136 【半身内】ぼくらの学校
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
[鉄塔。ビル。
なんの変哲もない、住宅街。
それこそ少女の住んでいる、マンション。
飛んでいる鳥や、道を走る車の、クラクションの音。
校外で姦しく会話している、生徒たちの声すらも。
それらのすべてが、太陽の光で煌めいて。
風で曇りの無くなった蒼の瞳に、飛び込んできた。]
|
[交流会について語る女子たち>>1:154の会話にこっそりと聞き耳を立てていると、タイムリーなことに安城が交流会へ行こうと誘いに来てくれた>>1:166。]
おおっ、ちょーど今交流会に行こうって考えてたんだよ〜!! お主、エスパーじゃな!っょぃ!
[冗談交じりにそう返せば、今にも鼻歌を歌い出しそうなくらいゴキゲンな様子で彼らとともに講堂へ。 歩いている間に、安城の知り合い(?)であろう一緒にいる先輩方――清瀬、城前、稲庭に自己紹介。 どのタイミングで名乗ろうかと見計らっていたところで安城>>12の紹介があったので、ちょっと助かった。]
(78) 2014/10/18(Sat) 02時半頃
|
|
初めまして!樹くんの友達になった藤舎レナと申します! 校舎でも牛車でも勇者でもなく、藤舎です!よろしくお願いします!
[にこりと微笑んで軽く三人に会釈。見た目で勘違いされがちなので、元気いっぱいに自己紹介するように心がけているようだ。 そういえばこの黒髪の男――どうやら城前と言うらしい――は、先ほど玲奈のことをちらちらと不審な目で見ていたはずだ。 うわ、金髪だ、不良だ…という他人からよく向けられる目ではなく、なんというか、ひえぇ…って感じの視線だった、ような。 ちょうどいい機会なので問いかけてみたくはあったが、なんだかお忙しそうだった>>3ので、口を噤んでおいた。聞いてみるのはまた今度にしよう。]
(79) 2014/10/18(Sat) 02時半頃
|
|
[自己紹介をした後、真っ先に話しかけてくれたのは稲庭>>30だった。 前にすれ違った時に綺麗な人だと思ったことがあり、印象には強く残っていたが、こうして話すのは初めてだ。 予想外の口調で話すので一瞬だけ驚いたが、おくびにも出さず返答する。]
知ってます!稲庭せんぱいのこと、レナ見たことあります! 最初見たとき、すっごく綺麗な人だなって思って、その、うっかりガン見しちゃいました!
[頭の中で整理する前に喋ったせいか、少しつっかかりながらも言いたいことをなんとか伝える。
喋っていると、講堂にあっという間に着いてしまった。
――交流会とは一体何をする場なのだろう? 期待に胸を膨らませ、大きな扉を潜った。]
(80) 2014/10/18(Sat) 02時半頃
|
|
―講堂―
[広い講堂の中はまるでパーティでもしているかのように賑やかだった。実際、パーティのようなものなのだが。
大きなテーブルの上にはお菓子と飲み物がどっさり。その周りには人、人、人。
それにしてもこれは一体誰が準備したのだろうか?交流会準備委員会なんてなかったはずだろうし、まさか、先生がせかせかと準備したのか。 そうだとしたら、お疲れ様です!とねぎらいの言葉をかけたいくらいだ。
ウェイターのような事をしている清瀬>>37を見て、似合うなぁなんてぼんやりと思っていると安城>>44が何を食べるかと尋ねてきた。]
んーとんーと〜
[テーブルの上には大好きなピーチ味のグミも、ポテチもチョコもある。思わず目移りしてしまう。]
シェフ!今日のおすすめでっ
[玲奈は 考えるのを やめた。 にこりと笑うと、安城にどれを取るかお任せしてしまう。安城からすれば一番困る返答だったかもしれない。でも、どれも美味しそうに見えたから、選ぶのが大変だったんだもん**]
(81) 2014/10/18(Sat) 03時頃
|
|
[お菓子を安城に取ってもらい、ありがとうシェフ!と言い受け取ったところで 行動に響き渡ったのは、とある男子生徒の低い声>>62。 声の主へと顔を向け、いかつい人だなあ、どうしたんだろう?と目を瞬かせている間に、彼は写真を撮りたいと申し出ていた。 写真に映ることは好きだ。プリクラの方がちょっぴり好きだけれど。]
はい!レナも写りたい!
[安城に便乗して、手を挙げて賛同。 …そういえばあのいかつい先輩――小鳥井は三年生と言っていたか。 タメ口はまずい。]
――じゃなくて、レナも写りたいです!
[たくさんの人が小鳥井の元に集っていったので聞こえてはいなかっただろうが、一応訂正しておいた。]
(114) 2014/10/18(Sat) 22時頃
|
|
[安城に取ってもらったクッキーを置き小鳥井の元へ行こうかと思った時、彼は既にこちらへと向かって来てくれていた。 まずは目の前の小鳥井に、会釈と挨拶を。そして質問への返答を添える。]
こんにちは!一年の藤舎レナです! もちろん撮って大丈夫です!っていうか写りたい系女子です! …小鳥井せんぱいとも一緒に写りたいなあ
[しかし小鳥井が『撮る側』である限り一緒には写ることが出来ない。残念だなあ、と眉をハの字にする。
――それにしてもこの先輩、近くで見るとますます背が大きい。自分が小さいのもあり、すごく大きく感じる。40cmくらいの身長差があるのではないだろうか。 まるであの怖い体育教師を目の前にした時のような威圧感がある――のだが、何故だか怖い感じは全くしなかった。]
(133) 2014/10/19(Sun) 00時頃
|
|
[二、三枚、笑顔の写真を撮って貰った>>121後、スカートについたポケットの中から個包装の飴玉を3つ取り出す。そして小鳥井の近くにぱたぱたと駆け寄ると、彼に押し付けた。]
せんぱい!写真ありがとうございました! これ、お礼です!レナ一押しの、桃味の飴ちゃんどうぞ!
[ポケットの中に忍ばせておいた飴がこんなところで役に立つとは。今朝の時点では想像もしていなかった。
お菓子なら近くにたくさんあるけれど、今玲奈に出来るお礼はこのくらいしかなかった。]
(135) 2014/10/19(Sun) 00時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る