人狼議事


24 ロスト・バタフライ

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視点:


【人】 執事見習い ロビン

ああ、良かった フグじゃないのか
もしフグだったら、悪霊に会うより早く皆殺し状態
私大量殺人犯になる所でした

[はぁ、ほっと致しました。水質が少々悪いくらいならば、きちんと火を通したら問題ないだろうと想います。]

果物、収穫に参ります
お二人の分も作りますから、ぜひご一緒にお食事をどうぞ
デザートは、どんな物がよろしいでしょうか?

(0) 2011/01/27(Thu) 02時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/01/27(Thu) 02時頃


【人】 執事見習い ロビン

ほぅ、野苺
ジャムにすると、なかなかに良い味が出るのですよ
小麦粉があったなら、オーストリア料理も作りたいです

[皆様が死亡する事がないのなら、大丈夫でしょう。ですが一度、最初に毒見をしようと心に決めたので御座います。]

ではごゆっくり
収穫致しましたら、すぐに夕食に致しますから

(6) 2011/01/27(Thu) 02時半頃

…―――

ああ、イライラする

今すぐにでも、引き裂いてしまいたい


【人】 執事見習い ロビン

―― 森 ――

はっ はっ くっくく…―――

[胸の中に、炎が灯ったように熱い。もう少しだ、もう少し待ちなさい。胸の炎よ、私の魂の業火よ。静かな夜は、もうすぐ来る。もうすぐ、静寂が私の元に舞い戻る。耳を失った私の、静寂はヘッドフォンの中に。]

はぁ はぁ はぁ…――――

ああ、イライラする

[ふぅ、と大きく息を吐き、表情はまたいつものそれに戻る。]

違う、まだ戻っていない

[軽く果物を収穫し、私は湖の小屋に戻りました。]

(12) 2011/01/27(Thu) 03時頃

【人】 執事見習い ロビン

―― 小屋付近 ――

…――――?

[霧の中、小屋に戻ろうとしておりました。私の肩には、蝶が一匹。私から離れる事もなく、ひらりと舞います。小屋の近くにたどり着いた時、人影が小屋から出る所を見ました。もうすぐ食事だと言うのに、何処に行くので御座いましょう。]

仕方ない、一人分は作るのを後回しにしましょうか

(17) 2011/01/27(Thu) 03時頃

【人】 執事見習い ロビン

―― 小屋 ――

只今戻りました

[胸の熱さが、今はもう収まって。表情はいつもの通りに、台所に戻ります。いくつか収集した果物の中から、柑橘類であろう果物を切り、フィレ・ド・ペルシュもどきにそえたので御座います。]

皆様、よろしかったらどうぞ
満足な食材が入手出来ませんで、味の方は保証しかねますが

(19) 2011/01/27(Thu) 03時頃

蝶々。
なんだろう、僕のこと、そんなに気になるの?

ああそうだなぁ。

この蝶は死者を好む、なんて設定。


――――面白いかもしれない。


【人】 執事見習い ロビン

…――――

私は、一足先に毒見を致しましたから
一応、私はまだ大丈夫なようだし、死にはしないかと

[真顔で事を言いながら、私は皆様の食事が終わるのを待ち。食事が終わったのなら、食器を洗います。こうしていないと、私は]

…――――

(40) 2011/01/27(Thu) 11時頃

【人】 執事見習い ロビン

―― 深夜・台所 ――

ああ…――――

[胸が熱い]

イライラする…――――

[大事な物を]

それもこれも…――――

[取り戻すために]

貴様達が悪い

(41) 2011/01/27(Thu) 11時頃

【人】 執事見習い ロビン

[ヒラリ、私の肩に蝶が止まる。そう、私は蝶が好きだ。私の世界に必要な物、それは静寂。静かな眠りを、静かな日々を、何もない日常を、求むる事が悪だろうか。あるべき物を、あるべき姿で、あるべき場所に。そう思うのが悪だろうか。いいや、悪なのかもしれない。行動も、行動理由も、正義とは言い辛い。それでも構わない、何の問題もない。他者から悪逆と罵りを受けようと。残虐非道をさげすまれようと。私は一向に構わない。静かな夜を、再び我が手に。]

君達が悪いのだ 死者に会いたいなどと、夢を追うから
会いたいとすら思ってもらえない魂は、どうしたらいい

静かに眠っていた魂は、君達が歩く度に起こされて
代償だ、代償だと何かを支払う度に
悲しみを纏った蝶達が、その数を増やしていく

死者の世界は、死者の物
生者がそこに踏み込む代償は、本来たった一つしかないのだ
そいつを支払って頂こう

(43) 2011/01/27(Thu) 11時半頃

【人】 執事見習い ロビン

…――――?

[どうやら、まだお休みになってない方がいらっしゃったよう]

コリーンお嬢様、如何致しました?
こんな夜遅く、危のう御座いますよ

(46) 2011/01/27(Thu) 11時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/01/27(Thu) 11時半頃


【人】 執事見習い ロビン

お嬢様…――――

私に捧ぐと言う事が、どう言う事か
理解出来ているのですか

もしそうなら、こちらにどうぞ
私の心を、私のする事を教えて差し上げます

[彼女の方に、右手を差し出し。もし手を取るのならば、私の中にある「怒りの炎」の一端を、彼女に語ろうと思う。]

私は、恐ろしいですよ

(48) 2011/01/27(Thu) 12時頃

【人】 執事見習い ロビン

ならば、構わない…――――

共にいらっしゃい、静かな夜を取り戻すために

私はIra…イーラ…
憤怒の炎に身を焦がし、自らを焼き、友を焼き、他者を焼く

この先貴女に、幸福などない
あるのは苦しみと悲しみ
そして、その後に来る長く静かな夜

身勝手な夢を見る生者に、正しい報いと代償を

[微笑み、と言う器。静かな眠りを壊す者に対する憤怒の魂。きっと私が、最たる破壊的悪。そんな私の右手が、彼女の頬に寄せられていく。そっとなでる私の手には、熱などないと言うのに。]

いらっしゃい、今から一人、正しい代償をもらいに行く

(50) 2011/01/27(Thu) 12時頃

【人】 執事見習い ロビン

…――――

望み、か

[小さく、微笑みがもれる。そうだ、生者にも望みがある。生きる事すら、その一つだろう。私にも、望みがある。だから殺す、だから壊す、怒りのままに、破壊するのだ。]

そこに、片足を失った男が眠っている
外に出したい、手伝っておくれ

目立つところに、転がしたらいい
ああ、小屋の目の前に、樹があったろう
そこに座らせよう

しっかり見るんだよ
実体化するほどの魂が、どのような力を持つのか

その後に、チャンスをあげよう
真に私の物になるか、選ぶ機会を

(52) 2011/01/27(Thu) 12時半頃

【人】 執事見習い ロビン

ありがとう、助かった 正直、今日は疲労したんだ

皆をここに集合させたのも、この時のために
死者の怒りを買った生者に、反省の機会を与えるために

[片足のない男は、深く眠る。永久の眠りだとは知らず。明日にはまた目が開くのだと信じ。そうさ、大きな声を出されると意味がないんだ。だから食事を振る舞い、寛ぎをあたえ、ゆっくり眠ってもらったんだから。]

おやすみ 今日から君も、この墓地の住人だ

[座った男に、そっと唇を寄せて。右手は、声を出さぬように喉を掴み。唇が重なりあった時、じりじりと音がした。何かを焼く、嫌な臭いがする。男は目を見開いたが、最早遅く。体内に宿った熱さは、次第に彼を動かなくした。断末魔すら、私の唇に阻まれたままで。完全に動きが止まった頃、私は彼から唇を離し。ほぅ、と、深い息を吐いた。]

臓腑を焼く、と言うのは痛いんだ
生涯感じる必要のない痛みだから

[ああ、感じる、私の怒りが和らぐのを。これできっと、暫くは大丈夫。破壊衝動も、随分と我慢出来るだろう。]

コリーン こんな私の口付けを、受ける気が御座いますか?

[本当は、私の怒りの炎は暫く外に出る事はないのだが]

(54) 2011/01/27(Thu) 13時頃

【人】 執事見習い ロビン

くくく…――――
あははっ、いや、失礼

貴女は、本当に私の味方をして下さるようだ
よろしい、信用する事に致しましょう

[私の元々の記憶、人格の殆どは、自らの憤怒の炎に焼かれ、残りカスのような物しか存在しない。だから、私はこの方がどうして私に味方するのか、一切わからないのだ。出来るなら聞きたいと思うが、自分から聞くのも無粋だろう。]

こちらにどうぞ、コリーン
このままここにいると、貴女も疑いを受ける
お話の続きは、人の来ない所で伺います

朝、皆が起きるより早く小屋に戻りますが
それまでは、貴女との時間を楽しみたい

湖畔に参りましょう
雰囲気も、随分と宜しゅう御座いますよ

(57) 2011/01/27(Thu) 13時半頃

【人】 執事見習い ロビン

そう、湖畔

ここは霧深く、星も太陽も輝く事はありません
だが、代わりにこの蝶達が、私達を彩る事を惜しみますまい

私の、大好きな場所です
静かで、美しく、雄大な場所

[彼女の肩を抱く事は、許される事だろうか。なんとなく、そうする事が正しいような気がしたのだが。私にはその理由がわからないし、その意味もよくわからない。あるのは炎、イーラの炎]

コリーン、貴女の事を聞きたい
私は生者の声を、邪魔な物だと想っておりました
だが、貴女の声は随分と穏やかに聞く事が出来る

たまに、そう言う特殊な物がある
墓守の姉妹のように、私の怒りを煽らなかった者達もいる
そういう者の話は、伺いたいと思うのですよ

(59) 2011/01/27(Thu) 14時頃

【人】 執事見習い ロビン

どうぞ、好きになって下さい
美しいでしょう、静かな夜という物は

[懐かしい、と言う感覚はない。ただ炎の中の灰が、ぱちぱちとくすぶるのだ。何が理由か、私にはわからないのに。]

罪深い? 私以上に、罪深いと?
私は今し方、一人の命を頂いたばかり
今後も、いくつも魂を奪いましょう

その罪に比較したならば、微々たるもの

そんな貴女が、穢れたと言うのなら
私は地獄の底の、血の沼よりも汚らしい

人に「悪」と呼ばれる存在なのですから、私は
私の罪を見るのが貴女なのならば
貴女の罪も、私は見たいのですよ

(61) 2011/01/27(Thu) 14時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/01/27(Thu) 15時頃


【人】 執事見習い ロビン

…――――

はい、期待しておりますよ
私がこの身を保つには、怒りの炎が必要なのだから

そろそろ戻りましょう
静かな夜が終わり、生者の時間が来る

私は、正体を知られたくはないのでね
静かな夜を取り戻すには、まだまだ時間と信用が必要だ

[甘美な時間は、また後の事に致しましょう。静かな夜、美しい蝶達、墓と言う私達の住居。私の大好きな世界。そこに雑踏は必要ない。]

思い出す事が、もしあったなら
その時は、貴女にも差し上げますよ 地獄の業火の残り火を

―― 小屋へ そして夜は明ける ――

(63) 2011/01/27(Thu) 15時半頃


 あーあ。
 
 イーラ、やっちゃったんだね。


【人】 執事見習い ロビン

―― 朝・台所 ――

[朝食は、如何致しましょう?卵もない、肉もない、満足な調味料すらない。困りました、スープも作る事が出来ません。一応果物をカットして、朝食代わりにして頂きましょう。小屋の前からは、片足のない男のローストから香ばしい匂いが致しますが、流石にあんな物を朝食に出す事など出来ません。]

ふぅ、準備完了
皆様の起床を待ち、朝食に致しましょうか

一つ毒見を…――――

ん、甘い 一応毒はなさそうだ

(69) 2011/01/27(Thu) 15時半頃

それにしてもここの蝶達は、なんていい子なんだろう。

僕を、真っ先に死体に近付けてくれるだなんて。

ふふ、皆の顔が見物。少し、退屈しのぎになるかな。

…うん、きちんと死んでる、ね。



 ようこそ、サイモン。
 死者の世界へ。


ん、やった 美味しかった

[何がだ]


[ふわりと笑い、死体に手を伸ばす。
 蝶はひらひらと舞ったまま。
 サイモンに届かない掌は宙を舞い、何も掴むことはない。

 突然。

 キン、と頭の中で何かが鳴った。]

――――…?



[ それは 記憶の留め金が1つ、外れる音。]


あは、美味しかったんだ。

昨日出した、紅茶みたいに。

そうだなぁ。次は僕も食べてみようかなぁ。

もしかしたら、食べたことも無い甘美な味がするかも。

「全ては、思うがままに。」


でしょ?


ああ、随分と甘美な感覚だった
体の芯が、ふるりと振るうような
そんな、良い気持ちがしたよ

私は今日頂いた、次は君達に譲るよ
どれが良い?

皆、違う味がしそうだ



 "あの時"は、味わう余裕も無かったからね。


あの時?

どうした、何か食ったのか?
味わう余裕がない程に、君は急いだと言うのか?


うん、食べた。
旦那様を食べた。生きている時に。


どうしてだろう。…忘れちゃった。
まぁ、もういない人のことなんてどうでもいいよね。

[あっけらかんと言う様は、何も気に留めていないよう。]


そうだなぁ、どれがいいだろう。

双子の姉妹は君のお気に入りだから、君に取っておいてあげる。

食べたら面白い人がいい。

片羽を得た人でも、得られず絶望した人でも、誰かの片羽になった人でも。

きらきらと輝く人を食べたら、美味しいかも。


…そうだ、ガウにも聞かなきゃね。


ああ、昔の事など気にする事もない
私など、旦那様の顔も、もうわからない
そんな人間を気にした所で、何の得もありはしないさ

[執事、と言う仕事すら、私の魂が記憶した範囲の事しかわからない。だと言うのに、他人のお家事情など、気にするはすもなく]

面白い人、か
片羽など抽象的な物、すぐに見つかる事はなかろうが
生者を少なくすると言うのなら、私には何の問題もない

ああ、ガウ
ガウにも、希望があるだろうからな
聞くのは聞こうか、必要だろう


おいしそうか
面白そうか

そうだなあ 片羽、探してくれそうな子は
もうちょっと見てたいなあ?


──足掻いてくれないとつまらないし

つまらないのは、面白くないしね


おれとしたら ──

あの双子でもいいんだけど、

イーラは嫌?

イーラが嫌?

嫌なら、やめておこうかな

それだと、誰になるかなあ


ああ

もし、ナハトが誰がいいかで
悩むんなら

あんまり、痛くしないで壊さないでくれるんならさ




── おれでもいいよ。


[告げる声は特段、何か深く考えるわけでもない風]

まあ、あんまり壊されると困るけどー
ちょっとかじられて、
ちょっとナハトと混ざって
おれが、ちょっと欠けるくらいで済むなら


いいよ それでも。


生きてる人の手で退治されたり──全部消されるより、
おれの名前を呼んでくれる
イーラやナハトにあげる方がいいけど


まあ──おれをナハトがいらないんなら別かな?

[声は、混じるのも齧られるのも面白がるように笑う]

イーラにナハト、誰か欲しい子いる?


欲しい子?

最終的には皆同胞にするのだから、問題無いが
私は男は暫くいらぬ、今日の分でいい

女は…――――

ここにいる女は、弱い者が多い
怒りの矛先には、少々脆いな

まぁ、気が向いたら考えておく


要らないわけないよ。

[ガウの言葉に、きょとりと目を瞬かせ]


うん、嬉しいな。
ガウと混ざるのも、いいかもしれない。


でももうちょっと待って。


もうちょっとだけ、一緒に。


そうだなぁ、もう少し他の人の様子を伺って、

欲しい子を、決めようかな。


でもそうだな、どうせなら。


見ていて楽しい子は食べなくていいかな。


おれ的には、女の子がいいかなあ

男より、やわらかそうだし、甘そうだし。

そうだね


        ── 褐色の肌の子とか、いいかもね?

[そんな風に、候補を挙げて]


目の悪い、あの子?
なんだ、気に入ったのか、ガウ

女の中じゃ、一番硬そうだが
ガウが気に入ったのなら、ガウはその子にするか?



食べて楽しい子。


食べなくて楽しい子。


あは、変だね。


どうせ結末は同じなのに。




へえ、イーラは男がいいの?

あはは、ちょうどおれと逆だね。逆だ。
うん。それで、半分半分。
── ちょうどいいのかもしれないけど

[からから 声は笑う]


ガウが気に入ったなら、

今日はガウにあげてもいいよ。


そうだね、今のところ、

フィルもニールも食べても面白くなさそう。


金髪の、レティは。


[そこで言葉を切って、へらりと笑う。]

うん、もう少し仲良くなりたいな。


仲良くなってから食べてしまったら、彼女はどんな顔をするか、気になるから。


いや、男が良いと言うんじゃないぞ

壊しがいのある物が良い、と言うのだ

壊した後、憎悪を買うような物も良い

私の心に、甘美に響く断末魔が聞きたい




えへへへへへへへ
えへへへへへへへへ


うん。── おれもナハトのこと要らなくないよ

[返す声、嬉しそうに]



ふふ、可愛いガウは後で頭を撫でてあげよ。


もし僕と、…もしかしたら僕が、2人と混ざる時が来たら、

その時は、宜しくね。


混ざる日が来るかどうかも、わからないが

もしそんな日が来たら、憤怒と怠惰の混ざった姿になるのか

面白そうだな、そんな日も




ううん。気に入った、っていうか、


ちょっとだけ──似てるから気になるのかな?

…きひひ さあ。どうかな。

見えないなら、たべるのが簡単ってだけかも。


【人】 執事見習い ロビン

[どうやら、外が騒がしくなって来た様子。何人かが、あのローストを見たので御座いましょうか?まぁ私は、人が呼びに来るまで台所で待機致しましょう。自分から外に出ると、一番早起きなはずの私が最初に気がつかぬのはおかしい、となりますからな。私は、私の目標のために、まだまだ信用される存在である必要が御座いますから。]

騒がしい まだお休みの方もいらっしゃると言うのに

[しらじらしい、とも想いますが。私には、必要ですから。]

(79) 2011/01/27(Thu) 20時半頃


似てる?


あの子はガウの誰かに似てるんだね。


少しでも気になる子がいたら、男の子なら何かアタックしなきゃ。


…なんてね。あは。


にーてーるー?
何処がだ、よくわからんな

まぁ良い、今日はこいつ、と言うのがいたら言うと良い

順番など、たいした差じゃないからな


へへへへー

[ 撫でて呉れるという声に、嬉しそうに笑う]

今日の分をくれるなら、おれはそこかなあ?

うん。

混じるときがきたら、ね

おれは、だいぶもう──いろんな子と混じっちゃってるけど

[へらり、そう言って、声が笑う。]


[ それぞれの声に、くすくす笑う。]

肌の色、とか?


うん、そうする。

[二つの声にまとめて、そう返事をして、
──器の身体が、ぐぐ。っと腕を伸ばした。]


私が誘い出そうか?
自分が行くか?

まぁ男の子だからな、自分でやるか?


【人】 執事見習い ロビン

[朝食の果物を暖炉の部屋に運ぶと、何人か姿が見えぬ人が御座いました。きっと、あのローストを見に行ったのでしょう。ペラジーお嬢様が、外を覗いていらっしゃいます。まったく、目が悪いと言うのに危ない事を。私は、静かな者や、怒りの対象とならないような弱い者に対しては、破壊衝動を感じません。従って、純粋に心配だったので御座いますが。私に、彼女の行動をどうこうする権利などなく。]

ペラジーお嬢様、外に出たら危のう御座いますよ

[そう、言葉にするに留めました]

(85) 2011/01/27(Thu) 21時頃


──できるところまではおれがやろうかな?

[イーラにはそう答えを返して]


【人】 執事見習い ロビン

ああ、もう、大丈夫、お待ち下さい

[異常に危なっかしい、ペラジーお嬢様。手を取り導こうと、私も近寄ります。ああ、フィルの…が…に!]

危のう御座いますから、お一人で歩くなど…―――
何処かに行くなら、私に仰って下さればご案内致しますから
ご無理をなさらないで下さい

(90) 2011/01/27(Thu) 21時半頃

【人】 執事見習い ロビン

ああ、トニー そうだ、君に頼もう
ぺラジーお嬢様は、目が悪い

お嬢様が何処かに行きたい時も、このままだと、こうなる

[ぺラジー様の足元は、ちょっとした惨状で御座いました。]

だから、目を離さないようにする必要がある
トニー、私がいない時は、君がお嬢様を見ているんだ
男の子なのだから、出来るだろう?

[頼むぞ、と。私の立場上、生者を必要以上に心配するのは宜しくない。覚悟が鈍ると、怒りが鈍りますから。]

(96) 2011/01/27(Thu) 21時半頃

【人】 執事見習い ロビン

フィルの眼鏡で御座いますよ、お嬢様
殉職致しました

[びっくりしたお嬢様に、にこやかに話をしましたが。アイリスお嬢様が来たようで、そちらに顔を向けました]

いや、臭いよりも、こちらのお嬢様の方が心配です
色々な意味で、心配で御座います

(100) 2011/01/27(Thu) 21時半頃

【人】 執事見習い ロビン

そう、お嬢様にはお優しく、だ 頼んだぞ、トニー

[了承の意を受けたなら、ほっと息を吐き。異臭に気がついた者達が、騒ぎ出すのを待ちましょう。常人には出来ない殺し方を致しましたが、ちゃんと悪霊と結びつくでしょうか?]

(102) 2011/01/27(Thu) 22時頃

【人】 執事見習い ロビン

私は真顔で冗談を言うと評判で御座います

[そう言いましたが、私的には冗談を言う顔なので御座います。]

臭いの確認でしたら、私も参りましょうか?
ああ、いや、フィルが行くのならフィルに

男手がなくなるのも、困りましょうから
ノックス様もニール様もいらっしゃらないようだし
私は残った方がよさそうか

(116) 2011/01/27(Thu) 22時頃

【人】 執事見習い ロビン

ああ、おはよう御座います、レティお嬢様
よくお休みになれましたか?

[顔に何かの跡が御座いましたが、言葉にするのも無粋。顔を拭くタオルを差し出す事に致しました。]

臭いの元を確認に、皆さんが行くと言うお話
私は、ここに待機いたしますが
お嬢様は、いかがいたしますか?

(120) 2011/01/27(Thu) 22時頃

【人】 執事見習い ロビン

残りますか、畏まりました
皆が行く意味は、特にないかと想いますし
残ると仰るのなら、一緒にお掃除の続きを致しましょうか?

[にこやかに申しますが、心の中の私は、何をしらじらしい、と鼻を鳴らします。]

(130) 2011/01/27(Thu) 22時半頃

【人】 執事見習い ロビン

よかった、埃だらけじゃ辛いですからね

[そうだ、埃を被るのは辛い。私の力になる、いくつもの想いがそう呟く。煩いな、私は君達の墓を掃除するんじゃない。]

レティお嬢様、喉、まだお辛いですか?

[声を出さないから、貴女は無事なのですよ。静かな夜に、不必要な音を出さないから。だから私は、貴女に何もしないんです]

(144) 2011/01/27(Thu) 23時頃

【人】 執事見習い ロビン

[大きな声がした後、よろよろとノックス様が参りました。ああ、やはりちゃんと見たのですか。よかった、わかりやすい場所に置いたのは正しかった。反省の、最後の機会ですよ。]

ああ、ノックス様

[よく発見して下さいました]

大丈夫ですか? 人? 何を馬鹿な

[そんな事、アタリマエジャナイカ]

(147) 2011/01/27(Thu) 23時頃

大丈夫だよ。

まだ君の事は襲わないから。

まだ、ね。

ふふ。


【人】 執事見習い ロビン

内側から? 魔女裁判か何かですか?
溶かした銅を飲ませ、死んだら悪魔、生きてたら人
皆死ぬだろう普通、とかそんな冗談でしょう

悪霊だとか、なんだとか
女性のいる所で、そういう冗談は良くない
ほら、お嬢様が驚いてらっしゃる

[面白い狼狽、いい、いいなぁ。恨み、憎しみ、恐怖に嫉妬。私を形作る者達が、生者からすら出るのだから。ああ、甘美]

(161) 2011/01/27(Thu) 23時頃

【人】 執事見習い ロビン

ノックス様

嘘じゃないのなら尚の事
女性にそのような事、聞かす必要はない

恐怖を煽る事に、意味など特にないでしょう

[私は、もっと煽れ、と想いますが。一応正論として]

そういうのは、心や体の弱い者に対し、秘密にする物です

(172) 2011/01/27(Thu) 23時半頃

【人】 執事見習い ロビン

…――――

とりあえず、皆が戻るのを待ちましょう

女子供は、小屋で家事
男性は、埋葬と小屋の周りの見張り

悪霊なる者が、事実いたとして
この中にいる、と決まった話でもない

皆様が戻ったら、分担いたしましょう
動揺したままでは、何か起こった時どうしようもない

[そう、リーダーシップを発揮する事が大事。信頼と信用を得、一人ずつ、静かな夜を奪う者を、夜の住人に。]

(183) 2011/01/28(Fri) 00時頃

ガウ 一度戻らないか
色々考えたが、今日はあの姉妹にしたい

そいつが多分、一番良い気がする


うん、そう。
いい子。

そのまま…ちゃんと彼に纏ワルンダヨ。


あれ、イーラがいいのなら。


そうだな、うん。

僕はあの姉のほうがいいかな。

別にどっちでも、いいけれど。


私は、構わない

私達の事を一番理解しているのは、彼女達だ
彼女達から情報が出る事は、私の「邪魔」になる

彼女達は煩くない
煩くないが、邪魔な者は排除だ


守番たちはおれの最初の希望だから
おれはそれでかまわないよ?

ナハトがそういうなら──姉の方にしようか。


埋まった片羽、妹の方はどんな風に動くかな?


【人】 執事見習い ロビン

…――――

[ノックス様が、ふらり外に。お嬢様を置き去りにするとは。こう言う状況だからこそ、お側にある必要があろうに。まぁ、私が悪なのだから問題はないのかな?私は襲わないから、煩くない者と、邪魔をしない者を。]

まぁ、よう御座いましょう

(200) 2011/01/28(Fri) 00時半頃

悲しみにくれるかな。

怒りにくれるかな。

それとも、僕みたいに、

ふふ、案外ぼんやりとしているかもしれない。

それ以前に、あの2人。生きてないかもしれないよ?

まぁ、それは。
すぐに、わかることだよね。

混ざってしまえば、一緒。


君達に任すが、良いか?

正直、私は彼女達のそんな姿を見たくない
状況だけ、教えてくれたらよい

済まないが、一緒には行かないからな


いいよ。

僕と、ガウで、

今夜は、貰う。


…君は彼女達を気に入っていたからね。
だから、任せて。


ああ、任す

私の力は、数多ある孤独な魂が元
その魂達は、墓守のみが癒しだったようだ

だから、私には彼女達を壊す事が出来ない
近くにいると、邪魔をしそうだから
私は側にいかぬ


うん。

そう言えばそんな話。していたね。

本当は君の頭も撫でたい所だけど、

そんな事をしたら、君に叱られそうだ。


悲しい。
悲しい?

かなしい?

怒るのはイーラの領分で、いまのところおれのじゃないし

でも、喜んではくれなさそう

まあいいけどね


【人】 執事見習い ロビン

お帰りなさいませ、皆様
お食事が御座いますが、いかが致しますか?

[フルーツの盛り合わせで御座いますが。流石に…]

食欲、御座いませんか?

(205) 2011/01/28(Fri) 00時半頃

??

[見たくない。といわれたこと、理解できないように
はてなの疑問が頭に渦を巻くけれど]

ま、いっか

いいよ 嫌なことはしなくても。
おれとナハトで行ってくるしさ

[続く話題に首を傾げる]

撫でられるの、きもちいいのに。
なんでイーラは怒るんだろう


頭? 馬鹿か、子供扱いするな

私には、そんな物必要ない

私は憤怒のイーラ、悲しみや苦しみは私に対する供物

そんなもの、私にはない…――――


【人】 執事見習い ロビン

…――――

[皆がどこにいるのか、今はよく解りませんが、一応果物はテーブルの上に置きましょう。一度状況をまとめようと、ブツブツ呟きます。]

ここにいるのが、私と、お嬢様と、ノックス様

ペラジーお嬢様様とトニーは、お戻りになった

墓守の姉妹は、どこにいるのかわからず
サイモン様は焼死、コリーンお嬢様はお休み中のよう

フィルとアイリスお嬢様、ニール様は道中でお話中かな?

(213) 2011/01/28(Fri) 01時頃

【人】 執事見習い ロビン

流石に、サイモン様を放置するのは困りますな 匂いが酷い
なんとかして頂きたいが、皆お戻りになるようだし

私が、埋葬に参りましょうか 皆様がお戻りになったなら

あのままにしたいと言う者も、おらぬでしょうから

[まとめお終い、と頷きました。さぁ、行動いたしましょう]

(216) 2011/01/28(Fri) 01時頃

【人】 執事見習い ロビン

皆様がお戻りになるようですので
私は、サイモン様の所に参ります

人の遺体と言う物は、埋葬しないと病気の元になりますから

ノックス様、トニー、お嬢様方を宜しく
くれぐれも、不安を煽ったり、ご無理をさせたりしないように

[小屋を掃除した時、穴を掘るスコップは発見しております。少し大きなそれを片手に、私は小屋を出ました。道中、もしフィル達に会うならば、埋葬に参りますと言うでしょう。]

墓地で良かった

(227) 2011/01/28(Fri) 01時半頃


いやなの?

[必要ない。言われる言葉にこてんと首を傾ぐ]

いやじゃないなら、素直に受け取ればいいのにね?

イーラは変

変で面白い。

あはは


私からしたら、ガウの方がよっぽど変だ

私は、過去や感情はなくとも、誇りはある

頭をなでるなど、許すものか


そう?
そうかな。
そう?
そうかも?

誇りがあると、頭を撫でられるとだめなんだ?

それはわかんないけど
おれが変なのは、そうかもね?


【人】 執事見習い ロビン

はい?

[一緒に行く、と言うフィル。来るのなら、埋葬して来たらよかったのに?ああ、道具がなかったのかな?]

信用? フィル、貴方は人を、必要も無く殺しますか?
少なくとも、私はそんな事致しません

そして今の所、フィルには私への殺意の動機が御座いません
ですから確信しておりますよ、私に対しては何もしないと

それは、信用とは違いますか?

(230) 2011/01/28(Fri) 01時半頃

そうさ、誇りがあると、だめなのさ

頭と言うのは、一番大事な場所だろう?
そこを触る事を許すと言う事は、弱点を相手に晒す事
つまり、服従を意味するんだ

だから、だめなんだよ 私はな


おお。女の子はたいへんそうだなあ
失くしたもの、気づいたかな
気づいたら、取り戻そうって思うかな?
それとも、あきらめちゃうかな?

[こてんと首を傾げて]


イーラは、頭が弱点?
誇りがあるとたいへんなんだねえ

おれは頭撫でられても
服従した気になったことないもんなあ


【人】 執事見習い ロビン

ああ…――――
そういう話ですか、構いませんよ?

ただし、私にも誇りが御座いますから
嫌な事には、手を貸しません
今ここで、アイリスお嬢様を犯して殺そう、とかは嫌
私の矜持に反します

が、戦いだと言うのなら、信用致しますよ
フィルですしね

[スコップを、カンカン、と叩きました]

(234) 2011/01/28(Fri) 02時頃

【人】 執事見習い ロビン

「私はフィルに同意し、二人の合意により事を成す」

これでよろしいか?

[言われた通り、言いました]

(236) 2011/01/28(Fri) 02時頃

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