88 めざせリア充村3
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/23(Sun) 00時半頃
―― 自室 ――
[無機質なメッセージ。そこにある名前を見て顔がこわばる。
今度の名前は――ヨーランダ。
灰の髪を持つ預言者だった。]
……あいつは。だって。
[誰もいない部屋で声が零れる。
ここだけはポプラの監視も入っていない。]
だって――あいつは、能力を使ったら……
[ここを出て、戦いの中で生きていく子も多くいる。
軍の中で出世していく子もいる。
けれど、彼女は。]
……くっそ……
[浮かんだ涙が頬を滑って落ちた。]
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/23(Sun) 00時半頃
|
うんっ。
[手にする返事は「こちらは元気」「変わりはない?」という、 型にはまったような内容ばかりだったけれど。 それでも返事がくることは、嬉しい。 外の世界に、自分とつながっている人がいると思えるから。
少し距離が遠い、と感じるのは気のせいか。>>0:340 ちらちらと意識の隅を掠める違和感は、 わざわざ改まって問いかけるようなことでもなくて。
結局そのままその場を立ち去ったろう。]
(12) 2013/06/23(Sun) 01時頃
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― →診察室 ―
[お使いのために向かうは診察室。 ひょこりと顔を出せば、ミナカタはカーテンの向こう側。>>9 見えない白衣姿に首を傾げて、]
あれ、ミナカタいない?
[診察室を出て行く前の、モニカとナユタに会えたなら尋ねた。]
(15) 2013/06/23(Sun) 01時頃
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[二人からの返答より先に、ミナカタが顔を出した>>18。 どうやら治療中だったらしい。]
これヤニクからのラブレター。 ミナカタにって。
[今朝と廊下のやり取りを汲んで、少しにやにやしつつ、 ケイトに便乗してヤニクからのメモを渡した。]
(27) 2013/06/23(Sun) 01時頃
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ふたりとも、なんで濡れてるの?
[診察室を出ていこうとするナユタとモニカ。>>19>>20 髪はしっとり湿っている程度だけれど、 服が濡れているのは一目瞭然で。
疑問をそのまま口にして、 気にならない?とケイトにも視線を送ってみた。]
(29) 2013/06/23(Sun) 01時半頃
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言いたいことは本人に言ってー。 お使い完了っと。
[ミナカタはちっとも本気にしなかったらしい。>>32 まぁヤニク本人の性格と、くしゃくしゃのメモ用紙で、 ラブレターと信じるわけもなかった。]
(36) 2013/06/23(Sun) 01時半頃
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[疑問に返ってきたのは苦笑だけで>>34、回答はもらえなかった。 二人の能力を考えれば容易に推測できそうなものだったが。 かわりにケイトの言葉>>33を聞いて、]
虹……いいな、本当に作れたら素敵だよね!
[本当にそうだったら楽しいのに、と手を打った。]
ケイトはもう実験終わった?
(38) 2013/06/23(Sun) 01時半頃
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― 制御室 ―
[暗い暗い部屋の中。
カプセルの中に青白い人工の光に包まれて
ぼんやりと浮かぶのはもう一人の「わたし」の顔。
肉体の眠る器の傍らに腰かけて、上からの通知を見る。
翠の眼を何度瞬かせても、映る名前が変化することはない。]
……ヨーランダ…なの…。
[目的は彼女の能力と判りきっていた。
あの子の能力は、とても重宝されるだろう。
戦いにおいても。政治においても。
だけどそれは、ヨーランダ自身の命を削る。]
……みぃちゃんも…ヨーランダも……見てる…よね。
[二人のチェックはすでに入っていた。
いつも勝気なヨーランダが今どんな顔をしているかも見たくなくて。
少しだけ、ほんの少しの間だけと、カメラからの映像を遮断した。
遮断する前、眼の届く範囲にミナカタの姿はなく。
自室にいるのだと推測はできて――
会いに行きたかったけれど、今はそうすべきじゃないと。
振り払うように、暗くなった視界を更に閉じて、膝を抱えた。]
――診察室――
[どんな顔で告げればいいのかわからなかった。
ヨーランダは敏い。
自身の能力が命を削ることもわかっていた。
彼女にとって、外に行くことは死に行くことと同じだ。]
……なあ、俺は何のためにいるんだろうな。
[ヨーランダが呼び出されてここに来る前に、
傍らにいるポプラに思わずそんな言葉を漏らす。]
|
見たいなー…普段雨が降ってもほとんど見えないし。 あの二人が作ったら大きいのになりそう。
[あの小さな中庭での虹発生率はとても低い。 水遣りの時に、ごくごく小さなものが見えるくらい。]
じゃあ、じゃあね。 時間あるなら、ケイトの作ったお菓子食べたいなー…とか。 ……だめ?
[柔らかな声で応えてくれたケイト>>40へお願い。 厨房出禁の身では手伝うこともできないので、 見ているだけの完全なるお任せになるのだけれど。
だめと言われればちゃんと大人しく諦めます。]
(43) 2013/06/23(Sun) 02時頃
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― 診察室 ―
[ヨーランダがもうすぐここに来る。
自身で見た現実を、もう一度突きつけられるために。
外の世界へ出ていく前のカウンセリングとして、
この場を設けることは義務付けられているけれど。
こんなの、誰も救われない。]
……みぃちゃん、
…けど……みぃちゃんがいるから…
…ここにいる子達は……笑っていられる…の。
[聞こえた呟きは、滅多に見せない陰の部分。
どれだけ守ろうとしても奪われていくやるせなさは、
上や外との折衝役でもあるミナカタの方が何倍も強いだろう。
だけど、他にはもっと酷い環境のところはいくつもあって。
それはこの研究所の昔も同じこと。
だから、今。ミナカタのしていることは無駄じゃないのだと。]
[昔は酷かった。
被験者は犬猫扱いならばまだましであり、実際消耗品の武器と変わらぬ扱いで、ベッドすらない部屋もあった。
温かい食事があるかどうかも運次第。
今のこの施設が良いのは、ミナカタとポプラが必死に働きかけて、
そしてきちんと成果をあげているからだ。
温かく美味しい三度の食事。
綺麗なシーツ、充実している医療器具。]
……俺がいなくたって、あいつらは笑えるさ。
[苦く呟き、優しいポプラの言葉を否定する。
彼らに必要なのは、優しい監督者であって、
男本人ではないはずだ。、
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[思案している様子をそわそわと見守りながら、 了承の返事>>47にぱっと目を輝かせた。]
やった! みんなにも配る? だったらクッキーとか、マドレーヌとか? 分けやすい方がいいよね。
[せっかくのお菓子を独り占めは気が引けすぎる。 思いつくのをいくつかあげながら、何が作れるだろうと窺って。 ケイトの袖を引いていざ食堂へ。
カーテンの向こうにミナカタとチアキの姿がちらりと見えたなら、 お裾分け期待しててね、とばかりに手を振ったかもしれない。 作るの自分じゃないけどね。]
(49) 2013/06/23(Sun) 02時頃
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……それでも…今ここにいるのは……みぃちゃんなの。
[否定を更に否定する。
父親のように慕う志乃も、
ミナカタを手伝うリッキィも、
いなくならないよねと聞いたオスカーも、
他のみんなも。
ミナカタがいなくなれば悲しむだろう。
必要なのは確かに肩書きかもしれないけれど、
今の研究所を作ったのも、皆に慕われているのも、
他の誰でもなく、ここにいるミナカタだ。]
|
[手袋をした手だから、握った手は固く感じるかもしれない。 上機嫌で食堂へと向かう。 ケイトの声に混じる迷い>>50は、レシピのことかと思っていて。]
クッキーならたくさん作れるね。 焼き加減見てるくらいなら手伝える……かな。
[いつも食事が出てくるカウンター越しに。 あるいはそれくらいなら中に入っても許されるだろうか。 どちらにせよ、時間設定もできるオーブンなら 不要な手伝いであるけども。
食堂へ入れば、厨房の様子が見える場所で見学するつもり。]
(53) 2013/06/23(Sun) 02時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/23(Sun) 03時頃
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はーい。
[言われるまま>>56に中へ入ろうとして、 ちょっとだけあたりを見回す。よし、誰もいない。 別に棚とか開けるくらいなら大丈夫大丈夫、と そのまま厨房へ足を踏み入れてみたり。]
ホームベーカリーと抹茶と……豆乳。
[言われたものを呟きながら、棚をぱたりぱたりと開けていく。 抹茶パウダーは思ったよりあっさり見つけられた。 豆乳も冷蔵庫の端で発見。]
……ホームベーカリーって、食べ物?
[次の棚を開けながら、質問。]
(58) 2013/06/23(Sun) 03時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/23(Sun) 03時頃
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あ、これだった?
[抹茶パウダーを出す時に、手前にあったから、 取り出すのに邪魔だなあと置いておいたのだけれど。 結果オーライ、ということで。]
(62) 2013/06/23(Sun) 03時頃
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え、い、いっしょに!?
[ビニール袋を渡され材料を並べられて、思わずきょどった。 怒られたあの時のことを思い出す。 でもー…としばらくぐるぐる悩んで。]
ケイトー……ざ、材料…入れて?
[直接触らないならセーフなはず、と、 自分でちょっとずつセーフゾーンを拡大しながら。 袋で揉むくらいなら安全にできる。きっと。
入れてもらったらぐにぐにと揉んでみる。 えへへ、と一緒に作れるのが楽しくて。
頑張った結果は、1。 (1.無事にそれらしい感じに。 2.なぜか液状化した。)]
(65) 2013/06/23(Sun) 03時半頃
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しーちゃん喜んでくれるよ。
[厨房に入ったのは怒られるかな。 でも、おいしいクッキーを作れば許される…たぶん。
褒められれば>>66、嬉しくて更にもにもに。 手袋越しでも分かるちょっと固めの弾性が面白くて、 ストップがかかるまで続けている。
手を止められれば、次は?と目で尋ねるだろう。]
(67) 2013/06/23(Sun) 03時半頃
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う、うん。
[微笑みかけられてちょっと安心する。 ケイトは悪いことしてないのに、 巻き添えで一緒に怒られるのは申し訳ない。 でも、まだ怒られると決まったわけじゃないし。 チョコを入れてもらった袋を更にぐにぐに。
袋から取り出して切るところは、衛生面の問題もあるので ケイトにお任せ。]
んー……これ。
[並んだ型の中から、最初に何の象りか分かったものを指す。 夜になると空に出てくる星を模した型。]
(69) 2013/06/23(Sun) 03時半頃
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[渡された型で、用意された生地を抜いていく。 手袋が触れないよう型の端を摘まんでぺたぺたやっているので、 時々星の端が欠けたり曲がったりしている。
たまに、別の花のような形の型も使ってみたりして。 綺麗な円や可愛い熊を作るケイトの鮮やかな手際に、 ほわー…とちょっと見とれてみたり。]
ありがと。
[型で抜ける生地がなくなった頃、 作り直してくれたケイトにお礼を言って、更に星と花を生産。
全部できたら、オーブンの前で待機している。]
(71) 2013/06/23(Sun) 04時頃
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[生地を並べるのはできなかったけれど、 最後のオーブンのスイッチを押すのはやらせてもらった。 人差し指一本のお仕事。]
おいしくできるかなー。 できるといーなー。
[ちょっとお手伝いができた分、 余計に出来上がりが待ち遠しいとオーブンを見つめる。
ケイトが嬉しそうなら自分も更に嬉しくなって。 完成したらできたてを食べようね、なんて言ってみたり。]
(73) 2013/06/23(Sun) 04時半頃
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味見は大事だよね!
[そんなことを言いながら、本音は早く食べたいだけだけど。
小声でひそひそ話したりしている内に、 オーブンの中のクッキーは直に焼きあがるだろう。]
(75) 2013/06/23(Sun) 04時半頃
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[ケイトの指示の下、クッキーをオーブンから取り出す。 ざらざらとキッチンペーパーを敷いた大皿にクッキーを移した。]
でーきたー!
[焦げてない。溶けてない。 ばんざーい、と両手をあげて、早速味見を。
一枚口に入れて、あついあついと言いながらも満足気。**]
(77) 2013/06/23(Sun) 05時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/23(Sun) 05時頃
そりゃ、お前がいてくれたからな。
[ポプラの言葉に小声で返す。
それを聞いた彼女の表情はどうだったか。
見たくなくて視線をそらしたまま、
それでも礼の言葉は述べる。]
――ありがとう、……
[しかし名前を呼ぶことはない。
本当のも、偽のも、どちらも。]
[扉へのおざなりなノックが聞こえる。
許可を出す前にガラッと乱暴に開かれて。
そこにいたのは、もちろんヨーランダだった。]
「めんどくさいわよ、もう顔も見たしいいでしょ?」
[開口一番がそれで、ああ彼女らしいなと。
思いながら、席をすすめる。]
……知ってるとは思うが。外に行くことになった。
「分かってるわよ、準備させていただいてよろしい? センセ」
[何も恐れていないのだと言いたげにほほ笑んだ彼女は。
自身の未来までも見えているのだろうか。]
[向けられた言葉に、音に詰まる。
わたしはまだ、在てよかった?
役に立つことができている?
変わらない、返られない表情の向こう側で、
ぐるぐると思考は渦を巻いて。
続いて聞こえた五文字には、ゆっくりと首を振った。]
お礼を言う……のは…わたし……なの。
[ミナカタがいなければ、こうして擬体で動いていることもない。
ただの電子の海に揺蕩うだけの存在に成り果てていた。]
[やがて現れたヨーランダは、面倒そうな表情を隠しもせずに。
口にする言葉は普段通りで、わずかな震えもなかった。
勧められた椅子に腰を下ろして足を組んだ彼女は、
昨日までと変わらないヨーランダだ。
明日以降も、どこに行っても変わらずにいると、
彼女自身の強い意志を窺えて。]
……ここにいる間…に……しておきたいこと…ある?
[微笑む彼女に問いかける。
この中で叶えられる望みは少ない。
けれど、彼女の行く先を思えば、外では更に少なくなる。
「そーねぇ、」
特にないんだけど、と首を捻ったヨーランダが、
最終的に決めたのは研究室の掃除だった。]
|
[言われて>>79、ちょっとフライングすぎたかなとてへり。 けどできたてで柔らかいクッキーは、蜂蜜の風味がずっと強くて、 ふわふわしていておいしかった。]
うん、熱いよねっ。 けどおいしいー。
[ケイトもあつあつを一緒に食べて。楽しい。]
(130) 2013/06/23(Sun) 13時半頃
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チアキね。 食堂で見かけた時にちょっと歩き方変だったからそのせい? ちゃんと手当てしてもらったか、聞いてみてもいいかも。
[朝のこと>>0:192を思い出して言いつつ、こっそり二枚目。 三枚目はさすがにやらないよ。
残りは粗熱が取れたら、ケイトと一緒に袋詰めをした。 数はちゃんと全員分。]
はいっ、これケイトの分。 一緒に作らせてくれてありがと!
[最初に渡す相手はケイトに。 厨房で見つけたリボンでちょっとラッピングした袋は、 ちょうちょ結びのバランスが悪くなったりで不恰好ではあった。]
(131) 2013/06/23(Sun) 13時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/23(Sun) 13時半頃
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カラーン、カラーン――
[ケイトに袋を渡したところだったか。 四回聞こえた鐘の音に、少し目を瞬かせて。]
……あ。
[そういえば研究所の掃除をする合図だと。 ヨーランダから口すっぱく聞かされたのを思い出した。 とはいえ言い渡された担当場所は食堂なのだけれど。 移動しなくてラッキー。
冷静な誰かがいれば、なんでこいつを食堂担当にした、である。]
(136) 2013/06/23(Sun) 14時頃
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ケイトは……そっか、診察室。
[ケイトはラッピング喜んでくれただろうか。
掃除場所を聞いたら、出て行くのをお見送り。 半分くらいを大きめの紙袋に入れて持っていくのは、 出会った人に渡していくつもりだからだろう。]
(148) 2013/06/23(Sun) 14時半頃
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さて……広い。
[一人になったところで、広い食堂を眺めてむーん。 普段食事の時しかこないし、その時は誰かしらいるから、 がらんどうの食堂を眺めるなんてことはあまりない。 ここを掃除するのかーと思うとちょっと気が滅入る。
そして厨房はどうしよう。 さっき入ったし、お菓子なんかも作っちゃったし。 掃除で入るなんてもう全然いいよね。*]
(149) 2013/06/23(Sun) 14時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/23(Sun) 14時半頃
――カリュクス
[答えない白い顔を覗きこみながら。
彼女の名前を呼ぶ。]
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[掃除の取っかかりを探しながら、 とりあえずクッキーの包み達は机の一画に避難させておく。 そのうち、一袋だけは大事にポケットに。]
えへへー。
[ポケットにしまう前に、もう一度見てにこにこ。 綺麗にリボンで結ばれたそれは、ケイトがくれたもの>>175。 中身も使った包装も同じだけど、あたしがもらったものだもん。]
とりあえず机拭こっかな。
[最早怖れるものは何もないとばかりに厨房に入って、 台拭きをゲット。 机を拭いている内に、誰か来るだろうか。]
(193) 2013/06/23(Sun) 17時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/23(Sun) 18時頃
[ここで眠る自分を、ミナカタはどんな思いで見ているんだろう。
あの頃から変わらないままの姿を。
このセキュリティ権限は委ねられているけれど、
唯一このカプセル周りだけは上が権限を持っている。
だから、上からの指令に背けばカプセルの電源は落ちるだろう。
たとえばここと外をつなぐ扉を解放しようとしたりとか。]
[いつ起きてくれるのだろう、とそれだけを。
彼女の姿を見るたびに思う。
やはり手紙は書いておけばよかった。
あの時の想いと今の想いが、同じなのか異なったのか。
そんなことも自身では分からない。]
……カリュクス
[呼びかける先はカプセルであって、
隣にいる小さな擬体ではない。]
|
[ちょっとしたら掃除道具を携えたライジがやってきた。>>219 さすが。用意がいい。]
かなー…他には誰もこないし。 むしろライジがきてくれて嬉しいな。 あたし一人だったら机拭いたら後は投げた。
[鐘が鳴ってからここにくるまで どれくらい時間がかかるか分からないが、 一人だったら机だけ拭いて後はさぼりました宣言。
見回すライジの目がちょっと遠くなる気持ちはわかる。 誰だろう、割り振ったの……ヨーランダか。]
(229) 2013/06/23(Sun) 19時半頃
|
|
[ライジは床を掃除してくれるようで、箒を手にした。 それじゃあこっちは机拭き続行、と残りの机を拭き終えて、 今度はライジが持ってきてくれたバケツと雑巾を使って、 椅子や柱を拭いていく。 手袋がちょっと水に滲みたがこれくらいならそのうち乾く。 一応防水加工はしてあるし。]
おー………たのしそう。
[ライジが箒を持って歩くだけでゴミが集まっていく>>225。 ちょっと砂糖に群がるありんこを思い出した。
やってみたいが、たぶんライジの能力のおかげなので、 同じように箒を持っても普通に掃くはめになりそうだ。 けど興味深々な目で、ごみ収集を観察。]
(233) 2013/06/23(Sun) 20時頃
|
[ちらと向けられた視線は再びカプセルへと向けられた。
並んで立ち、しばらくカプセルを眺め。
――それからどのくらい時間が経ったのか。]
……みぃちゃん…あまいの。
[袖を引いて、強請った。]
[呼ばれるのは元の名前。
その名を今も呼ぶのはミナカタだけだ。
自分のもののはずなのに、懐かしいと思ってしまうのは、
ポプラとしての年月がカリュクスを追い抜こうとしているからか。
起きるのを待ってくれているのだという、淡い喜び。
だけど、そしたらミナカタが見ているのがわたしなら、
ここにいる“わたし”は誰だろう。]
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/23(Sun) 20時頃
[袖を引かれて視線はもう一度傍らにいるポプラへと。
いつもの行為だったから、何も考えずにポケットに手を入れて。
桃の包紙につつまれた飴によく似た砂糖菓子を取り出した。]
……ほらよ。
[包紙を解いて、ポプラの口元に持っていく。
唇があけば、その中に押しこんで。
手があけば頭を撫でてやろうとして、その手は途中で止まった。]
[本当に撫でたいのは誰なのだろう。
飴をやって甘やかして、慈しみたいのは。]
|
それいい! じゃあがんばろうっと。
[おかず一品に釣られた。 一人じゃないなら最後までめげずに頑張れるはず。 椅子を拭く手にも気合が入ろうというもの。]
あ、うん。 さっきケイトとクッキー焼いたの。一緒に! ちゃんと全員分作ったよ。
[尋ねられれば>>236、答える声はちょっと自慢気に。 机の上にまとめて置かれている包みを示した。]
(238) 2013/06/23(Sun) 20時頃
|
[視線がわたしから“わたし”へと移された。
固まりを押し込まれればそのまま口に入れる。
ほろりと中で崩れた砂糖菓子の淡い甘みは、
付加してもらった味覚のおかげで感じることはできた。]
……みぃちゃん?
[宙で止まった手に、首を少し傾ける。
迷うような素振りに気づけば、翠を翳らせた。]
|
見せびらかしたらすごい怒りそー。
[その時の様子が容易に想像できてしまってちょっと笑えた。
掃除機ライジが細かな部分を履き始めれば、 椅子を拭きながらずらしたりして進路確保のお手伝いを。 誰かと話しながらだと、掃除もそんなに苦じゃなかった。 これなら最後までやり遂げられそうだ。]
ちゃんとおいしく作れたよ。 ……あたしもこれで厨房解禁になるかなぁ。
[後半はほぼ独り言になった。 その前に入ったことを咎められるかもしれないが。]
(250) 2013/06/23(Sun) 20時半頃
|
|
ちゃんとライジの分も数に入ってるから、 掃除終わってからあげるね。
[作り手以外の味見第一号はライジになるのかなぁ、と 反応が楽しみだ。 早く掃除を終わらせちゃおう、と雑巾がけに精を出す。]
(251) 2013/06/23(Sun) 20時半頃
|
[首を傾けたポプラに声をかけることはなく。
その手は彷徨いながらも、そっと彼女の頭の上に置く。
結局何もかも中途半端でしかなくて。
それが余計に困らせているのだろうけれど。]
――……
[やはりその名は呼べなかった。]
[呼べば認識してしまうだろう。
彼女が「ポプラ」であって「カリュクス」ではないことに。
もしもそう思うようになってしまったら、
いつかカリュクスが目覚めた日に、ポプラを失うことになる。
そんなことは耐えられなかった。
だから、ポプラの名など呼べるわけがないのだ。
あくまでもこれは擬体だから。
ポプラという生き物は存在しないから。
そしてこれをカリュクスと呼んでしまえば――
なんだか、これ以上彼女を待てない気がしてしまっている。]
[彷徨っていた手は頭に置かれた。
ぐしゃぐしゃとやや乱暴に掻き回されてる。
押し付けられる力に抵抗するように顔を上げて、
――開きかけた口が閉じるのを見て、くるりと瞬きを。
ミナカタが困っているのはずっと分かっている。
隠しておきたいことも分かっている。
確信もなければ、訊いたこともないけれど。
……たぶん、それは。
ミナカタが“わたし”の名前を呼ばないことに関係している。
だから訊かない。
訊いてしまったら「今」が壊れてしまう気がして。
だから何も気づかない様で、抗議するように
手をばたばたと動かした。]
ああ、悪い悪い。
[ばたばたと手を動かしたポプラに謝って。
乱暴に頭を撫でていた手を引っ込めた。]
もう一つ食べるか?
[機嫌を取るようにポケットから飴を出す。
先ほどと同じ桃色の包紙を開いて、砂糖菓子を口へと持っていく。
彼女が何も言わないのに食べ物を与えるのは、
話題をそらしたい時だとばれているだろうけど。]
――掃除は進んでいるかねぇ。
[診察室が荒らされているとは知らず、
ぽそりとそんなことをいって、意識を区切った。]
|
[掃除は順調に消化中。 厨房はケイトとさっき調理器具を片付けたけど、 ちゃんと掃除した方がいいのだろうか。]
ライジ、厨房もやった方がいいよね?
[確認しようと顔をあげて、ばん、という音。>>260]
あ。チアキだ。
[窓向こうのチアキを見つけて小さく手を振る。 窓を叩いたりしないで入ってこればいいのに、と手招き。]
(262) 2013/06/23(Sun) 21時頃
|
|
禁止令解けたらまた作るから、絶対食べてね。
[今回のクッキーもまだ食べてもらっていないのに気が早い。 とはいえ自分とケイトで食べておいしいと思ったから、 出来はきっと悪くないはず。
目立っていた汚れが落ちていけば、 なんだか一気に綺麗になった気分になる。 ごしごし擦るライジの後から仕上げ拭き。]
(268) 2013/06/23(Sun) 21時半頃
|
|
[窓を開けたチアキに聞かれれば>>267頷く。 窓から入ってきちゃうチアキは年上なのに、 なんだか年下みたいに見えて思わず笑みが漏れた。]
この広さを拭くんだもん、歓迎しかないよ?
[邪魔じゃない?という問いにはきょとりと首を傾げて。 雑巾も受け取ったようなので>>269、一緒にがんばりましょう。]
(271) 2013/06/23(Sun) 21時半頃
|
[抗議が伝わったのか手が離れる。
離れてほしかったのに、寂しく感じるのは我侭だ。]
……いる。
[機嫌を損ねたふりをして、ふたつめをもらう。
さくりさくりと砂糖菓子を砕きながら、
聞こえる声がいつも通りのものになったのを確認した。
…今日は三つ目はないかな、と思いながら。]
……進んでる…けど……
……みぃちゃん…色々見つかってるよ……
[ぽつり、意味深に呟いた。
制御室のモニターをつければ、各所のカメラ映像は見られる。]
[パッとモニターがついて、診察室が映し出される。
ちょうどモニカが黒いあいつを見つけたところだっただろうか。
傍らにいたオスカーはちゃっかりエロ本を読んでいる。]
あー……懐かしいなあれ。
何年前だかに、どうしてもって頼まれて密輸した。
[ある程度の年がいった男子の被験者だった。
本来ならその類は厳しい規制があるのだけれど。
内緒にするという条件付きで。
……で、問題はどうして診療室にあるかなのだが。
もしかしてあそこ隠し場所にしてたのか。やるな。]
……元気にしてるかね。
[幸い彼の名前はまだ報告されてこないから、
きっとどこかで生きている。]
|
[確かめるようなチアキの声>>273が、 なんだか不安そうな響きに聞こえたのは気のせいだろうか。]
ちゃんとあたしも作ったんだよ。 型だって抜いたんだから。
[それで果たして作った認定されただろうか。 コーヒーのことを言われれば、 今朝のことだから当然まだ覚えていて。]
それくらいもう簡単なんだから。 おいしいコーヒー淹れてみせちゃうからね。
[妙に自信がついたらしい。 しかし紅茶党なので、出禁以前でも、 実際にコーヒーを淹れたことなんて一度もないという事実。]
(279) 2013/06/23(Sun) 22時頃
|
|
[雑巾がけしながらの密談はなんだか楽しい。 堂々と厨房に入れるのも嬉しいけど、 「夜中に忍び込んで」の部分にはついつい惹かれてしまう。]
夜中のお茶会とか楽しそうだなー…。
[蝋燭の明かりで行う密やかなお茶会を想像した。
チアキの「ずるっこ」にはちょっとわくわくした視線を。 チアキの能力はかわいいし楽しいから好き。 ……イタズラに引っかかるのは嫌だけど。]
(280) 2013/06/23(Sun) 22時頃
|
[診察室はなかなか楽しいことになっているようだった。
オスカーの実年齢を考えると、情操教育によくない気もする。
ちらりと横を見れば、ミナカタは平然と眺めていたので、
あれは痛くない腹だったようだ。
考えてみれば、使っているのを見たこともなかった気がする。]
……聞いてない…。
[「密輸」の一言に、思わず音にノイズが混じったが、
過ぎたことを咎めてもしかたない。
証拠は隠滅されるようだったし。
さて、そんなことをミナカタにお願いしちゃう子は誰だっただろう。
久しぶりに思い出した、まだ外にいる子の顔。]
[男は皆通る道だ、頑張れ。
とかなんとなくオスカーにエールを送ってみたりする。
ポプラが視線を送ってきたいたが
まったくもって痛い腹ではないので平然としていた。
ちなみに黒いあれにそっくりなモノは、
何かの折に誰かが入手していたものをいたずらに使って
没収とかしたような気がする、そんな遠い昔の話。]
ああ、男同士の秘密ってヤツだからな。
[ポプラの言葉には笑ってそう返し。
ナユタが雨を呼んでいるのを見て、おおと手をたたく。
チアキも似たような事を。
お前ら。隠し通せる限界をしっとけ。]
……能力、は禁止なんだけどなぁ。
[報告するなよ、とポプラに笑いながら言った。]
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[キリキリチキチキ。 チアキが巻くゼンマイの音。 現れたちっさなネズミと鳩に目をきらきらさせた。 本で読んだほんとのシンデレラのお話みたい。]
いーなぁ……
[ぽそり、と零れるのは羨み。 だって自分の能力は、こういうことには向いてない。 綺麗にするのにも、遊ぶのにも。
たまに、両腕が疎ましくなる。 なくなったら困るけど。]
(289) 2013/06/23(Sun) 22時半頃
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[ネズミと鳩が飛び回っていくのを楽しげに眺める。 元となった雑巾がボロボロになったことには気付かない。 呼びかけ>>287が掃除終了の号令と勝手に判断して、 雑巾はバケツの中にぽい。]
はーい。 それじゃあ……お父様はゆっくり座ってる?
[「お父様」は、シンデレラの登場人物を考えて…… ……考えた結果だった。他に思いつかなかった。 チアキと一緒に厨房へ行くけれど、 ライジは監督でついてくるだろうか。]
(290) 2013/06/23(Sun) 22時半頃
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― 厨房 ―
[立ち入り禁止ってなんだっけ、状態で足を踏み入れる。 くるりとあたりを見回して、]
……コーヒー豆ってどれ?
[まずはそこから。]
(291) 2013/06/23(Sun) 23時頃
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…んー……がんばってみる…ね……。
[訓練場以外での能力の使用は禁止されているけれど、
多少の使用はいつもこっそりもみ消している。
今回もその延長線上。
お風呂場と食堂と、それから……
そういえば中庭もあったのだっけ。
[ちょっと大変そうだけど、これくらいなら許容範囲。
返答と共にぱちりと翠が瞬いて。
少し楽しげで、慈しむように。]
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そうなの?
[チアキ>>295に首を傾げる。 うろ覚えのお話の中で、「お父様」はすぐに死んでしまった イメージしかなかった。 いや、ライジが薄命に見えるとかそういうことじゃなくて。]
……これ?
[豆探しゲームにうんうん唸って、30秒経ったあたりで 棚の一角にあった瓶を手にした。 ちなみに中身は黒胡椒の粒。]
(297) 2013/06/23(Sun) 23時頃
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使っちまう気持ちもわかるんだがな……
[昔はもっと厳しかった。
こんな楽しい幸せな使い方ではなくて、
もっと直接人を傷つける方法をとることも多かった。
思い出してミナカタの目が暗い色を帯びる。
仲裁に入り双方をなだめるのも、
責任を取れと言われ折檻を受けるのも
ほとんど自身の役割であったから。]
ま、なんとかしてくれ。
頼んだぞ。
[ぽむりとポプラの頭を撫でた。]
[罰を受けるのは痛い。怖い。
楽しいばかりじゃないかもしれないけれど、
少しでも能力を使うことが楽しいと思えるならそうあってほしい。
あの頃は能力を使いたいなんて思わなかった。
付随するのは恐怖と痛みばかりの記憶。]
……まかせて。
[撫でられればゆらゆら揺れるままに頷いて。
こういうことでなら役に立てる。それが嬉しい。]
[ゆらゆら揺れるポプラを撫でる手に能力は込めない。
生身ではないから効果がない。
能力なんてない方がよかったと、あの頃は呪ったけれど
今はあっても悪くなかったとそう思える。
――願わくば、彼らもそう思える日が来ると、いい。]
じゃあそろそろ戻るか。
お前はもう少しここにいる?
[ポプラに尋ねる。
一緒に行く、と言われれば抱き上げて歩いて行くし
残ると言われれば一人で地上へと戻るつもり。]
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[チアキの返答までがかなり長かった気がする。>>299 合ってるとも間違ってるとも言われなかった。]
コーヒーの匂い……
[飲んだことないから想像がつかない。 試しに瓶の中身を嗅いでみた。噎せた。 なんかこれじゃないっぽい。]
(301) 2013/06/23(Sun) 23時半頃
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えー……
[噎せてちょっと涙目になりながら、瓶を置いて他を探す。 コーヒーは黒いんだから、黒いはず……と次に見つけたのは、2 (1.コーヒー豆 2.脱臭用に置いてある炭 3.黒豆)]
(303) 2013/06/23(Sun) 23時半頃
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あたしお砂糖2個ほしいな。
[紅茶の準備をしているチアキ>>299に、 ちゃっかり自分の分もお願い。 だってコーヒー苦くて飲めないんだもん。]
(304) 2013/06/23(Sun) 23時半頃
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……戻る…の。
[そろそろ掃除も終わるところが始まるようだ。
薄暗いここよりも、上にいる時間の方が好きだから。
抱き上げられるがされるがままに、
足をぷらぷらさせながら連れていかれる。]
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むかーしにミナカタの飲んでるのを一口もらって、 苦かったからそれから飲んでないかな。
[ライジの問い>>307には正直に答える。 ちなみに当時5歳。ミナカタはブラック派。
手に取ったのは今度は炭だった。 チアキは今度は止めなかった。 それどころか優しく次の工程を教えてくれたので、 きっとこれが正解なんだろうと盛大な勘違い。
がんばって炭をミルでガリガリガリガリ。 しばらくしたら、ちょっと色の薄い炭コーヒーができあがる。]
(313) 2013/06/23(Sun) 23時半頃
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[完成したコーヒーってこんなのだっけ? 少し疑問に思いつつも、トレイをチアキから受け取った。>>319 まだなにか作業があるようだったから先に食堂に戻って、 トレイを机に置くとライジにカップを差し出した。]
できたよー! あ、それからこれも。
[掃除中避難させていたクッキーの袋のうち1袋を、 ライジの分、と手渡した。
コーヒーを飲む前のライジの表情はどんなだったろうか。 ちょっと引き攣っていたかもしれないが、 感想を楽しみにしている故にちっとも気づかずに。
笑みを浮かべたまま固まったライジ>>321に首を傾げつつ、 チアキがこれば一緒に紅茶を飲む。]
(324) 2013/06/24(Mon) 00時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/24(Mon) 00時頃
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ミルクティーもいいなー……そうしよっかな。
[チアキが作るのを見ていたらおいしそうに見えて、 砂糖を1個に減らして、代わりにミルクを入れた。
掃除の後の1杯は格別、と溜息を。]
他のところももう終わってるかなー…?
[お茶を飲んだら、クッキー配りの旅に出ようかな。**]
(329) 2013/06/24(Mon) 00時半頃
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[チアキもお茶を飲み始めれば>>328、 こちらにもクッキーの包みを。]
はい、チアキ。 抹茶クッキーってミルクティーにも合うかなぁ。
[自分も食べようと、ケイトにもらった分をがさごそ。 熱が取れて固さを増したクッキーは、 今度は抹茶のほろ苦さがよく出ていて。 個人的にはなかなかいけると思う。
一枚食べ切ってもまだライジが回復しなければ、 さすがに不安になって名前を呼ぶだろう。**]
(367) 2013/06/24(Mon) 07時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/24(Mon) 07時半頃
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[おいしい>>368、と聞けば嬉しさに破顔する。 チアキが最初に食べたのは、ケイトの作った綺麗な丸形。 二枚目に星が取られて、チアキの口に入る時は、 ちょっと緊張の面持ちで見ていた。 同じように食べてもらえてほっと一息。
ミルクティーに口をつけながら、ふと。 前に紅茶を淹れた時はゼリーみたいになって、 スプーンでたべたこともあったなぁと。]
(383) 2013/06/24(Mon) 19時半頃
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[ほわほわと思い出と紅茶とクッキーに浸っていたら、 ライジから品評をいただいた。>>373]
う、うん…?
[普通に作ったはずなのにと首傾げ。 少し声が沈んでるから、あんまり好みじゃなかったのだろうか。 でも最後まで飲んでくれたし…と、 そこはいつも優しいライジだからだろうかと。
実際は認識よりもずーっと優しさレベルは高いわけだが。]
定番……
[でもコーヒー飲めないから、定番なんてわからない。 少し考え込んで、こそり。]
(384) 2013/06/24(Mon) 19時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/24(Mon) 20時頃
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コーヒーの味……
[チアキも「コーヒーの匂い」と言っていたし>>99、 コーヒーって独特なんだろう。
一足先にチアキは食堂を出ていっただろう。 ネズミと鳩がいつのまにか布に戻ってしまっていたのは、 ちょっと残念。]
それじゃ、あたしクッキー配りに行ってくる。
[耳打ちには嬉しそうに返して、紅茶を最後まで飲み切って。 包みを袋に入れてクッキー布教の旅の準備をしている内に、 誰かがやってくるだろうか。]
(401) 2013/06/24(Mon) 22時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/24(Mon) 22時頃
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[話しながらもそもそ袋詰めの最中に、 入口から入ってくる、ヤニクとモニカと、 それからなぜか後ろからこっそりついてきていたらしい ナユタが見えた。>>402]
…………。
[言うなよ、とばかりに指を立てるヤニク>>405が、 こちらを向いて――つまり彼らに背を向けているライジに 何かしようとしているかはすぐに分かった。
笑いそうになって袋詰めがうまくいってないふりで俯きながら、 ちらちら様子見。
驚いたライジが出した電気に、こっちもびっくり。]
(412) 2013/06/24(Mon) 22時頃
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ぁははっ
[散った電気には驚いたけど、普段は見られないライジの 驚き様が珍しくて、笑ってしまった。
と、そこでライジが立ち上がって。>>416 ライジとヤニクの間で散る火花で焦げる前に、 クッキーを持ってナユタのいる厨房の方へ避難しよう。
モニカにもあっちあっち、と避難指示。]
(419) 2013/06/24(Mon) 22時半頃
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[厨房へ入って避難完了。 カップ避難させ忘れたなぁ…まぁいっか。]
あ、食べてくれたんだ! ケイトが一緒に作らせてくれたの。
[入ってきたモニカから感想を聞けば>>420、 嬉しそうにへにゃりと笑った。]
(426) 2013/06/24(Mon) 22時半頃
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うん、掃除終わったから休憩してた。 さっきまでチアキもいて、一緒にコーヒー淹れたんだけど… 普通のコーヒー淹れるのって難しいんだね。
[ナユタの問い>>424に頷いて。 モニカの疑問>>420の回答も兼ねて簡単な説明。 まさか炭コーヒーを出していたとは思うまい。]
作ったんだよー。 ナユタの分もあるよ。抹茶味。
[がさがさと袋から包みを取り出した。]
(428) 2013/06/24(Mon) 22時半頃
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ちゃんと形になったの初めてだったんだ。
[モニカ>>430ににこにこと。 最早立ち入り禁止を喰らっているのを覚えているのか。
ナユタの疑念の視線>>436には気づかない。 何を考えているか知ったら拗ねたかもしれないが、 読心術なんてないので機嫌よく包みを渡した。
入ってきたリッキィ>>429に気づけば、手招きで 避難誘導をかけた。]
(440) 2013/06/24(Mon) 23時頃
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色は薄かったんだけどねー…。
[同じように>>437首を傾げる。 あれなんだけど、と指さした先にあったのは炭だったが、 その隣にチアキが油性マジックで「コーヒー豆」と書いた 瓶も一緒に置かれてあって。 たぶん真実には気づかれない。
リッキィに気づいた時に、ライジとヤニクの めくるめく世界が視界に入りかけたかもしれないが―― そこはおそらくナユタのファインプレイで防がれた。]
(443) 2013/06/24(Mon) 23時頃
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[リッキィに聞かれれば>>444、首を傾げて。 さっきは何も見えなかったので確認をしようと、 ライジとヤニクの姿を今度はばっちり目撃した。]
……仲よさそうにも見えるけどね?
[ナユタの気遣い>>447ぶち壊し。 何が起こっているのかちゃんと理解しているわけじゃないが。]
(452) 2013/06/24(Mon) 23時半頃
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リーッキィー!
[お茶を飲み始めたリッキィ>>451に近寄って、 袋の中に包みを渡そうと。 リッキィも、甘いものは嫌いじゃなかった…はず。 残り1袋。ちょうどぴったり。
……と思ったら志乃の姿>>454は見えて。 こっちくるかな。こないかな。]
………。
[ちょっと考えてから、お皿にクッキーをざらざら。 残っていた自分の分も一緒に…1枚だけ残して入れて。]
一緒に食べない?
(463) 2013/06/24(Mon) 23時半頃
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|
[お皿のクッキーが増えた>>468。わぁい。 志乃とリッキィ>>467>>469の疑問に、 何人かに感想をもらって自信のついた声で言う。]
ケイトと一緒に作ったんだよー。 星がね、あたしが型抜いたやつ。
[生地そのものはケイト作。 二人が食べるのをわくわくと見守りつつ、 さて、出入り禁止を言い渡した本人その1である志乃は どう出るか。]
(472) 2013/06/24(Mon) 23時半頃
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また今度も一緒に作るんだ。
[言ってしまってからはっとしたけど、 返ってきた言葉>>476にほっとした。 よかった怒られなかった。
星型クッキーを食べておいしいと笑ってくれて、 嬉しくて志乃の腕に抱きついて懐く。
どうやらあちらの仲のいい喧嘩も終わったようで、 二人ともこっちに近寄ってきていた。]
(482) 2013/06/25(Tue) 00時頃
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―― 研究所扉前 ――
[彼女はいつものように毅然とした態度でそこにいる。
もう何年もそうだったように、凛と顔をあげて。]
「世話になったわ、って一応言ってあげるわよ、センセ」
[見上げてきた水色の目。
流れる灰の髪に手を伸ばし、一度撫でると額に一つだけ口付けを落とした。
何をするのよ、と罵られてもかまわなかったが。]
「……ロリコン」
[容赦のないその言葉には小さく笑って、彼女の柔らかく長い髪を乱す。]
気をつけろよ、お前は身体が弱いんだから。
[否定の言葉は笑って流し、彼女の髪からも手を放す。
ここから先の扉が開けば、彼女は外へと出ていく。]
「わたし、楽しみよ。外に行けるのだもの、やっとね」
[無邪気にも見えるその言葉は強がっているのだろうとはわかったが。
何を言っても、何をしても、彼女が外に出るのはもう止められない。]
……俺はいつでもいるからな。
きつくなったら戻ってこい。
[ただそう声をかけるだけ。
ヨーランダの返答は何であったか。
無機質な音が鳴り、部屋から退出する。
こちら側の扉が閉まれば、ポプラが外につながる扉を開き。
――そうして。]
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