人狼議事


88 めざせリア充村3

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【人】 店番 ソフィア

― 厨房 ―

[立ち入り禁止ってなんだっけ、状態で足を踏み入れる。
くるりとあたりを見回して、]


……コーヒー豆ってどれ?

[まずはそこから。]

(291) 2013/06/23(Sun) 23時頃

 …んー……がんばってみる…ね……。

[訓練場以外での能力の使用は禁止されているけれど、
多少の使用はいつもこっそりもみ消している。
今回もその延長線上。

お風呂場と食堂と、それから……
そういえば中庭もあったのだっけ。


[ちょっと大変そうだけど、これくらいなら許容範囲。
返答と共にぱちりと翠が瞬いて。
少し楽しげで、慈しむように。]


【人】 店番 ソフィア

そうなの?

[チアキ>>295に首を傾げる。
うろ覚えのお話の中で、「お父様」はすぐに死んでしまった
イメージしかなかった。
いや、ライジが薄命に見えるとかそういうことじゃなくて。]


……これ?

[豆探しゲームにうんうん唸って、30秒経ったあたりで
棚の一角にあった瓶を手にした。
ちなみに中身は黒胡椒の粒。]

(297) 2013/06/23(Sun) 23時頃

使っちまう気持ちもわかるんだがな……

[昔はもっと厳しかった。
こんな楽しい幸せな使い方ではなくて、
もっと直接人を傷つける方法をとることも多かった。

思い出してミナカタの目が暗い色を帯びる。
仲裁に入り双方をなだめるのも、
責任を取れと言われ折檻を受けるのも
ほとんど自身の役割であったから。]

ま、なんとかしてくれ。
頼んだぞ。

[ぽむりとポプラの頭を撫でた。]


[罰を受けるのは痛い。怖い。
楽しいばかりじゃないかもしれないけれど、
少しでも能力を使うことが楽しいと思えるならそうあってほしい。

あの頃は能力を使いたいなんて思わなかった。
付随するのは恐怖と痛みばかりの記憶。]


 ……まかせて。

[撫でられればゆらゆら揺れるままに頷いて。
こういうことでなら役に立てる。それが嬉しい。]


[ゆらゆら揺れるポプラを撫でる手に能力は込めない。
生身ではないから効果がない。

能力なんてない方がよかったと、あの頃は呪ったけれど
今はあっても悪くなかったとそう思える。

――願わくば、彼らもそう思える日が来ると、いい。]

じゃあそろそろ戻るか。
お前はもう少しここにいる?

[ポプラに尋ねる。
一緒に行く、と言われれば抱き上げて歩いて行くし
残ると言われれば一人で地上へと戻るつもり。]


【人】 店番 ソフィア

[チアキの返答までがかなり長かった気がする。>>299
合ってるとも間違ってるとも言われなかった。]


コーヒーの匂い……

[飲んだことないから想像がつかない。
試しに瓶の中身を嗅いでみた。噎せた。
なんかこれじゃないっぽい。]

(301) 2013/06/23(Sun) 23時半頃

【人】 店番 ソフィア

えー……

[噎せてちょっと涙目になりながら、瓶を置いて他を探す。
コーヒーは黒いんだから、黒いはず……と次に見つけたのは、2
(1.コーヒー豆 2.脱臭用に置いてある炭 3.黒豆)]

(303) 2013/06/23(Sun) 23時半頃

【人】 店番 ソフィア

あたしお砂糖2個ほしいな。

[紅茶の準備をしているチアキ>>299に、
ちゃっかり自分の分もお願い。
だってコーヒー苦くて飲めないんだもん。]

(304) 2013/06/23(Sun) 23時半頃

 ……戻る…の。

[そろそろ掃除も終わるところが始まるようだ。
薄暗いここよりも、上にいる時間の方が好きだから。

抱き上げられるがされるがままに、
足をぷらぷらさせながら連れていかれる。]


【人】 店番 ソフィア

むかーしにミナカタの飲んでるのを一口もらって、
苦かったからそれから飲んでないかな。

[ライジの問い>>307には正直に答える。
ちなみに当時5歳。ミナカタはブラック派。


手に取ったのは今度は炭だった。
チアキは今度は止めなかった。
それどころか優しく次の工程を教えてくれたので、
きっとこれが正解なんだろうと盛大な勘違い。

がんばって炭をミルでガリガリガリガリ。
しばらくしたら、ちょっと色の薄い炭コーヒーができあがる。]

(313) 2013/06/23(Sun) 23時半頃

【人】 店番 ソフィア

[完成したコーヒーってこんなのだっけ?
少し疑問に思いつつも、トレイをチアキから受け取った。>>319
まだなにか作業があるようだったから先に食堂に戻って、
トレイを机に置くとライジにカップを差し出した。]


できたよー!
あ、それからこれも。

[掃除中避難させていたクッキーの袋のうち1袋を、
ライジの分、と手渡した。

コーヒーを飲む前のライジの表情はどんなだったろうか。
ちょっと引き攣っていたかもしれないが、
感想を楽しみにしている故にちっとも気づかずに。


笑みを浮かべたまま固まったライジ>>321に首を傾げつつ、
チアキがこれば一緒に紅茶を飲む。]

(324) 2013/06/24(Mon) 00時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/06/24(Mon) 00時頃


【人】 店番 ソフィア

ミルクティーもいいなー……そうしよっかな。

[チアキが作るのを見ていたらおいしそうに見えて、
砂糖を1個に減らして、代わりにミルクを入れた。

掃除の後の1杯は格別、と溜息を。]


他のところももう終わってるかなー…?

[お茶を飲んだら、クッキー配りの旅に出ようかな。**]

(329) 2013/06/24(Mon) 00時半頃

【人】 店番 ソフィア

[チアキもお茶を飲み始めれば>>328
こちらにもクッキーの包みを。]


はい、チアキ。
抹茶クッキーってミルクティーにも合うかなぁ。

[自分も食べようと、ケイトにもらった分をがさごそ。
熱が取れて固さを増したクッキーは、
今度は抹茶のほろ苦さがよく出ていて。
個人的にはなかなかいけると思う。

一枚食べ切ってもまだライジが回復しなければ、
さすがに不安になって名前を呼ぶだろう。**]

(367) 2013/06/24(Mon) 07時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/06/24(Mon) 07時半頃


【人】 店番 ソフィア

[おいしい>>368、と聞けば嬉しさに破顔する。
チアキが最初に食べたのは、ケイトの作った綺麗な丸形。
二枚目に星が取られて、チアキの口に入る時は、
ちょっと緊張の面持ちで見ていた。
同じように食べてもらえてほっと一息。

ミルクティーに口をつけながら、ふと。
前に紅茶を淹れた時はゼリーみたいになって、
スプーンでたべたこともあったなぁと。]

(383) 2013/06/24(Mon) 19時半頃

【人】 店番 ソフィア

[ほわほわと思い出と紅茶とクッキーに浸っていたら、
ライジから品評をいただいた。>>373


う、うん…?

[普通に作ったはずなのにと首傾げ。
少し声が沈んでるから、あんまり好みじゃなかったのだろうか。
でも最後まで飲んでくれたし…と、
そこはいつも優しいライジだからだろうかと。

実際は認識よりもずーっと優しさレベルは高いわけだが。]


定番……

[でもコーヒー飲めないから、定番なんてわからない。
少し考え込んで、こそり。]

(384) 2013/06/24(Mon) 19時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/06/24(Mon) 20時頃


【人】 店番 ソフィア

コーヒーの味……


[チアキも「コーヒーの匂い」と言っていたし>>99
コーヒーって独特なんだろう。

一足先にチアキは食堂を出ていっただろう。
ネズミと鳩がいつのまにか布に戻ってしまっていたのは、
ちょっと残念。]



それじゃ、あたしクッキー配りに行ってくる。

[耳打ちには嬉しそうに返して、紅茶を最後まで飲み切って。
包みを袋に入れてクッキー布教の旅の準備をしている内に、
誰かがやってくるだろうか。]

(401) 2013/06/24(Mon) 22時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/06/24(Mon) 22時頃


【人】 店番 ソフィア

[話しながらもそもそ袋詰めの最中に、
入口から入ってくる、ヤニクとモニカと、
それからなぜか後ろからこっそりついてきていたらしい
ナユタが見えた。>>402]


…………。

[言うなよ、とばかりに指を立てるヤニク>>405が、
こちらを向いて――つまり彼らに背を向けているライジに
何かしようとしているかはすぐに分かった。

笑いそうになって袋詰めがうまくいってないふりで俯きながら、
ちらちら様子見。

驚いたライジが出した電気に、こっちもびっくり。]

(412) 2013/06/24(Mon) 22時頃

【人】 店番 ソフィア

ぁははっ

[散った電気には驚いたけど、普段は見られないライジの
驚き様が珍しくて、笑ってしまった。

と、そこでライジが立ち上がって。>>416
ライジとヤニクの間で散る火花で焦げる前に、
クッキーを持ってナユタのいる厨房の方へ避難しよう。

モニカにもあっちあっち、と避難指示。]

(419) 2013/06/24(Mon) 22時半頃

【人】 店番 ソフィア

[厨房へ入って避難完了。
カップ避難させ忘れたなぁ…まぁいっか。]


あ、食べてくれたんだ!
ケイトが一緒に作らせてくれたの。

[入ってきたモニカから感想を聞けば>>420
嬉しそうにへにゃりと笑った。]

(426) 2013/06/24(Mon) 22時半頃

【人】 店番 ソフィア

うん、掃除終わったから休憩してた。
さっきまでチアキもいて、一緒にコーヒー淹れたんだけど…
普通のコーヒー淹れるのって難しいんだね。

[ナユタの問い>>424に頷いて。
モニカの疑問>>420の回答も兼ねて簡単な説明。
まさか炭コーヒーを出していたとは思うまい。]


作ったんだよー。
ナユタの分もあるよ。抹茶味。

[がさがさと袋から包みを取り出した。]

(428) 2013/06/24(Mon) 22時半頃

【人】 店番 ソフィア

ちゃんと形になったの初めてだったんだ。

[モニカ>>430ににこにこと。
最早立ち入り禁止を喰らっているのを覚えているのか。

ナユタの疑念の視線>>436には気づかない。
何を考えているか知ったら拗ねたかもしれないが、
読心術なんてないので機嫌よく包みを渡した。


入ってきたリッキィ>>429に気づけば、手招きで
避難誘導をかけた。]

(440) 2013/06/24(Mon) 23時頃

【人】 店番 ソフィア

色は薄かったんだけどねー…。


[同じように>>437首を傾げる。
あれなんだけど、と指さした先にあったのは炭だったが、
その隣にチアキが油性マジックで「コーヒー豆」と書いた
瓶も一緒に置かれてあって。
たぶん真実には気づかれない。

リッキィに気づいた時に、ライジとヤニクの
めくるめく世界が視界に入りかけたかもしれないが――
そこはおそらくナユタのファインプレイで防がれた。]

(443) 2013/06/24(Mon) 23時頃

【人】 店番 ソフィア

[リッキィに聞かれれば>>444、首を傾げて。
さっきは何も見えなかったので確認をしようと、
ライジとヤニクの姿を今度はばっちり目撃した。]


……仲よさそうにも見えるけどね?

[ナユタの気遣い>>447ぶち壊し。
何が起こっているのかちゃんと理解しているわけじゃないが。]

(452) 2013/06/24(Mon) 23時半頃

【人】 店番 ソフィア

リーッキィー!

[お茶を飲み始めたリッキィ>>451に近寄って、
袋の中に包みを渡そうと。
リッキィも、甘いものは嫌いじゃなかった…はず。
残り1袋。ちょうどぴったり。

……と思ったら志乃の姿>>454は見えて。
こっちくるかな。こないかな。]


………。

[ちょっと考えてから、お皿にクッキーをざらざら。
残っていた自分の分も一緒に…1枚だけ残して入れて。]

一緒に食べない?

(463) 2013/06/24(Mon) 23時半頃

【人】 店番 ソフィア

[お皿のクッキーが増えた>>468。わぁい。
志乃とリッキィ>>467>>469の疑問に、
何人かに感想をもらって自信のついた声で言う。]


ケイトと一緒に作ったんだよー。
星がね、あたしが型抜いたやつ。

[生地そのものはケイト作。
二人が食べるのをわくわくと見守りつつ、
さて、出入り禁止を言い渡した本人その1である志乃は
どう出るか。]

(472) 2013/06/24(Mon) 23時半頃

【人】 店番 ソフィア

また今度も一緒に作るんだ。

[言ってしまってからはっとしたけど、
返ってきた言葉>>476にほっとした。
よかった怒られなかった。

星型クッキーを食べておいしいと笑ってくれて、
嬉しくて志乃の腕に抱きついて懐く。

どうやらあちらの仲のいい喧嘩も終わったようで、
二人ともこっちに近寄ってきていた。]

(482) 2013/06/25(Tue) 00時頃

―― 研究所扉前 ――

[彼女はいつものように毅然とした態度でそこにいる。
もう何年もそうだったように、凛と顔をあげて。]

「世話になったわ、って一応言ってあげるわよ、センセ」

[見上げてきた水色の目。
流れる灰の髪に手を伸ばし、一度撫でると額に一つだけ口付けを落とした。
何をするのよ、と罵られてもかまわなかったが。]

「……ロリコン」

[容赦のないその言葉には小さく笑って、彼女の柔らかく長い髪を乱す。]


 気をつけろよ、お前は身体が弱いんだから。

[否定の言葉は笑って流し、彼女の髪からも手を放す。
ここから先の扉が開けば、彼女は外へと出ていく。]


「わたし、楽しみよ。外に行けるのだもの、やっとね」

[無邪気にも見えるその言葉は強がっているのだろうとはわかったが。
何を言っても、何をしても、彼女が外に出るのはもう止められない。]


 ……俺はいつでもいるからな。
 きつくなったら戻ってこい。

[ただそう声をかけるだけ。
ヨーランダの返答は何であったか。

無機質な音が鳴り、部屋から退出する。
こちら側の扉が閉まれば、ポプラが外につながる扉を開き。


――そうして。]


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