人狼議事


271 【身内村】村建てをころころする村

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:



 レーティング動いてて草
 



 PCならいくらでもどうぞ、ってやつですよ。
 



 猫が俺の膝取り合ってる

 なるほど。


 ……なるほど。


【人】 炉の番 チトフ

>>2トレイル♨様
お布団、ありがとうございます。

[お馴染みの♨印のお布団を貰って
ぺこり。頭を下げると隅っこへ。
寒くない床であったかの毛布にくるまって
ころん。おやすみなさい**]

(3) katainu 2019/10/25(Fri) 02時頃

 ふぇぇんフェルゼ助けてくれ!


 こけこっこー!




 わおーん。
 


と、突然何!?
って、あ、薔薇トレイルさんのか。

えっと、落ち着いて?
[なでなで]


天使すぎる


ところでフェルゼ、君は僕(の中身)を
どうやって転がそうとしていたんだろう?

そもそも転がすつもりはあったのだろうか?
[ なでられている。ちょっとうとうと ]


えっと…どうやれば、転がせるかなんて、わからなかったから、普通に、過ごしてた。

転がせなくて、ごめんね。


うん、僕は心底、安心したよ……

君は、君はそうでなくては。
今なら転がし放題だよ?(ころーん)


あ、少しでも、何かの足しになったら、いいかなって、チップは、前に、演じてほしいって言われたのを、選んだかな。


思ったとおり、とても似合っているよ。
気持ちが本当に、嬉しいなぁ。(ぎゅう


転がし放題って、物理的に…?
まあ、せっかくだから…?
[ゆっくりころころ。ついでに温泉印の布団も巻いておこう]


ははは、すまきにされた。
せっかくだから、すまきにされた。
[ 大変楽しそうである ]


う、うとうとしてたみたいだったから…!
最近、寒いし、ほら、ね?


君はそのうち、悪い女に騙されそうだなぁ
うん、うん、ありがとう。あたたかいよ。


/*
おはよう❤の一撃!
亀ちゃんはぬるこさんだったのね。
多分窓希望してるだろうなぁ、と思いつつ、
非はたけさんと確認して安心してしまっていたわ。

エピでお話できるといいわね。
といいつつ、週末割とバタバタかも❤❤



窓は伸びてんのかね。と思いつつ、
相棒がいねぇなあ、と思ってた進行中だった。



 ああ腹減って飲んだわ悪いな。

[こういう時だけ狼ぶる。]



 ぐたが生きてたら薬研でも良かったんだが。

 ――残念だな。
 



 肉が食いたい

[おやつにしながら]



可愛い猫を拾った。
 



 こっそり手を振る。
 
 こっそりな。

[城の外に。]



相方が恋しい秋の夜。
あ、狼のことです。
 




 さっき腹減って追加で飲んだわ。

[ちゅるー]


ソウスケきたー!!!!
わーーーい!!



 よーしよし。
 れなちゃんが幸せそうで、
 僕も嬉しいよ。
 


 心配していたんだ、
 忙しかったり、疲れてたり
 (雨に)いじめられたり、していたんじゃないかって。



 忙しかったのと、
 そうだね、(雨には)虐められたね…。

[濡れ鼠になりましたね、はい。
 ちょっとある頭痛はそのせいではないと思いたい。]


 体は大事にするんだよ
 るーるだからね

[ タオルでふきふき。なでなで ]



 ありがとうね。
 悪くなったら休む休む。

[いいこだなーとポンポンと頭を撫でた。]


 眠くなったら、うたってあげようか
 僕はあまり、上手じゃないけれど、

 ママは村で一番の、歌姫だよ。


 いいの?
 この年になって子守唄は少し恥ずかしいけど、
 ……そうだね、せっかくだし、歌って貰おうかな。

 ママが一番なられなちゃんはどうかな?
 期待してる。



 さあ。

 どうだろうね。
 


 なかまだから。とくべつね。

[ 幼子に、言い聞かせるような物言いは
 本当に君たちだけへの、秘密。 ]

 僕は、いまいちだって、よく言われる。
 あとで、眠る時にまたね。
 



 特別。それは嬉しい響きだね。
 もちろん僕にとっても特別だし。

 ふふ、いまいちなんだ?
 だったら尚更、楽しみだね。

[笑い声は楽しげだ。
 眠る時にまた、と言われて笑みと首肯を返した。]


 君はいつから対象じゃないなんて
 思っていたのかな?

 で、君はどう暴かれたいんだいフェルゼ。


🐢<ふっふっふー真の亀吉はボクなのだー!(えっへん)


 いまいちなのに、楽しみ?
 ……もしかして、ソウスケも

 すこし、意地悪な人なのかな

[ だとしても、別に、
 嫌な感じは、ないのだけれど。 ]


仲間の、特別って、なんだか、嬉しいね。
僕には、返せるものは、ないのが、残念だけど。



 そうかもしれないし、
 そうじゃないかもしれないね?

 ママの歌と違うのなら、
 それは君だけの歌だから。
 それを聞けるのは、やっぱり嬉しいからね。

[そういって浮かべた笑みに意地悪さがのったかどうかは見る人次第。]

 さて、僕はそろそろ休もうかな。
 ………子守唄、歌ってくれるかい?
 



だ、だって、持って、帰る、人たちに、入って、なかったし…。

の、ノリで、便乗してみた、だけなので、何も、浮かばなかった…。



 返せるものがないなんて、
 思い込みかもしれないよ。

 例えば、歌には歌でもいいかもしれないし、
 他にもいいものがあるかもしれない。

 彼女がなにを望むかは、
 僕には解らないから、僕もお返し、
 探さなくちゃね。
 


 そういう言い方をするのは
 いじわるだって、さすがの僕にも、
 わかるよ。

 ……うん、そう言ってくれるなら。

 おやすみ、ソウスケ。

[ 正面を向いたら恥ずかしいから、
 くるり後ろをむいてから。
 紡いだのは故郷に伝わる子守唄。 ]

 ――Lu Lu ♪

[ 月に祈りを、静かな草原を讃えよ
 眠りの世界へ、君を連れて――。* ]


[贈る、というには粗野がすぎ。
 奪う、というには些か執拗に過ぎた。]


[上顎から、歯列。
 ざらついた舌と、頬の内側まで。]


[ ――暴く、と云うのが正しいのかもしれない。 ]



 ふ、ふふ、……いや、ごめん
 悪気はないんだ……

 拗ねていたのかい?
 それはだって、

 君は僕と、一緒に行くだろう?
 他の選択肢、あるのかいフェルゼ。

[ 暴かれたい列には並ぶのだから、
 相応の覚悟があると思って、いいのだろう?]



 解っちゃうか。
 それは、… ざんねん。

[小さな笑い声ひとつ。
 後ろを向いて顔が見えずに、それも少し残念だ。聞こえてくる歌声は確かに手放しで褒め称えられるような上手さではなかったけれど。それでも壊滅的ではなかったし、素朴さが伝わる彼女らしい歌だなと思った。]

 ……

[そっと、三つ編みを手にとって、軽く口付ける。]
 



[小さく囁いたあと、
 背をむけてころんと寝転がった。

 フェルゼにも、
 これくらいはして大丈夫だとおもうという謎のサイン(身ぶり手振り)をのこして、すや*]



…うん、そうだね。
何か、あるかもしれないもんね。
ありがとう。



ちょ、ちょっとだけ。
だって、全股って、言ってたのに…。

…そうだね。
レナータさんが、拒まないなら、他の、選択肢、ない、ね。




 ふふ、……おいでフェルゼ。
 ぎゅーっとしてあげよう。ソウスケには内緒だよ。

[ おいでおいでと手招きを。 ]

 すねないで?君のことも、呼び寄せてしまうくらい
 僕は大事に思っているよ。



れ、レベルが、高い…っ。
[サインを受け取って、あわあわした]



よ、よろしく…?

[カチコチしながら、招かれるままに近寄った]

うん、もう、大丈夫。
列に、並んだら、構って、くれた、から。




 [ 近寄ってくるからだを、
  大事そうに抱きしめる。 ]

 いい出したのは君だろう?君は大丈夫でも、
 僕は大丈夫じゃないよ?

 [ わがままなこと。
  よくばりなこと。
  きっと知って、いるだろう?

  そして君から手を伸ばしてくれたのなら ]


 僕がもう少し欲張りになって、
 君に意地悪を言ったら、どうするつもりかな?

[ 誰かさん直伝(?)
 レアな意地悪そうな顔、してみせただろうね。 ]



[そっと身をゆだねた]

レナータさんが、満たされるように、がんばるから。

えと、ぼ、僕に、できる範囲なら、意地悪でも、がんばるよ…?
無理だったら、どうしよう、だけど。

[意地悪そうな顔に少しびくっとしながら]



 ――そう。

 いいよ、教えてやる。

[慣れた口上だ。男は狼であり、真理であると。
 そうして自分の善悪の境目は。
 ――無垢なるものよ、故に堕ちよと。
 昏い歓びへと、偏っていることなど。
 自分が、良く識っている。]


[ 邪気がない。
 なさすぎるといっても、いいだろうね。 ]

 どうやって、満たしてくれるんだろう?

[ ※ここでレーティングをご確認ください。 ]

 ねぇフェルゼ、僕がどこでも触っていいよ
 触ってほしいって言ったら、どうする?

[ 僕は女をよく知らないから、相応の色めいたなにかを
 醸すことはできなかっただろうけれど、
 指先を引き寄せて、言ったよ。 ]




ぐ、具体的には、わからないけど…。
何か、返せるものが、あるかもしれないって、さっき、教えて、もらったし。

ど、どこでも、と言われても…。

[どうすればいいのだろう。前になでた時、サラサラで気持ちよかったから、髪? 薔薇トレイルさんが僕にやったみたいに、頬をなでるのもいいかも? 手を握るのも、気持ちが伝わりそうでいいかもしれない。それ以外のところは、恋人でもない男が女の子に対して触るところじゃないから、却下。]

そ、それじゃ…。

[指先を引き寄せている手を、両手で包み込むように握ってみた]




 ふ、ふふ……、ああ、だめだ

[ 惑うように視線が動く。
 迷うように、指先が震える。

 その果に君が選び取った場所が、手だもの。

 いじらしくって、愛おしくって、
 純粋で、笑えてしまう ]

 控えめだね?欲がないわけじゃ、
 ないだろうに。

[ ああ、いけない、その悪戯心は
 僕は僕に忠告したんだ、本当だよ。 ]


[ くい、君の手を引き寄せる。
 抵抗することがなければ、

 君の手は僕の、心のある場所まで
 たどり着いてしまうだろうね。 ]




わ…っ、あ、あの!

[引き寄せらせる手の行く先を見て、手に力を入れて逆らう]

意地悪も、聞くって、言ったし、レナータさんが、そうして欲しいなら、僕は、構わない、んだけど…。
も、もっと、自分を、大切にしてほしいと、言うか…。

流れを、止めちゃって、ごめんね。
でも、それで、冷めるなら、勢いに任せてるって、ことだから、冷めたほうが、いいし。
本当に…いいの?

[じっと目を見た]




 じゃないと。
 ――悪いおおかみに、喰われちまうぞ。

 




( ああ、ざんねん )

[ くい、軽い力で引いた手は、
 君の抵抗であっけなく、君の元へ
 戻っていく。 ]

 僕は言ったはずだよ。
 "僕が"触って欲しい、どこでも、
 触っていいよと、言ったら、と。

 それとも誰にでもそんな風に、
 言うひとだと、思われているのかな?


 ふ、ふふ、
 ごめん、からかったのも本当。

 でも、君と、二人で、
 おとなになりたい って思ったのも

 君の手で、
 おんなにしてほしい って思ったのも

 本当だよ。

[ 戻っていく手を今度はもう少し
 強い力で引き寄せる。

 引き寄せた先は、頬。
 抵抗なく引き寄せられてくれるなら
 僕の頬は、君の温かい手に、
 包まれたのだろう。ああ、あたたかいなぁ。 ]



 お前が悪いよ。
 うん。
 



[戻ってきた手に、ほっとした]

そ、そんなこと、思ってないけど…。


か、からかってたの…!?
た、確かに、さっき、悪い顔、してるなぁ、とは、思ってた、けど…。

[続く言葉を聞いて、頬が熱くなるのを感じた]

ごめんね、僕に、勇気がなかったから、女性に、恥を、かかせちゃった、かな。

[再び引き寄せられた手は、彼女の頬へ。柔らかな感触に、そっと、少し、撫でてみた]


[この手から与えられるものに溺れ、
     ( そうしなければ、生きていけないほど )
 只管に、愛らしくあればいい。
      ( 猫とはそういうものだろう? ) 

 そうして。
 どこまでも、どこまでも。
 堕ちてゆけばいい。

 その深淵で、何処にも逃げ場がないと知って尚。
 同じ台詞を吐けるなら、その時は。

 愛してやろう、――誰より。*]


[ うん、うん。
 ひとつひとつ、頷きながら
 君の言葉を聞いたよ。 ]

 すこしね、言っただろう?
 どっちも、本当だよ。

 ふふ、そうだね。
 意地悪を続けるなら、僕は恥をかいたよ
 責任をとってくれというところなんだろうけれど。

 僕、そこまで意地悪にはなれないみたいだ。

 だから、その時が来たら。
 ふたりで、大人になろう。

[ だから、今はまだ。
 撫でてくれる手に、猫みたいにすりよって。
 やさしいじかんを、過ごしていたい。* ]



 鬼でもねぇから聞いとこう。

 "想像がつかない"ことをするわけだが。


 とびきり痛いのと、とびきり優しいのと。
 どっちがいい?
 




 ――で、どうしてほしい?
 
 




 お望みならうんと優しくするが。
 逃げたかったら、逃げてもいいぞ。
 

[ 譲歩は此処まで。
 逃げたいのなら、どうぞお好きに。と。
 わざと、両手を上げてみせる。]


[例えば好きだと言ったのなら、
 例えば、愛していると言ったのなら。
 そんな仮定をするには、少し。
 お互いの間に、刻んだ年月が広すぎる。

 君の前では、悪い大人で居よう。
 狼にでも噛まれたと思って忘れていればいい。

 そうして、いつか、誰かに寄り添うそのときに、

 ――合わせた膚を、思い出せばいい。
   小狡く階段の上から手を拱いた、"誰か"の顔を。

   捧げたわけでもなく、ただ徒に。
   君という無垢な花を散らした、悪い狼を。]



[細い指を捕まえて、手を繋ぐ。
 指を交差させて、宛ら。

 ―― "    " のように。]
 


相棒もお疲れ様。
碌に此方使えずすまなんだな。

🐢<とれいるちゃんだー! おかえりおつかれー!


あ、亀ちゃん、お帰りー。
いいのよ、リアル大事に。
自分もかなりゆるゆる参加なので。
そういえば久々の窓仲間?

亀ぬいは大事にお持ち帰りさせていただきます。


ゆるゆるだったのか?
よく見かけていた気もするが。

緑はやはり目立つな。抹茶が飲みたくなる。
飲むか? 我の故郷の茶だ。

🐢<どうぞー![亀がいそいそと🍵を運んできた]

[我の用意した亀ぬいは何故かミニサイズばかりだった。可愛いから良いか。]


よく見かけていた…
そのトレイルは本当に私だった?

あ、でも1日目は割と話してるトレイルだ、私って
思った記憶があるわね。

まぁ、ありがとう、亀ちゃん。
ちょっと休憩したかったのよ。
[🐢がいそいそと運んできた🍵を受け取り、
 恭しくいただきました。]

はー、落ち着くわねぇ。
この窓の色、落ち着いていて好きよ。


❤トレイルは判別しやすい方だったので大丈夫(多分)
(だがプロの段階で既に全員がトレイルに見える病に罹患していたので言い切れない)

🐢<おかわりもありますよー!
[運び終えた亀が戻っていった]

そうだな。草木の落ち着いた色だ。
緑で埋め尽くしたくなる。
[🍏🍐🥑🥒🥦🥬]



[そんな愛し方しか知らないから、壊してしまうことも。]
 


そういえばそうだったわね、私>分かりやすい
油断して❤を忘れがちのトレイル生でした。

ありがとう、🐢ちゃん。
後でお願いするかもだけど、
今はゆっくり休んでいてね。
[甲羅を撫でた。硬い。]

もっとおしゃべりしてたら、
緑系コードネーム相談してたかもね。


そなたの真の姿を見ることが出来たとも云える訳か。
此処が気が休まる場所になったならば良かった。

🐢<はーい! お気軽にお申し付け下さい!
[甲羅を撫でられた亀は気分良く去っていった]

それも良いな。
なら我は🌵にするとしよう(きっと使われない名前)


ネタばらし遅れて、お約束出された時は、
あちゃーって思ったけどね。

誰かわからなかったら不安だろうなぁ、と申し訳なく。

🐢ちゃんが🌵?じゃあ私はマスカット、にしようかしら。


記号で選ぶなら🍐かしら?
🥒もヘルシー?


構わぬ。我が知りたがりなだけだからの。
(それに我もあまり居られなかったので申し訳なく)

🍐と🥒なら目立つのは前者か。
果物の方がそなたらしい気もするな。
びたみんぱわーで肌もすべすべな気がするぞ。


[なんてことはない、昔話をしよう。
 何処にでもいるような、下らない只の男の話を。

 どんな野郎にでさえ幼い頃というものはあるもので。
 同級生が好きな子ほどいじめたいと、
 ちょっかいをかけては男子のバカと蔑まれるような、
 そんなありきたりな日常の中。

 別にあんなブス好きじゃないし、だなどと。
 淡い恋心を、悪戯心にすり替えてしまうのが、
 "当たり前"の、健全な成長をした男子の姿だろう。

 本当に気を許せる相手の前だからと、こっそりと、
 ――ねえ、××××は、好きな人居ないの。

 信頼の上に、無邪気な問を重ねられて、
 答えられる形がないことに、気づいてしまった。]


[居ないよ。はぐらかす。何かを間違えてる気がした。
 ××くんはねえ、×××ちゃんが好きなんだって。
 ぼくが言ったことは内緒だよ。
 うん。わかった。
 皆すごいね、とともだちが笑ったから、
 一緒になって笑った。嫌な予感がする。
 心のどこかで、いつか、自分も彼らのように。
 女子たちに、子供だと蔑まれる日が来るのだろうと、
 考えてみる。 未来のことはよくわからない。
 少しだけ自分の影の端に覗いたものに、蓋をした。
 だって見たくない。
 
 見たら、戻れなくなる気がした。

 ぼくはまだ、××××と遊んでる方がたのしいや。
 そういって少しだけ照れたように笑う顔に、
 ぼくもそうだよ。返した言葉は間違ってないだろうか]


[感情の振れ幅がないだとか、ぼうっとしてるだとか。
 鉄面皮だとか、クズだとか嫌なやつだとか。

 この先もずっと言われ続けることになるけれど。
 なあ、感情がないわけじゃないんだ。
 傷つかないわけじゃないんだ。
 
 少なくとも、幼い時分には、
 ひととちがうことが、自分が異質と知ることが、
 何より恐ろしくてたまらなかったんだ。

 未来に預けた期待が、どうか報われますように。
 そう、きっと子供だから。

 子供だから、"こころのきび"ってやつが。
 ――わからない、だけなんだ。]


[少し成長すれば、恋人が出来るのは早かった。
 運動神経は並、成績も並、顔はまぁ、普通。
 身長だけが平均以上。ゆえに、体格には恵まれた。
 全く宝の持ち腐れだ。なにせ、活かす気がない。
 社交性もへったくれもありゃしなかったが、
 まだまだ中学生気分が抜けきらない男子の中では、
 どうやら、おとなに見えたらしい。

 クラスで一番、なんてことは言わないけれど。
 明るくて可愛い、普通の子。
 きっかけは些細なことだったらしい。
 正直覚えていなかった。ただその子が、すきだと言う。
 そうして、付き合ってほしい、彼女にしてほしいと。
 断る理由が特になかった。彼女の優しさは知ってる。
 暑さにバテて、校舎裏で呑気に涼んでいた時。
 花柄の水筒から水を分けてもらった。
 理由なんてその程度。けれど、まあ。
 こんな自分を好いてくれたのだから、大事にしようと。
 その時触れた指が、あまりに柔らかかったから。
 ――こわさないように、宝物のように、扱った。]


[新しい服を着ているのを見かけたら可愛いと褒める。
 その爪の先が色づいていることに、
 いち早く気づいて、この前と違う色だと。

 流行りの髪型は、彼女には少し似合わない。
 それでも、褒められたくってしたことなら、
 いくらでも褒めよう。俺、短いのも好きよ。
 もう、折角伸ばしたのに。ばか。胸板を叩く拳は、
 慈愛と優しさに満ちている。

 小柄な彼女は抱きしめれば容易く収まった。

 キスなんて幾らでも。それで喜ぶのなら。
 望まれていることに気づいたから、
 手探りで、おとなのまねごとをする。
 すき。うわごとのようにつぶやく唇を塞いで、
 知ってる。返しながら繋がれば、高く啼いた。

 全身で、全霊で、大事にしているつもりだった。]


[頬を張られた衝撃と広がる鉄の味。
 ああ、歯を食いしばるのを忘れた。
 ひどいと、詰る声を他人事のように受け止める。
 どうやらどこかで間違えたらしい。
 
 他人の顔を思いっきりぶん殴っておいて、
 どうしてそんなに、辛い顔をするんだろう。
 じゃあ、なんだっていうんだ。
 この頬にぶつけた衝動は。


 どうして好きって言ってくれないの。
 どうして愛してるっていってくれないの。
 こんなに大事にしてくれるなら、
 言葉のひとつぐらい、くれたっていいじゃない。



 ――頬を殴られたのは少し前の話なのに、
   今こそ思いっきり、側頭部を殴られた気がした。]


[言葉が出なかった。
 ただただ愕然とした。そうだ、普通、恋人同士なら。
 好きだの愛してるだの、そういうのは、真っ先に。
 出てきて、然るべきなのだ。
 無意識に避けていたことに気づく。
 ――何故?疑問が弾けて、初めてその時目を逸らした。
 
 彼女は泣いている。
 ただでさえ小さい身体を、更に小さく縮こまらせて、
 肩を震わせて泣いている。
 ああ、大事にしようと思ったのに。
 間違えたんじゃない。そもそも履き違えていた。
 彼女の優しさに甘えて、自分は何をした?
 手を、離すべきだと、思った。
 きっとこの先も苦しめる。なら、今離すべきだ。
 
 わたしのこと、すきじゃないの。
 大事だとは、思ってる。
       ( そう、それは本当のこと )
 ――ひどいよ。わたしはこんなに、すきなのに。]




[ ひどく、 のどがかわいている。 ]

 


[どうして彼女は、離そうとした手を握り直したのか。
 一度飢えを知ったなら、もう二度と知らない頃には
 戻れない。何度も泣いて、詰って、その度に。
 別れたくないと縋る。望まれるなら、と。
 どこまでも真摯に、彼女の願いを叶えようと思った。
 言葉を与えてやれないまま、行動と態度だけは
 まねごとでは済まされないほどに、饒舌だった。

 優しい彼女が笑わなくなった。
 好きだよの四文字が伴わない行動に、態度に、
 きっと彼女は疲れてしまったのだ。
 そうして、壊れてしまった。]


[例えばニュースで、親が子を殺しただとか。
 子殺しの親は、子供の頃に親に虐待されていたとか。
 そういう暗い話を耳にするたびに、そういうものか。
 と、画面の向こうの世界を受け止めていた。

 そういうものなら。
 憎しみや苦しみが連鎖するなら。

 ――どうして、有り余る程受け取ったはずの、
            愛情が連鎖してくれない?

 友人を大事にすることは出来る。
 他人を大事にすることは出来る。
 恋人を、大事にすることだけは出来る。

 でも、どうやったって、すきだよと。
 あいしているよと、そう、伝えることが出来ない。
 恐ろしくて、不安で、ただただこわくて、
 なにか、とんでもなく間違ってるような気がして。]


[何人目かで、気づいてしまった。
 壊れる寸前、ただあなたが居ればいいとつぶやく唇に。
 心の、底の底から。
 安堵と、幸福がせりあがってくることに。

 今この手を離したら、死ぬんだろうな。
 寄る辺を失い、指標を失い、意味を失って。
 
 そんなになるまで、愛されているんだな。
 ――そういう実感が、ないと。

 安心して、言葉に出来ないことに。

 自分に自信がないだとか、他人を信用できないとか、
 そういう次元じゃない。初めから壊れている。
 ボロボロで穴だらけだから、
 愛が吹き出して溢れていったとしても、
 縁まで満たされないと、愛を返せない。]


[いつかのともだち以上に、
 腹を割るまでもなくわかりあえる相棒を得た。
 ああ、楽しかったさ。
 あんなに笑ったことはない。
 あれほど満たされたことはない。
 呼吸の深度で通じあえる仲。

 ああもう、それだけで、いいや。

 向き不向きってものがあるんだ、世の中には。
 友愛親愛は得意でも恋愛だけがどうにも下手なんだ。
 恋慕の情だけが、どうしようもなく壊れている。
 ――生まれついての、欠陥品。


 そのくせ。
 愛されたがりなんだから、救えない。
 愛されたって、壊してしまうくせに。]


[なんてことはない、昔話をしよう。
 何処にでもいるような、下らない只の男だ。

 そいつは、どれほど愛されたって愛せない。
 誰より愛されることに長けているくせに、
 誰より愛することが不得手で致命的に間違える。

 言い訳ばかりが上手になって、
 飢えて、餓えて、仕方がないのに。
 人を堕とすことでしか、
 自分に執着させることでしか、

 愛を示せない、臆病なクソ野郎でね。


 ――実感がなくとも、嘯けるだけの強かさを、
   どうにも持ち合わせることが出来なかった、

       愚直で不器用な、欠陥品の話をしよう。]


チトフは、薔薇十字…………

katainu 2019/10/28(Mon) 18時頃


じゃあ、🍐にしようかしら。
呼び合う機会はもうないかしら?
[確実に生きる国も時代も違う人に向かってほほ笑んだ。]

亀のぬいぐるみ、ありがとう。🌵。
大事にするわね。じゃあ元気で。
[ここでならまた会えると知れば、お茶を飲む約束を。]





 そのうえで聞くけど、 なあ。


 ――どうしてほしい?


 


最初で最後、か。
そう思うと寂しくはあるが、一期一会。
そなたと会えて、この地で茶を啜れて幸せであったぞ。

🍐、達者でな。

[🐢を膝に乗せ、優しく微笑みながら見送った。
偶然この場に呼び寄せられたのだ。

また、奇跡とやらが起こるやもしれぬから
さよならは云わぬぞ?]*


[土産話は十分出来た。

 ――久し振りに連絡してみようか。
   歩いてたと思ったら夢だったんだよ、なんて。
   どうせむせるんだろう、知ってる。

   語りだしはこうだ、
   "ひとがたの猫を拾ったらひとだった"

   いやそれは流石に。
   脳内を心配されそうだが、残念ながら事実だ。

   何はともあれ、
   くだらないとっかかりとしては十分だろう。]




  よう、 兄弟。


[これもまた、慣れた口上だ*]



 にこにこしちゃうな。
 この窓もありがとうね。
 


 お別れさみしいなぁ。
 ふたりとも元気でね。

[ それぞれの顔を引き寄せて、
 再会のおまじない。

 なにをしたかって、
 女の僕に言わせるのは男じゃないよ。* ]


レナータさん、ソウスケさん、電波の飛ばしあい、楽しかったよ。
ありがとう。


[再会のおまじないに少しだけ瞬いて、すぐ後に同じものを返す。
 ついでにフェルゼにもして、(?)]

 僕も、楽しかったよ。
 ありがとう、――― またね。

[と、ウィンク。]*


【人】 炉の番 チトフ

[母さんが作ってくれるケーキは
長四角で煤けたような色をしてる。
堅くてポソポソで喉に詰まるくらい美味しいけど、
不思議なお屋敷で貰ったケーキはまあるいふわふわで
食べてみたらしっとり甘くて、母さんのと全然違った。
真っ白で滑らかなクリームをたっぷりと塗って
キラキラの北極星の欠片を縁取る様にまぶして
真ん中に、宝石みたいに透き通って輝くような
愛のしずくをぽとりと飾る。

夢みたいなお屋敷で作った
夢みたいに可愛くて美味しそうなケーキ。

同じ場所で楽しく賑やかにしていた人たちや、
トレイル様たちやお姉さんやオジサンやねこちゃんと
一緒に食べたら、きっととっても美味しいんだろうけど]

(132) katainu 2019/10/29(Tue) 00時半頃

【人】 炉の番 チトフ


ぼく、これ、お土産にしてもいいかなあ?

[上手に出来た甘〜いケーキを両手で掲げて
落とさないように慎重に歩いていく。
元来たところへはどの扉を通ればいいんだろう?]

案山子くん、母さんの所へ帰してくれる?

[有能万能と噂の案山子くんに、帰り道を訊いてみた。
きっと扉を抜けた先には嵐が来ているし
はたけを保護できないままだったから
すっかり荒れてしまって母さんに叱られるだろうし
ぶたれたらケーキも落としてしまうかもしれないけど
それでも]

ぼくにとっては、レナお姉さんくらい
可愛くて大事な女の子だからね、母さんは。
 

(133) katainu 2019/10/29(Tue) 00時半頃

【人】 炉の番 チトフ

[独りで待ってるんだもの。
          独りじゃないかも知れないし、
         待っていないかも知れないけど。

いつかぼくが立派にトレイル様みたいになって
母さんがぼくの世話をしなくて済むようになったら
母さんをぼくだけの母さんじゃなくしてあげて
ぼくは、ぼくだけの女の子を探しに行くんだ。

レナお姉さんみたいに、可愛くて優しい女の子をね。]*

(134) katainu 2019/10/29(Tue) 00時半頃


(((((((((((っ・ω・)っ ブーン

落ち着かないを配られたので落ち着かなくなりました。


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