人狼議事


122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


/*
お返しありがとう、2日目のうちに確認できました。
トレイルなしの方向は相方にも伝えれた。
しかしこの結果はナユタ君吊り噛みか、ソフィアのアイリス守護で守ったか、赤全員の襲撃パスか。

でもナユタが安全に落ちれてよかったです。


/*
 逆にすまないなと思いつつ。まぁ、今日以降はまだわからんし。
 多分吊り襲撃被りで、ライトニングが落ちに行ってたのかなと気付いた更新間際。
 まあうん、ナユタはほんとに凄かった。

 今日はも少し夜更かしできそうなんで、共ログも随時大歓迎ー!
 ただ、無理はしないで、な。


――――。

[それに答えていれば、結果は変わったのか。
そんな驕りはありえなかっただろう。

男はひとつ、失くした。

それが結果である]


……白《ブラン》お姉様?
そんなはずは無いわ。

虹《ラルク・アン・シェル》お姉様は確かにあの時に。


受付 アイリスは、メモを貼った。

2014/05/19(Mon) 12時半頃


――お姉様。
大丈夫よね?

もしも何かあるようならば……此方を呼んで?


そう、セカイがあたしに囁いている。

≪灰魂の黄昏≫ナイトメア・アイリス
≪ 輪 星 ≫フォールン・ブレイク

そんな事をされるわけにはいかないのよね。


【人】 受付 アイリス

── 時計塔の下で ──



>>2:708騎風神の振り下ろしを受けた光は、
 消えるその瞬間まで、切り刻みの意志を灯していた────]

(39) 2014/05/19(Mon) 19時頃

【人】 受付 アイリス



──  間  ──

 

(40) 2014/05/19(Mon) 19時頃

【人】 受付 アイリス

── 創られた光源の下 ──


 …………


[光源を見上げる人影が、ひとつ。
 人影は、この近くにあるサクリフ学園の女生徒の制服を着ており、
 茶色くウェーブのかかった髪を、腰の下まで垂らしていた。]

(41) 2014/05/19(Mon) 19時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2014/05/19(Mon) 19時頃


【人】 受付 アイリス

[人影は、顔を上げた。

 顔が向いた方向には、ホテルが一つ。


 ホテルの一室の人影に視線を向けて、ゆっくりと首を傾げた。]

(49) 2014/05/19(Mon) 20時頃

【人】 受付 アイリス


[ とん、と地面を足で踏む。 ]


 ── 次の瞬間 ──


[ >>55裏女神が叫ぶその後ろに、人影は立っていた。 ]
 

(58) 2014/05/19(Mon) 21時半頃

【人】 受付 アイリス

あぶないわ


[銀時計と同じ文様が刻まれた左手首を持ち上げると、
 そこに淡い虹色が灯る。

 虹は光。
 塗りつぶすでなく、中和の灯り。

 放出された闇を和らげようと、明かりが広がる。]

(59) 2014/05/19(Mon) 21時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2014/05/19(Mon) 21時半頃




            ≪さあ、正義を執行しようじゃないか≫

  


【人】 受付 アイリス

[人影は、桃色の髪の女神と捕らえられた少女へ悲しそうな顔を見せ、

 もがく”獣”に視線を一時止めて、


 >>19光を呼び起こした青年へ、最後に顔を向ける。]


……


[微笑みかけて、影はまた、消えた。]

(73) 2014/05/19(Mon) 22時頃

【人】 受付 アイリス


[その人影は、青年のクラスメイト。

 アイリスという名の少女に、とてもよく似ていた。**]

(74) 2014/05/19(Mon) 22時頃

【人】 受付 アイリス

── 幻影光陽≪ミラージュ・クラルテ≫の真下 ──


[消えた影は、そこに戻ってきた。

 正義を求める主とその人形が見えるそこに、佇んでいる。

 無言で、見つめている。]

(75) 2014/05/19(Mon) 22時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2014/05/19(Mon) 22時頃


ふふ、それで良いわ。

ねえ、正義の味方さん。


あたしはね、貴方にならこのセカイを――

……っと、その話はまだ早いかしらね。


【人】 受付 アイリス

”A”?


[問いかけられた人影は首を傾げて、]


……ちがうわ。

わたしは、 ”アイ”


[音だけならば、その名前は。]

(78) 2014/05/19(Mon) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

…… はじめまして。
あなたは、だあれ?


[微笑みかけて、首を傾げたまま]


あなたは、にんげん …… よね?
どうしてそんなに、 渦巻いているのかしら。

(79) 2014/05/19(Mon) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

え?

[アイと名乗った少女は、最初、何が起こったかわからぬ風だった。
 近づいた手を不思議そうに見て、両足が地から離れて、なお。]


……… ぁ  ────  ……   ?


[瞬きして、相手の顔を見る。

 正義を名乗った男の瞳に、その象徴《シンボル》を見た。]

(86) 2014/05/19(Mon) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

[視線はまだ動く。
 もう一つの影、人形を見る。]


  ……  な、 …… ────


[言葉は紡げない。
 少女は手をのばし、革手袋の手首へ優しく触れた。]

(87) 2014/05/19(Mon) 22時半頃

【人】 受付 アイリス





                  [ ポォ   ォン ]

(88) 2014/05/19(Mon) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

[柔らかな光が灯る。
 男の中へ、暖かさを伝える光。


 悪の象徴≪シンボル≫に覆われた瞳の奥へ、
 己が行為を届ける光。]

(89) 2014/05/19(Mon) 22時半頃


世界を――――……?


嗚呼、俺は世界を守ってみせる。
………例え、もう手遅れだとしても。


[闇の巫女は気付くだろうか。

その声色は、先程響いた声色と違う。
男の声であって、男の声でない。


思い出すだろうか。
昔、聖遺物を渡した、彼の者の声を。]


――貴方。

そう、貴方は。
まさかとは思ったのだけれど……ね。




               ≪―――――――……≫





[貴方、との呼び掛けには声も無く。
ただ何処か、にたりと淀んだ空気を残して 

闇に溶ける影のように、消えた。]


【人】 受付 アイリス

──《全世界監視機関》とは──

[諸君らは既にこの神滅聖戦《ラグナロク・ジハード》の記述を、
在る程度読み、理解していただけただろうと思う。

……何?していない?

それも無理からぬ事だ。神々や次元の違う者。
異能者を超える、超異能者達の行う事は、常人には理解しかねるだろう。

――そう。"この世界"と相対しているのは、
そういった、特A級の厄介事だ。

もちろん、そういったモノが訪れたのは、これが一度ではない。

……だが、わかるかな?]

(105) 2014/05/19(Mon) 23時半頃

【人】 受付 アイリス

[―――《全世界監視機関》とは何か。

世界を監視する為に立ち上がった者達。
世界をエゴで改編する悪の断罪者たる我ら。

例え相手が未来から来た超技術の持ち手だとしても。

例え相手が世界の存続すら握る神々だとしても。

例え相手が幾多の次元を越えた“大悪党”だとしても。

故に我らは世界に正義を成す為に、戦う。
圧倒的高潔さ。圧倒的清廉さ。圧倒的尊さ。

我らは正しい。何よりも、義に通ずる。
どんな厄介事達とて、我々が対峙する際に、
僅かなりとも怯む理由がないというのが、わかるだろう?

     ――《全世界監視機関》による神滅聖戦戦闘録より抜粋]

(106) 2014/05/19(Mon) 23時半頃

【人】 受付 アイリス

── 少女の現在 ──

[男の手が、緩んだ。
 ぶら下げられていた少女の体は身動ぎし、その場に落ちる。]

……けほ、っ ……

[喉を押さえ、苦しげに呼吸。
 男の顔を見上げるその腕にはまだ、光が灯ったまま。]


だいじょうぶ……?
そんなに、闇を渦巻かせて……
ひとのからだは、そんなに偏った属性を抱くのに、
むいてないのではないかしら


[視線に、心配と気遣いを込めて。]

(107) 2014/05/19(Mon) 23時半頃

【人】 受付 アイリス

[また、手に光を。]


[光は描く。]


[光は、ひとつの図形を描く。]


[光は、男の瞳に映った図形の真逆を描く。]



[男に、ぬくもりを ──── アイを、 伝えようと。]

(109) 2014/05/19(Mon) 23時半頃

【人】 受付 アイリス

[光を灯すと、人影は少しだけ薄まる。

 少しずつ、薄まってゆくだろう。

 光は、少女を構成する力そのものなのだから。]

(112) 2014/05/19(Mon) 23時半頃

【人】 受付 アイリス

──《全世界監視機関》とは 2 ──

[全世界監視機関。
 《機関》と略されることもある。
>>1:228 カードになぞらえた、四名の精鋭を中心として、
少数精鋭により正義を守る組織である。

『K』――King ──── 機関を外敵から守る、盾。
『Q』――Queen ──── 機関内部を統制する、鎧。
『J』――Jack ──── 正義を執行する、剣。
『A』――Ace ──── 悪を裁定する、秤。


 故に。
 最も直接的な”破壊力”だけを指すならば、

 最強は、Jと言える。]

(121) 2014/05/19(Mon) 23時半頃

【人】 受付 アイリス

[正義を成すと称するこの機関に所属するは、
 殆どが光や他の属性持ちだ。
 闇の属性持ちは、ごく少数だった。

 その数少ない闇持ちが
 骨牌名《カードナンバー》を持つまでに至ったのは、
 機関としては異例の出来事だった。


 闇属性そのものへの忌避こそ表立ってはないが、
 ”あの”大犯罪人や”あの”双鎖官が闇属性持ちだ。
 闇への印象がよくなることは、期待できないだろう。]

(123) 2014/05/19(Mon) 23時半頃

【人】 受付 アイリス

[   その中で戦い続けた”J”の姿は、
    闇持ちの中ではまさに、

           ひかり
        ”  希望   ” だった。**]

(124) 2014/05/19(Mon) 23時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2014/05/19(Mon) 23時半頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2014/05/20(Tue) 00時頃


【人】 受付 アイリス

……けれど、 ひめいは、苦しいということでしょう?

[眉を下げて、心配を込めて。]


……にんげんは、とても強いということは、知っているわ。
けれど、強いと同時に弱いということも、知っているの。

わたしは、 そんなあなたたちに、あこがれていたのだから。


[立ち上がる。
 先ほどまで締められていた喉に指の痕があっても、
 少女の表情にそれを気にしたところはなかった。]

(128) 2014/05/20(Tue) 00時頃

【人】 受付 アイリス

……ん。
そちらの、人形……


            では、ないわね。


初めてみるわ……どちらとも、つかない方。
あなたは、大丈夫かしら。


[光を。
 男に向けて温かい光を送り包んでから、
 少女は>>118姿勢を崩した相手を見た。]

(129) 2014/05/20(Tue) 00時頃

ええ、判っているわ…黒《ノワール》お姉さま…。


虹《ラルク・アン・シェル》お姉さまは……。

[黒《ノワール》お姉さまの言葉は何より私が理解している。
けれど───────目の前に輝く光は]


【人】 受付 アイリス

── これは、少女だった ──

[わたしは、夢を見る]


[わたしは、真っ赤な夢を見る]


[わたしの目の前で、ひとが死んでいく]


[わたしの目の前で、太陽が、消えていく]

(132) 2014/05/20(Tue) 00時頃

【人】 受付 アイリス

── これは、少女に課せられていた ──

[わたしは、悲鳴をあげて飛び起きる]


[わたしの夢を、沢山の人が根掘り葉掘りきいてきて]


[わたしはそのたびに、消えていく顔を思い出させられた]


[わたしの夢は、悪夢《ナイトメア》ばっかりだ]

(133) 2014/05/20(Tue) 00時頃

【人】 受付 アイリス

── これは、少女と秘せられていた ──

[わたしは、悲鳴をあげて飛び起きる]


[わたしの夢で、沢山の人が殺されて]


[わたしの夢を元に、正義は執行されていった]


[わたしの耳は、罪を聴き]


[わたしの夢は、罪を観る]

(134) 2014/05/20(Tue) 00時頃

【人】 受付 アイリス

── これは、少女を守ろうとしていた ──


[Kはわたしを狙うものを排してくれた]


[Qはわたしの役目を教えてくれた]


[Jはわたしの代わりに執行してくれた]




[けれど、わたしの夢を終わらせてくれる人は、いなかった]

(135) 2014/05/20(Tue) 00時頃

黒《ノワール》お姉さま…虹《ラルク・アン・シェル》が見える…。

[それは珍しい、いや初めての動揺とも言えた。
虹の輝きを持つにんげんが何故私を呼んだのか。
左手を貫く痛みが現実と知らせている]


【人】 受付 アイリス

[誰にも言えなかった]



[わたしの夢で、
 最後にわたしを殺すのは、────────…… ]





                 [わたしはいつ、狂ってしまうんだろうか]

(136) 2014/05/20(Tue) 00時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2014/05/20(Tue) 00時半頃


【人】 受付 アイリス

── 少女の姿が見た、現実(悪夢) ──


……そう、なの。
あなたは、強い、のね。


[少女は>>137男の断言に微笑みかける。]


だからにんげんって、すきよ。
……でもね、正義のひと。

自分で気づかない苦しみも、きっと、あるわ。
……あなたは、一人ではないみたいだけれど。
いいわね。
誰かと一緒って、とってもあたたかいの。

(161) 2014/05/20(Tue) 01時頃

【人】 受付 アイリス

[そんな微笑みに、>>138問いかけが向けられる。]

わたし?
わたしは、アイ、よ。

[答えるけれど、そんなことを聞いているのではないと、
 雰囲気から察したか。

 ん、と首をかしげて。]

(162) 2014/05/20(Tue) 01時頃

【人】 受付 アイリス

わたしは、 アイ。
………… アヴァロン・イーリスと呼ぶ人も、いるわね。

……どうしてここにいるのかは、わからないのだけれど。
わたし…… 泉でね、赤い獣に会ってから……
…… どう、なったのかしら……?


[なんでもないことのように、言った。**]

(163) 2014/05/20(Tue) 01時頃

次の書き手よ…。

[黒《ノワール》お姉さまとの間に意味深な間を持った
生命の書《アカシック・レコード》の次の書き手。
ソラを駆ける中、ふと聞いてみたくなった]

お前が言う罪無き穢れ無きセカイに生きる人間は
どのようなものだ。

[まだ虹を見た動揺が消えていないのかと自嘲1つ]


[もはやこの狭い地でぶつかり合う異能の力達は
互いに隠そうともせず、戦火を広げて行く]

黒《ノワール》お姉さま…どちらにおられます?

[再び戦いに赴く前に、黒《ノワール》お姉さまの顔を見たかった]


受付 アイリスは、メモを貼った。

2014/05/20(Tue) 01時頃


ソラを見よ。あの穢れた虹は既に人に癒しを与えはしない。
心揺るがし悪意を誘う忌まわしい虹。

アレが掛かるソラも、生やす地も、それを見上げる人も。

全て、全て穢れている。


ああ、ごめんね。
今は……にいるわ。

[ホテルの名前を出して。
大体の位置を知らせていた。]


受付 アイリスは、メモを貼った。

2014/05/20(Tue) 13時頃




心に正義を。
 身体に光と闇の双極を。

[次の書き手と、尋ねられた言葉にはそう返す。
紡ぐ言葉は、己に宿る闇色に思いを馳せてか]


光と闇、その属性の違いは争いの火種。

  光も闇も隔てなく、全てのヒトがその身に双極を宿す。
   それが、罪も穢れも無いセカイに生きるヒトのある姿。


[虹の光にあてられても、それは揺らがず。]


【人】 受付 アイリス

>>184”A”と呼びかけられる少女姿は、困ったように首を傾げる。]


わたし、Aとも呼ばれるようになったのかしら。
あれから、セカイは変わったようだけれど……


[男だけでなく、機械仕掛けの少女だけでなく、周囲へも視線を巡らせて。
伸ばされた手を避ける様子もなかったけれど、その手が、引かれる。]


どうしたの?


[不思議そうな表情の少女は、気づいていない。]

(186) 2014/05/20(Tue) 19時半頃

【人】 受付 アイリス

[光と闇は、全く反発する性質ではない。


 けれど。
 男は気づくだろうか。


 少女の首に薄く残っていた、男に締められた痕が、
 その色を濃くしていることに。

 じわりじわりと、侵食するように、広がっていることに。]

(187) 2014/05/20(Tue) 19時半頃

【人】 受付 アイリス

[近づいてはいけない。


 忠告を与えたQは、知っていた。


 Aに、女神の器に最も危険なのは、
 まさにCや異端者の武器に刻まれた、悪の象徴《シンボル》。


 全てを受け入れる愛は、
 悪さえも抱いて、飲み込まれてしまうのだ。]

(188) 2014/05/20(Tue) 19時半頃

【人】 受付 アイリス

[少女は不思議そうにするばかりだけれど。




   >>184呼びかけを受けて、少女の胸元に、桃白色の光が灯る。
   かすかな明滅は、少女が纏う虹色に比べればほんの僅か。]

(189) 2014/05/20(Tue) 19時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2014/05/20(Tue) 19時半頃


【人】 受付 アイリス

ねえ、正義の方。
教えてくれるかしら。

どうしてセカイは、こんなにくらくなってしまったの?
どうしてあの虹は、あんなに暗く染まっているの?

[空を指さして。]


このままでは……  セカイは、あぶないわ。
崩れてしまうのも、時間の問題ではないかしら。


[困り顔──この女神にこんな顔をさせた時点で、いかに現状が深刻であるか伝わるだろう──で、男に尋ねた。]

(193) 2014/05/20(Tue) 20時頃

【人】 受付 アイリス

[宿命の少女。
 世界の危機。
 災厄の因子。

 そういった用語ができ、広まるよりも以前に殺されて消えた女神に、現在の世界の展開は詳しくは察せられないけれど。]


んん……どう、しましょう。
これは……  わたしたち、早く湖に溶けないといけないかもしれないわ。


[ねえ、ヨーラ。ライト。
 小さな声の呼びかけは、二人の”女神”がいる方角を、確かに向いていた。]

(194) 2014/05/20(Tue) 20時頃

【人】 受付 アイリス

あら?


[機械仕掛けの少女が動いた。
 >>192急激に目の前で組み立てられた力の壁に、女神を名乗った少女はまばたきを二つ。]


どうしたの?


[お察しのとおり、この”女神”は、壊滅的に察しが悪い。]

(195) 2014/05/20(Tue) 20時頃

【人】 受付 アイリス

── L.I.F.Eと《機関》 ──

[滅びの庭《ナイトメア・アヴァロン》と呼ばれたこの世界における2大組織といえば、永遠不可欠の支持者達《Law Integral Followers "Endless"》と《全世界監視機関》であることは周知の事実だろう。
>>1:340吸血天使《ヴァンパイア・アンジェ》の誕生を目的として起こったとされる、>>1:323死天使の壊誕《デス・エンジェル・バースデイ》をきっかけに対立が表面化したこの組織たちだが、ソレ以前からでも、この二つは全く性質を異にしていた。


方や《機関》と称される、「正義」の組織。
それぞれが異能を持つ精鋭であり、世界をあるがままに、罪を裁き正義を成す。


方やL.I.F.Eと称されるは、ある意味では「悪」の組織であった。]

(205) 2014/05/20(Tue) 21時頃

【人】 受付 アイリス

>>1:322「世界の永遠の存続」が彼らの目的である。

 世界の存続のためであれば「罪」を躊躇わず、
 「法」を犯すことを厭わず、
 「正義」を滅するも迷いなかった。
 一人ひとりの異能こそ《機関》に及ばねど、
 彼らが胸に抱く世界存続の意志は、決して劣るものではない。


 ああ、然り。然り。

 彼らが対立するは、自明の理である!]

(206) 2014/05/20(Tue) 21時頃

【人】 受付 アイリス



『 世界の存続のためになら、無辜の民を殺害しても良いのか?
  否!!!否である!!!!
  犠牲を容認する組織に正義などない!!! 』


『 犠牲失くして世界を失えだと!?
  馬鹿を言え、世界が世界として存続せねば
  全て失う事を分かっていない!!! 』

 

(207) 2014/05/20(Tue) 21時頃

【人】 受付 アイリス

[《機関》が掲げる「正義」とは、勝者の理論だ。
 批判の声は多く、しかし「正義」の名のもとに敵は排される。

 自然、L.I.F.Eには人が集っていった。
 L.I.F.Eの主眼は「究極のエゴ」であり、エゴは人を惹きつけてやまない。


 その組織の一部に、>>177異端とされる宗教の者達が加わったのも、全く不思議ではない流れだろう。



 そうして因果は集い、
 世界の存続を願う組織の内側に、
 世界を滅びへ向かわせる因子たる少女が生まれてしまったのは、なんとも皮肉な結果である。**]

(208) 2014/05/20(Tue) 21時頃

【人】 受付 アイリス

── L.I.F.Eについて、もう少し語ろう ──

[吸血天使《ヴァンパイア・アンジェ》。
L.I.F.Eが求めた、力の象徴《シンボル》。
その誕生には、多くの犠牲が必要であるとされ、死天使の壊誕《デス・エンジェル・バースデイ》の引き金となってしまった存在だ。

少し話は巻き戻るが、讐怨の預言著者《ノマダ=パルック》と呼ばれた男がいる。
彼はセカイを愛する虹の女神を愛しながら、この大災厄を止めることはなかった。

>>1:342
生命の書《アカシックレコード》の記述。
セカイの選択。

彼は理由をそんな風に語ったというが、それだけで納得できる話だろうか?]

(210) 2014/05/20(Tue) 21時頃

【人】 受付 アイリス

[もちろん、ここまで世界の記述を読み解いた君たちには、
「否」という答えがでるものだろう。
そう。 ここに、「可能性」があるのだ。



      吸血天使は、
      世界の存続に必要な、
      不可欠な能力を保持しているという、可能性。



愛する虹の女神が愛した世界のために、
その「犠牲」が必要だと彼が判断した、可能性。]

(211) 2014/05/20(Tue) 21時頃

【人】 受付 アイリス

[わたしはこう考えているのだ。

現在世界を危機に陥らせている、
世界終焉の因子たる、宿命の少女《ヒロイック・エターナル》。
これは一度や二度排したところで、時間をあけてまた生まれてしまう、
永遠の滅びの連鎖である。


もしも。
もしも、だ。


────この連鎖を、終わらせる力が、あるとすれば?]

(212) 2014/05/20(Tue) 21時頃

【人】 受付 アイリス

>>2:439>>2:440幸せを求めた一組の夫婦が引き寄せてしまった、
 破滅の連鎖≪ハルマゲドン・チェインズ≫。

 幾つもの世界を、訪れる世界を、新たなる世界を、
 次々と破滅に追いやってしまう、呪われた宿命。
 イタチごっことなってしまうだろう、宿命の少女殺害と誕生。


 その連鎖を────  断ち切る事ができれば。
 それこそは悲願。
 L.I.F.Eが望んだ、完全なる世界の永遠《エターナル・ワールド》の完成だ。]

(213) 2014/05/20(Tue) 21時頃

【人】 受付 アイリス

[まだそうと決まったわけではないが、わたしは夢見ているのだ。




 多くの犠牲のもと誕生した天使……

 血塗れのその産声が、

 この世界の悲劇を全て喰らい尽くしてくれる、未来を。**]

(214) 2014/05/20(Tue) 21時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2014/05/20(Tue) 21時頃


【人】 受付 アイリス

── 少女(女神)の現在 ──


ゲームで遊んでいる場合では、ないのよ?
ヨーラったら、もう……


>>200正義や正義人形の二人には、空中に話しかけているように見えただろうか。
 大変めずらしい──そもそも女神に会うことのほうが希少なのだが、それはさておく──女神の困り顔は、残念ながら妹との触れ合いでは解消されなかった。]


ライトも、そのつもりなのかしら。


[だとするならば。
 この世界の不安定の原因は、そこにもあるのだろう。]

(221) 2014/05/20(Tue) 21時半頃

【人】 受付 アイリス

[3女神は、3柱。

 そのうち2柱の意識が世界から離れてしまえば、
 世界の存続など、安定など、望むべくもない。]


ただでさえ、修復には泉に力を集めないといけないのに……


[これほどの危機。
 おそらく、3女神全てが泉へと溶けてやっと足りるか、
 それでもたりないかもしれないほどの不安定。]

(222) 2014/05/20(Tue) 21時半頃

判ったわ。黒《ノワール》お姉さまこそ、ご無事?

[聴こえる黒《ノワール》お姉さまの声に現実を取り戻して、
安堵の息と共にアレイーオンの手綱を取った]


[もし──にんげんを許すとすれば。

次の書き手である J と呼ぶ男だろう。

答えを聞けば静かに頷いて]

お前はお前の正義を貫け。


【人】 受付 アイリス

世界が、悪を……あの虹も、そのせい、なの。

>>229男の呼びかけに、少女の周りの虹色も、胸元の桃白色も揺れる。
 見上げた空には7つのライン。

 紫、青が灯っているその色は。]


──── 耽溺の藍《インドルジェンス・インディゴ》 は、すぐそこ。


[二つが染まれば次も、だ。
 その名がするりと口から出たのは、
 ”A”として世界を学んだ結果であった。]

(238) 2014/05/20(Tue) 22時頃

―――――…… Yes,Justice


ええ、無事よ。

――ありがとう。


【人】 受付 アイリス

…… え?


>>233見上げている横から、声がする。
 声だけでない、機械音。]


    正義、 さん……?


[考えてもみなかった、という、驚きの顔。
 己の首を締めたばかりの相手をしかし、容れてしまった愚かな女神。]

(239) 2014/05/20(Tue) 22時頃

【人】 受付 アイリス

なにを ……



[何かを決めたなら、手伝おう。
 この世界のためと言うのだから。

 そんな愚かな想いから灯した虹色は場に広がり、



 少女の胸元の桃白色は、明滅の間隔を短くしていった。]

(240) 2014/05/20(Tue) 22時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2014/05/20(Tue) 22時頃


【人】 受付 アイリス

[ああ。
 これぞ、まさにその場面。


 知らないだろう。
 誰もしらないだろう。


 少女は誰にも言わなかったのだから。]

(244) 2014/05/20(Tue) 22時頃

【人】 受付 アイリス

[少女が見続けた悪夢。

 少女が見続けた終焉。

 少女が見続けた真紅。



 争いの、一幕。]

(245) 2014/05/20(Tue) 22時頃

【人】 受付 アイリス

[ 少女は、己の死を見続けていた。 ]

(246) 2014/05/20(Tue) 22時頃

【人】 受付 アイリス




[ ──────── 少女が恐れ続けた場面が、

             この、 今 である。  ]


 

(247) 2014/05/20(Tue) 22時頃

/*
業務連絡。

アイリスにはちょっかいかけるだけのつもりでしたが
割と死にに来ている……?と不安なJです。

ここを今日落とすのはどうなんだろうと思いつつ
ご意見等聞かせていただければ幸いです。


/*
多分吊りはヤンファになると思うので
襲撃さえ何とかすれば、とは思います、が……!


【人】 受付 アイリス

   [ パパッ パララッ ッッ パララララララッ ――!!! ]

(254) 2014/05/20(Tue) 22時半頃

【人】 受付 アイリス



っ ──────── ……



[少女の形をした光を、非情なる弾丸が貫いていく。


 少女(女神)は、抵抗をしなかった。


 少女の夢の通り、少女は弾丸に全身を貫かれ、光を散らした。]

(255) 2014/05/20(Tue) 22時半頃

【人】 受付 アイリス






[ ──── だが、 少女はこの瞬間に消滅したわけでは、なかった。 ]

(256) 2014/05/20(Tue) 22時半頃

/*
が強すぎてどうしようとか思いつつ
ちょっと色々考えてきます。(土下座


【人】 受付 アイリス

[ぐらりと揺れた影。
 影は倒れるかと思われたが、]


   ────────  だ  め、 ……


[小さな声が、挟まった。

 影はいつの間にか、虹色の刀を手に、刀を支えに、倒れず留まっていた。]

(257) 2014/05/20(Tue) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

[ これは、奇跡だ。
  夢の通りであるならば、この時点で少女は、倒れ伏していた。

  倒れて命を落とし、終わっていた、そのはずだった。
  けれど今、少女は未だ倒れずに在る。
  それが残りほんの、ほんの僅かなひとときであろうとも……
  誰も知ることのない、奇跡。


  ああ、少女が理屈を知ることはないだろう。
  けれど関係はない。
  問題は、理由ではなく、結果なのだから。]

(258) 2014/05/20(Tue) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

 ”J” ……  あなた、おかしい、わ。

 その、目……
 その、決定……

 そんな風に あなた、人の言葉をきかないひとだった?


 ねえ。
 …… あなたの闇……  そんなに、濁ってた……?

(259) 2014/05/20(Tue) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

なにがあったのか、わからない、けど……

J。  それが、正義なの?


[声は震えていた。
 けれど止まらない。
 ”A”は、役目を成す間は止まらない。
 そう命じて、視線をもう一人、  機械仕掛けへ、向ける。]


……あなた も。
…… その悪の象徴《シンボル》…… あなたが、 C ね?


[一度も会ったことのない、殺戮人形。
 顔に刻まれた象徴──── 何度も夢で見た、それ。]

(262) 2014/05/20(Tue) 22時半頃

/* 
え、私は虹のお姉さま一度死ぬけど
魔女が強制転生させてセカイを救うと思ってました。


【人】 受付 アイリス

ねえ、C……
あなたは、 そのままで、いいの?

──── 良くないって、わかってるんじゃ、ないの。
あなた、Jの正義の助けになるって、そう、きいてるのに……

Jが過つのなら、止めるのもまた、正義の一助では、ないの……?


[続ける。つなぐ。
 この体は光が人を模したモノに過ぎないと本能で悟るも、
 弾丸に貫かれて生き続けられるものではない。

 目の前に既にある死に、しかし、言葉を止めることはなかった。]

(264) 2014/05/20(Tue) 22時半頃

/*  あーーーーーーーーーー


(すごい納得した顔)


【人】 受付 アイリス

[わたしは、間違っていたのだろうか。]

[眼前に迫った闇の”J”に、想いが去来する。]

[世界のためにと死を願うJ。
 世界のためにと犠牲を肯定するLIFE。

 違いはどこにあるのだろう。]

[手放してしまった、何よりも大事な親友の手を、想う。]



[LIFEを肯定し、機関を裏切ればよかったのか?]

(276) 2014/05/20(Tue) 23時頃

【人】 受付 アイリス

…… いいえ


[無意識の唇は、否定を、奏でた。
 それはできなかった。
 ソレを否定しては、少女は今まで生きることさえ、なかったのだ。

 ああ。
 否定して拒絶してなかったことにするには、
 これまで生きてきた道は。]


   いいわ。来なさい。

   罪は払うわ。それが私の、役目だから。


>>1:320くっだらないと鼻で笑われようと、
 それが生きる意味だった。
 それしか、できなかった。]

(277) 2014/05/20(Tue) 23時頃

【人】 受付 アイリス


   いいわ。
   世界がそれを望むなら、
   世界にそれが必要なら、
   私の命は、 私の光は、  私の”アイ”は、

   ──── このために、あったのでしょうから。


[虹色の刀をもった両手を、伸ばし。]


  ──────── けれど。 あなたのためじゃ、ない。


[水平に己の前へ。
 天へと向けた切っ先から、奔る。]

(278) 2014/05/20(Tue) 23時頃

【人】 受付 アイリス

[  パ  アァアァァァァ …  アァァァァアアァアアアア ……!!  ]

(279) 2014/05/20(Tue) 23時頃

【人】 受付 アイリス


[光。
 それは、天を貫くほどの、まばゆい光。]
 

(280) 2014/05/20(Tue) 23時頃

【人】 受付 アイリス

[ ひかり [ヒカリ] 【光】

   人間の目を刺激して明るさを感じさせるもの。
   電磁波の一種と位置づけされており、
   波(波動)としての性質と、
   粒子としての性質を同時に併せ持っている。

           全世界監視機関編纂
           次元統制局言語部監修

            全次元世界用語辞典 第2847版ヨリ  ]

(290) 2014/05/20(Tue) 23時頃

【人】 受付 アイリス

[光とは波の性質を持ち、
 音もまた波の性質を持つ。


 光は天を駆け、
 光を目にした”心あるものたち”へ、声を、力を届けるに至った。]

(291) 2014/05/20(Tue) 23時頃

【人】 受付 アイリス



[  セカイがいま、 危ない。  ]

 

(292) 2014/05/20(Tue) 23時頃

【人】 受付 アイリス

[合間の、”妹たち”の絵を、受け取れる人はいるかどうか。
 この世界の終わりを認め、
 新たなるセカイへ塗り替えようとする騎風神。
 この世界の危機よりも、姉妹のゲームを優先する闇巫女。

 セカイはもはや一刻の猶予もならない。

 >>288大丈夫。大丈夫。
 宿命を終わらせる道はきっと、この世界で動き始めているから、]

(293) 2014/05/20(Tue) 23時頃

【人】 受付 アイリス



[  どうか  ────  ]

 

(294) 2014/05/20(Tue) 23時頃

【人】 受付 アイリス

 っ ぁあああぁぁ ッ!!!




[光を飛ばし終えた少女の身を、>>273闇色の”J”が吹き飛ばす。]

(295) 2014/05/20(Tue) 23時頃

【人】 受付 アイリス

[身を守るすべは、ない。



 闇に体を侵食され倒れ伏した少女はもはや、
 指一本さえ動かすことはできなかった。]

(300) 2014/05/20(Tue) 23時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2014/05/20(Tue) 23時半頃


/*
業務連絡ー、襲撃どうしましょ。


/*
どうしましょうね。
アイリスがここで死ぬ未来が見えてるのと
身体動かないっていってるのと

蘇生があるからワンチャン……などと甘い考えで
アイリスにセットはしています。


/*
ん、じゃあ此方はパスにしとく


/*
一応、アイリスへの蘇生フラグも立てておきたいと思っています。


/*
Jのお兄さんからの伝言を見るに、落ちた場合
虹を優先させて蘇生させろよと言う意図をひしひしと
感じるのでアイリス▲で良いかと。
一応セットだけしておきます。


【人】 受付 アイリス

…… ねえ、


[倒れてしまった体は重く、闇は少女を冷たく締め付ける。
 眼前の激しい闇と光は、少女の視界を明るくすることはなくて。]

わたしが、いま、戻れたのって……
……あんた、なにか、した?

…………ばかおとこ。

[ポケットに入れっぱなしの、キラキラしたカード。
 夜が明けたら、電話してやろうかと思っていたんだけれど、
 手が、もう、動かない。

 夢はいつも、終わっていたから。
 あの銃弾に襲われたところで終わっていたんだから、
 そうじゃなかった今にはきっと、何かがあった。]

(319) 2014/05/21(Wed) 00時頃

【人】 受付 アイリス

[ほんのすこししか聞かなかった声だけど、聞き間違えはしない。
 名前は見た。知ってる。わかったけど、
 やっぱりあいつは、馬鹿男で十分だと想う。]


返すなら、自分でもってきなさいよ……


[Jに敵対したらしい、罪人。
 そうして、あの蒼い光。
 戻ってきた銀時計。

 ああ、見当はつく。
 彼は、今頃。]

(320) 2014/05/21(Wed) 00時頃

/*
魔女に甘えるのも良くはないのですがね………(土下座

ホテル側の村二人どちらかが落ちるかな、と思いつつ
アイリスが予想外に死にに来てたので、全力で迎えました申し訳ない(べちゃ)


【人】 受付 アイリス

[ ”    ”


 唇は、大事な大事な親友の名を象る。]

わたし…… そっちの組織みたいなこと、しちゃった。

[掲げた定義が真逆の組織。
 正義と悪。
 そう教わった、敵対組織。]



[きめたはずなのに。
 覚悟をきめると、いったはずなのに。]

(327) 2014/05/21(Wed) 00時頃

【人】 受付 アイリス

…………っ わたしね、
あなたに、 きずついて ほしく、 ない …………


[涙がまだ、出るらしい。
 組織の一員であることを捨てられなかったけれど、

 ”皆の罪の贖いのため、死ね”

 ずっとそう言われているようで、怖かった。
 機関を抜けたって、LIFEも犠牲を認める組織だから、
 結局行く場所なんてないと思っていた。]

(328) 2014/05/21(Wed) 00時頃

【人】 受付 アイリス

あの 場所を…… あなたと、 いられた時間、を ……

…… 消しちゃう なんて、 ゆるせなくて……



[だから。
 だから、”みんなのために”なら、いいって。

 認めてしまったんだ。



 ごめんね。
 次にあったときはって約束、守れそうに、ない。]

(330) 2014/05/21(Wed) 00時頃

【人】 受付 アイリス

[唇ももう、あまり動かない。



 ──── そのときだった。


  目の前に、>>323>>324  ソレ  が  視えたのは──── ]

(331) 2014/05/21(Wed) 00時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2014/05/21(Wed) 00時半頃


【人】 受付 アイリス

[涙を流して。
 四肢を投げ出して。
 少女に抵抗の術などない。

 >>337そこに近づく足音は、
 何よりも暗い闇の気配として、少女に存在を気づかせた。]


…… じぇ い  ……


[呼ぶ声は、とても弱々しく。]

    あなたの せいぎ は……
    なにを なすの、 かし ら?

[けれど、絶望に染まっては、いなかった。]

(344) 2014/05/21(Wed) 00時半頃

【人】 受付 アイリス

[最期。
 言い残す。

 ふ、と。唇を持ち上げて。]


   ひとりよがりと 正義は、 ちがう。
   おしえてくれたのは、 あなたね ……


     ジェイにいさん


[それは、昔の呼称。
 まだ自我が確立していなかった少女が、
 自分を助けてくれる年上の男を慕って呼んだ呼び名。

 否定されてから使わなかったそれが今出てきたのは、
 昔を思い出したからだろうか。]

(348) 2014/05/21(Wed) 00時半頃

【人】 受付 アイリス

 正義のにいさんは、  すきだったわ




[よくも減らず口が叩けるものだ。
 自分に笑う余裕ができたのは、視えたその光景の御蔭だろうか。

 涙の色も消えないまま、少女は、目を閉じた────**]

(350) 2014/05/21(Wed) 00時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2014/05/21(Wed) 00時半頃


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