人狼議事


253 緋桜奇譚・滅

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んー?
お前、誰だ?

[ぱちくり、と目を瞬かせる。
聞き覚えのない声が、急に頭に響く。]

殺すのか?
そしたら、この桜何か起きるのか?

[無邪気に問いかける声は、"起きるのならば、それも構わない"
そう、言外に意図するものだった。]


 
 僕?
 僕は蓮っていうんやで。

 うん、殺す。
 殺してついでに桜に喰わせよかな。
 桜も大物喰らったらもっと紅うなるやろしね。

 桜が真っ赤になれば地獄の釜が口を開けるんやで。
 そっからどうなるかは僕も知らんけど。
 面白そうやろ?
 


【人】 尸解仙道 ツェン

―昨夜>>12

そうか、なら良いんだ。
我の占いはこれでも当たる方だからな。幸も不幸もあまり当たるので、かえって客が寄り付かなくなるほどだ。

まあ、次はそれでも良いな。また寄る事があれば考えておこう。

[無愛想な身としてはかなり饒舌に喋った方だと思うが、ともかくもそんな風にして団子を食し終えた。]

人食い桜……

[妖質が口々に言うところ>>14を見ると、与太というわけでもないらしい。
興味を惹かれるところではあった。
何より、自分と関係ないところでもし怪異による騒動が起こるのであれば]

(49) 2018/11/08(Thu) 22時頃

【人】 尸解仙道 ツェン

(……好都合だ。)

[いろいろと。そう考えながら、店を後にした。]

(50) 2018/11/08(Thu) 22時頃

そうなのか!
琴は、琴っていうんだぞ!暖琴だぞ!

[元気よく答え、暫し思案する。]

ふーん、そうなのか。

……そっかぁ


わかったぞ!百鬼夜行だぞ!!

[何一つ変わらぬ朗らかな声で]


【人】 尸解仙道 ツェン

―翌日・六道珍皇寺―

[それなりの時間にねぐらの無縁墓地から抜け出て来てみれば、確かに寺の境内に桜が一本咲いている。

淡い桃色というよりは、何か紅梅でも思わせるような、紅の混じった色合いだ。時折行き交う人々が桜を見上げてもいたのを、自分も近寄って眺めてみる。]

なるほど。これは確かに只事でない。乾闥婆の気がこれほど強く、陰気が溜まっているとは。とりわけ、井戸の辺りは、これなら功夫を積んだ人間でなくとも、何かあてられるところがあるかもしれんな。

冥府への道がこの近くにあるというのもさもありなん、だ。

[ならば、どうすれば良いのか。手っ取り早いのは己で事を起こしてしまう事だが]

それは良くない。我は他所者だ。目立ってはこの国への中華妖怪の植民計画に差し障りがある。
ここは、何か事が起きるのを待つか、他の者にやらせるのが良い。

[しかし、この都の傍にそのような怪異が都合よくあるものだろうか。桜を見上げながら、少々思案した。]

(58) 2018/11/08(Thu) 22時頃

いや……待て。何か聞こえるな。
三尸か。違うな。もっとはっきりとした人の声だな。

「結界破り」「桜」「住職」「殺す」

[そのような言葉が確かに聞こえた。聞き覚えのあるような、そうでもないような。男の声や…他にもある]

何者だ?


/*
妖精です。住職のキリングに関してはお任せ。
襲撃も基本的にお任せ、という感じです。


 
 琴は賢いんやねぇ。
 せやで百鬼夜行や。


[眼の前にいたのならば頭を撫でてやるのだが。
残念ながらいないので褒めるだけ褒めた。

それから聞こえてきた声
聞き覚えはあるような、ないような。
知り合いではなさそうだが。]

 僕は蓮っていうんやで。
 金鳥なんて呼ばれとるわなぁ。
 まあ、しがない烏や。

 そういうお前さんは何者なん?


えへへへーー

[褒められれば、素直に嬉しげに笑う。]

琴だぞ。暖琴だぞ。
お前も百鬼夜行するのか?


尸解仙道 ツェンは、メモを貼った。

2018/11/08(Thu) 22時頃


蓮…金烏。金烏には昨日会った。あれは団子屋だったか?

[言葉を交わしはしなかったが、話の隅にその言葉が出たのは聞き逃していない。]

それに暖琴。うん、そなた、この国の者か?
……いや、それはどちらでも良い。

我はツェン。姓は劉、名は真、字は子開。
大陸のしがない殭屍(キョンシー)だ。

そなたら、百鬼夜行と言ったか。
冥界の門を開こうとでもしているのか。

……そうならば、我も少々力添えするにやぶさかでない。
どうだ。


んー?
半分だぞ。
父ちゃんはあい……あいる……?なんか遠いとこの妖怪で
母ちゃんはこの国の妖怪だぞ!

オマエは変わった名前なんだぞ!
妖怪行列なんだぞ!


[団子屋で会っただろうか。
しかし声になんとなく聞き覚えがあるという事は、きっと会ったのだろう。]


 冥界の門、開いたら面白いやろ?
 力を貸してくれるんは歓迎やけど。
 気を許した瞬間に背中刺すんは勘弁してな。

 そんなんされたらうっかり殺してまうからなぁ。


[大陸の妖が何故、とも思うが深くは追求するまい。
そこを深く追求すると琴にも追求する羽目になるので。]

 まあ、お互い邪魔せんよう協力しよか。
 よろしゅうな。


あいる……?知らんな。列強にそんな名の国はなかったはずだが。
まあ良い。百鬼夜行というなら、我の同胞も連れてこよう。
どうだ?その方が賑やかになるぞ。

[英国の隣の小国だとはもちろん知るはずもない。ともかく、こちらの怪]

冥府の門を開くか、確かに妙案だ。
いや……刺すまいよ、背中など。我はただ同朋を… いや、良いか。

[中華妖怪の太平天国をこの地に作ろうとしている事など、別に言う必要もないかと思い直した。]

拜托您了。 一つよろしく願おう。

[社交辞令のようなものだが、それで十分だろう。]


知らないのか?
父ちゃんの故郷有名じゃないのか。

[ちょっとしょんぼり]

おおーっ
いっぱいいっぱい、楽しいんだぞ!!


【人】 尸解仙道 ツェン

しかし、桜と井戸の周りには…これは結界か。
仏教由来のものだが、それなりに強力ではあるようだ。
この国にこの程度の使い手がいるとは思わなかったが…

[結界を力づくで壊せないわけではないだろうが、時間と手間がえらくかかる上に、こちらの力を酷く消耗するのは明白。故に、ここは柔軟に対応すべきであろう。上善如水と言うではないか。]

烏?

[火を纏った烏>>44の群れが、京の空に飛び交っている。人を焼き、妖を焼く。]

なるほど。連中、早速動いたらしい。
我も今の内から仕込んでおいたほうが良いな。

[寺の裏通り、六道の辻と呼ばれる場所を歩いている若い女がいる。留袖である事を見ると、新婚の女だろうか。前に立つと、女は見知らぬ服装の男が急に前に立った事に、少々驚いたようだった]

(113) 2018/11/09(Fri) 00時頃

【人】 尸解仙道 ツェン

そなたに用がある。
何、恐れる事はない。すぐに用は済む。
道を聞きたい、とでも言えば良いか?

[そう言って軽く間合いを詰め、いきなりその首筋に大口を開け、鋭い牙で食らいついた。女が叫び声を上げる間もなく当身で拳を急所にあてると、女はその場に倒れ込む]

当身だ。安心しろ、すぐ目を覚ます。
血は吸わせてもらうがな……

[数分後、首筋に牙の跡を残し、口元の赤い染みを残したまま、ツェンはその場から立ち去った。女はやがて気を取り戻すだろう。

もっとも…理性が残っているのはせいぜい昼間の間だけで、夜になればその女もまた、ツェンと同様の、ただし未熟な殭屍と化すことになるのだが。

同じような事件は数件、京のあちこちで起こるだろう。今はまださりげなく、来るべき時に向けた布石として。]

(114) 2018/11/09(Fri) 00時頃

― 桜の下 ―

えぇ、えぇ、そうなの ね

[香りをたどって桜に会いにくれば―
―そこには数人の人間、に見える者たちがいた。

蓮と名乗った男がただただ話している。
話の内容はあまり理解できなかったが、とりあえず相槌をうつ。
もちろん話の切れ間に簡単に名乗ったのだが。]


【人】 尸解仙道 ツェン

……雨か?
これは龍王が降らせているものではないな。

[三人目の、これはまだ童女と言ってもいい年頃の娘の血を啜って生きる屍に変えていた頃、突如として沸き起こる黒雲>>118から降る雨が帽子を濡らしたので空を仰いだ。]

どこぞの妖の仕業か… だがこの辺りは雨一つ降らすのに一々天帝の許可もいらぬのだろうが、あまり低級の妖にできる事とも思えん。
気を付けるに如くはないか。

(128) 2018/11/09(Fri) 00時半頃

【人】 尸解仙道 ツェン

[あいにく日ノ本の妖怪に詳しくはない。多分蛟の眷属か何かがやっている事だろうと辺りをつけた程度で、再び目の前の娘の血を啜る。
ふと、火を纏った烏がこちらに近づいていた]

何だ。我は汝らの主と敵対した覚えはないぞ。鳥頭では、その辺りも区別はつかぬか?
去れ。去らぬならこうだ。

[言い終わらぬうちに烏を指し示す。その刹那に紫の稲光が指より放たれ、燃える烏は火花を散らしながら瞬く間にさらに黒くなって燃え、焦げ臭い炭の塊に成り果てていた]

同朋に伝えておけ。我は汝らに与してやるのだから我の手を煩わせるなと。

[事が済んだのを確認すると、ツェンは童女の血を啜り終え、その場に童女を残して立ち去った。]

やはり同胞の屍を増やすならば祇園だろう。
舞妓の血は他より旨い。猫など食っている場合ではない。

[京の都にぽつぽつと、牙の痕を残して気絶した女子供を増やしながら、ツェンは京の町の一角に姿を消す**]

(129) 2018/11/09(Fri) 01時頃

尸解仙道 ツェンは、メモを貼った。

2018/11/09(Fri) 01時頃


[内容はわからないが、ここにいるこどもたちが喜んでいる。
その姿をもう少し見ていたい、それだけで手伝う理由には十分だった。

だが一つだけ引っかかる言葉があった。

『地獄』

人間だった頃、お腹からいなくなったこどもをずっと探してた。村の中も、外も、池も、山も 森も畑も川も街も橋河原家海沼林雪湖洞窟土祠井戸宿虚村池山森畑川街橋河原家海沼林雪湖洞窟土祠井戸宿虚村池山森畑川街橋河原家海沼林雪湖洞窟土祠井戸宿虚村池山森畑川街橋河原家海沼林雪湖洞窟土祠井戸宿虚村池山森畑川街橋河原家海沼林雪湖洞窟土祠井戸宿虚
地獄だけはさがしてないわ]


【人】 尸解仙道 ツェン

[血を啜ったのはひとまず六、七人といった程度。女子供がほとんど、半分は舞妓。月が出る頃には殭屍となり、己の眷属として人を襲うだろう。

身体は硬直したまま、手を前に伸ばして飛び跳ねるようにしなければ動けない最下級の吸血鬼だが、それでも人を襲う分には問題ない。人を油断させて襲いやすいように、女子供ばかり狙ったのだ。]

さて……久しぶりに随分血を吸った。
やはり人間の血は良い…猫や犬の血ばかり吸っていると栄養が偏る。特に舞妓の血は良い。
初めは醤油臭い民族の血などと思っていたが、いや、なかなかどうして。

[満悦げに笑みを漏らしながら、祇園を出て表通りに戻ってくる。]

(195) 2018/11/09(Fri) 21時半頃

【人】 尸解仙道 ツェン

とはいえ、あまりやり過ぎて、金烏より目立ってしまってはいかんな。
続きはまた明日だ。

……血は十分だ。何か飲みたくなった。

[何が良いか、そんな事を考えながら、ふと店の前で立ち止まる。筮竹を一本店の前で引いてみると「吉」と出た。]

茶ではないな。王に加えると書いて………なんだ。これは。

[店の戸をくぐり、中に入る。知った顔はいただろうか]

―― 三峯茶房 ――

(196) 2018/11/09(Fri) 21時半頃

【人】 尸解仙道 ツェン

―― 三峯茶房 ――

[煙の怪>>192はまだいただろうか。いたならば、どこかで見た覚えのある顔だとぐらいは感じただろう。中に入ると、嗅ぎ慣れない炒った豆のような香りが店の中に漂う]

店主。何か飲むものをくれまいか。…金は足りるか。

[簡潔にそう言って、路銀の入った袋をテーブルに置いた*]

(202) 2018/11/09(Fri) 22時頃

尸解仙道 ツェンは、メモを貼った。

2018/11/09(Fri) 22時頃


【人】 尸解仙道 ツェン

見た事が?ああ……

[金烏にじゃれついて頭を撫でられている>>206煙の怪に、見た事があるらしいと言われると、なんとなく察する。どうやら、これは単純な思考の妖怪でないかと推察する]

ああ、確かに会った気がする。そなた、煙の怪と見受けるが、我の寝床の上空をうろついていただろう。
おそらくは、それで見覚えがあるのだろうよ。

[もっとも、それと言って特に親しげな様子を見せるわけでもない。これは誰に対してもそうなのだが。]

(224) 2018/11/09(Fri) 22時半頃

【人】 尸解仙道 ツェン

煙の…言葉。変わった名だな。
まあ、覚えた。

[もっとも、妖怪の名などあまり気にしても仕方がないのだが。こちらにまではさすがに来なかった>>229ようだが、それは別に構いはしない。代わりに煙が飛んできたので、咳払いを一つ。]

殴り倒すのを…探しに行くのか。
そうか……またな。

[そう言えば我は名乗っていなかったな、と思いつつ、別に名乗るほどの事もない、と出て行くのを見送り、店主の方に視線を戻した。]

珈琲というのは飲み物か。
何となくは分かった。炒った豆で淹れた茶のようなものなのだろう。……一つくれ。

(237) 2018/11/09(Fri) 23時頃

[中華の妖の術にかかった死体に、洋の血を引いた妖の妖気を強く叩きつけられて。
まったく違う術の系統を2つも重ねられて。



――――障壁に何かしらの異常が起きても、仕方ないよね?
偶然だもん。]


【人】 尸解仙道 ツェン

そうか。構わない、食事は別にいい。別の場所で食べてきたからな。
今は少々喉が渇いたので寄っただけだ。

[店主は比較的気さくな人物…いや、妖のようだったので話が早い。黒茶色の乾いた珈琲豆を挽いて、濾す。すぐに辺りに胡麻とはまた違う、香ばしい匂いが漂ってきた]

やはり茶のようだ。しかし黒いな。

[中国茶にも黒いものはあるが、これは格別黒い。味が想像もつかない。作業を眺めながら、店主と金烏、>>254>>257二人の会話に耳をそばだてた]

(259) 2018/11/10(Sat) 00時半頃

【人】 尸解仙道 ツェン

燃える烏…あれか。店主、そなたらも襲われたのか?
我の所にも一羽きた。すぐに炭にしてやったがな……
哀れとは思うが仕方のない事だ。

[炒り卵を店主が作るのも、また眺める。卵の焼ける香は、とうに人間の身でなくなった自分にも、大層美味そうに感じられた]

物好きか。確かにそうかもな。
大陸からわざわざこの国に渡ってくるなど、確かに物好きのする事には違いない。
何しろ珍しい騒ぎがあったので、墓でずっと寝ている気にもならなかった、そんなところだ。

[実際の目的は隠しつつ、そのように二人に話を合わせて、珈琲の仕上がりを待つ**]

(261) 2018/11/10(Sat) 00時半頃

尸解仙道 ツェンは、メモを貼った。

2018/11/10(Sat) 00時半頃


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注目:ツェン 解除する

処刑者 (4人)

ツェン
2回 (5d) 注目

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