人狼議事


15 ラメトリー〜人間という機械が止まる時

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  『きれい……』

[死を誘う光。それでも惹かれるのは何故か]

                『後で見にいきましょ、セシル』

   ["内臓"にいる"存在"が、女だから、なのかもしれない]


セシルは、小倉庫の前に来れば、一度ノックをしてから中に入るだろう。

2010/07/19(Mon) 15時頃


ああ、そうか。

…ヒトは、あれの側では生きられないのか。

[声には出さず、心中に。]


【人】 奏者 セシル

― 小倉庫 ―

こんばんは。

[マーゴが居たことには一瞬だけ意外そうな表情をして。
しかしすぐに柔らかい笑みに戻った]

マーゴさんがついていてくださったのですね…。安心しました。

着替と、薬と、食糧を持ってきました。
具合はいかがですか?

[と、ベネットの右の瞳が鉱晶と化していることに気づき。
驚いたように彼の瞳を見た]

(306) 2010/07/19(Mon) 15時半頃

セシルは、マーゴが己の名前を口にするのに、小さく頷いた。

2010/07/19(Mon) 15時半頃


【人】 奏者 セシル

なら…よかったです。
最初にお会いした時は辛そうに見えたので…。

[手伝いは勿論と頷いて、手を貸すだろう]

……さっき、より。
広がっている気がします。

[自分よりもチャールズのほうがベネットをよく見ていただろう、とチャールズがまだそこにいれば彼に視線を向ける]

内側に棲んでる奴…ですか。
……内側ですと、追い出すのも容易ではないですしね…。

共存…というのも変ですけれど、うまくやらないといけないでしょうね。

[とん、と、また下腹部に違和感を感じた]

(313) 2010/07/19(Mon) 16時頃

セシルは、ベネットの傷口に引っかかっている異形に、目を丸くした。引っ張っていいものかと戸惑う。

2010/07/19(Mon) 16時頃


  『わたしは悪さしないわっ!』

[ぷんぷん]
         [くすくす]

                     『だってわたしは妹だもの』


セシルは、しかしそのままにしておくわけにはいかないので、恐る恐る手を伸ばす。

2010/07/19(Mon) 16時頃


【人】 奏者 セシル

[小さな熊のような異形は、掴んでしまえば容易に引きぬくことができた。
ベネットが痛みを堪える様子に、ごめんなさい、と小さく言って]

……こうして見ると、可愛いものですね。

[何を思ったか、それを上着のポケットに入れてしまう。
頑張れば逃げ出せるだろうが、さて。この異形はどうするのか。

と、マーゴが水を汲んでくると言うのを聞き]

あ、待ってください。
外はもう暗い、一人では――…。

[倒れそうなマーゴを支えようとしたが、先に彼女は自分で棚を掴んでいて]

…危ない、ですよ。

(319) 2010/07/19(Mon) 16時頃

【人】 奏者 セシル

……足を痛めているのなら尚更です。

[立ち上がり、マーゴに座るように言う]

水は、私が汲んできますよ。
チャールズさん、ここはお願いします。

[チャールズにそう言って、部屋を出る。
チャールズやマーゴが代わりに行くと言っても断るだろう。

"誰か"が言うのだ。

            "外に出たい"――と]

(321) 2010/07/19(Mon) 16時半頃

セシルは、しかし、ベネットが独りにならなければ誰かがついてくるのは止めないだろう。

2010/07/19(Mon) 16時半頃


            『くまさん』

  『くまさんね!』

              『かわいい』

    『おともだちになりたいわ』
                              [くすくす]


【人】 奏者 セシル

[マーゴが後から追ってきていることにはまだ気づいていない。
先程ポケットに入れた熊の形の異形をつまんで、自分の顔の高さにまで持ち上げた]

………。

[とんとん。
下腹部が訴える。

 "それ"が欲しいと、訴える]

(324) 2010/07/19(Mon) 16時半頃

【人】 奏者 セシル

[熊の形をした、まだ生きている異形を

 ゆっくり、口元へと――]

(325) 2010/07/19(Mon) 16時半頃

【人】 奏者 セシル

――…、…はい。

[立ち止まってマーゴのほうを振り返る。
その時に手の力が緩み、熊の異形はするりとどこかへ逃げていった]

………。

[一歩、二歩、マーゴのほうへと歩み寄る]

(330) 2010/07/19(Mon) 17時半頃

『あっ!』

        [逃げていく熊に、妹は残念そうに叫ぶ]

   『おともだちに、なりたかったのに……』

               [しくしく、泣きながらまた内臓を叩く]


セシルは、マーゴの隣に並んだら、一緒に泉に行くつもりで。

2010/07/19(Mon) 17時半頃


【人】 奏者 セシル

…ここまでされては、断れませんね。
はい、一緒に参りましょう。

でも、歩くのが辛くなったらすぐに言ってくださいね?

[マーゴの背に合わせてほんの少し屈んで笑う。
彼女の不安げな瞳を理解しているのか、いないのか。
優しい物腰は、かえって彼女の不安を煽ってしまったかもしれない]

それから――見えますか?あの、光。
あれは恐らく…酸素を食らう異形です。

むやみに近づくと息ができなくなりますから。
気をつけてください。

[遠くに見える光を指さして言った]

(334) 2010/07/19(Mon) 18時頃

【人】 奏者 セシル

…逃げ……?

[自分が熊の異形を手にしていたことを綺麗さっぱり忘れてしまった様子で、首を傾げる。
不安げな表情が彼女から消えなかったのには、流石に心配になり、時折様子を尋ねたが――…。

熊の異形のことは、きっと問われなかっただろう]

―→ 泉 ―

(335) 2010/07/19(Mon) 18時頃

セシルは、マーゴの歩調に合わせて、泉に向かう*。

2010/07/19(Mon) 18時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/07/19(Mon) 18時頃




[シィラの背中に乗る。
 その奥から、感じるもの……。



 それは、かつて魔女と呼ばれた女性のような…。




 でも、それは、そういう幻影なのかもしれない。]





 [そう、シィラが反応するのは、そんな……]




[心に巣食う、異形……。]



  


【人】 奏者 セシル

ええ、酸素です。

あれがヒトに確認されたごくごく初めの頃には、
あの光から放射線を放っているのだとも言われていたらしいですが――…。

…どちらにせよ、近づかない、以外に取れる対策がないのが困ったところですね。

[もうすぐつきますよ、と言おうとしたところで。
服の裾に触れられる>>352
驚いたような反応は一瞬だけで、理由を聞けば、穏やかに笑っていいですよと頷いた]


[下腹部は違和感から、痛みに変わろうとしていた]

(356) 2010/07/19(Mon) 21時半頃

セシルは、泉の近くから人影はなくなっていたか。ゆっくり歩み寄って、水を汲む。

2010/07/19(Mon) 21時半頃


             『やめてよ』

  『やめて』

               『わたしのセシルに触らないで!』

 [訴えるも、宿主たるヴァイオリニストには届かない]

  [その声を聞き止められるのは――

            異形の声がわかる者、だろう]


[空から城へ向かう。


       そのとき、識っている声がした。



   それは、その者の記憶と、



      実際にヨナが離した彼女の声が一致したともいえた。]




    ――…それは、耳にではなく、
    直に、心に触れる声…………。


    ああ


 あの子は死んだのに………。





          それを言わないで、と言った約束。


【人】 奏者 セシル

― 泉 ―

[水を汲みながら、時折、上を見る。
聞こえてくるのは、異形の鳴き声>>361――……。

少しの間、手が止まった。

すぐに我に返るけれども]

(367) 2010/07/19(Mon) 22時半頃

           『おおきなこえ』



       [真っ暗で 見えないけれど 聞こえる]

                     [異形の声]



   『どうしてかしら』


        『わたしはセシルのなかで生まれたのに』


     『あの子を知っている気がするの』


           『あの、髪の長い子……』


 『セシルが、知っているからなの?
            それとも わたしが 知っているからなの?』


【人】 奏者 セシル

[必要な分を器に汲み終わると、泉の水を手で少し掬って飲んだ]

マーゴさんも飲みますか?

[そう、問いかける]

(374) 2010/07/19(Mon) 23時頃

セシルは、歌が、聞こえた。近いと感じた時には、コリーンは既に見えるところにいたか。

2010/07/19(Mon) 23時頃


【人】 奏者 セシル

コリーンさん。

[歌を歌うひとは、彼女しか知らない。
彼女の声だと思ったときには、もう彼女はそこにいて]

…もしかして、あれからずうっと、歌っているんですか…?

[歌いつづける、と。それを望まれている、と。
少し前に会った時に彼女はそう言っていた、が。

ここまで歌い続けているのは、流石に異様だと思い。尋ねる]

(378) 2010/07/19(Mon) 23時頃

【人】 奏者 セシル

― コリーンが来る前 ―

[物知りと言われ、曖昧に笑う。
そも、何故自分はこのことを知っていたのだろう。
誰かから聞いたのだろうか。誰に?
――答えは、出ない]

…きっと、一人だったのだと思います。

[そしてマーゴの問いに、答える。
きっと、…きっと一人だったはずだ。
誰かと離れた記憶はなかったから。

記憶がところどころあやふやになっているのを感じる。

ここ数日はそれが特にひどいような、そうでもないような。
自分のことなのに、どこか、よく知らない他人の話のような感覚]

少なくとも、妹は傍にはいなかった……。

(383) 2010/07/19(Mon) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

[気にしないで、と、言われても。
気になってしまうのが、人の性だろう、と、思う。



いや、気にしているのは――




 泉の中の自分と、目が合った]

(384) 2010/07/19(Mon) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

[やがて、少し離れたところから歌が聞こえてくる]


   ………不思議な歌ね。


[そして、視線は遠くにいる焼蛍虫に向く]

 ねえ、こっちに来ない?
   "わたし"、あなたたちに少しでいいから触れてみたいの。

[近づいてはいけないと言ったはずのその口で、真逆のことを口にする]

(387) 2010/07/19(Mon) 23時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/07/19(Mon) 23時半頃


【人】 奏者 セシル

[声に応じたのか、ただの偶然か。
光の集団は、少しだけ泉に近づいた。

まだ、危険のある位置ではないけれど]

わあ、明るくなった。

[手を叩いて喜ぶ。
マーゴの呼びかけには、かなり遅れて振り返った]

…なあに?

[明るい声とは裏腹に、瞳が虚ろなのがマーゴに見えただろうか?]

(398) 2010/07/20(Tue) 00時頃

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