人狼議事


15 ラメトリー〜人間という機械が止まる時

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視点:


【人】 奏者 セシル

[>>1:404名前を呼ばれ、裾を引かれ、戻ろうと言われると。
虚ろな瞳に光が戻ってきた]

――…ええ、そうですね。
戻りましょうか。

[マーゴの足を気遣って、水は自分が持とうと提案した。
その時に、ふっと。
ヴァイオリンが"邪魔"だと感じたので、その場に置いていくことにした。

マーゴがそれに気づいても、後で取りに来ると言うだろう]

(2) 2010/07/20(Tue) 00時頃

       『――やあああああっ!!』




       [内臓で、妹が悲鳴をあげた]


 『いやだ いやよ いや 置いていかないで』
    『そのヴァイオリンは、セシルの一番大事なものでしょう?』

『水なんて、その子に持たせればいいじゃない』

    『セシル』
              『何か変よ、セシル』


                『ねえ、わたしを見て!!』
   『わたしを見てよ!!わたしの声を聞いてよ!ねえ!』


セシルは、少し明るくなった道を、マーゴと二人、水を持って*戻るだろう*。

2010/07/20(Tue) 00時半頃


/*
これからRPでCOするつもりですが、先に赤には正直にお伝えしておきます。

恋矢撃たれました。お相手はマーゴ。
恋陣営だけ道連れが発生しますので、手数計算の時に頭の片隅に入れていただけると幸いです。


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 00時半頃


/*

了解しました。お知らせありがとう。


【人】 奏者 セシル

― 泉の傍 ―

ええ、置いていきます。
両方一度には持てませんからね。

[マーゴが持つことができると言っても首を横に振るだろう。
足が痛い人に無理はさせられませんよ、と。

――もし。だったら、もし。マーゴが普通に歩ける状態だったら。
水と楽器、どちらかを彼女に持たせたのだろうか。
…と、考えてみるが、答えは出ない。よく、わからない]

…弾けました。
あのヴァイオリンは弦が全部切れてなくなってしまったので、もう、弾き真似しかできないのですが……。

[聞かれたことに、答える。
妹のことも聞かれたならば、少し躊躇いがちに、口を開くだろう]

(43) 2010/07/20(Tue) 07時頃

【人】 奏者 セシル

……まだ、私の住んでいた場所が安全だった…いえ、半ば崩壊しかけていた頃。
私には妹がいると、その時食糧を分けてくれていた人が教えてくれました。

[ゆっくりと、思い出すように語る。
曖昧な部分は解らないとは言わず、わかる範囲でそのまま口にした。

その、食糧をくれたのは誰だったのか。
自分は本当は何をされていたのか。知らない、わからない、から、そこには触れない]

そのときの私は、周りに人はいたけれど、家族というものはなかったので。
妹がいるなら、是非会いたいと思ったのです。

――顔も名前もわからないのに、ね。

[でも、会えばわかる。そんな気もしていたと言った]

(44) 2010/07/20(Tue) 07時半頃

【人】 奏者 セシル

……顔も、名前もわからないのですよね…。

[もう一度、今度は小さな声で、自分自身に確認するように言った]

[何故、会ったことのない妹と、会えばわかると思ったのか。
何故、アリーシャが教えてくれた幽霊みたいなひとを妹かもしれないと思ったのか。
時折抜け落ちる記憶。それが一体何なのか。

時々無意識に異形を食らう。それは何故、なのか。

少し冷静になって考えれば、自分のことなのに、わからないことが多かった]

(45) 2010/07/20(Tue) 07時半頃

【人】 奏者 セシル

……と、話はこれくらいにしておきましょうか。

[目の前には小倉庫の扉]

マーゴさん、開けていただけますか?

[そう、彼女に*頼んだ*]

(46) 2010/07/20(Tue) 07時半頃


[シィラは城の上を旋回し、



               焼蛍虫からヨナを護る。]


[己と同じ、朽ちたのに、朽ちきれない声をききながら。
 己と同じ、反異形の子たちの声を拾おうと……。]


まただ。

何かが震えてる。

誰かが啼いている。

――お前は、誰だ?




 ギィ……

                 ギィ……



         ギィ……




  ああ、それは、もし例えられるなら、
  まだ習いたての幼子が弦を引いた音にも似てるかもしれない。
 
 


            『セシル』

  『声がするの、声がするのよ』

         『外に行きましょうよ』

 [手を伸ばす。内臓の中で手を伸ばす]
              [――届くはずもない]

          


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 07時半頃


           『あなたが居るべきはヒトの傍じゃない』


  『忘れたの?』

       『あなたが何を目的に育てられたのか』

              『どうしてわたしが生まれたのか』



    『忘れちゃったの…?』
           [だから外に]

                     [異形の傍に]

[行こうと言っても、今この身体の支配権は妹には無い]




 ギィ……

                 ギィ……



         ギィ……

    

 ギィ……

                 ギィ……



         ギィ……


/*
今ログを読み終えました。
セシルの報告、了解です。


 『ああ…聞こえる、聞こえるのに…』

      『セシル、本当に聞こえないの…?』


         『わたしの声は』


     『セシルにも、誰にも届いていないの…?』

 『ねえ』

             『聞こえてたら、返事を *して*』


[シィラは声を受けて、旋回を止める。
 焼蛍虫の群れをある程度散らせて、そして、城に降りていく。


 だけど、それはヨナの傍ではなく……。]




 ギィ……

                 ギィ……



         ギィ……

 ギィ……

                 ギィ……



         ギィ……

 ギィ……


/*

そろそろタイムアップ
とりあえず、矢のことがあるので、マーゴは投票襲撃対象外に。
ちなみに決定者きました。

ではまた夕方に。


…すまぬ。

[斬る度に。]

危害を加えるなら、お前達には死んでもらうしかないのだ…

[哀しげな声で呟いたのは、きっとヒトには聞こえない]


[どうしてか。]

[初めて、少しだけ、
それがかなしくなった]


   『わたしも、あそこにいたかったなあ……』

 [異形同士惹かれあうのか
                 単純に光が綺麗だからなのか


         戦いの気配をどこかから感じ取り、妹は呟く]


【人】 奏者 セシル

― 小倉庫 ―

[マーゴが扉をあけてくれたなら、中に入るだろう]

お待たせしました。

[少女がやってきた>>65のはその前か後か。
見慣れない姿に、きょとんとして、それからいつものように笑うだろう]

あなたも、最近ここに来た方ですか?
初めまして、私はセシルと申します。

[あなたは?と、少女に名前を問うだろう]

(106) 2010/07/20(Tue) 20時半頃

【人】 奏者 セシル

[そしていつものように妹を知らないかと尋ねようとして――、少し、逡巡の間が空いた]

――…。
……こっちが先、ですよね。
ベネットさん、大丈夫ですか…?

[ベネットとチャールズの間で交わされていた話は知らぬまま。
彼の具合が悪そうならば慎重に、その場にいる人達の手も借りながら、背の傷を汲んできたばかりの水で清めながら手当てをしようと*]

(108) 2010/07/20(Tue) 20時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 20時半頃


[どうしてヒトを気にする。

どうしてヒトを庇う。

ヒトを守り、異形を斬った。
自分にはまだわからない]


【人】 奏者 セシル

ポーチュラカ。
可愛らしいお名前ですね。

[少女の名を聞ければ、それを繰り返す。
彼女が持つネコミミトカゲを物珍しそうに見る。
その瞳の奥に、どこか、少女のような輝きを孕みながら]

私の名前を、聞いたことがあるのですか?

[そんな反応をされたのは初めてだったので、いちど、瞬いた]

ああ…はい。ありがとうございます。

[チャールズが劣化等を気にしているのに気づかず、素直に化膿止めを受け取る。
ベネットが拒否しなければ、それを傷口にそっと塗るだろう]

[やがて、アリーシャの姿も見えれば、まずはその濡れた様子に驚いて、どうしたのかと問うか]

(133) 2010/07/20(Tue) 22時頃

【人】 奏者 セシル

[ヴァイオリニストはベネットの手当てをしているが、



    何か が

      ネコミミトカゲのほうをじいっと
          見ていることに。


 その、気配に。
                     誰か気づくだろうか]

(136) 2010/07/20(Tue) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

[それは、異形の気配。
              勘の良い者なら気配に気づけるだろう。


 しかし、何処にいるかは、わからないはず。



           なぜならそれは
   この、茶髪のヴァイオリニストの「内臓(なか)」に
              いるのだから]

(138) 2010/07/20(Tue) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

[そして、当の本人は、
自分の身体の中で育っている異形の存在に気づいていない……]

(139) 2010/07/20(Tue) 22時半頃

セシルは、あるのはただ、下腹部の違和感だけ。

2010/07/20(Tue) 22時半頃


『かわいい……』

[じいいっと、
            その、異形を見ている]


 [触れてみたい、と、思うのに]

          [手に入れていたはずの力はどこかに失せてしまって]
       [ヴァイオリニストから、身体の支配権を奪えない]


【人】 奏者 セシル

[ 
   『こわくないわ』

      『わたし、あなたとお友達になりたいの』


  内臓(なか)から、ヒトには解せぬコトバで呼びかける]


                        [中で]
                 ["妹"を自称する異形]

(145) 2010/07/20(Tue) 22時半頃

セシルは、その間も手はベネットの傷口の手当てに動いている。

2010/07/20(Tue) 22時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 23時頃



[シィラが傍にくると、聴こえ始める。その子の声……。]



 ――……私、あなたを知ってるわ。
 でも、私、あなたを知っているわけないの。




[セシルがここに来る前に、死んでしまったあの子。
 だから、その声がその子であるはずはなくて…。]


    『だれ?』


  [誰か、そこにいないヒトの声が聞こえた気がして……]

      『わたしを、知っているの…?』
             『あなたは、だあれ?どこにいるの?』


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 23時頃


【人】 奏者 セシル

そうでしたか。…あの虫が、近くに…。

[自分が、正確に言えば自分の中の異形がそれを呼び寄せてしまったことを知らないから、ご無事でなによりですとアリーシャに言う]

風邪をひかぬよう、お気をつけて……。

[薬も食糧も不足しているここでは、風邪すらも命取りになりかねない。
至極真面目な顔でアリーシャに告げた]

(156) 2010/07/20(Tue) 23時頃

   『どうして、そんなに怯えるの…?』


  [ネコミミトカゲの様子を、"妹"は残念そうに見た]

 [そして、
              くすん、くすん、と。

      泣き出した]


【人】 奏者 セシル

[腹の中の異形は、
 ネコミミトカゲがこちらに怯えてしまっているのに気づくと。

  呼びかけるのをやめて。

                   ただ、悲しみに暮れた]

 [異形の気配も弱まるだろう]

(157) 2010/07/20(Tue) 23時頃

【人】 奏者 セシル

[手当てを終えると、化膿止めが服についてしまわないように、気をつけながらベネットに服を着せていくだろう]

――大丈夫でしょうか…。

[治療中もどこか苦しそうに見えたベネットに心配げな視線を向ける]

(161) 2010/07/20(Tue) 23時頃

【人】 奏者 セシル

…と。
大丈夫ですよ。この子は、危なくないんですよね?

[頭の上、ネコミミトカゲの姿は直接は見えなかったが。

ポーチュラカが望むならそれを掴んで彼女に返すだろうが。
そうでなければ、特に何もせず、ネコミミトカゲの好きにさせる]

(171) 2010/07/20(Tue) 23時半頃

[怯えられないように、気配を殺しながら、そうっと、ネコミミトカゲを見ている]


 『わたし、なにか大切なことを忘れているような気がするの』


   『わたしは妹。セシルの妹。
    セシルがわたしの名前を覚えていないから、
    わたしもわたしの名前を知らない』

   『わたしは、わたしはどこから来たの?』

 [もともとは、ヴァイオリニストの想像が妄想になった存在で。
  だけど、このように物を考えて、話す、力は。
   一体どこから得たのだろう?


                いや、――生まれる前の記憶を辿れば。
                やがて思い出す。

      自分が、泉の傍を漂う亡霊だったという事実。 ]


【人】 奏者 セシル

[アリーシャからは、ごくごく自然に視線を外していた。
ポーチュラカの言葉に、ああ、と気づいたように頷いて]

泊まる場所…。
そうですね、これだけ広い城内で、倉庫で雑魚寝というのも気が引けます。

[何よりここは、ベネットの為に少し空けたほうがよいと感じたから]

…マーゴさんは、どうされますか?
もしよければ、眠れそうな部屋までお送りしますが。

[皆で一緒に部屋を探そうと提案しなかったのは、
マーゴの歩くペースに気を遣ったからか。

尋ねて、彼女の返答を*待った*]

(180) 2010/07/20(Tue) 23時半頃

セシルは、ベネットの転移が更に悪化していることに気づけば、眉を*顰める*。

2010/07/21(Wed) 00時頃


[元は、ただの妄想。
妹に会いたいが故に、妹は生きていたらどんな人間なのだろうと考え続けた結果、妄想から人格へと変化した]

[元は、ただの亡霊。
探し人に会いたいが故にこの泉まで辿り着いたけれど、悲願虚しく亡くなった少女の、思いの残滓]

[元は、名も無き異形。
ヴァイオリニストを育てた人間が、かつてこの身体に植えつけた、異形を共食(たべ)て成長する特殊な異形]


[元は、すべて、別のものだった。
 妄想の上の人格と、
 亡霊の意志と記憶と、
 異形としての身体をもったひとつの生き物が生まれたのは、
 ただの偶然に過ぎない]


[しかし元が何であろうと、

 今、内臓にいるのは、
            たった一匹の、異形だけ**]


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 00時頃


[シィラが近づく……。
 その声も鮮明に聞こえる。]

 シィラ、彼女は何?
 セシルの中の彼女は何?

[シィラの触手が頭に触れ、耳に触れる……。]

 ――……ああ




           そうなのね。シィラと同じ。


 生物には、母性本能というものがある。
 産み出す…そう、本来産むべき生み方をした女性には、
 それが付きまとう。




 ヨナはそのとき、母親を連れ去られ、
 シィラはそのとき、子どもを亡くした。



 シィラがヨナを見た。
 ヨナがシィラを見た。



 互いに、失ったものをそこで補完する。




 彼女らは、親子になった。

 本来はそうではないのに。

 物質的なつながりはないのに。



 ひとは、誤作動を起こす。

 そして、異形は、それに影響された。





 ああ、人間という機械は、

             ―――・・・・・・。




     じゃあ、知ってる人がいなくなれば、いい。


[そんなシィラの声。
   いや、もしかすると、それは、自分の心がシィラに投影されただけかもしれない。
 いずれにせよ……。



              湧く衝動……。]


【人】 奏者 セシル

― 廊下 ―

[マーゴは申し出>>180にどう返事しただろうか。
しかし、治療が始まる気配だったので、いずれにせよ彼女と共に倉庫は出ただろう。

あまり見るものではないですよ、と。
マーゴが解らないようならそう言っただろうか]

(237) 2010/07/21(Wed) 08時頃

【人】 奏者 セシル

[





   どこかから声が聞こえる。


                  腹の中の異形にしか解らぬ声]

(238) 2010/07/21(Wed) 08時頃

【人】 奏者 セシル





     [     『殺してしまうの?』      ]




 [ 異形の声で、問いかける ]

(239) 2010/07/21(Wed) 08時頃



   『わたしでよければ 手伝うわ』



       『セシルが生きていれば』『わたしはそれでいいから』

     [妹は *わらう*]



ただ、彼等も生きようとしているだけなのだ――
 


【人】 奏者 セシル

はい、行きましょうか。

[マーゴが名前を呼ぶ響きは、頼られるようなそれ。
悪くない、と感じた。

下腹部は痛みを増したけれど、彼女の前では痛みを顔に出したくない、と思った。

それは、単純に人に心配をかけたくないからなのか。
それとも――…。

まだ、己のなかにある想いに気づいては、いない]

(267) 2010/07/21(Wed) 12時半頃

【人】 奏者 セシル

ヴァイオリンですか?
ええ、マーゴさんを送ったら取りに行きますよ。

[と、薄く微笑んだ**]

(268) 2010/07/21(Wed) 12時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 12時半頃


/*

こんにちは あなたのヨナです。
ええと、盛大に昨夜は寝てしまいました。すみません。

で、襲撃相談をそろそろせねばと思うのです。
というか、ぶっちゃけると、ラルフ半狼じゃないかと思っているわけですが…。
あと、死にそうロールをまわしているベネットは王子様かな、と思ったので、投票はそっちに二票投じようかと思っています。現段階。

あなたのヨナです。ご報告&ご相談でした。


/*

ん?それともベネット半狼かなぁ。
あと、チャーが聖痕はほぼ確定ですね。


/*
村人:サイモン
聖痕者:チャールズ
賢者:
守護者:(フィル)ライフルもってるから
人犬:(ガストン)クマの毛皮だから
王子様:(ベネット)死にかけで死なない感じ?
預言者:
囁き狂人:セシル
半狼:(ラルフ)人から異形に半分ってとこ
首無騎士:ホリー
呪狼:ヨーランダ
邪気悪魔:(コリーン)が邪気っぽ?
恋愛天使:(マーゴ)自撃ちの可能性もみて

そんな予想。ソフィアが自分は無力っぽいこといってるのが賢者ではないみたい、みたいな。ポチはちょっとわからない。


/*
こんにちは。
襲撃は狼2人におまかせするつもりですが、役職にかんしては少し思うところがあるので中身顔出ししますね。

ラルフは実は王子だと思ってたのですが(獣の王子、など王子を自称するト書きが何度かあったので)、今の動きを見ると確かに半狼っぽいですね……迷います。

それからベネットは賢者だと思います。2d第一声あたりで、チャールズが聖痕COする前に傷痕を言い当てていたので。
それから邪気絆。相手はちょっと、わからないのですが…。

マーゴ恋愛天使、コリーン邪気悪魔は恐らく鉄板で。

あとソフィアは多分預言者です。時間を結構気にしているので……。


/*
ベネット賢者か、じゃ、投票やめとこう。
邪気絆はついてますね。コリーン自撃ちかなぁ、それともチャーと?

ソフィア預言者、なるほど。


/*
村人:サイモン
聖痕者:チャールズ
賢者:ベネット
守護者:(フィル)ライフルもってるから
人犬:(ガストン)クマの毛皮だから
王子様:(ポーチュラカ)死にかけで死なない感じ?
預言者:ソフィア
囁き狂人:セシル
半狼:(ラルフ)人から異形に半分ってとこ
首無騎士:ホリー
呪狼:ヨーランダ
邪気悪魔:(コリーン) が邪気っぽ?
恋愛天使:(マーゴ)自撃ちの可能性もみて

こういう予想…。
多分、今、シィラに突撃してるのでラルフ半狼で間違いないかと思う。


ころさないで

         ころさないで

     ころさないで



            違うの いいの
            私は穢く思われてても


   いいから

[でもシィラの目はいつもより冷たい輝きを放つ。]


 嗚呼……



           その細い身体に、シィラを止める力はなくて…。


/*
ベネット邪気絆の相手が自撃ち(コリーン)なのか、チャールズなのかは迷うところです。わかりません。
多分、どちらかだとは思うのですが。


コリーンは歌の歌詞が全般的に「相反する2つのものがあって、どちらかがなくなる…(多すぎるので略)」という内容なので邪気悪魔で間違いないでしょう。
マーゴはが恋愛天使COかなと。あと他に恋愛天使っぽい人がいないのも。


フィル、ガストン、ポーチュラカは私はよくわからないのですが、消去法でそれぞれ守護、人犬、王子、でいいと思います。


/*

とりあえず、ポーが王子っぽいかどうか見ておきます。
襲撃は自分はラルフにしておきます。
ホリーはパスか、自分がRPで襲撃したい相手にセットがいいんじゃないかな。


 ギィ……



        ギィ………



[だけど、その背後でシィラは紅い眼の光を絶やさない。]


【人】 奏者 セシル

― 小倉庫前>>280

仕方がありません。
…水や食糧ですら不足しているのに、…弦の張り直しなんて、できませんから。

[残念、と言われ、困ったように笑う。
…この弦は、いつ切れたのだろう。最後に、音を鳴らしたのはいつだろう。

――よく考えれば、その記憶もなかった]

………ありがとうございます。

[妹のことを気にしてくれるマーゴ>>281に、お礼を言った]

(311) 2010/07/21(Wed) 20時頃

【人】 奏者 セシル

[しかし、羨ましいという言葉には…緩く首を振った]

………。
……私には、もう。

妹を探す以外に、生きる目的がないんですよ。

[ぽつり、呟いた。

それはもしかしたら。

何らかの形で妹探しが"終わった"ら生きる理由もない、と言っているように聞こえたかもしれない]

……貴女のように。
真っ直ぐ誰かを見られることのほうが、私は羨ましいです。

[眩しげに細められる紺の瞳を見返して、そう、微笑う。
皆綺麗だと言うのには、その笑みを深くした]

(312) 2010/07/21(Wed) 20時頃

【人】 奏者 セシル

[マーゴを比較的落ち着いて休めそうな部屋にまで送ると、別れを告げ、中庭に向かう]

………あれ。

[エントランスに来たところで、立てかけてあるヴァイオリン>>130に気づく]

どうして、ここに…。
誰かが運んでくださったのでしょうか…?

[それを拾い上げるために屈んで、それに触れると。

                       くらりと視界が闇に染まった]

(313) 2010/07/21(Wed) 20時頃




     『 わたしを見て――… 』



              [内側から囁きかける]

           『 わたしは ここにいるの…… 』

  [外側のセシル(ひと)に届くように]
                           『セシル』


[強く、願って、叩いて、存在を主張する]

               『わたしを外に出して……』


【人】 奏者 セシル




     『 わたしを見て――… 』



              [内側から囁きかける 声 が]

           『 わたしは ここにいるの…… 』

  [段々と強くなって]
                           『セシル』


[頭が、腹部が、割れるように痛んだ]

(314) 2010/07/21(Wed) 20時頃

【人】 奏者 セシル

[そのまま、5分くらい蹲っていただろうか。
やがて、再び顔をあげると、ヴァイオリンと弦を掴んでふらりと歩き始めた]

 ―――……

          おなかが空いたわ…

  ううん…そんなことより…
                   ねえ……あなたは誰を


              誰を殺そうとしているの…?


   [歩く足取りはおぼつかず。瞳の色は、ただただ、*虚ろ*] 

(315) 2010/07/21(Wed) 20時頃


  『わたしも 手伝ってあげる……』


【人】 奏者 セシル

―→ 城内 ―

[虚ろな表情で歩きながら、苔の異形や、先程ベネットの身体から生まれた幻想生物の生き残りや死骸を、見つけては食べていく]

――…。

[その光景は、傍から見れば、異形の業なのだろうか。

 それとも、ただの、*狂人の姿なのだろうか*]

(316) 2010/07/21(Wed) 20時頃

セシルは、ふらふらと、ゆっくりと、しかしだが確実に、足は*ヨナの塒の方向へと向かう*。

2010/07/21(Wed) 20時頃


        『こっち…?』


[異形同士何か惹かれ合うものがあるのか、気配を辿って進む]


       『あなたの気配、とても大きいからわかりやすいわ』









                        『*羨ましい*』


                             





 [何かが来る、気配]




           [それは、知っていて、知らない]



     [ああ……]



           あなたはだぁれ


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 20時頃


/*
ぽちwww
処刑と襲撃、すっかり忘れていました。
さっぱり予想がついてなくてすみません…
襲撃はパスです。

首のないRP…もう少し表に出てみますね。




 ギィ……


            ギィ……


[そんなヨナを見ても、シィラは警戒音を建てる。]


/*


じゃ、襲撃権は今回いただきます。
投票は、できれば誰も落としたくないので、王子様にあてたいのですが…。こればっかりは、わかりません。

あと、うん、どんどん出張ってください。


【人】 奏者 セシル




わたしは わたし だよ……


    [囁くように 囁くように 小さな声で]

            [そこにいない人に答えた]

(328) 2010/07/21(Wed) 21時頃

セシルは、(07)匹目の異形を食べたところで、それよりももっと大きな異形の気配を悟る。

2010/07/21(Wed) 21時頃


【人】 奏者 セシル

[ゆったりとした動きで、
             ヨーランダの塒へと近づいていく。


  一歩、 一歩。


            そして、扉に手を掛けた]

(330) 2010/07/21(Wed) 21時半頃



 ギィ……

          ギィ………


     ギィィィィ……


[殺意が増す、異形の呻き]


【人】 奏者 セシル

[扉を開く直前。
異形の 声 を聞いた]


                 [ああ――]


   殺したい のね


                        [呟く]

(338) 2010/07/21(Wed) 22時頃

【人】 奏者 セシル

―→ ヨナの塒 ―

[扉を開けて――…
見えた光景に、虚ろな目を向ける]

            おひさしぶり


[まずは、シィラに向けてそう言った]


     あの時は、ありがとう

[続いては、ヨナに]

              ……あなたは、誰?

[最後に……ラルフを見て、言った]

(342) 2010/07/21(Wed) 22時半頃




  ――わたしに、水を飲ませてくれて。



             




 水を……


[セシルの顔を凝視した。]


【人】 奏者 セシル

 ヨナ。
 わたしよ。


 病気に罹ったわたしに、
 あなたは水を飲ませてくれた。

 覚えてない?

[虚ろな目は、悲しげに伏せられて――…。
その姿は、彼女が看取った少女に、少しだけ雰囲気が似ていたか]

(349) 2010/07/21(Wed) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

 わたしは、 あなたを知らない。

[ラルフをやはり虚ろな目で見て]

  その血は、誰の血?

      ねえシィラ、誰がこんなことをしたの?

(350) 2010/07/21(Wed) 22時半頃

 ヨナの血なの?


            だから、そんなに怒っているの?


[問いかけは、異形に対して]




  ギィィィィ……


               ギイィィィ……


[シィラの鳴き声は、やはり強くなる。



 そう、娘を悲しませる。娘のために、
 娘の涙を、シィラという母親は、異形としての解決方法を使おうとする。]


【人】 奏者 セシル

[ひとつの身体に

人格がふたつ。



身体のなかで妹を名乗る人格は、
ヨーランダに看取られて死んだ少女の亡霊と、
体内に住まう異形と複雑に混ざり合って。


 ひとつの生き物になっていた。


      まだ、体外に自分の身体で出るには、力及ばないけれど。
       身体の支配権を握ることは、できるらしい]


 [覚えている。その返事を聞いて、虚ろな目が細められた]

(357) 2010/07/21(Wed) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

うれしい。

 わたしとした"約束"も、覚えてる?

[ヨナへ、再び問いかける]

 そうね。わたしも知らない。
  だからはじめまして。 わたしは、セシルの妹。

名前は、 セシルが忘れてしまったから、わたしも覚えていないわ。

[奇妙な言葉と共に、ラルフの左腕を見る]

  あなたも、異形なの?

(359) 2010/07/21(Wed) 23時頃



  そう。

       [異形の言葉が理解できるのは、妹も異形となったから]


        わたしも、ヨナに助けられたの。
          あなたにもね。
   だから、手伝うわ。

           ヨナが悲しいと、わたしも悲しい気がするの。


 [異形としての本能は、妄想の人格と亡霊の記憶で、綺麗にオブラートに包まれるけれど。
  やろうとしていることは、大差ない]


【人】 奏者 セシル

 そう。約束。


   ヨナが守ってくれたから。
     わたしは今ここにいるの。

[死んだと言わなければ。
 本当の意味で死んだことにはならないと]

    もしヨナが、わたしとの約束を破っていたら、
  わたしはセシルと再び逢うことができなかった。


       だから、ありがとう。
   話せるようになったら、まずは、それが言いたかったの。

[わらう。
こんな異様な状況でなければ、それはとても優しい笑顔に見えたことだろう]

(363) 2010/07/21(Wed) 23時頃

【人】 奏者 セシル

   異形。
        わたし自身は、異形じゃないけれど。

  セシルのなかには、もうずっと前から異形が住んでいるわ。

[ラルフのほうを見て、答える]


      あなたは 人 なのね。
     なら、その血はあなたの血?

     だけど、さっきからずっと、シィラが。

 あなたを殺そうとしているのよ。


   ――あなたは、ヨナを傷つけていない?
            あなたは、本当に、ヒト?

(367) 2010/07/21(Wed) 23時頃

セシルは、虚ろな瞳で、鳴くシィラを見る。

2010/07/21(Wed) 23時頃


【人】 奏者 セシル

   あなたのように侵食されているのと
   場所を借りて暮らしているのとでは違う

[首を傾げるラルフにそれだけ言った。
本当はもっと深い理由が、あったのだけれど。

今はそんな話よりも――]

…シィラ、あなたはどうしたいの?

     わたしは、シィラと、ヨナの味方よ……。

  [ヴァイオリンの弓を。
    まるで武器のように両手で握り締める]

(384) 2010/07/21(Wed) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

[ヨナは殺さないでと言ったけれど。

あなたは?

そんな表情で、虚ろな目をシィラに向ける]

(386) 2010/07/21(Wed) 23時半頃

/*
マーゴ邪気絆も持ってますね。


【人】 奏者 セシル

[ラルフの左手がヨナに差し出されるのを見て、はっ、としたように]

   ヨナを 傷つけちゃだめ…

[弓を、まるで剣のように両手で握って構える。
その構えはとても素人じみていて…明らかに、剣を持ったことのないものの姿だとわかるだろう]

(396) 2010/07/21(Wed) 23時半頃

/*

え、ええと、マーゴしなないで!
そして、ラルフ半狼じゃなかったらごめん!


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