人狼議事


122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


 ……ホリーも、居るし。

 あんまり、無茶は、できない……よ、ね?


[……それは
秘跡《アーティファクト》から成る獣が空間を探る中

一瞬の 偶発接続《ランダムアクセス》]


【人】 墓守 ヨーランダ

― ソラ ―

……見つけたわ。
やはり来ていたのね、黄泉の重戦車《ハーデス・ジャガーノート》

[10年前のあの時。
ディヴァインレイク教団はウィリアム・ウェーズリーをこう呼んでいた。

ああ、思えばあの頃から。
ヨーランダもライトニングも。
今のこのセカイへの感情は薄れていたのだろうか。]

(19) 2014/05/15(Thu) 00時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2014/05/15(Thu) 00時半頃




―――――そう、この世の悪を全て    粛清してみせよう



                 [それが、正義]

                      [男の 歪んだ 正義]
  
 


【人】 墓守 ヨーランダ

お久しぶりね。
あの時のお嬢さんも元気そうで何よりだわ。

[そう言って微笑む。
そして、謙遜するような言葉には。]

何を言ってるのかしら。
ただの内勤ならばあたしを見る事は出来ないわ。

こうして喋っていられるだけでも分かる。

貴方は、あの頃のまま。
何も変わっていないじゃない。

(31) 2014/05/15(Thu) 01時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[引っ越すと言う言葉には満面の笑みを見せて。]

そう、こちらのセカイにね。

向こうのセカイはもう良いってところなのかしら。

[そして、最近出合った面々を思い出しながら。]

この10年で此方も随分と変わったわ。
あたしに会えるような能力者も増えたのだしね。

(33) 2014/05/15(Thu) 01時頃

/*
よろしくお願いしますね、トレイル君。
今北ところですので、お返事少し遅れますね…


/*
 ああ、中身おkだっけ。
 こちらこそ、よろしく。ログ読みいてらさーノシ

 さて、巧い具合にラ神様の外堀固め……こほん。
 ホリーの相方様が共鳴先だったんで、お二方の動向も見た方がよいのかなぁとか、こっちはご主人と様子見なう。
 一応なんか飛ばしたけど、他に恐いのなんかあるならご遠慮なく!


/* 少しどころではなく遅くなりました。読み終わりました、が、結構本気でベネットとのバトル狙っていただけに、貴方と共鳴したことにどういう立ち位置を示せばいいのか…??(ナユタ君けしかけてしまっているあたりとかも)
希望あったらどうぞいただけると助かります。


/*
 やっふい、お疲れさまです(ノシ・ω・)ノシ(ぱたた

 ご主人とは細かな相談はしてませんが、お二方の路線的には貴方がご主人と戦うのも美味しいなぁとは、ちらちら思ってたりw
 共鳴同士村同士とはいえ、共闘だけが路線じゃないだろうしなぁ、とも。


/*
 ちなみにボクは、何やってもどうにかなりそうかなぁ……なので、強いて言えば互いに(互いに限らぬ)接触誘導になれば、とかなんとか考えてました。わんこ、騙されやすそうだしw


/*
 ……上手く言えてる気がしない。
 うん。こちらの立ち位置とかはどうとでもなりそうなんで、むしろそちらのペアは何かご希望ありますか? ……かなぁ。

 では、駄犬は骨付き肉探しに朝の散歩へ向か います。
 ホリーのお父さん、遅くまでお疲れさまです。

 ホリーは苦手そうにしてたけど……
 (_´・ω・)っ旦~~~~~*粗茶どうぞ*


【人】 墓守 ヨーランダ

― ソラ ―

――太陽永久回帰≪ビッグバン・リヴァース≫
始まろうとしているのね。

[黒い鳥に乗ったまま。
昇らない太陽の方向を眺めていた。

ああ、本来ならば。
闇属性と言えども彼女もこのセカイを見守る側の存在だというのに。

内心は全く別の事を考えていたのだった。]

(83) 2014/05/15(Thu) 13時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[去って行った黄泉の重戦車《ハーデス・ジャガーノート》の言葉。
そして、繋がっていた筈が今は繋がらない別のセカイ。

それらを思い起こしながら。
何かを考えるようにして。]

(86) 2014/05/15(Thu) 13時頃

/* 接触誘導………?(ぐぐった。わからなかった。
うーん、知己にさせていただきます。とくに細かくは決めていないのでノリで。
ヒステリックしちゃいますけど広い心で許して下さいね…(>_<)

そうですね。村共有同士でも遠慮なく行きましょう。
お茶をありがたくいただき、啜る。…おちつきますねぇ


【人】 墓守 ヨーランダ

― 幕間・10年前 ―

[教団の関係者から相談を受けた件があった。
曰く、異世界から来た黄泉の重戦車《ハーデス・ジャガーノート》が手に負えないのだと。

宿命の少女 ≪ヒロイックエターナル≫の排除の筈が。
いつの間にか宿命の少女 ≪ヒロイックエターナル≫を守っているD.E.A.T.Hの一員。

結果として闇巫女ヨーランダは彼を助けたのだった。
そして、彼らが異世界へ去って行く間際に。
当時10歳ほどの黒髪の少女に、守りの護符と称してアクセサリーを一つ渡していた。]

(111) 2014/05/15(Thu) 16時頃

[偶発接続《ランダムアクセス》されたその者の声には覚えがあり]

ケルベロス…貴方、今ホリーと一緒にいるんですか…?

貴方が今、この世界で意識を保っているということは…雄因子の者がそこに…

[呆然とした声を漏らした後、]

貴方がいながら、何をしているんですか!?
直ぐに二人を離れさせ…否、私がそちらに向かう!場所を教えなさい!

[相手へと放った言葉は精神接続≪マインドアクセス≫ということもあり、かなり余裕がなかった]


【人】 墓守 ヨーランダ

瑠璃神聖十字架《ラピスラズリ・セイント・クルス》

[銀細工をベースにふんだんに瑠璃が使われたそれを手渡した。
いつか、助けになれば良いとそんな事を思って。

“J”や“C”に渡した武器と同様に自身の意志でいつでも取り出せるそれの存在。
それをあの時の少女はまだ覚えているだろうか。]

(112) 2014/05/15(Thu) 16時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2014/05/15(Thu) 16時半頃


/*
 ……造語?(首かしげ>接触誘導
 まぁ、うん。互いに場所教えあったり、自分の視点で操作した情報を流したり……?

 ん、知己把握。
 しかし、恐い知り合いが増えちゃったな……(遠い目


/* 
>接触誘導はあくしました
でも操作した情報で貴方を騙せる気がしませんね…世界に関する情報は、長生きしてそうな貴方に分がありそうですし
できたらがんばりますはい


【人】 墓守 ヨーランダ

― ソラ ―

[興味深そうに眺めていた影はもう一つ。
黄泉の重戦車《ハーデス・ジャガーノート》が街中でいきなりサブマシンガンを乱射する辺りは10年前と変わっていない様でもあった。

しかし、その後の行動>>154は。]

……親バカ?

[白《ブラン》お姉様が昇って来るまでの間。愉しげに地上の様子を観察していた。]

(162) 2014/05/15(Thu) 19時半頃

 ーーーー…………あれっ?

[聞こえた声に、獣は首をかしげ]

 ウェーズリー、生きてたの?
 ごめんごめん、回路《チャネル》繋ぎ間違ったみたい……

[間違い電話を侘びるよう、軽く返事して切り掛けて]




 ……えっ、ホリーと?

 や、やだよ!
 ホリーも頼りになりそうだし、なんでわざわざ見捨てなきゃいけないのさ!?

 …………ん?
 そう言えば、ホリーの名字って…………

[獣の声は、思案に染まり]


【人】 墓守 ヨーランダ

――?

[自分と同じ対象を観察している影が他にもあった>>159
しかし、この違和感は。

始まりの泉とは無関係の存在と察知するまでにそれほどの時間はかからなかった。
以前ほどの力は残っていないが。
それでも、その判別は容易だったのだが。]

何がどうなっているのかしらね。
……全く。

(167) 2014/05/15(Thu) 19時半頃



 ーーーー……そうそう。

 オトモダチでもなんでもどうにかして、早いトコその馬鹿御せる程度には覚醒しちまって下さいませ。



 ……ねぇ、主君《マスター》?


[【思念】は、影に蠢く]


 ーー……やぁやぁお久しぶり、黄泉の重戦車《ハーデス・ ジャガーノート》君?
 お名前とっても長たらしいから昔と同じくジャガーって呼んで良い? 良いよねぇ?

[……暫しの《絶》の後
繋がる声は、獣の物

但し
その響きには先程とは異なり、黒く蠢く《意思》を宿し
闇蛇の如く、尾を引いて]


 先程はウチの【いっちゃん】が大層失敬致しました、とさ。
 ……いやはや、《偶然》てのは恐いねぇ?

[くつくつとした嘲笑
旧知の仲なら、知る術もあっただろうか。]

 何より。
 あのジャガーさんが、コムスメ如きに激昂しちゃうだなんて……いやいや、実にオモシロイ。
 長生きはするモノだねぇ?

[三頭犬《ケルベロス》の搭載頭脳は、三つ
普段起動している【壱ノ首】は、その回路を取り纏め使役を容易にする役割があり]


 さて。居場所を、ねぇ?
 俺と【おにいちゃん】にも色々あるし、むしろ喜んで教えちゃうけれど。



 ……《運命》には、【必然】ってモノもあるからねぇ?
 随分と近くに居るから、ちょっと見回せばすぐ見えちゃったりして、ねぇ?


[ーーーーその他二つの頭脳
特に【惨ノ首】は、使役どころか普通の犬としても破綻した《人格》だということを

それは
親子が再会する、数瞬前]


/*
 ごめん時間掛かったorz
 長くは生きてるけどどちらかというと馬鹿犬すぎてアレだったんで、なんかこわいのだしてみたよ(めそらし
 なので、細かな事はこちらでも調整は利くから、大丈夫大丈夫ー!(きゃっきゃ


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2014/05/15(Thu) 21時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

……あらあら。

親子喧嘩にしてはちょっと派手ね。

[全力での攻撃態勢に入ったホリーを見やり。そのまま暴れればこのセカイも壊れてしまうのでは無いかと思ったが。]

……ま、いっか。

[壊れたらまた創り直せばいい。
そんな風に考えるのはいつからだったか。]

(201) 2014/05/15(Thu) 22時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

そういえばあの子。

……昔から、度胸だけはあったっけ。

[闇巫女、ヨーランダをおばさん呼ばわりしたのは彼女ぐらいのものだった。

蒼褪めていた黄泉の重戦車《ハーデス・ジャガーノート》を横目にしつつも。面と向かって怒る事はしなかった。
まあ、外見はさておき年齢はたしかにそれなりなのだし。]

(237) 2014/05/15(Thu) 23時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[そして今や、あの時の少女は次空門≪ゲート≫を操るぐらいには成長していた。

市街戦で力を抑えているのだろうが。
それでも、立派なものではあった。]

あの時協力して良かったわ。
これほどの使い手に成長した姿を見れたのだからね。

(240) 2014/05/15(Thu) 23時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

あら、白《ブラン》お姉様。

これでとは、あたし達のゲーム?
それとも――

[そう言うと、白《ブラン》お姉様に微笑んだ。
どちらかと言うと、愉快犯的な思考回路に近い黒《ノワール》は笑う。]

――このセカイかしら?

(251) 2014/05/15(Thu) 23時頃

ねぇ、黒《ノワール》お姉さま、新しいゲームをしましょう?


ええ、白《ブラン》お姉様。新しいゲームを。


[黒《ノワール》お姉さまなら判る筈だ。
もうこのセカイに太陽は昇らない。
闇が破壊が災いの因子が満ち溢れ、湖は穢れ始めている。

黒《ノワール》お姉さまの闇では無い、
穢れた罪に満ち始めたこのセカイは創生し直した方が良いと。

───────  光 は 闇 を創生し直す事を決めた]


[そう、このセカイそのものが。
革命的再構築《リベリオン・リビルド》の時期とも言える。
現に、太陽は二度と昇らないのだから。

光でありながらも、このセカイにとっては必要ない存在になりつつある者達。
ならばいっそ、原初に戻る方が良いだろうと。

───────  闇 は 光 を創生し直す事を決めた]


ねえ、黒《ノワール》お姉さま。
もう一度セカイを創り直しましょう?

そのセカイの生命の書《アカシックレコード》に
最初に名前を書かれた方が本当のお姉さまになるの。
どうかしら?

[セカイを見放した湖の守護者が楽しそうに語りかける]


まあ、素敵。
それじゃあ、まずは。

生命の書《アカシックレコード》を書いたあの男。
彼から葬るとしましょうか――

[セカイを見放した湖の闇巫女。
彼女の笑みはどこまでも愉しげだった。]


そういえば、白《ブラン》お姉様。

あたしが配った神器。
あれを受け取って、それで素質がある人ならば。

[そう、それだけの器ならば。]

あたし達の声が聞こえるはずだわ。


協力者《オトモダチ》になってもらいましょう――


流石黒《ノワール》お姉さまね。

[感心して私はお姉さまに声を返し]

そうね。
罪無き穢れ知らぬセカイの創造に協力してもらいましょう?


 そういやさぁ、ジャガー君。
 もしかするとキミってばまぁた、派手にD.E.A.T.Hの事disっちゃったりした?


 覚醒めてから数時間。
 いっくら主君《マスター》がアレだからって、お客様多すぎてこれじゃ粗茶が間に合いませんことよ……?

 お宅の娘サンが紐無しダイブしてくるわ、掃除屋《スイーパー》だの正義の死刑執行人《ジャスティスキューショナー》だの……
 ついさっきもL.I.F.Eだかなんだかが、【いっちゃん】なでころもふりたがってそうな気配放ってやがったしなぁ。

 …………ジャガーちゃんのオトモダチ、だぁれだ?

[それは、いつの頃合いか
のんびりと。だが、よく知られた主人格とは間違いなく違う響き]


 ま、いいさ。
 さて……俺サマと主人《マスター》はぼちぼちシエスタのお時間でね。
 主人《マスター》に用なら、この後も大まかに【痕跡】は残しとくから、後で来ればいいさ。



 ……所で、太陽出なくてもシエスタはシエスタなのかねぇ。
 ジャガー君、キミ、どう思うよ?

[相変わらず好き勝手にいい放ち
声は、欠伸を一つ]


 あ。そーそー……

 俺サマの寝起きは頗る良好故に?
 夜這いを掛ける勇者さまは、焔だの炎だのの天盖で歓待しちゃったりして。


 貴方がいらっしゃるなら、お花も生けてお待ちしますわよ、ダーリン?

[くつくつ、と
笑いと共に、《声》は途切れた]


/*
 ……うん。
 バトル望まれてて離脱もあれだけど、親子喧嘩の邪魔になりそうだったのと、ご主人PCもPLも連戦でHP0の為べネットがおやすみもーどなう(苦笑
 破壊された車とか、多分街路樹も焦げてたり、追えるような痕跡は残しとく……が、べネット起床まではケルベロス(表)の迎撃になりそ。と、状況をば。


/* 
すみませんお気づかい感謝します。
こちらも親子喧嘩で返せる余裕が現在0ですね。
何時間後かに起床後になってしまうと思います…

わあ、追えるよう、がんばり、ます…!


【人】 墓守 ヨーランダ

そうね、讐怨の預言著者《ノマダ=パルック》に。

彼の持っているはずの生命の書《アカシックレコード》それをあたし達の手に取り返さなくてはね。

[そう、白《ブラン》と同様に。
未だにそれは讐怨の預言著者《ノマダ=パルック》の手にあると思い込んでいたのだった。]

(324) 2014/05/16(Fri) 01時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

新しいゲーム?
良いわ、教えて。

[黒い鳥に乗ったまま。
白馬と併走するように鳥は羽ばたいて行く。

愉しげな口調で語りかけてくる白《ブラン》お姉様に頷いていた。]

私たちのどちらが真のお姉様に――

[その言葉を繰り返し。
続きを促すように。]

(328) 2014/05/16(Fri) 01時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

素敵ね、そんな新世界。
是非とも創りましょう。

[そう言って微笑んだヨーランダの瞳にも翳りは無い。
彼女と併走するようにして、教団本部の跡地を目指して飛んでいく。

やがて辿り着くころ。
一つの事をふと思い出していた。]

(335) 2014/05/16(Fri) 01時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

― 過去 ―

さて、讐怨の預言著者《ノマダ=パルック》
貴方は識っていたのでしょう?

死天使の壊誕《デス・エンジェル・バースデイ》
その存在も、その結果何が生まれるかも。

[今までに、天使《アンジェ》を生み出そうとした者達は居た。
他方、死を超えようとして吸血鬼《ヴァンパイア》になろうとした者も。

ならば、その両方を求めればどうなるのか。
吸血天使《ヴァンパイア・アンジェ》と言う新たな存在を生み出そうとした連中が居た。]

(340) 2014/05/16(Fri) 01時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

セカイを存続させ続ける。
その為に吸血天使《ヴァンパイア・アンジェ》と言う存在は都合良いのでしょうね。

[だからといって、永遠不可欠の支持者達《Law Integral Followers "Endless"》の
構成員の95%
《全世界監視機関》も87%の死傷率。

これを止めなかったのはどうしてなのかと。
目の前の讐怨の預言著者《ノマダ=パルック》を問い詰める。]

生命の書《アカシックレコード》の記述。
セカイの選択。

そんな理由、信用できないわね。

第一、吸血天使《ヴァンパイア・アンジェ》なんてどこに生まれたの?

(342) 2014/05/16(Fri) 01時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[それでも予言著者は語り続ける。
今すぐに生み出されるという代物では無いと。
やがて、時が過ぎてから生まれ落ちる子供。
その子供こそが、“資質”を持っているのだと言う。

やがて育っていき、その中から選ばれた者だけが育つのだと。
予言著者の言を信じるのであれば。

――その子は現在、高校生ぐらいか。]

(343) 2014/05/16(Fri) 01時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2014/05/16(Fri) 01時半頃


……――――――― 話は聞かせて貰った。


[以前に闇巫女から受け取った鎖。
確固たる意志の下に、その鎖と同化した男の身体は

その者達の“声”をはっきりと、聞き取っていた。]


その声、忘れる筈も無い。
貴女か――――“湖の闇巫女”


そしてもう一人、察するに
まだ見ぬ―――――“湖の騎風神”


[世界を創世した湖の守護者が
今やその世界を創り直すと、そう言っている。]


俺は、この世界を救いたいと思っている。

[二人の声を聞いても、変わらぬ意志は其処に。
それは正しく“正義”らしい言い回しであった。]


……しかし、その為には、この世界は穢れ過ぎた。


人は弱い。誰しも心に“悪”を持っている。
その“悪”の飽和によって、世界が悲鳴を上げるのを


       ――――貴女達ならば、聞いた事があるだろう。

[その声は、悲しい色で響く]



俺は俺の“正義”に従い、やるべき事を


       ―――――つまり“悪”を裁く事を目的とする。


[しかしその正義とは、自身の行いの正当化でしかない。
男の眸に宿るのは、最早正義でなく―――“狂気”]


“悪”を裁きに裁いた結果
この世界に人が一人も居なくなるのであれば

    それでも世界に平和が戻らないのであれば


                 創り直しに協力しよう、その


―――――― “罪無き穢れ知らぬセカイ”の為に **


【人】 墓守 ヨーランダ

― 神気楼大聖堂・跡地 ―

[廃墟と化したその地を歩いていく。

自分と湖の騎風神……白《ブラン》お姉様を描いた絵画や魂泉の晶の模造品《レプリカ》を見やってから。]

ねえ、白《ブラン》お姉様。
この前はどこで間違ったのかしらね。

……今度はもっと上手くやらないとね。

(355) 2014/05/16(Fri) 08時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

闇は闇に、光は光に。

――その魂に、祝福を。

[散って行った教団の面々。
せめての気持ちなのか、祈りを捧げ。

彼らが罪無き穢れ知らぬセカイで再生できるようにと祝福を与えていた。]

(367) 2014/05/16(Fri) 09時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

讐怨の預言著者《ノマダ=パルック》
あたしから逃げられると思ったのかしら?

[荒廃した聖堂のその中で。
気配を探って蜘蛛の糸の如く魔力が廃墟に張り巡らされていく。]

あちらね、白《ブラン》お姉様。
行きましょうか。

(368) 2014/05/16(Fri) 10時頃

――罪無き穢れ知らぬセカイの為に。

流石ね、貴方にあれを渡したのは正解だったわ。

[楽しそうな声で応じる。
力を渡した他の面々の声は聞こえない。

これで親子二代で闇巫女に深く関わる事になるとは。流石に言い出しはしなかったが。]


/*
 ……うん。
 バトル望まれてて離脱もあれだけど、親子喧嘩の邪魔になりそうだったのと、ご主人PCもPLも連戦でHP0の為べネットがおやすみもーどなう(苦笑
 破壊された車とか、多分街路樹も焦げてたり、追えるような痕跡は残しとく……が、べネット起床まではケルベロス(表)の迎撃になりそ。と、状況をば。


 あ。そーそー……

 俺サマの寝起きは頗る良好故に?
 夜這いを掛ける勇者さまは、焔だの炎だのの天盖で歓待しちゃったりして。


 貴方がいらっしゃるなら、お花も生けてお待ちしますわよ、ダーリン?

[くつくつ、と
笑いと共に、《声》は途切れた]


/*
 【ウェーズリーというか全体宛】
 ……申し訳ございません。
 、なんか鳩のブラウザバックで誤爆ったらしいです。
 気にしないでやってもらえると助かりますorz


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2014/05/16(Fri) 10時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

― 追跡途中 ―

――?

[魔力の先端を伸ばすように探る。
当然、通過した場所にある情報も触れる事になるのだが。

妙な情報《ノイズ》が絡んでくる。
世界的大犯罪者の気配の残滓。
こんな場所とは不釣合いだと言うのに。]

(381) 2014/05/16(Fri) 19時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

まさか、ね。

[生きているのなら自分の所に挨拶ぐらいは来るだろう。犯罪者とは言え不義理では無い。

彼はそんな男だったのだ。
しかし、不義理と言えば。
結局彼の家族には生きている間には会う事は無かった。それはまあ、此方側が望まなかったからでもあったのだけど。]

(382) 2014/05/16(Fri) 19時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

……近いわ。

[其処にあったのはメモ書きのようなものだった。

『滅びの庭≪ナイトメア・アヴァロン≫は連鎖する』。その文章だけだと、気がふれた者が書いた様な感想しか抱けないかもしれない。

しかし、闇巫女はその裏の意味まで読み取って。そして楽しげに笑みを浮かべたのだった**]

(383) 2014/05/16(Fri) 19時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2014/05/16(Fri) 21時半頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2014/05/16(Fri) 21時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[いくら相手が逃げ回ろうと。
闇巫女の張り巡らす魔力の糸からは逃げられない。

やがて、讐怨の預言著者《ノマダ=パルック》は神気楼大聖堂の片隅へと追いやられていく。]

御機嫌よう。
お久しぶりかしらね、讐怨の預言著者《ノマダ=パルック》

(424) 2014/05/16(Fri) 22時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

なんであたし達が来たか、分かっているでしょう?

生命の書《アカシック・レコード》を寄こしなさい。
あれを使って破滅の連鎖≪ハルマゲドン・チェインズ≫を引き起こしてあげるから。

[まるで、貸している本を返せとでも言うような口調で要求するのは生命の書《アカシック・レコード》]

大人しく渡すならばそれで良し。
……もしも抵抗するならば、分かるよね?

(429) 2014/05/16(Fri) 22時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

渡す気は無いみたいね。

白《ブラン》お姉様、少し痛い目に合わせましょうか?

[そう同意を求めると。
闇色の魔力が目の前の相手へと向かっていく。どっからどう見ても悪人と言う構図であった。]

(447) 2014/05/16(Fri) 23時頃

[黒《ノワール》お姉さま以外に聲が聴こえた。
それを黒《ノワール》お姉さまは知っていた。

私達を知り、それでも彼は清く穢れないセカイを望んだ。

ならば彼にこそ生命の書《アカシック・レコード》の
次の預言著者に相応しいのかもしれない]


次の穢れ無き世の全てを知り書き記す権利をやろう。

[揺るがぬ闇の正義を持った男に私は語りかけた]


【人】 墓守 ヨーランダ

讐怨の預言著者《ノマダ=パルック》

まさか、自分は殺されないとでも思っているのかしら。
生憎だけど、次代の預言著者はもう見つかったわ。だからね、貴方はもう死んでもらっても構わないのよ?

[闇色の空気を纏い。
どこにも逃げられないようにと、目の前の男に詰め寄っていく。]

(458) 2014/05/16(Fri) 23時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

……手放した?

[聞き捨てなら無い言葉に眉を顰める。
生命の書《アカシック・レコード》を手放したなどと。そんな行動に出るとは思っていなかった、]

(467) 2014/05/16(Fri) 23時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

ええ、白《ブラン》お姉様!

[同じ様に呼びかける。
此方は飛び上がりはせず。

それでも、闇の淵のさらに淵へと沈み込んで光の刃を凌ぎきっていた。]

お姉様、行くわよ!

(479) 2014/05/16(Fri) 23時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

讐怨の預言著者《ノマダ=パルック》、さよならね。

[魔力で槍を精製していく。
それは白《ブラン》お姉様の槍と鏡写しのような形状であった。]

(480) 2014/05/16(Fri) 23時半頃

――――……それが、守護者の選択ならば


[語りかけに返すは、一言。

例え目の前に転がる権利が巨大なものでも
男の意志は、正義は、揺らがない。]


【人】 墓守 ヨーランダ

───────      Schwarz Spiess
 

[      光の大地を  黒い流星が 裂いた  ]

(488) 2014/05/17(Sat) 00時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[黒いランスはヨーランダの魔力に導かれて飛んでいく。
質量こそ持たないが、周囲の空間ごと蹴散らしていく闇は
あたかも火山が噴火したかのように教団本部ごと預言著者を消し潰そうと大地を貫いた]

(494) 2014/05/17(Sat) 00時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

……終わったようね。

[彼女は闇から元の場所に戻る。
そこはすでに、何も無い。

そう、始まりの地《セイクリット・グラウンド》が再び現出したかのように。其処には新たな湖も生まれつつあっただろう。
そして、湖には何かを示すように虹がかかっていた。]

(523) 2014/05/17(Sat) 00時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

― 裏・生命の書《アカシックレコード・クロス》 ―

[預言著者が追い求めていた、虹の女神……アヴァロン・イーリス《Avalon・Iris》

彼女の存在は教団でさえも殆ど知られていない。
そう、セカイの創世期に。

ケルベロスによって殺害されていたのだった。
いつか、準・危険因子《カラミティ・コクーン》としてアヴァロン・イーリスは再生する。

讐怨の預言著者《ノマダ=パルック》はそう信じていたのだった……]

(527) 2014/05/17(Sat) 01時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2014/05/17(Sat) 01時頃


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