219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
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― 4day サイガワラ永眠博物館付近 ―
[4つを数えたその日、その場所に立っていたのは。 普通では『ありえない現象』が起こったから。
そこに落ちているのは、2つの死体。 いや、『死体になっているはず』のもの。]
………………。
[2つの腕をとり、脈と体温を確認する。 確かに、ここには命が在る。
それはありえないこと。 『死神のゲームに負けた参加者が次の日も存在する』。 『中央区以外のエリアからスタートする』。 『脱落したものの傷が治っている』。
普通はありえないこと。 魂の残滓として残るにも、ここまではっきりと認識できるような事例は、多くないはずだが。]
(@7) 2017/06/17(Sat) 09時半頃
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[一呼吸入れると、にいぃと口を歪めた。
面白いじゃないか。 存外、楽しめる参加者がいるではないか。]
起きよ、諸君。
[博物館に伏せる二人組に声をかける。 それはよく通る、厳格で冷酷な声だったかもしれない。]
(@8) 2017/06/17(Sat) 09時半頃
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おめでとう!諸君は二度死んだ!
にも関わらず、世界は諸君の生存を認めた! それは諸君らの思いが、意志が。 まだ死んでいないことの証でもある!
それ故に私は用意しよう 君たちが『生き残る権利』を得るためのゲームを。
[二人が起きれば、演説のようにそう声を上げた。 両手を広げながら、彼らを歓迎するように。]
(@9) 2017/06/17(Sat) 09時半頃
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[次に右手を前に突き出し、人差し指を立てた。]
ルールは簡単だ。
1つ。 死神のゲームが行われる七日間を生き残ること。
勘違いしてもらっては困るが、ここで死ねば今度こそ死ぬ。 いや、魂の欠片も残されずに消滅する。 君たちは強い人間であり、非情に運が良い。 それだけのことだと肝に銘じよ。
[そう語る表情は、見下すように冷たく。 これが現実であることを知らしめるために、見開いている。]
(@10) 2017/06/17(Sat) 09時半頃
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そして2つ目。
[右手の中指も立てると、口を歪ませる。]
私に存在価値を示せ。 私は猪野々 装花。
ゲームマスターの上。 このサイガワラのアンダーグラウンドを預かるコンポーザー。
……要は一番偉い奴だ。 その私を、納得させろ。 自分は生きるに足る器であると。
[それが難しい条件であることは、恐らく察せられる。 既に幼女の表情は、大人も竦んでいた、蛇の表情に成り代わっているのだから。]
(@11) 2017/06/17(Sat) 09時半頃
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なんなら、私を殺してくれても構わん。 可能であれば、だが。
……ああ、諸君らは死神のゲームからは脱落している。 ミッションには関われない。 もし関わろうとした場合……この権利は剥奪される。
では、健闘を祈る。
[そういうと、ゆらりと歩きだし。 その影を追わないのであれば、すぐに何処かに溶け込んでしまうだろう。]
(@12) 2017/06/17(Sat) 09時半頃
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― 4day・??? ―
[どこかの場所、どこかの端末。 普段全くと言っていいほど動かないそれが、声を上げる。 死神たちへの、一斉送信だ。]
(@13) 2017/06/17(Sat) 09時半頃
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「コンポーザーヨリ
一部脱落者の魂が消えず、UGに残っている。 彼らの強さを認め特例として 彼らに『生きる権利』を掴むチャンスを与えた。
死神諸君にも機会を与える。 強き魂に三度目の死を与えた場合。 今回のゲーム終了時の報酬を増加する。
もちろん優先は死神のゲームだ。 余裕がある者のみ、行動せよ。
では、『敗者殲滅戦』を開始する。」
(@14) 2017/06/17(Sat) 09時半頃
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[端末を弄る表情はニヤリと笑う。 そもそも、ボーナスゲームとしてしか、これを認識していない。 生き残れるとも、そうそう思っていないのだから。]
まぁ、もし生き残ったら……。
約束通り、生きる権利をあげよう。 そう、生きる権利を。
[人知れず笑う幼女は、嘘はつかない。 そう、決してルールに嘘をついたことは、ない。**]
(@15) 2017/06/17(Sat) 09時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2017/06/17(Sat) 09時半頃
小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2017/06/17(Sat) 10時頃
小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2017/06/17(Sat) 10時頃
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― 図書館付近 ―
[その言葉は、しっかりと聞こえた。>>+1 人によって、失ったものが活力になることは大いにある。 大抵の感情は、力に還元されるものだ。 だからこそ、それを知りたいという心を理解することはできる。]
興味がない。 知りたければ、生きろ。 足掻き、生ききれば、どこかで取り戻すこともあるだろう。
出来ないなら、諦めろ。
[子供が吐くには冷たい言葉。 だとしても、それがUGの真実であり、ルール。 結局生きようとしなければ、力をつけなければ。 死神も参加者も、生き残れはしない。*]
(@16) 2017/06/17(Sat) 10時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2017/06/17(Sat) 10時半頃
小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2017/06/17(Sat) 10時半頃
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[もう一つ、二つ。 少年から投げかけられる疑問。>>+6、>>+7]
わからん。 イレギュラーな以上、どうなるかは読めない。
生きる権利は……。
[その少年が何を思うのか。 大体はわかるが、それではあまりに。]
あくまでも個人のものだ。 棄却するのであれば、他人が拾うことはない。
自らつかめないものに費やす時間など、ない。
[その言葉もまた、死神として生きる真実。
これにも特例がいるにはいるが。 そう、今回とは少し、ケースが違うから。*]
(@42) 2017/06/17(Sat) 19時頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2017/06/17(Sat) 19時頃
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― Mey-F・屋上 ―
[そこに来たのは、一応の報告。 ゲームに必要以上に介入するつもりはないが、面白さがそこに見いだせるなら、自分も遊びにかかる。 それがこのコンポーザーだ。
とは言え、もちろん不満を覚えるものもいるだろう。 だからその様子を見に来たのだ。]
やぁ、ゲームマスター。 順調なようだね、ごきげんいかが?
[歪んだ口に合わせるように、こちらも口を歪ませる。 悪意のある含みは、どこに向けられたものか。 彼女は察せられるのだろうか。*]
(@77) 2017/06/17(Sat) 23時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2017/06/17(Sat) 23時半頃
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うん?
[敵意を感じて、少しばかり首をひねる。>>215 ……ああ、そういうことか。]
当てつけだと思った?違うよ。 彼らはあくまでも敗者だ。 表のゲームからは脱落している。
彼らの生存とその後の進退は、君の報奨には関係ない。 君は彼らをもう殺しているのだから。
これは文字通り『ボーナスゲーム』だよ。
[饒舌に語るのは、機嫌が少しいいから。 楽しめそうな玩具を手に入れた子どものようなもの。]
(@85) 2017/06/17(Sat) 23時半頃
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[そんな機嫌の良さを一度潜ませる。 大きくなった口の歪みを見て、目を細めた。]
それとも……。 心当たりがあるの?
私に介入される口実となる。 やましいことでも、自分にあると?
[そのことに心あたりがないわけではない。 それが実際は彼女が考えていることと少し違うとしても。
自分にとって、確かに彼女は妨害すべき存在だから。*]
(@86) 2017/06/17(Sat) 23時半頃
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その通り。
表が君のゲーム。 裏は私の遊びだよ。
ルールと約束は、守る主義だからね。
[その遊びに皆が組み込まれていること。 それは純粋に、人によっては怒りを覚えるポイントなのかもしれないが、彼女にとってはどうでもいいのだろう。
そのご褒美、地位の向上について。>>231 そこへの拘りが見える限り。]
(@94) 2017/06/18(Sun) 00時半頃
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[強い意志を見せる目線。>>232 そこにある意図はいくらか想像がつくが。
だからこそ、少しばかりつまらない。 その視線が、まっすぐしか見ていないのが、つまらない。]
……くく。 寿命なら、私を殺すという手もあろうに。 正直に従うだけが、上へ向かう道ではないだろう?
[挑発するようにそう言葉にしたのは。 確かに、彼女に対する悪意からだったろう。
かつて自分がこの街を、急激に死に陥れたように。*]
(@96) 2017/06/18(Sun) 00時半頃
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[フッ、と息を吐くように笑う。>>267 気まぐれでおかしなことはしても、いつもルールを破ることはしてはいないんだけどなぁ。 すれすれはいっつもやるけど。]
ああ、そうだ。 私の命も所詮人の命。
この世に歯向かうよりはずっと楽に殺せるぞ。
[それは自虐でも謙遜でもなく、本音だ。 死神である以上、自分も殺せる。 殺すものがまだ現れない、というだけで。
それが楽しみなような、恐ろしいような。 ないまぜな感情が、自分を腹立たせるのだが。]
(@104) 2017/06/18(Sun) 01時頃
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[そういう意味では、彼女が躊躇したのは残念でもあり、安心することでもあった。>>271]
そうか、君とやりあえば昔を思い出すと感じたんだがな。 まぁ、その気になれば来ればいい。
[そう、挑発の言葉を残して、彼女に背を向ける。 その脚は、後を追わせないように素早く建物に溶け込んで。
……彼女は気づいただろうか? 本当の、挑発に。**]
(@105) 2017/06/18(Sun) 01時頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2017/06/18(Sun) 01時頃
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― 4day・??? ―
……うん?
[電話とは珍しい。 そう思って取れば、相手はすぐに分かる。>>@131]
こちらようじょー。
あら、残念。 もうやっちゃった?
[そうきくのは、手応えがなかったか、ということ。 残ること自体が稀ではあるが、その強さ自体は保証されたものでもないので、仕方ない部分はあるが。]
(@134) 2017/06/18(Sun) 15時半頃
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[理屈とか効率とか、そういうところではない。 どこか別のところで、活力が出てくるのが人間だ。 だから最後まで楽しめる可能性はあると思っていたのだが。]
ん?うん。 集まりには顔出すと思うけど。
……う、うん?
[強く押し迫る部下に、少し声がたじろぐ。>>@132 滅多にこんなことはないのだから、仕方ない。
と言うより、何故そんなことに拘っているのかが、わからないのだからある意味当然だろうか?*]
(@135) 2017/06/18(Sun) 15時半頃
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[何だ、と少しは思った。>>@147]
なら、まだ期待はあるよ。 もしかしたら、それが討ち取る最後のチャンスになったかもしれないのだし。
意外としぶといよ。人間。
[物足りないというのもそれはそれで理解できる。 しかし、だからといってその先の芽を摘むには早い。
種は大切に育てねば、実らないものだ。]
(@151) 2017/06/18(Sun) 20時半頃
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……え?
[素っ頓狂な声を上げたのは、やはり相手の思考が読み取れなかったからだ。>>@149 何がどうしてそうなったのか。 私の知らないところが絡んでるのだろうが。]
え?ああ、うん。 かまわないけれども、うん?
[念を押すのが流行ってるのだろうか。 そう思う程度には不思議な押し方だ。>>@150
……こういう時は、逃げるよりもどう立ち向かうかを考えたほうが良いとは感じるのだが。 さて、なんの話なのか、オーレリアに確認を取るのも良いのかもしれない、とは思い始めた。*]
(@152) 2017/06/18(Sun) 20時半頃
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[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
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