145 来る年への道標
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[...は、夢の中の寝返りで、星間詩人《ポエティック・インタ−ステラ−》アンタレスを18(0..100)x1回蹴り飛ばした。]
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[彼の星には、海がなかった]
これが、本来の「海」か。
[ぬるい水が覆う星、アースを眺める]
(49) marimo 2015/01/15(Thu) 00時頃
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[テラフォーミングされたその星には水は貴重であり、海を作る余裕などなかった]
最初に疑問を抱いたのはいつだったかな。
[星の海、と。じいさんが言っていたのが最初だった気がする]
(50) marimo 2015/01/15(Thu) 00時頃
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[星の海こそが、自分の知る海だった。ヨットと言えば宇宙ヨットだ]
皮肉な事だ。この海を守るために、宇宙船は大昔の機体以外、この星に降下する事もできない。
[条約や法律でがんじがらめになりすぎて、宇宙で発達したテクノロジーを降ろせないままとも聞く]
(51) marimo 2015/01/15(Thu) 00時半頃
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[けれど、それでよかったのだろう]
出発しようか。
[水の大海原を、真っ赤なヨットが進み始めました]
(52) marimo 2015/01/15(Thu) 00時半頃
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これが……こんなにもゆっくりと進むものだったのか。
[宇宙ヨットの千分の一以下の速度で]
ああ、それでも――。光と水と風がある。 わずか数十センチの緩やかな揺れが、こんなにも邪魔になるものとは。
[ははは]
(53) marimo 2015/01/15(Thu) 00時半頃
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これが、航海か――。
[楽しもう、この星の一巡りを]
*Bon voyagE* !
(54) marimo 2015/01/15(Thu) 00時半頃
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