244 【R18】ミゼリコルディアの宴【魔女村】
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[落とした本は店員が拾ってくれた]
んーむ。どこか着替えできるところとかないですかね。 服を買った店にお願いするのは営業妨害かもしれませんし。
[結局、時間を潰すしかないと結論づけた]
昼食を、摂る。 やったー、お昼ご飯作らなくて済む。他人が作ったご飯をのんびり食べられる〜。
[喜色満面で大はしゃぎ。ご飯を作るのは家事の中で一番好きなのだ。けど、それとこれは話が別なので]
せっかく良い服を着てるのですから、ちょっと良いレストランにでも行きましょう。ね、
ご奉仕、がんばりますから。
南方の美味しい料理が食べられる新しい店ができたと聞きました。カレーだかツレーだかいう名称の料理だそうです。
[あっち、と店の方を指差して歩き出した*]
(17) 2018/06/16(Sat) 00時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2018/06/16(Sat) 00時頃
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辛くて辛いからですよ、きっと。
[いつもと違う服を着ているのを忘れ、胸元に指を引っ掛けてぱたぱたと風を送り込む ]
料理人をつかまえてレシピを聞き出してみますか。
[店員に話を聞いてみると、この国で手に入れるには難しい香辛料を使っているので、レシピを知ってもご家庭で作るのはおそらく無理との事だった]
あ、その香辛料を販売用に輸入してセットで売れば、儲けになるんじゃないかしら。え、ご家庭で作れるようになるとこの店が潰れる?
んー。でも、このナンってパンはこの店でしか食べられないし、私はこれは好き。カレーの辛さが和らぐし。
あ。
[今はデート中だった事を思い出した]
次はお芝居を見に行くんでしたね。ちょうど、というかなんというか、吸血鬼物を演っているようですよ。
(44) 2018/06/16(Sat) 10時頃
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[移動した小さな劇場。看板に、髪をオールバックにした顔色の悪い男の口の発達した犬歯、割と若くて男前の吸血鬼。その吸血鬼の腕の中で金髪の美女がぐったりとしている絵]
このくらいの年齢で研究が完成しなくて残念でしたね。
[ハンカチで目元を拭い、彼の背中をそっと叩いた。
小さな劇場は閑散としていた。平日の昼だから当然だろう。それでも劇団員は手を抜く事なく魅せてくれた。
その芝居は悲恋物だった。出逢った男は吸血鬼だった。恋に落ちる男と女]
(45) 2018/06/16(Sat) 10時頃
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[恋するが故に血を吸われたい女。 恋するが故に血を吸えない男。
やがて男は女の前から姿を消しーーー
ーーー女は男を諦めて家族を作った。
年老いてベッドに寝たきりになった女の枕辺に男が立つ。女が男に手を伸ばして、幕が降りた。続きはご想像にお任せしますというスタイルらしい]
うっ……うっ……ぐす。
[さっき出したハンカチがメルヤの涙でぐしゅぐしゅになっていた。この有様では街に出て行けないので劇場の廊下に置かれたソファに座って感情が落ち着くまで小休止*]
(46) 2018/06/16(Sat) 10時頃
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私から見ればおっさんですよぅ。
[もちろんジョークである]
若返ると良いですね、今より若い頃のレオナルドさんを見てみたいですから。
[芝居を見る前はこんなふうに和やかに笑っていた]
(105) 2018/06/16(Sat) 17時頃
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[メルヤは自分が泣いている理由がわからなかった。ただ、お腹の中でぐちゃぐちゃした物が渦を巻いている感じで。
覗き込んでくる真顔の、頬でも抓って引っ張ってやりたかったけど想像に留め、彼に手渡されたハンカチで思いっきり鼻をかんだ。
そのハンカチを彼に返す。どうせ洗うのはメルヤなのだけど。
ソファから立ち上がる]
行きますよ、公園。
[彼に手を差し出し、黙ったまま公園へ向かった* ]
(106) 2018/06/16(Sat) 17時頃
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[公園には森では見られない色とりどりの花が咲いている。夏から秋へ移りゆくこの季節には、特にたくさんの花が美しさを競い合うように、過ぎゆく季節を愛しむように、来たるべき季節を祝福するように咲き誇っているけど。
メルヤの目には映っていなかった。大木の下のベンチに並んで座る。見上げる空は木の枝に覆われて、鮮やかな緑色]
……さっきの、人探しの魔導書って、動物も探せるんですか。
[ぽつり、呟いた。動物も探せるなら、世話をしてくれていた雌狼を探したいと思ったから。
野生動物の寿命は見知らぬ。彼女がもう彼岸に旅立っている事を、彼は知っているかもしれない]
私の家族は、彼女だけだから。
[隣に座る彼の方を向き、表情を窺った*]
(121) 2018/06/16(Sat) 19時半頃
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[彼の答えに喜ぶメルヤ。
けれど、彼の虚ろな表情に気づいて、手を引き寄せようと引っ張る]
勘違い、なさってますか。 私は親離れする為に彼女を探そうと思うのです。別れの言葉を言う暇がありませんでしたから。
貴方が、私を要らないと言う迄、若しくはこの命尽きる迄、私は貴方の傍に居ます。しわくちゃの、老婆になっても。
だから
[一滴、頬を涙が伝った]
(138) 2018/06/16(Sat) 20時半頃
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[メルヤと彼の距離が縮まる]
ほんとうは、………
[続きは言葉にできなかった]
レオナルドさんの悲願が成就するよう、お祈りしています。
[それは、心の底からの祈りでもあり、背反する思いがあるのも確かだった]
(152) 2018/06/16(Sat) 22時頃
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……早く明日にならないかなぁ。
[彼の言葉をどう受け取ったのか、そんな風に答えるけど。 陽が落ちてしばらくの間、公園で過ごす事になるか、それとも何処かへ移動するのか*]
(165) 2018/06/16(Sat) 22時半頃
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[宿帳を渡されて書き込む
Merja
名字は捨てた。隣の彼を少しだけ見上げて続きを書き込んだ。
Merja Araújo II
書いた文字を指でなぞると、指先に黒いインクがつき、書いた文字も滲んだけど、メルヤがよほど嬉しそうな顔をしていたのか、フロントの女性は微笑ましそうにメルヤを見て特に何も言わなかった。 渡された鍵の部屋に行くと、広くて清潔な空間に、趣味が良い調度品が揃えられていた]
うちも大概広いですからそんなに驚きませんけど、このタンスとか幾らぐらいするんでしょうね。
[お城の調度品は、安いのと高価な物がごちゃごちゃしていてよくわからない雰囲気を醸し出している。どこの国のものかよくわからない物もあって面白いけど、ひとつの好みで統一された部屋を見るのは初めてで新鮮だった。
しばらくそうしてはしゃいでいたが、彼からのなんらかのプレッシャーを感じて傍まで行った]
怒ってますか
[朝と比べて髭が伸びてざらざらする頬を手で逆撫でした*]
(201) 2018/06/17(Sun) 08時頃
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[2世については書くべきか悩んだけれど、結局書いた。そもそも本名書いていいのかな、と少しだけ心配になった。将来何か禍根を残す事にならなければ良いけど]
私の部屋のドレッサーが猫脚で可愛いですけど、あれは誰が置いたんですか。
[彼の方を向いて、傍に寄る。幸い、怒ってはないようで]
帰ってから洗いますよ。
[クスクス笑いながら、 問いかけられると笑いを止め、真顔]
知っているくせに、 言わせたいんですね。
新妻、ですよ。
[やがて形作る笑みは、少しだけ翳りを帯びてーーー*]
(204) 2018/06/17(Sun) 13時頃
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[気紛れな配達屋さんは気紛れに仕事をするようで、手紙が届く時期は捻れても、送った物の鮮度は失われないみたいで。
ペラジーが返事を送ってくれたのは、こちらの手紙が届いてすぐのことだったかもしれないのに、その手紙がメルヤの手元に届いたのは、そろそろ芋を掘り起こそうかという頃。
それでも嬉しいのは当たり前だった。
握り潰さないように封書を抱きしめる]
あれ、なにか入ってる。
[封書を開けると、手紙と傷薬が入っていた。手紙に目を通し、早速と手に塗る]
おお。なにかしっとりする。 これがあれば長い冬も楽に過ごせそう。
[冬は指先がささくれたり、あかぎれしたりと困っていた]
なにかお礼がしたいなぁ。そうだ、ふたつ買ってあるチーズ、ひとつ送っちゃお。
[直径15センチのカマンベールチーズと手紙を小包にした。配達屋さんお疲れ様です]
(205) 2018/06/17(Sun) 13時頃
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dear:ペラジー(呼び捨て嬉しいです)
うちの魔法使いは変わり種のようで、年老いていくのが悩みのようです。 研究によって自ら吸血鬼になって、不老不死を目指しているそうです。
不老不死って楽しいのか、私にはわかりません。
ペラジーの先生はとても優しい方ですね。うちのは研究研究で、 使えるのかわからない薀蓄しか教えてくれてません。 うちの魔法使いも、 優しいのは、否定しませんけど。
うん、ですますも辞めよう。友達だから。文章が長くなるし。 ペラジーが敬語が好きなら変えなくていいからね。
おかげさまで、芋はもうすぐ実るみたい。焼いても煮ても美味しいので、今から楽しみ。
傷薬ありがとう。すぐに試したよ。つけたばかりだから薬効はまだわからないけど、手肌がすっべすべになった。 直接見せられないのが残念。 もしいつか会えたなら、その時に。
(206) 2018/06/17(Sun) 13時頃
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お礼としてカマンベールチーズを送るから先生と一緒に食べてね。(レシピもいくつか添付)
困ってること、は。 もうないの。私は自分で行く道を決めたから。
他に困ったことがあった時に、貴女もまだそこに在るのなら相談するね。
だから、貴女が困った時に私を思い出したら、些細なことでも重大なことでも頼ってくれると嬉しい。
メルヤより
(207) 2018/06/17(Sun) 13時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2018/06/17(Sun) 13時頃
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2018/06/17(Sun) 13時頃
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ふーん。
[魔法使いってどうやって調度品を購入しているのだろう。魔法使いが行商していてなんらかの魔法を使って……とか考えたけど、今はそれどころではない]
今日は何回でも言ってあげますよ。
[彼の背中に両手を回して身体全体を預ける]
(236) 2018/06/17(Sun) 17時半頃
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[このまま、時が止まればいいのに。
そう、願っては打ち消す想い。
せめて今だけは心の侭に……]
(241) 2018/06/17(Sun) 19時頃
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[めんどくさい人だなぁ、と思いつつ、彼と共に過ごす時間が増えるのは嬉しくて]
今日の話も面白いです。
[隣でにこにこ笑っている*]
(354) 2018/06/18(Mon) 16時頃
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[彼の薀蓄は、にこにこしながら時々頷くのが一番だと、共に在った五年の歳月で既にわかっていたから、よほどおかしいと思わない限り、口を挟むことはしない]
吸血鬼って肌が青白いような印象ですもんね。
[半裸で岩盤に寝転がる彼の肌は、彼よりも外に出る事が多いメルヤよりも明らかに生白く、急に日光に当てたら日焼けより先に火傷をしそう。
もし火傷をしたら薬を塗ってあげればいいや、と、ノースリーブのワンピース姿で彼の隣に横たわり、寄り添った]
こんなにゆっくり、蒼い空と碧い湖を見る時間って、よく考えたらなかったですね。
[彼の腕を枕に、うっとりと目を閉じる。大切な思い出が増える事を幸せに思いながら*]
(378) 2018/06/18(Mon) 22時頃
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[彼とふたりで、銀色の狼を探しに出た。手を繋いで歩き慣れた森の中]
彼女が私を助けてくれなければ、私は貴方に会えなかったから…… 昔よりも感謝しているんです。
[思い出話をしながら、魔導書の指し示す場所に辿り着く。 そこには、風雨に曝されて朽ちかけた骨が在った]
こんなに近くに居たんですね、母さん。今まで見つけられなくてごめんなさい。
[骨を拾い集めて抱きしめる]
レオナルドさん、城の庭にお墓を造っても良いですか。母さんがそれを望むのかはわかりませんけど、……私が果敢なくなったら、母さんの隣に埋めてください。
[彼女は彼と同じような、不器用な愛をメルヤにくれた。
愛を識る獣、此処に眠る
墓碑にはそう刻もう。 愛を知らない人間よりもよほど、尊い命だった*]
(382) 2018/06/18(Mon) 22時頃
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