人狼議事


171 獣[せんせい]と少女

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【人】 透明女子会 ヒナコ

[ヒナコの、一年前と今の差は明白です。
ちょっとだけ背が伸びたこと。
それと、流れるミルクティー色の髪をひとふさ、みつあみするようになったこと。
みつあみは顔の左横がすっかり、定位置になっています。

誰かに手伝ってもらっていた最初の頃と違って、
今はすっかりひとりでできるようになっています]

(74) 2015/10/08(Thu) 21時半頃

透明女子会 ヒナコは、メモを貼った。

2015/10/08(Thu) 21時半頃


【人】 透明女子会 ヒナコ

まっかせてくださいー。ふふ。
食堂を朝のお茶会の会場にしちゃいましょう! 気分だけでも!

[お茶菓子は出ないので気分だけ。>>91
お茶会は楽しいから、朝昼夜ぜんぶお茶会でもいいくらいですけどね。
片付けくらいなら手伝えます。

ブローリンは、モスキュートやヴェラとは違って、
あんまり巨大書庫で見かけた覚えはないのですけど、
たまに、本に出てくるみたいな言い回しをするところが、
なんとなく、気になっているヒナコです。

いつだったか、授業が終わってもなお眠そうにしていたヒナコの前に、
焼きたてのクッキーと紅茶を持って来てくれた時だって、>>92
最初にちょっとだけぽかんとした顔をしてから、
にっこりわらって「はい」って頷いたものです。
眠気はあっというまに吹っ飛びましたとも]

(110) 2015/10/08(Thu) 22時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

だいじょーぶ、ですっ


[かたんと音立てて、踏み台を用意してからブローリンに応えます。>>92
一年でちょっとだけ背が伸びたとはいえ、
もともとクラリッサやクリスマス、コリンに比べれば、
ちっとも高くないので、いまだにごはんのお手伝いに踏み台は欠かせません。

そういえば去年の今頃は、
こんな風にして踏み台使ってたクリスマスが、
コリンの大きな声にびっくりしてあわや落ちかけていましたっけ。

きょろきょろ。周りは至って静かです。
野菜やソーセージが、コンソメをくぐらせたお湯の中で、
ぐつぐつ煮える音がよく聞こえます]

(112) 2015/10/08(Thu) 22時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

……いっそのことー、全部出すなんてどうですー?


[さりげなく呟き返します。>>93
普段のヒナコなら気分でどれか一つをえらぶのですが。
今日は特別な――旅立ちの朝だから、
ついつい欲張りたくなってしまいました]


まさか泥棒してもらうように頼むわけじゃないですよねー?

[「林檎泥棒」という言葉が大柄の“せんせい”――ユージンのことを指すのは、
もはや周知の事実です。
あれだけ大きいとかくれんぼには向かないよねって、
しょっちゅう思っているのは、ないしょです]

(118) 2015/10/08(Thu) 23時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

よいしょ……っと。

[意味もなくかけ声をかけてから、
手にした食器とともに踏み台から降ります。
ブローリンが帽子の中で耳をそばだてていたことには気付いていなかったけれど、>>126
うまくいったことをおしえようと思って、にっこり笑いました]

む……ここの果物がおいしすぎるから、
ついつい欲張りたくなっちゃうんですー。

[土をいじって畑や果樹園をよくするヴェラや、
雨を降らせたり、どろぼうさんから作物を守ったりするパティシアの頑張りの賜物です。
みんなの分は残しておきたい、でもたまにはお腹いっぱい食べてみたい……
そんなささやかな葛藤とも今日でおさらばなのかと、
ちょっとだけむくれた後にしんみりしましたが、>>127]

(152) 2015/10/09(Fri) 00時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ


やったぁ、ブローリンせんせいってばさいこうです!

[がまんせずに食べられると聞けば、喜ばずにはいられません]


かたぐるましてくれれば、すぐらくちんにおっきくなれるんですけどねー。

[しんみり、再びです。
コリンみたいに高いところまで、
(それこそ鳥のように)飛ぶのは望んだことはないですが、
ヒナコよりずっと大きい“せんせい”の手による肩車で、
木の上の果物を取った時のことを、思い出していました。

続いた言葉にはその通りと言いたげにくすくす笑いを見せました。>>131]

(154) 2015/10/09(Fri) 00時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[お茶の準備は順調に進みます。
みんなの分を均等に注いで、
砂糖や薄切りのレモンなんかもちゃんと、用意します。
準備者の特権とばかりに香りを独り占めしていたら、
ブローリンに頭を撫でられました。ぐりぐり、って擬音が似合う風に。>>131]

  …わふっ

[みつあみがほつれちゃうのを心配して髪の毛さわさわしつつも、
なんだか悪い気はしませんでした。
それから、運ぶのを手伝うつもりで手をあげかけて、]

(155) 2015/10/09(Fri) 00時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

味見? するするー!


[もちろん視線の向く先はブローリンと同じ方向です。>>133

その時、待ち構えていたみたいにエフが入ってきて、>>138
並べようとしていたスプーンを机に落としてしまいました。
ちゃりーん、と、お金が落ちるにも似た風に聞こえたかもしれませんね。

スプーンをすぐに拾って、見えた人影にあいさつします]

おはようございますー

(156) 2015/10/09(Fri) 00時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

クラリッサもおはようー。
今日はリンゴも桃も梨もぶどうもぜんぶ食べていいってー!


[クラリッサもいるようならそう挨拶します。
やっぱり、いつもよりどこかはりきった調子で。
ぶどうはまだ厨房にはなかった気がしますが、
ヒナコは知っています。この時期はちょうど食べごろだって]

(163) 2015/10/09(Fri) 00時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[笑っているみたいな口元が、急に一本線みたいになりました。>>172
ブローリンもしんみりしているのか、それとも真面目な話の前触れでしょうか。

その後のことを思えば、後半の予想は当たらずとも遠からずといったところでしょうか]

それは、わかってますけどー、
……ここを出てったら、いつおねだりできるかなんて、
わかんないじゃないですかー。

[とはいえ今のうちにたくさんおねだりする! って考え方にならないのは、
芽生え始めた自覚のせいなのです。
ここを旅立つ、という。
そうしてその時には、“せんせい”の中から、
たったひとりを選ぶのだという]

(181) 2015/10/09(Fri) 01時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[ヒナコを子供扱いしていない、
さっきの言葉とは裏腹の撫でられっぷりに、
あのまま撫でられ続けていたらついつい、
本の言葉を借りるなら“ゆうわく”されていたかもしれないですが、
じっさいはぴょいーんと飛び出た髪の毛を整えてもらって、おしまい]


………へんにしてない?

[鏡がないから念を押すように問いました。はにかみ笑いながら]

(182) 2015/10/09(Fri) 01時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[今朝のエフはなんだかしんみりしているように見えます。>>146>>169
味見はコインと交換、と聞いて、嬉しくなさそうな様子を見て、
一年前にもらったコインのことを思い出すヒナコでしたが、
結局コインはなしということになったようです。
これが「タダ」というやつですね]


やったー!

[このジャガイモはわたしが切った、とは言えませんが、
味見の量が増えるのはうれしいので、
どやっ、という擬音が似合う風に笑いながら、
ポトフが入った小皿をブローリンに差し出しました。>>175
取り分を増やしてもらうべく]

あっ、でも1、2個くらいでいいですからねー。

(183) 2015/10/09(Fri) 01時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

うんっ、とってもおいしいですよー!


[にっこり。
そうして味見を終えれば朝ごはんの準備の再会です。
綺麗になった机の上に食器を並べていれば、
エフがユージンのことを問う声が聞こえます。>>174
初めて見たという、ユージンが雷みたいな光を出すところ。
いっしょに問いを聞いてたブローリンが口にした、隠し事という言葉。>>179]

………。ないしょ、にしてたんですかねー。
光を出せるなんてべんりそうなのに……ランプがなくても夜に本が読めて。

[これしか思いつかないですが、
これに勝るものはないつかいみちです。

長く生きていたらいろいろある。>>180
その言葉が、やけに胸の奥に残っていました**]

(189) 2015/10/09(Fri) 01時半頃

透明女子会 ヒナコは、メモを貼った。

2015/10/09(Fri) 01時半頃


【人】 透明女子会 ヒナコ

[口にされなかった言葉の先はちゃんと、わかっています。>>194
いつか選ばなければならないのなら、
今選んだって差し支えはないのです。
選んだ“せんせい”もまた、ヒナコを選ぶのかはさておき]

わたしのおもいでも、ひとつのご本みたいにできるのかなー。

[だけどなかなか、物語のようにはいかないのが現状です。
鏡の代わりみたいにヒナコをほめたたえるブローリンも、>>195
物語の登場人物とちがって、褒めたたえるだけでおしまいにしてはくれませんでした]

……もう。もうっ!

[ちょっとだけ本気にしてしまうヒナコです。
とりあえず髪の毛をぺたぺたとさわって整えたつもりになっておきました]

(249) 2015/10/09(Fri) 22時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

ふふー。クラリッサもよくばりさんだねー。


[何気ない“おそろい”がことさらにうれしいのは、>>209
きっと、特別な年の魔法というものなのでしょう。
いっしょに、嬉しそうににっこりと笑ってから、ふと手を叩き]

ねえねえー、リンゴも桃も梨もぶどうも、
ぜんぶタルトの材料にしちゃったらどうなるかなー。

[タルト・タタンがおいしいのだから、
果物全部タルトの材料にしてしまえば、もっとおいしいに違いありません。
どうして今まで思いつかなかったんでしょう!]

(251) 2015/10/09(Fri) 22時頃

透明女子会 ヒナコは、メモを貼った。

2015/10/09(Fri) 22時頃


【人】 透明女子会 ヒナコ

きっと宝石みたいに綺麗になるよー!


[カスタードクリームの上に山盛りの、色とりどりのフルーツを詰めたタルト。
宝石というものは本の中でしか見たことがないけれど、
きらきらしてきれいな者だってことは知っているから、
フルーツたくさんのタルトもそうなるだろうと、目を輝かせます]

ヒマだったらつくってみてよー!
わたしも……もりつけのお手伝いくらいはできると思うから。

[いつでも厨房で、何らかのお手伝いをしているクラリッサとは違って、
上手にてきぱきとはできないけれど。
ちょっとでも近付きたいと、内心で気合いを入れて。
やがては朝ごはんの準備のお手伝いに取りかかるのでした*]

(264) 2015/10/09(Fri) 22時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[そんな話をした後だったから、
ユージンが厨房にやってきて、果物がいっぱい詰まった籠をどてんと置いてきた時には、>>232
とったとらないは関係なしに、ますます喜ぶヒナコでした]


こっちの籠のも、そっちの籠のも、
どっちもおいしそう!

[と、告げた表情にいっさいの曇りはありません。>>233]

(278) 2015/10/09(Fri) 23時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[なんとなく、いつかのみかん狩りのことを思い出していました。

かくれんぼ中に、アヤワスカとユージンが仲良く、
あまーいみかんを分け合いっこしているのを見つけて、>>203
ふたりだけずるい! と言いだしたのは、
他ならぬヒナコでした。>>240

その後みんなで収穫したみかんは、
シロップにつけてゼリーにしなくてもいいくらいにおいしかったし、
何より、みんなでひとつのことをいっしょにやれば、
寒さだってへっちゃらなんだって、実感してやみませんでした。

余談ですが。
ユージンが、“せんせい”のだれかに正座でお説教を喰らってしまったのは、
みかん狩りにいなかった“せんせい”に、ユージンから貰ったみかんを渡した時に、
「なんだかわいろみたい」と口にしちゃったせいかもしれません。
ヒナコとしては悪気はなく、
覚えたばかりの言葉を使ってみたかっただけなのですが。
なかなか、ままならないものです*]

(281) 2015/10/09(Fri) 23時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

そういえばねー、さっきクラリッサといっしょに、
フルーツのタルトをつくろうって話をしたのねー。
それで、ユージンせんせいならいっしょにつくってくれるかなー? ってクラリッサ、言ってたけど……


[そんなことを必然的うわめづかいで頼んでみたり、
切り分けられた果物をちょっとだけ味見したり、
ちょこまかと動いているうちに、食堂にもみんなが集まり始めたようです。

モスキュートといっしょにやってきたミツボシに手を振って、>>285]

おはようー。
今日のご飯はブローリンせんせいがつくって、
今日のお茶がわたしがいれたの! じしんさく!

(296) 2015/10/10(Sat) 00時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

えへへ、今から持ってくるから楽しみに待っててねー。

[そうしてぜひとも最後の一滴まで飲みつくしてほしいものです。自信作ですから。>>308]

それからユージンせんせいが果物担当でねー。
すごいんだよ。朝から果物たくさん!

[準備中に垣間見た、果物調理の手際よさを思い出しながらこれも告げます。>>297
フルーツポンチもすごくおいしそうで。
みんなの分、分けられて並べられたそれで、
テーブルが華やぐところを想像して頬が緩みました。

タルト作りにおける助っ人にもなってくれるようですし、
思わず、「ユージンせんせいさいこう!」とはしゃいだのは、>>302
紛れもないさっきの話。
ウサギの形のリンゴは可愛くておいしかったです。>>303]

(314) 2015/10/10(Sat) 01時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

そういえばミツボシがおねぼうさんだなんてめずらしい、ねー。
わたしはずっとはやく目がさめちゃったから、
しばらくお部屋でしんみりしてたんだー。

[そう、コリンが鳴らす鐘の音を聞きながら。
いつもより多い数鳴らしていたけれど、>>43
あれはきっと……“わたしたち”と“せんせい”。
ここにいるみんなの数なのでしょう。なんだかコリンらしいですね]

……。

[優秀なコマドリさんとはヒナコのことでしょう。>>304
どやっ、と擬音がつきそうな笑顔の中、
瞳がわかりやすく輝きを増しました]

(315) 2015/10/10(Sat) 01時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[ぞくぞくと人影は食堂に集まってきたでしょうか。

ポットからカップへと注いだお茶を配膳してまわり。
それが済んだら席に腰かけました。

大地の恵みが詰まった食事と。
澄んだ水でいれたお茶と。
みんなの笑顔を眺めまわしてから、

元気にいただきます、って挨拶をしました**]

(316) 2015/10/10(Sat) 01時頃

透明女子会 ヒナコは、メモを貼った。

2015/10/10(Sat) 01時頃


透明女子会 ヒナコは、メモを貼った。

2015/10/10(Sat) 01時頃


【人】 透明女子会 ヒナコ

[みんなが揃うのを待ちながら、ヒナコは考えていました。
カスタードをつくるには卵がいると。
せっかくだからとれたての卵でつくろうと。

“がっこう”には鶏小屋もあって、
“わたしたち”は交代して、時に“せんせい”の助言も存分に受けながら、
鶏の世話をしていました。>>257

それはヒナコにとっては、
生きることと喰らうことを考えるうえで有意義な時間でした。
卵からひよこが孵るのを見守って、
「わたしたちもこんなかんじで生まれたのかなー」と、
無邪気に“せんせい”たちに訊いたこともありました。

4歳の、まだオズワルドや“おねえちゃん”たちがいた頃のことはそこそこ覚えていても、
生まれた時のことは、まったく覚えていないヒナコです]

(360) 2015/10/10(Sat) 20時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[ヒナコの「ヒナ」には、
卵から孵ったばかりの鳥のこどもという意味もあるのだと、
ヒナコは知っていました。
本に出てきた「ひな」といっしょだけどもしかして? と思って、
授業で訊いてみたためです。

その時に、「ひな」はいずれ巣立つもの、ということも知りました。

“わたしたち”はきっと、「ひな」のようなものなのでしょう。
“がっこう”が巣で、“せんせい”たちが親鳥。
10年間を巣の中で育まれ、やがては外の世界に旅立っていく。
そのことに気付いてから、
こんなのあたりまえだもんって態度が、自然と取れるようになってきました。
不安が全くないといえば嘘になっちゃうけれど、
せんせいといっしょなら、きっと、大丈夫――]

(361) 2015/10/10(Sat) 20時半頃

透明女子会 ヒナコは、メモを貼った。

2015/10/10(Sat) 20時半頃


【人】 透明女子会 ヒナコ

― 回想・いつかの生誕祭 ―

わ、………かわいいー!

[そう言ってヒナコがちょいっと指差したのは、
ミツボシのおうたに合わせてくるくる回るぬいぐるみでした。>>357

うごくぬいぐるみ、といえば、土をお人形さんのかたちにして、
操れるちからを持つ“せんせい”――ヴェラが浮かびます。
手が汚れると本が読みにくくなるから、
普段はあんまり土のお人形さんに触らないヒナコでしたが。
いっしょに踊ってみたくっておずおずと手を差し伸べました。
布越しに土の感触はしたけれど手は汚れません。なんてすばらしいのでしょう!]

ねえ、このふくヴェラせんせいがつくったの? すごいねー!
このリボンもすっごく、かわいいー!

[まだおめかしという言葉も知らないヒナコの心に、
リボンというものが“とくべつなかっこう”として刻み込まれた、
そんな秋の一幕でした*]

(367) 2015/10/10(Sat) 21時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

― 回想・命の生まれいづる時 ―

[短い返事からは、モスキュートが、
“わたしたち”の生まれた瞬間のことをどう思っているかは測りきれません。>>368
“わたしたち”をはぐくんでくれる存在ですもの、
悪いように感じてるはずがないとは思いますが。

ひっきりなしに鳴く、孵ったばかりのひよこから、
モスキュートに視線を移して、]

そうなんだ……。
ねぇ、いつかわたしも、みられるのかな。

[あのまっしろい木に実がついて、そこから“わたしたち”と同じ存在が生まれる瞬間を。
そうなったら―――晴れて“おねえちゃん”となる時を迎えることができたら、]

わたし、いもうと……だっけ? ができたら、
飛び上がってよろこんじゃうなー

[たとえ、いつまでもいっしょにはいられないとわかっていても*]

(400) 2015/10/10(Sat) 22時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

― 朝の食堂 ―

む、……ブローリンせんせいにまた笑われた気がするー

[さっきまで笑っていた口がとんがりました。>>386
朝ごはん準備中の出来事をまだ、ちょっとだけ、
根に持っているのがありありとうかがえる様子です。

ヒナコだって鳥のこどもが牛になる本は読んだことはありませんし、>>258
この先牛になるつもりもないから、
味見のジャガイモは控えめに増やすことにしたのです。>>183

「食べ過ぎたら牛になる」のではなく、
「食べてすぐ寝たら牛になる」のですが、間違った覚え方をしているヒナコです]

(408) 2015/10/10(Sat) 22時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[せっかくだからブローリンの前では、
“世界で今一番綺麗な鏡の前のあなた”でいてみたいけれど、
どうしたらいいんでしょうね。
おめかし、するのがいいのでしょうか。

そういえば今年もまた、裾野の街から“わたしたち”に、
プレゼントが届いているはずです。
あとでおめかし用にいいのがないか、こっそり見てみましょうか。


そう思って祈りの堂にやってきて、
荷物をえっちらおっちら運ぶ土のお人形さん二体を見つけて、>>397
結局ちょっとだけ手伝ったのは、朝ごはんの後の話です]

(409) 2015/10/10(Sat) 23時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

― 少女のとちゅうでやめたこと ―

[ヒナコの部屋の引き出しの中には、
巨大書庫の物語の本を真似て、自分で書いてみたおはなしが眠っています。

眠ったままなのは、そのおはなしは終わっていないからです。

広い広い、お城のような建物で暮らす少女の一日を記しただけ。
そこを抜け出して冒険をするという構想はあるものの、
まったく先が書けないうちに、眠らせてしまったものでした。

少女は何でもできました。
正確には、ヒナコがよーく知っている、
6匹の獣《せんせい》のちからを、すべて使えたのです。
代償のことまでは把握しきれていなかったからそれはもう、
やろうと思えばやりたい放題できました]

(435) 2015/10/11(Sun) 00時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[風を操り、恵みの雨を降らせ、
暗い場所にはパチパチと光を灯し、
土でできたお人形さんを歩かせ、怪我も自分でなおせます。

いつかの生誕祭の日に、ヒナコもまた魅せられた幻影は、>>259
おはなしの中で、ひとりぼっちの少女が佇む夜の部屋を、
束の間明るくする役目を果たしてくれました。

何でもできるけどひとりぼっちの少女。
まるで逆だとヒナコは思ったものです。

どっちが幸せだろうとも気まぐれに考えて、
結局、答えは出ないまま*]

(437) 2015/10/11(Sun) 00時頃

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