人狼議事


149 Hogwarts School ~ 2nd season ~

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視点:


― 前日/深夜 ―

[とん、とんと暗い地面を踏みながら歩く。
暗い闇の中、光源も持たずに。まるで何かに引き寄せられるように歩いてゆく。

足取りは軽く、まるでいつもと変わらぬ散歩をするように。]


── 前日深夜 / 寮の外 ──

[ 高い塔の上から 長い階段を下り
 その時に向けて 自分の方から歩み寄る。

 目指すのは、
 次の校長となるはずだった 彼の部屋。

 ( 貴方が憎いわけでは ないけれど... )

 予言が事実になることこそが、
 次なる悲劇の ファンファーレ。]

  おとなしく、待っててくださいね ?

[ そうすれば、楽に逝かせてあげましょう。*]


/*

やあやあ、僕の相方。そんな気はしたよ。
そうだなぁ…武装解除、エクスペリアームスの練習に付き合っていたら突然共鳴が起こった、なんてどうかな?あとは会話用魔法道具か。

依存、偏愛、そして執着。ハッフルパフには似合わない言葉だけれど、それが僕の本質。よろしくね、オスカー・リレイン。


/*

あと、「破れぬ誓い」がほしい。…君がよければ。
結び手をどうするか、悩みどころだけど。


── 昨夜/校長室前 ── 

[ 大きな石でできた醜いガーゴイル像の前。
 本来なら合言葉を唱えて入るのが正規の方法だが、
 分からないものはどうしようもない。
 とはいえ、偉大なるホグワーツの校長室が 力ずくで
 抉じ開けられるとも思えない。

 とある人物に『試してみるといい』と言われた方法。
 初めは信じられなくて 他の手立てを探してはみたが
 有力なものは見つからず... 終にこの日に至った。

 杖を構えてイメージするは、鋭く尖る牙に 太い胴。]


   Serpensortia 《 ヘビよ出よ 》

[ 現れるは ひとつひとつの大きな鱗を持つ大蛇。
 こちらに背を向けているために 顔などは見れないが
 横を向けば、ちろり二つに割れ
 絶え間なく動く舌と 白く輝く牙が見えた。

 正直、聞いたのは "銅像の前で蛇を出せ" のみで
 この先どうすればいいかなんて 知らない。

 すると、ゴゴゴゴ...地鳴りのような音と共に
 部屋が揺れ、像がゆっくりと背を向けて行く。

 現れた階段を前に、杖を一振りして大蛇を消す。
 どういう原理かは知らないが、ひょっとすると
 大きくなくてもよかったのだろうか... 謎。

 まあ、方法はどうあれ 道は開いた。

 杖を後ろ手で構えて、静かに 螺旋階段を上る。]


[そこに、彼の姿はあっただろうか
 自分以外の来客は あっただろうか。

 侵入者の訪れに、部屋の主は気づいているだろう。

 階段を上りきった先の部屋に 彼の姿を見つければ、
 挨拶も 何もなく 、]

   Sectumsempra! 《 切り裂け! 》

[ 躊躇も遠慮も一切せずに 攻撃を仕掛けよう。

 まがりなりにも 校長となるはずだった人物
 これくらいでくたばる なんて事はないだろう。*]


若者 テッドは、メモを貼った。

2015/02/02(Mon) 16時頃


― 前日/深夜・→必要の部屋 ―

 ……―― マグルは‟悪‟
  純血こそ‟正義”!

 それを分かりもせず
  ―― ‟間違った正義”だなんて

 そんなことを言う校長を 俺は絶対認めない!

[ 猛りに吼える獅子は、蛇の敷いた狩場を歩く
  窓から夜闇が包み込む中

  階段を かつり かつり
  進むは8F、 ‟必要の部屋” ]


[ ‟その扉”を見つければ
  躊躇いなく 引き開ければ
  誰も居ない 今は、まだ 俺一人 ]

… 世界は間違ってんだ!

[ めらり 紅蓮に焔は揺らぎ
 それは 百獣の王の瞳の中に宿る意志のよう

 淡いヘーゼルは 熱を映し 金に輝く ]

  ハリー・ポッター?
  ルドルフ・ドナルドソン?

 あいつらは‟英雄”じゃない、‟巨悪”だよ

[ 後者の名前に、ギリ と力を籠め
  二百年前の英雄が宿した‟怒り”とは
  皮肉にも 正反対の‟怒り”を持つ ――― ]


 ( 特に、ルドルフ・ドナルドソン
   ――― アンタは、絶対に許さねーから )

[ 二百年前、稲妻の後に‟先祖”の姿は無かったと聞く
  あの時 闇諸共 英雄が死に絶えていれば
  後世に残らなかった、‟呪”は無情で皮肉―― 。

  英雄なんて、先祖がそれを望んだかなんて知らない
  ただ それでも‟結果”は残っていた

  英雄の血を持つ半純血のドナルドソンと
  誇り高きベックフォードの血が混じり合い
  相容れぬ両者の中で起こるのは、‟反発”

  ―― 孤高の狼 その稲妻の力の裏返し
     彼と同じ程の膨大な魔力は
     檻に飼われた獅子に引き継がれた ]


ショコラっ。
ショーコーラー!

[とん、とんとスリザリン寮の一室の扉を叩く。
昼の間に彼女と約束していたこと。

――チャンスがあったら、教えて。
あの先生を、暗殺するチャンスが。

部屋から彼女が出て来たならば、にっこりと微笑み両手を繋ぐ。
軽やかに二人が向かうは、校長先生の部屋。]


[ とてとん 半開きの扉から滑り込んで来る
  高貴な ふわふわとした毛並を持つ茶毛の猫
  
    にゃあ 、

 小さく鳴いて 擦り寄る ]

 ―― ロザリンド

  …… いや、‟母さん”

[ 母さんそのものではない 
 ‟母の名”を窶した その猫を慈しむように
  同じ 金色の瞳を見つめ、その頭を撫でた

  同時に胸元で 熱を帯びるのは
  猫目石を抱いた懐中時計 それを握り込む ]

  それに、‟父さん”


[ ふたつの‟父と母の形見”
  ―― 二人の死の直前

  『わたしたちの命であり これはあなたの命よ
   大切にして、絶対 壊さないでね』

 遺言のように託された‟本当の意味”
 マグルに殺されたはずの‟両親の死の真相”

 それを何も知らないまま
 俺は 二人の形見だから、大切に持ってる 

 ――そう 俺は知らない

 パンドラの匣≪ホークラックス≫の中身は、
 希望じゃなく絶望だってことを まだ。]


若者 テッドは、メモを貼った。

2015/02/02(Mon) 17時半頃


 ―――― Avis(鳥よ)!

[ ばさり

 二度杖を振り 勇ましき翼を広げ
 杖先に止まるのは鷲

 退屈な授業をぶち壊し 楽しいパーティはもう少し
 高らかなる‟開戦”の宣言は まだ急がなくていーや ]

 ( バレロン先生は ‟悪”
    悪が、正義の前に討ち斃されるは必然だ )


 『 新校長の打倒は、任せたよ
  ―― 明日の夜、必要の部屋に集まろーぜ

   ‟開戦”は明後日の朝

   歴史を塗り替えてやろう!
   今こそ、勝利と共に‟純血‟って正義で
   間違った世界を修正してやる時だ 』

[ 持ってきた鞄から、そんな手紙を持たせて
  特に信用のおける二人へと 鷲を送り出した ]


/*
お、遅くなってごめんね、れ、レティーシャ…さん。貴女が俺の相方で、う、…嬉しい、です。
うん、共鳴が起こった成り行きはそれに賛成だよ。えーと…うん、貴女は今は接続オフみたいだから、先に俺は…手紙についてのロルまで回しちゃおうかな。その後で貴女のところへ行くから、遅くなってしまうかもしれないけどそれで良いかな?

破れぬ誓いも、貴女が望むのなら…えっと、俺も構わないです。結び手は…今の所共通の顔見知りはムパムピスさんだけれど、もし他に適した人がいるのなら、それも良いかな。


[厳しい魔法使いの家系で育てられた自分にとって、純血主義の思想は当然のように植え付けられたものだった。
疑うことを知らないデメテルは、それをそのまま受け入れ、取り入れ今日に至る。

だから、マグルが校長になると聞いた瞬間に、就任式に参加する選択肢は失われ、

仲の良い友人が彼を殺したいという願いを、あっさりと受け入れた。

丁度良いことに、彼からの手紙も届いたこともあって、これはまたとないチャンス。]

(ああ、神さまはわたしに味方してくれているのね!

マグルのぶんざいで、でしゃばるからこうなるの、

わたしたちの"しあわせ"の糧になってもらうんだ!)


/*
あらあら、むらたてさん設定間違えちゃったんだねえ。
キリング、わたしとショコラとカルヴィンでやるっぽい、けど
どうしよう?
誰が秘話送る?


 … 勝者こそ、正義を名乗れるならさー
  ―― 上等だ

  真の意味で 正義になってやろーじゃんか

[ 怒気が滲む中、悪戯っぽく、口許が緩む
  そう ファンファーレはもうすぐそこ!

  もう一度、懐中時計をつよく 握り締め
  猫の前に、膝をつけば ]

 父さん、母さん
  俺が、絶対に‟悲願”ってやつ叶えてやるから
  ―― 見といて!

[ に と 正義を疑わない 口許は上を向き
  完全に扉を閉め、興奮で眠れぬ夜

  椅子に腰掛け 暖炉の傍で開くのは
 ―― 憎き ルドルフ・ドナルドソンの 手記 *]


/*

複数なら赤で落としたのを秘話で送ればいーんじゃねーかなー
その方が、齟齬もおきねーだろーしいーかなって!


/*
りょーかいだよリーダー!
そうしよう、落とし終わってからまとめて送るー!


【人】 若者 テッド

― グリフィンドール/寮・自室 ―

 ―― ふぁー…

[ 寝不足気味の瞼をゆるゆる擦り
  深夜、寝付けなかった分 惰眠を貪ろうと
  寝台に深く潜り込む 

  枕の下の固い感触――
  ―― 夜通し読んでた‟先祖”の手記
  
  そんなもん気にも留めず、
  睡魔に誘われるまま 意識を委ねようとした
  その瞬間、 ああ なんてことだ!

   ―― 布団がばさり 持ち上がった! ]

(36) 2015/02/02(Mon) 18時半頃

【人】 若者 テッド

  ……―― さっみい!!!

 『はいはい 起きろ、テオ!
  就任式がなくなったから、通常授業だってさ』

  ……そーなの? なら

  いつもどーり、俺はサボりで……

[ 浮き上がった布団を引っ掴むが、これがなかなか
  くらげのように降りず 猫じゃらしにじゃれつく
  猫のように ばたばたばた ]

  ……ッ、なにすんだー!!

  

(38) 2015/02/02(Mon) 19時頃

【人】 若者 テッド

[ 浮遊術で上げられた布団はぷかぷか
  
  見慣れた悪戯っぽい蒼い瞳はにたにた
  なんかおかしーなーと思ったら
  杖先が徐々に上がってるのに気付き

 キッ と睨む姿は獅子というよりは猫のよう
 ぼさぼさの髪を 更にくしゃくしゃにする ]

  ……くっそ 目覚めちゃったじゃねーか!

 『なら、そのまま用意しろって!
 …ったく、校長が亡くなったって騒ぎなのに
   よく騒がしい中寝れたなあ 』 

  騒ぎ? ……ぜーんぜん気付かなかったや!

(49) 2015/02/02(Mon) 20時頃

【人】 若者 テッド

[ 寝台の上に鎮座しながら、
 隙あり!とばかりに布団を取り返せば
 背中から羽織るようにして籠る

 ぼーっとした頭では、先生の死を悼むような感情は
 働かず、よーく周り見てれば 
  確かに ざわついた空気と 澱むような雰囲気が
  ピリピリとした緊張感となって 這うよう 
  
 ―― まあ、それより今は

 アレンの圧をかける
  『これ以上減点させるなよな』
  ってオーラの方が気になったけど
 
  べえ って気付かれねーよーに小さく舌を出した ]

  ……―― でもさー
  校長が殺されたらふつー
  喪に伏すとかさ 休みになんじゃねーの?

(50) 2015/02/02(Mon) 20時頃

【人】 若者 テッド

[ 端から漏れる愚痴に、
 アレンが少し珍しいものを見たかのように首を傾げた]

 『お前がそういうのって意外だな
 ‟先生を殺すなんて許せない!犯人探すから休む!”とか
  てっきり、言い出すかと思ったのに』 

  ……えっ なんで?

( ……だって、バレロン先生は‟  ”だろー?
  ‟  ”が倒されたって、 ――― )

[ その言葉には ぱちぱち 目を瞬かせる
  まるでそんなこと考えなかったよーに

 寧ろ、休む口実に『そういう発想があったか!』
 って言わんばかりにぽん と手を打ち、
   ぴょん っと寝台から飛び降りりゃ ]

(52) 2015/02/02(Mon) 20時頃

【人】 若者 テッド

 あっ、じゃあ
  ‟そーいうこと”にしといてくれよ!

 授業どころじゃねーから休みます!
  これで万事オッケー! はい解決っ!

[ ぼさぼさ頭を ぽんっ
  ―― ‟いつも通り”の髪型へ

  ベッドの上から掴むのは、固い感触
  さっ と杖を友人へ向けると
  口許は半月 アレンが気付いて身構える前に ]

  ―― Glisseo(滑れ)!!

[ 杖先から放たれた閃光は‟床へ”
  つつ と 緩い滑り台のように持ち上がり
  アレンの返答よりも先に、扉の外へ押し出した ]

(54) 2015/02/02(Mon) 20時半頃

【人】 若者 テッド

[ ついでに、降りたった足元
  ベッドの下にどんっと置いた鞄から

 ラッパに黒い胴体がついた悪戯グッズ
 『おとり爆弾』をおまけにドア向こうへ滑らす]

 … へへんっ、いじわるアレンへのプレゼントだ!

 ――― Colloportus(扉よくっつけ)!

 ( ……確か防衛術…は今日は無かったし
   一限目は魔法薬だし、サボっていーっか )

[ ‟プレゼント”が扉の向こうへ消えるのを見届ければ
  満足気にもう一度 杖を振るい
  入ってこれねーよーに、完全に扉を閉じて

  さーて、もう一眠りしたかったけど
  身支度でもして どこへ行こう? * ]

(58) 2015/02/02(Mon) 20時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2015/02/02(Mon) 21時頃


[とんとん、と二人手を繋いで向かうは校長室。先生がいるはずの場所
道はすでに開けており、それが自分より先に共謀者のカルヴィンが辿り着いていることを示していた。]

ショコラ、もうすぐだよ。
準備はおっけー?

[部屋に入る前にそう傍らの彼女に問う。自分も、ぎゅっと愛用のハナミズキの杖を握りしめて。]

「…ねえ、デメテルだけに…とっておき見せてあげる!」

[ショコラから返された言葉に不思議げな表情を浮かべていると、繋いでいた手が離れ、しゅんと彼女の姿が消える。]

…ショコラ、どこ…?

「ここ、だよ!」

[降ってきた声は天井から。
そういえば確か彼女はジャパニーズニンジャの血も継いでいた筈だ。すごいすごいと歓声をあげそうになるのを必死に我慢し、それから息を飲んで部屋へと向かってゆく――]


/*

これからオンになるよ、改めてよろしく。
じゃあ、ムパムピスさんが課題を持ってきてくれるようだから…そこで授業内容でも聞いておこうか。
うん、僕もそれがいいと思う。ムパムピスさんの役職はわかるかい?闇側でもまあいいけどね。


カルヴィン、早かったんだねえ。
せんせー、まだ死んでないよね?

[ぴょんと部屋に登場し、緊張感の欠片も無い声で彼の背後から問いかける。
いつもと変わらない雰囲気を纏う彼女に、緊迫していた空気が少し緩んだりはしただろうか。

彼の魔法によって怪我を負っているらしい先生の姿を見留めると、にっこりと微笑みかけて、

慈悲も容赦も無く杖を振るう。]

――Stupefy. 《麻痺せよ》


[魔法はうまくかかっただろうか。にこにこ笑顔のまま、一歩、先生に近づいていく。この一撃でやられるような先生では無いだろう、仮にも新しい校長先生だ。
部屋の天井にはナイフを構えたショコラの姿。彼女の存在に気が付かれないよう、気をつけて。]

せんせい。
わたしね、今日は恩返しに来たの。
いつも眠い授業のおかげで、こんなに魔法が上手になったし、良い夢も見られたよ。

でもねぇ。



――だめだよ、マグルがでしゃばっちゃあ。

わたし、マグルに従いたくないもん。
魔法は魔法使いの血のもの。
ルールをまもらないマグルが居るから、ずっと前も、200年前も、それから――

――今日からも。


/*
う、うん!よろしく!……お、お願いします。
俺も、今日は夜中までオンなんだ。

ムパムピスさんの役職…。うーん…お、俺は分かんないです…。お、俺はもう呪文学の教室に向かっちゃったから、ムパムピスさんへの接触は任せても…、いい、かな?


スリザリンの子たちも言ってたよ。
"マグルが校長になるなんて、この世の終わりだ、ドラゲナイ!"ってさ。

[うろ覚えな上に意味を全く理解していないが、そんな事いってたなあと思い出して。
一歩、また近づく。杖の先端は先生から逸らさない。]

ねー、カルヴィン。
どうすれば効率よく殺せるかなあ?
何の呪文を使おう?
ヒトに魔法をかけるジッケンはなかなか出来ないよねえ。


/*

僕は…そうだね、日付が変わる頃には寝てしまうかもしれない。明日は予定があってゆるおん気味というところかな。
僕も手紙に応じてしまったから、後回しにするか時間軸ズラすか、だね。ムパムピスさんも僕らを探すんじゃないかな。


【人】 若者 テッド

― 回想/昨日・食堂 ―

 まー 落とさなかったからセーフセーフ

[ >>12緩い仕草で笑う、金色に
  に、 と笑って応える

 首を振るう様子を見つめ 『ふーん?』と
 ディープ・ブルーの方へ視線を刹那泳がすも
 そのまま 直ぐに目を離す ]

  選んでくれるってなら、そりゃ光栄!

  ―― どーせ一人だし、
  俺にはレティの誘いを断る道理も気もねーぜ

[ 真意の見えない言葉の奥を探ろうともせず
  まっすぐ、面だけを捉え お道化てみせ
  正面にレティがつくのを見、シチュー皿を置けば
  空腹が訴えるまま、ビーフシチューを銀で掬う*]

(73) 2015/02/02(Mon) 22時頃

/*
ううん…。俺、思ったんだけれど。これ、帰っちゃ駄目、かなぁ…?
待ってても時間掛かりそうだし、進まないからさ。そもそも何があるのかも分からないし。

だから…うーん…。て、手紙の主に直接秘話で聞いちゃ駄目かな…?


/*

いまいち手紙の意図がわかっていないけど、たぶん同じような内容だよね…? 特に重要じゃないなら帰ってもいいだろうけど。聞いてみてくれるかな?


/*
き、聞いてきた…!あの、あのね、色々端折るけどそんなに重要ではなかったみたいだから、俺、寮に戻るロル回そうと思う…。
何組かに送ってたみたいだけど、俺のところには、俺しかいなかったから…。お、俺が寮に戻れば、丁度レティーシャさんやムパムピスさんとも遭遇、できるかな?



  やぁ、こんばんは デメテル
  
[ 杖の先をバレロン先生に向けたまま
 視線さえも 全く逸らさず。 
 けれども 声は普段彼女と話すとき同様に
 自分にしては明るいそれで 挨拶をした。

 怪我を負わせることに成功し
 なら次は麻痺でもさせようかと思っていれば、
『 stupefy 』の掛け声。
 僕ではなく、幼馴染みが放ったもの]


[ カツン 靴を鳴らし。
 一歩ずつ近く彼女の姿が視界に入れば
 好きなようにさせてあげようと
 自分は 静かに後ろに下がる。

 デメテルに危害が及びそうになれば
 すぐさま呪文を唱えられるように
 意識は まだ其方へ向けて。

 その後ろ姿と バレロン先生の表情を
 ただ ただ 感情の無い目で見つめ
 ふと声が掛かれば ]



  “ 許されざる呪文 ” は どう?

[ それは ヒトに使うことが 禁じられている呪文。
 人間相手に試すには またとない機会... だが 、]

  ああ でも、生きたまま焼け死ぬのも
  残酷な最期で 素敵じゃない?

[ 酷く苦しめて遊びたいのなら、
 こういうのもアリかもね と
 薄く笑って 提案してみただろう。]


【人】 若者 テッド

 ― 現在/寮→ ―

[ かさり

  ひょい っと 逃げるように寮を飛び出て、
  間もなく 赤い髪の下級生に渡された手紙を開く

  スタンプのようなもので構成された
  感情のない活字に 首を捻った ]

 ――― …… うーん?

[ 顎元に手を当て 睨めっこ
  頭の中を巡らすけど ふるり 首を振って 

  ただ 分かるのは
  漠然とした‟面白そうな予感”だけ ]

(79) 2015/02/02(Mon) 23時頃

【人】 若者 テッド

 ま、お呼びとあらば、
    行ってみるっきゃないよなー!

[ 書いてある内容なんて微塵も感じさせない
  手紙から顔を上げれば 浮かぶのは挑戦的な笑み

 とと、っと足先が向かうのは 一階
  くしゃり 乱雑に手紙を折り畳んで
  白に浮かんでいた活字 

  ――― 向かうのは 『11番教室』へ  *]

(80) 2015/02/02(Mon) 23時頃

それ、すっごく素敵!
でも、許されざる呪文は、使ったら怒られちゃう…

[カルヴィンからの提案にきゃっきゃっと喜んで答える。まるで面白い遊び道具を見つけたかのように、どこまでも無邪気に。

そうだねー、といいながらくるりと杖を振るう。
怒られるのは嫌だ、だから]

――Incarcerous《縛れ》

[きゅい、っと縄が蛇のように先生に絡みつき、麻痺で抵抗が難しいのをいいことにくるくると縛りつけてゆく。ちょっとだけ首に巻いた縄には強めの圧力をかけて。
それから、天井に向かって指を一本。カルヴィンにも驚かれるだろうか?]

ショコラ、お願いっ

―――ざくっ

[その瞬間、ぱっと赤いものが部屋に飛び散っていく。
天井から降ってきた影の手には、ナイフ。]


[ドクドクと流れる赤に、鉄の匂いに。
口元は緩んでいても、どこか冷ややかな目線を浴びせながら、”せんせい”の姿を見る。]

ほっといてもしぬよ。
なにかしてもしぬよ。

[先ほど掛けたインカーセラスの呪文を強めれば多分、もう、あっさりと死ぬだろう。
ショコラの刃が付けた傷からの血は止まる気配を見せない。太い血管でも切ったのかなあ、なんて無責任に思う。]

わたしあーきた。
カルヴィン、なんかする?
とどめとか。

[いまならきっと、刺し放題だよー、なんて。]


[ 純粋に、どこまでも純粋に、
 幼い頃と同じ 楽しげな表情を浮かべ
 玩具で遊んでいるかのような彼女を見守る。

 ギチギチと縄の擦れる音を聞きなから
 この程度かと 冷めた目をしていれば、
 バッ と天に向けられる 人差し指。

 この場に居た 第三者に驚くことよりも
 ショコラの名が 脳に届くことよりも、
 部屋の中に咲いた赤い花に気を取られて
 何の反応も 返せていない。]


[ いつもは おどおどとしているショコラが
 まさか人を、その手に持ったナイフで傷付けるとは…
 
 驚きが去れば、訪れたのは関心。
 段々と広がっていく 赤い水溜まりを目で追っていれば、
 満身創痍な彼を差し出された。

 ( 最後に命を刈り取る役目、か...。 ) ]

  ショコラは いいの?
  僕が、とどめを刺しちゃっても...

[ 未だ、少し離れた場所から動かず。
 彼女の意思を確認したか。**]


[ いつもは おどおどとしているショコラが
 まさか人を、その手に持ったナイフで傷付けるとは…
 
 驚きが去れば、訪れたのは関心。
 段々と広がっていく 赤い水溜まりを目で追っていれば、
 満身創痍な彼を差し出された。

 ( 最後に命を刈り取る役目、か...。 ) ]

  ショコラは いいの?
  僕が、とどめを刺しちゃっても...

[ 未だ、少し離れた場所から動かず。
 彼女の意思を確認したか。**]


[ いつもは おどおどとしているショコラが
 まさか人を、その手に持ったナイフで傷付けるとは…
 
 驚きが去れば、訪れたのは関心。
 段々と広がっていく 赤い水溜まりを目で追っていれば、
 満身創痍な彼を差し出された。

 ( 最後に命を刈り取る役目、か...。 ) ]

  ショコラは いいの?
  僕が、とどめを刺しちゃっても...

[ 未だ、少し離れた場所から動かず。
 彼女の意思を確認したか。**]


【人】 若者 テッド

 ― 11号教室 ―

[ 駆けて、開いた扉の先

  そこに鎮座するのは
  直ぐに合わなくてやめた占い学の教室 ]

 ……なーんだ、誰もいねーじゃん!

[ ちょっとつまらなさそうな色を滲ませりゃ
  口を尖らせて そのまま去らずに
  授業がねーみたいで空いたままの机に
  行儀悪いながらも 乗っかって ]

 ( まだ来てねーだけかもしんねーし )

[ 杖をぶんぶん 振りながら
  ――どーせ暇だし、ちょっとくらい待ってみよーか*]

(100) 2015/02/03(Tue) 02時頃

「…やらせていただけるなら、やります…よ?」

[カルヴィンからの問いに、返り血を浴び、ナイフを持った少女はゆっくりとそう零す。
視線は先生から外さないで、じっとその姿を見つめたまま。取り乱しも喚くこともせずに、恐ろしいほど冷静な声で。

傍らのデメテルは、壊れた玩具には興味ないとばかりに部屋の中をふらふらと歩き回っていた。
ちょっとだけ杖やローブに血が付いてしまったが、まあ、目立たないだろう。]


若者 テッドは、メモを貼った。

2015/02/03(Tue) 02時半頃


― 昨夜/必要の部屋 ―

[ 不意に、暖炉の焔がめらり
  緑に変わったかと思えば 一匹の黒猫が躍り出てくる
  口には、一通の手紙 ]

  ―― 俺に? Danke!

[ 差し出すように床に置かれた封を拾い、
 喉を撫でてやると黒猫は嬉しそうに瞳を細めた

  読み進めようとした手記を閉じて
  開けば ベックフォードの叔父さんたちに任せた
  ノクターン横丁での事件の顛末

 『悪者は退治した』 
  ――文中に書かれたそんな子供へ送るような一文
  ただ 俺にはそんな単純な一言でさえ一喜して ]


( ―― 小さくても、‟悪”に思い知らせてやれる )

 … 最後には 絶対、ヒーローが勝つんだってさ!

[ いつも、本の中で躍る虚像は
  ‟正義”が勝つって示してきた

  四百年前のあの人も
   二百年前のグロリア・イマゴも

 ―― その素質が、ちょっぴり足りなかっただけ 
    だから、代わりに俺が叶えるんだ * ]


【人】 若者 テッド

 ― 11号教室 ―

[ ばさり
 
  羽音と共に 微かな風が運んでくるのは
  覚えのある 仄かな薔薇の薫り ]

  ―― あり?

[ 指を差し出せば ちょこんと指先に止まる
  『Danke!』と その白い小鳥の頭を撫でてやる ]

  ……んー、こいつ じゃないよな〜

[ 呼び出した犯人ってのは、きっと。
  咥えられた手紙を受けとり、封を切った

  泳ぐヘーゼル、一番上の言葉には 
   嬉しく思って へへって 鼻先を擦り
   最後まで目を通す ]

(111) 2015/02/03(Tue) 05時半頃

【人】 若者 テッド

 ( 返事、書いてやりてーけど
     ……―― 戻ってからでいっか )

[手紙を横に置いて、
 白い小鳥が宙を泳ぐのを ぼう と見ていたけれど
 退屈しのぎに 懐から
 枕の下に置いてた 古びた手記を取り出せば

  一枚 一枚 捲る

  案外綺麗に綴られた文字は、
  黄ばんだ紙片でもちゃんと読み取れる

 こないだ、父さんの叔父さんから
 送られてきたのは魔法界の動物の特徴を書き留めたもの

  ただ その文章がよく見りゃ、
  どこか捻じ曲げたみてーなもんで 
   叔父さんたちはわからなかったらしーけど
   すこし考えれば、暗号だって直ぐに分かった ]

(112) 2015/02/03(Tue) 05時半頃

【人】 若者 テッド

 むー いっちいち、めんどーなことしやがるなあー

[‟謎解き”は、寧ろ好きだけど
 解けちゃえば 後は面倒と手間しか残らねーもん

  俺がこんなに口を尖らせるのは
  書いたのが、だいっきらいな先祖だから

 ( ほんとに、皆勘違いしてるよ 

    こんなやつ、‟  ‟じゃねーのに 

   ――― 悪人だ
   それも、とびっきりの 大罪人! )

  しかめっ面をしながらも
   それでも、ページを捲るのは

  他でもない、俺の‟正義‟のために ** ]

(113) 2015/02/03(Tue) 06時頃


  それなら キミに任せよう。

[ 赤に濡れたショコラに告げる。
 元より彼が憎いわけでもなく
 あの方がそうしろと仰るから殺そうと思ったまで。

 苦痛に呻く声を耳にし、
 じわり また少し広がった水溜まりを見ながら
 ひとり、赤には染まらず 綺麗な姿で其処に立つ。]

  僕は、彼の“ 生 ”が終幕を迎える
  その瞬間さえ見れれば…それで十分さ。

[ 普段の彼女からは想像できない冷酷さを目の当たりにし
 今になって ひどくデメテルの友人だということに 納得

 僕にはもう すべきことはないだろうと
 後はショコラに任せることにし
 彼の鼓動の音が止まるその時を 静かに待つ。*]


【人】 若者 テッド

 ― 11番教室 ―

[ 不意に 足音が聞こえた>>116
 
 乾いたページに這わせていた指をぴたり
 止めると、顔をパッとあげ
 そこに居たのは 男か女かわかんねーよーなヤツ ]

  ―― 手紙?
  俺も、ケールイが殺しただとかなんとか
   物騒な手紙貰ってきたんだけどさー!

  もしかして、アンタもなのー?

[ ぱたん 手記を閉じて仕舞い
  入れ替わりに懐から皺くちゃにした便箋を
   取り出せば ひらひら 手元で振るう ]

(121) 2015/02/03(Tue) 09時半頃

【人】 若者 テッド

  ――― よっ、と

[ 机から手を支柱にして飛び降りた
  何か睨まれてるのに気付けば、
  きょとり 不思議そうにヘーゼルが瞬いた ]

 ( ……見たこと、ねーよなー? )


[ 異様に警戒されてる気がするよーな
  スリザリンのやつに悪戯した覚えもねーし
  他のやつらみてーに差別する気もなかったから

  ただ いつものみてーに、相手の距離感なんて
  気にせず ずかずか踏み入るだけ ]

(122) 2015/02/03(Tue) 09時半頃

【人】 若者 テッド

 …なー すっげー睨まれてる気がすんだけどよー
   俺、アンタになんかしたっけ?

[すこし離れた場所で立ち止まった、
 鴉の濡れ羽みたいに黒い髪を持ったそいつの警戒は
 足を前に出すごとに柔らかくなった気がするけど

  こてり 
  俺は人違いだったなんて知らないから
   首をゆるく傾げながら

 こっちはまったくの無警戒で、
    その距離を詰めようとする*]

(123) 2015/02/03(Tue) 09時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2015/02/03(Tue) 09時半頃


/*
(ホレーショーのメモ眺めて)
えっと…、僕赤窓でロル落としてるだけしかしてないんですけど、これ赤に落として先生にも同じ文を秘話すればいいんですか…ね?
どちらか先生とやり取りしてるんでしたっけ?
すみません。昨日の内に聞いておけばよかったことなのに…。


/*
まだまとめて送ったりはしてないよー
一段落付いたらどれを送るか選んでそおいしよっかなって


/*

同じく俺も二人に任せようと思っておくってねーや


若者 テッドは、メモを貼った。

2015/02/03(Tue) 15時半頃


/*
ふむふむ、なるほど。
デメテルが送ってくれるのか
じゃあお願いして、僕は何もしないでおくね。
あ、でも何か手伝うことあれば 言ってくれたらするよ!


【人】 若者 テッド

 ― 11番教室 ―

 はー?
  ふざけてなんかねーよ!

 俺は悪戯はしても、こーいうのはしねー主義だもん!

[ >>132怒気を孕んだ声に、ちょっと膨れっ面
  相手の感情に煽られるように、
   単純に不愉快を双眸に映して

 こそっと‟歯呪い”をかけるようなことはしても
  第一こーんな脅しみてーな手紙は使わねーや]

 ―― まっ、勘違いならいーけどさ

[ 素直に謝られれば、数秒の間を開けたあと
  きっぱりぱっきり
  肩を竦めりゃ、不快を取り去る様は
  見様によれば、至極単純 ]

(155) 2015/02/03(Tue) 16時半頃

【人】 若者 テッド

そーだな オッケー、

  ほらこれ …なーんだ、やっぱ同じじゃんか

[ 近くの机に押し付けた皺の入った便箋は
  スタンプのようで全く同じ文が記されていた
  相手のやつのも見りゃ、肩を竦め
   すこし残念そうに ]

 いちおー聞いとくけど、
  『内容』に心当たりとかねーよなー?

[ つまんないけど‟悪戯”だって断定する気で
  頭の後ろで手を組みながら、
  あくまでも疑がう気も無く 軽く聞いたつもり *]

(156) 2015/02/03(Tue) 16時半頃

【人】 若者 テッド

― 11番教室 ―

[ >>166予想外の返事に 瞳をぱちり
てっきり、肯定の返事が返ってくるもんだと思ったから]

  …… そーなの?
   ―― なら、悪いヤツ?

[ じ と 眼を細めるのはあくまでも真剣味を帯びる
  その色は、素直で無垢なこどものようなもの

 それもすぐに ぷはっ と、
     息を吐いて茶化したけど ]

 …っても、‟アンタ自身”に
     心当たりねーなら関係ねーか!

[ ‟清く正しく”ではないのは
  ―― 同じだけれど、俺はそう思っていなかった ]

(168) 2015/02/03(Tue) 19時半頃

【人】 若者 テッド

[それも、悪を倒す正義の為なら‟必要犠牲”で
 何も悪いことだと思わねーし、
      疑うこともなかったから]

へー、Japanの!?
 あれだろー、ニンジャとか居るとこ!

[ ‟二ホン”って単語が聞こえた瞬間、
  ヘーゼルが興味を示して きらり、輝く
  真っ先に想像したNinjaが間違った日本観なんて
  行ったこともないんだから気付くはずもない ]
 
 あっ、俺はテオドール・バークワース!

 ……今は、マグルのとこに引き取られてるけど
  ドイツの、それなりーな家系…のハズ?

[ 出自まで名乗らりゃ、それに倣うにしながらも
  マグル、って単語を 濁して
  整えられた茶色の髪をわしゃり 掻く ]

(169) 2015/02/03(Tue) 20時頃

【人】 若者 テッド

[ それでも引き取られた家の姓を名乗るのは
  もっと、父さんの姓や家系が嫌いだから

  それを誤魔化すように、
  マユミの真似をして、ちょいって
  赤と金のネクタイを 誇るように引っ張った]

  グリフィンドール、五年だ

[ へへっ、て 口許を半月に描き
  『スリザリン』と改めて聞いても
   態度を改めるようなことは一切せず ]

 ―― しっかし、結局悪戯ってことかなー

  …… なーんかあるかとおもったのにさ
  俺はそろそろ戻ろーかって思うけど、
   アンタはどーする?

[ ちぇっ、と 不貞腐れつつ そう振ってみた* ]

(170) 2015/02/03(Tue) 20時頃

/*
ホレーショー先生に、キリングでなんかあるかなーってきいてみてるよー。
ちょっと待ってねえ。


若者 テッドは、メモを貼った。

2015/02/03(Tue) 22時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2015/02/03(Tue) 22時半頃


【人】 若者 テッド

― 11番教室 ―

[ 手を差し出されたなら、きっと握り返して
  クィディッチ、ってことばに
  淡い色の瞳が ぱあ と輝く ]

 へー、いいなあ〜!
 俺もやってるけど、見に行ける機会とかねーもん

[ バークワースの家で、浮いてるのに頼める訳もねーし
 かと言って、親戚の叔父さん達は連れてってくれない

 ―― だから、俺はいっつも良いなって話聞くだけ

 それでも、やる事を認めてもらってるだけで
 じゅーぶん 雑念を取り除くように 首を振る

 その先、目につくのは 机の上に置きっぱなしだった
  手紙を手に取りゃ 懐にちゃんと仕舞って、
  どうするか聞いたのはそろそろ昼時だったから ]

(201) 2015/02/03(Tue) 23時半頃

【人】 若者 テッド

 でも、犯人も来てねーんだし
  性質の悪い悪戯じゃねーのー?

[ 初対面だから なんて慎みの精神は生憎無く
  >>188懸念の宿る黒曜の眼を見つめながら
  東洋人特有の、低い背を見下す 

 興醒めしたことに勘繰る気もなかったけど
 ‟不幸” ―― その言葉に きょとん、
 不思議そうに首を傾げると 零れた声は無垢]

(202) 2015/02/03(Tue) 23時半頃

【人】 若者 テッド

 情報交換はいーぜ
  俺も、なんかあったら知りてーしさ!

[ けらり 今言い放った言葉なんて
  何でもないかのように

  気軽に頷きゃ、見あげられた瞳に映るのは
  きっと底の読めない 曲がらないヘーゼル 

 ( 合言葉とか、秘密っぽくて楽しそーじゃん? )

  精々 考えてることはそれくらいのもの

 見あげる双つの おおきなオブシディアン
 その探るよーな視線には気付かないまま
   顎元に人差し指を一本添えて、

  悪ガキっぽく にやり 閃めけば
  手を打ち、 他にも誰もいないけれど
   自然に 声を潜める ―――  ]

(204) 2015/02/04(Wed) 00時頃

【人】 若者 テッド

[ その合言葉は、気に入って貰えただろうか

  もし代案があるなら
  ちょっと残念そうにしながら 
  それに きっと頷いたはず  ]

 ―― じゃ、 そーいうことで!

 ちょーっと用事もあるし、そろそろ俺は行くぜー
 なんかあったら、また頼むよ

[ それから ひらり 手を振って、
  その場を離れようとするけど

  まだ何かあるようなら 二言三言
  もう少し会話を続けてから
   その場を去っただろう * ]

(208) 2015/02/04(Wed) 00時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2015/02/04(Wed) 00時頃


【人】 若者 テッド

― →寮・自室 ―

[ 11号教室を離れた後、向かうのは寮へ
  大広間から引き戸の暗がり
   その翳りの中を通り過ぎて

  タペストリーの後ろの隠しドアを抜ける
  階段を一段飛ばしで8階へ駆けあがるのは
  最初はしんどかったけど、五年も居りゃ慣れたこと!

   太った婦人に合言葉を告げれば
   滑りこむようにするり 談話室を通り抜け
   自室へと戻って、 はー って息を吐き出す ]

  …… っと、 なにしに戻ったんだっけー
   あ そーだ!

[ 懐に仕舞った薔薇の香りがまだ残る封筒を取り出し
  ペンを手に、迷いなくさらり 返答を書いていけば
   ロザリンドがぴょこん 机に飛び乗る ]

(211) 2015/02/04(Wed) 00時半頃

【人】 若者 テッド

 あっ、ロザリンド!!
    邪魔すんなって、もー

[しっしっ 、追い払おうとするけど

  がしゃん インクが倒れて、
  足元に黒いインクが水たまりみてーに ぽちゃり

  そこで暴れるから
  ぺたぺた 便箋に肉球スタンプがついちまう

  そんなことお構いなしに
  ふわふわ毛並の高貴なレディはお構いなく

   肉球についたインクが気に入らないようで
   『ふにゃあ』と ごろり ごろり ]

(215) 2015/02/04(Wed) 01時頃

【人】 若者 テッド

 ……仕方ねーなー

[ 一度ペンを置くと、ローブから杖を取り出し
  暴れるロザリンドに焦げ茶の杖先を向け ]

 ―――― Tergeo(拭え)!

[ ひゅう と傍のハンカチが宙に浮く
  それがすこし黒くなった猫の足元を拭けば
  待ってたかのように すこし大人しくなった

   それを見計らえば、さっと書き足し、
   ロザリンドの首輪に挟む ]

  これ、 『薔薇の薫りがするやつ』に届けて!

[ てしてし とごわついた毛並が気になるようで
  不機嫌そうに『にゃあ』と鳴いたが
  ちりん 鈴を鳴らして とてり
  固い床を踏みしめ 猫は駆けていく * ]

(218) 2015/02/04(Wed) 01時頃

/*
赤の人々が表に並んでるなあ、なんて


【人】 若者 テッド

 ― 寮/自室→廊下 ―

 ( ……書くことでもねーよなー )

[ やめとこうって
  最後に黒く塗り潰した不安

 ―― 心の中で丸めて投げ捨てた
 信用してる友人を疑うもんじゃねーもん
  
   机の上を片付けりゃ、
   そのまま 滑るように廊下へ

 『ある場所』を目指す最中
 途中 大量の爆弾が弾けるような音がすりゃ>>228
   緩く首を傾げ 目をぱちぱち
   面白いものみたさにそっちへ 
  
  ふらり寄り道したかもしれない * ]

(237) 2015/02/04(Wed) 07時頃

 ―― 俺は信じてるもん
  
  皆、‟あんなマグルたち”と違って
  俺を裏切らねーってさ!

 ( 最後にはきっと
   思想が違っても、分かってくれる
   俺の味方で居てくれるって ――― )

[ 今まで‟断罪”してきた‟裏切り者”が
  ゆらり ゆらり 次から次へ映る

 目には目を 歯には歯を ‟裏切り者にはそれ以上を”
  裏切りは 絶対に許さない

  グリフィンドールの皆を想いだして
  そっと 安堵を求めるように、懐中時計を握った ]


若者 テッドは、メモを貼った。

2015/02/04(Wed) 07時頃


/*

本当にあの時間、闇陣営並んでた!(真顔)
一応俺が9時に起きてられるかわかんねー
(たぶん15時に起きるかも)

けど、闇の印の打ち上げとか
ポータル関連はやろーと思ってるけど大丈夫かな


/*
ねむねむ…
ホレーショー先生からのお返事こないよう


いいよお、リーダーにおまかせするー
ちゃんと寝なさいなあ


/*

先生も寝てんのかなー!キリング関連だからとりあえず焦ることはねーんじゃねーかなって!


Danke!(もふもふ)
ヒーローは限界まで 起きるもんだぜ…(ばたんきゅー)
っていうか 皆ちゃんと寝ろよな…!

 っていって おふとんに堕落してくるな… **


/*
キリングで先生なんかやりたいことある、みたいなこときいてみたんだけど
んー、来ないから今から書いてあるていど〆ちゃおう


/*
補足みたいな追加みたいな感じで後付けできるようにしとこうかな うむ


きゃあ(もふられ)
ヒーローが寝不足とかかっこつかないと思うの、あらあらあら
リーダーこそいつ寝てるのかしら、もう
[お布団ぽふり]


[返答を受ければひとつこくりと頷き、再びナイフを構える。
その間に先生とは何かやりとりは有ったかもしれない。まあ、有ろうが無かろうが今更殺さない選択肢などは存在していないのだが。]

―― ど す っ 。

[先ほどよりひときわ強く、力を込めた一撃。
先生の身体は一度おおきくびくりと動いたのち、動かなくなった。恐らくこれで絶命しただろう。
念のためにともう一度呪文を唱えて、首に掛かった縄をきゅいっと一段階強く絞めて。]

はあい、これでおーしまい!
ショコラ、帰ろっか!

じゃあねえ、カルヴィン!
リーダーに報告、おねがあい!
[デメテルはおねむなの、そうあくびをひとつして、来たときと同じようにショコラと手を繋ぐ。
まるでまた遊ぼうねとでも言い出しそうな雰囲気で、呼び止められなければ校長室を後にしただろう*]


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