人狼議事


15 ラメトリー〜人間という機械が止まる時

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視点:



 シィラ……さっきの声はなあに?
 どこか苦しいの?

 それとも、何か、



             あったの?


【人】 歌い手 コリーン

 ええ、機会があれば。

[立ち去る間際。
 ラルフ>>0:424にこくりと頷いて。

 歌へと向ける言葉を聴いてもただ笑みを残してその場を去る]

(5) 2010/07/17(Sat) 22時頃

【人】 歌い手 コリーン

[Lalala]

[歌をつむぐ声は途切れない。

 瞳が色をなくしたのは何時からか。
 歌いつづけるよう望まれたのは何時からか。

 歌声が続く間は守られる。

 通りを歩いて広場から遠ざかり]

 赤い花、白い花。
 散るのはどちら。
 愛されるのはどちら。

[歌う声は途切れることはない。
 この身に宿る異形は、灰色の髪の影。

 人の姿のまま、城へと向かう]

(6) 2010/07/17(Sat) 22時頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2010/07/17(Sat) 22時頃


[もぞり]

            [のそり]

 『出たいの……』


       『わたしを見てほしいの……』


 [どんどんどん]

         [どんどんどんどん!]


  『開けて』
                   『ここを開けて』
         『わたしを出して』

   『あなたの妹は、わたしなの。他の誰でもない、わたし!』


【人】 歌い手 コリーン

花二つ。

はらはら散るのは、どちら。

[歌をつむぎながら、小さなカバンを片手に城を目指す。

 赤い風花達はふわりと空を飛んでも女の近くによることはない。

 ふと、視認できるかどうかというところに、人影を見た気がしてゆらり、首がかしぐ]

(12) 2010/07/17(Sat) 22時半頃

【人】 歌い手 コリーン

―城下の通り―
[遠い遠いどこかから何かが聞こえて。>>#0

 ふと歌をつむぐのが途切れ――]

 あ

[一瞬眉を寄せたときに、こちらへと向かう、赤い花が見える]

 ――Lalala

[襲い掛かられる寸前。

 歌声があたりに響く。
 攻撃をやめる花たちから離れる女は歌をつむぎ。

 その声は人影>>8>>13に届くだろうか]

(16) 2010/07/17(Sat) 22時半頃

[ひっく、ひっく、と女のような泣き声。
それはどこから聞こえるのか。

――近づけば、勘のいい者にはわかるかもしれない。


その泣き声が、 このヴァイオリニストの


         なか    から


  聞こえることに]


   『わたしは いるのに』

   『あなたに望まれて、あなたのなかに、生まれたのに』

   『出してよ』 『あなたの内蔵(なか)から』 『わたしは出たいの』


【人】 歌い手 コリーン

[Lalala
  Lulala]

[歌う旋律は途切れることなく。

 赤をまとう風花はどこかへと飛んでいった。

 後にした広場から血の匂いが届いても振り返ることはなく。
 歩き続ければ、立ち止まっている人>>17>>19たちがはっきりと見える。]

(20) 2010/07/17(Sat) 22時半頃

【人】 歌い手 コリーン

―城下の通り―
>>21二人の人は、柔らかそうな髪の青年と年上の男性。
 灰色の髪をゆらり、と揺らして。

 彼らの側で立ち止まる]

 こんにちは、お兄さんたち。
 あなた達も、ここの人?

[広場のラルフに向けたのと同じ問い。
 色のない瞳がぱちりと瞬き。

 紺青の眸を持つ男を見上げる]

(23) 2010/07/17(Sat) 23時頃

【人】 歌い手 コリーン

>>22柔らかそうな髪の青年の声に、色のない瞳を向けて]

 はじめまして、お兄さん。
 あたしはお城に。
 水の噂を聞いて。

[にこり、微笑んだ]

(24) 2010/07/17(Sat) 23時頃

『なんで聞こえないの』
 『わたしはここにいるの』

[どん、どんどんどんどん]

    [叩く。"妹"は"なか"から、抗議の声を上げて、叩く]

『もう、探さないで…
   あなたの本物の妹が万が一…万が一現れてしまったら……


 わたしは、誰になってしまうの?』

[どん、どんどん、
          叩く。 叩く叩く。 内臓(なか)から、叩く]


【人】 歌い手 コリーン

[応えがあるまで、Lalalaと口遊むのは変わらない。

 考える様子>>25に微笑み]

 あたしは、来たばかり。
 お兄さんは、先輩ね。

[あっちに、と示すのはラルフが示したのと同じ城。
 続く問いには不思議そうに、言葉が途切れる様子も不思議そうに。
 見つめたまま首を振る]

 あたしは一人。
 一人じゃないけど一人なの。

[知らない、というように応えて]

(27) 2010/07/17(Sat) 23時半頃

【人】 歌い手 コリーン

[警戒するように見える男性>>26に色のない瞳を瞬かせる]

 チャールズ。そちらのお兄さんと仲良し?

 あたしはコリーン。
 血の匂いならラルフ。

[咳き込んだ青年を庇護う様子を見ながら歌うようにこたえる]

 刃の腕で異形を切り裂き。
 道を教えてくれたの。

(28) 2010/07/17(Sat) 23時半頃

『コリーン』

["妹"も、同じように反芻する。飲み込むように、覚えるように]

『きれいな歌声。
 わたしもそんな声がほしかった。
 そうしたらきっと、セシルに気づいてもらえたのに』

[くすくす]
             [くすくす]

 『泣いてちゃだめね。
   セシルは可愛らしく笑う妹を望んでいるんだもの。
 笑わなきゃ。    くすくす』


【人】 歌い手 コリーン

―城下の通り―
 そうなの?
 セシルより先輩な人。

>>31セシルの言葉に首をかしげ。
 色のない瞳を瞬かせて彼を見る]

 あたしはいつも、歌を歌う。
 それを望まれてるから。

 だから一人じゃないの。

[さわり、風もないのに灰色の髪が――影がにじむように、揺れる]

 血の匂いのラルフ。
 怪我してても強かった。

[お礼を言われることじゃないとゆるく首を振り]

(35) 2010/07/17(Sat) 23時半頃

【人】 歌い手 コリーン

[Lalala]

[話し終えれば歌を口遊み。
 警戒を解く>>36チャールズに色のない瞳を向ける]

 お礼はいらないの。
 あたしはなにもしてないから。

[言葉をかわす合間に歌を歌う。
 微笑んで応えないのも気にしないようす。

 >>39素敵だと聞こえた言葉に首をかしげ]

 素敵なこと。
 そうなのかな。

(41) 2010/07/18(Sun) 00時頃

【人】 歌い手 コリーン

 望まれ。
 強制されて。
 生き続けるの。

[歌うように続ける。
 それは歌か、コリーンの言葉か。
 どちらに聞こえるだろう]

 会ったばかりでも仲良しなのね。

 ラルフは大丈夫。
 あたしがいなくても平気な様子。

[心配そうなセシルの問いには、先ほどの姿を思い返しながら。
 言葉足らずに応えた]

(43) 2010/07/18(Sun) 00時頃

【人】 歌い手 コリーン

―城下の通り―
>>46セシルの様子に色のない瞳が小さく笑む]

 歌うのは好き。

 歌いつづけるのは――

[しんどい、という語尾は擦れて消える。
 Lalalaと、口遊みながら、チャールズを見上げるセシルを見る。

 二人の様子に首をかしげ]

 あたしは、お邪魔?
 ならお城へ。

[迷うような様子に。
 チャールズの返答を待ちながら呟いた]

(52) 2010/07/18(Sun) 00時半頃

【人】 歌い手 コリーン

>>57チャールズの言葉ににこりと笑む。
 色のない瞳を一度瞬かせて]

 邪魔じゃないなら、良かった。

[ラルフのところにいくという二人を見やり]

 じゃあ、あたしはお城へ。
 また、後でね。

[ふわり、灰色の髪をなびかせて。
 二人の側を通り過ぎる。

 小さな歌をつむぎながら、お城へと向かった]

(59) 2010/07/18(Sun) 00時半頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2010/07/18(Sun) 00時半頃


【人】 歌い手 コリーン

 残るのはだあれ。

 二人の一人。

 どちらが残る?
 誰が残る?

 ふたりは、だあれ?

[歌をつむぎながら、色をなくした世界を歩く。

 さらり、灰色の髪が風になびく。
 歩くたびに古城が近づき。

 城門をくぐったところで、ぱちり、色のない瞳が瞬く]

 お水はどこ?

(62) 2010/07/18(Sun) 01時頃

【人】 歌い手 コリーン

―城門―
[独り言に返ってきた声>>@1に驚いたように。
 色のない瞳が瞬いて、声の主へと向かう]

 あら、貴女はだあれ?

 お水はあちら、ありがとう。

[灰色の髪をゆらして首をかしげ。
 示されたほうへと視線を向けて小さく笑む]

 貴女もここの人かしら。
 こんなに人と会ったのは、久しぶり。

(68) 2010/07/18(Sun) 01時頃

【人】 歌い手 コリーン

―城門―
 さまよってるの?
 とりついてるの?
 しばられてるの?

[亡霊>>@2を見ながら歌う。
 名乗られればもう一度、色のない瞳が瞬く]

 アリーシャ。生きている、人。

 あたしはコリーン。
 刃の腕と優しい声と守る人に会った。

[ふわり、青い風花が飛んでいく。
 灰色に汚れたワンピースを風が揺らす]

 あたしはお水を飲むの。

[だから教えてくれてありがとうと。
 微笑んだ**]

(75) 2010/07/18(Sun) 01時半頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2010/07/18(Sun) 01時半頃


  『ラルフ』
           『ふしぎな ひと』

[くすくす]
                    [くすくす]

     『あの刃に映れば、出られるかしら』
         『でもそれって、セシルが斬られるってことだわ』

 『それはだめね』

       『別の方法を考えなきゃ』

                    [くすくす]


/*

どうも、ヨナです。
ええと、迷ってしまったので、素直に中身でききます。
妹さんの声は、ヨナ赤は聴こえていいのかな?>セシル

それと、あと一人お仲間さん潜伏中ですよね。
どなたか楽しみにしておきます。**


/*
ヨナへ。
紛らわしくてごめんなさい。
妹の声は聞こえても聞こえなくてもどちらでも構いません。
「遠距離でも聞こえる」とか「物理的にセシルの近くにいないとだめ」とかいう設定もこちらでは特に決めてませんので、お好きにどうぞ。

そうですね。どなたがいらっしゃるのか…。
楽しみです。*


歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2010/07/18(Sun) 11時頃


【人】 歌い手 コリーン

―城門―
>>@3ふわり。
 踊るような、舞うような仕草に色のない瞳を瞬かせる]

 綺麗ね。
 透けていない亡霊もいるのかも。

[苦笑をするアリーシャを見ながらゆるく首をかしげ。
 語尾が上がるのを不思議そうに見る]

 ラルフと、セシルと、チャールズ。

[名前を呼び。
 幾らでも湧いていると示された中庭へと視線を向け]

 そう、じゃあ、行ってくる。
 また、後でね。

[ひらひらと手を振って。
 灰色のワンピースの裾を翻して歩き出す]

(122) 2010/07/18(Sun) 11時頃

【人】 歌い手 コリーン

―中庭―
[La lalala]

[古城の中でも歌う。
 人が居る気配がするけれど。
 それを探すことはない。

 水の薫り。
 人の気配。
 それをたどるように歌をつむぎながら。
 近づいていく]

 甘い水、苦い水。

 求めるのはどちら。
 手にいれるのはどちら。

[水の音が近くなる。
 噴水の周りにいる少女達に。
 ぱちり、色のない瞳が瞬いた]

(123) 2010/07/18(Sun) 11時半頃

【人】 歌い手 コリーン

―中庭―
[大きな異形と、銀の少女。
 黒髪の少女と、半分異形の少女。

 色のない瞳が不思議そうに彼女たちを見る]

 こんにちは。
 あなた達も、ここの人?

[ゆるり、首を傾げて*問いかけた*]

(124) 2010/07/18(Sun) 11時半頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2010/07/18(Sun) 11時半頃


シィラの鳴き声。

それは悲しくも聴こえると同時に、異質にも聴こえた。


あの足で……



             またどこに行くというの?

 もう、ここで、最期の時を迎えたらよいのに。

[マーゴの背を見つめながら…。]


[そして、また泉の傍にたたずむ。

 聴こえてくる、声がある。]




 ――……?


 それは笑い声
 それは少女の


 聴いたことがあるようで、ないようで、
 首をかしげた。


 そう、まるで、あの、
 あの時、死んだ女の子の声を
 思い出すようで……。


歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2010/07/18(Sun) 19時半頃


【人】 歌い手 コリーン

―中庭・泉の傍―
[銀髪の少女>>135が頷くのを見て。
 色のない瞳がにこやかに笑む。

 汚れて灰色になった髪を揺らして]

 あたしはコリーン。

>>139黒髪の少女が立ち上がるのを見て。
 その問いにこくりと頷いた]

 マーガレット。そう、お水を探しに。
 

 此処がそうなのね。

[少女達の傍ら。
 こんこんと湧き出る水をたたえた泉を。

 色のない瞳が見つめ]

(146) 2010/07/18(Sun) 20時頃

【人】 歌い手 コリーン


 あら、いってらっしゃい?

[立ち去る>>140マーゴに小さく手を振る]

 ここは、人がたくさん、ね。

 こんなに喋ったの、久しぶり。

[ふふ、と楽しげに笑った]

(147) 2010/07/18(Sun) 20時頃

【人】 歌い手 コリーン

―中庭・泉の傍―
[Lalala]

[小さく歌いながら泉に近づく。
 とても綺麗な、綺麗な水が湧き出ている]

 そう、お水を求めてきたの。

[ヨーランダ>>148にこくりと頷き。
 続く問いに不思議そうに首をかしげ]

 元気そう?

 あたしはあたし。
 ただ歌うだけのもの。

 元気かどうか、関係ないの。

[歌うように応え。
 水を一口]

(154) 2010/07/18(Sun) 20時半頃

【人】 歌い手 コリーン

[水に濡れた手が。
 灰色の髪が。

 汚れを落として]

 誰のために?
 あたしは、一人じゃないけど一人なのに。

 歌うのは好き。
 それでいいの。

[難しいことは考えないというように。
 ゆるく首を振る。
 水に浸かった髪は、白に近い銀]

(159) 2010/07/18(Sun) 21時頃

 でも、一人でも大丈夫なんていうなら、



                それは
                     嘘だと思う。


 『セシルっ』

[内臓で、妹は手を伸ばす。
暫くすると、どろり、と、先程舐めとったものがいくつかの消化器官を経て、妹の上に落ちてきた]

                    『おいしい』

        『セシルにとってこれは毒でも』
  『わたしにとっては栄養なの』

                     [くすくす]

        『いっぱい食べて大きくならなきゃ』


【人】 歌い手 コリーン

 あたしは一人。
 それがいいの。

>>160ゆるりと色のない瞳が瞬く]

 ――ここも。
 こんなに人が居るなんて思わなかった。

 あたしは一人じゃないと――

[異形を宿した身だからか。
 ゆらり、灰色の髪が揺れる。

 どこかでであった人たちは。
 数日共にいただけで殺しあうことも。
 そんなことの繰り返しを思い。
 疲れたように、息をついた]

(162) 2010/07/18(Sun) 22時頃

 ああ、何か……。



 蠢いている……。
 そうだ、思い出した。




 シィラは特定の、異形に、

                反応する。


【人】 歌い手 コリーン

>>164ヨーランダの声に小さく笑む]

 わからない。
 もう忘れたの。

[余計なことを喋りすぎたと。
 微かに呟き。
 
 傍らの異形が鳴くのに視線を向ける]

 部屋で休んでもいいの?

 水浴びできるようなものも、あるの?

[部屋を勧められてきょとりと瞬き。
 ゆるく首をかしげた]

(166) 2010/07/18(Sun) 22時頃

【人】 歌い手 コリーン

[瓶>>167を示されてこくりと頷く]

 そう、ありがとう。

[水を汲んで行くのね、と呟き。
 続く問いにきょとり、と色のない瞳が瞬く]

 さあ――
 なんの歌だったか、忘れたわ。

 聞く人が、決めればいいの。

[くす、と小さく笑う]

(168) 2010/07/18(Sun) 22時半頃

【人】 歌い手 コリーン

 じゃあ、さきに部屋を見つけてくるわ。

[ヨーランダに答え。
 ちらりとエンジェルシィラに視線を向け。
 まともに言葉を交わしていないホリーにも手を振って。

 ゆらりと灰色の髪を揺らしながら。
 場内へと足を向ける]

(169) 2010/07/18(Sun) 22時半頃

 シィラ……


 あなたは誰に、



                鳴いてるの?

[シィラに訊ね、その元へと行くようにと…。]


歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2010/07/18(Sun) 23時頃


【人】 歌い手 コリーン

―城内―
[灰色の髪をなびかせて。
 古い古い城の中を歩く。

 どの付近に部屋があるのか聞くのを忘れて]

 どちらにいこうかしら。

[分かれ道で立ち止まった。

 小さく歌を歌いながら。
 きょろりと右と左を見比べる]

(172) 2010/07/18(Sun) 23時頃

【人】 歌い手 コリーン

―古城内―
[暗く翳り始めた空が。
 窓の外に見える。

 どちらにいくかまよって。
 適当に選んだ道を曲がる]

 どこへゆく。
 どこへむく。

 哀しい絡繰り人形。

[うたいながら歩く先。

 そこに見えたのは個室の並びか。
 それとも倉庫か。]

(176) 2010/07/18(Sun) 23時半頃

【人】 歌い手 コリーン

―小倉庫の近く―

[迷いながら歩くうち。
 人の話し声が聞こえて。

 ゆるり、首をかしげて暫し立ち止まる]

 誰かしら。
 人かしら。

[小さく呟き。
 灰色の髪を揺らして。

 そっと近づいた]

(177) 2010/07/18(Sun) 23時半頃

【人】 歌い手 コリーン

―小倉庫―
[大きな音>>178が聞こえて。
 ぱちくり、色のない瞳が瞬く。

 口遊む歌はそのままに。

 倉庫の中を覗き込んだ]

 ――ここは部屋?

[寝ている青年と。
 しゃがみこんでいるマーゴ。

 驚いたように見つめて、声を掛ける]

(181) 2010/07/18(Sun) 23時半頃

【人】 歌い手 コリーン

―小倉庫―
[>>185扉の影から顔をのぞかせる。

 小さく震えるマーゴと。
 起きようとして倒れた青年を。
 不思議そうに見つめたまま]

 倒れてたの?

[ゆるく首をかしげ。
 灰色の髪を揺らしながら中へと入る。

 二人同時に、互いを案じる様子に。
 色のない瞳が可笑しそうに笑んだ]

 助けは、必要?

[倒れたままの青年に。
 軽くたずねる]

(189) 2010/07/19(Mon) 00時頃

【人】 歌い手 コリーン

[大丈夫だという青年>>191をみて。
 マーゴの視線>>193を感じて首をかしげる]

 優しい人、多いのね?

[小さく、残念そうに呟く。
 また倒れた、という言葉をきき]

 お兄さんは、ここで休んでるのね。

 あたしも、部屋を探してるの。
 どこか、知らない?

[けれども、心配するのではない言葉を。
 二人を見ながら口にした]

(195) 2010/07/19(Mon) 00時半頃

【人】 歌い手 コリーン

[Lalala]

[歌を口遊みながら。
 倉庫の中を見やる。

 >>199雨宿りと、いう青年に。
 そう、とひとつ頷いた]

 お兄さんは来たばかりなのね。

 ヨーランダには聞くのを忘れたの。
 フィル?は知らないわ。

[>>202知らない名前に色のない瞳が瞬く。
 申し訳なさそうなマーゴ>>201にゆるりと首を振り]

 知らないのは仕方無いの。

 あたしが探せば、いいことだから。

(204) 2010/07/19(Mon) 00時半頃

【人】 歌い手 コリーン

[マーゴ>>206にゆるりと頷き]

 そう、ね。

[人に会うために来た訳じゃないから。
 気にしないというように。

 不思議そうな問いかけに。
 色のない瞳がまたたく]

 あたしは歌うものだもの。
 それしかできないから――

[喉が渇くのもいつものこと。
 それでも歌えるのは……]

(210) 2010/07/19(Mon) 01時頃

【人】 歌い手 コリーン

[いい歌だと、ほめられて。
 驚いたように青年>>208を見る]

 お兄さんは、歌が好き?

 録音して残すほどじゃ、ないの。

 あたしはコリーン。お兄さんは?

[ゆるく首をかしげて問う]

(211) 2010/07/19(Mon) 01時頃

【人】 歌い手 コリーン

[身を起こすベネット>>212に納得したように頷き]

 ありがとう。
 ベネット。物書きさん。

 世界を残すの?
 それは、すごいね。

[思いもつかないような言葉に。
 色のない瞳が驚きを表す]

(215) 2010/07/19(Mon) 01時頃

【人】 歌い手 コリーン

[悲しげなマーゴ>>213に不思議そうに首をかしげる]

 ありがとう、マーゴ。

 あたしは歌うことしかできないから。

[にこりと笑み。

 そして小さく、続ける]

 でも、あまり真剣に聞かないほうが、いいよ。

 あたしの歌は――

(216) 2010/07/19(Mon) 01時頃

【人】 歌い手 コリーン

[>>218マーゴの様子に。
 何が疑問なのかわからなくて。

 灰色の髪を揺らして首がかしぐ]

 歌い続けるしかないから。
 歌わないといけないから。

 死なないために、歌うの。

[マーゴが求める答えとは違うかもしれない。

 けれどコリーンにとってはそれがすべて]

 だから、お水を求めて、きたの。

(223) 2010/07/19(Mon) 01時半頃

【人】 歌い手 コリーン

[>>220ベネットの求めに、色のない瞳がぱちりと瞬く]

 会った人のも?
 あたしのも?

[不思議そうに呟き]

 そう、ね。
 それも面白そう?

 お兄さんが部屋を見つけて。
 あたしも部屋を見つけた。

 その後でなら、ね?

[ふふ、と笑って。
 いま、この場で語ることはない]

(224) 2010/07/19(Mon) 01時半頃

【人】 歌い手 コリーン

 うん、また、ね。

[>>226休むというベネットにゆっくりと頷き。

 それから、マーゴ>>232を見る]

 歌わなくなったら――
 どうなるのか、あたしも、しらない。

[ふる、と首を振る。
 灰色の髪が、揺れて。

 それ以上こたえることなく、扉に向かう]

 あたしは、部屋を探すね。
 それじゃあ、またね?

[ひらり、手を振って*立ち去った*]

(233) 2010/07/19(Mon) 02時頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2010/07/19(Mon) 02時頃


   『いっぱい食べて』
          『おおきくなるの』

[もぐもぐ、むしゃむしゃ]
                 [ばりばり、ごくん]

           『――ねえセシル』
  『さっきから、声がするわ』

          『鳴き声』
                     『哀しく聞こえる』

    『危害は加えてこないと思うけれど 気をつけて……』



 シィラが鳴くたび、
 段々と、感覚が鋭敏になっていく…。

 何かがざわめいている…。

 


――嗚呼、誰かが啼いている。

…それは、かつていた同族の声に、

少しだけ、似ていた。


/*

おはよう。ホリーが仲間だったのね。よろしくね。
で、とりあえず役職だけ確認してもいいかな。

私は、プロでメモにあったように呪狼です。


/*
それと、プロでも言ったけど、どんどん動いていいからね。
もしくは、自分の話をたらたら語ってもいいのよ。この村はソロールも推奨です。ソロールして、自分材料蒔くのも手なの。
きっと誰かが拾ってくれる。


[ホリーの前から去る時、
 シィラはまた鳴いた。



               その顔、また見て…。]

 人間でも異形でも……。


                ――……またね。


/*
ええと、おはようございます。
ソロールしようにも、まだあんまり固まってなくて…色々と考え中なのです。
お言葉に甘えて、自由に動かさせていただきますね。

役職は首無騎士と、あとは決定者の恩恵を持ってます。


/*
ちょっと今から出かけるのでそう、いられないけど、

首無ならこの中で一番強いのね。私のことも殺せる。



とりあえずは、狼はある程度生き残ったほうがいいから、やっぱりどんどん人と絡んでいくのをおすすめする。
設定も固まっていなくても、決まっていることだけでも垂れ流していけば誰か拾ってくれるはず。

ログの流れが速い場合は、自分の関連のところだけでも把握して、どんどん喋るといいよ。わからなくなったらメモで訊けばこたえてくれるわ。

じゃ、検討祈る。
セシルも助けてくれるはずよ(PL的に)もちろん、PC的にもどんどん、私やセシルにいっていいのよ。
それじゃね!


/*

とりあえず、時間が合った時は、ホリーに絡みにいくようにするわ。
少女二人が狼、しかもしろとくろ、みたいで綺麗ね。**


/*
おはようございます。
お仲間はホリーでしたか。よろしくお願いします。

首無がRPでCOしたい可能性を考えて黙っていましたが、消去法で私が囁き狂人です。それから、決定者。

私もヨナほど頼りにはならないかもしれませんが、何か疑問等あればできる範囲でお答えしますので、遠慮無く聞いてくださいね。


/*
お二人ともありがとうございます…(´;ω;`)
えーと、とりあえずいろいろ蒔いてみようと思います。


歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2010/07/19(Mon) 12時頃


【人】 歌い手 コリーン

―城内―

[倉庫から離れて。
 小さく歌を歌いながら。

 ゆるやかに城の中を歩く]

 赤い花、白い花。

 残るのはどちら。

 残されるのは――

(273) 2010/07/19(Mon) 12時頃

【人】 歌い手 コリーン

[そうして探して居るうちに。
 個室らしき扉の並びを見つけ。

 一つ一つ。
 扉をノックして中を確認する。

 そして、誰も使っていなさそうな。
 そんな部屋を見つけて]

 ここでいいかしら。

[室内へと]

(274) 2010/07/19(Mon) 12時頃

【人】 歌い手 コリーン

―城内・個室―
[古ぼけているけど、まだ使えそうなベッド。
 小さいテーブルと椅子。

 そんな簡素な部屋だけど。
 それで十分とばかりに頷いて。

 鞄を置いてひとつ息をつく]

 あまり長居をしないほうがいいかしら。

[小さく呟く]

(275) 2010/07/19(Mon) 12時頃

【人】 歌い手 コリーン

[歌を歌い続ける。
 それはいつものこと。

 異形が襲わなくなるのも。
 歌を聴いた人のうち。

 幾人かがおかしくなるのも。
 いつものこと]

(276) 2010/07/19(Mon) 12時頃

【人】 歌い手 コリーン

―城内・個室→中庭―

[荷物をおいた後。
 部屋の中にある桶を手に。
 水を汲みに中庭へ。

 歌う声は石造りの城に響く]

[泉の傍、ホリーがいれば。
 小さく手を振り。

 歌いながら水を汲む。
 桶一杯の水。]

(281) 2010/07/19(Mon) 12時半頃



  ああ、私は、


           誰かのためにありたい。



[淡い淡い願い]


     誰かが私を欲してくれるなら。

           それが一番の幸いな気がする。


【人】 歌い手 コリーン

―中庭―

[桶一杯の水とは別に。
 飲み水のための瓶も汲んでいく。

 ソフィアやポーチュラカ>>266
 ガストン>>286がその場に居るのなら。
 
 桶を置いてひら、と手を振った]

 こんばんは。

(288) 2010/07/19(Mon) 13時半頃

【人】 歌い手 コリーン

―中庭―
[毛皮がクマに見えて。
 色のない瞳が瞬く]

 お兄さんは熊?
 それともここの人?

 あたしはコリーン。

[ソフィアやポーチュラカが未だ居るのなら。
 二人にも名乗り]

(291) 2010/07/19(Mon) 14時頃

【人】 歌い手 コリーン

 ガストン。熊じゃない熊ね。

[>>293間違えられたと聞けば。
 くす、と可笑しそうに笑う]

 歌う人、少ないから。
 しょうがないの。

 あたしは歌うことしかできないから。

[Lalala]

[小さく歌を口遊む。
 ホリーが手を振り返すのを見れば。
 色のない瞳がにこりと笑む]

(294) 2010/07/19(Mon) 14時半頃

【人】 歌い手 コリーン

―中庭―

[>>295ホリーが離れるのなら。
 またね、と手を振る]

 歌う人がいなかったら。
 聞くこともできないもの。

[自らが歌う以外。
 歌を聴くことはないから。

 笑顔>>296とともに向けられる言葉に。
 色のない瞳が軽く瞬き]

 そう、ね。
 聞こえると思うわ。

(299) 2010/07/19(Mon) 15時頃

【人】 歌い手 コリーン

[>>#3空を染める光に。
 色のない瞳が細くなる]

 あれは、危険ね。
 あたしは部屋に戻るわ。

(300) 2010/07/19(Mon) 15時頃

  『きれい……』

[死を誘う光。それでも惹かれるのは何故か]

                『後で見にいきましょ、セシル』

   ["内臓"にいる"存在"が、女だから、なのかもしれない]


ああ、そうか。

…ヒトは、あれの側では生きられないのか。

[声には出さず、心中に。]


【人】 歌い手 コリーン

 ええ。
 今日はお城に居るわ。

[ガストン>>304にこくりと頷き。
 危険か、と問われれば。
 そう、とこたえる]

 あたしは、近寄りたくないわ。

[アレは酸素を求めるから。
 それだけだから。

 歌でも守れない。]

 それじゃあ、またね。

[ホリーとガストンに声を掛けて。
 水を汲んだ桶と瓶を持って。

 個室へと戻っていく]

(307) 2010/07/19(Mon) 15時半頃

【人】 歌い手 コリーン

―古城・個室―

[Lalala]

[桶を持っていても。
 歌うことをやめない。

 そして個室へと戻り。

 旅で汚れた髪を。
 体を。

 水で流し、ぬぐって。

 身奇麗にしたところで。
 歌を歌いながら、しばしの*休息*]

(310) 2010/07/19(Mon) 16時頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2010/07/19(Mon) 16時頃


  『わたしは悪さしないわっ!』

[ぷんぷん]
         [くすくす]

                     『だってわたしは妹だもの』


            『くまさん』

  『くまさんね!』

              『かわいい』

    『おともだちになりたいわ』
                              [くすくす]


『あっ!』

        [逃げていく熊に、妹は残念そうに叫ぶ]

   『おともだちに、なりたかったのに……』

               [しくしく、泣きながらまた内臓を叩く]


歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2010/07/19(Mon) 17時半頃


【人】 歌い手 コリーン

―個室―
[灰色の髪が。
 白に近い銀を取り戻し。

 白い肌に白に見える髪。
 色のない瞳。

 異形に色素を奪われた姿]

 哀しくて、愛しくて。

 愛したくて、愛せなくて。

 生き残るために。
 争うのは、誰?

[ぴちゃん]
[水音の合間に響く歌声。
 きちんと閉まらない窓の隙間から。
 どこかに届くだろうか]

(331) 2010/07/19(Mon) 17時半頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2010/07/19(Mon) 20時半頃




[シィラの背中に乗る。
 その奥から、感じるもの……。



 それは、かつて魔女と呼ばれた女性のような…。




 でも、それは、そういう幻影なのかもしれない。]





 [そう、シィラが反応するのは、そんな……]




[心に巣食う、異形……。]



  


【人】 歌い手 コリーン

―個室―
[少しは汚れのましな服に着替え。
 濡れた髪を背に流して。

 歌を口遊みながら。
 窓を開けて空を見る]

 暗い暗い世界の中で。
 朽ちてゆく人の中で。

 生き残るのは誰。

 赤い花、白い花。
 残るのは、どれ。

[遠くで光る虫。
 どこかから聞こえる鳴き声。

 暗い空を見上げて歌う]

(346) 2010/07/19(Mon) 21時頃

【人】 歌い手 コリーン

―個室→城内―
[ある程度。
 髪が乾いて部屋から出る。

 >>341中庭でであった少女のことは。
 名前だけは覚えて]

[Talila]

       [Lulila]

[歌が途切れることはない]

(347) 2010/07/19(Mon) 21時頃

【人】 歌い手 コリーン

―城内―
 哀しき運命。
 哀れな道化。

 悪魔の傀儡。

 理由なき殺意。
 あばかれるのは、何。

[歌をつむぐ。
 聞くものがいなくても。
 望まれるままに。

 廊下にでてきたソフィア>>348
 気づけばひらりと手を振った]

(350) 2010/07/19(Mon) 21時半頃

【人】 歌い手 コリーン

―城内―
[>>353跳ねるように近づくソフィア。
 色のない瞳が小さく笑んで。

 灰色が落ちた白銀がゆれる]

 探し物じゃ、ないわ。
 歌を歌うのはいつものこと。

[散歩、というのだろうかと。
 首をかしげながら答える]

 ソフィアは?
 散歩?

(354) 2010/07/19(Mon) 21時半頃

【人】 歌い手 コリーン

―城内通路―

 探し物、探すもの。

 いろいろあるのね。

[>>355ソフィアにひとつ頷いて。
 さらり、白に近い銀がゆれる]

 すごくないわ。
 それしかできないだけだもの。

[否定する。
 色のない瞳をソフィアに向け]

 たまには休むのもいいことね。
 ソフィアは何かを探してる?

(357) 2010/07/19(Mon) 22時頃

             『やめてよ』

  『やめて』

               『わたしのセシルに触らないで!』

 [訴えるも、宿主たるヴァイオリニストには届かない]

  [その声を聞き止められるのは――

            異形の声がわかる者、だろう]


[空から城へ向かう。


       そのとき、識っている声がした。



   それは、その者の記憶と、



      実際にヨナが離した彼女の声が一致したともいえた。]


【人】 歌い手 コリーン

―城内通路―

 そう、ね。
 できないことをできる人は。
 すごいと思うわ。

[>>358それには素直に同意する。
 Lalala、と歌を口遊み]

 探し物。みつかるといいわね。
 あたしには手伝えないけど。

[生きること。
 歌うこと。
 それだけで手一杯だと、笑う]

(359) 2010/07/19(Mon) 22時頃



    ――…それは、耳にではなく、
    直に、心に触れる声…………。


    ああ


 あの子は死んだのに………。





          それを言わないで、と言った約束。


【人】 歌い手 コリーン

―城内・通路―

 そう、ね。
 人から見ればそうだものね。

[>>360楽しげに回る様子を。
 色のない瞳が笑みを浮かべてみる]

 人は誰でも。
 自分だけが見つけなければいけないものがある。

[一節。
 今迄とは違う歌。

 なんとなく思い出して歌う]

 それはとてもいい言葉ね。
 こんな世の中。
 無理しても何もならないもの。

(363) 2010/07/19(Mon) 22時半頃

【人】 歌い手 コリーン

―城内・通路―

 あなたも、あたしも。
 生きるということは探すこと。
 なのかも。

[>>356くす、とおかしげに笑う]

 そうね。
 だからあたしは歌うことしかできない。

 今日は、人と喋ってるから。

 いつもより歌ってないけれど。

[眉を寄せたソフィアに気づかず。
 Lalala、と口遊む。

 誰かに聞かせるように]

(366) 2010/07/19(Mon) 22時半頃

           『おおきなこえ』



       [真っ暗で 見えないけれど 聞こえる]

                     [異形の声]


【人】 歌い手 コリーン

[>>368笑うソフィアに小さく頷き]

 そう―― 
 だから、歌わなきゃ。

[歌を聴くソフィアを見て。
 通路の先に視線を向ける。

 口遊む歌はすぐに途切れ]

 どこかで歌ってくるわ。
 外で。
 声が響くところで。

[どこがいいだろうと。
 場所を探すように、視線が迷う]

(369) 2010/07/19(Mon) 22時半頃


   『どうしてかしら』


        『わたしはセシルのなかで生まれたのに』


     『あの子を知っている気がするの』


           『あの、髪の長い子……』


 『セシルが、知っているからなの?
            それとも わたしが 知っているからなの?』


【人】 歌い手 コリーン

―城内通路→

 そう、中庭、ね。

[>>371ソフィアの言葉に頷き。
 他の場所を知らないから。

 ありがとうと告げてそちらに向かう]

(372) 2010/07/19(Mon) 23時頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2010/07/19(Mon) 23時頃


コリーンは、ソフィアにひらりと手を振って分かれた。

2010/07/19(Mon) 23時頃


【人】 歌い手 コリーン

―中庭―
[Lalala]

[歌を口遊みながら。
 中庭に足を踏み入れ。

 そこにまだセシルやマーゴがいたら。
 驚いたように色のない瞳が瞬く]

 歌を歌いに来ただけだから。
 気にしないで。

[二人がこちらを向いたら。
 そう告げて]

(375) 2010/07/19(Mon) 23時頃

【人】 歌い手 コリーン

―中庭―
[>>377マーゴの視線に。
 白に近い銀を揺らして首をかしげる。

 セシル>>378の声には色のない瞳が瞬き]

 そう、歌って居るわ。
 そして、これから歌うの。

 だから、気にしないで。

[それだけを告げて。
 二人から少し離れる。

 そして歌う――]

(379) 2010/07/19(Mon) 23時頃

【人】 歌い手 コリーン

[深呼吸をひとつ。
 そして歌が紡がれる]

 哀しい操り人形。
 哀れな操り人形。

 どちらかを選び。
 どちらかが散る。

 望むのは何。
 生まれるのは何。

 二つの人形。
 哀れな道化。

 選ばれるのは誰。

[歌う声はどこまでも響く。
 それを耳に。
 心に残すのは――] 

(380) 2010/07/19(Mon) 23時頃

【人】 歌い手 コリーン

―中庭―

[歌う。

  吟う。

 それしかできないから。

 それを望まれているから。

 色素をなくした髪が。

 ざわり、うごめいた]

(386) 2010/07/19(Mon) 23時半頃

【人】 歌い手 コリーン

―中庭―
[Lalala]


    [Lulala]

[この身に巣くう異形が満足するまで。

 歌声を響かせる。

 そうしてしばらくの間。
 無心に吟い続け――]

(395) 2010/07/20(Tue) 00時頃

【人】 歌い手 コリーン

―中庭―

[歌がおわる。

 そして、小さく息をつく。

 近づいてきた、光る虫。

 歌って居る間、周囲は見れないから。
 それを呼んだのがセシルとは知らぬまま。

 眉根を寄せた]

(400) 2010/07/20(Tue) 00時頃

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