人狼議事


184 【RP】Septimo Oves Errantes【R18】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 看板娘 櫻子

──資料の間──

[狂ったような笑い声はどこから響いていたか(>>60>>61オスカー)
ビクッと体を震わせてしまう。此処には狂った人間がどれだけ居たのだろう。
その笑い声が近づいてくる気配は無いようだが、暫しあたりの気配を伺ってから、小さくため息をついて資料を探していく]

(63) 2016/03/01(Tue) 01時頃

【人】 看板娘 櫻子

["Nicholas de Fontbrune"
そう名が記された資料に目を通し、その顔を強張らせていた。
其処に貼られた写真は見知らぬ相手のものだ。
然し、其処に並べられた"人形"の文字。
そして"愛娘ララ"の名。
奇妙に一致し過ぎた符号に首を捻る。
写真に手を伸ばせば、成る程、これを剥がして取り替えることも可能なのだろう。
若しかしたらこれは、あの強欲な男の物なのかもしれない。

然し、これでは証明できぬ。
この舌では問いただす事も出来ぬ。
もし、生き返ると知っていたなら、切り離したものが戻らずに傷がふさがると知っていたなら、あんな馬鹿な真似はしなかったのに。
改竄されてしまっている可能性に気付きながら、それを指摘できない娘はそっとその資料を本棚へと返した]

(64) 2016/03/01(Tue) 01時頃

【人】 看板娘 櫻子

["Yolanda Patric Shilton"
写真は確かにあの女のもの。
しかしその経歴を見れば、思わず眉を顰めてしまっていた。
何と哀れな身の上だ、父親に折檻されて生きて、窃盗を繰り返すなど余程の貧困層なのだろうか。
しかし、だからと言ってこの犯行の理由がよくわからない。それは、娘と育った環境が違いすぎるからかもしれない。
哀れだ。しかし、愚かだと思ってしまう。
貧しいとは悲しいことだとも。
娘はそんな風に女の資料を見下すように眺めてはまた、本棚へと戻す。
小さくため息をつき、そっと資料探しを続行した]

(65) 2016/03/01(Tue) 01時頃

【人】 看板娘 櫻子

[そんな風に真剣に資料の山と向き合い探し続けて、暫く。
いつの間にか娘は、先程自分が殺し、舌を失い死に至ったあの凶行の現場へと再び訪れてしまっていた。
血の強い匂いと、本棚から落とされた資料の山を見れば思わず眉を顰めてしまう。
しかし、そう言えばあの"色欲"の資料は"強欲"の男に一度預けていた。
それでは、ここで警官の男──"憤怒"の男と小競り合いになった際、その資料はこの山となったそれの中に埋もれたのだろうか。
そう思いはするが、かなりの資料の散らばり具合と、自分たちが流した血の量にその中から探し出そうという気は起こらない。しかし]

(警官の男と、人形……私の他に娘はあの白髪女?
………この地下室に、逃げ込んでいた?
でも、彼方の扉からは、男女の声……)

(66) 2016/03/01(Tue) 01時頃

【人】 看板娘 櫻子

[そう、いつの間にか。
地下室にいたと想定される人物ら、特に自分の他では唯一の女である白髪の娘は地下室ではなく彼方の、憤怒の部屋にいたようだ。
なら、ここにはもう誰もいないか、警官の男か、…全く別の何者かが居ても可笑しくはない。
試しにドアノブを回してみれば、鍵は閉まっていなかった(>>41)
そっと扉を開き中を覗き込む。
血と、それ以外の嗅ぎ慣れぬ臭気にウッと呻いて顔を背けたが──何かある、という事だろうか。
まさか、幾度も情事と破壊を繰り返していたとは気づいていない]

(何か、この奥に隠されてはいないかしら………?)

[先程は入れなかった場所である。
何かしら武器も見つかるかもしれない。
娘は意を決し、地下への扉を開き階段をゆっくりと降りていく。

内側から施錠をしなかったのは、中に危険な人物が居た場合、逃げやすくする為だが、それが良い一手となるか悪しき一手となるかは、まだわからない]**

(67) 2016/03/01(Tue) 01時頃

看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2016/03/01(Tue) 01時頃


[ 少女は未知の経験に畏れを抱く。
けれど、彼とともに味わう『未知』なら喜んで受け入れよう。]

わ、私じゃないと……だめ……なのですか……?

[汚いから、という理由で拒もうとしたが、それでも彼は引き下がらずに、むしろ少女でなければダメなのだといいはなった。
ああ、未だかつてそんな言葉を少女にかけたものはいなかった。『お前のだから』と、少女の存在を肯定した存在など、今までただの一人も、いなかったのだ。
『良い子』と褒められれば、ますます従順に、少女は足を開いた。]

はい……私も、ケイイチ様のが、いいです……

[後でのご褒美をねだれば、こくりとうなずいて]

ひ、ぁ……あっ……

[舌先でつんつんと尿道を刺激されれば、性感とはまた違う感覚に腰が震える。]



あ、だって……ケイイチ様に可愛がっていただけるのが嬉しくて……、っ、ひあ!

[ 既に剥き出しになっていた食べごろの実を強く吸いあげられれば、言葉を最後まで言う前に啼き声へと変わった。そのままネチネチといじめられてしまえば、涙目になって吐息が荒くなる。]

は……あ…っ、あ…っ、んん……っ!
え、い、イク時には、言うん、ですか…?
あ……申し訳ありませんでした…、ケイイチ様のお許しもいただかずに勝手にイッてしまう悪い子でごめんなさ、い……!
ひぁっ、……ん! ふぅ、ぅ……っ!

[ 攻め立てられる舌遣いと羞恥の言葉に少女の熱は高まっていき――やがて、同時に達したようだ。]

ケイイチ様、っ……イッちゃいます…イ、く……ふ、ぁぁ……っ……
 


[ビクン、と腰を震えさせて達すればトロリと愛液が垂れて、そのすぐ後にチョロチョロと小水が漏れだしたことだろう。
彼の『小分けにして出せ』という命令はちゃんと聞こえていたので、少女は必死に言いつけ通りにした。
尿を止めるたびに、ヒクリヒクリと体を震わせて。]

は……あ……あぁ……

[尿飲まれてしまったとまいう恥ずかしさと、得も言われぬ嬉しさに喘いでいれば、彼に『良い子だなー!』と抱きしめられた。
ご褒美をもらった少女は、歓喜にまた涙したのだった。

ところで行為の最中、外で声を聞かれていたことなどには、全く気づかなかったようだ。]


[今度は少女の番。
彼の前に跪き、まだやわらかいそこに舌を這わせた。]

あむ……ん……ふふ……

[これが先ほどまで自分の中に入って居たのかと思えば、その時の幸福を思い出して目尻をさげる。さらには彼の体液をこれからいただけるのだと思えば、熱心にもなろうというもの。

ぺろりぺろり、と犬のように彼の鈴口とキスを交わしたあとは、大きく口に頬張ってむしゃぶるようにして舐める。
彼の肉芯は少女には大きかったので、全部は入らない。それでも一生懸命、ご奉仕をするのだ。

その頃には、暗闇にも目が慣れた頃か。
それなら、彼の方をチラチラと見ながら彼の鬼頭の形に膨んだりすぼまったりする少女が見えたかもしれない。]

あ……ん……っ

[やがて彼の怒張が一際大きくなった時、少女は香ばしい雄の香りがする汁を飲む。その後に流れこんできた生暖かくてしょっぱい液体も、美味しく飲み干して。]

ごちそうさまです……ふふ

[唇の周りに飛んだ汁も残さず舐めとって、少女は嬉しそうに微笑んだ。]


【人】 看板娘 櫻子

──地下室──

[地下への階段を下っていく。
強くなる血と、それとは別の生臭い匂いに吐き気を催しながらも何とか嘔吐する事なくベッドの並ぶ場所へと降りる事が出来た。
ベッドは3つ。
一つは血塗れ。しかし、少し乾きつつあったかもしれない。
もう一つも血塗れ。此方は滴るほどの血塗れで、原因の解らぬ生臭さは此方からのようだ。
そして、真新しいベッドが一つ。
更に血の付いたソファが一つ。

──血痕が此処から扉の間へと続いていなかったという事は、首無し男は此処で首を切られたわけでは無いのだろうか?
それとも、何かしらされて生き返って歩かされた?何故?
もう一つの血の滴るベッドは理由を推測できて眉が寄せられる。
然し、想像の通りだとして、あの男女の仲は理解できない]

(70) 2016/03/01(Tue) 08時半頃

【人】 看板娘 櫻子

(ここではしたなく"遊んでいた"、そして殺して殺されて"生き返った"として。
────あの部屋に居た2人と、ここの部屋にいた2人は、別人なのかしら?)

[若しくは力で女が服従させられたか。
女の方もその身を武器に男を手玉に取ったか。
何方にしろ、おぼこの娘には理解しがたい状態である。
きつく眉を顰めながら、娘は血塗れのソファの裏側を覗き込んでみたり、隙間に何か挟まっていないか調べてみる事にした]**

(71) 2016/03/01(Tue) 08時半頃

【人】 看板娘 櫻子

──地下室──

[血まみれのソファの周りを調べて暫く。
薄暗い地下室の中で、ソファ周りで指先にカツリと触れる物があった。
見慣れぬ、少し先の細まった小さな円筒形。金属製のそれが何であるのか、娘には分からなかった。

──父親や兄が軍人であったなら、警察の者であったなら、せめてもう少し先の未来の人間であったなら。
それが何であるのかをきちんと把握出来ただろうし、娘はもっと恐れもしただろう。
だが、娘には分からない。
その円筒形の小さな金属は六つ見つける事が出来たが、これは一体何なのだろう?
"弾丸"を目の前に、娘は戸惑う。
見つけたそれらを未使用のベッドに並べ、これを使う場所──若しくは物が見つからぬか、今一度ベッドも探ってみた。
血染めの、特にその血が新しいベッドは近寄るのには勇気が要ったが仕方が無い。己のとって、情報は武器となるやもしれぬ]

(73) 2016/03/01(Tue) 09時半頃

【人】 看板娘 櫻子

[ベッドもくまなく調べていけば、血染めのベッドの隙間から"刃こぼれしたナイフ"を見つけた。
これは、何を────意味するのかと想像を巡らせ、「ひっ」と小さく悲鳴を上げて放り投げた。
カツン……と小さな音を立て、刃こぼれしたナイフが床に落ちる。
ここで、"人殺し"をした人間のものだろう。あの男曰く"警官"と"人形"がここに居て、新しい血染めのベッドもあって、そして刃こぼれしたナイフ。
それが実際に彼らが使ったもので無くとも、その想像に至った娘は流石に気分の悪さに口元を押さえた]

(74) 2016/03/01(Tue) 09時半頃

【人】 看板娘 櫻子

──思えばあの"警官の男"が"強欲"の男に手を出さなければ。
何方が先に手を出したのか、聞いていたかも知れないが混乱の中で娘はその順序は失念する。
あの男が傷つく事も無く、自分が怯えて手をかける事も無く、目玉を口にする事も無く、自分が舌を失うに至る事も無かった?
そんな、理不尽な八つ当たりの矛先が変わりつつある。それは、娘の慣れぬ男女の交わりを匂わされ、その身に潜む劣等感を刺激されたからでもあった。
口元を抑え呼吸を震わせ、そっとそのナイフも持ち上げれば綺麗なベッドの上に放る。
下唇を軽く噛み、今度は床や壁を調べてみよう。
あの、金属製の小さな円筒形を嵌め込む穴が見つかるかもしれぬと]**

(75) 2016/03/01(Tue) 09時半頃


  ああ、お前じゃないと駄目だ
      ……言わせるなよ

[ 私じゃないと駄目なのか()と訊ねられれば、そう返事を。らしくもなく頬が熱を持ち、この時ばかりは部屋が暗くて良かったと思うのだった。

この男は特に意識して相手の秘めた望みを叶えようとしたり喜ばせようとはしていない。自然に相手がそうさせるのだ。そして男にもまた、真に自己を肯定してくれる者はいなかった。]

  ……そうか、じゃあいっぱいやるな

[ "ケイイチ様のがいい"と告げられて。
似たような台詞を他の悪戯に遊んできた女に幾度強いて言わせてきたかわからないが、こんなにも嬉しくなったことはない。]


[ 言い付けを守って悪い子が見事良い子になる()のもまた褒めてやりたかったが、漏れ出る愛液と小水に口は塞がれた。

命令通りに少しずつ出されて、こぼす事なく飲む事が出来た。多少しょっぱいが、彼女が出したものだと思うと美味しく感じられるから不思議なもの。]

  良くできたな、良い子だなー!

[ 尿口に残ったものを吸い、飲み込み終えれば、むぎゅうとか細い身体を力強く抱き締めた。彼女の歓喜の涙は、シャツの胸元が吸いあげてしまった。]


[ 熱心な奉仕は気持ちよく、あっという間に膨らみきって、先端から溢れた涎が小さな唇を濡らした。]

  はぁ……、きもちー

[ シーツで拭いきれなかった血液が固まり、少しパリパリになっている髪を撫でながら口淫の心地よさに浸る。暗闇に慣れてきた目は、自身のモノを咥えて変形する彼女の柔らかな頬を捉える。きっと顎が疲れて苦しいだろうに。でも。

なんてかわいいのだろう。

ムクリと硬度を増し。髪とその頬を撫でていれば、呆気なく彼女の口腔に吐精するのだった。
それからシャアア、と別の体液も放つ。飲み下せるように少しずつ出し、この上ない開放感に浸った。]

  あぁ…ヨーランダ、好きだよ

[ 屈みこんで唇を重ね、舌を捻じ込み、口内を荒らした。ほんのり臭う口付け。鉄錆の味の次はこれだ。

自分の出したものは汚く思うが、彼女を介せばどうってことない。互いの排泄したものと唾液と吐息が混じり、愛おしさばかり募って、

このまま押し倒してしまいたい。

──それだけは耐えて、ゆるり唇を離した。]


【人】 看板娘 櫻子

[地下室の床や壁に、娘は特に何かを見出す事は出来なかった。
小さく溜息をつき、血塗れではないベッドへと向かう。
その上には未使用らしい"弾丸"に"刃こぼれしたナイフ"と、ここで見つけたものが並べられていた。
何処かで使うかもしれない、持ち主を問いただせるかもしれない────いや、今の自分ではそれは無理か。
ならば、他の誰かを介して問いたださせる?
ナイフと、あの首無し男の傷口を見比べてみようか。
──いや、見比べた所で、素人の自分には傷口がどうこうは分からぬか]

(────何方かに見せて反応を見てみましょうか)

[そう思い至れば、このままでは持ち歩きにくいために綺麗なシーツの端をナイフで適当な正方形に切り取り、小さな金属と刃こぼれしたナイフとを共に包み込む。
それを手に、異臭放つこの空間から抜け出そうと階段を登り地下室を後にする事にした。
地下室の扉を開き、外の空気を胸いっぱいに吸い込む。
そして、扉をゆっくりと閉ざす。
自分が鍵を持たぬこの場所は、施錠される事は無い]**

(80) 2016/03/01(Tue) 13時頃

看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2016/03/01(Tue) 13時頃


あぁ……妬ましい。

ひどいわ、こんなのってあんまりよ。
一体誰が私とケイイチ様の間を引き裂いたというの?きっと、誰かの仕業に違いないわ。ケイイチ様は悪くないのよ。

きっと幸せな私達を誰かが僻んでるのよ…そうよ!

残りの5人の中の誰かが犯人なのよ!!
そいつを殺せばケイイチ様は必ず私のもとに戻ってくるわ…そう、そうなのよ!

[妬む少女の心は決まった。
部屋を少し見回して、彼のナイフがないか探す。なかったのなら、そのまま部屋を出たようだ。まずは武器を探すつもりで*]


── 殺める ──

[彼の中には2つの人格がいる。

ひとりは臆病で彼女の死ぬ夢を見た。
もうひとりは我儘で彼女を愛す現実を手にした。

ひとりは全て知っていて、
もうひとりは肝心なところの記憶はない。
夢であったと、信じて疑わない。

あの血生臭い夏の夜を、
破裂しそうな程煩い心音を。

けれど都合が良すぎはしないか?
宝箱から甘いお菓子をただ欲望の儘喰らう姿が、
彼女が生を失う瞬間の事が、
何故彼の記憶には出てこないのか。

       ────そう、彼は知っている。]


[自分が彼女を轢き殺した事も、
其れで彼女の内蔵が日に焼けたコンクリートの上にびちゃりと転がった事も、
彼女の肋骨が衝動に耐え切れず折れた事も、
其の様な彼女の人成らざる者になったところへ駆け寄り舌舐めずりをした事も、
はっきり何ひとつ残さず覚えている。

漸く其の体を自分の物に出来ると喜んだ事も、
彼女の何処だか分からぬ部位をずるりと引き出して千切って其の口に頬張った事も、
彼女を噛むたび口に広がる甘い味も、
彼女が見た世界を自分の中へと取り込んだ事も、
其の瞳が何かを言いたげに此方を向いていた事も、
骨に付いた肉を余さず舐めて、歯を立てて、味わった事も、
忘れる等ということがある訳がない。]


[全て終わった後放心状態の儘暗い夜自分の家へと戻った事も、
晴れた夜に浮かぶ煌きが黒を纏い誰も此の光景等見ていないと思うのを愚かだと嗤っていた事も、
全て昨日の事の様にありありと浮かんでくる。

彼は其れが嫌で知らない振りをしているだけ。

でなければ自分の服を漁った時に疑問に思う筈だ。
" 自分のポケットには空腹を満たす為()ではなく、
 人に傷を付ける為の物が入っている() "
という事に。

だからあの日彼は狂った様な口調では無かった。
ただ何度も愛を囁いて、そうして満足そうに微笑んでいた。
だから"大体一緒"()等と言うのは、紛れもなく嘘だ。
彼≪β≫の彼≪α≫を守る為、狂ったかの様に振る舞う事等、其の時は要らなかったのだから。]


[彼は自分の罪を別の人格に全て償わせ、
自らの所為では無いと信じて疑わない。

彼は愚かにも其の罪との性格の区別として、
更に窃盗という罪を自ら負う。

全て喰らい己の物にしたいという欲望は、
       暴食という名に相応しい其れだった。]*


【人】 看板娘 櫻子

──地下室への扉のそば──

[娘は地下室への扉を閉めると、今度は先程は手をつけなかった、自分が舌を失った現場へと視線を向けた。
様々な所に比較的新しい血痕と、そして資料の山。
────あの山の中に、誰かの資料は混じるだろうか。未だ見ぬ、怠惰や憤怒、暴食の資料は。
近づいては、空になった本棚に資料を戻しながら自分に必要な資料を探し出す。
いずれ、"色欲"の資料も片付けているうちに見つけ出すのかもしれなかった]

(97) 2016/03/01(Tue) 18時半頃

【人】 看板娘 櫻子

[資料の山を、その内容を確認しながら元に戻していく。
中には血に塗れた資料もあったが、取り敢えずは今現在関係なければそのまま興味も示さずに本棚へとしまい込む。

やがて、見覚えのある資料が目に入った。
色欲の男"Jeff・Richard"の資料だ。
それに手を伸ばしてはピクリと指先を震わせる。
あの男、自分には罪の意識は無いのだろうか。
強欲の男もそうだ。ここにいる者は皆、罪の意識など無い罪人なのかもしれない。
────もっとも、それはこの娘とて。
コレを突きつければどんな顔をするだろう。
突きつけて、自分が妙な目に遭うのは避けたいが、生憎今は言葉が喋れない。

然し、写真がすり替えられるなら、コレを見せた所で────改竄されるか。それとも、改竄された後なのか。

ぱらぱらと、頁を捲りつつしばし娘は考えを巡らせる]

(108) 2016/03/01(Tue) 21時半頃

看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2016/03/01(Tue) 22時頃


【人】 看板娘 櫻子

["Jeff・Richard"の資料を手にして、暫し。
考え込んでいた中で、バサバサと何かが落ちる音が聞こえてきた(>>120ケイイチ)
何事かと眉を顰め、地下で手に入れたものを袂にしまい込み、"色欲"の資料と小刀とを手に踵をゆっくりと鳴らしながらその音の方へと歩いてみる。
やがて、強欲と対峙したらしい警察の男────"憤怒"の男を見れば、何をしているのかと首を傾げた。
何かを探しているようにも見えるが、────何を探しているのか、何をしようとしているのか。
尋ねるための声は失われている。
眉尻を下げ口をへの字にして、喉を軽く押さえてはそっと袂に隠した包みを取り出し、首を傾げながら差し出してみた。
刃こぼれしたナイフと弾丸が包まれたそれは、ナイフの柄のみ飛び出た状態。
果たして、これを見て相手に何か反応はあるだろうかと]

(122) 2016/03/01(Tue) 23時半頃

看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2016/03/02(Wed) 00時頃


【人】 看板娘 櫻子

["憤怒"の男は何かを取ろうとしているようだった。
落としていたように聞こえた音は、まずは乱雑にファイルを扱う音だったのかもしれない。
何かを見つけたか、それとも逆に隠そうとしているのか。一見しただけでは分からぬが、意外にも怪我かどうかと尋ねられれば目を丸く見開いた(>>126)
一瞬答えに迷った後、首を横に振る。
そして喉をさすって見せた後で眉を寄せつつ指先でバツを作るのだ。
喉が、何かしらで使えないと通じるかどうか。
言葉が発せぬのだと、それだけで伝われば幸いである。

相手に見て良いのかと尋ねられれば頷いて、手に持った包みを差し出した。
どこで、ともし尋ねられれば少し考えた後、自分のきた方────地下室の扉があった方を指し示し、扉を開く仕草と床を示してみせるだろう。
しかし娘には、これが何を指し示すのかは分からず、その問いがあってもなくても首を傾げているのだ。
そうしては、相手から一歩下がる。
────あの、鮮血滴るベッドを思い出す。
あれは、本当は誰の血であったのだろう?]

(132) 2016/03/02(Wed) 00時半頃

【人】 看板娘 櫻子

[しかし、いまの娘にはそれを問うのは無理だ。
だからわずかな警戒を示した後、"色欲"の資料と小刀とを手にしたまま相手の様子を伺ってしまう。
どうやら、このナイフは────少なくとも柄は初めて見るようだけれども、どうなのだろう。
そう言えば、"強欲"の男にはナイフが刺さっていたようだが形状はかなり違ったのだろうか。
僅かな間にかなりのことが連続して起きた。記憶が混乱しつつあるのはその所為だろう。

片手でコメカミを押さえては小さくため息が漏れる。
もし、手持ちの資料にも興味を引かれたなら、相手にそれをそのまま抵抗なくみせるつもりだった]

(133) 2016/03/02(Wed) 00時半頃

看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2016/03/02(Wed) 01時頃




……。

[リシャール氏がどうしていたかは知らぬ。
が、自分の方が先に彼女の元へ辿り着くのなら?────ナイフを振り上げてくるその手首を掴み、扉に縫い付けてしまおうか。

恐らく、扉と彼女の腕とかぶつかり、ガツンと少々大きな音が響いたかもしれない。
尤も抵抗されているのだから、掴む前にいくつかの傷を作っていただろう。]


嗚呼、煩いな。

[冷めた瞳で、彼女を見下ろし、普段より幾分か低い声で]

……君の動く姿は目障りで、君の声は耳障りだ。……頼むからそこで大人しくしていてはくれないか?

[実際、彼女が静かに大人しく慎ましやかに……人形よろしくしているというのなら、何も手を出すつもりなど毛頭ないのだから。]**


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:櫻子 解除する

生存者
(7人 0促)

櫻子
9回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.078 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび