人狼議事


271 【身内村】村建てをころころする村

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


[居ないよ。はぐらかす。何かを間違えてる気がした。
 ××くんはねえ、×××ちゃんが好きなんだって。
 ぼくが言ったことは内緒だよ。
 うん。わかった。
 皆すごいね、とともだちが笑ったから、
 一緒になって笑った。嫌な予感がする。
 心のどこかで、いつか、自分も彼らのように。
 女子たちに、子供だと蔑まれる日が来るのだろうと、
 考えてみる。 未来のことはよくわからない。
 少しだけ自分の影の端に覗いたものに、蓋をした。
 だって見たくない。
 
 見たら、戻れなくなる気がした。

 ぼくはまだ、××××と遊んでる方がたのしいや。
 そういって少しだけ照れたように笑う顔に、
 ぼくもそうだよ。返した言葉は間違ってないだろうか]


[感情の振れ幅がないだとか、ぼうっとしてるだとか。
 鉄面皮だとか、クズだとか嫌なやつだとか。

 この先もずっと言われ続けることになるけれど。
 なあ、感情がないわけじゃないんだ。
 傷つかないわけじゃないんだ。
 
 少なくとも、幼い時分には、
 ひととちがうことが、自分が異質と知ることが、
 何より恐ろしくてたまらなかったんだ。

 未来に預けた期待が、どうか報われますように。
 そう、きっと子供だから。

 子供だから、"こころのきび"ってやつが。
 ――わからない、だけなんだ。]


[少し成長すれば、恋人が出来るのは早かった。
 運動神経は並、成績も並、顔はまぁ、普通。
 身長だけが平均以上。ゆえに、体格には恵まれた。
 全く宝の持ち腐れだ。なにせ、活かす気がない。
 社交性もへったくれもありゃしなかったが、
 まだまだ中学生気分が抜けきらない男子の中では、
 どうやら、おとなに見えたらしい。

 クラスで一番、なんてことは言わないけれど。
 明るくて可愛い、普通の子。
 きっかけは些細なことだったらしい。
 正直覚えていなかった。ただその子が、すきだと言う。
 そうして、付き合ってほしい、彼女にしてほしいと。
 断る理由が特になかった。彼女の優しさは知ってる。
 暑さにバテて、校舎裏で呑気に涼んでいた時。
 花柄の水筒から水を分けてもらった。
 理由なんてその程度。けれど、まあ。
 こんな自分を好いてくれたのだから、大事にしようと。
 その時触れた指が、あまりに柔らかかったから。
 ――こわさないように、宝物のように、扱った。]


[新しい服を着ているのを見かけたら可愛いと褒める。
 その爪の先が色づいていることに、
 いち早く気づいて、この前と違う色だと。

 流行りの髪型は、彼女には少し似合わない。
 それでも、褒められたくってしたことなら、
 いくらでも褒めよう。俺、短いのも好きよ。
 もう、折角伸ばしたのに。ばか。胸板を叩く拳は、
 慈愛と優しさに満ちている。

 小柄な彼女は抱きしめれば容易く収まった。

 キスなんて幾らでも。それで喜ぶのなら。
 望まれていることに気づいたから、
 手探りで、おとなのまねごとをする。
 すき。うわごとのようにつぶやく唇を塞いで、
 知ってる。返しながら繋がれば、高く啼いた。

 全身で、全霊で、大事にしているつもりだった。]


[頬を張られた衝撃と広がる鉄の味。
 ああ、歯を食いしばるのを忘れた。
 ひどいと、詰る声を他人事のように受け止める。
 どうやらどこかで間違えたらしい。
 
 他人の顔を思いっきりぶん殴っておいて、
 どうしてそんなに、辛い顔をするんだろう。
 じゃあ、なんだっていうんだ。
 この頬にぶつけた衝動は。


 どうして好きって言ってくれないの。
 どうして愛してるっていってくれないの。
 こんなに大事にしてくれるなら、
 言葉のひとつぐらい、くれたっていいじゃない。



 ――頬を殴られたのは少し前の話なのに、
   今こそ思いっきり、側頭部を殴られた気がした。]


[言葉が出なかった。
 ただただ愕然とした。そうだ、普通、恋人同士なら。
 好きだの愛してるだの、そういうのは、真っ先に。
 出てきて、然るべきなのだ。
 無意識に避けていたことに気づく。
 ――何故?疑問が弾けて、初めてその時目を逸らした。
 
 彼女は泣いている。
 ただでさえ小さい身体を、更に小さく縮こまらせて、
 肩を震わせて泣いている。
 ああ、大事にしようと思ったのに。
 間違えたんじゃない。そもそも履き違えていた。
 彼女の優しさに甘えて、自分は何をした?
 手を、離すべきだと、思った。
 きっとこの先も苦しめる。なら、今離すべきだ。
 
 わたしのこと、すきじゃないの。
 大事だとは、思ってる。
       ( そう、それは本当のこと )
 ――ひどいよ。わたしはこんなに、すきなのに。]




[ ひどく、 のどがかわいている。 ]

 


[どうして彼女は、離そうとした手を握り直したのか。
 一度飢えを知ったなら、もう二度と知らない頃には
 戻れない。何度も泣いて、詰って、その度に。
 別れたくないと縋る。望まれるなら、と。
 どこまでも真摯に、彼女の願いを叶えようと思った。
 言葉を与えてやれないまま、行動と態度だけは
 まねごとでは済まされないほどに、饒舌だった。

 優しい彼女が笑わなくなった。
 好きだよの四文字が伴わない行動に、態度に、
 きっと彼女は疲れてしまったのだ。
 そうして、壊れてしまった。]


[例えばニュースで、親が子を殺しただとか。
 子殺しの親は、子供の頃に親に虐待されていたとか。
 そういう暗い話を耳にするたびに、そういうものか。
 と、画面の向こうの世界を受け止めていた。

 そういうものなら。
 憎しみや苦しみが連鎖するなら。

 ――どうして、有り余る程受け取ったはずの、
            愛情が連鎖してくれない?

 友人を大事にすることは出来る。
 他人を大事にすることは出来る。
 恋人を、大事にすることだけは出来る。

 でも、どうやったって、すきだよと。
 あいしているよと、そう、伝えることが出来ない。
 恐ろしくて、不安で、ただただこわくて、
 なにか、とんでもなく間違ってるような気がして。]


[何人目かで、気づいてしまった。
 壊れる寸前、ただあなたが居ればいいとつぶやく唇に。
 心の、底の底から。
 安堵と、幸福がせりあがってくることに。

 今この手を離したら、死ぬんだろうな。
 寄る辺を失い、指標を失い、意味を失って。
 
 そんなになるまで、愛されているんだな。
 ――そういう実感が、ないと。

 安心して、言葉に出来ないことに。

 自分に自信がないだとか、他人を信用できないとか、
 そういう次元じゃない。初めから壊れている。
 ボロボロで穴だらけだから、
 愛が吹き出して溢れていったとしても、
 縁まで満たされないと、愛を返せない。]


[いつかのともだち以上に、
 腹を割るまでもなくわかりあえる相棒を得た。
 ああ、楽しかったさ。
 あんなに笑ったことはない。
 あれほど満たされたことはない。
 呼吸の深度で通じあえる仲。

 ああもう、それだけで、いいや。

 向き不向きってものがあるんだ、世の中には。
 友愛親愛は得意でも恋愛だけがどうにも下手なんだ。
 恋慕の情だけが、どうしようもなく壊れている。
 ――生まれついての、欠陥品。


 そのくせ。
 愛されたがりなんだから、救えない。
 愛されたって、壊してしまうくせに。]


[なんてことはない、昔話をしよう。
 何処にでもいるような、下らない只の男だ。

 そいつは、どれほど愛されたって愛せない。
 誰より愛されることに長けているくせに、
 誰より愛することが不得手で致命的に間違える。

 言い訳ばかりが上手になって、
 飢えて、餓えて、仕方がないのに。
 人を堕とすことでしか、
 自分に執着させることでしか、

 愛を示せない、臆病なクソ野郎でね。


 ――実感がなくとも、嘯けるだけの強かさを、
   どうにも持ち合わせることが出来なかった、

       愚直で不器用な、欠陥品の話をしよう。]


ワタルは、薔薇のはやにえになった!

azuma 2019/10/28(Mon) 15時頃


【人】 会堂長老会 ワタル

は、   はひ

[>>101 返事が変な風に裏返った]

か、かかしが、 そ、そっか。
……ちょ、ちょっとね、うん……

[俺は眼を逸らした。
真っ直ぐで綺麗な目がとても眩しい。
ごめんなさい温泉でばっちり
レナの入浴の姿をみてしまったんです。
とても言い出せない。不可抗力とはいえさすがに怒られる案件だ。

きれいだった とか とても 言えない。見たのばれる。]

え、えと、いや、だいじょぶ……
確かに、その、うん、あつかった、かも…

[泳ぐ目。めちゃくちゃ上の空だった。]

(103) azuma 2019/10/28(Mon) 19時頃

【人】 会堂長老会 ワタル


[状況説明されていくうちに徐々に落ち着いていったけれど実際湯あたりみたいな状態だったのは確かだった。
だから、ひざから起き上がれなかったのは態とじゃないんだ。

…ちょっとラッキーとか、思ってな
………思ったけど!!
不可抗力だから!]

……浴衣………

[言われて気づくダメっぷり。黒髪に色白だからか、浴衣の柄が映えてとっても───]

似合うね……

[へにゃ、と、ちょっと夢うつつに微笑んでしまった。
だって本当に可愛かったんだ。]

うん、ほしい……かも……

[甘えっぱなしじゃいけないと、よいしょと体を起こす。湯あたりじゃない、どきどき感に眩暈がまだ残っている*]

(104) azuma 2019/10/28(Mon) 19時頃

じゃあ、🍐にしようかしら。
呼び合う機会はもうないかしら?
[確実に生きる国も時代も違う人に向かってほほ笑んだ。]

亀のぬいぐるみ、ありがとう。🌵。
大事にするわね。じゃあ元気で。
[ここでならまた会えると知れば、お茶を飲む約束を。]





 そのうえで聞くけど、 なあ。


 ――どうしてほしい?


 


【人】 会堂長老会 ワタル

[>>109 レナがまさか俺のカオスな情緒不安定っぷりを「いつも通り」と認識しかかってるなんて夢にも思わず。
すらりとした浴衣姿に見惚れるばかりだったのだ。]

…そう、だね。旅館とか、ホテルとかでも
そういうこと多いもんな。

……俺がいたところでは、
お祭り用のよそいきのお洒落だったりもするんだ。

…似合う、かな、えへへ、ありがと

[簡素だからこそレナの可愛さは引き立つけど、かんざしなんかも似合いそうだなあ、なんて、ちょっと浮かれ気味に微笑んだ。
そっと支えてくれるの、やさしいし、ちょっと心臓が跳ねた。]

(117) azuma 2019/10/28(Mon) 23時頃

【人】 会堂長老会 ワタル


……ん。

[レナがくれたコップ1杯の水は──なんだかちょっと甘い気がする。
喉が渇いただけじゃなくて、なんだろう。不思議だ。

飲み終わってしまうと、行かなくちゃいけない。
少しでも、引き伸ばしたくて。
ちょっとずつ、ちょっとずつ飲んだ水は、

ちょっぴり、苦かった*]

(118) azuma 2019/10/28(Mon) 23時頃

ワタルは、なんか列ができてる!!!!

azuma 2019/10/28(Mon) 23時頃


ワタルは、レナータアアアアアアアアアア  し、死んでる…

azuma 2019/10/29(Tue) 00時頃


最初で最後、か。
そう思うと寂しくはあるが、一期一会。
そなたと会えて、この地で茶を啜れて幸せであったぞ。

🍐、達者でな。

[🐢を膝に乗せ、優しく微笑みながら見送った。
偶然この場に呼び寄せられたのだ。

また、奇跡とやらが起こるやもしれぬから
さよならは云わぬぞ?]*


[土産話は十分出来た。

 ――久し振りに連絡してみようか。
   歩いてたと思ったら夢だったんだよ、なんて。
   どうせむせるんだろう、知ってる。

   語りだしはこうだ、
   "ひとがたの猫を拾ったらひとだった"

   いやそれは流石に。
   脳内を心配されそうだが、残念ながら事実だ。

   何はともあれ、
   くだらないとっかかりとしては十分だろう。]




  よう、 兄弟。


[これもまた、慣れた口上だ*]


【人】 会堂長老会 ワタル

[>>119 あ、通じないのか。
気づかいの足りない俺だった。]

旅館とか、ホテルって言うのはね…いわゆる…うーん、旅の宿…かな?

[レナの後ろに見えた小麦畑と羊たち。
彼女の世界に合いそうな言い回しを探して、そう言った。]

うん、あるよ。
皆こういう感じの格好してるんだ。

[ちょんと袖を摘まんでみせる。]

え、……
……うん!いいな、行きたい。
一緒に行きたいなあ、俺も。

[提灯の光の下、並んで歩けたら嬉しいだろうなあ──なんて。]

(127) azuma 2019/10/29(Tue) 00時頃

【人】 会堂長老会 ワタル

そっか。────、

[楽しい時間はあっという間とはよく言ったもので。
夢なら覚めないで、は叶ったためしがない。
でも。]

────!

[寂しさ漂う異世界の“お祭り”の終わりに、
君が俺を見つけてくれたから。]

約束…!きっとだよ。
ここで会おう。

[この次、に希望が持てる。
絡めた小指で約束を交わす。]

レナに似合いそうなかんざし、探してくるからさ

[なんて、プレゼントの事を添えられたのは、俺にしては頑張れた方だと思う。]

(128) azuma 2019/10/29(Tue) 00時頃

【人】 会堂長老会 ワタル

[ずっと、ずっと先のこと。

いくつも約束を重ねた先、
俺は、レナの隣にいるよ**]

(129) azuma 2019/10/29(Tue) 00時頃


 にこにこしちゃうな。
 この窓もありがとうね。
 


 お別れさみしいなぁ。
 ふたりとも元気でね。

[ それぞれの顔を引き寄せて、
 再会のおまじない。

 なにをしたかって、
 女の僕に言わせるのは男じゃないよ。* ]


レナータさん、ソウスケさん、電波の飛ばしあい、楽しかったよ。
ありがとう。


[再会のおまじないに少しだけ瞬いて、すぐ後に同じものを返す。
 ついでにフェルゼにもして、(?)]

 僕も、楽しかったよ。
 ありがとう、――― またね。

[と、ウィンク。]*



(((((((((((っ・ω・)っ ブーン

落ち着かないを配られたので落ち着かなくなりました。


情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ワタル 解除する

生存者
(16人 0促)

ワタル
21回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.125 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび