159 戦国 BATTLE ROYAL
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山姥 八重は、メモを貼った。
2015/05/18(Mon) 00時頃
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― 関ノ原 ―
[東の山頂から関ノ原へ降りると、いよいよ西軍と対峙する。 天下を志す者達の鬨が、今か今かと解放を望んでいる]
おほほほ。ええ眺めの圧巻どすなぁ。 流石にこの西さんとこに、八十の老いぼれが一番槍は厳しいどすなぁ。
どうれ。若いもんとの力比べがムリなら まずはええ舞殿さがすとこからはじめるどす。
[山芭軍は慎重な構えで、鬨の声あがる両軍を激突をまずは眺める事となる**]
(10) 2015/05/18(Mon) 00時半頃
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山姥 八重は、メモを貼った。
2015/05/18(Mon) 01時頃
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― 関ノ原 ―
[土下家が南下を選ぶ頃>>19、山芭家は北上に舵を切っていた。 北方から関ノ原を眺めようと窺う山芭家。然しそこも既に戦場、何処かの軍勢と、矛と矛がかち合った>>37]
桜ん誘われてどいつかが来おった来おった。
大鉄砲も舞妓もださんでええ! まだ当分、向こうん出方窺いますえ。
[山芭の兵は、兵力の多い大軍勢だが、未だ特徴は見られない。 穂先を持つ兵達の戦術も、三人組で穂先を並べる程度の、よくある戦術。
そんな彼らを、荒野に誘われ来た様な猛獣が立ちふさがる。 鳶口は恐ろしい巨躯で兵達を竦ませ、その匕首は鍵爪で現れた獲物を屠る猛獣の如し。 西の暴れ熊が、数多くの小熊を引き連れて荒野を暴走する様に、兵達には思えただろう]
(40) 2015/05/18(Mon) 17時頃
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[緒戦の一当ては、数の利で辛うじて西の暴れ熊を抑えようとする山芭軍である。 その独特的な勇猛さ、そして大槌を振るうはひと際凶暴な暴れ親熊である。 本陣で担がれる御輿では、白んだ髪の老女が、パツン、と閉じた大扇で掌を叩いていた]
角桛の家紋、森ん熊槌やな。かははは!
まだ攻めんでええ。ええ! ちょい様子みながら後ろば行きますえ!
[山芭軍は、すべてを破壊し突き進む破竹の勢いを見せる様はない。 踏み止まる番瓦衛門の前を、桜か漣の景色が見え隠れするだろう。 緩やかに後ろへ退く波か、ゆらゆらと不定に揺れる桜花弁か。山芭軍はじりじりと防御を取りながら後退の様子を見せる。
大口径の鉄砲隊、老齢に関わらぬ大攻の、山芭当主が大鉄砲隊は未だその姿を見せず 山芭軍は不気味な沈黙の如く、桜の園に迷い込んだ森軍を見ていた**]
(41) 2015/05/18(Mon) 17時頃
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『我、北方ニテ角桛ノ暴レ熊ト交エタリ
諸軍ト足並ミ揃ウヲ待ツ事ナリ』
[程無く東軍の緒家へと足軽の伝令が届けられるだろう]
山姥 八重は、メモを貼った。
2015/05/18(Mon) 17時頃
『旅装束の女に気を付けろ』
[西軍大名らにそれを伝えろ、と。
下忍たちに小太郎は密かに指示を出す。
狗神が不気味な動きを見せているのは間違いない]
なにを企んでいる。
[思わず独り言ちた。
どこの馬の骨とも知れぬ、忍びからの知らせだ。
もしかしたら西軍の大名たちからは、風間の齎す情報など相手にされないかもしれぬが]
勝ってもらわねえと、金が手に入らんからな。
[金のためならば、できる手はすべて打つ。
それが小太郎の方針だった]
《まずは総大将を討ち、揺さぶってやろうじゃねえか。
鷹船だけじゃ心許ねえ。
助力を乞う。》
[届いた伝令に、主がはっきりと頷いた。
僕も返事をするように、がちゃ、と体を鳴らした。
それが、ただ「聞いた」という意味なのか「気をつける」という返事なのか、相手には伝わりにくかったかもだけど、僕にはちゃんと分かっているんだよ。]
旅装束なんて、まぁた戦場に似合わない装いね。
[こんな場所にいたらさぞ目立つ。
気付かず切り伏せられることもあろうに。とすればそれは忍なのだろうか。
本当にいるのだろうかと伝令の真偽も過ぎったが。
瑣末に見える情報ほど、かえって真実味が増すというもの。なによりあの夜叉姫を早々見限るとも思えなければ、部下にも伝令を広めるとした。]
旅装束の狗の首…
ふふっ。こたろーは、ちゃんと獲ってこれるかな?
[伝令の忍びを見送った後に呟いた小さな声は、すぐそばに控えていた護衛の下忍だけがかろうじて聞き取っていた。]
他の者を寄越すならば、符丁は「酒」に「鮎」だ。
合い言葉を違えれば、のすぞ。
[忍びに闇語りの声で申し渡す。
風間を動かす動機が金とは知らぬが、略奪したものは職分に応じて分けるのが海賊としての熊襲の習いである。
忍びとして務めを果たしたならば相応に報いるつもりだ。]
それと、ひとつ調べて知らせよ。
東軍の大将は誰だ。
[今回の合戦について、玉愛は「東軍は烏合の衆」と言っていた。
実際、そうであるのか。
花柳藤の振り袖大名から東軍に参与した大名の名前は教えてもらったが、どれが頭かわかれば戦略も変わってくるというもの。
共有しておいて損はない情報だろうと、忍びを走らせた。*]
<こちら黒根。
李 伸睦殿に捕まったにゃ。
祭文殿は他の方におまかせするにゃ!>
旅装束ねェ。武士でも無けりゃァ、オレ達のような僧兵でも無ェとなると忍か何かかい。
[碧如は首を傾げつつも、]
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