人狼議事


18 Orpheé aux Enfers

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最高の演奏をさぁ。

…―――最っ高に打ち壊してやりたいじゃん?


[どうせ自分は出る事が出来ないのだから。
誰を犠牲にしても、打ち壊してしまいたかった。

苦しめるだけの音の重なりたちを。]


/*
中でごめんなさい失礼しますねいっ。

参加時間の関係でなかなか表で遭遇できずに申し訳ない。
とりあえず、表で先にCOさせてもらいました。
明日もちょっと何時頃来れるか不明なのですが、
必要に応じて表で捕まえておいて戴ければ後ほど補完しますので。
今回の襲撃については自分が吊りになる可能性を考えてパスにしてあります。
更新までには戻ってこれると思いますが、最悪赤に残しておいて戴ければ
こちらで襲撃を合わせることも可能です。

頑張って 表で 絡みたいぞ(明日の目標

ではノシ**


[騒ぎが起こるよりも少し前。
酔いの回った部長とテッドの目を盗んで、スコアブックを抜き取った。
探されるはずのない自分の荷物の中にある。
灯台下暗しとでも謂うか、すぐ傍にあっても気付かれる事はない。]


大騒ぎだなー、こりゃ。

[なくなったスコアブックを探しながら零した言葉。
その言葉は喧騒に自然と溶け込むようで居て、それで居て全く別の意図を持つ言葉。

隠れた表情は、竜胆は。



笑って   居るのだ。]


そのままになんか、するつもりはねぇよ?
最高に、ぶち壊すんだからなぁ。

おもしれーなぁ。

[ひとつ亀裂を入れただけで、音を立てて崩れて行くんだろう。
その様が、嗚呼、楽しみで仕方ない。]


…―――笑わせるねぇ。

[メールを見て一言呟いた。
液晶には其れは其れは美しいお小言が書かれている。]


【このオケを崩壊させないこと。
メンバーの心をバラバラにしないこと。
僕らにとって最高の音楽を、このオーケストラで奏でること。】


出来もしねぇ事を、夢物語を語んなよ。

とっくの昔に、このオケは―――…


             崩   壊   し て ん だ よ 。




[プラスチックの街並のように。
荒廃した、あの【ザナルカンド】のように。

暗澹とした渦は静かに、静かに、嵐に変わる。]


/*
あと、ちょっとだけごめんなさいね!
口煩いようで申し訳ないのですが、けっこう【ザナルカンドにて】って曲が
メインになっちゃっているようなのでちょっと大丈夫かなって心配しています。
ちょっとスパイス程度に皆弾いたりとかはしているようですが、
あくまでクラシックが中心のようなのと、こう、その、著作権的に色々大丈夫かなと!
ゲーム内容とかもちょっと描写に出ているようだし、そのほかも結構頻出しているので
ゲームやってない人とか置き去りにならないか、とかも心配になったのでした。

口煩いと思われたらごめんなさい!
改めて引っ込みます*


/*あああ、そこまで深く考えてなか  …すみません!
クラシックだけっつのもなって謂うのとか、ゲーム曲ではあるけどオケで演奏されてたりもしてたのでっていう、あれだったりしたんですが。
控えるようつとめる事に、退廃的なクラシックも山ほどあるでしょうしね。

現在の襲撃パスと、他についても了解しました。
こちらこそ出現が遅すぎて申し訳ない。
とりあえずこちらはもう少し潜伏しときますとだけ。

お勤めごくろうさまです。[ぺこり]


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/09/07(Tue) 06時半頃


[亀裂がひとつ、ぴしりと音を立てて。
その後に待ち受けているであろう潰滅の様子が目に浮かぶようで。]

【調和】から【潰滅】への【capriccio】
其れは【appassionato】激情的に揺さぶり、激しく打ち付けて。
亀裂から崩壊へ、崩壊から潰滅へ。

今までで最高の  音楽  だろうよ。



[竜胆は楽しそうに 笑う**]


【人】 薬屋 サイラス

―喫煙所―

あは、先生、ありがとう。

[携帯電話を受け取ると、かちかちと操作して曲目の所へ。
慣れない機種でボタンを押し間違えて、一度画面はメールの着信履歴を映してしまったか。
他人のプライベートを覗き見てしまったような、そんな申し訳ない気分になりつつ、慌ててかちかつと画面を元に戻した]


――――――――――…♪

[家でよく流れているのはクラシック。父はそれ以外の音楽を、何処か低く見ているきらいがあったから。
でも、高校では色んな曲目を演奏したし、友人からも色んな曲を勧められたし…。彼自身に関して言うならば、どんな音でも好んで聴いた。
曲を聞きながら頭の中で楽譜を思い浮かべてしまうのは、もはや職業病に近いのかもしれないが]

良い歌ですね。何だか落ち着きます。リズムが心地良い…。

[静かに目を閉じながら、しばし音に聞き入る。音を辿るように時折口から零れる旋律は、何かを呟いて其処で終わった]

(187) 2010/09/07(Tue) 07時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[スティーブンが去った後、一人で月を眺めながら、先ほど聞いた歌を口ずさむ。
―――――…酷く静かな夜だった。


やがてメールの着信音に気づけば、驚いたように瞬いて。
自分の居場所を書いた内容のメールを友人に送信すると、全ての感情を押し隠すように自分の携帯電話を強く握りしめた**]

(188) 2010/09/07(Tue) 07時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/09/07(Tue) 07時半頃


[スコアブックは自身の荷物の中。
彼が持ち得るはずもなく。
勿論、犯人は自分自身。]



簡単に壊れてくんだなぁ。



[それはこのオケが?
それとも目の前の彼が?**]


【人】 薬屋 サイラス

―回想・喫煙所 >>@42>>@43

誰かが好きになる音楽は、きっと良い音楽です。

[講師の言葉に同意を示すように、子供っぽい笑みを浮かべた。
父が今の台詞を聞いたらきっと嘆くだろうとか、心の中で少し思ったが気にしない]

ありがとうございました、スティーブン先生。
僕はもう少しだけ、此処で月を眺めています。

[講師の柔らかな笑みに、自然と表情を緩ませて。深く頭を下げて、彼の姿を見送った]


It's easy to fall in love――――…

[夜風に乗るのは、静かな旋律]

(225) 2010/09/07(Tue) 21時半頃

【人】 薬屋 サイラス

―回想・喫煙所―

[どれくらいの時間が経っただろう。
届いたメールを確認すれば、それは友人からのもの。
部長のスコアが盗難されたということを知らせるものだった]


………………。

[不安げな面持ちで一度携帯電話を握り締めると、かちかちと返信を]

(226) 2010/09/07(Tue) 21時半頃

【人】 薬屋 サイラス

―回想・喫煙所―

[遠くから足音が聞こえてきた。
携帯電話をぎゅっと握る手はそのままに、セシルへと振り返る]

…………大変なことになったみたいだね。

[表情が優れないのは、事件のことを聞いたから]


ごめんね。走らせちゃった。

[息を切らす彼の様子を申し訳なさそうに労わりつつ、軽く相手の背をさすって]

――――――…んっ。

[声無く、最後に彼に差しだされた腕。
にこりと何処か頼りない笑顔を浮かべながら、それでもそっと相手と手を繋ぐ。
彼が感じた寂しさを、知ることはなく―――――]

(227) 2010/09/07(Tue) 21時半頃

【人】 薬屋 サイラス

―メインホール―

[訪れたメインホールは、練習の時とは異質の緊迫感で満たされていた。
飛んでくる刺すような視線が痛い。
小さくなりながら不安げに思案していると、袖をひかれているのに気づく]

――――――……セシル…。

[茫然としている友人へ、かけるべき言葉が見つからない。
自分だってどうすれば良いのか、分からなくなっているから。
ただ、きっと何とかなると願いを込めて、先ほどの延長のような力無い笑みを浮かべて見せた]


あっ。

[ふと、セシルが此方を庇うように目の前に立った。
彼だけを矢面に立たせるわけには―――…。自分も前へ踏み出すべきだと思ったのだけれど、相手の行動に圧倒されてしまって。暫し友人の背を、見つめていた]

(228) 2010/09/07(Tue) 21時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[理不尽とも思える疑いの難癖は、黙って耐えた。
下手すれば音大生飛びかかっていきそうなドナルドを、落ち着かせるように宥めつつ。

だけど]


―――――――……それは、違います。

[声が出ないセシルに対し、身に覚えがあるから反論できないのだと責める大学生へは、静かに視線を向けてきっぱりと言った。毅然とした声だった。
……言った後、刺さるように返って来る視線には、また身を竦ませてしまうのだけれど]

(229) 2010/09/07(Tue) 21時半頃

【人】 薬屋 サイラス

―メインホール―

[ヤニクへの問いに答える友人>>221に頷きつつ、自分も返答を]

ええと、僕は喫煙所でスティーブン先生と話してたよ。
その後セシルに迎えに来て貰って、此処まで来たんだ。

[馬鹿正直に告げてから、我に返る。
客観的に見て、物凄く物凄く怪しいような気がした。知れず、苦笑が零れる]

(236) 2010/09/07(Tue) 22時半頃

【人】 薬屋 サイラス

あっ、でも、煙草は吸ってないよ…!

[苦笑するヤニク>>238にフォローした。多分、フォローすべき個所が間違っている]


ヤニク君は真っ直ぐだね。ヴァイオリンの音と同じだ。

[メモを取り事件へと向き合っている青年へ、眼を細める]

連絡先、教えて貰っても良いかな。何か分かったら連絡する。
僕も文化祭は絶対成功させたいんだ。

何かの縁で、此処に集まった仲間だし。
一応これでも先輩だから、頼ってくれて良いからね。

[自分の携帯電話を取り出して、アドレスを交換しようと提案する。
ふと何かに気づいて瞬いたが、一瞬のこと]

(244) 2010/09/07(Tue) 23時頃

【人】 薬屋 サイラス

…………、また明日。

[部屋を出て行くラルフを視線で追いかけて、小さく頭を下げた。彼が何処へ行くつもりなのかも、何をしようとしているのかも分からなかったけれど。彼だって、仲間だ。きっとそう。
首を傾げているヤニクの方へ向き直り]

――――…ふふ、我慢できない、
っていうのも才能かもしれないよ。

あ、厭味とかではなくってね。

本当に想っていることを言えずに苦労したり、
本当にしたいことが出来ずに悲しんだり、
…そんな人って、多いんだ。

[冗談めかしてそう告げて、携帯電話の画面を準備する。赤外線通信だ!]

(257) 2010/09/07(Tue) 23時半頃

【人】 薬屋 サイラス

―――――……んっ。
素直で可愛いと思ったけど。

練習しないといけないのは事実だしね。

[あはは、と苦笑しながら、視線の先はヤニクと同じくカルヴィンへ]

ただ、敵を作ることも多いだろうから…。
しっかり護ってあげるんだよ、先輩さん。

[にこりと笑って、視線を彼に戻す]


…………本当にやりたいこと…?

[その言葉に何処か引っかかりを覚えて尋ね返した。返る答えはあったのか。
眉を下げる様子に、慰めるように肩の上へ手を置いた]

今やってることも大事なことだよ。
焦らず、一つ一つ、向き合っていけば良いんだと思う。

(271) 2010/09/08(Wed) 00時頃

【人】 薬屋 サイラス

[見せられた携帯電話の画面>>268
瞬き一つ落として、少しだけ思案するような間が流れて―――]


……僕は、もう少し此処に居ようかな。
先輩たちが来てくれるなら話も聞きたいし。

[「セシルはどうする?」と緩やかに首を傾げて見せる。
相手の心中、何処まで察することが出来ていたのか]

(277) 2010/09/08(Wed) 00時頃

【人】 薬屋 サイラス

仲は良いよー。長い付き合いだから。

[からかうような表情>>272に、むしろ自慢げに胸を張って見せた。
のんびりとした笑顔は、常と変らぬもの]


――――…うん。良い先輩じゃない。

[後輩の面倒をみないと、という確りとした言葉に、
微笑ましげに眼を細めた]

僕も正直なところ、
まだどうすれば良いのかは分からないな。

でも、やってみなくちゃ分からないからね。
意外な所で、意外なことが役に立つかもしれない。
少なくとも頑張るヤニク君を見て、僕は元気をもらったよ。

(285) 2010/09/08(Wed) 00時半頃

【人】 薬屋 サイラス

……………あっ、おかえりなさい。


[ヤニクの声に重ねるように言いながら、ベネットの方へ視線が向く。
その蒼い瞳に映るのは、心配そうな色と、それから]

まだ、進展はありませんね…。
でも皆でがんばろうって、話していた所です。

折角参加させて頂く、文化祭ですから!

[暗くなり掛けてしまう表情に首を左右に軽く振り、努めて明るい調子で微笑んだ]

(286) 2010/09/08(Wed) 00時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[「先に戻る」とセシルに示された画面は告げている。
その理由は多分、分かっていた。

自分は酷いことをしているのだろうな、と思う。
彼を一番傷つけているのは自分なのではないか、とも。
自己嫌悪しつつも、それでもその場から動けないでいる]


………………、分かった。ありがとう。

[眉を下げた表情が、辛い。
笑っている筈の彼の顔は、泣いているようにも見えた]

遅くならないうちに、戻るから。
そうしたら、沢山話そう。
南高の課題曲の打合せもしなくちゃね。

(300) 2010/09/08(Wed) 01時頃

【人】 薬屋 サイラス

――――…バーナバス先輩も、おかえりなさい。

[登場した副部長へ顔を向けると、にこりと笑って頭を下げた]


……………………。

[ベネットと繰り広げられるやりとりに、くすくすと小さく肩を揺らす]

そうです、そうです。
大切な副部長さんなんですから。

せめて煙草は控えめにしてください。

[冗談に乗っかるように。でも、少しだけ真面目に付け足した]

(308) 2010/09/08(Wed) 01時頃

[擦れ違うセシルに、にこりと微笑んだ。
浮かべるのは歪んだ笑顔。]


俺はみーんな、大好きだよ?

大好きすぎて、大好きすぎて、



だいっきらい。



音楽に触れられなくなった時の
皆の顔みてみたいんだなー、これが。

[さて、次は誰の大切な音を奪おうか。
腹立たしい、声の出ないあの子?
それとも嗅ぎ回るそぶりをみせるあの子?]


なにもかも どうにもならないくらい 壊れちゃえばいい。


【人】 薬屋 サイラス


――――――……? 

[ベネットから掛る声>>312に、不思議そうに顔を上げる]

はい、そうです。

[小さく頷いた]

(315) 2010/09/08(Wed) 01時半頃

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