人狼議事


268 オリュース・ロマンスは顔が良い

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【人】 薬屋 サイラス

 へ?
 え、うわ、ありがとうございます。

[鈴もまた彼に会えて喜んでいるだろうと
頬を緩ませながらキャンパスを広げる
僕に差し出された小さな箱>>0:329
お土産だと言われて差し出された小箱を
受け取らないなんて選択肢はない]

(4) 2019/07/28(Sun) 00時半頃

【人】 薬屋 サイラス

 開けてみてもいいですか?

[手にした小箱にそれ程の重さは感じない。
誰かへのお土産の残りかも知れないが、
僕にとっては大事なものだ。

一応彼に許可は取るが、何処で開けたとしても
青空と夕暮れの鈴に破顔一択だが]

 星を綺麗に思ったことがないってことですか?
 僕はまだここしか知りませんが、
 船で世界中を旅されているですよね?

 きっと他に綺麗だと思うものをいっぱい
 知ってるんだろうなぁ、いいなぁ、すごいなぁ。

[決して絵を押し売りしたいわけではないが、
彼の感想は聞きたかった。
そして出てきた一言>>0:331に勝手に彼の経験や
センスを想像して勝手に羨ましがってから]

(5) 2019/07/28(Sun) 00時半頃

【人】 薬屋 サイラス


 ……もしかして、僕の絵、褒められました?

[触れそうな程指を近付けて見つめる星の絵に、
あれ、褒められてるのかなと一拍置いてやっと気付く]

 ありがとうございます。
 でも、海の上から見る星空の方が綺麗じゃないですか?

 写真や動画だと、本当に星が降ると言う表現が
 似合ってますし。

[余計な光源の無い海原や砂漠だからこそ
満天の星空に感動すると思うのだが、
そうではないのだろうかと素朴な疑問が浮かんだ*]

(6) 2019/07/28(Sun) 00時半頃

【人】 薬屋 サイラス

 あー、船でも暑いんですね。
 水の上だから涼しいと思い込んでたかも。

[日差しが強い位は知っているし、船乗りである
彼の顔や出ている肌の色を見れば判る。
しかし経験と言うものはやはり違う>>19
箱に収まっていた夕暮れの音は、船の上では
また違う音がするのだろうか。
それも聴いてみたいと思ってしまうのは当然か]

(32) 2019/07/28(Sun) 01時頃

【人】 薬屋 サイラス

 あ、いえ。
 冷静な言葉って言うのも大切だって位は判ります。

 すごく現実的なんだなと。

[彼の言葉が夢を壊すことなんてない>>24
僕よりもしっかりと生きて得た経験と感性なのだ。
そして誰かの言葉で壊れる程
脆い夢を持った覚えもまた無かった]

(33) 2019/07/28(Sun) 01時頃

【人】 薬屋 サイラス


 憎らしくて、怖くなる。

[僕の夢はそんなに脆くない。
だからもっと知りたかった。
彼の言葉を、彼が何を見てどう感じるのか。

絵を褒められて嬉しかったのも束の間、
星に怖さ、憎さ、と負の感情を持つこともあると
聞いて息を呑んだ。

僕の知らない世界を知っている。
良いも悪いも全部呑み込んで運んで連れて行く]
 

(34) 2019/07/28(Sun) 01時頃

【人】 薬屋 サイラス

 海も、怖くて、綺麗ですか?

[砂漠に対して、
自分も似たような印象を受けた事を思い出す。
しかしあれは現実に見たわけではない。
同じように、海のその先まで続く水平線を超えた海は
どう思えるのだろうか、彼が旅する海はどんな顔を
見せているのか興味が尽きない。

他に用事があるかもしれないのにと片隅で
注意する僕自身を無視して話しかけたが、
人の営みなんて関係ないとばかりに
満ちては引いて行く潮を思い起こさせるように
呆気なく彼は背を向けた>>26]

(35) 2019/07/28(Sun) 01時頃

【人】 薬屋 サイラス

 あ、こちらこそ変な話で呼び止めてすみません。
 鈴ありがとうございました。

 また。

 良い休日をお過ごしください。

[余韻も残さず向けられた背は
それ以上を語ってはくれなかった。

語ってはくれない彼の代わりに『また』を告げる。
このマーケットの間か、それとも来年、もっと先。
いずれでもいい『また』が叶う時があると良い。

背が見えなくなるまで見送ると、
スケッチブックを開いて今見た背を描き残す。

彼に涼やかな風が吹きますようにと祈りを込めて*]

(37) 2019/07/28(Sun) 01時頃

【人】 薬屋 サイラス

[彼の背を描き切った直後だろうか。
僕のモンタージュが役に立ったらしい
知らせが夕飯の誘いと共に届く>>22

良かった良かったと、顔は安堵しているが
送った内容は案外鬼畜だ]

『トレイルも誘うから飲み会だ!』

[もっとも、価格に関しては良心的な酒場でに決定しているが。
物寂しさを埋めてくれた友人の存在に感謝しつつ]

(39) 2019/07/28(Sun) 01時頃

【人】 薬屋 サイラス

『トレイル、夕飯どうするか決まってるか?
 ヤニクが奢ってくれるって』

[色々省いてヤニクに申し訳ない感じのお誘いが
トレイルに届くだろう。

まあ奢ると言ってはくれたが、今日は最高に
気分が良い日となったのだから自分の分は
ちゃんと自分で払うつもりだ。
ニヤニヤとしまりのない顔を隠しもしないが、
問われてもはぐらかすくらいの理性は多分あったはず。
酒が入った後はよく覚えてないと思うが**]

(40) 2019/07/28(Sun) 01時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2019/07/28(Sun) 01時半頃


【人】 薬屋 サイラス

ー 幕間・友人たちとの謎の戦争 −

[トレイルからの返事も了、しかし内容は今日起きた
いざこざに関する愚痴の発散もあったらしい>>48
しかしこう言ったものは抱え込まずに話したり
酒で発散出来ればそれがいい。
我ながら良い時に誘った、と大変だったなと
話していたのも束の間。
尻が言いだと言い出して、それにヤニクまで
乗っかって来たから>>72僕も鼻息が荒くなる。
全く、この馬鹿二人め、酒が入ってるからって
何を言い出してるんだ]

 おいおい冗談だろ。
 確かに尻も素敵だが、尻なら俺たちにもある。
 ないものは何だ!?

 歩くたびにたゆんと揺れる柔らかな曲線美。
 グラマラスなあの胸こそ至高だろ!

(80) 2019/07/28(Sun) 12時半頃

【人】 薬屋 サイラス

   [訂正:馬鹿3人でした]

(81) 2019/07/28(Sun) 12時半頃

【人】 薬屋 サイラス


 勿論犯罪行為なんてするわけないが、
 あの柔らかさは僕たちには触れられない神々しいものだ。

[ダン!とジョッキを置いて戦争開始。
しかし、僕の頭の中に浮かんだのは柔らかな姿態ではなく、
日に焼けた武骨な指からは想像も付かない優しい動きで
壊れモノを扱うかのように、僕の絵に寸でまで近付いた
あの光景。
海の男だから荒々しいかと思っていたが、
繊細な鈴を、色合いを選ぶあの人に勝手に意外性を
見出して僕は、ふ、と笑みを崩した]

(82) 2019/07/28(Sun) 12時半頃

【人】 薬屋 サイラス

 良い事? あったよ、あった。

 でも教えてやんない。
 特に似顔絵人気の高いトレイルには教えてやらない。
 絶対制服効果だよな、中身こんななのに。

 ほんと、キャーキャー言う女の子たちが信じられない。

[ヤニクに浮かれた気分を指摘されたが、
ついはぐらかしてしまった。
だってあれは僕が貰った宝物だから。

教えてはやらなかったが、全く別の話を
曝露した気がするが気にしない。

ハワードさんに依頼して手に入れようとする
慎ましい淑女>>67の存在までいるのに。
狡いぞ貴様、と勝手に鼻息を荒くする]

(83) 2019/07/28(Sun) 12時半頃

【人】 薬屋 サイラス

 どうせ描くなら今度からは夢溢れる
 好青年……人形劇団のフィリップさんかな。
 彼とかがいいな。
 後は大人のかっこよさを滲みださせて。

 アリーさんとか、セイルズさんとか、ソウスケさんとか。
 あ、ハワードさんもいいな。

 今日出会ったお客さんも不思議な人だったし、
 あの人でも絵になるな。

[絶対お前の名前は載せないぞ、とトレイルに息巻いて
似顔絵候補生の名前を挙げる。
好青年に身近な人物を挙げなかったのは故意だ許せ。

そしてあの人を挙げなかったのもまた『こい』だ。

何より彼はまだ描けない。だから彼を思考から
外すために目の前の友人たちとの時間に集中する]

(84) 2019/07/28(Sun) 12時半頃

【人】 薬屋 サイラス


 よーし、今度はヤニクがマドンナを
 如何にして口説いたかを聞こうじゃないか。

[友人たちで集まれば下らない話でも何時間でも出来てしまう。
そしてやっぱり割り勘になったとしても気にしない。
楽しかった、それがあれば最高だと笑って別れて**]

(85) 2019/07/28(Sun) 12時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[家に帰ってからも興奮が冷めやらない。
酒が入っているのだから、ベッドに身体を横たえれば
すぐにでも眠りに落ちるのに]

 あの人のせいだ。

[サイドテーブルには陽が落ちる事のない夕暮れ色が
載っている。
さすがに音を立てれば
親から雷を落とされるから見ているだけだ。

そうして見ていればあの人を思い出す。
そして描きたいと言う衝動が抑えられずに
夜中だと言うのにスケッチブックを広げて
迷うことなく描き出す]

(99) 2019/07/28(Sun) 13時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[背中でも無ければ横顔でもない。

絵に触れるか触れないか伸びた手。

触ればきっと硬いだろう。
だが優しいだろうとも思う。

彼が触れなかったのは夜の絵に恐怖を見たのか
別のものか判らないが、僕は武骨な指が
魅せる繊細さを描き残したかった。
夜が更けるまで紙の上を走る音を響かせて
寝息に変わったのは明け方に近い*]

(100) 2019/07/28(Sun) 13時半頃

【人】 薬屋 サイラス

    − マーケット当日 −

[朝から快晴のお知らせはニュースでもなく
降り注ぐ陽の光とぐんぐん暑くなる気温が教えてくれる。

二日酔いとまではいかないが、夜更かしした分
太陽が眩しくて、いくら僕でも恨みたくはなる。
例え自業自得だとしても]

 ふわあ……。
 今日も頑張りますかね。

[本来なら午前中の涼しい時間から描き出したいが
昨日の心地良さがまだ残っていて、
うだうだとベッドで寝転がったまま。

何か用事を思い出すまでは暫しシーツに絡まっていよう**]

(101) 2019/07/28(Sun) 13時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[少しだけ怠惰な時間を過ごしていたが、
テーブルに置いていた包みに何気なく
目が行った途端がばっと飛び起きた]

 ザーゴさんに届けなきゃ!

[有頂天になってすっかり忘れてしまっていた。
眠気も同時に吹き飛んで慌てて身支度を整えて
包まれたキャンパスと、サーゴさんの泊まっている
ホテルが書かれたメモを手に
『スイート・スチュワード』を訪れようとしたが
少しばかり思い留まる]

(129) 2019/07/28(Sun) 20時頃

【人】 薬屋 サイラス

 この時期観光客とか多いし、
 めっちゃ忙しいんじゃないかな。
 それに単発のお使いに幾らかかるんだろ。

[ピタと足を止めさせたのは大変な現実問題。
ハワードさんに頼めたらとも思ったが、
醸し出す雰囲気は超高級品にしか見えない]

 うーんうーん。
 でもあのホテルだと、
 ハワードさんがお似合いなんだよな。

(130) 2019/07/28(Sun) 20時頃

【人】 薬屋 サイラス


[唸りに唸って、メールを送った相手は
昨日マドンナとデートをしていたヤニクだ]

『お仕事としてお使い頼まれてくれないかな?
 昨日会ったサーゴさんが買ってくれた作品を
 届けて欲しいんだ。

 滞在してる場所は……お値段は……』

[彼なら昨日顔も知っているから、双方とも安心だろう。
格式に相応しいかどうかは置いておいて、
ダメもとで依頼を飛ばし、受けてくれたら
荷物を渡すし無理なら戦々恐々として
『スイート・スチュワード』を訪ねるだけだ*]

(131) 2019/07/28(Sun) 20時頃

【人】 薬屋 サイラス

[ひとまず届ける算段が付くと、やっと一息吐けた。
今日から暫く、仕事は夜へと移る。

いつもと違う夜のオリュース。
一筋の星の光が空と地を縫う光景と、
それを見つめる人たちを描く為だ。

とは言っても昼間何もしないわけでもない。

スケッチブックを片手に気ままに、店先を
覗き込んではラフスケッチを繰り返すのも
いつもの光景だ。

この光景にあの人が入り込んでくれないか、なんて
希望は無いとは言わないが*]

(132) 2019/07/28(Sun) 20時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2019/07/28(Sun) 20時頃


【人】 薬屋 サイラス

[自分の作品が関わった場所はやはり気になって
足を運ぶ優先順位は高い。

以前看板を描かせてもらったアリーさんの店は
あれから少しはお客さんに気付いて
もらえるようになっただろうか。

アリーさんみたいな職人さんはオリュースでも
貴重だから、あの人自身残ってもらいたい存在だ。

そっと外から覗き込んで、姿が見えれば
仕事姿をスケッチさせてもらえないかと
お願いするのもいいだろう。

街だけじゃなく、街に住む人も描いて
売り物じゃないけど作品として飾りたいんですと
見つけたら頼み込もう*]

(133) 2019/07/28(Sun) 20時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2019/07/28(Sun) 20時半頃


【人】 薬屋 サイラス

[昼間の強い陽射しと夜の帳が下りて穏やかな灯りの下
浮かぶ看板の印象は違う。
あの時は満足いったと思ったが、
今はまだ描き直したいと思う点も出て来て
少しの間看板を見上げていた]

 こんばんは、アリーさん。
 そんな営業や通行妨害をするはずないじゃないですか。

[看板を見上げていたが、店内で動く人の気配に
ドアまで視線を戻せば目的の人物に頭を下げる>>137
どうやら看板の目的は果たせたようだが
まだ足りない、自然に生まれたのではない人間の手で
生まれた精巧な芸術品の様な時計と
それを守る職人の姿も描き残したい]

(142) 2019/07/28(Sun) 22時頃

【人】 薬屋 サイラス


 役に立てて良かったです。
 アリーさんに見せて貰った時計の中身とか
 修理する道具とか、男として妙に心擽られるものでしたから
 もっと色んな人にも知って欲しいって思って
 描いたので、少しでも伝わったかな。

 それでですね、今日は時計じゃなくて
 アリーさんを描かせていただけないかなと思いまして。

 それで売り物じゃなくて飾るようで。

 今少し覗いたんですが、お仕事してる
 アリーさんとても絵になるんですよ。
 
 いかがでしょうか?

[花の無い実直な絵かも知れないが、
だから良いと思うんです、と口説いてみたが
効果のほどは果たして*]

(143) 2019/07/28(Sun) 22時頃

【人】 薬屋 サイラス

 なるほど。
 街の中を旅する絵描きと言うのも面白いですね。

[僕の存在がお店の繁盛に繋がるなら
幾らでもお手伝いしますよ、とは言えないのが
キャンパスの多さだ。
やはり営業妨害、通行障害になるなと唸りながらも
一所に留まらず動き続ける絵描きと言うのも
面白いと思ったのも確かだ。
オリュースを小さな世界に見立てて旅する
船乗りの様だ、なんて子供の様なワクワクを抱く]

(163) 2019/07/28(Sun) 23時頃

【人】 薬屋 サイラス


 良かった、ありがとうございます。

 今は便利な世の中になったし、
 時計だって修理よりも買い替える人の方が
 多いでしょうしね。

[職人にも思うところがあるのか、絵のモデルに
対しては了承してくれたのだが。
花のある職業で車掌はともかく、船乗りが
出たのには驚いて>>153声が上擦り掛けた]

(164) 2019/07/28(Sun) 23時頃

【人】 薬屋 サイラス


 いやいやいや。
 僕が描きたいのはこの街の残したい
 続いて欲しい風景ですから。

 僕から見たらあんな細かい部品を操って
 時計を作り直すアリーさんは魔法使いみたいですから。

 子供たちが覗き込んで憧れるような絵を
 描いてみせますよ。

[言った以上自信作を描いてやる。
まだ何も出来ていないのに言い切る勇気はあった]

(165) 2019/07/28(Sun) 23時頃

【人】 薬屋 サイラス


 でも集中したい時に邪魔してはいけないので
 何枚か作業をしている所を写真に撮らせて
 もらっていいですか?

 後、ラフスケッチを描かせてもらっても。

[了承をもらえたなら気が変わらないうちにと
押し込み強盗レベルでモデル撮影を頼み込む]

 もちろん、今日からマーケットですし
 何か用事があるのでしたら明日以降出直します。

[しかし押し込み強盗とは違うのは
引く事も知っている点だ。
何しろ年に一度オリュースが騒ぎ出す時期。
楽しみにしているのだったらそれを優先してもらおう*]

(166) 2019/07/28(Sun) 23時頃

【人】 薬屋 サイラス

 デザインか。

 この店オリジナルのデザインの時計とかも
 いつか出来るといいですね。

 そしたらもっと愛着を持って大事にしてくれる人が
 増えると思うんですけど。

 替えの無い1つだけの大事さ、僕も判ります。

(207) 2019/07/29(Mon) 00時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[簡単に買い替える事が出来るからこそ
大事にして欲しいと言う想い>>196はよく判る。
同じ風景の写真なら幾らでも複製できる。
でも僕の絵はオリジナルだ。
複製したとしても同じじゃない。
照れくさそうな顔にも、僕はよく判りますと
力強く頷いた。照れなんてない、
本当に大事にして欲しいから]

(208) 2019/07/29(Mon) 00時半頃

【人】 薬屋 サイラス

 あー、やっぱりそうですよね、変な時間にすみません。

 アリーさんも流れ星に
 何か願いを込めたりしているんですか?

[邪魔するつもりはないが、押し込み強盗は
やんわりと注意事項を受けて社会科見学の生徒へ変わる。

空を見上げれば今にも流れ出しそうな色に
押されるようにアリーさんの親切な店仕舞い>>198
従って明日以降に改めてと思ったが]

(209) 2019/07/29(Mon) 00時半頃

【人】 薬屋 サイラス


 じゃあ作業台だけ映してもいいですか?

[星が落ちて時を刻む部品になれたら、素敵だな。
ふと浮かんだ光景を刻みたくて、夜の作業台だけの
写真を希望した]

 夜空の星を摘まんで時計の部品にしてるところが
 浮かんだんですが、これだと童話の挿絵みたいですよね。

[我ながら良い画だと思ったが、ファンタジーにも
程があると苦笑してスマホのカメラを机に向けよう。
数枚と、夜の外観を撮り終えればまた昼間に来ますと
挨拶も忘れずに*]

(210) 2019/07/29(Mon) 00時半頃

【人】 薬屋 サイラス

 そうなんですか?
 こんな細かい時計の機構や部品が判って
 修理が出来る才能があるから余計なアレンジは
 させないようにって事なんですかね。

[創作のセンスの有無は実際にアリーさんの
オリジナルを見た覚えがないから判断しようがない>>237
しかし基本を忘れず何も変えずに直し切ると
言うのも十分な才能で。
それを守る為に不要なセンスなのかもと勝手に判断する。
そして無いのなら他者から補えば良いとばかりに
提案された共同制作の話に目が輝いた]

(243) 2019/07/29(Mon) 02時半頃

【人】 薬屋 サイラス


 え、本当ですか!?
 嬉しいな、お2人の作品ってだけで
 買って損は無いのに。

 価値を落とさないように頑張ります!

[考えようともせずに2つ返事で頷いた。
素敵な作品に仕上がるだろう時計に早速夢を馳せ
どんなテーマにしようか、相談しなきゃと
沸き立つ創作意欲のままに空を見上げる。

キラキラと祝福しているように見える空に
僕は拳を握っていた]

(244) 2019/07/29(Mon) 02時半頃

【人】 薬屋 サイラス


 負けないもの作りますね。

[だがこれは星に祈るものじゃない。
自分の力で作り上げるものだ]

 確かに流れ星って一瞬ですからね。
 星が落ちてきたら、とか考えた事なかったなぁ。

 流れ星が夜を裂いて、そこから何か出て来るかもって
 心配したことはありますよ。
 あとは、星の尾が糸みたいに見えて。
 空と海や陸を繋いで縫い留めてるようにも見えました。

[他愛のないはずの話にもまだ意欲は燃えたままだ。
縫い合わされた空と海の狭間に何があるのだろう。
そんな思いも沸く中で案内された作業机には
看板を描かせてもらった時にも見た事のある
道具や部品が星座の様に配置されていた>>238]

(245) 2019/07/29(Mon) 02時半頃

【人】 薬屋 サイラス

 その質問は確かに困りますね。
 ……人形劇団のフィリップさんと言う人から
 聞いたんですが、子供を惹き付けるには
 大袈裟な演技が良いそうで。

[ファンタジーな空想を口にしたせいで
ファンタジーな悩みが出てしまった>>239
しかし子供相手ならと、思い出した名人の言葉>>0:253
借りて小さな歯車を指さした]

 大袈裟な動きをして、キラキラ光る歯車を
 差し出してあげればいいじゃないですか?

 星の時計の一部だよって。

[アリーさんなら本当に星の時計作れそうですけどね。
そう付け足しては写真を撮っていく。
数枚の写真だから時間はそれ程掛からなかった]

(246) 2019/07/29(Mon) 02時半頃

【人】 薬屋 サイラス


 じゃあありがとうございました。
 素敵な時間をお過ごしください。

[マーケットの間は観光客だけじゃなくて
住民の皆にも同じように声を掛ける。
地元の僕らが楽しまないと観光客だって楽しくないだろう。
そんなつもりで店を後にした**]

(247) 2019/07/29(Mon) 02時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2019/07/29(Mon) 02時半頃


【人】 薬屋 サイラス

[アリーさんのお店から出ると、
色彩は明度が落ちて、紺が黒檀に近くなっていた。
刻一刻と変わる空の風景、街の風景。

不安定な境界線が気になって仕方ない。

昼と夜の境目、陸と海と空の境目。

自分の心の境目……。

どうして僕にお土産をくれたのか、
一度目は気紛れでも、二度目は。

やっぱり気紛れなのだろうか。
あの人の心の境目]

(273) 2019/07/29(Mon) 17時頃

【人】 薬屋 サイラス


 あ、流れた!?

[今日は逢えなかったな、と自然に彼の人を
思い浮かべて見上げた夜空に一筋星が走る。

まだ時間としては早いはず。
しかし星はまるで何かの魁の様に、1つだけ走ったのだ]

 幸運だ。

[不明な境界線を彷徨おうとしていた
僕の心は現金にも星の軌跡だけで容易く上向いて。
魁の示すまま、星の欠片を探す様に上を向いたまま
小走りで歩き出した**]

(274) 2019/07/29(Mon) 17時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2019/07/29(Mon) 23時半頃


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