人狼議事


271 【身内村】村建てをころころする村

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視点:


レナータは、( ´﹀` )b

はたけ 2019/10/25(Fri) 01時半頃



 レーティング動いてて草
 



 PCならいくらでもどうぞ、ってやつですよ。
 



 猫が俺の膝取り合ってる

 なるほど。


 ……なるほど。


 ふぇぇんフェルゼ助けてくれ!


 こけこっこー!




 わおーん。
 


と、突然何!?
って、あ、薔薇トレイルさんのか。

えっと、落ち着いて?
[なでなで]


天使すぎる


ところでフェルゼ、君は僕(の中身)を
どうやって転がそうとしていたんだろう?

そもそも転がすつもりはあったのだろうか?
[ なでられている。ちょっとうとうと ]


えっと…どうやれば、転がせるかなんて、わからなかったから、普通に、過ごしてた。

転がせなくて、ごめんね。


うん、僕は心底、安心したよ……

君は、君はそうでなくては。
今なら転がし放題だよ?(ころーん)


あ、少しでも、何かの足しになったら、いいかなって、チップは、前に、演じてほしいって言われたのを、選んだかな。


思ったとおり、とても似合っているよ。
気持ちが本当に、嬉しいなぁ。(ぎゅう


転がし放題って、物理的に…?
まあ、せっかくだから…?
[ゆっくりころころ。ついでに温泉印の布団も巻いておこう]


ははは、すまきにされた。
せっかくだから、すまきにされた。
[ 大変楽しそうである ]


う、うとうとしてたみたいだったから…!
最近、寒いし、ほら、ね?


君はそのうち、悪い女に騙されそうだなぁ
うん、うん、ありがとう。あたたかいよ。


/*
おはよう❤の一撃!
亀ちゃんはぬるこさんだったのね。
多分窓希望してるだろうなぁ、と思いつつ、
非はたけさんと確認して安心してしまっていたわ。

エピでお話できるといいわね。
といいつつ、週末割とバタバタかも❤❤


【人】 剪毛工 レナータ

[ にこにこ、くるくる。
 ワタルの表情は、顔色は、
 目まぐるしくよく、変わる>>2:351 ]

 ……うん

[ 自分にないもの、すごいな
 素敵だなって思うから、僕はちょっと
 気もそぞろってやつだと思う。 ]

 うん、そう。

[ 君の後ろには。大きな建物や、
 沢山の人、君と同じ服をきた若い男の子たち。

 君はその中の、ひとり、なのだろうか。 ]

(5) はたけ 2019/10/25(Fri) 14時半頃

【人】 剪毛工 レナータ

 ワタルは撫でて貰えると幸せなの?
 じゃあ、

[ 僕は迷いなく、君のほっぺをおでこを撫でる。
 その仕草が、 ]



   「れなちゃん、おやすみのおいのり!」

   『うん いいよ』

[ あまりにも酷似していたせいだし
 僕が、気もそぞろだったせい。 ]

(6) はたけ 2019/10/25(Fri) 14時半頃

【人】 剪毛工 レナータ

 月に、君の安らかな――……

[ 小声でぶつぶつと呟いて。
 次の瞬間――。 ]


 ( あれ?僕は、 )

 ……………わ、ごめん

[ 離れてからきっと、君の驚く顔を
 僕は見てしまったんだろう。

 そのまま、一歩、ニ歩、後ろに下がる。
 誰かにぶつかってしまうまで、下がる。

 ――僕はきっと、大変なことをしてしまった。* ]

(7) はたけ 2019/10/25(Fri) 14時半頃

レナータは、倒れた

はたけ 2019/10/25(Fri) 15時頃



窓は伸びてんのかね。と思いつつ、
相棒がいねぇなあ、と思ってた進行中だった。


【人】 剪毛工 レナータ

 月光の粉と北極星のかけら。

 夜の似合う(?)
 装飾だね……?

 あの、……じゃあ、

(15) はたけ 2019/10/25(Fri) 19時頃

【人】 剪毛工 レナータ

[ どうしよう。

 おとなになって、
 好きな人ができたら
 
 するのよ

 と頭の中でママが言う。 ]

(16) はたけ 2019/10/25(Fri) 19時半頃

【人】 剪毛工 レナータ

 ――……、

 〜〜〜ご、ごめん!!

[ 謝ることじゃないって君>>11
 言うんだけど。

 自然とそうしたことを、
 悔やむわけじゃ、ないんだけど ]

(17) はたけ 2019/10/25(Fri) 19時半頃

【人】 剪毛工 レナータ

 ……っ

[ おとなみたいだった。
 おやすみの、とは、ちがう。

 だって君は、小さな近所の子供じゃ
 ないんだもん。

 そう思うと後から後から、
 ぶわっと体中を熱が駆け巡って

 ぼくは、逃げ出してしまった――。* ]

(18) はたけ 2019/10/25(Fri) 19時半頃


 ああ腹減って飲んだわ悪いな。

[こういう時だけ狼ぶる。]



 ぐたが生きてたら薬研でも良かったんだが。

 ――残念だな。
 



 肉が食いたい

[おやつにしながら]


【人】 剪毛工 レナータ

―― 不思議な、お屋敷 ――

[ この屋敷はすごい。
 上に向かう階段を登っていたはずなのに、
 気づいたら地下にいたり、

 今にも動き出しそうな鎧武者が
 本当に動いたり。

 不思議がいっぱいだ。

 中でも、 ]

 んんん〜〜〜

(21) はたけ 2019/10/25(Fri) 21時頃

【人】 剪毛工 レナータ

[ 小さな庭を拵えた、ハナレってやつを
 僕はとても気に入った。

 靴を脱いで上がってくれと案山子が言うから
 靴を脱いで上がった。

 タタミというやつも、なんともいい匂いがする。

 庭先に出たくなったらどうぞって
 わざわざ履物まで用意されてる。

 鍵は、受け取った。

 どういう原理で来られるのかはわからないけれど
 いつでも、来られるなら。

 それはとても、嬉しい。 ]

(22) はたけ 2019/10/25(Fri) 21時頃

【人】 剪毛工 レナータ

 あたたかいなぁ

[ 日差しの浴びられる縁側で、
 僕はちょっとだらしなく、寝っ転がっているよ。* ]

(23) はたけ 2019/10/25(Fri) 21時頃


可愛い猫を拾った。
 



 こっそり手を振る。
 
 こっそりな。

[城の外に。]



相方が恋しい秋の夜。
あ、狼のことです。
 


レナータは、通報は……せめてエピが閉じてからで………

はたけ 2019/10/25(Fri) 22時半頃




 さっき腹減って追加で飲んだわ。

[ちゅるー]


【人】 剪毛工 レナータ

 はぁ……はぁ……

 僕は、僕は、変な人になっちゃったの、かな

[ 後ろから声>>26が聞こえたけれど
 どんな顔をしたらいいか

 わからないから、僕は逃げてしまった。
 
 走って、走って、庭園の片隅、
 石造りのベンチにすわる。

 ちべたいな。 ]

(28) はたけ 2019/10/25(Fri) 23時頃

【人】 剪毛工 レナータ

 ……うぅ、

[ ワタル、ごめん。
 僕、変な人だった。

 変な人に、あんなことされて
 うぅ、拳でベンチをぺたんと叩く。

 やっぱり、冷たかった。 ]

(29) はたけ 2019/10/25(Fri) 23時頃

【人】 剪毛工 レナータ

 嬉しいって、

 言われても、

 どうしたらいいんだ……

[ 都合の良い僕の耳は、
 その声も>>27ちゃんと届けてくれたけど。

 だけど。次にどうやって、
 君の顔を見たらいいかわからないよ!* ]

(30) はたけ 2019/10/25(Fri) 23時頃

【人】 剪毛工 レナータ

[ とたとた、
 足音が聞こえたとしても、目は閉じたまま。

 だってここは僕の家じゃないしね
 通りかかることだってあるだろう?

 でもその足音>>31は僕に呼びかけた。
 聞こえた声に、聞き覚えが
 あったとしても、なかったとしても、

 別の誰かを探しているのでは、
 そう思ったからやっぱり目は閉じたま、


 ま????? ]

(32) はたけ 2019/10/25(Fri) 23時半頃

【人】 剪毛工 レナータ

 ………

[ 隣にすわったね。
 横になったね。

 近いね?????

 背中にくっついたね????

 さてどうするべきだ、君は誰だい
 僕はレナだよ。* ]

(33) はたけ 2019/10/25(Fri) 23時半頃

ソウスケきたー!!!!
わーーーい!!



 よーしよし。
 れなちゃんが幸せそうで、
 僕も嬉しいよ。
 


 心配していたんだ、
 忙しかったり、疲れてたり
 (雨に)いじめられたり、していたんじゃないかって。



 忙しかったのと、
 そうだね、(雨には)虐められたね…。

[濡れ鼠になりましたね、はい。
 ちょっとある頭痛はそのせいではないと思いたい。]


 体は大事にするんだよ
 るーるだからね

[ タオルでふきふき。なでなで ]


レナータは、▲くんおやすみなさーい

はたけ 2019/10/25(Fri) 23時半頃



 ありがとうね。
 悪くなったら休む休む。

[いいこだなーとポンポンと頭を撫でた。]


 眠くなったら、うたってあげようか
 僕はあまり、上手じゃないけれど、

 ママは村で一番の、歌姫だよ。


 いいの?
 この年になって子守唄は少し恥ずかしいけど、
 ……そうだね、せっかくだし、歌って貰おうかな。

 ママが一番なられなちゃんはどうかな?
 期待してる。



 さあ。

 どうだろうね。
 


 なかまだから。とくべつね。

[ 幼子に、言い聞かせるような物言いは
 本当に君たちだけへの、秘密。 ]

 僕は、いまいちだって、よく言われる。
 あとで、眠る時にまたね。
 



 特別。それは嬉しい響きだね。
 もちろん僕にとっても特別だし。

 ふふ、いまいちなんだ?
 だったら尚更、楽しみだね。

[笑い声は楽しげだ。
 眠る時にまた、と言われて笑みと首肯を返した。]


 君はいつから対象じゃないなんて
 思っていたのかな?

 で、君はどう暴かれたいんだいフェルゼ。


🐢<ふっふっふー真の亀吉はボクなのだー!(えっへん)


 いまいちなのに、楽しみ?
 ……もしかして、ソウスケも

 すこし、意地悪な人なのかな

[ だとしても、別に、
 嫌な感じは、ないのだけれど。 ]


仲間の、特別って、なんだか、嬉しいね。
僕には、返せるものは、ないのが、残念だけど。



 そうかもしれないし、
 そうじゃないかもしれないね?

 ママの歌と違うのなら、
 それは君だけの歌だから。
 それを聞けるのは、やっぱり嬉しいからね。

[そういって浮かべた笑みに意地悪さがのったかどうかは見る人次第。]

 さて、僕はそろそろ休もうかな。
 ………子守唄、歌ってくれるかい?
 



だ、だって、持って、帰る、人たちに、入って、なかったし…。

の、ノリで、便乗してみた、だけなので、何も、浮かばなかった…。



 返せるものがないなんて、
 思い込みかもしれないよ。

 例えば、歌には歌でもいいかもしれないし、
 他にもいいものがあるかもしれない。

 彼女がなにを望むかは、
 僕には解らないから、僕もお返し、
 探さなくちゃね。
 


 そういう言い方をするのは
 いじわるだって、さすがの僕にも、
 わかるよ。

 ……うん、そう言ってくれるなら。

 おやすみ、ソウスケ。

[ 正面を向いたら恥ずかしいから、
 くるり後ろをむいてから。
 紡いだのは故郷に伝わる子守唄。 ]

 ――Lu Lu ♪

[ 月に祈りを、静かな草原を讃えよ
 眠りの世界へ、君を連れて――。* ]


[贈る、というには粗野がすぎ。
 奪う、というには些か執拗に過ぎた。]


[上顎から、歯列。
 ざらついた舌と、頬の内側まで。]


[ ――暴く、と云うのが正しいのかもしれない。 ]



 ふ、ふふ、……いや、ごめん
 悪気はないんだ……

 拗ねていたのかい?
 それはだって、

 君は僕と、一緒に行くだろう?
 他の選択肢、あるのかいフェルゼ。

[ 暴かれたい列には並ぶのだから、
 相応の覚悟があると思って、いいのだろう?]



 解っちゃうか。
 それは、… ざんねん。

[小さな笑い声ひとつ。
 後ろを向いて顔が見えずに、それも少し残念だ。聞こえてくる歌声は確かに手放しで褒め称えられるような上手さではなかったけれど。それでも壊滅的ではなかったし、素朴さが伝わる彼女らしい歌だなと思った。]

 ……

[そっと、三つ編みを手にとって、軽く口付ける。]
 



[小さく囁いたあと、
 背をむけてころんと寝転がった。

 フェルゼにも、
 これくらいはして大丈夫だとおもうという謎のサイン(身ぶり手振り)をのこして、すや*]



…うん、そうだね。
何か、あるかもしれないもんね。
ありがとう。



ちょ、ちょっとだけ。
だって、全股って、言ってたのに…。

…そうだね。
レナータさんが、拒まないなら、他の、選択肢、ない、ね。




 ふふ、……おいでフェルゼ。
 ぎゅーっとしてあげよう。ソウスケには内緒だよ。

[ おいでおいでと手招きを。 ]

 すねないで?君のことも、呼び寄せてしまうくらい
 僕は大事に思っているよ。



れ、レベルが、高い…っ。
[サインを受け取って、あわあわした]



よ、よろしく…?

[カチコチしながら、招かれるままに近寄った]

うん、もう、大丈夫。
列に、並んだら、構って、くれた、から。




 [ 近寄ってくるからだを、
  大事そうに抱きしめる。 ]

 いい出したのは君だろう?君は大丈夫でも、
 僕は大丈夫じゃないよ?

 [ わがままなこと。
  よくばりなこと。
  きっと知って、いるだろう?

  そして君から手を伸ばしてくれたのなら ]


 僕がもう少し欲張りになって、
 君に意地悪を言ったら、どうするつもりかな?

[ 誰かさん直伝(?)
 レアな意地悪そうな顔、してみせただろうね。 ]



[そっと身をゆだねた]

レナータさんが、満たされるように、がんばるから。

えと、ぼ、僕に、できる範囲なら、意地悪でも、がんばるよ…?
無理だったら、どうしよう、だけど。

[意地悪そうな顔に少しびくっとしながら]



 ――そう。

 いいよ、教えてやる。

[慣れた口上だ。男は狼であり、真理であると。
 そうして自分の善悪の境目は。
 ――無垢なるものよ、故に堕ちよと。
 昏い歓びへと、偏っていることなど。
 自分が、良く識っている。]


[ 邪気がない。
 なさすぎるといっても、いいだろうね。 ]

 どうやって、満たしてくれるんだろう?

[ ※ここでレーティングをご確認ください。 ]

 ねぇフェルゼ、僕がどこでも触っていいよ
 触ってほしいって言ったら、どうする?

[ 僕は女をよく知らないから、相応の色めいたなにかを
 醸すことはできなかっただろうけれど、
 指先を引き寄せて、言ったよ。 ]




ぐ、具体的には、わからないけど…。
何か、返せるものが、あるかもしれないって、さっき、教えて、もらったし。

ど、どこでも、と言われても…。

[どうすればいいのだろう。前になでた時、サラサラで気持ちよかったから、髪? 薔薇トレイルさんが僕にやったみたいに、頬をなでるのもいいかも? 手を握るのも、気持ちが伝わりそうでいいかもしれない。それ以外のところは、恋人でもない男が女の子に対して触るところじゃないから、却下。]

そ、それじゃ…。

[指先を引き寄せている手を、両手で包み込むように握ってみた]




 ふ、ふふ……、ああ、だめだ

[ 惑うように視線が動く。
 迷うように、指先が震える。

 その果に君が選び取った場所が、手だもの。

 いじらしくって、愛おしくって、
 純粋で、笑えてしまう ]

 控えめだね?欲がないわけじゃ、
 ないだろうに。

[ ああ、いけない、その悪戯心は
 僕は僕に忠告したんだ、本当だよ。 ]


[ くい、君の手を引き寄せる。
 抵抗することがなければ、

 君の手は僕の、心のある場所まで
 たどり着いてしまうだろうね。 ]




わ…っ、あ、あの!

[引き寄せらせる手の行く先を見て、手に力を入れて逆らう]

意地悪も、聞くって、言ったし、レナータさんが、そうして欲しいなら、僕は、構わない、んだけど…。
も、もっと、自分を、大切にしてほしいと、言うか…。

流れを、止めちゃって、ごめんね。
でも、それで、冷めるなら、勢いに任せてるって、ことだから、冷めたほうが、いいし。
本当に…いいの?

[じっと目を見た]




 じゃないと。
 ――悪いおおかみに、喰われちまうぞ。

 


レナータは、( ´﹀` )

はたけ 2019/10/26(Sat) 16時半頃


レナータは、あいでつぶれた。ぺしょん。

はたけ 2019/10/26(Sat) 16時半頃


レナータは、だいじなことだから。。。

はたけ 2019/10/26(Sat) 17時頃




( ああ、ざんねん )

[ くい、軽い力で引いた手は、
 君の抵抗であっけなく、君の元へ
 戻っていく。 ]

 僕は言ったはずだよ。
 "僕が"触って欲しい、どこでも、
 触っていいよと、言ったら、と。

 それとも誰にでもそんな風に、
 言うひとだと、思われているのかな?


 ふ、ふふ、
 ごめん、からかったのも本当。

 でも、君と、二人で、
 おとなになりたい って思ったのも

 君の手で、
 おんなにしてほしい って思ったのも

 本当だよ。

[ 戻っていく手を今度はもう少し
 強い力で引き寄せる。

 引き寄せた先は、頬。
 抵抗なく引き寄せられてくれるなら
 僕の頬は、君の温かい手に、
 包まれたのだろう。ああ、あたたかいなぁ。 ]


【人】 剪毛工 レナータ

[ ぱさり、被せられる布の音に、
 僕は目を開ける。

 おお、きれいな顔>>39

 どれだ。いや、失礼。

 どいつだ。 またまた失礼。 ]

(49) はたけ 2019/10/26(Sat) 18時頃

【人】 剪毛工 レナータ

 ――ありがとう?
 ここは暖かくて、
 気持ち良いから、つい。

 みっともないところを、
 見せてしまったかな

[ 変なことをされる心配なんて
 まったくしていなかっただろうから。
 体を起こして、日差しを存分に浴びる。

 毛布はひざ掛けがわりに、して ]

(50) はたけ 2019/10/26(Sat) 18時頃

【人】 剪毛工 レナータ

 いい天気だねぇ

[ 驚くほどに、普通の会話から、
 はじめようか。 ]

 見たことのない花もたくさんある
 君は知っているのかな?

[ 故郷ではお目にかかれない、
 薄桃色の花を指差して、問うてみよう。* ]

(51) はたけ 2019/10/26(Sat) 18時頃


 お前が悪いよ。
 うん。
 



[戻ってきた手に、ほっとした]

そ、そんなこと、思ってないけど…。


か、からかってたの…!?
た、確かに、さっき、悪い顔、してるなぁ、とは、思ってた、けど…。

[続く言葉を聞いて、頬が熱くなるのを感じた]

ごめんね、僕に、勇気がなかったから、女性に、恥を、かかせちゃった、かな。

[再び引き寄せられた手は、彼女の頬へ。柔らかな感触に、そっと、少し、撫でてみた]


【人】 剪毛工 レナータ

[ ごきげんよう>>43
 なんだか、とっても、耳慣れない
 上品な挨拶に、起き上がって。
 佇まいを直す ]

 うん、たのしか、

 わ、

 ………、

[ 座り直したときかな、するり、
 指が絡まって、僕はちょっと。
 どきどきした。

 あんまり眠れなかったよ
 君が隣りにいたことが頭から離れなくて

 なんて、ぼくは、いえない、のに ]

(52) はたけ 2019/10/26(Sat) 19時頃

【人】 剪毛工 レナータ

 でっ、………

[ デートのつづき>>44
 君が言うから、小さく、ちいさく、
 ひぇぇと鳴く。
 
 梟だったらもうすこし、うまく鳴くだろうに。
 僕は鳴くのもへたくそだった。 ]

 ……うん、きもちいい。
 紫外線……?

 お日様のひかりのこと?

[ 何を示すのか分かってたわけじゃないんだ。
 当てずっぽう。でーとって言葉が
 頭をぐるぐる回っていたから。 ]

(53) はたけ 2019/10/26(Sat) 19時頃

【人】 剪毛工 レナータ

 そうなのかい?
 お日様は、必要だよ。

 あたたかい、生きるということを
 教えてくれる

[ ぽつりぽつり話されること>>45とを
 今目の前に居る君は、どこか
 別の人の話みたいに見える。

 けれど、きっとそれも
 受け止めた君だから、

 君はこんなに、素敵なんだろう。 ]

(54) はたけ 2019/10/26(Sat) 19時頃

【人】 剪毛工 レナータ

 うん、

[ 目を閉じて、と言われて
 瞼を下ろす。

 何が起こるか分からなくて
 無意識に君>>46の手をきゅっと
 握ってしまったから、

 邪魔をしてしまったのかもしれない。 ]

(55) はたけ 2019/10/26(Sat) 19時頃

【人】 剪毛工 レナータ

 ぅ

[ 唇に、指がすべっていく>>47
 こんなことも初めてだったから。

 尚更強く、固く目を閉じる。

 やがて、声がかかると>>48ゆるゆると瞳を開いた。 ]

 まほう、かかったのかな?

[ りっぷぐろすなるものを見せられたら
 そういうものがあるんだね、と
 まじまじと覗き込んだりもしただろう。

 鏡の前に連れて行かれて、
 自分の姿を見たときには、

 鏡に両手をついて、じっと
 じーっと見てしまっただろう ]

(56) はたけ 2019/10/26(Sat) 19時頃

【人】 剪毛工 レナータ

 ………君の魔法は、すごいな!

[ 記念にと渡されたそれは、
 大事に大事にしまったはずだ。

 そして魔法にかけられた僕は、
 僕が思いもよらないような言葉も、
 口にしてしまったんだ。 ]

(57) はたけ 2019/10/26(Sat) 19時頃

【人】 剪毛工 レナータ

 ………


 ……でーとの、つづきは

 もう、ないのかな

[ 口にしてから僕は驚いてしまう。
 いや、その、そんな風に取り繕おうと
 して、失敗して、俯いてしまったよ。* ]

(58) はたけ 2019/10/26(Sat) 19時頃

[この手から与えられるものに溺れ、
     ( そうしなければ、生きていけないほど )
 只管に、愛らしくあればいい。
      ( 猫とはそういうものだろう? ) 

 そうして。
 どこまでも、どこまでも。
 堕ちてゆけばいい。

 その深淵で、何処にも逃げ場がないと知って尚。
 同じ台詞を吐けるなら、その時は。

 愛してやろう、――誰より。*]


[ うん、うん。
 ひとつひとつ、頷きながら
 君の言葉を聞いたよ。 ]

 すこしね、言っただろう?
 どっちも、本当だよ。

 ふふ、そうだね。
 意地悪を続けるなら、僕は恥をかいたよ
 責任をとってくれというところなんだろうけれど。

 僕、そこまで意地悪にはなれないみたいだ。

 だから、その時が来たら。
 ふたりで、大人になろう。

[ だから、今はまだ。
 撫でてくれる手に、猫みたいにすりよって。
 やさしいじかんを、過ごしていたい。* ]



 鬼でもねぇから聞いとこう。

 "想像がつかない"ことをするわけだが。


 とびきり痛いのと、とびきり優しいのと。
 どっちがいい?
 


レナータは、/* うわきものだ(どのくちが)

はたけ 2019/10/26(Sat) 20時半頃




 ――で、どうしてほしい?
 
 


レナータは、はっ、すやすや**

はたけ 2019/10/26(Sat) 22時頃




 お望みならうんと優しくするが。
 逃げたかったら、逃げてもいいぞ。
 

[ 譲歩は此処まで。
 逃げたいのなら、どうぞお好きに。と。
 わざと、両手を上げてみせる。]


レナータは、どぅや。

はたけ 2019/10/26(Sat) 23時頃


剪毛工 レナータは、メモを貼った。

はたけ 2019/10/27(Sun) 00時頃


[例えば好きだと言ったのなら、
 例えば、愛していると言ったのなら。
 そんな仮定をするには、少し。
 お互いの間に、刻んだ年月が広すぎる。

 君の前では、悪い大人で居よう。
 狼にでも噛まれたと思って忘れていればいい。

 そうして、いつか、誰かに寄り添うそのときに、

 ――合わせた膚を、思い出せばいい。
   小狡く階段の上から手を拱いた、"誰か"の顔を。

   捧げたわけでもなく、ただ徒に。
   君という無垢な花を散らした、悪い狼を。]



[細い指を捕まえて、手を繋ぐ。
 指を交差させて、宛ら。

 ―― "    " のように。]
 


相棒もお疲れ様。
碌に此方使えずすまなんだな。

🐢<とれいるちゃんだー! おかえりおつかれー!


あ、亀ちゃん、お帰りー。
いいのよ、リアル大事に。
自分もかなりゆるゆる参加なので。
そういえば久々の窓仲間?

亀ぬいは大事にお持ち帰りさせていただきます。


ゆるゆるだったのか?
よく見かけていた気もするが。

緑はやはり目立つな。抹茶が飲みたくなる。
飲むか? 我の故郷の茶だ。

🐢<どうぞー![亀がいそいそと🍵を運んできた]

[我の用意した亀ぬいは何故かミニサイズばかりだった。可愛いから良いか。]


よく見かけていた…
そのトレイルは本当に私だった?

あ、でも1日目は割と話してるトレイルだ、私って
思った記憶があるわね。

まぁ、ありがとう、亀ちゃん。
ちょっと休憩したかったのよ。
[🐢がいそいそと運んできた🍵を受け取り、
 恭しくいただきました。]

はー、落ち着くわねぇ。
この窓の色、落ち着いていて好きよ。


❤トレイルは判別しやすい方だったので大丈夫(多分)
(だがプロの段階で既に全員がトレイルに見える病に罹患していたので言い切れない)

🐢<おかわりもありますよー!
[運び終えた亀が戻っていった]

そうだな。草木の落ち着いた色だ。
緑で埋め尽くしたくなる。
[🍏🍐🥑🥒🥦🥬]


【人】 剪毛工 レナータ

 そうだね、いくらあたたかいと
 いっても、外の温度だもんね。

[ 気をつけないとな>>59そいう
 普通くん(?)に、頷いて、
 ひらり、風を受ける。

 ここに季節という概念があるのか
 わからないけれど、頬をなでていく
 この風は少なくとも、体を冷やす程では
 なかっただろう。 ]

 さくら。
 ……そうかぁ、そういう名前かぁ

(62) はたけ 2019/10/27(Sun) 02時頃

【人】 剪毛工 レナータ

 さくら。
 ……そうかぁ、そういう名前かぁ

 国花、愛されている花なんだねえ

[ 花より団子>>60、なんて言葉は勿論
 知る由もないから、知っている言葉にだけ
 反応を返しただろう。 ]

 女子……

[ するり、育ちの悪いまないたを
 自然に撫でる。――ふ、ちょっと哀愁が
 漂う僕だ。 ]

(63) はたけ 2019/10/27(Sun) 02時頃

【人】 剪毛工 レナータ

 ……一応、その、

 まがり、なりにも、僕も女子だけれど

[ どうだろう?>>61と問われて
 苦笑いをひとつする。 ]

 君のようなきれいな人に、
 釣り合うかは、わからないけれど

 一緒に花見?をするくらいなら、
 僕でもいいのかな?

[ 色々と控えめな僕だけれど。
 それくらいは、許されたかな。* ]

(64) はたけ 2019/10/27(Sun) 02時半頃


[そんな愛し方しか知らないから、壊してしまうことも。]
 


【人】 剪毛工 レナータ

[ 気配を感じて、瞳を開く。
 
 飴色はきっとまだ、視界に入らないだろう。
 そろり、身じろぎするように、体を揺らす。

 剣呑な空気は感じない、けれど。
 通り過ぎるなら、ともかくとして。

 近くを選んで、座っているなら。
 少なくとも、なにかしらは、

 僕におもうことがあるのだろう。

 それこそ――風邪をひくよ、だとか
 ――どうしてこんなところに、とか。

 はじめましてとか。 ]

(73) はたけ 2019/10/27(Sun) 20時頃

【人】 剪毛工 レナータ

 ――うん?うん、そうだね

[ 君を驚かせて、しまったかもしれない。
 あたたかさが僕を引き止めたから、
 ついつい、そのままでいたけれど。
 僕はほんの少し前から、起きていたからね。 ]

 平和……、君の住む世界には
 縁遠いもの、なのかな

(74) はたけ 2019/10/27(Sun) 20時頃

【人】 剪毛工 レナータ

[ 人を傷つけるもの
 人を守るもの。

 君の傍らに在るそれはそういうもの
 だろう。 ]

 ――君も。

[ 君のことをよく知らない。
 僕のことも君は知らない。

 でももしも、互いのことを話すことが
 出来たなら、

 その仄暗い闇の中に、僕は、
 光を差してあげられたのだろうか――。* ]

(75) はたけ 2019/10/27(Sun) 20時頃

【人】 剪毛工 レナータ

 君を光で包むのも僕だろう?

(76) はたけ 2019/10/27(Sun) 20時頃

【人】 剪毛工 レナータ

―― おんなゆ? ――

 なんだあれ

[ 髪の毛をしゃんぷーでぶわぶわ
 あらって、体を洗って、露天風呂への
 扉を開いた僕の第一声だ。 ]

 あな?

[ けっこう大きな穴が>>-1533
 あいてた。

 へんなの、と思いながら
 僕は湯船に浸かる。 ]

 わーーたーーるーーー
 いーーるーー?

[ 大きな声が男湯方面にも聞こえただろうか。 ]

(77) はたけ 2019/10/27(Sun) 20時半頃

【人】 剪毛工 レナータ

[ 言葉もかわさないままで、男の手が
 頬に伸びてくる、頬をなでた指は、
 唇をふっくりと撫でていった。 ]

 ……おは、よう

[ ふんにゃりした笑みで>>72
 どうしたの、と首をゆるくかしげているけど。 ]

 ……あの

[ こっちが聴きたい!!!!
 こっちが聞きたい!!!! ]

 どうして、さわるの?

[ 怒ってるわけでも、嫌なわけでも
 全然ないけど。戸惑うような目で、
 君を、見ている。 ]

(78) はたけ 2019/10/27(Sun) 20時半頃

そういえばそうだったわね、私>分かりやすい
油断して❤を忘れがちのトレイル生でした。

ありがとう、🐢ちゃん。
後でお願いするかもだけど、
今はゆっくり休んでいてね。
[甲羅を撫でた。硬い。]

もっとおしゃべりしてたら、
緑系コードネーム相談してたかもね。


【人】 剪毛工 レナータ

[ ここにいる、短い間に、
 僕は君から、素敵なことをいくつ
 教えてもらっただろう。

 ケーキの綺麗さ、
 たべかた、つくりかた。

 渡せるものがなにもないと
 嘆く僕から、

 約束を貰ってくれたこと。 ]

(79) はたけ 2019/10/27(Sun) 21時頃

【人】 剪毛工 レナータ

 ……いつでも>>#2

[ 案山子に言われ、
 鈍色を受け取ると、
 僕は君を探して走っただろう。

 厨房、中庭、庭園、
 そして、城門の外、それぞれの
 名前が書かれたドアの前も ]

(80) はたけ 2019/10/27(Sun) 21時頃

【人】 剪毛工 レナータ

 まだ、………まだ、行かないで

[ そうして漸く探し当てた先は、
 どこだっただろう。

 どこだとしても、ぎゅっと腕にすがりついて ]

 あの時、言えなくて
 言いたかったけど、嘘になるかも知れなくて
 でも、今は嘘じゃなくて

[ まくしたてる。
 ああ、だめだ、これじゃきっと。
 伝わらない、 ]

(81) はたけ 2019/10/27(Sun) 21時頃

【人】 剪毛工 レナータ

 ――僕の家に来て!!!!

[ 端的、非常に端的。
 嫁に来いみたいなニュアンスに、
 なってはしないか、僕よ。

 あああ、って言葉にならない声を
 出した後に、僕は膝から崩れ落ちる。

 そして膝を抱えたままで、
 正しい言葉を口にしよう。 ]

 ……いつか、僕の好きな場所に
 君と、一緒に、行きたいんだ。*

(82) はたけ 2019/10/27(Sun) 21時頃

レナータは、ぼくはくうきなどよまない

はたけ 2019/10/27(Sun) 21時半頃


レナータは、じゃーでぃんもえ。

はたけ 2019/10/27(Sun) 21時半頃


レナータは、/* だよねー

はたけ 2019/10/27(Sun) 22時半頃


【人】 剪毛工 レナータ

 ――あたたかい。

[ 気持ちが良い、岩場を抱くように
 腕を預けてほう、と息をつく。

 呼び掛けのために、くるり、
 僕の体は穴の方へと向いただろう。

 返事がないものだから、もう一度呼びかけようと
 したところで、君は倒れてしまったかな>>84 ]

 ……ワタル?どうしたんだ?

[ ひょこり、穴から上半身を出すと ]

(85) はたけ 2019/10/27(Sun) 22時半頃

【人】 剪毛工 レナータ

 わわわわ、ワタル?!
 大丈夫か!?

[ ちょい、と穴に足をかけ、
 男湯に失礼します。ちゃぷん。 ]

 どう、どうしよう、
 僕ひとりで、君は、ああぁ?!

[ 背中から腕を回し、君の体を持ち上げる。
 うん、無理だった>>-1770 ]

 案山子さぁぁん!!救助!!!

[ 大声で叫べば、案山子はやってきてくれただろうか。 ]

(86) はたけ 2019/10/27(Sun) 22時半頃

【人】 剪毛工 レナータ

 僕一人では運べない、お願いするよ

[ そして僕は案山子と一緒に、
 君の救助をしただろう。


 そう 全裸でね。* ]

(87) はたけ 2019/10/27(Sun) 22時半頃

そなたの真の姿を見ることが出来たとも云える訳か。
此処が気が休まる場所になったならば良かった。

🐢<はーい! お気軽にお申し付け下さい!
[甲羅を撫でられた亀は気分良く去っていった]

それも良いな。
なら我は🌵にするとしよう(きっと使われない名前)


ネタばらし遅れて、お約束出された時は、
あちゃーって思ったけどね。

誰かわからなかったら不安だろうなぁ、と申し訳なく。

🐢ちゃんが🌵?じゃあ私はマスカット、にしようかしら。


記号で選ぶなら🍐かしら?
🥒もヘルシー?


構わぬ。我が知りたがりなだけだからの。
(それに我もあまり居られなかったので申し訳なく)

🍐と🥒なら目立つのは前者か。
果物の方がそなたらしい気もするな。
びたみんぱわーで肌もすべすべな気がするぞ。


[なんてことはない、昔話をしよう。
 何処にでもいるような、下らない只の男の話を。

 どんな野郎にでさえ幼い頃というものはあるもので。
 同級生が好きな子ほどいじめたいと、
 ちょっかいをかけては男子のバカと蔑まれるような、
 そんなありきたりな日常の中。

 別にあんなブス好きじゃないし、だなどと。
 淡い恋心を、悪戯心にすり替えてしまうのが、
 "当たり前"の、健全な成長をした男子の姿だろう。

 本当に気を許せる相手の前だからと、こっそりと、
 ――ねえ、××××は、好きな人居ないの。

 信頼の上に、無邪気な問を重ねられて、
 答えられる形がないことに、気づいてしまった。]


[居ないよ。はぐらかす。何かを間違えてる気がした。
 ××くんはねえ、×××ちゃんが好きなんだって。
 ぼくが言ったことは内緒だよ。
 うん。わかった。
 皆すごいね、とともだちが笑ったから、
 一緒になって笑った。嫌な予感がする。
 心のどこかで、いつか、自分も彼らのように。
 女子たちに、子供だと蔑まれる日が来るのだろうと、
 考えてみる。 未来のことはよくわからない。
 少しだけ自分の影の端に覗いたものに、蓋をした。
 だって見たくない。
 
 見たら、戻れなくなる気がした。

 ぼくはまだ、××××と遊んでる方がたのしいや。
 そういって少しだけ照れたように笑う顔に、
 ぼくもそうだよ。返した言葉は間違ってないだろうか]


[感情の振れ幅がないだとか、ぼうっとしてるだとか。
 鉄面皮だとか、クズだとか嫌なやつだとか。

 この先もずっと言われ続けることになるけれど。
 なあ、感情がないわけじゃないんだ。
 傷つかないわけじゃないんだ。
 
 少なくとも、幼い時分には、
 ひととちがうことが、自分が異質と知ることが、
 何より恐ろしくてたまらなかったんだ。

 未来に預けた期待が、どうか報われますように。
 そう、きっと子供だから。

 子供だから、"こころのきび"ってやつが。
 ――わからない、だけなんだ。]


[少し成長すれば、恋人が出来るのは早かった。
 運動神経は並、成績も並、顔はまぁ、普通。
 身長だけが平均以上。ゆえに、体格には恵まれた。
 全く宝の持ち腐れだ。なにせ、活かす気がない。
 社交性もへったくれもありゃしなかったが、
 まだまだ中学生気分が抜けきらない男子の中では、
 どうやら、おとなに見えたらしい。

 クラスで一番、なんてことは言わないけれど。
 明るくて可愛い、普通の子。
 きっかけは些細なことだったらしい。
 正直覚えていなかった。ただその子が、すきだと言う。
 そうして、付き合ってほしい、彼女にしてほしいと。
 断る理由が特になかった。彼女の優しさは知ってる。
 暑さにバテて、校舎裏で呑気に涼んでいた時。
 花柄の水筒から水を分けてもらった。
 理由なんてその程度。けれど、まあ。
 こんな自分を好いてくれたのだから、大事にしようと。
 その時触れた指が、あまりに柔らかかったから。
 ――こわさないように、宝物のように、扱った。]


[新しい服を着ているのを見かけたら可愛いと褒める。
 その爪の先が色づいていることに、
 いち早く気づいて、この前と違う色だと。

 流行りの髪型は、彼女には少し似合わない。
 それでも、褒められたくってしたことなら、
 いくらでも褒めよう。俺、短いのも好きよ。
 もう、折角伸ばしたのに。ばか。胸板を叩く拳は、
 慈愛と優しさに満ちている。

 小柄な彼女は抱きしめれば容易く収まった。

 キスなんて幾らでも。それで喜ぶのなら。
 望まれていることに気づいたから、
 手探りで、おとなのまねごとをする。
 すき。うわごとのようにつぶやく唇を塞いで、
 知ってる。返しながら繋がれば、高く啼いた。

 全身で、全霊で、大事にしているつもりだった。]


[頬を張られた衝撃と広がる鉄の味。
 ああ、歯を食いしばるのを忘れた。
 ひどいと、詰る声を他人事のように受け止める。
 どうやらどこかで間違えたらしい。
 
 他人の顔を思いっきりぶん殴っておいて、
 どうしてそんなに、辛い顔をするんだろう。
 じゃあ、なんだっていうんだ。
 この頬にぶつけた衝動は。


 どうして好きって言ってくれないの。
 どうして愛してるっていってくれないの。
 こんなに大事にしてくれるなら、
 言葉のひとつぐらい、くれたっていいじゃない。



 ――頬を殴られたのは少し前の話なのに、
   今こそ思いっきり、側頭部を殴られた気がした。]


[言葉が出なかった。
 ただただ愕然とした。そうだ、普通、恋人同士なら。
 好きだの愛してるだの、そういうのは、真っ先に。
 出てきて、然るべきなのだ。
 無意識に避けていたことに気づく。
 ――何故?疑問が弾けて、初めてその時目を逸らした。
 
 彼女は泣いている。
 ただでさえ小さい身体を、更に小さく縮こまらせて、
 肩を震わせて泣いている。
 ああ、大事にしようと思ったのに。
 間違えたんじゃない。そもそも履き違えていた。
 彼女の優しさに甘えて、自分は何をした?
 手を、離すべきだと、思った。
 きっとこの先も苦しめる。なら、今離すべきだ。
 
 わたしのこと、すきじゃないの。
 大事だとは、思ってる。
       ( そう、それは本当のこと )
 ――ひどいよ。わたしはこんなに、すきなのに。]




[ ひどく、 のどがかわいている。 ]

 


[どうして彼女は、離そうとした手を握り直したのか。
 一度飢えを知ったなら、もう二度と知らない頃には
 戻れない。何度も泣いて、詰って、その度に。
 別れたくないと縋る。望まれるなら、と。
 どこまでも真摯に、彼女の願いを叶えようと思った。
 言葉を与えてやれないまま、行動と態度だけは
 まねごとでは済まされないほどに、饒舌だった。

 優しい彼女が笑わなくなった。
 好きだよの四文字が伴わない行動に、態度に、
 きっと彼女は疲れてしまったのだ。
 そうして、壊れてしまった。]


[例えばニュースで、親が子を殺しただとか。
 子殺しの親は、子供の頃に親に虐待されていたとか。
 そういう暗い話を耳にするたびに、そういうものか。
 と、画面の向こうの世界を受け止めていた。

 そういうものなら。
 憎しみや苦しみが連鎖するなら。

 ――どうして、有り余る程受け取ったはずの、
            愛情が連鎖してくれない?

 友人を大事にすることは出来る。
 他人を大事にすることは出来る。
 恋人を、大事にすることだけは出来る。

 でも、どうやったって、すきだよと。
 あいしているよと、そう、伝えることが出来ない。
 恐ろしくて、不安で、ただただこわくて、
 なにか、とんでもなく間違ってるような気がして。]


[何人目かで、気づいてしまった。
 壊れる寸前、ただあなたが居ればいいとつぶやく唇に。
 心の、底の底から。
 安堵と、幸福がせりあがってくることに。

 今この手を離したら、死ぬんだろうな。
 寄る辺を失い、指標を失い、意味を失って。
 
 そんなになるまで、愛されているんだな。
 ――そういう実感が、ないと。

 安心して、言葉に出来ないことに。

 自分に自信がないだとか、他人を信用できないとか、
 そういう次元じゃない。初めから壊れている。
 ボロボロで穴だらけだから、
 愛が吹き出して溢れていったとしても、
 縁まで満たされないと、愛を返せない。]


[いつかのともだち以上に、
 腹を割るまでもなくわかりあえる相棒を得た。
 ああ、楽しかったさ。
 あんなに笑ったことはない。
 あれほど満たされたことはない。
 呼吸の深度で通じあえる仲。

 ああもう、それだけで、いいや。

 向き不向きってものがあるんだ、世の中には。
 友愛親愛は得意でも恋愛だけがどうにも下手なんだ。
 恋慕の情だけが、どうしようもなく壊れている。
 ――生まれついての、欠陥品。


 そのくせ。
 愛されたがりなんだから、救えない。
 愛されたって、壊してしまうくせに。]


[なんてことはない、昔話をしよう。
 何処にでもいるような、下らない只の男だ。

 そいつは、どれほど愛されたって愛せない。
 誰より愛されることに長けているくせに、
 誰より愛することが不得手で致命的に間違える。

 言い訳ばかりが上手になって、
 飢えて、餓えて、仕方がないのに。
 人を堕とすことでしか、
 自分に執着させることでしか、

 愛を示せない、臆病なクソ野郎でね。


 ――実感がなくとも、嘯けるだけの強かさを、
   どうにも持ち合わせることが出来なかった、

       愚直で不器用な、欠陥品の話をしよう。]


レナータは、ぼーっとしている。

はたけ 2019/10/28(Mon) 18時頃


【人】 剪毛工 レナータ

 あ、ワタル。
 あまり動かないほうがいい


 ってさっき案山子が言っていたよ。

[ 君>>91>>92の上から、僕は声をかけただろう。
 濡れた髪のままだったから、膝の上にタオル。
 そして君の頭。 ]

 のぼせたんじゃないかって。
 ワタルも、熱いの苦手だったんだね

 ミタシュがのぼせたのを僕は
 見ていたのに、気づかなくって、ごめん。

(101) はたけ 2019/10/28(Mon) 18時半頃

【人】 剪毛工 レナータ

[ それから掻い摘んで、
 状況の説明をしたかな。

 案山子と協力して君をここに運んで
 案山子に是非にとすすめられて、
 ゆかたとやらを着て、

 君を裸のままにしておくわけには
 いかないからと、君にもゆかたを。

 それから涼しい方がいいかもしれないと
 窓を開けて、案山子は去っていった。

 仕事のできる案山子だ。 ]

 冷たいお水があるよ、飲む?*

(102) はたけ 2019/10/28(Mon) 18時半頃

【人】 剪毛工 レナータ

―― さよならとこれから ――

[ いくつかの約束をした。
 いくつかの出会いがあった。

 ――この扉の先には、慣れ親しんだ空気が
 待っている。

 見送りには誰か来てくれていただろうか
 それとも僕が最後だろうか。

 名を刻まれたドアは木造りの質素なもの。

 ……そういえばどうやって開くのか
 謎のドアもあったな。ノブのついていないもの。 ]

 さよなら。

[ こんなに、重たい一歩はない。
 別れがたい、せいかな――。 ]

(105) はたけ 2019/10/28(Mon) 19時半頃

【人】 剪毛工 レナータ

 やぁひさしぶり

[ その挨拶はそぐわないかも知れない。
 今まさに、毛刈りされようとしてる彼。
 彼を抑える、母。

 母は何言ってるのって顔をしていた。 ]

 うん ちょっと

[ ごそ、ポケットに手を入れる。
 鈍色は、ちゃんとそこにあった。

 日が暮れちゃうわ、レナとママが言う。
 僕は頷いて、羊たちの毛刈りを続ける。

 自分のところが終わったからと、
 手伝いに来てくれる、おじいさん、おばあさん

 近所のお姉さんと、こども。そろって夕食を囲む中で。 ]

(106) はたけ 2019/10/28(Mon) 19時半頃

【人】 剪毛工 レナータ

 ママ
 今度、……友達を、ここに
 連れてきてもいいかな

[ それと婿候補>>-2081とまではさすがに。
 うん。

 言った僕を、皆は笑った。
 ぼんやりしていたと思ったら、いい夢を見ていたのね。

 なんていう。

 夢じゃないとムキになるのは、
 心のなかでだけにした。 ]

(107) はたけ 2019/10/28(Mon) 19時半頃

【人】 剪毛工 レナータ

[ 僕は、守れない約束はしない。 ]

 本当に、なにもないだろう?
 皆のところとは、全然違う

[ あれからもしかしたら、
 空を飛ぶ鉄や、宝石みたいな洋菓子が
 並ぶお店、そんな場所にも、連れて行って
 貰ったかも知れない。 ]

 静かだって、思ったかい?
 僕の家はちょっと、騒がしいよ。

 めぇめぇいう子がいっぱいいるから。
 
 行こうか、
 君のことを、紹介するね――。*

(108) はたけ 2019/10/28(Mon) 19時半頃

【人】 剪毛工 レナータ

[ なんだか挙動不審だな。

 ………待てよ。 ]


 。O ○ ( >>1:290 >>2:63 >>2:87 )


[ いつもどおり?>>103
 いつもどお、……うん??? ]

(109) はたけ 2019/10/28(Mon) 19時半頃

【人】 剪毛工 レナータ

 うん、ここらでは、
 寝間着とか部屋着なんだって。

 涼しくっていいよねぇ

 ……ありがとう。ワタルも似合ってるよ

[ 体を起こそうとするのをてつだって、
 冷たい水を二人で飲んだ。 ]

 もう少し休んだら
 帰ろうか。

[ 帰ろうかってそういったのは僕だけど。
 さみしいなっては、思ったから。
 立ち上がるのは、もう少しあとで。* ] 

(110) はたけ 2019/10/28(Mon) 19時半頃

レナータは、やすらかに離脱**

はたけ 2019/10/28(Mon) 20時半頃


レナータは、離脱するつもりが……!今度こそ離脱帰り21時半ころ**

はたけ 2019/10/28(Mon) 20時半頃


じゃあ、🍐にしようかしら。
呼び合う機会はもうないかしら?
[確実に生きる国も時代も違う人に向かってほほ笑んだ。]

亀のぬいぐるみ、ありがとう。🌵。
大事にするわね。じゃあ元気で。
[ここでならまた会えると知れば、お茶を飲む約束を。]





 そのうえで聞くけど、 なあ。


 ――どうしてほしい?


 


レナータは、にゃんこもふもふ

はたけ 2019/10/28(Mon) 22時半頃


レナータは、はははこいつめー

はたけ 2019/10/28(Mon) 22時半頃


レナータは、順番待ちの最後尾に並んだ。

はたけ 2019/10/28(Mon) 22時半頃


レナータは、\キャー🌹様ー!/

はたけ 2019/10/28(Mon) 23時頃


【人】 剪毛工 レナータ

 旅館、ほてる……?>>117

[ また知らない言葉がでてきたから
 僕はきっと、それはなんだい?って
 問いかけただろう ]

 不思議な装いだけれど
 きっと、似合いの場所があるのだろうね。

[ それからしばらく。
 ゆっくりゆっくり水を飲んでから。 ]

 ……いつかその、おまつり?
 というのに、一緒に行ってみたいな。

[ 鍵はいつ、貰ったのだろうか。
 少なくともこの時は持っていなかっただろうけど
 言って、立ち上がる。 ]

(119) はたけ 2019/10/28(Mon) 23時半頃

【人】 剪毛工 レナータ

 ――ワタル!

 僕はそろそろ羊たちも心配だし帰るけれど
 ……また、

 ここで会おう、約束だよ

[ それからしばらくして、
 君の姿を見つけたならば、
 小指を差し出そう。

 あの時実は――なんて話すのは、きっと
 ずっと、ずーーっと先の話になるだろうね。

 きっとその時は、隣りにいてくれるだろう?* ]

(120) はたけ 2019/10/28(Mon) 23時半頃

レナータは、0(:3 )〜 =͟͟͞͞(’、3)_ヽ)_

はたけ 2019/10/28(Mon) 23時半頃


レナータは、/* ちーくんきゅうさいぬげてるよ!

はたけ 2019/10/29(Tue) 00時頃


レナータは、どこの馬のトレイルwwwwwwwwwwwwwwwww

はたけ 2019/10/29(Tue) 00時頃


レナータは、こんな綺麗な馬がいてたまるか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

はたけ 2019/10/29(Tue) 00時頃


最初で最後、か。
そう思うと寂しくはあるが、一期一会。
そなたと会えて、この地で茶を啜れて幸せであったぞ。

🍐、達者でな。

[🐢を膝に乗せ、優しく微笑みながら見送った。
偶然この場に呼び寄せられたのだ。

また、奇跡とやらが起こるやもしれぬから
さよならは云わぬぞ?]*


[土産話は十分出来た。

 ――久し振りに連絡してみようか。
   歩いてたと思ったら夢だったんだよ、なんて。
   どうせむせるんだろう、知ってる。

   語りだしはこうだ、
   "ひとがたの猫を拾ったらひとだった"

   いやそれは流石に。
   脳内を心配されそうだが、残念ながら事実だ。

   何はともあれ、
   くだらないとっかかりとしては十分だろう。]




  よう、 兄弟。


[これもまた、慣れた口上だ*]



 にこにこしちゃうな。
 この窓もありがとうね。
 


 お別れさみしいなぁ。
 ふたりとも元気でね。

[ それぞれの顔を引き寄せて、
 再会のおまじない。

 なにをしたかって、
 女の僕に言わせるのは男じゃないよ。* ]


レナータさん、ソウスケさん、電波の飛ばしあい、楽しかったよ。
ありがとう。


[再会のおまじないに少しだけ瞬いて、すぐ後に同じものを返す。
 ついでにフェルゼにもして、(?)]

 僕も、楽しかったよ。
 ありがとう、――― またね。

[と、ウィンク。]*



(((((((((((っ・ω・)っ ブーン

落ち着かないを配られたので落ち着かなくなりました。




 ―― じゃあな。 
 


レナータは、さようなら、ありがとう愛すべき隣人たち。**

はたけ 2019/10/29(Tue) 00時半頃


レナータは、あとトレイル御一行様方!!!!!!!!!!!

はたけ 2019/10/29(Tue) 00時半頃


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