131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―
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…………ティソ……手は貸した……。
[声は無い。唯の殺戮の稲妻が聖徒襲った後。アマトの声が小さく。
突発的な雷撃。頭を冷やすには十分なのかは、アマトには確認できないが。これがアマトの答え。
それを拒絶と取るか譲歩と取るかはわからないが]
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だから言ったろ、薬師だって!
[・・・最も、魔法薬の調合が本業とは言っていないが。 蹴りはしっかり当たったが、防御された以上は生きているだろう。 現に、背後から水弾も飛んできたことだし…]
・・・見失ってくれりゃいいんだけどなぁ。
[小さくそんな事を呟くけれど、 はたして逃げられたかどうか・・・**]
(6) 2014/08/22(Fri) 01時半頃
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…………仕方ない。 ティソ、お前に教えとくよ。
お前の声でも絶対に届く、秘密の呪文だ。
[もうそれ以上言葉を返す必要も無いのだが、然しアマトの方から渋々と開く声が届く。もしあれでヘクターやラディエルが止まらないなら。最期の奥の手だ]
『墓荒らしが墓へ飛び込むなよ。 バーカ 。』
[伝わったその後が怖い、秘密の呪文だ*]
そうじゃない、そうじゃない!!
助けてくれるのは嬉しいけどさ……。
直接来て支えてやれよ!!
[助力には素直に感謝した。
それでも思っていたものとは違うと感じた。
怒るヘクターに足りないのは力ではなく心の支え。
そう考えていたから]
/*
質問。
今日狼が死ねば、預言のXデーは訪れずに覆される=生き残るで合ってます?**
―――…悪いがその気は無いな。
俺の思う願いは、ヘクターを必要とする理想と重ならない。
ルンフィア中の。いや。
世界中の光を妄信する狂信者を皆殺しにするまで……。
[そう、こういう時は。こういう言葉だ。死んでも死に切れない。
だからその求めの声を、今度のアマトは弾いた]
光を盲信させてる奴等が悪いのは俺も知ってるけどさ、
だまされてる奴を皆殺しにしてもしょうがないだろうよ!!
もういい、お前がその道を行くならばお前は俺が討つ……。
だからもう少し考えてくれよ。
できることなら討ちたくなんてねーから
[最後のほうは消え入るような声だった。]
「無知は罪なり」だ。ティソ。
奴らは自分達が何をしているのかを考える事すらしない。
そしてだまされた奴がまた新しいだまされた奴をだましていく。
もうこの大地の上は全て腐り切っている。手遅れなんだよ。
だから俺は、それを曲げるつもりはもうない。
ティソこそ。道を間違えるなよ、敵は俺じゃない。
俺達の敵はどこまで行っても光に生きる奴ら。
あの白鴉や枢機卿、腐敗の根源を殺さない限り、いつか俺達闇の者は逆に皆殺しにされるんだ。
そこに協調や和解なんて幻想が入り込む余地はない。
だまされているだけ。妄信しているだけ。
そんな奴らをついでに皆殺しにする程度の、「些細」な事だけに心を奪われるなよ?
すべて殺して
すべて沈めて
すべて呪って
すべて裁いて
……俺にしか出来ない事をすべて終わらせたその後なら。
君やヘクターが俺を赦せないで、討たれるとしても……
………………それなら……
――… それで 全部 俺の勝ちだ 。
[懇願にも聞こえた消え入りそうな声。だけどそれでも、止まらない。
光を呪い滅ぼす。唯それだけがアマトを動かす原動力だから]
そうやって殺されたからやり返した先に何が残る!!
光の指導者とその信者を殺せば闇は確かに生きる。
だけど、その生き残った闇達だけでは世界は回らない!!
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[水弾が飛んでこなくなっても、暫くはジグザグに走り続けて。 ・・・遮蔽を取って、空き瓶を鏡代わりに後ろを確認する。 少なくとも、今のところは追跡も無いらしい・・・]
・・・薬売りに来ただけだってのに、どうしてこんなことになってるかねぇ。
[冗談めかした呟きに、答える相手は誰もいない。 一応薬を求められれば、ツケも認めて売る気なのだが。]
(91) 2014/08/23(Sat) 00時頃
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『 ――――… 今なら警備が薄い。
闇に身を隠して旧王城に入れば、王の冠はすぐ其処だ。
急げば十分に間に合うはずだ 案内をしよう。そこを右だ 』
[その時声が響いた。精神共鳴はアマトの声しか既に聞こえない。なのに。
そこに割り込む、悪寒伴う闇の声]
『 アマト… 嗚呼、あの聖霊術士か… 』
[く、と漆黒が嗤う。然しこの声に彼は従い動いている様子]
『 ……今は速く『王の冠』を奪う事だけを考える事だ。
覚えた気配が近づいている。はやく、『あれ』が来る前に事を済ませた方がいい 』
『 闇の気配がする、暗殺者には気をつけろ。
勘付かれると窮地に陥るぞ。
謁見へ忍び入り、玉座の上にある冠。それが『王の冠』だ 』
[後は彼の運と対応次第だろう。玉座の間、目的の『冠』までの導きを終えた声は用を終えた様に黙る]
『 …はやく逃げた方が良い。『あれ』と王城で鉢合わせる前に な 』
暗殺者に、奴か……。
よく分からないが、急ぐぜ。
どちらにしても時間はあまりないんだ。
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・・・とことん不審者扱いか・・・ いや、状況考えりゃ仕方ないんだが。
[かけられた声に溜息を吐き、 振り向いてみればなにやら翼を出した女性が…]
・・・えーと。 薬の営業かね・・・今の所売れ行き0だが。
[暫し思考が停止した後、答えて深く溜息を吐いた。 ・・・怪我人ぐらい居るだろうと思って営業に来たのに、 見る物と言えば死人に瓦礫・・・]
・・・アレか。此処だと直ぐ治療するから薬は不要とかそういう事なのか・・・
[正直、ここ暫く普通の女性を見ていない気がするわけで。 目の前の女性に関しても、人間かどうか疑い気味であった。]
(256) 2014/08/23(Sat) 23時頃
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何が目的って言われてもなぁ・・・ 荒事起きてそうだから、薬の需要が有るかと飛び込みで営業に来てみたってのが本音なんだよなぁ。 正直、俺に他にできる事有る訳でも無し。
[・・・『誰のための薬か』と言う事は、敢えて言わない。 光も闇も区別しない自身の在り方は、天使からすりゃ激怒物だろうし。 そんな事を考えながら、どうした物かと考えて。 ・・・切実にどうした物だろうか。この光の剣の対処法。]
(265) 2014/08/23(Sat) 23時頃
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・・・
[その質問に、くすりと笑う。 ・・・多分、答えた時点でこの剣は自分に向かってくる。 だったら、取るべき対処法は・・・]
どっちでもねぇよ。 客の味方だ。
[そう宣言して、効果の残っている脚力強化も使って後ろへと跳ぶ。 光の『剣』ならば、刃に刺さらねば無害だろう。 そして、光の『熱』で焼く剣ならば、耐熱の魔法薬で防げるだろう。 ・・・最も、耐熱の魔法薬を飲む時間が稼げれば、だが。 それらを暫し考慮したうえで、取った選択肢は剣の隙間を抜ける事。 多少負傷はするだろうが、致命傷を負わなければいいと判断した結果だった。]
(274) 2014/08/23(Sat) 23時半頃
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/*
お二人ともお先に失礼します。
お役に立てず、窓も盛り上げず申し訳ありません。
ところで預言者死なないって気付いてますかね。
/*
気がついてると思うなー。
気にしないでいいよー。
こちらもそんなに赤で話さなかったし。
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・・・短気は損気とは聞くけど、短気が過ぎると殺気になるのか?
[飛んでくる氷弾に、思わずそんなぼやきが漏れる。 水の弾から逃れたら、光の剣に氷の弾。 此処で逃れたら一体何が来るんだか・・・]
…いや、そもそも逃げれんか…
[飛んでくる氷弾は避けられないと、右足で無理に蹴りつけて。 関節と足が痛む今、全力疾走は無理だろう。 覚悟を決めて向き直り、山葵煙幕を投げつけて。 煙に紛れてその中で、次の薬を手に持った。]
(295) 2014/08/24(Sun) 00時半頃
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/*
あれだけ連呼してれば気付きますよね。
いらぬ心配でした。
では後は新教皇と猊下にお任せします。
『 ……気配が変わった……。
脅威は死んだか。『アレ』も…。
アマトも、どうやらあの悪くない歌に揺れた様だ。
今が最大のチャンスだ 小僧。はやくその冠を『王』へ 』
[何かが変じた事を察したらしい声は、ティソにそう告げる。どうやら脱出に問題はまったくないらしい。
後はヘクターの元へと戻る道が真直ぐとあるのみだった]
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・・・無駄だろうが試さなきゃ効果は確認できない。 実際、薬煙が通じないってのは分かったしな。
[くすりと笑って、飲み干すのは身体強化薬の試作品。 傷付いた足を無理矢理動かし、 目の前の天使目がけてタックル気味に突っ込んだ。]
・・・どうせ諦めたらそのままお陀仏なんだ。 だったら、死ぬまで足掻くだけだっ!
[頭を後ろにぐいと引き、全力で頭突きを打ち込んだ]
(314) 2014/08/24(Sun) 01時頃
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