125 【突発誰歓】I-GAME.ver.2
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[灯台の上。全てに置いていかれるような静かな波の音、それだけが響くそこに聞き慣れたヒールの音が近づく]
着いてきちゃったか… 戻れよ。俺が裏の世界に消えたら、夜斗とでもまた付き合えばいい。
[青年が落ちたその海から目を離し、これが最後だとアイに向き直る]
いいか、俺はアイを殺した。部下であり愛したお前を。…それに愉悦を感じた。俺がお前の命を握り潰せることに。
(0) ayataka 2014/07/03(Thu) 13時頃
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…俺はお前を護れない。
わかってくれよ… [確固たる目で、そう告げた。呟いた願いは波の音に消え]
(1) ayataka 2014/07/03(Thu) 13時頃
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ー After ー
[今日もまた、路地裏には死体が転がる]
組から逃げ出しといてこの根性の無さ。なんなんだろうね。頭も力もないなら根気くらいあっていいだろ、神様とやらはホント不公平だな。…なあ、ソラ。
[ソラと呼ばれた男はただ、ヒトが死体になる様子を壁に寄りかかり見つめる]
「神様は公平だよ、生きる価値もない失敗作には生きるための才能さえ与えない。それが優しさ。…そうだ、兄さん。あのI-GAMEの情報なんだけど、」
[組に戻ったら見せるよ。そう当然のように言うソラに曖昧に頷き、聞き覚えのない案件…I-GAME。記憶を手繰る]
(76) ayataka 2014/07/05(Sat) 18時頃
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……そうか。楽しみにしてるよ。
[やはり見つけられない、だが何処かに引っかかるその言葉に小さく首をひねり]
バキッ
[床に転がる元人間を何気無く蹴ると、首が捻られるどころか恐怖に彩られた両眼が摩訶不思議な方向に]
[マナーモード、ポケットで震える携帯を確認すると]
後始末よろしくー。
[靴には血の一滴もつけず、そのまま表の世界へ姿を消した]
(77) ayataka 2014/07/05(Sat) 18時頃
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