人狼議事


122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》

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視点:


/*  見て下さい!!!!俺の人形です!!!!!


すっごいかわいい!!!!!!!!でしょ!!!!!!!!!!


[赤の無駄遣い]


【人】 受付 アイリス

[光が、地上に集まっていく。
 クロスくんの、あの馬鹿の、ところへ。

 私には逆に、罪が集まってきて……
 くじけない、って決めたつもりだけど。
 体が重くて、頭がふらつく。]


っ……  ぁ、


[倒れかけたそこに、]


   ソフィア ……?


[親友の姿を、見た気がした。]

(2) kokoara 2014/05/27(Tue) 01時半頃

【人】 受付 アイリス

[これが本当に親友なのか、目が霞んでよくわからない。
 親友失格かな。]



 ……  ごめ ね ……

    もう、 限界、 みたい……



[地上にアイが溢れていく。

 私が、溢れていく。


   私は、 崩れていく。]

(3) kokoara 2014/05/27(Tue) 01時半頃

【人】 受付 アイリス



さいごに  あえて、 よかった……


        そふぃあ   だいす











                        [* ふつり *]

(4) kokoara 2014/05/27(Tue) 01時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

kokoara 2014/05/27(Tue) 01時半頃


【人】 受付 アイリス




[ 後から思えば。

  あれが、”生まれ変わる”ってやつなんだと思う。 ]



 

(17) kokoara 2014/05/27(Tue) 21時頃

【人】 受付 アイリス

[わたしは確かに、あの瞬間、消えていた。

 当然だろう。
 わたしはいくら不完全でいびつだったとはいえ、女神だったのだ。
 その女神が、全霊をかけて色を織り上げる術を行使した。
 根源を使いきってしまえば、存在し続けるなんてこと、できるはずがない。



 そう。
 確かに一度、消滅していた。]



[だから。]

(18) kokoara 2014/05/27(Tue) 21時頃

【人】 受付 アイリス

            ぁ  ……  ?






>>8馬 鹿 男 が 手 を と っ た そ の 瞬 間 が 、

  私 の 生 ま れ た 瞬 間 と な っ た の だ 。]

(19) kokoara 2014/05/27(Tue) 21時頃

【人】 受付 アイリス

[ひかり。
 温かいひかり。

 わたしの目がはじめにとらえたのは、
 アイも変わらず腹立たしい顔。]


どう して ……


[覚悟していた消滅だった。
 ああ、生まれたばかりの目にはこいつの光がとてもまぶしくて。
 目を細めて、首を振り、羽を震わせる。


            ──────── はね? ]

(20) kokoara 2014/05/27(Tue) 21時頃

【人】 受付 アイリス

え、 っ…… !??


[嘘だ。咄嗟に思った。
 振り向いたそこ、

  わたしの背中には、 純白の翼が、生えていた。 ]



あんた……  あんた、 なに、したの……?


[体が軽い。

 それはいい、いいんだけど、いやでもおかしい。
 混乱した私の頭のなかをよぎったのは、]

(21) kokoara 2014/05/27(Tue) 21時頃

【人】 受付 アイリス

>>2:626『お前は、 愛 に な れ 。』

(22) kokoara 2014/05/27(Tue) 21時頃

【人】 受付 アイリス

うそ……


[私は、一度消えた。
 私は、一度何もなくなった。

 その私を、”私”にしたのは、  誰?]


……  あんた、 

    あんた、私を、『再定義』したとでもいうの……?


[体に満ちているのは光じゃない。
 それは確かに、]

(23) kokoara 2014/05/27(Tue) 21時頃

【人】 受付 アイリス

アイ、なんて……

>>2:675 My Aphrodite 。
 >>6:20マイアフロディーテ。
 幾度と無く繰り返された呼び名。]


ばっかじゃないの……!!


[顔も髪も体も私。
 なのに存在だけが、こんなにも違う。
 この馬鹿は、私を何だと思ってこんなふうにしたのか!!



 ああもうまったくわからない。
 掴まれた手を、どうして振りほどけないのか!!]

(24) kokoara 2014/05/27(Tue) 21時頃

【人】 受付 アイリス



もう ……っ


[眩しすぎるせいだ。

 きつく両目を閉じて、溢れそうなものを我慢する。
 でなきゃ、この口が何を言い出すのかもわからない。



 ただひとつ、わかることがある。

    私の悪夢《ナイトメア》は、
    もう二度と、訪れないだろうってこと────  ]

(25) kokoara 2014/05/27(Tue) 21時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

kokoara 2014/05/27(Tue) 21時頃


【人】 受付 アイリス

ぅあ、

[閉ざした視界の外側、”私”をつくったひとが、私を引っ張る。
 抵抗もできなくて、思わず倒れこんで。]

…… いまの、なに……?

[何かが形になったのを感じて、少しだけ目を開ける。
 飛んでいったそれが何かは視えなかったけど。]


きれい……


   まるで、みんなのこころみたいだわ……


[浮かぶ。
 一人ずつ、この戦いで出会い、あの石の中で見つめた人たちが。
 誰に教えられたわけでもないけれど、そう、つぶやいていた。]

(38) kokoara 2014/05/27(Tue) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

ねえ、馬鹿男。
……人は見かけによらないっていうけど、そのとおりね。

[ぽつり。
 私の表情はきっと視えない角度だろうなんて予想して、言う。]


今の私を、満たしてるもの。
全部、あなたがくれたものなのよ。

……わかる?
あなたが私を、こんなふうにしたの。

こんなに、暖かいなんて……

[左手首。胸元。それに、つないだ手。
 溢れるものは、そう。きっと……]

(39) kokoara 2014/05/27(Tue) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

────  いまなら、セカイだって産み出せちゃいそう。




[アイが高じ過ぎて。
 純白翼≪ヴィーナス≫を震わせて、笑った。]




[アフロディーテ。
 この女神はギリシャ神話における、生殖と豊穣の女神である。]

(40) kokoara 2014/05/27(Tue) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

……なんてね。
……あーあ。

あんたのお陰で、私、また女神になっちゃったようだし……
どうしよう。
世界中アイしてまわるのが、御役目なの、かな?


[それはちょっと。
 って思うけれど、首を傾げるしかできない。
 何しろ生まれたばっかりで、役目も何もわからないんだ。]

(41) kokoara 2014/05/27(Tue) 22時半頃

【人】 受付 アイリス



あんたなら、わかる?
馬鹿…… えっと。


       高貴なる希望の羅針盤《アイオライト》、って、
       よんだらいいかしら。



[少女から大人へ、開花を示す誠実の象徴。
 ああ。似合わなすぎて笑っちゃう。

 それでも、女神を構成してしまうほどの愛を内包してるんだ。
 悪人面に悪態に似合わない、へんなやつ。
 いとおしくってたまらないから、微笑みかけちゃったってしかたない。]

(42) kokoara 2014/05/27(Tue) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

── 生まれたばかりの女神の想い ──


[思わず笑ってしまった。
 >>45子守?なんて似合わない!
 なのに、こんな言い回しでもこいつは、その言葉を違えることはないんだろう。]


わたしの選ぶ、日常……


[学園。任務。
 やだ、生まれてからずっとそれだけだったから、つい思い出しちゃった。
 そこにあった顔と思い出が1つずつ、浮かんで。]

(57) kokoara 2014/05/28(Wed) 00時半頃

【人】 受付 アイリス

……アイオの、惑星?


[呼びやすいように勝手に縮めて。
 きょとんと瞬いた、その瞬間だった。


 眼裏に浮かぶ、宇宙の中に存在する、まだ見ぬ惑星。

 驚いて、息を呑む。


  ああ、
  なんて鮮やかな希望の青《ホープ・ブルー》…… !! ]

(58) kokoara 2014/05/28(Wed) 00時半頃

【人】 受付 アイリス

[うん。
 ちょっと考えたけど、決めた。
 ……ううん。決まってた。]


……ねえ、アイオ。
さっき言ったと思うけど……


今の私をつくったのは、あんた、なの。


[顔をあげる。
 まっすぐに見つめて、笑って。]

(60) kokoara 2014/05/28(Wed) 00時半頃

【人】 受付 アイリス




あんたについてくわ。

私のアイ、一番に受け取るのは、あんただもの。



…… 男では、だけどね。
ほんとの一番はソフィアって、前々から決まってるんだから!


[そのくらいの照れ隠しはさせてね。
 愛の女神なんて初めてで、溢れすぎて勝手がわかんないの!]

(61) kokoara 2014/05/28(Wed) 00時半頃

【人】 受付 アイリス

[不思議ね。


 わたし、普通の女の子になりたいって、ずっと思ってた。

 ソフィアみたいな可愛い女の子になりたいって。



 だけど、今はどう?

 ソフィアだって普通じゃあなかったし、

 わたしは女神として終わった後の今だって、また女神で。

 生まれ直しても可愛げのない、こんな性格のまんま。]

(62) kokoara 2014/05/28(Wed) 00時半頃

【人】 受付 アイリス

[作り直すならもっと可愛くしてくれたらいいのに、って思うわ。

 思うけど、…… まあ、いいかって思うの。



 私は、わたし。

 ソフィアが親友だと呼んでくれた、

 可愛げがなくても”こんな馬鹿”に必要とされるらしい、

 ありのままのわたしでいられるなら、いいかなって。**]

(63) kokoara 2014/05/28(Wed) 00時半頃

【人】 受付 アイリス

― 後日談 新世界
    虹十時庭園≪クロス・アヴァロン≫より愛が溢れて ―


[生まれて初めて視るセカイは、とても新鮮だ。
 馬鹿男……アイオの手をとって、学園に戻る。]


ん。道具とかで、絶対とっとかないといけないものは、ないの。
腕時計くらいで……それはもう、大丈夫だし。


[毎日定期連絡があって、いつ任務が来るかわからなくて。
 だから、ここに根付くものは、何もなかった。
 それもそれで寂しいけど。]

(84) kokoara 2014/05/28(Wed) 21時頃

【人】 受付 アイリス

ヤンファ……

>>77彼女には、彼女の考えがある。
 わたしはこの馬鹿についていくと決めたけど、……もしかしたら、邪魔になるのかもしれない。
 愛の女神、なんて名前からわかるように、

 わたしにはもう、戦う手段がない。
 身を守ることはできなくて、彼らの任務にはついていけないんだ。]


…………


[それに、一番の気がかり。
 親友を思って、吐息は重くなる。]

(85) kokoara 2014/05/28(Wed) 21時頃

【人】 受付 アイリス




[思い悩むなんて言葉をどこかへやったのは、
 >>80信 じ ら れ な い 馬 鹿 の 言 動 。]


 

(86) kokoara 2014/05/28(Wed) 21時頃

【人】 受付 アイリス

…………


[吸って吐いて。
 槌。でてこない。
 ちらっとヤンファのほうを確認して、]

(87) kokoara 2014/05/28(Wed) 21時頃

【人】 受付 アイリス




   ……   ひ  どい ……


   ………… あいおの、 ばか ……っ




[狙ってなかったのに、涙声になった。]

(88) kokoara 2014/05/28(Wed) 21時頃

【人】 受付 アイリス

── Kの憂鬱 ──



深刻な人材不足だ。



[僕はK。Kとかいてキングと読むんだ。
 好きに呼んでくれて構わないよ。

 今僕は、頭を悩ませて、
 いわゆるゲンドウポーズなるものをとっていた。]

(109) kokoara 2014/05/29(Thu) 22時頃

【人】 受付 アイリス

[冒頭の発言のとおりだ。

 Aが消え、Jが裏世界に行った後、戻ってこない。
 本来4人で回していた業務は、全力で滞っていた。]

Aに誰かを当てはめればいいというものでもない。
Jに負荷がかかる現状、今の候補者複数である程度の事はさせてるけど、そのままで先も続けられるという保証はない。

かといってL.I.F.Eのちからを、



   借りたいなんて言わないからQはその顔をやめてくれ。



[深刻だった。]

(110) kokoara 2014/05/29(Thu) 22時頃

【人】 受付 アイリス

僕も永遠ではないしね……
ああ僕が悪かったけど単語で反応しないでくれないかQ。
そう。落ち着いて。深呼吸。それはラマーズ法だ。よし。


[頭を抱えたくもなるけど、
 僕がそうしたところで事態は解決しない。]


とはいえ、以前よりは状況は格段に良くなってる。
Aが飛び起きていた頻度を考えれば、
僕らが察知できるものなんてたかが知れてるけど、
それでも件数は激減してるからね。

セカイが安定して、焦る外敵もいなくあのねQいい加減にしようか。

[がっくりきた。]

(111) kokoara 2014/05/29(Thu) 22時頃

【人】 受付 アイリス




      [ セカイから、女神が消えた。 ]


 

(112) kokoara 2014/05/29(Thu) 22時頃

【人】 受付 アイリス

[そう言ってしまえば、一部の人々は発狂してしまうだろう。
 けれど事実なのだから仕方がない。

 泉が生み出した3女神は、皆姿を消したのだ。


 僕らとしてはAが戻らない事のほうが痛手だったけれど、
 どこぞの教団はなかなか一時期ひどい混乱を見せていたよ。
 それも最近は落ち着いたというか、穏便にどうしようもないという事実を受け入れたようだね。
 どこぞの"復世"がそれなりに動いたらしいというのは察知したけど、望むところだからほっといた。


 セカイはもはや、滅びの庭などという名前で呼ばれなくなっている。

 なんて喜ばしいことだろうね!]

(113) kokoara 2014/05/29(Thu) 22時頃

【人】 受付 アイリス

……でだ。
また何か起こったんだって?

そこには……そうだな。
Jr(※Juniorのこと。Jの後継候補たちをさす)の……
3番の子はあいてるんだっけ?


[連続で動かさせるのはかわいそうなんだけれど、
他が出払っているとどうしようもない。
 つくづく力不足を感じる僕に、








             >>5:ー55あの音楽が聞こえてきた。]

(114) kokoara 2014/05/29(Thu) 22時頃

【人】 受付 アイリス


──── なんだ。

       遅いよ。ずっと待ってたんだよ?



[思わず笑みがこぼれてしまう。
 懐かしい、なんて思うくらいに時間が流れたのか。
 それとも、いつも聞いていたから、日常になっていたのか。

 どちらかといえば後者かなと思いながら、
 僕はQと一緒に空を見上げる。

 二人のシルエットへ手を伸ばして、]

(115) kokoara 2014/05/29(Thu) 22時頃

【人】 受付 アイリス








     おかえり、





[僕らの、大事な    ────────   **]

(116) kokoara 2014/05/29(Thu) 22時頃

【人】 受付 アイリス

── 虹の女神の残滓は歌う ──



うん?
……あ、 いいえ。 ねてないわ。
ちょっと、ぼうっとしてたの。


そっか。
すぐにはきえなかったのね。

まいがふかんぜんだったのかしら、
……っておもったけど。
うん。だいじょうぶそう。

よかったわ。
おもてとうらと、せかいは、おちついたのね。

(123) kokoara 2014/05/29(Thu) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

わたしもそろそろ、おわりね。
りんねは…… あら。
それほどのこってないの?
ええ。わかったわ。
いまのでありったけなのね。


……うん。いいの。
あのこがまたたちあがれたなら、それでじゅうぶんよ。


それなら、


………… あら?

(124) kokoara 2014/05/29(Thu) 22時半頃

【人】 受付 アイリス



らいと?


よーら?



いずみにいたとおもったのだけれど……

ふたりとも、どこにきえたのかしら……

 

(125) kokoara 2014/05/29(Thu) 22時半頃

【人】 受付 アイリス




        なんだ。

        そこにいたのね。




        そう。

        もう、おなかのなかなのね。

 

(126) kokoara 2014/05/29(Thu) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

そうね。
ふたりとも、げーむのとちゅうだったものね。

こんどは、ひとをまきこまないようにするといいんだわ。


なかよくするのよ?




じゃあ、ばいばい。


── やがて虹はセカイを照らした ──

(127) kokoara 2014/05/29(Thu) 22時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

kokoara 2014/05/30(Fri) 00時半頃


【人】 受付 アイリス

── とある女性はかく語りき ──


仕方ないのです。
攫われてしまったのですから。


もちろん、 ──────こころを、ですよ。

(137) kokoara 2014/05/30(Fri) 01時半頃

【人】 受付 アイリス

ええ。
最低な男でした。
所業を思えば悪の権化。
「害」悪。
父上たちの言葉を、妾も否定いたしません。

けれど、妾はあの方と添い遂げたいと思っておりました。


故に、子をもうけたのです。

(138) kokoara 2014/05/30(Fri) 01時半頃

【人】 受付 アイリス



    千極        垓
 この「戦国」の世に現れた「害」の成すもの。


   すなわち、 那由多、 と名をつけてね。

 

(139) kokoara 2014/05/30(Fri) 01時半頃

【人】 受付 アイリス

>>2:58それはもう酷い子だったと聞いていますね。
さて。知りません。
世話は乳母たちに任せておりましたから。

妾はあの方以外など、どうでも良いのです。


>>2:186いつの間にかあの方は消えてしまわれました。
おかしな人々が世界の消滅がなんとやらと騒いでいきましたが、
那由多を連れて行ってしまったそうですが、
どうでも良いのです。

(140) kokoara 2014/05/30(Fri) 01時半頃

【人】 受付 アイリス



どうやら妾を起点にこの世界が崩れるそうですが、

それもまた、どうでも良いのです。**

 

(141) kokoara 2014/05/30(Fri) 01時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

kokoara 2014/05/30(Fri) 01時半頃


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