人狼議事


158 Anotherday for "wolves"

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視点:


メルヤ! 今日がお前の命日だ!



本当のキミは何処かに隠れているだけ、だろう?


[本当の私なんて、というラディスラヴァへと向ける言葉。
彼女を深く知るには時間も交わす言葉も少なすぎたけれど
ベネットが時折感じる彼女の一片は気のせいでない、と。

幼馴染である彼や彼女なら、本当の彼女を知るのだろうか。
戻ることの出来ぬ過去を思い、少しだけ寂しく感じる。]


[ささやきに返すのはラディスラヴァにしか聞こえぬ声。]


犠牲を恐れ失うことが怖いものの中に
“味方”であるキミの存在もあると忘れないで欲しいものだね。


[数日前の言葉をなぞる彼女に困ったような響きをのせる。
続く言葉が、聞こえて、さらなる続きはくちびるのみで綴られる。
何を言うかは考えて漸く断片的なものとなる。
最後に見えたその表情が、切なく感じ柳眉を寄せた。]


    キミの唄が、聴きたかったよ。


[集会の日に歌うような景色を見たときから思うことを
音として彼女に向けて、同じ笑みを浮かべた。*]


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/05/21(Thu) 09時半頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/05/21(Thu) 21時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

―― 宿屋 ――

[少女が父と違えて呼ぶ声は、酷く心を揺さぶった。>>225
彼女の顔を見ていると胸が痛むのも事実。
文字を綴るだけで、彼女の父を奪ってしまったこの手で。
今は彼女の髪を撫でている。

少女の髪を撫で、安らかな眠りを誘っていたそれは、
少女のどこか虚ろな声に、破られた。>>228

終わりなんて――
あるのかどうか。
私にもう分からない。]

(21) 2015/05/21(Thu) 22時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[天秤はもうその役目を為さず、
子供が遊ぶシーソーのように揺れ動く。
いつか錘が地について
大きな音を立てて崩れるのではないかと。

そんな気がして、背を撫でる手が止まった。
彼女の問いかけに。>>5:228
すぐに答えは出せずに、覗き込む瞳を見返すだけ。

時として、瞳は言葉よりも雄弁に。
その言を伝える。]

(22) 2015/05/21(Thu) 22時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[悪魔だと。彼女は言った。
少女の父を、兄を。
直接裁かなくとも、奪ったのはこの私。

それでも]

 違うわ、メアリー…。
 決して貴方が悪い訳じゃないの。

[貴方のお父様が、私に託した言葉は覚えている。
だから、メアリー。
そんな顔をしないで。

ふらりと立ち上がる姿に、手を添えようとすれば
この小さな身体の、どこにまだそんな力があるのかと
思ってもみない力で弾かれる。]

 待って、メアリー!

[駆け出す姿に、身を起こして後を追いかけた。*]

(23) 2015/05/21(Thu) 22時頃

【人】 手伝い クラリッサ

―― 裏手 ――

[少女の後を追い掛けて、裏手へと戻れば。
その眼に移ったのは、猫のような笑い顔。
その笑み湛えたアルカイドの手が、ラディの胸を抉って。
花のように飛び散ったのは、彼女の血飛沫。

美しささえ魅せたその光景に、目を瞠って。
思わず足を止めた。

その数歩が、後悔を更に増やすことになるとは思わずに。

もののほんの数秒のこと。
メアリーが手にしていたものが包丁だと気付く頃にはもう遅く。]

  ダメよ…、やめて…
  メアリー…!!

[少女がアルカイドを刺すが先か、叫ぶが先か。]

(28) 2015/05/21(Thu) 22時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[やがて狗は、大きな痙攣をした後。
動かなくなった。

狗の傍らに佇むのは小さな少女。
その手は血に汚れ、その異質な絵面に。
力を無くして、へたりとその場に座り込んだ。]

  …どう、して…

[いつから道を違えたのかも分からない。
村の平和を願った頃は、遠く。
いつだったか。*]

(29) 2015/05/21(Thu) 22時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/05/21(Thu) 22時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

[メアリーの言葉がやけに遠く聞こえる。>>11
やがて、ドナルドが。
サイラスが。ベネットが。
それぞれに口論を始めた。

彼らの傍らには、二つの死体。

どうして。
何故。

口論にも口を挟まず。
思いつくのはそんな問いかけばかり。]

(47) 2015/05/21(Thu) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[重い身体を起こして。
永遠の眠りに付いた二人の傍に赴く。

アルカイドの傍らに片足を付けば、
開かれたままの彼の瞳がこれ以上乾かぬようにそっと、瞼を下ろさせる。
マントの片隅に紅く光る何かが落ちていることに、気づいたのはその時で、そっとそれを拾い上げる。

彼の傍らに、ラディの心の臓が綺麗なままで。
其処に在った。]

(52) 2015/05/21(Thu) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[次に向かったのはラディの元。
見開かられた彼女は、死してもなお恍惚の笑みを湛えているようで。

ぞくりと。
その表情に魅入られたのは一瞬のこと。
悪寒を振り払うように首を振り、彼女の瞳もそっと閉じ伏せる。

弔う花は、今はなく。
掛ける言葉も今はない。]

(54) 2015/05/21(Thu) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[少女の叫びに>>44、はっとして。
微かに手が震えた。

サイラスの声に、顔を上げて。
ベネットへと視線を向けたなら瞳は重なっただろうか。
物は言わずとも。
瞳は、憂いを湛えて。
軽く目を伏せたなら、サイラスの方を向き小さく頷いた。]

(65) 2015/05/22(Fri) 00時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[重い足を宿屋に向ける頃、小さな少女が駆け寄ってきたなら、
その視線に微かに笑みを浮かべて]

 ……大丈夫、弔うだけよ。
 何もしないわ。

[緩く髪を撫でて少女を迎え入れる。
微かに、手が震えを残したのは。
少女に言えない言葉を、胸に抱えているから。

少女の問い掛けに>>61、サイラスが答えたのはその頃だろうか。
>>66
少女がその場に残ったのなら、サイラスへと彼女を任せ。
彼女が付いてきたなら、連れ立って。
再び宿屋の戸を潜り、シーツを探しただろう。*]

(73) 2015/05/22(Fri) 00時半頃


[それから殺意。]
 


【人】 手伝い クラリッサ

[ドナルドの言葉に、メアリーはどう答えただろう。
サイラスの答えに、安堵を見せた少女に。
不意に、思いついた問いかけを彼女に投げた。]

  ねえ、メアリー。
  私もずっとひっかかっていたことがあるの。
  今、聞いていいかしら。

  銀の薔薇のネックレス。
  貴方はもらったと言っていたわよね。
  グレッグに拾ったと、伝えたのは、どうして?

.

(77) 2015/05/22(Fri) 01時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/05/22(Fri) 01時頃


 サイラスは…。

 「投票」で殺したんだよね?
 お兄ちゃんを。


「――グレッグを。
  過ちを犯した者として手にかけてもいいだろうか?」

[あの時の言葉は、そういう意味だったのか。
今ならわかる。
わかったところで、復讐を誓ったところで
どうにもならないのかもしれないが。]


 わたしはサイラスを同じ目に遭わせたい。

 お父さんの望みとか
 お兄ちゃんの望みとか

 もう、わかんないよ。
 でも…、こうでもしないと
 わたしの気が済まない。


 ベネット。

 クラリッサにも手伝ってもらえないかな…。

[3人なら、そう考えて。
少し先を行くベネットに
声なき声を飛ばす。]


「投票」の上、サイラス自身がグレッグに手を下した。


[メアリーの確認に肯定の声を返す。
彼女の望みを聞けば
己もまた似た思いを懐いた事を思い出し]


気持ちは分かるよ。
僕もその事は考えたから。


[クラリッサの名が出れば少し考える間を置き]


如何だろう。
そうだね、少し彼女と話す時間を貰えるかな。
出来ればドナルドの心も動かしたいところだけど――…


うん、わかった。

じゃあわたしよそに行くね!

[同意に嬉しそうに声を弾ませて
ドナルドについては]

どうかなぁ。おじさん、頑固そうだから。
それにほっぺた叩いたから駄目だ!
お父さんにも叩かれたことないのに!


ドナルドとサイラスを待たせて
怪しまれてもいけないから
先に弔いを済ませてから話すよ。

ラディスラヴァも静かに眠らせてあげたいからね。


[考えをメアリーへと述べ。
ドナルドの事を聞けば苦笑の声漏らし]


ああ、頬、大丈夫かい?
念のため冷やしておいたほうがいいかもしれないね。
ん、女の子の頬を叩くのは、いけないよね。


【人】 手伝い クラリッサ

[メアリーの口から零れた言葉、
それは聞いてみれば詮ないことと知れ、
少女の小さな嘘に、笑みさえ浮かんだ。]

...そう、そうだったの。

[僅かに噛み合わなかった歯車は、次第に噛み合わさり、ゆるりと音を立て回り始める。
やがて答えは一つに行き着くのだろう。
後は...自らが答えを出すばかり。]

(102) 2015/05/22(Fri) 13時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[メアリーに囁きを残して、シーツを手にするベネットの元へと向かう。
向けられた視線に気づけば、顔を上げて、束の間、言葉を継ぐことはできず。]

(103) 2015/05/22(Fri) 13時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[時は迫る。
来たる時は、いつ来るのか自身も分からずに。
そう、頷いて彼にだけ聞こえ微かな声を届けたなら。]

   ......弔いましょう。
   
[ほつりと、呟くが最後。
裏手へと戻った。**]

(104) 2015/05/22(Fri) 13時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/05/22(Fri) 13時半頃



[決着をつける為戦う覚悟をした獣の牙は
ひとの姿のまま殺意を向けた相手に向く。]


メアリー、済まない。
クラリッサに助力を願う間はなかった。


[だから己が動くことを選び口火を切った旨を伝える。]


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/05/22(Fri) 21時頃


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