人狼議事


184 【RP】Septimo Oves Errantes【R18】

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【人】 看板娘 櫻子

[再び聞こえた声に、僅かに眉を顰める。
それは、もし票が同数になった時の指示]

『私の決めた者に真っ先に君の刃を突き立てよ』
『場所はどこでも良い』

[きゅ、と手にしたままの小刀を握りしめる。
笑顔は薄くなり、今は鞘に納められたままの小刀に視線を落とした。
抵抗されるだろう、それで手負いになる可能性はある。
しかし、どんな風に投票が成されるか。
今はまだ、他に誰も訪れる様子もなく背後を振り返る。

(心得ましてよ)

それだけ、頭の声に返事をする。
普段ならばこんな奇々怪界な声に従う筈もないだろう。
だが、この不可解な世界では。

娘はまた、ボタンを見つめて物思いに耽り始める]*

(60) 2016/03/03(Thu) 19時頃

看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2016/03/03(Thu) 19時半頃


看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2016/03/03(Thu) 22時半頃


【人】 看板娘 櫻子

──白い部屋──

[白い部屋に、自分の次に訪れたのは暫く見ていない男だった(>>72リツ)
彼は、怠惰か暴食か。
赤い扉を開けようとしている姿を見れば、一度小刀をしまい相手に近づいて行く。
相手が諦めたのが先だったか、こちらが近づいてみたのが先だったか。
此方も血塗れの着物になっているが、相手も大分血の色が濃い衣服になっているようで、口元を押さえて眉を顰める。
その、血に染まる衣服の部分を指差しては、台を指差しつつ首を傾げてみせる。

誰にやられたのか問いたくても声が出ないのだ。
相手がそのまま台を見れば、それぞれの言葉や"1番罪深い者はだあれ?"の文字も、此方が示さずとも分かるかもしれない。
声をもし指摘されたなら、喉を押さえてふるふると首を横に振ってみせるだろう]

(76) 2016/03/03(Thu) 23時頃

サァサァ皆様、罪深き者を示し其の者に自らの罪を背負わせ給へ。

斯様な瑣末な宴に相応しき滑稽な顛末は、皆様の手で。


【人】 看板娘 櫻子

──白い部屋──

[ニックではない金髪男。
そう聞けば僅かに目を見開いた後、相手に示して見せたのは"色欲"の文字。
そして言葉について改めて問われれば、小刀を鞘に収めたまま取り出すと、喉を突く仕草をしてみせる。

言葉が発せないのだ。
"細かく伝わらなくても仕方がない"
怪我で言葉が発せない事を示すため、その後に眉を顰めつつ己の胸元──血染めの着物を示し、更に指先は"強欲"を指し示してみる。
まあ、相手の眼球を奪ったのは自分だが、"詳しく話せない"から、これ以上の説明は出来なくても"しょうがない"
小さく溜息をつき、不機嫌そうに首を横に振って見せた。
その後なのだろう、人が集まり始め、子供のような老人のような声が辺りに響いたのは(>>78>*30>>79カリュクス)
びくりと身を震わせてから顔を上げる。その顔色は僅かに青ざめていた]

(84) 2016/03/04(Fri) 00時頃

【人】 看板娘 櫻子

[目の前の彼は誰に入れるのだろう。
ニックと言葉を交わしていたらしいのは知らなかったが、一度会釈してその場を離れていく。
何か、声をかけられれば歩みを止めるが、何もなければ"傲慢"の席へと行くのだろう]

(85) 2016/03/04(Fri) 00時頃

看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2016/03/04(Fri) 00時半頃


[少女は糾弾する。【強欲な男 ニコラス】を。

名前がわからないので「あの男」としか言えず、目が見えないので指を指すこともできないのだが。】


【人】 看板娘 櫻子

[何故あの女の喉を奪わなかったのだろう?
娘は喚く白髪女を見据えながら僅かに眉を寄せ目を細めた。
青ざめ、口元を軽く押さえる姿は衝撃を受けているように見えるだろうか?
その実は嫌悪であり、蔑みが混じる。
──とは言えその惨状に憐れみも感じていたのだから、衝撃を受けていると言われても嘘ではない。
とにかく喧しい。
流石に目のくぼみを見た時にはビクッとその肩が震えた。そのまま視線を一度反らす]

(────まあ、あのまま喚かせておけば強欲な男はまた苛々してしまいそうですけれど。
この白い部屋が、投票を前に真紅に染まったりするのかしら?)

[蒼ざめた顔のまま娘は女の言葉に眉尻を下げ首を傾げた。
「私の事を貶めた」?(>>94ヨーランダ)言いがかりも甚だしい。
折角慈悲をと優しくしてやったろうに。
貶める以前に同列に語るのも烏滸がましいだろうに何を言うか。
だから、本気で困り不思議そうに相手を見つめてみよう。
"嫉妬"する女の世迷いごとだと皆に伝われば良い。
────しかし。
そっと、誰にも見られぬ間に自分もまた一票を投じておこうか。
自分で無ければ誰でも良いのだが────]

(99) 2016/03/04(Fri) 10時頃

【強欲の男、ニック様】

[あの女と同じであるのか癪ではある。
しかし、矢張り"何もされなかった"色欲の男より、"自分の喉を奪うに至った"男の方がより罪深いだろう。
人知れず、娘は一票を投じる。
そして、そっと辺りの様子を伺うのだった]**


看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2016/03/04(Fri) 10時頃


看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2016/03/04(Fri) 19時頃


[     【怠惰】を示すボタン。]


[だから俺にとってはあの金髪男が

【”色欲”の男が最も罪深き者だと】

身勝手な言い分だとかは知らない
俺がそうだと思うのだから
そうして何も言わずに《色欲》のボタンを押しては他の面々の様子を見ているのだった]


【人】 看板娘 櫻子

[娘は、周りの人物らを静かに観察していた。
僅かに青褪めた顔で、しかし虚ろな孔を見据えても悲鳴1つ上げずに。
舌先を切られていた為に声を発したくない意地もあり、他に叫ぶ者あれば────出遅れた事実もあり(>>115オスカー)

皆は誰に投票するのか。
自分が僅かに動いた事で強欲を苛立たせた事には気付かない(>>101ニック)
あの苛立ちは嫉妬の女に向けられているのみとばかり考えていた。
だって、自分は静かにしているではないか。

そんな中、強欲の男の戯言(>>110ニック)に視線だけ向ける。
然し、その戯言を紡がれた男の返答にパチリ。目を瞬かせた(>>117ケイイチ)]

(ネコじゃないのは当たり前ではありませんの)

[こんな時まで何を言っているのだろう、あの男は。
その真意に気付かない程度にその方面に無知で幸いだったかもしれない。
そうでなければ、相手に怒り狂ってしまっていただろう。
今はただ、不思議そうに見つめるだけだ]

(119) 2016/03/04(Fri) 21時半頃

[ ダンッ!!

苛立ちのまま殴った台、
手の下には【傲慢】のボタンがあった。]



[男はそっと、【嫉妬】のボタンを押した。

最後まで私欲に塗れ、どこまでも美しいものを求める男だからこその決断。

タイが落ちて曝け出された空洞、それと逆の瞳に微笑を浮かべて男はそのボタンを押したようだ。]


看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2016/03/05(Sat) 00時半頃



(あの男のボタンはどれですか?
……これですか?わかりました。ありがとうございます)

[嫉妬の台に移動したのなら、コソコソと彼と言葉を交わしながらボタンの場所を聞いて【強欲な男 ニコラ】にしっかりちゃーんと、自分の指で押して投票をしたのだった。]


看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2016/03/05(Sat) 08時半頃


<ソンナノハ全部、嘘ダケド>


<嘘吐キ、本当ハ自分ガ死ニタクナイダケ。
罪ナンテドウダッテ良インデショウ?>


呵呵、愉快。……さて、罪人達から後ろ指を指され その罪が許されないとされた人物が決まった。

【強欲の者、ニコラ・ド・フォンブリューヌよ。】
その身をもって、全ての罪を背負う贄となり給へ。

……さて、残された可愛い羊達よ。君たちの今までの罪は全て赦された。
帰るための道筋を教えよう。


「鍵は最も罪深き羊の中」


【人】 看板娘 櫻子

(…………あら)

[ボタンの光が消え、数字が現れる。
自分に投じられた票があったことに僅かに眉を顰め、聞こえてきた声────その中でも自分にのみ話しかけられたのであろう声には更にキツく眉を寄せた]

(そうですわね、楽しみが減ってしまいましたわ?)

[誰が自分に投じたのか。
知りたくもあるが、強気にそう答えながらスラリと小刀を鞘から抜く。
そして"憤怒"の声を横に(>>138ケイイチ)両手で小刀を構えながら駆け足で真っ先に"強欲"の男の元へと駆けていく。
笑みを薄らと浮かべ、駆けた勢いのまま相手の下腹部に突き刺そうとしていた。
割腹の如く、刺さればそのままギリギリと上に引き上げ更に裂こうとするだろう]

(139) 2016/03/05(Sat) 11時半頃

[余計な手を下される前に、
特効薬となる"肝"を頂かなくては]
**


[それはとても、とても。
       ──理想的じゃあナいか。]


[ぐらり。]

ヒャヒャヒャ!!!コンナンシカ持ッテネェカラサァ!!!!

[笑い飛ばしてカッターを取り出しチキチキ、と出し入れをした。]**


【人】 看板娘 櫻子

[娘の突き立てた刃は相手の腹ではなく脇腹右腰へと突き立てられた。
ぐぐ、と上に捌こうと力を込めれば相手に手を捕まれ抵抗される。
傷つく相手とは言え男、女と力が拮抗して上に捌くことは出来ずにブルブルと溢れる血に濡れる手で何とか押し留め────るのを、不意に止めた。
小刀は確りと握りしめているが、力を抜いた事で相手の力を活かせないかと考えたのだ。
相手の力に抵抗せず、むしろその力に従うように力の向きを下へと変える。
峰では思うように捌けはしないが、疵口を思わぬ形で広げられはしないか。

とは言え、その結果がどうであろうと小刀を引き抜く為に相手の睾丸目掛けてブーツの踵を振り上げる。
潰してしまっても構わない。
睾丸が薬になるとは聞いた事がない。
腹に刃が刺さらなければ、娘は上手く捌くことは出来ないだろう。
腰では意味がないと、小刀を引き抜く為に睾丸を蹴り上げようとした。
叶うならば小刀を手に一歩引こうとするだろう]

(156) 2016/03/05(Sat) 16時頃

[それにしても、おとなしくて可愛い(ケイイチ)だとか、それに親しげに答える女(ヨーランダ)だとか。
罪人共が片腹痛い。
先程から寄り添う2人が淫蕩な行為に耽っていた可能性を知り、しかし恋愛結婚など縁遠い時代に居たからこそ彼らが酷く奇異に思えた。
あの2人は偶々同じ時代に生まれでもしていたのだろうか?
もしそうでないのならば────]

(……アレもアレでまた罪なのでしょうね。
腹の中の子供殺し、時を越えて男を誑かす汚れた女。
まるで稀代の毒婦のようですわね。

────そう言えば、その毒婦は女性としての部分をホルマリン漬けにされたのでしたわね。
そっくりですわね、瞳を奪われた白髪女も)


[憐れみと、蔑みと、 侮蔑。
傲慢な娘は特に女に呆れ、哀しみを覚えるのだ。
哀れな女。────愚かな男。
今がどんな時か解っていないのかもしれないが]

(どうせならば、"最も罪深い者"が決まった今。
すべての素性を明らかになさっては如何?
生まれた時代も国も罪も何もかも。
────この男だけ晒されるのは、答え合わせには足りないのではなくて?)

[小刀を奪われぬようにしながら、そんな事を念じたがあの"声"には届くのだろうか。
まあ届かなくても良い。罪状が知らされずとも良い。
ただ、そんな事を思っては矢張り薄らと笑うのだ]**


【人】 看板娘 櫻子

[取り敢えずどんな風になったかは分からぬが、小刀を手に男から離れた。


そして、後はどうにでもすれば良いと。

暴食には"刃毀れしたナイフ"でも提供しようか。
怠惰には"劇物"と書かれた小瓶を。
中身はフッ化水素酸。かければ相手の体が腐食するらしい、劇物と書かれてあるものを自らに使うとも思えぬし大丈夫だろう。

そして、彼らがどう動くのか、遠巻きに見守る事にした]**

(157) 2016/03/05(Sat) 16時頃

看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2016/03/05(Sat) 16時頃



ニックさんは俺達が帰る為の”鍵”なんだし

[そう告げては小瓶の蓋を開け、彼の背中や足目掛けて振り撒いた
飲ませるつもりだったけどうつ伏せの状態の人物に飲ませるのは少々手間だなと、いつものように面倒に思ったのだ

申し訳程度に背中と足を狙ってはいたけど、割と適当めに小瓶の中身を撒いたから上手くかけられたかは分からない
それに飲ませないと効果が無いものだったら無駄になってしまうのだけど、その時は誰かから武器を借りればいいかなぁなんて
状況的に逃げられる感じはしないから軽く考えているのだ、手を下したとカウントして貰えればいいんだと
これは帰る為に必要な”作業”なのだから]


── 武器を得る ──

[カッターで人を傷つける事はできる。
けれど中を探って鍵を探す事なんて到底出来ないだろう。
だから憤怒の彼が"そんだけありゃ充分だろ"と呆れ気味に言ッていても( ケイイチ)、
"エェー!?欲シイ、欲シイヨォォォオオオ!!!"と騒ぎ立てていたと思う。

そんな時だっただろうか。
彼女からナイフを渡されたのは( 櫻子)。]

何コレ!!クレンノ!?!?アハアハアハハハハ!ヤッタネ!!!!!!ヒヒヒヒ!!!

[嬉しそうにナイフを振り回していた。
けれど動く事はまだしない。
だって沢山の人が攻撃をして、やりあっていたから。
ここで流れ弾にでも当たってしまったらシャレにならないだろう。

普通なら死んでいてもおかしくないくらい他の人達に攻撃されて、もういっそ早く楽にしてあげたいって思うほどだったけど、
結局僕が行動したのは怠惰が何かの液体を撒いた後( リツ)。]


サァ!!逝キマスカァッ!?!?アハハハハハ!!!!!

[彼の元へ駆け寄って人がいたなら"ドケヨォ!!!"と彼の元から離させて、
そして彼に辿り着けば馬乗りになり一心不乱にそのナイフを何度も彼に向かって振り下ろした。
まずは右手首から。そして左手首。そうして手足の動きを封じていく。
そして彼の反撃を封じれば後は楽しい宝箱を開けていく作業。]

ドコカナァ!?ドコカナァ!?ドコカナァ!?ドコカナァのドコカナァ!?ドコカナァ!?ココカナァ!?ソコカナァ!?アハハハハハアハハハハハアハハハハハアハハハハハアハハハハハアハハハハハアハハハハハアハハハハハアハハハハハアハハハハハアハハハハハアハハハハハアハハハハハアハハハハハアハハハハハ!!!!!

[何度も何度も彼の胸や腹を目掛けてその刃毀れしたナイフを刺していく。
肉が千切れていく感覚も、ナイフが骨にガキッと鈍い音を立てて当たっテいるのも赤がグヂュグヂュになっているのもよく分かる。]


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