191 The wonderful world -7 days of MORI-
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― 審判の部屋 ―
こんぽーざー……
[朝比奈卯月には学が無い だからさっぱり言ってる意味がわからなかったし、何言ってんだこの人みたいな空気にしかならなかった 一通り説明を受けて、理解した事は 生き返れる事 エントリー料が返ってくる事 その他にもある事 判断は、すぐに下せるものじゃなかった]
……ごーちゃん
[だから、いつもみたいに、彼に頼ってしまう 彼なら何をするのだろう。どう答えを出すのだろう 自分の事だってわかっているのに。景山の服の裾をつまんで、見上げた*]
(35) 黒戌 2016/06/19(Sun) 21時頃
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そ、そんな言い方って――!!
[コンポーザーと名乗る男から発せられる白上に対しての言葉 評価しているのか、それとも侮辱しているのか 彼女が生きた証として。あれだけ戦って、自分のゲームで自分が消されるかもしれないのに 頑張れと言わんばかりに、たまにふらっと現れてはふざけていた景山の知り合いを思い出す 自分が声を荒らげようとしたけれど、隣で景山の手が離れて彼が今にも殴りかからんとしていたり、自分と一緒に戦ってくれた友達になってくれそうだった女の子は白上に謝れと言ってきたり]
(66) 黒戌 2016/06/20(Mon) 00時半頃
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あ、あの…!!!!
[会話を遮るかのように大声を出せば注目を集める事は出来ただろうか 成績優秀者に与えられる特権。願いを叶えてくれるって話 じゃあ、それはどんな事でも良いのだろうか 彼が、彼女が悲しまない結末があるんじゃないだろうか 怒鳴さんも、トリさんも戻ってきた。なら、まだ戻ってきてない人が居るじゃないか]
……私の願い、白上さんを戻してほしいって言うのは無しですか?
[これと言って叶えたい願いなんて無い 生き返っても良いよって言われたから。後は景山が頷くだけだから それ以上の願いなんて、もう無いんだ
だったら、みんなが悲しまない終わりが良いじゃないかって 足りない頭なりに必死に考えて、結論付けてみたんだ*]
(67) 黒戌 2016/06/20(Mon) 00時半頃
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私は!そこまで、白上さんの事知りません 知らないし、痛い事されたし……
[怖かった ノイズになる白上が、銃口を向ける彼女が けれど、そんな彼女のために怒る人が居る どうしてそんな利にならない願いを叶えようとしたのかはわからないけれど]
良いんです、だって…
[隣を見れば景山はどんな顔をしていただろうか 笑っていたか、コンポーザーと同じように信じられないような顔をしていたか そんなの、知った事では無いけど]
(83) 黒戌 2016/06/20(Mon) 01時頃
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こっちの方がごーちゃんが生き返りやすいじゃないですか
[目覚めが良い、と言うように それが自分にとって一番の願い。平和だから**]
(84) 黒戌 2016/06/20(Mon) 01時頃
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えへへぇ、そうでしょ だってごーちゃんのパートナーだもん
[わかりやすいなぁって褒められて>>87優しく撫でられて それが至福と言わんばかりに目を細めて嬉しそうに]
えっ……? ご、ごーちゃん!?だって、ごーちゃんのお願いだよ!? 私なんかに…
[手癖の悪さ。聞こえこそ悪いが、自分の生まれ持ってある才能の障害、代償と言うべき欠陥 自分が今まで悩むだけ悩んできた事。エントリー料を返してもらわなくても、技術を奪われても治らなかった手癖 それを、治してくれって言われて]
(137) 黒戌 2016/06/20(Mon) 21時頃
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ごーちゃんって、ズルいね…
[まるで脅しのような言葉 自分が居なければ意味が無いって、言ってくれて それが凄く嬉しい。必要とされた事なんて、実の親からも無かったから、嬉しくて縋りたくなる]
あのね、ごーちゃん。私――
[暫しの沈黙の後。彼がエントリー料も命も返してくれって言ってくれて 嗚呼、無駄なんかじゃなくなった。自分の願いが、叶ったって嬉しかった*]
(138) 黒戌 2016/06/20(Mon) 21時頃
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― 自分が生きる道 ―
嬉しいよ、ごーちゃん
[言葉を詰まらせてから、彼にそう答えた 一緒に生き返ってくれだなんて、ちょっと脅しのような言葉だったけれど 彼の願いで自分も同じ気持ちになれたから]
私も、エントリー料も命も返してほしい 生き返って、やり直したい
[全て0から始める事は無理だろう。過去の罪を拭う事は出来ないから でも、自分なりに新たな道を進む事は出来る。隣に彼を連れて、一緒に歩きたいって思う]
(152) 黒戌 2016/06/20(Mon) 21時半頃
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あ、ごーちゃん
[だから私は、彼を呼び止めた*]
(153) 黒戌 2016/06/20(Mon) 21時半頃
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― それからの話 ―
[泥棒イースターの被害はめっきり無くなった それどころか、各所での万引きなどの軽い窃盗だって激減したとの話だった イースターは居なくなった。どこかで事故死したかもしれないし、ひっそりと隠居する事に決めたのかもしれない どちらにせよ、手がかりが無くなってしまって事件も無くなって。イースターの名前は世間から消えていく事だろう]
『ごめんなさい』
[山桜組に置かれた装飾された卵とメモ どうやら被害全てを返却する事は出来ないから、こうやって1つ1つ挨拶に回っているらしい ごめんで済んだら警察は要らないだろうけれど、その警察が自分を捕まえられなかったのだ。居ても居なくても変わらないだろう]
(154) 黒戌 2016/06/20(Mon) 21時半頃
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ね、ね!ごーちゃん! 今日もお仕事?私ね、お仕事決まったよ!
[セキュリティ会社の企画部 自分の技術と、思考と。今まで生きてきた意味を無くさないように 消してしまわないように。良い思い出だったと、過去にしてしまわないように そんな戒めを考えながら。自分に出来る精一杯の仕事にした]
今日もお仕事頑張ってね 私が早く終わったら、ご飯作るから
[まだ、そういう関係でも無いけれど。勝手に自分が付き纏ってるだけで 仕事に出かけるだろう彼の手を引いて。それから頬をとんとん、と指差して悪戯に笑ってみせるのだ]
(155) 黒戌 2016/06/20(Mon) 21時半頃
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ね、“挨拶”しないで行くつもり?
[我儘を許してくれたって良いじゃないか こうして地上に生き返って生活して。それも彼が願ってくれた事だから]
大好きだよ、ごーちゃん
[だからせめて、彼の口からもう一歩踏み出してもらうまでは こんな関係も幸せで悪くないだろうって考えてしまうのだ**]
(156) 黒戌 2016/06/20(Mon) 21時半頃
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―後日―
……ふぇ?怒鳴さん?
[「カフェぱせりのデザート無料券」を受け取って それから何か約束していたっけ?って思ってから そういえばと思い出す]
ふふっ…。なんか、律儀だなぁ ありがとっ!ごーちゃん!
[嬉しそうにチケットをひらひらと振って 里佳ちゃんと白上さん達を誘って行こうか、なんて色々考えてから 景山の方を向けばその胴体に抱きついて]
(416) 黒戌 2016/06/22(Wed) 22時頃
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ごーちゃん、一緒に行こっ? その時全部話してあげるからっ!
[彼の不満そうな目は、前よりもわかりやすくなった気がする 大好きな景山が言いたい事だから。もっともっと知ってもらおうって思って]
(417) 黒戌 2016/06/22(Wed) 22時頃
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