。言葉は短くなり、彼女の身体を求める。
淫猥な音。薄暗い部屋。
もう、戻れない。
ゆっくりと秘部へと手が伸び布の中、その花弁に触れようと]
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