人狼議事


76 ─いつか、薔薇の木の下で。

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 薬屋 サイラス

薔薇、どうしたのかも調べないと。
このまんまじゃ、気分悪くて──…辛い。

[目を伏せて部屋へと促す。彼がまっすぐ歩けないようなら勿論その手助けを。
どこにおいかないと伝えるように、ぎゅ、と手を握る。

部屋に戻ればふらりとそのままベッドに倒れこんだ
ヤニクの手を引いたまま、シーツの中に引きこむ。

熱い感情にとらわれて尚、僅か残った自我を守るための無意識に欲する休息。
抱きこんだ彼の心臓の音を聞きながら
僅かつらそうな表情を浮かべながら目を閉じた。
…首筋の赤い華は、ヤニクの眼に入るか否か。

眠りに入ったとわかるのは抱きこむ腕は抜け出せる程度にはゆるくなったこと*]

(111) 2013/03/27(Wed) 05時頃

[薔薇の空気をその身に感じる。
情事の艶と衣擦れの音。

金と銀の髪が交わる影を、眠る猫はぼんやりと感じる。
流れ込んでくる熱に、まるで自分が犯されているような感覚を持ちながら。
そして、ヤニクを抱いて、ヤニクに抱かれる夢を見る。
きっと幸せだろう。熱に浮かされるままに求められるのは、と*]


/*
襲撃、ロシェセットで亡霊堕ちのつもりで動いてます。

と報告のみ


/*流れ敵にロシェ襲撃だと思うので
本日は当方パスでセットいたします。


…お前は…満足、したの…?

[夢の中、あの薔薇に問う。
自分は自分の望みとは言え耐えに耐えているのに。

向ける羨望はサイラスのものではなくて

咲いたもう一厘の薔薇のもの]


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2013/03/27(Wed) 19時頃


 満足?
 満足していると思うかい?

[薔薇は、問いに問いで返す狡さを…。]

 でも、全然足りないね。
 この身体はもう、役には立ちそうにないし。


 そして、この身体の元の主が、、満足したかどうかは知らないな。ふふ、

[薔薇は、忍んで耐える眠れる子猫に、軽やかに笑んだ。]

 ――……僕は、彼には手を出さない。
 それは、守るよ、ちゃんとね。

 彼を守りたいなら、
 君は手を出さないことだね。
 君は彼に手を出せば、きっと、



 もう、壊れちゃうよ?

[薔薇は、静かに、でも、どこかしら妙な明朗さで。
 塞き止めていただけ、欲望は深く強く、そして、重いものになるのを知っている。
 だから、より、大きな糧をサイラスに求め、
 
 今は、あえて、彼の欲望を抑えつけるようなことを。]


【人】 薬屋 サイラス

[ふ、と。薔薇の声を脳裏に聞きながら目を覚ます
腕の中に大事な人がいて、安堵の息を。
そしてそこに涙の痕を見つければ、そっと目元に口付けた]

…ごめん。

[自分のせいだろうか。
こんなに心配させてしまって。

汚したくないという思いが逆に傷つけていることに未だ気づかない]

(126) 2013/03/27(Wed) 20時半頃

壊れる…?壊れるのは…俺?

…いっそ、壊れて眠ってしまったら

楽に、なれるか、な…

どうしたら もう、目を覚まさないで済むんだろう。

どうしたら…ヤニクに、そのままで…いて、貰えるんだ 、ろう…


【人】 薬屋 サイラス

[眠る彼を強く強く抱きしめた。
どうか、このままでいてほしいと心の底から思い。
どうしても覚めやらない自分の熱に、苦しい息を零しながら。

薔薇はいう。きっとヤニクに手を出せば、自分は壊れてしまう。
もう壊れてしまったほうがきっと楽だ
けれど、その相手はヤニクであってほしくない。
薔薇の意識が塗りつぶす自分の理性。

蒼い目に薔薇が映る。もう、誰でも良いのだと]


(127) 2013/03/27(Wed) 20時半頃


 壊れるのは、君。
 ああ、壊れたい?

[問いに薔薇は答え…。]

 楽になりたい?
 目をもう覚ましたくない?

 それが望みならば、
 叶えよう。



 愛しいキティ



 もう、シルヴァは、使い物にならない。
 彼ではもう、君を受け止められない。

 彼を傷つけず、
 そして、君自身の眠りを求めるのなら。




 誰かを犠牲にしなくてもならないよ。
 君の、そして、彼のために。

[薔薇は薔薇のために。
 キティに吹き込む。

 そう、薔薇は、彼らが欲にまみれてくれればそれでよいのだ。]


[薔薇の意識の中、問いかける声にまともに言葉を返せるほど自我は残っていなかったけれど]

………。楽に、なれるなら。


 もちろん、できるよね。
 いいや、君はそうしなくてはならない。

 彼を傷つけてはならないよ。
 だって、そのためにシルヴァに欲望をぶつけたんでしょう?
 彼以外は、誰でもいい、その気持ちで、既に、もう、
 シルヴァを君は慰みものにした。

[その時はくすくすと笑うように…。]

 ――……ね
 彼を守って、君は誰かを傷つける。
 そして、眠りにつくんだ……。


【人】 薬屋 サイラス

[薔薇の声が響く。
そしてそれに重なるように、目の前の人の声。

また、目に水滴がうかぶ。
どうしていいのか分からない。
だから彼の問いにも返す言葉は短い]

…そのままで、いて。ほしいから。

(130) 2013/03/27(Wed) 21時頃

[そう。薔薇は何も間違ったことは言っていない。
誘う薔薇を、シルヴァを抱いたのはそれでも自分の意思だ。

「彼以外なら誰でもいい」

そんな身勝手な思考はぱきりと心に罅をいれる。
その隙間に流れ込む薔薇の香気]

俺、は……ただ……

[誰かに頼って、誰かを使って。
結局、依存する心は身勝手なもの]


[そんな、また彼を心に、小さな刺をたてる。
 薔薇にとっては、どうでもいいこと。

 サイラスがシルヴァを抱いたことも、
 サイラスがヤニクを抱かないことも。

 もちろん、ヤニクを抱けば、
 薔薇は、サイラスを通じて、ヤニクにその欲望をすりつけるのみ。
 そう、抱かれなくてもならないほどの甘美な苦しみを。]





[薔薇は微笑む。悩める子猫に。]



  




 ああ。大丈夫だよ。
 でも、君は許される。

 君は好かれているから。
 君は許されるよ。

 きっと、誰も君を責めたりしない。

[薔薇は優しく、囁くように。
 焚きつける。そう、己のままに欲望を走らせてよいのだと。]

 君が幸せならば、
 きっと、その彼も、シルヴァも、

[君を許すだろうと…。]


【人】 薬屋 サイラス

薔薇が……おかしい、…から。
頭が、ヘンになりそう、で……

[目の前の彼を汚したくないから。
だから替わりの誰かで。
そう、誰でもいい、というそんな思考。

自分が酷く汚れていてそんな自分が持つものは
彼を汚してしまうから。

頬に触れる手に手を重ねる。いつも触れてくれる手だ]

──…好きなのに。
でも、これも。薔薇のせいかも、しれない。

[肌をあわせたいなんて、言えるわけもない]

(132) 2013/03/27(Wed) 21時頃

それでも……

[やはり、ヤニクを抱くことは。抱かれることはできないのだろう。まだ、今は「自分」が残っているから]

お前は…幸せなの?

[薔薇にそんなものを求めるべくもないのだろうけど]




 ――……そうだね、サイラス。
 君に愛されて、幸せだよ。


[薔薇はそう、答える。
 まるでシルヴァの答えのように。**]


【人】 薬屋 サイラス

違う。好き、だよ。俺は、ヤニクが好きだ。

[「触れさせたくせに」「誰でもいい」「あいしてる」]

……、おれ……ヤニクを、汚したく、ないから…

[薔薇が。薔薇が。甘い言葉と香りと。
艶を込めた声で語り掛けて来る。
触れられた首元の赤い印、思わず片手でそれを隠す。
手遅れなのに]

だから。

[薔薇を、シルヴァを抱いたなんてどの口が]

(135) 2013/03/27(Wed) 21時半頃

[胸がばくばくと脈を打つ。
薔薇がいう。「幸せ」と。

抱いた自分は幸せだった?あぁ、きっと、幸せだった。
薔薇をあいすることができて

ぱりん。また、心の薄皮が一枚、剥がれた。
きっと、もう自分を保っていられるのは今日までだ*]


【人】 薬屋 サイラス

…ごめん…。

[またゆっくりした手で彼の体を押す。
頬に口付けを落としてゆるり、体を離す]

…ブレンダは…眠ったのかな…。
薔薇が、あいつに憑いたから。

[自分の中にも薔薇がある。
自分も眠ってしまえば楽になれる。
眠る為には。誰でもいい。欲を、吐き出せば]

(138) 2013/03/27(Wed) 22時頃

【人】 薬屋 サイラス

薔薇が、人に。
この香りのせいできっと、おかしくなってる。
俺の中にも、薔薇が、いる。

[宙をういた指、そっととって自分の胸元にあてた]

薔薇が…どんどん、大きくなって。
押さえ、られなくて…

[蒼が揺らぐ。また水滴が零れ落ちそう]

このまま、お前の隣にいたら。俺、ダメになる。

(140) 2013/03/27(Wed) 22時半頃

【人】 薬屋 サイラス

このまま傍にいたら……

[目から零れるものはそのまま、そっと頬に口付けをよせ]

お前を、汚しちまうよ。そんなの、嫌だ。

(141) 2013/03/27(Wed) 22時半頃

【人】 薬屋 サイラス

…苦しい。とても。傍にいたいのに。

[耳元の囁きにわずか身を竦め。
薔薇の声が脳裏に蘇る

ヤニクを汚したくないから
かわりに薔薇を抱いたことはかわらない
このまま流されてしまえばきっと自分は、もう。

けれど。けれど]

俺も…ずっと、想ってる…。
一緒に…なりたい。

[流されてしまってもいいのだろうか。
彼は、赦してくれるのか
そんな罪深い思いは薔薇の香りに解け消える]

(147) 2013/03/27(Wed) 23時頃

【人】 薬屋 サイラス

ヤ……。

[首筋に寄せられる唇はやわい。
ひくりと小さく反応を返した

もう薔薇は自分を塗りつぶす。
ヤニクに触れて知った熱をまた誰かに求めてしまうのだろうか。ブレンダのように。
それでもまだ「自分」が残っているなら。
きっと、この熱を分け合うことも幸せ。

縋るようにその体を抱きしめて、髪にキスを一つ]

あいしてる。

[罅入った脳裏に、心に。
薔薇がじわじわと染み入って]

(151) 2013/03/27(Wed) 23時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[髪を梳かれる心地に目を閉じる。
罪深いか、そうでないか。それは否、とだけ
あぁ、彼を汚してしまう。
そのままでいてほしいとただただ願っていたのに。

胸裏の薔薇は蔦をその心に絡み付ける。
最後の自我を吸い取るように。

目の前の彼が愛しくて大切で、気が狂いそうなくらい。
薔薇に入り込まれたものよりも更に深い思慕。

願うのは、せめて今だけは自分でいられるようにとだけ。
体温を分け合う時間は長いようで短いようで。
熱い吐息もあえやかな声も、ただ沈まない月だけが知る
*]

(160) 2013/03/28(Thu) 00時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2013/03/28(Thu) 00時半頃


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:サイラス 解除する

犠牲者 (5人)

サイラス
7回 (4d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.062 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび